ジン「ラビットハウス?喫茶店か?」ウォッカ「入ってみましょうぜ兄貴!」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/19(火) 23:24:48.829 ID:ONDaFP4t0
チノ「いらっしゃいませ」

ジン「・・・二人だ」

ココア「2名ですね!こっちの席へどうぞ!」

ジン「ああ・・・」

ウォッカ「ほー。女のガキばっかですぜ兄貴」

ジン「浮かれるな。ウォッカ」

ココア「ご注文は何になさいますか?」

ジン「・・・このココア特性ブレンドってのは何だ?」

ココア「私が厳選した素材で作ったコーヒーだよ♪」

ジン「・・・それにする」

ウォッカ「あ、じゃあ俺もそれで」
2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/19(火) 23:25:15.798 ID:55/0/LmL0
平和か
3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/19(火) 23:25:27.234 ID:QnX4Bq+z0
ジンウッキウキでワロタ
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/19(火) 23:29:33.997 ID:ONDaFP4t0
ウォッカ「いやー。なかなかシャレた喫茶店ですねえ」

ジン「ああ。客足はそこまでは無いみたいだな」

ウォッカ「そうみたいですね。売上とか大丈夫なんでしょうかねえ」

ジン「まあ、見たところあのガキどもはバイトだろうな。生計はなんとか立てているんだろ」

ウォッカ「へへ。しかしなかなか可愛いですぜ。特にカウンターにずっといるツインテールの子とか」

ジン「浮かれるな。ウォッカ。これはあくまで次の取引までの休憩だ」

ウォッカ「へい!」

ジン「ふっ。この店は丁度いい。取引相手との密談などに使えそうだな」

ウォッカ「お、兄貴もこの店気に入ったんですかい!」
20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/19(火) 23:33:26.707 ID:ONDaFP4t0
リゼ「・・・うわっ。あの小太りの男と目が合った」

ココア「サングラスかけてるのに?」

リゼ「いや、どうもさっきからあいつジロジロ私を見ているんだ・・・」

チノ「この街の人じゃ無さそうですね」

ココア「いかにも闇の売人って感じがするよ!」

チノ「いかにもと言うか・・・格好がその通りな気が・・・」

ティッピー「あれはガチでヤバい組織の人間なんじゃないか?」

リゼ「はっ!ラビットハウスであやしい薬の売買とかする気なのか!?」

ココア「そんな人いないってリゼちゃん~」
23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/19(火) 23:40:20.722 ID:ONDaFP4t0
ココア「はい!ココア特製ブレンド二つです♪」

ジン「ああ・・・」

ウォッカ「へへ。どうも」

ココア「ごゆっくりして下さいね♪」

ウォッカ「へへへ。今の子もなかなか可愛いですぜ兄貴」

ジン「・・・味はまあまあだな」ズズ

ウォッカ「兄貴はあそこの3人の中じゃ誰が一番好みですかい?」

ジン「ふっ。俺はガキには興味無いんだ。だが、あえて言うならそこにいるうさぎを頭に乗せたガキだな」

ウォッカ「え?あれってうさぎなんですかい?」

ジン「アンゴラウサギだ・・・」

ウォッカ「兄貴詳しいんですねえ」

ジン「ふっ・・・」ニヤリ
24: 東京 ◆j/Gu5fbE1w 2016/04/19(火) 23:41:31.094 ID:DD4Gxd0q0
ロリコンかよ
25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/19(火) 23:41:44.886 ID:TIipHb+T0
微笑ましい
31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/19(火) 23:46:26.839 ID:ONDaFP4t0
チノ「うっ」

リゼ「どうした?チノ」

チノ「今もう片方の人に睨まれた気が・・・」

リゼ「サングラスじゃない方の長髪の奴か・・・」

チノ「はい・・・」

ティッピー「なんかこっち見て笑っておる・・・」

チノ「怖い・・・」

ココア「見た目は怪しいけどそこまで悪い人じゃないと思うよ!」

リゼ「だが怪しさはどうしても消えない・・・」

チノ「む・・・何か取り出しました」

ココア「アタッシュケースかな」
35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/19(火) 23:50:07.616 ID:ONDaFP4t0
ウォッカ「兄貴、そいつは何ですかい?」

