ちひろ「アイドルの好きな男性のタイプが被りすぎてて困る」

以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/01(日) 23:43:29.16 ID:4I8e4OcT0.net
ちひろ「…」カチャカチャカチャ ターンッ

ちひろ「ふー…だいたい今日の仕事は片付きましたね。といっても前倒しの案件ばかりですけど」

ちひろ「今日は久しぶりにスーパーが閉まる前に帰れそう…」

ちひろ「お惣菜は何がいいですかねぇ、うふふ」

ポーン

ちひろ「あら、メール? 添付つきで…」

ちひろ「アイドルのPR動画…? また?」

ちひろ「ふむふむ。これから雑誌のインタビューも増えるし、その練習もかねて……で、チェックしろと?」

ちひろ「はあ…」

ちひろ「……まあ見てみますか」ポチッ
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/01(日) 23:45:00.24 ID:4I8e4OcT0.net
【1. 島村卯月】
_______

ザザッ…



卯月「ここで撮るんですか~? 私まだブルマなのに…。も~」

卯月「…えっ、これもう映ってるんですかっ?」アタフタ

卯月「は、はじめましてっ…じゃなかった! こんにちはっ、島村卯月です!」ペコ

卯月「えっと、今日はですね。ファンの皆さんに私のことをもっと深く知ってもらおーって企画でして!」

卯月「え? それ言わなくていい? うう、すみません…」ショボ


――では、島村さんがアイドルに憧れた理由から教えてください。


卯月「アイドルに憧れた理由……はい! それはやっぱり…………」
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/01(日) 23:47:38.18 ID:4I8e4OcT0.net
卯月「好きな食べ物は生ハムメロンです! えへへ、とっても美味しいんですよーっ」


――ありがとうございました。次に、異性のタイプについてお聞きしたいのですが。


卯月「ふぁ!? い、異性のタイプ!?」

卯月「それって……す、好きなひと…ってことです、よね」カァ

卯月「……」チラッ

卯月「~~ッ! いい言えないですよぉ!///」


――島村さんが理想とする男性像を教えてほしい、という意味です。


卯月「えっ……あっ」

卯月「うう…また早とちりしちゃった…」ガクッ
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/01(日) 23:49:14.80 ID:4I8e4OcT0.net
卯月「…素敵だなぁ~って男性、ですか」

卯月「うう~恥ずかしいです…」

卯月「えっと、その、お付き合いした経験がないので、あまり具体的じゃないんですけど…」モジモジ





卯月「年上で背が高くて仕事がバリバリできて礼儀正しくてちょっとだけ強面で」

卯月「でも気遣いができて優しくて頼り甲斐があってだけど口下手で」

卯月「誤解されがちなんだけど落ち着きがあって悪口を言ったりしない誠実な人柄で」

卯月「女の子の夢を心から応援してくれるような」

卯月「そんな男性が、その……だっ、大好きっ……です!」カアァ
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/01(日) 23:52:19.39 ID:4I8e4OcT0.net
――ありがとうございました。


卯月「///」

卯月「な、なんだか恥ずかしいですねっ…」


――島村さんの笑顔は、本当に素晴らしいと思います。

――あなたにずっと笑顔でいてほしい。そういうふうに、愛されるアイドルです。


卯月「っ!」

卯月「…はい! 笑顔には自信あります! ぶいっ!」



_______


ちひろ「………………」
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/01(日) 23:54:59.50 ID:4I8e4OcT0.net
【2. 渋谷凛】
_______

ザザッ…



凛「…これって取材? …取材をシミュレートした取材? よくわかんないんだけど…」

凛「ま、いいよ。はやく始めよ」

凛「あ…制服のままだけどいい?」


――では渋谷さんがアイドルになったきっかけから教えてください。


凛「? そんなのアンタが一番知ってるでしょ…って」ハッ

凛「まさか忘れたとか言わないよね?」

凛「しつこく勧誘してたくせに…アイドルになったらもーいいんだ…ひどい」ウルッ


――質問が悪かったようです。申し訳ありません。
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/01(日) 23:57:59.30 ID:4I8e4OcT0.net
凛「……休日は犬の散歩、かな。歩くの嫌いじゃないし」


