ちひろ「プロデューサーさん、これエロゲですよね」モバP「あっ」

1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/14(火) 15:58:49 ID:9b2Jr.Mo



モバP(以下P表記)「違います」

ちひろ「……」


P「それは、エロゲではありません」

ちひろ「……」


P「断じて」

ちひろ「……」


P「違います」

ちひろ「……へぇ…」
2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/14(火) 16:02:46 ID:9b2Jr.Mo
ちひろ「このご丁寧に黒いビニール袋で隠されたこれはエロゲではない……と?」

P「……YES…」


ちひろ「……へぇ…」

P「……」






ちひろ「…じゃあ、借りてもいいですか?」

P「えっ」
3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/14(火) 16:07:54 ID:9b2Jr.Mo
ちひろ「最近、空いた時間にやるゲームとか欲しいなと思ってたんですよ」

P「……え、いや……え?」

ちひろ「このゲーム面白そうなんで借りてもいいですかねえ?」

P「……いや、いやいや、そ、それは思い出のゲームなので…」

P「人には貸せませんね……非常に残念ですが…」

ちひろ「…そうですかぁ、残念だなあ」

P「……」

ちひろ「……」
4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/14(火) 16:10:18 ID:9b2Jr.Mo



ちひろ「あの、ここで一つ、謝りたいことが」

P「はい?」


ちひろ「実は」

P「はい」








ちひろ「さっきそのゲーム勝手にやっちゃいました」

P「ヴァイ!?」
5: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/14(火) 16:16:49 ID:9b2Jr.Mo
ちひろ「あれがプロデューサーさんにとって大切な思い出なんですね」

P「……ちっ、ちがます!!あっ、あれは一時の過ちというか!捨てるつもりで……!」





ちひろ「やはりエロゲなんですね」

P「……えっ?」

ちひろ「起動させてなんかいません。ハッタリです」

P「」
6: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/14(火) 16:27:43 ID:9b2Jr.Mo
ちひろ「さて、どのような処罰がいいですか?」

P「まっ、待てェ!!待ってください!!」


P「確かに!!あれはエロゲですっ!!」

ちひろ「認めやがった」

P「だがしかぁし!!俺のではないっ!!」


P「あのエロゲは……」









P「もともとは紗南の物なのだァッ!!」

ちひろ「な、なんですってー」
7: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/14(火) 16:32:36 ID:9b2Jr.Mo
P「紗南がエロゲにも手を出し始めたみたいでしてね……」

P「それで、紗南が買うとマズイので、俺が買ってあげていたという訳でしてね。はい」

ちひろ「ほぅ……」


ちひろ「このエロゲは……」

P「……」


ちひろ「貴様のではなく……」

P「……」


ちひろ「紗南ちゃんのものだ……と」

P「……ええ」
8: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/14(火) 16:35:29 ID:9b2Jr.Mo
ちひろ「……なるほど…」

P「……わかっていただけましたか?」

ちひろ「……まあ、信じるとしておきましょうか」

P「じゃあ、俺はこれで……」




ちひろ「では、この大量のBL本は何ですか?」ドサッ

P「あっ」
9: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/14(火) 17:56:10 ID:9b2Jr.Mo
P「……」

ちひろ「……」


P「……ち…」

ちひろ「ち?」


P「……違います…!」

ちひろ「……」


P「……これは!BL本では!ありません!!」

ちひろ「……ほぅ…」
11: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/14(火) 20:04:30 ID:9b2Jr.Mo
ちひろ「このご丁寧にブックカバーで隠されたこれはBL本ではない……と?」

P「……Thats right…」


ちひろ「……ふぅん…」

P「……」






ちひろ「まあ、既に中見てるんですけどね」

P「えっ」
12: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/14(火) 22:04:47 ID:9b2Jr.Mo
ちひろ「かなりハードでしたね」

P「あ……あ、あ……」


ちひろ「まさかプロデューサーさんが腐男子だったとは……」

P「い……あ…ち……ちが……」


ちひろ「ここまできて違うというんですか?」

P「……っち…ちが……ちがあぁぁうぅっ!!」


P「俺は!」


P「腐男子でも!ホモでもない!!」
13: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/14(火) 22:28:47 ID:9b2Jr.Mo
P「ホモ層や腐男子層のファンも獲得できるよう研究していたんです!」

ちひろ「性的描写が入ってるやつでやる必要は無いですよね」

P「ぐあああぁぁあっ!!」



ちひろ「さて、プロデューサーがホモだと知ったら皆どんな反応をしますかね」

P「…ちっ、ちがう!ちがうちがうちがうっ!!」

P「俺は普通の男だァ……!」



P「……あの本は…」


P「…俺のBL本では!」




P「ありません!!」

ちひろ「……ほう…」
14: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/14(火) 22:38:20 ID:9b2Jr.Mo
P「あのBL本は……」