ジン「次の取引相手に渡すブツだ」

ウォッカ「ほうほう。何が入ってるんですかい?」

ジン「開けてみるか?俺もまだ中身は確認してない。何しろあの方から直接預かった物なんでな」

ウォッカ「へえー。気になりますぜ。開けましょうぜ兄貴!」

ジン「ああ」ガチャ

アタッシュケースの中身 >>40
40: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/19(火) 23:51:10.361 ID:elb17xuV0
コカイン
43: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/19(火) 23:51:26.708 ID:e4weYiXr0
ガチかよ・・・
51: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/19(火) 23:55:01.481 ID:ONDaFP4t0
チノ「し、白い粉が大量に入っています!」ガクブル

ティッピー「怖い・・・」ブルブル

リゼ「あ、あいつら・・・本当に闇の組織なんじゃ・・・!」

ココア「やだなーみんな!あれは小麦粉だよ!」

リゼ「お前の姉とあいつらは同類か!?」

ココア「きっとあの二人はパン屋さんなんだよ!」

チノ「そう思い込んだ方が平和な気がします」

リゼ「・・・そ、そうだな。ただ長髪の男が妙に笑っているのが気になる・・・」
56: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/19(火) 23:58:55.722 ID:ONDaFP4t0
ウォッカ「兄貴これは・・・小麦粉ですかい?」

ジン「馬鹿め・・・こいつは小麦粉と見せかけてコカインだ」

ウォッカ「マジですかい!」

ジン「ほほう・・・あの方はいくら貰ったんだろうな・・・こいつは相当な量だぜ」

ウォッカ「て言うか兄貴。しまった方がよくないですか?あんまり見せびらかすもんじゃありませんぜ」

ジン「構いはしねぇよ。どうせあそこのガキ共もお前みたいに小麦粉と勘違いしてるだろうぜ!フフフっ」

ウォッカ「ま、それもそうですね」


リゼ(親父が持ってた本で見たことあるけど・・・コカインってあんな感じだった気が・・・)
65: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/20(水) 00:06:32.667 ID:qYbAuQc20
ウォッカ「ところで兄貴。このコカインの取引相手はどんな奴ですかい?」

ジン「さあな。俺もこれから会うところだ。・・・おっ。噂をすればそいつからメールが届いたぜ」

ウォッカ「へい」

ジン「・・・ん?待ち合わせ場所を指定しやがった。・・・ラビットハウスだと?」

ウォッカ「兄貴、それってこの喫茶店じゃないですかい?」

ジン「ああ。手間が省けたな。俺たちはここで相手が来るのを待っていよう」

ウォッカ「そうですね。いやーこんな大量のコカイン買う奴だ。どんな奴か気になりますね」

ジン「ああ・・・そうだウォッカ、取引相手との合言葉を教えとく」

ウォッカ「へい!」

ジン「俺とウォッカの写真は相手に送っておいた。まず相手が俺たちに話しかける。そして俺が好きな芸能人は誰かと聞く」

ウォッカ「へいへい」

ジン「それで松崎しげると答えたらそいつが取引相手だ」ニヤリ

ウォッカ「わかりやしたぜ!」
66: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/20(水) 00:08:39.703 ID:s/1/GVNQ0
松崎しげる・・・黒の組織ってそういう・・・
67: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/20(水) 00:13:20.323 ID:qYbAuQc20
リゼ「あの二人何か話してるな」

ココア「ここからじゃよく聞こえないね」

チノ「あの白い粉をずっと見せびらかしてます・・・」

ティッピー「あれだけ堂々としているということは小麦粉なんじゃろうか」

リゼ(いや、あれはコカインだ・・・。ココア達に言うとパニックになるし黙っておこう・・・)

ガラガラ

青山「皆さんこんにちわー」

ココア「あ!青山さんー」

チノ「仕事終わりですか?」

青山「そうです。仕事終わりの一杯をいただきに参りました。お席は好きなところでいいですか?」

ココア「どうぞ!今空いてますし!」
71: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/20(水) 00:18:10.664 ID:qYbAuQc20
青山「~♪」