――ありがとうございました。次に、異性のタイプについてお聞きしたいのですが。


凛「……は?(威圧)」

凛「なにそれ。そんなこと訊いてどうするの?」

凛「仕事だからって…ああ、もうっ」

凛「じゃあもし…仮に、たとえば、私が目つき超悪い男よりジャニ系が好みって言ったらどうすんの?」


――大変健全でよいと思います。


凛「よくないっ!」
10 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/02(月) 00:00:09.42 ID:I4cKpA+50.net
凛「はあ…いいよ。言えばいいんでしょ」

凛「…………け……」ボソ


――聞き取れなかったのでもう一度お願いします。


凛「~~ッ」

凛「警官とぶつかってでも助けてくれるようなひと!!」


凛「……」プイッ

凛「私いままで付き合ったことないし同年代で魅力感じた男子っていないし」

凛「ぶっちゃけジャニ系のなよなよしい男ってゴメンだしトイレでずっと髪型いじってるのバカみたいだし」

凛「いざとなったら体張って守ってくれる男のひとが一番いいなって思う。女の子だし」

凛「……」

凛「///」プシュー


――ありがとうございました。
11 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/02(月) 00:02:41.79 ID:I4cKpA+50.net
凛「すごい似合わないこと言っちゃった…」

凛「やっぱシミュレートしといてよかったかも。本番ではこんな失敗しないようにする」


――渋谷さんは本当に可愛い女の子ですよ。

――あなたのファンも、凛々しさの中に秘めた恥じらいに惹かれるのだと思います。

――あなたと出会えてよかった。心から、そう思います。


凛「///」

凛「……うん。私も」

凛「私も…すき…」ニコ



_______


ちひろ「…特定余裕。あかんやろ、これは」
12 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/02(月) 00:04:53.07 ID:I4cKpA+50.net
【3. 北条加蓮】
_______

ザザッ…



加蓮「インタビュー形式? へぇー」

加蓮「いいね、面白そうっ。個室に二人なら、気兼ねなく話せるもんねー」

加蓮「ん、暖房? 体冷やすなって…もー、心配性」クスクス

加蓮「はぁーい、言うことききますっ」


――北条さんがアイドルに憧れたのは、幼少期の入院体験が理由だったと?


加蓮「うあ、いきなりそっからー?」

加蓮「んーー、まあね。病院ってテレビ観るくらいしか楽しみなくって…………」
13 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/02(月) 00:06:08.56 ID:I4cKpA+50.net
加蓮「将来はネイリストもやってみたいかな。握手会みたいに、ファン向けのネイル会とか開いてみたりっ」


――ありがとうございました。次に、異性のタイプについてお聞きしたいのですが。


加蓮「えっ、恋バナってアイドルのタブーじゃないの?」

加蓮「あぁー…付き合うなら~ってやつ? ん~…でもねー」

加蓮「私って子供の頃から入退院繰り返してたからさ。正直クラスの男子なんて話もしなかったんだ」

加蓮「だから好みって言われてもピンとこないってゆーかぁ」アハハ
14 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/02(月) 00:09:18.09 ID:I4cKpA+50.net
加蓮「まっ、最低条件はやっぱり大人だよね!」

加蓮「私が倒れたときにアタフタするだけの彼氏じゃヤだし。リアルにヤバイし」

加蓮「包容力っていうの? このひとに任せてたら大丈夫って安心できる男性かな~」


――包容力のある男性というと、意外にストライクゾーンは広いのですね。


加蓮「意外ってなに? 私、そんなにワガママに見えるかなぁ」ジト

加蓮「…アハハ、冗談! うーん、でも誰でもいいってわけじゃないし」

加蓮「なんていうか包容力って、社会人なら身につくってものじゃなくない?」


――上司の部長などは、包容力のある方だと思いますが。


加蓮「アウトでしょ、いくらなんでも。いいひとだけど! 年の差いくつよ…」

加蓮「女子高生と付き合ってオッケーなのって20代が限度だと思うし…ん~」

加蓮「私の知ってる限りだと、一人しかいないね!」ニコ
15 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/02(月) 00:14:27.35 ID:I4cKpA+50.net
――それが誰かを訊いてしまうのは、野暮というものですね。