ちひろ「……」


P「…あの、BL本は……」

ちひろ「……」





P「……もともとは乃々のものなのだァッ!!」

ちひろ「な、なんですってー」
18: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/15(水) 13:46:23 ID:EZh/ArMU
P「乃々が最近、BL本にもハマリだしたみたいでしてね……」

P「さすがに、アイドルがBL本を買うのはマズイ!…というわけで……」

P「ワタクシが買ってきてあげていたということでして……」

ちひろ「……ほぅ…」


ちひろ「このBL本は……」

P「……」


ちひろ「貴様のではなく……」

P「……」


ちひろ「乃々ちゃんのものだ……と」

P「……ウィ」
19: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/15(水) 13:56:29 ID:EZh/ArMU
ちひろ「……なるほど…」

P「……分かっていただけましたか?」

ちひろ「……まあ、信じるとしておきましょうか」

P「じゃあ今度こそ、俺はこれで……」







ちひろ「では、このおっぱいマウスパッドは何ですか?」

P「あっ」
21: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/15(水) 17:23:37 ID:EZh/ArMU



P「違います」

ちひろ「……」


P「それはおっぱいマウスパッドでは」

ちひろ「いやこれ思いっきりおっぱいですけど」

P「ですよね」
22: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/15(水) 17:48:59 ID:EZh/ArMU
ちひろ「こういうの買う人いたんですね…。こんな人がうちのプロデューサーだなんて……」

P「…ま、まってください!これは間違って注文したものであって!本当は普通のやつを買おうと……」

ちひろ「使い込みすぎてへこんでるじゃないですか」

P「あがあああぁぁああっ!」


ちひろ「…さて、こんなケダモノがプロデューサーだと知ったら、皆どう思うでしょうね」

P「…ちっ、ちちっ、ち乳ちがうっ!!」


P「俺はケダモノなんかじゃない……!」


P「…あのおぱマスは……」


P「…俺のおぱマスでは!」



P「ありません!!」

ちひろ「……ふぅん…」
23: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/15(水) 17:57:53 ID:EZh/ArMU
P「…あのおぱマスは……」

ちひろ「……」


P「……あの、おっぱいマウスパッドは……」

ちひろ「……」









P「……もともとは飛鳥のものなのだァッ!!」

ちひろ「な、なんですってー」
24: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/15(水) 18:03:26 ID:EZh/ArMU
P「…飛鳥が非日常を求めているのは知ってるでしょう?」

ちひろ「ええ」


P「『マウスパッドをおっぱいにしたら、日常が非日常に変わりそうだよね』」

P「…とか言い出しましてね……」

P「そこで、俺が購入と処分を代わりにやってあげてるということでして……」

ちひろ「……なるほど…」


ちひろ「このおぱマスは…」

P「……」


ちひろ「貴様のではなく……」

P「……」



ちひろ「飛鳥ちゃんのものだ……と」

P「……無論」
25: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/15(水) 18:11:10 ID:EZh/ArMU
ちひろ「……そうですか」

P「分かっていただけましたか?」


ちひろ「…これらはすべてPさんのではなく……」

P「……」


ちひろ「Pさんの大切なアイドルたちのものである……と」

P「……ええ…」






ちひろ「って言ってますけど、どうします?皆さん」

紗南・乃々・飛鳥「……」

P「えっ」
28: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/16(木) 11:07:40 ID:mvqwjBoY
紗南「……Pさん…」

P「なっ、えっ…あっ?……どどっ、どうしてお前たちがここに!?い、いつかららっ!!?」

ちひろ「三人とも普通に朝から居ましたけど……気づいてなかったんですか?」

P「なっ、ななな……ななななななな………」ガタガタ…
30: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/16(木) 11:24:46 ID:mvqwjBoY
乃々「…ピンポイントでここにいた三人をあててきたので……わざとかと思ってたんですけど……」

飛鳥「…どうやら、本当にボク達に罪をなすりつけるつもりだったみたいだね」

P「ああぁ……ぅぁあ……」

ちひろ「どうですか?Pさん、今の気分は」

P「……きぶん……?」


ちひろ「隠してたヤバイものが見つけられて……」

P「……っ…」


ちひろ「往生際悪く粘り続け……」

P「…やめろ……やめてくれっ……!」


ちひろ「挙げ句、大切なアイドルを犠牲にして逃げようとした……」

P「……ちがう…おれは……ちがう、そんな、やめ……あああ……」



ちひろ「そんな今の気分はどうかってきいてんだよォ!!」バンッ!!