ウォッカ「もう一杯コーヒー頼もうかな」

ジン「じゃあ俺のも頼んでおいてくれ」

ウォッカ「へい!」

青山「あのー・・・」

ジン「ん?」

ウォッカ「え?」

ジン「・・・あ。・・・好きな芸能人だ誰だ・・・」

青山「松崎しげるですー」

ウォッカ「え!マジで!!」

ジン「フフっ・・・横のテーブルに座れ・・・」

青山「はいー」スタスタ


リゼ「ん?今青山さん、あの黒服に話しかけなかったか?」

ココア「え?ホント?」

チノ「知り合いにはとても見えませんが・・・」
74: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/20(水) 00:20:11.092 ID:yvXaG7Zv0
なんでそんなものを合言葉に
77: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/20(水) 00:25:12.990 ID:qYbAuQc20
青山「・・・これ。あなたの上司に・・・」スッ

ジン「・・・ほう。金券か」

青山「で、例の物は・・・」

ジン「ふっ。持っていけ」スッ

青山「ありがとうございます~」


ココア「ええっ!青山さんアタッシュケース受け取ったよ!」

リゼ「こ、コカインを・・・青山さんが・・・!!?」

チノ「こ、コカイン・・・!!?」ガクガク

リゼ「あっ。口がすべった!」

ココア「小麦粉じゃないの!?」


ウォッカ「兄貴、ガキどもが何やら騒いでますぜ」

ジン「気にするな。女子会って奴だろ」

青山「それでは私はこれでー・・・」

ジン「・・・」
80: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/20(水) 00:29:28.450 ID:9reYo/m30
ジンまで無能とかワロタ
81: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/20(水) 00:30:07.267 ID:qYbAuQc20
ジン「・・・待て」

青山「え?」

ウォッカ「あ、兄貴?」

ジン「お前、見たところまだ年頃の女だろ。そんな物必要なのか?」

青山「あー。これは最近凝っている物なんです」

ジン「ほお。体に良いものとは言えねえぜ」

ウォッカ「そうですぜ!何事も挑戦とは言うけどもそいつは止めといた方がいいぜ」

青山「えー」

ココア「そうだよ青山さん!」

リゼ「何に悩んでるか知らないが・・・そんな物使うのは止めろ!!」

チノ「そ、そうです!私、青山さんの作品好きです!それが読めなくなるような事には・・・」

青山「み、皆さん~」
84: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/20(水) 00:36:10.098 ID:qYbAuQc20
青山「皆さんのお言葉はありがたいんですが、これがやりやすいと思ってしまって・・・」

チノ「そ、そんな・・・」

ジン「フッ。あんまり中毒になるとサツの世話になるぜ」

青山「え?そうなんですか?」

リゼ「決まっているだろ!それにその量が見つかれば・・・間違えなく逮捕だ!!」

青山「え?量?」

ココア「だから青山さん!コカインなんてやめようよ!!」

ウォッカ「そうですぜ!あんたはまだサツの厄介になってはいけねぇ!」

ジン「フフッ」

青山「あのー・・・皆さん何か勘違いをしていませんか?」

ココア「え?」

青山「・・・あ、ひょっとしてこのアタッシュケースの中身、違うものですか?」

ジン「何だと・・・」
87: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/20(水) 00:40:40.761 ID:qYbAuQc20
ジン「おい女、お前が組織からコカインの取引をしたんだろ?」

青山「とんでもない!私は万年筆を取り寄せたんですー」

ウォッカ「万年筆?」

ジン「・・・。・・・ひょっとしてこいつのことか?」スッ

青山「あ、それですー。万年筆一つにアタッシュケースなんて、どうりでおかしいと思っていましたよ」

ココア「青山さん、万年筆頼んだの?」

青山「はい。そちらの方々の会社が販売しているこの万年筆、とっても書きやすいんです。だからこれから仕事で使うものはこれにしてみようと思いまして・・・」

リゼ「こ、コカインじゃないのか・・・」

チノ「よかった・・・」ホッ

ティッピー「やれやれじゃわい」

ウォッカ「あ、兄貴・・・こいつは一体・・・」

ジン「・・・ふ。フフフ・・・ハハハハハ」
91: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/20(水) 00:44:20.488 ID:qYbAuQc20
ジン「どうやら、手違いだったようだ」