加蓮「ふふふっ…そ、そうだねっ! 野暮だよ、野暮!」

加蓮「てか、ドヤ顔……ププッ……かわいい…!」プルプル

加蓮「…はぁ~。まあでも安心して。すぐに告白したりしないから」


――てっきりグイグイいくほうだと思ってましたが、なぜ?


加蓮「まだ、私がそのひとにとって一番大切じゃないから」
16 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/02(月) 00:15:18.35 ID:I4cKpA+50.net
加蓮「そのひとには大事なものがすごく多いんだもん」

加蓮「絶対に私を手放せないってなるまで、私が輝いてから、告白するの……」

加蓮「覚悟してね♪」ニコッ



_______


ちひろ「わざとですよね? 確信犯ですよね?」

ちひろ「ドヤ顔は私もうっかり可愛いと思いましたが…あの目つきでドヤ顔…」

ちひろ「よりによって十代のアイドルばっかり…これ以上はいけない」
17 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/02(月) 00:17:38.34 ID:I4cKpA+50.net
【4. 結城晴】
_______

ザザッ…



晴「PR動画? えー…やだ」

晴「オレ、それよりサッカーしたいんだけど」

晴「…これ終わったら一緒にやる? ふーん。ならいいぜ、オッケー」

晴「つーかさ、このスカート衣装着替えさせろよ」


――結城さんのアイドルとしての目標を教えてください。


晴「無視かよ…」

晴「アイドルったって、オレがしたくてしてんじゃねーし」

晴「こんなキワドいカッコ…」ヒラヒラ


――とても似合っています。


晴「…」カアァ
18 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/02(月) 00:19:44.95 ID:I4cKpA+50.net
晴「……楽屋の差し入れ? やっぱコーラとハンバーガーが一番じゃねーか?」


――ありがとうございました。次に、異性のタイプについてお聞きしたいのですが。


晴「っ」ビクッ

晴「おまっ…バカじゃねーの!? タイプなんかあるかよ! 何歳だと思ってんだよ!」

晴「は? 憧れのサッカー選手でもいい? なんだ…」

晴「……そりゃサッカー巧い人はカッコイイけどさ」

晴「やっぱほら、ガタイが良くねーとな。日本人は外人にフィジカルで負けるし」

晴「180…できれば190欲しいよな。でかいって、強いってことだし」

晴「あと顔が怖いほうがいいぜ! 相手ビビるからな!」
19 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/02(月) 00:22:20.07 ID:I4cKpA+50.net
――なるほど。ですが、そうすると結城さんはサッカー向きではないのかもしれませんね。


晴「はあっ!?」

晴「ちょっ、てめーふざけんな! オレがチビって言いてーのか!」

晴「小さくねーよ成長期なんだよ! これからおまえだって抜いてやんだからなー!」ガー


――結城さんの顔は可愛すぎるので、対戦相手をビビらせるのはムリだと思います。


晴「ふぁっ…!?」

晴「はっ、はあーーーっ!? はあーーーーーっ!?」

晴「バッカじゃん可愛くねーし! ガンつけたらみんな目そらすし!」


――にわかには信じがたいです。


晴「ぃよーーし…言ったな!」
20 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/02(月) 00:27:10.42 ID:I4cKpA+50.net
晴「睨めっこだ……目ぇ逸らしたほうが負けだかんなッ!」ジロッ!

