モバP「親しい異性に嫌われる薬?」IFルート

610: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 20:16:49.95 ID:auOJWnXh0
モバP「親しい異性に嫌われる薬?! 何でそんなもの置いとくんですか……飲んじゃいましたよ」

ちひろ「すみません、親愛度上げる薬を開発してたら偶然できちゃって、放置してたんですよ」

モバP「親愛度上げる薬の開発もやめてくださいよ」

ちひろ「これが出来たら、きっと売れると思うんです!」

モバP「誰か飲んだんですか?」

ちひろ「友達に飲ませたら、彼氏に振られましたね」

モバP「最低だこの悪魔」

ちひろ「私は開発に成功したと思い込んでたんですよ~。仕方ないじゃないですか!」

モバP「逆ギレしないでください」

ちひろ「という訳でさっさと私の目の前から消えてください。目障りです」キッ

モバP(さっそく薬が効いてるのか……人が変わったように親の仇を見るような目で俺を睨みつけている)


関連スレ:

モバP「親しい異性に嫌われる薬?」




612: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 20:19:55.82 ID:auOJWnXh0
まゆ「視界の端をうろつく蚊のように目障りですよねぇ。いつ事務所から消えてくれるんでしょうか」

凛「それ以上近づかないで。本当は視界に入れるのも嫌なんだけど」

卯月「新しいプロデューサー雇ってやめてください」

智絵里「…………」サササ←露骨に避ける

千秋「そろそろ事務所やめたらどうかしら? 退職金もたくさん貰えて貴方も私達も幸せになれるいい事尽くしだと思うのだけれど」

加蓮「気持ち悪」

ちひろ「はぁ~」←心の底から嫌そうな溜息

美優「近づかないでください」

雪美「…………こないで」

のあ「……」キッ←鋭く冷たい視線

美嘉莉嘉「うわっ、キモッ☆★」

みく「フカーーーー」←嫌悪の眼差しと威嚇

翠「その……今日、私は一人で大丈夫です」サササ

菜々「こんなに嫌われてるのに消えないなんて……もしかしてマゾなんですか?」

桃華「……本気で消したいですわ」
613: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/08(月) 20:20:58.22 ID:nAaoc3JC0
菜々さんまでそっち側に行ってしまうのか!!
614: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/08(月) 20:21:04.31 ID:N7BhJYEuo
菜々さんまでもが・・・
616: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/08(月) 20:21:57.74 ID:krswyGrHo
なんか人数増えてる!?
618: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 20:22:46.38 ID:auOJWnXh0
モバP(薬を飲んだその日から、アイドル達とちひろさんによる陰湿な嫌がらせが始まった)

モバP(靴に画鋲が入っていたり、机の上が水浸しになっていたり、車を傷つけられたり)

モバP(俺を無視するのは当たり前、買ってきた弁当もいつの間にか捨てられた。靴もなくなった)

モバP(俺は、怒れなかった。薬の効果でそうなってしまったのだ。そして、それを知らずとはいえ勝手に飲んだ俺が悪い)

モバP(……それでも、今までそれなりに仲が良かったアイドル達に、嫌がらせされたり、消えて欲しいと言われるのは辛かった)

モバP(きっといつか薬の効果は切れる。俺はそう信じて、いつかアイドル達が元に戻ると信じて、仕事を続けた)
619: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 20:25:27.34 ID:auOJWnXh0
凛「いい加減やめてよプロデューサー。私達が嫌がってるのがわからないの?」

加蓮「正直男ってだけで不安だし、プロデューサーは男の中でも特に嫌」

モバP「ま、まぁ落ち着け皆」

まゆ「……」ドン

モバP「ま、まゆ? 何だ、この札束? 五百万以上ありそうなんだが」

まゆ「まゆ達が稼いだお金を集めました。退職金に加え、これをプロデューサーにあげます。だからやめてくれませんかぁ?」

美嘉「アタシ達もそれなりに売れてきてそこそこお金はあるしね。職場の環境を良くするためならこんぐらい出すよ」

莉嘉「このお金あげるからプロデューサーには出てって欲しいなー☆」

菜々「菜々も一杯お金出しましたよ! 是非、さっさと受け取っていなくなってください!」

モバP「お、お前ら……」

みく「さっさとやめちまうにゃ」

桃華「やめなかったら実力行使するまでですわよ? わたくしの手を煩わせる前にさっさと出て行きなさい」

ちひろ「プロデューサーさんがいるせいで、皆の仕事に影響が出たらどう責任取るんですか? お金もたくさん貰えるんですし、さっさとやめてください。人手が足りなくなってしまいますが、すぐに新しいプロデューサーを雇うのでご心配なく」

