【ジブリSS】クシャナ「我が夫となる者は、さらにおぞましきものを見るだろう」クロトワ「それは楽しみですな!」

1: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 21:00:31.111 ID:fD1OvTOq0
クシャナ「は?」

クロトワ「どうかされましたか?」

クシャナ「……貴様、今おかしなことを言わなかったか?」

クロトワ「と、仰りますと?」

クシャナ「私の決めゼリフに、余計な茶々をいれただろう」

クロトワ「茶々?」

クシャナ「ええい!とぼけるのはやめろ!!クロトワ、さっき言ったことを復唱してみろ!」
5: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 21:03:05.640 ID:fD1OvTOq0
クロトワ「さっき、と言いますと、殿下の際どい下ネタのくだりですかな?」

クシャナ「わ、私は下ネタなど言っていない!!いいからさっさと復唱せよっ!」

クロトワ「私は殿下の下ネタに対して、『それは楽しみですな』と、返しました」

クシャナ「そう!それだ。クロトワ、貴様は何を思ってそんな訳のわからない返事を返したのだ?」

クロトワ「何をも何も、言葉通りの意味であります。それ以上でも以下でもありませんな」

クシャナ「ぬけぬけと……まさか貴様、本気で私の婿にでもなるつもりか?」
7: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 21:05:11.218 ID:fD1OvTOq0
クロトワ「そうですな。それもまた、一興かと」

クシャナ「何が一興だ、馬鹿者っ!!そもそも貴様は、本国から左遷された参謀という建て前の、ただのお目付け役であろう!?」

クロトワ「はっ。恥ずかしながら平民上がりの一兵卒であります!」エッヘン

クシャナ「胸を張るな胸を!!……それで?ただの一兵卒の貴様が、曲がりなりにもトルメキア王家の血を引くこの私と、夫婦になれると、本気で思っているのか?」

クロトワ「いえ、身の程は弁えているつもりであります」

クシャナ「わかっているなら、何故あのような世迷言をほざいたのだ!」

クロトワ「あわよくば、と思いまして」
11: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 21:06:52.119 ID:MEHABkiP0
ユパ「痴話喧嘩なら他所でやれ」
14: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 21:08:02.050 ID:fD1OvTOq0
クシャナ「ふざけるなっ!貴様などと夫婦になるくらいなら、まだペジテの生き残りのあの元王子の方がマシだ!!」

クロトワ「ほほう?たしか、アスベル……とか言いましたかな?なるほど……殿下は少年を愛でるのが趣味、と」メモメモ

クシャナ「なっ!?そ、そうではない!!今のは言葉の綾だ!!揚げ足を取るなっ!!」

クロトワ「いえ、皆まで仰らなくて結構です。このクロトワ、しかと心得ました。しかし……参謀の立場から具申させて頂きますと、少々問題がありますな」

クシャナ「む?なんだ、申してみよ」

クロトワ「果たしてあの小僧の『ガンシップ』程度のイチモツで、殿下のお心が満たされるかどうか、という問題です」
16: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 21:10:12.152 ID:fD1OvTOq0
クシャナ「……クロトワ。先ほどまで私の下ネタがどうこう言ってた癖に、今度は貴様が下ネタか?」

クロトワ「いえ、私は殿下の下ネタに便乗させて頂いたに過ぎません。それが、忠臣としてのあるべき姿かと……」

クシャナ「そんな忠臣が居てたまるかっ!?」

クロトワ「殿下、落ち着いて下さい。これはそれなりに、深刻な問題なのです」

クシャナ「貴様のような下品な男が私に仕えているということ方が、よっぽど深刻な問題だ」

クロトワ「何を仰いますか!私以外に、誰がこの問題を指摘出来ましょうか!?」

クシャナ「そんなことを指摘するなと、私は言ってるんだよ。……まぁいい。それで、仮にあの小僧のイチモツが『ガンシップ』程度だとして、何が問題だと言うのだ?」

クロトワ「その程度の男に王家の世継ぎを任せれば、産まれた王子達のイチモツは皆『ガンシップ』程度となり、ゆくゆくは王家の存亡に関わります」
18: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 21:13:25.906 ID:fD1OvTOq0
クシャナ「何を馬鹿な。男の価値はイチモツの大きさで決まるものではない」

クロトワ「ですが、男の価値の一端を担っているかと……」

クシャナ「くどいぞクロトワ!……そこまで言うからには、貴様は大層立派なイチモツを備えているのだろうな?」

クロトワ「はっ。僭越ながら、『重コルベット』と、言っても過言ではないかと」

クシャナ「むっ……『コルベット』、だと?」

クロトワ「ただのコルベットではなく、『重コルベット』であります。ご覧になりますか?」ゴソゴソ

クシャナ「い、いや、いいっ!おもむろに出そうとするなっ!!」

クロトワ「では、またの機会に」

クシャナ「な、なんて下品な男だ。だいたい私は、世継ぎの心配などしておらん」

クロトワ「なんですと!?」
20: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 21:15:11.800 ID:fD1OvTOq0
クシャナ「何をそんなに驚いている。貴様とて我が王家の内情をよく知っているだろう?」