晴「…」ジーー

晴「…」ジーーーーーー…



晴「///」サッ



晴「あっ」


――結城さんの負けのようです。
22 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/02(月) 00:27:50.31 ID:I4cKpA+50.net
晴「待った待ったッ、今の無し!」


――結城晴は可愛いと認めてください。


晴「うっ…」タジ

晴「だって…オレ、可愛いなんて一度も…」

晴「それはっ、言ったのオレだけど…うぅ…」

晴「……グスッ」
23 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/02(月) 00:29:07.52 ID:I4cKpA+50.net
――申し訳ありません。泣かせるつもりは…。


晴「な、泣いてねー…」スン

晴「クソ…最悪だ。カッコわる…」


――なにかお詫びをしたいのですが。


晴「……じゃあ」

晴「可愛いって言ったの…責任とれ」
25 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/02(月) 00:32:22.94 ID:I4cKpA+50.net
晴「っ……責任は責任だよ! んなもん自分で考えッ……ふぇっ?」

晴「しょ、将来…?」

晴「オレが16歳までにトップアイドルになったら…え、ええ!?」

晴「だって16って……ケッコン……う、うん…そうする…」

晴「んっ…///」コクン



_______


ちひろ「いやいやいや。小学6年生。いやいやいや…」

ちひろ「140cm 体重37kgと将来の約束とは……都条例知らねーのか」ピポパッ


ちひろ「あ、早苗さんですか? ちょっとお話が…」
26 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/02(月) 00:35:13.02 ID:I4cKpA+50.net
【5. 佐久間まゆ】
_______

ザザッ…



まゆ「うふふ…こんにちは。佐久間まゆです」

まゆ「今日は運命の赤いリボンに導かれてやってきました」

まゆ「末永くよろしくお願いします」ニコリ


――では座ってください。いえ、隣ではなく対面に。


まゆ「どうしてですかぁ?」

まゆ「人間が打ち解けるのに一番いい方法は、隣に座ることだそうですよ」

まゆ「バーのカウンターも隣り合って座ると、自然とお話できるじゃないですかぁ」


――なるほど。でしたら席は、そのままで結構です。

――では、佐久間さんのアイドル業界に身を投じた理由を…


まゆ「一目惚れです♪うふ…」
27 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/02(月) 00:37:53.13 ID:I4cKpA+50.net
まゆ「……お休みの日はよく編み物をしてます」

まゆ「セーターにマフラー…ちゃんと採寸もはかってますからぁ」


――ありがとうございました。次に、異性のタイプについてお聞きしたいのですが。


まゆ「身長190.7cm。体重85キロ。三白眼。ほうれい線。黒髪。日本人。年の差は12歳…」

まゆ「スーツの似合うがっしりした体型で、性格は寡黙で誠実」

まゆ「まゆに理解のある業種の方がいいのでぇ…芸能界で活動されてて」

まゆ「プロデュース業などの裏方を務める男性がいいですぅ」
28 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/02(月) 00:40:10.88 ID:I4cKpA+50.net
――佐久間さんは非常にしっかりした恋愛観をお持ちですね。


まゆ「ありがとうございます」

まゆ「でも、恋愛観じゃなくて、結婚観なんですよぉ」

まゆ「まゆはぁ…お付き合いをする男性は、結婚する方と決めていますから」


――貞淑で、とても素敵な奥様になれると思います。


まゆ「っ……嬉しいです///」
29 >>21ゴメン関ちゃん出ない 2015/02/02(月) 00:41:59.54 ID:I4cKpA+50.net
まゆ「ところでぇ…まゆからも質問していいですかぁ?」


――なんでしょうか。


まゆ「前に、まゆがこーいう企画やりたいって言ってたことなんですけどぉ」

まゆ「『絶対にドキッとしてはいけない24時』っていう…」


――現在、企画中です。


まゆ「いいえ。やっぱり罰ゲームがほっぺにチューじゃ軽すぎるなって思ったのでぇ」

まゆ「まゆ、もっといいの思いついちゃいましたっ」

まゆ「罰ゲームはぁ……」




まゆ「ドキッとしたら一日お持ち帰りです…うふ」
30 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/02(月) 00:43:57.06 ID:I4cKpA+50.net
スルッ…キュッ