千秋「ここまでこの仕事に固執するという事は、もしかして、私達に何か性的な目的でも持っているからなのかしら?」

卯月「事務所の皆を見るプロデューサーの目はいつも汚らわしいですよ」

凛「仕事にも影響でそうなぐらいだから、そろそろ本気で消えて。お願い」

モバP「お、お前ら……」ポロポロ
620: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 20:31:07.29 ID:auOJWnXh0
モバP「……お前達の気持ちは分かった」

モバP「それでもっ……!」

モバP「……それでも俺は、この仕事を続けたい」ボロボロ

モバP「俺の事はどう思ってくれてもいいから……どうか、仕事をさせてくれ」

加蓮「泣けばいいと思ってるかな? 気持ち悪い」

のあ「……見苦しい」

千秋「本当、本当に見苦しいわね。見ていて気分が悪くなるわ」

桃華「…………………不快ですわ。殺してやりたいくらいに、不快ですわね」
623: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 20:34:24.46 ID:auOJWnXh0
 ――夜


モバP「相変わらずアイドル達には無視されるし、地味に嫌がらせも続いてるが、何とか仕事は終わったか」

モバP「アイドル達ほどじゃなかったけど、営業先の女の人にも何か嫌われてたっぽいな。理不尽に舌打ちされたし……」

モバP「はぁ……いつになったら薬の効果は切れるんだろう……もしかして、ずっと続くのか……?」

モバP「!! ……そんな事、あるもんか……あって、たまるか」ボロボロ

 ザッ

モバP(? 後ろに人の気配が)

 ザッザッザッ

モバP(な、何だ? 多いぞ?)
626: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 20:38:59.03 ID:auOJWnXh0

モバP(もしかしたらカツアゲかもしれないな……逃げるか)クル


モバP(なっ?!)

 ガッ

モバP「うぐっ……」


 ドサ





黒服「ターゲット、気絶させました」


桃華「――ゴミはちゃんと捨てなければなりませんわね」

629: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 20:43:09.53 ID:auOJWnXh0
―――――――――――――


――――――――――


―――――――





モバP「ぐっ……ここは、どこだ?」

 ザラ、ザラ

モバP「?! 土、か? 何で、土……」

モバP「穴? 俺は、穴に落ちたのか?!」

モバP(――目が覚めたら、俺は穴の中にいた……穴はそこそこ深く、土はさらさらでとてもじゃないが上る事はできそうにない)

モバP「携帯……は、無いか……そういえば、俺は確か……」

モバP(……誰かに殴られて、気絶させられた……?)

モバP「一体何が……」




桃華「――貴方が悪いんですのよ。さっさと消えてくれればわたくしがこんな事する必要もなかったのに」



632: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/08(月) 20:45:33.38 ID:UeDmMnsgo
これはリカバリ不能www
おっそろしい結末になりそう
636: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 20:48:48.65 ID:auOJWnXh0

モバP「桃華?! どうしてこんな所にいるんだ? ……いや、今はその事はいい。……桃華? 助けを呼んでくれないか? 携帯がなくてだな……」

桃華「助ける? 何でわざわざ捨てたのにまた拾わなければいけないんですの? おかしい事を言いますわね」クスクス

モバP「桃華……? これは、お前の仕業なのか……?」

桃華「当然、貴方を消せるのはわたくしだけですもの」

桃華「流石に他の方が優秀な警察を欺くのは難しいと思いまして、わたくしがやることにしましたの」

モバP「何を……何を言ってるんだ桃華? 一体、何をするつもりなんだ……?」

桃華「あら、大体予想はついてるのではなくて?」

モバP「……………そうか」

643: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 20:54:58.06 ID:auOJWnXh0




モバP「……………そうか………ごめんな、桃華」





桃華「何をぶつぶつと、相変わらず気持ち悪いですわね」

桃華「さぁ、始めなさい!」

黒服「はっ! ……実行しろ」



 ウィィィィィィン ガコン


 ドシャ。。。

646: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/08(月) 20:56:08.20 ID:m9eWsLAd0
前回と同じなら次の日に全員正気に戻るんだよな…
649: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 20:56:59.86 ID:auOJWnXh0

 ドシャ。。。ドシャ。。。ドシャ。。。




モバP「……ごめん……ごめん、桃華」
651: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 20:58:11.12 ID:auOJWnXh0