P「うわああぁぁぁあああああぁぁぁあああああ!!!!」
31: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/16(木) 11:50:57 ID:mvqwjBoY
ちひろ「……最後に、何か言うことはありますか」

P「……ぁ……ぁ……」

ちひろ「……口も聞けなくなりましたか」


P「……も…」

ちひろ「……?」








P「申し訳ございませんでしたァッ!!!」ズシャァーーッッ!!

紗南・乃々・飛鳥「!!?」ビクッ
32: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/16(木) 12:00:46 ID:mvqwjBoY
P「ごめんなさいすいません誠に申し訳ありません!!許して下さいこの通りでごぜーます!!!」

三人「…」イラッ…

P「今回の一件は完全にワタクシの責任でごぜーます!!それ相応の処分も覚悟してごぜーますが、何とぞ、何とぞ軽めの処罰を……!!」

三人「……」イラァッ……





紗南「……Pさん、顔上げなよ」

P「まことにもうしわk………さ、紗南……?」


乃々「……あの、もう元気だしてください……」

P「もりくぼォ……!」


飛鳥「……別に怪我をさせられた訳でもないからね」

P「飛鳥ァ……!」
33: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/16(木) 12:02:42 ID:mvqwjBoY







紗南「って、言ってくれると思った?」

P「えっ」
34: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/16(木) 13:44:53 ID:mvqwjBoY
P「……は、はは……何を言い出してるんだ…?三人とも心優しいアイd」

紗南「図々しいんだよハゲ」

乃々「近寄んなクズ」

飛鳥「掘られろ」

P「」
35: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/16(木) 13:47:41 ID:mvqwjBoY
P「……おれは………おれ…は………もう……」




「プロデューサー!」

P「……?」クルッ…





愛海「……プロデューサー!」

P「……あ、愛海ィ…」
36: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/16(木) 13:50:35 ID:mvqwjBoY
愛海「…あたしね、プロデューサーに伝えたいことがあって来たんだ」

P「……はは、お別れの言葉……か?」


愛海「プロデューサー……あのね…」

P「……」









愛海「こんなやつで満足してんの?」つ[おぱマス]フニフニ

P「あがあああぁぁぁああああぁぁああああっっ!!!!」
37: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/16(木) 13:54:03 ID:mvqwjBoY







P「うわああああああああっ!!!!?」ガバァッ!!

ちひろ「きゃあっ!!?」


P「ああ…………………あ?」

ちひろ「…ぷ、プロデューサーさん……大丈夫ですか?」

P「……あれ?……夢…?」

ちひろ「…飛び起きるなんて……どんな夢だったんですか?」

P「……あはは…」

P(……夢……か………。ふぅ……)
38: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/16(木) 14:03:32 ID:mvqwjBoY


紗南「Pさん、おっはよー!」

P「おはよう。レッスンは13:00からだからまだ3時間もあるぞ?」

紗南「大丈夫。ソファでゲームやってるから」テクテク


乃々「……」

P「また少女マンガ読んでるのか?」

乃々「……プライバシーを覗かれました……いぢめですか…」

P「今日の収録もちゃんと行くんだぞー」

乃々「…スルーですか……そうですか…」


飛鳥「おはよう、今日のレッスンは2時間後だよね?」

P「おはよう飛鳥。そうだな、2時間後だ」

飛鳥「じゃあ、それまでゆっくりしてるよ」スタスタ…
39: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/16(木) 14:08:21 ID:mvqwjBoY
P(…考えてみればそうだよな)

P(俺が大切なアイドルたちを犠牲にして自分を守るはずがない!)

P(あんな夢、気にすることはないな)



P(……さーて、少し暇な時間ができたし、何かゲームでもやるか)


P(……あ、そういえば買ったばっかでやってないゲームがあったな)


P(家に帰ったらすぐ寝ちゃうし、やるなら今しかないよなぁ)ゴソゴソ


P(……お、あったあった)ヒョイッ
40: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/16(木) 14:21:56 ID:mvqwjBoY
ちひろ「プロデューサーさん」

P「?」

ちひろ「それ、エロゲですよね」

P「……っ!!?」つ[エロゲ]

P(ししししまった!!間違えてエロゲを取り出してしまった!!)

P(まっ、まずい!何か、何か言わないと!誤解を解くんだ……!)







P「…こっ、これはエロゲではありません」





41: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/16(木) 14:24:21 ID:mvqwjBoY
こんなクソスレにお付き合いいただいてありがとうごぜーました。
42: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/16(木) 18:19:55 ID:xaJhaUYE
おつ
43: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/16(木) 18:55:04 ID:KRHEoGGs
おっつおつ

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