まゆ「…今、ドキドキしましたかぁ」

まゆ「うそ。…心拍数が乱れてます。滅多にコップのお水飲まないのに二回続けて飲みました」

まゆ「うふふ…まゆもドキドキしてます。ほら…」スッ

まゆ「胸の音……手のひらをくっつけるとよく聴こえますよねぇ」

まゆ「心配いりませんよぉ」

まゆ「ちゃんと平等にチャンスがありますからぁ」

まゆ「ねぇ。"みんな"?」



卯月「…」

凛「…」

加蓮「…」

晴「…」


まゆ「うふ」
ブツッ___________________
31 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/02(月) 00:45:24.58 ID:I4cKpA+50.net
ちひろ「……」

ちひろ「いい天気ですねぇ」

ちひろ「こんな日和はお茶でも飲みながら仕事を片付けるに限りますよねぇ」カチャカチャ

ちひろ「仕事は順調。346プロは今日も休日返上」

ちひろ「うちのアイドルはいい子ばかり」

ちひろ「言うことないじゃないですか!」ウフフ

ちひろ「……」カチャカチャ ターンッ






ちひろ「そうですよね。プロデューサーさん?」


P「ええ、まあ…」
32 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/02(月) 00:47:19.41 ID:I4cKpA+50.net
P「ですが、千川さんもあまり無理をしないでください。休日出勤はほどほどに」

ちひろ「そうは言っても仕事が次から次へとあるんですもん」

ちひろ「私が片付けるそばから新しい仕事を取ってくる、優秀なプロデューサーのせいですよねぇ…」

P「…すみません」

ちひろ「いえ、私も愚痴ってしまって」

ちひろ「…ところでプロデューサーさん。あのあと、どうなったんですか?」

P「あのあと?」

ちひろ「とぼけないでください。あの動画、途中で切れちゃったじゃないですか」

ちひろ「気になって夜も眠れなかったんですよ…いいかげん白状してくださいっ」

P「ああ…あれはメモリがいっぱいになっただけで」

P「そのあとは特に。何事もなく」

ちひろ「……………ほんとーですか?」
33 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/02(月) 00:48:21.36 ID:I4cKpA+50.net
P「嘘をついてどうするんですか」

ちひろ「それはそうですけど」

P「まあ五人全員にドキドキはしたので、罰ゲームにはなりましたが」

ちひろ「なってるじゃないですか!!」

ちひろ「え…じゃあなに? お持ち帰り…? 全員に……」

ちひろ「ななななんてこと…」ガクガク

P「落ち着いてください。お持ち帰りと言っても、たいしたことではないので」

P「一日自由券みたいなものです」

ちひろ「はい? 自由券?」
34 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/02(月) 00:49:28.21 ID:I4cKpA+50.net
ちひろ「えー。つまり…全員の買い物に付き合ったり、遊園地やドライブに連れてったり…」

ちひろ「デートですね?」

P「それだと誤解が…」

ちひろ「デートです」

P「…」

ちひろ「私の心配を返してください…」

P「…すみません」

ちひろ「……」

P「……」


ガチャ

晴「おーーいっ、P! 今日はサッカー見に行くって約束だったろー!」
36 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/02(月) 00:50:29.91 ID:I4cKpA+50.net
P「ああ。ちょうど仕事が終わったところだ」スクッ

晴「んじゃ行くぜ! あっ、ちひろ居たのか。仕事根詰めすぎんなよー、じゃーな!」

P「…では。今日はこれで」ササッ



今年のキャッツはやるぜーっ!

晴、アイドル衣装で応援に行かないか?

やだってばー!

イチャイチャ…



ちひろ「……」
38 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/02(月) 00:52:24.89 ID:I4cKpA+50.net
ガタガタ プシッ

ゴキュゴキュゴキュ…


ちひろ「ップハーーッ……」

ちひろ「ふふ…日曜日はスタドリに限りますよね」

ちひろ「……」







ちひろ「私もデートしたい…」グスン

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