 ドシャ。。。ドシャ。。。ドシャ。。。




モバP「ごめん……桃華に、こんな事させて、ごめんな」ボロボロ






   
657: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 21:00:00.05 ID:auOJWnXh0

 ドシャ。。。ドシャ。。。ドシャ



モバP「皆……ごめん……ごめんな、皆……………」ボロボロ



 
663: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 21:02:01.29 ID:auOJWnXh0

 ドシャ。。。パラパラ。。。




モバP「ごめん……………皆……」



 
665: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 21:03:10.24 ID:auOJWnXh0

 ドシャ。。。ドシャ。。。ドシャ。。。ドシャ。。。





モバP「……………………」






  
667: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 21:04:00.81 ID:auOJWnXh0

桃華(ざまぁないですわね。わたくしをこんなにも最悪な気分にさせたのはあなたが初めてですわ)


 
673: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/08(月) 21:05:28.12 ID:+5Cp2B99o
このパターンだと、薬の効き目は永劫続いた方が表面上は幸せなんだろうな・・・
678: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 21:07:14.71 ID:auOJWnXh0
―――――――――――――


――――――――――


―――――――



黒服「埋め終わりました」

桃華「ご苦労ですわ。では、すみやかに撤退でしてよ」

桃華「ふぅ……事務所の目障りなゴミが消えて清々しましたわ。これでようやく仕事に集中できますわね」

桃華「それと、新しいプロデューサーの手配をしないといけませんわね。お願いできるかしら?」

黒服「はっ!」







桃華「……」ツー

桃華「……?」

桃華(あら、どうして涙が……)


679: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/08(月) 21:07:40.17 ID:nAaoc3JC0
きたか・・・(ガタッ
680: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/08(月) 21:08:08.65 ID:VmYvHRjm0
あと数分ずれていれば・・・
686: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 21:11:22.18 ID:auOJWnXh0

―――――――――――――


――――――――――


―――――――



桃華「Pちゃま?!」ガバッ

桃華「…………夢?」ハァハァ

桃華「……悪い、悪い夢……でしたわね……洒落になりませんわ」ハァハァ

桃華「まったく、朝から最悪の気分ですわ」
691: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 21:13:31.55 ID:auOJWnXh0
 ――事務所――


桃華「ごきげんよう、ですわ!」ガチャ

ちひろ「……おはよう、桃華ちゃん」

桃華「あら? 皆さんはまだ来ていないんですの?」

ちひろ「……桃華ちゃんは、まだ切れてないのね……でも、このまま切れない方が……」ボソボソ

 
697: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 21:16:05.04 ID:auOJWnXh0


 ルルルルル ルルルルル ルルルルル




ちひろ「……」

桃華「電話着てますわよ?」

ちひろ「プロデューサーさん、かしら」ガチャ

ちひろ「もしもし……はい……はい……え?! ……はい……分かりました。後ほど向います」ガチャ


ちひろ「……」


桃華「顔色が優れませんわよ。何かありましたの?」

ちひろ「何でも、ないのよ……何でも、ないの……」


 
700: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 21:18:48.25 ID:auOJWnXh0

 ――二時間後



  ガチャ


まゆ「……こんにちわ」

ちひろ「……まゆ、ちゃん……」

まゆ「Pさんは、どこですかぁ?」フラ

ちひろ「そ、その、連絡が取れなくて……今日は、お休みかしら」


 ガチャ


菜々「プロデューサーさん!!」ハァハァ

ちひろ「……菜々ちゃん……プロデューサーさんは、また来てないわ……」

菜々「そ、そんな?! ……プロデューサー、さん……」

桃華「皆さん、血相を変えて一体どうなさいましたの?」

まゆ「うふふふっ……いいですね、子供は」

桃華「むっ……わたくしはもう子供じゃありませんわ!」

 
707: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 21:21:49.02 ID:auOJWnXh0

まゆ「まゆはPさんの家に行ってきます」ガチャバタン


菜々「な、菜々もプロデューサーさんの家に行きます!」ガチャ


桃華「……い、一体どうなさいまして? み、皆、今日はなんだか変ですわよ!」

ちひろ「……桃華ちゃんは、平気? 無理してない?」

桃華「平気も無理も、事情が全然飲み込めてませんわよ……何かありましたの?」

 
715: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 21:23:47.85 ID:auOJWnXh0
ちひろ「え、えっと、だからね?」