ウォッカ「え?」

ジン「今メールを確認したら・・・このコカインは明日の取引相手の物だったぜ」

ウォッカ「マジですかい!」

ジン「今日の取引はこの万年筆だった。・・・ハハハ。どうやら俺の頭の中で入れ替わっちまったようだぜ・・・」

ココア「要するに勘違いだね!」

リゼ「ココア、お前堂々と・・・」

ジン「ハハハ。一件落着だな」

ウォッカ「ですね!兄貴!よかったよかった!」

ジン「フフフっ!」

青山「それでは私はこれでー」

ココア「お仕事頑張ってねー」
92: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/20(水) 00:45:26.586 ID:MTi25yy90
どんだけポンコツなんだよこいつ
94: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/20(水) 00:45:49.178 ID:UEBzIFps0
コカイン言っちゃってるじゃねーか
97: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/20(水) 00:52:10.740 ID:qYbAuQc20
ジン「・・・」ズズ

ウォッカ「・・・で、兄貴」

ジン「何だ・・・」

ココア「・・・」ジッー

チノ「・・・」ジッー

リゼ「・・・」ジッー

ウォッカ「さっきからガキ共がこっち睨んでやがりますぜ」

ジン「ああ・・・俺も対処を考えていたところだ。コカインを見られちまったからな」

ウォッカ「どうするんですかい?」

ジン「フッ・・・決まっているだろう。疑わしきは罰するまで」

ウォッカ「へへ・・・やるんですかい?」

ジン「ああ・・・。コルンとキャンティにガキ共の暗殺命令をメールしておいた」

ウォッカ「さすが兄貴・・・俺たちはどうします?」

ジン「そうだな・・・ターゲットがくたばるまでここで待つとしよう」

ウォッカ「了解ですぜ」
99: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/20(水) 00:58:21.745 ID:qYbAuQc20
ココア「ねえリゼちゃん・・・あの二人、警察に連絡した方がいいよね」

リゼ「いや、下手に動くと向こうも何するかわからないからな・・・チャンスを待とう」

チノ「そこまで悪い人じゃないみたいですし」

ガラガラ

チノ「あ、お客さんです」

ココア「いらっしゃいませー♪」

コルン「・・・」

ココア「お一人様ですか?」

コルン「オレ、一人・・・」

ココア「好きなお席へどうぞ♪」

コルン「・・・カウンター、行く」

ウォッカ「げっ。なんでかコルンの奴店に来ましたぜ!」

ジン「フッ。おそらく目の前で射殺する気だろう。ガキの目の前にあたるカウンター席を選んだからな」
102: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/20(水) 01:03:03.630 ID:qYbAuQc20
ココア「ご注文は何にしますか?」

コルン「ココア特製ブレンド頼む」

ココア「はい♪」

リゼ「また変わった客だな」ヒソヒソ

ココア「そうだね」ヒソヒソ

コルン「・・・」ジーーーー

チノ「うっ。視線を感じます・・・」

コルン「・・・」ジーーーー

リゼ「今度は私!?」

コルン「・・・」ジーーーーー

ココア「あ、私を見てるよ!」

コルン「お前、一番可愛い」

ココア「えっ///」

コルン「しまった・・・心の声・・・口に出た・・・」
104: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/20(水) 01:07:01.788 ID:nAHR2mC50
もうダメだこの組織…
105: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/20(水) 01:10:27.822 ID:qYbAuQc20
30分後

ココア「へぇー。銃が好きなんだー」

コルン「ああ、俺の趣味」

ココア「じゃあリゼちゃんと話が合うんじゃないかな?」

リゼ「そ、そうか?最近はドイツの銃にハマっているんだ」

コルン「お前、なかなか良い趣味してる。俺も好き」

リゼ「そ、そうなのか///」

チノ「リゼさん凄くうれしそうです」

ティッピー「そりゃあ、銃の話なんぞ出来る友達はいなかっただろうしな」


ウォッカ「・・・兄貴、コルンの奴女子会に参加してますぜ」

ジン「・・・見ていられんな」スッ

ウォッカ「お!兄貴が立ち上がった!俺も行きますぜ!」
107: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/20(水) 01:16:39.563 ID:qYbAuQc20
ジン「おいコルン」

コルン「ヤバい。ジン、俺サボってたわけじゃ」

ジン「俺も話に混ぜろ・・・」

ウォッカ「兄貴!話に入りたかったんですね!実は俺も・・・」

ココア「あ、おじさん達の友達だったんだね」

ジン「フン。仕事上の付き合いだ」

リゼ(ん?じゃあこいつもコカインと繋がりが!?)