ちひろ「――――――――――――――――――――――――」

桃華「……?」

ちひろ「――――――――――――」

桃華「な、何をおっしゃってるのか、聞こえませんわよ?」

ちひろ「―――――――――――――――――――――?」

桃華「………………………………」

 
718: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 21:25:20.42 ID:auOJWnXh0
ちひろ「―――――――――」

桃華「………………………………何も、聞こえませんわ…………わたくしの耳は、どうなってしまったの…………?」

ちひろ「――――――――――――――」

桃華「…………まだ、わたくしは夢から覚めていなかったのですわね」フラ

 ドサッ

ちひろ「桃華ちゃん?!」

 
720: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 21:28:10.90 ID:auOJWnXh0
―――――――――――――


――――――――――


―――――――



凛「ねぇ、プロデューサー? プロデューサーもそう思うよね?」


凛「……?」

 
725: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 21:31:30.40 ID:auOJWnXh0
凛「プロデューサー? プロデューサー? ……どうして、どうして返事してくれないの?」


凛「……プロデューサー……」


凛「……どこ? プロデューサー、どこにいるの?」



凛「………………」



凛「……………………」








凛「……待ってて……プロデューサー」

 
726: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 21:33:53.64 ID:auOJWnXh0
―――――――――――――


――――――――――


―――――――




まゆ「待っててくださいね、Pさん……今、行きますから……Pさんはまゆがいないとダメになっちゃいますからね」ザシュ

 
729: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 21:35:43.09 ID:auOJWnXh0

まゆ「うふっ、Pさん見てますか? まゆはどんどん冷たくなっていきますよぉ……」ビシャ


まゆ「……Pさんは、どこで冷たくなってるんですか?」ボタボタ


まゆ「…………Pさん。……逢いたい……です……」ビチャビチャ


まゆ「…………ごめんなさい」フラ


 ドサッ

 
737: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 21:41:22.22 ID:auOJWnXh0
―――――――――――――


――――――――――


―――――――



加蓮母「どうして! どうして、うちの加蓮が、こんな事に……」

医者「電話でも申し上げました通り、川で溺れた様です……発見がもっと早ければ……」

警察「すみません、お母さん……加蓮さんの事でお話が……」

加蓮母「……どうして、娘が……」ボロボロ

  
743: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 21:49:02.95 ID:auOJWnXh0
―――――――――――――


――――――――――


―――――――



美嘉「莉嘉? ご飯食べてよ……食べないと、倒れちゃうよ」

莉嘉『……食べても吐いちゃうもん。だから意味ない』

美嘉『でも、もう碌に食べてないじゃん……少しだけでいいから……』

莉嘉『もう放っておいて!』

美嘉「そんな事、言わないでよ……莉嘉……?」


莉嘉『いいから、放っておいてよ!!』ドンッ


 
745: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 21:50:30.59 ID:auOJWnXh0
美嘉「…………」

美嘉「…………プロデューサー、どこにいるの? やっぱり死んじゃったの?」

美嘉「このままじゃアタシ………たかが恋愛で死んじゃうよ……あはっ……」ボロボロ

 
748: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 21:54:04.97 ID:auOJWnXh0
―――――――――――――


――――――――――


―――――――




幸子「プロデューサーさん! カワイイボクがただいま帰りましたよ!」バン



   シーン



響子「誰も、いませんね」

李衣菜「…………プロデューサー?」


幸子「もう、カワイイボクがせっかく帰ってきたというのに、どこほっつき歩いてるんですか、プロデューサーさんは!」

  
750: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/08(月) 21:54:48.29 ID:HMrB9Ug/o
幸子はぶれないなぁ
753: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/08(月) 21:55:51.05 ID:A9E2jb6d0
幸子はやっぱり普通なのか…より辛い
754: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/08(月) 21:56:03.28 ID:7GYxPAIko
さっちゃんのブレなさが辛い・・・
758: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 21:57:01.31 ID:auOJWnXh0
―――――――――――――


――――――――――


―――――――




モバP「卯月、俺と結婚してくれ!」

卯月「はい、喜んで!」




卯月「プロデューサーさん! 私のウェディングドレス姿、どうですか?」





卯月「もうプロデューサーさんたら、ネクタイ曲がってますよ!」





卯月「プロデューサーさん、私、妊娠しちゃったみたいです」





卯月「プロデューサーさん! プロデューサーさんと一緒になれて、私は幸せです!」

 
761: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 21:59:38.16 ID:auOJWnXh0
―――――――――――――