ジン「俺は酒とタバコが好きなんだ。趣味が合う奴は誰だ?」

ココア「えへへ・・・私達未成年だし・・・」

ジン「・・・チッ」

ウォッカ「兄貴落ち込まないで」

ジン「落ち込んでなんざいねぇさ」

チノ「あの・・・盛り上がっているところすいませんが、そろそろバータイムに切り替えなので・・・」

ジン「バータイムだと?」

ココア「ラビットハウスは夜になるとバーになるんだよ♪」

ウォッカ「へー。そうなんですかい。ってもうこんな時間!?」

ジン「おいコルン」

コルン「悪い、でも・・・キャンティもいる。任務に狂いは無い」
111: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/20(水) 01:21:36.234 ID:qYbAuQc20
チノ「あ、お父さん、あとはお願いします」

タカヒロ「ああ。みんなお疲れ様」

ココア「お疲れ様♪」

リゼ「また明日な」

ウォッカ「あー兄貴、ガキどもが行っちまいますよ!」

ジン「慌てるな。キャンティがずっと遠くから狙ってるはずだ」

ティッピー「やれやれ今日は騒がしい日じゃったわい」

タカヒロ「夜も騒がしくなりそうだ。さっそくお客様が一人入った」

ティッピー「何?」

キャンティ「いやー。お兄さんったらなかなか話が合うじゃないか」

タカヒロ「丁度そこで知り合ってな」

キャンティ「ちょっとアタシの愚痴聞いてくれよ!」

タカヒロ「ええ、ゆっくりと。ではご注文を・・・」

ジン「キャンティ・・・」

キャンティ「ん?って!じ、ジン!!」

コルン「しまった。キャンティも、サボってた」
112: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/20(水) 01:26:03.073 ID:qYbAuQc20
ウォッカ「ど、どうするんですかい兄貴!ガキ共の抹殺は!」

ジン「ハハハ。慌てるなウォッカ」

ウォッカ「でも兄貴!」

ジン「こんなこともあろうかと・・・同様の命令をバーボンにもメールを送っておいた」

ウォッカ「バーボンに!さすがは兄貴!」

ジン「奴は仕事に手を抜く奴じゃねぇさ」

コルン「ジン、有能」

キャンティ「準備が良いじゃないか!」

ガチャ

目暮「えー、警察ですが」

ジン「何だと」

タカヒロ「おや、何か事件でも?」

高木「ええ。公安から連絡が入りまして・・・この喫茶店に怪しげな集団がいると聞いたのですが・・・」

タカヒロ「・・・」ジッ

ジン「・・・フッ」
113: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/20(水) 01:31:07.926 ID:qYbAuQc20
ジン「コルン!銃を貸せ!」スッ

高木「あっ!」

バン! ガチャン!

タカヒロ「照明が!」

目暮「これでは周りが全く見えん!」

ジン「野郎共!!ずらかるぞ!!」

ウォッカ「へい兄貴!」

コルン「逃げるが勝ち」

キャンティ「もうちょっとゆっくりしたかったけど、仕方ないね!」


目暮「くそっ。逃げられたか・・・」

高木「惜しかったなあ・・・」

ティッピー「しかしあいつらは何者じゃったんだ」

タカヒロ「このアタッシュケースは落し物ですかね?」

目暮「む。これは・・・コカインじゃないか!高木!押収だ!」

高木「はい!」
116: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/20(水) 01:35:30.761 ID:qYbAuQc20
ウォッカ「いやー兄貴、ハラハラしましたね」

ジン「全くだ。コルンとキャンティにはボーナスカットをあの方に要望を出した」

ウォッカ「兄貴厳しいー」

ジン「ヘマを犯したんだ。当然だ」

ウォッカ「しかし全速力で走ったんで疲れましたぜ。ちょっと休んで行きませんか?そこの店とかどうです?」

ジン「フルールドラパン・・・か。入ってみよう」ガチャ

シャロ「いらっしゃいませー!」

ジン「・・・二人だ」

シャロ「二名様ですね!あちらのお席へどうぞー!」

ジン「ああ・・・」


おわり
117: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/20(水) 01:36:52.011 ID:ZVogm+820
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