――――――――――


―――――――




モバP『桃華は可愛いなぁ』


モバP『桃華は絶対トップアイドルになれる! 根拠は無いが、自信はある!』


モバP『まったく、この歳にもなって膝の上に座るのが好きだなんて、桃華は甘えん坊だな』ナデナデ

 
763: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 22:01:15.25 ID:auOJWnXh0
モバP『桃華! 今日のお前は最高に輝いてたぞ!』


モバP『仕事中だってのに、しょうがない奴だな。構ってちゃんめ』ナデナデ


モバP『桃華は将来絶対美人になりそうだよな。……ははっ、お世辞じゃないって』


モバP『誕生日おめでとう!』

 
766: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 22:03:24.23 ID:auOJWnXh0

モバP『お前ら……』ボロボロ



モバP『……それでも俺は、この仕事を続けたい』ボロボロ



モバP『ごめん……………桃華……皆……』



モバP『………………』ドシャ。。。ドシャ。。。

 
768: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 22:04:37.15 ID:auOJWnXh0


桃華『事務所のゴミが消えて清々しましたわ。これでようやく仕事に集中できますわね』


 
769: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/08(月) 22:05:41.47 ID:A9E2jb6d0
アカン桃華発狂してまう
770: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 22:06:18.83 ID:auOJWnXh0
桃華「Pちゃま!!」ガバッ

ちひろ「桃華ちゃん?」

桃華「Pちゃま……!」ダッ


 ガチャ バタン


ちひろ「桃華ちゃん……」

 
773: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 22:08:21.54 ID:auOJWnXh0
桃華(嫌、嫌、嫌、嫌ですわ! 嫌……!)ピピピピッ

黒服『どうなされました、お嬢様?』

桃華「い、今すぐ、助けて!」

黒服『お嬢様?』

桃華「早く、早くPちゃまを、助けてくださいまし!」

桃華「このままじゃ、Pちゃまが!!」

黒服『………了解』ピッ


桃華「Pちゃま……無事で、無事でいて」ボロボロ


  
778: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 22:09:51.39 ID:auOJWnXh0
―――――――――――――


――――――――――


―――――――



黒服「作業、終わりました」


 ドサ


モバP「」パラパラ





桃華「P……ちゃま?」



 
783: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 22:12:17.58 ID:auOJWnXh0

桃華「Pちゃま、起きてくださいまし」ユサユサ


桃華「……Pちゃま、体、冷たすぎですわ」


桃華「お口の中にも砂が入ってましてよ……」


桃華「わたくしのせいで体中砂だらけですわね……ごめんなさい……」

 
785: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 22:14:03.08 ID:auOJWnXh0
桃華「……P、ちゃま……そろそろ起きてくれないと、風邪引いてしまいますわ」ユサユサ


桃華「…………Pちゃま? わたくしを無視するのはめっ、ですわよ」


桃華「……Pちゃま、わたくしも風邪引いてしまいますわよ?」


桃華「Pちゃま? 早くわたくしと一緒にお仕事しますわよ……」







桃華「…………Pちゃま?」


 
788: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 22:19:49.52 ID:auOJWnXh0
―――――――――――――


――――――――――


―――――――




ちひろ「……ごめんなさい……プロデューサーさん」


ちひろ「事務所は、もう無理です。ごめんなさい……………八人も死んで、続けられるわけないですよね………」


 
791: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 22:24:28.88 ID:auOJWnXh0

ちひろ「……罪の意識はありますよ。償いをしなくちゃいけないも分かってます。……これは、現実からの逃げなのも、分かっています」


ちひろ「でも、私はプロデューサーさんに逢いたいです」


ちひろ「アイドル達に先越されちゃいましたけど……」


ちひろ「…………そろそろ、私もプロデューサーさんの所へ向いますね」


 
794: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 22:26:22.26 ID:auOJWnXh0

ちひろ「そういえば、伝える事ができませんでしたね……」




ちひろ「プロデューサーさん? 私もプロデューサーさんの事が――」



 
797: かんおけ ◆gijfEeWFo6 2013/04/08(月) 22:27:17.26 ID:auOJWnXh0







ちひろ「――好きです」







 END
836: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/08(月) 22:43:06.62 ID:HNpifgfAO
自分が自分の意思で自分の最愛の人を殺したと自覚したアイドル達の心情が可哀相で仕方ない
871: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/09(火) 23:58:28.09 ID:/JZIlwsno
スレタイで惹かれてきたらすごく面白かった
おつです

このシリーズSS:

モバP「親しい異性に嫌われる薬?」


モバP「親しい異性に嫌われる薬?」IFルート


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