クロトワ「……さながら『蛇の共食い』と、言ったところでしょうか」

クシャナ「うむ。そのようなしがらみは、我が子には不要だ。よって、私はたとえ王権を手に入れようとも、トルメキア王政は滅ぶべきだと考えている」

クロトワ「……短ぇ夢だったなぁ」ボソッ

クシャナ「何か言ったか?」

クロトワ「いえっ!何も。……しかし、それでは殿下は一生独り身を貫くつもりですかな?」
23: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 21:18:13.319 ID:fD1OvTOq0
クシャナ「それもまた一つの道だが……私も女として生まれたからには、一度は子を産みたい。むろん、世継ぎとするつもりはないがな」

クロトワ「ふむ。つまり、婿を取るつもりはあるわけですな?」

クシャナ「いや、婿は取らん。下手に野心のある婿殿なら、私にその気はなくとも王家を存続させてしまうやも知れんからな」

クロトワ「ならば、どうやって子を成すと?」

クシャナ「そうだな……どこかで都合の良い種馬でも見つけようと思っている」

クロトワ「はっ。このクロトワ、身命を賭して、必ずや、その役目を果たしてみせましょう!」
24: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 21:21:22.279 ID:fD1OvTOq0
クシャナ「待て待て。はぁ……私は頭が痛くなってきたよ」

クロトワ「お風邪でも召されましたか?」

クシャナ「貴様が訳のわからないことばかりほざくからだろう!?自分が何を言っているかわかっているのか!?」

クロトワ「もちろんですとも!この度はこの小官めを、殿下の『種馬』に任じて頂き、恐悦至極にございますっ!」

クシャナ「任じていない!私は断じて任じていないぞっ!!」

クロトワ「むっ?殿下は私めの『重コルベット』では満足出来ない、と?」

クシャナ「そ、そういう問題ではない!!イチモツからは離れろ!!」
25: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 21:23:06.892 ID:fD1OvTOq0
クロトワ「では何が不満なのですか?」

クシャナ「貴様に対する不満を挙げたらキリがないが……イチモツのデカさだけで種馬を決めるつもりはないのだ」

クロトワ「ふむ。なれば、殿下は種馬に何をお求めになられるのでしょう?」

クシャナ「ふふっ。知りたいか?」

クロトワ「是が非でも」

クシャナ「クロトワ……貴様のその野心に塗れた顔だけは、悪くない。知りたいと言うならば、ついてくるが良い」

クロトワ「はっ」
26: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 21:25:06.494 ID:fD1OvTOq0
トイレ前

クシャナ「……ここだ」

クロトワ「恐れながら殿下……ここはトイレではありませんか。一体どのようなおつもりで私をここに?」

クシャナ「今から私は用を足す。クロトワ、貴様はその間、ここで待っているのだ」

クロトワ「……失礼ながら、小官にはそれにどのような意味があるのか、わかりかねます」

クシャナ「わからぬか?この私の身に付けている鎧を見ても」ガチャリ

クロトワ「……なるほど。つまり私の役目は、殿下が用を足す間の荷物持ち、ということでしょうか?」

クシャナ「ふっ。さすがに頭の回転が早いな。察しの通り、お前には私の荷物持ちを任せる。と言っても、それだけでなく、この鎧を脱ぐ手伝いもして貰うがな」
27: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 21:28:02.126 ID:fD1OvTOq0
クロトワ「はっ。かしこまりました。ですが……どうにも解せませんな」

クシャナ「何が解せぬのだ?申してみよ」

クロトワ「はっ。殿下のお召しになっている鎧は大変重厚に作られており、お一人で着脱するのは困難であることは一目瞭然であります。しかしながら……」

クシャナ「なんだ?」

クロトワ「その役目は本来、侍女の役目かと」

クシャナ「そうだな。クロトワ、貴様の言う通りだ。私の身の回りの世話は本来、侍女に課せられた仕事だ。だがな、それは同時に……種馬の仕事でもあるのだよ」

クロトワ「理由を、伺ってもよろしいでしょうか?」

クシャナ「なに、簡単なことだ。一晩臥所を共にする際、私が催した時に必要だからさ」
28: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 21:30:05.306 ID:fD1OvTOq0
クロトワ「……なるほど。しかし、少々気になる点が」

クシャナ「なんだ?」

クロトワ「臥所を共にする際には、殿下は寝巻き姿の筈。用を足すからと言って、鎧を脱ぐ必要はないかと」

クシャナ「ふっ。そこに気づくとは……どうやら私は、貴様をみくびっていたようだ」

クロトワ「はっ。お褒めに預かり、光栄であります」

クシャナ「よい。楽にせよ。……それで、鎧を脱ぐ必要がないのに何故用を足す際に人手が必要か、だったか?」

クロトワ「はい。是非、お教え下さい」

クシャナ「それはな……暗い廊下を1人で歩きたくないからだ」
29: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 21:33:01.402 ID:fD1OvTOq0
クロトワ「……は?」

クシャナ「むっ。何を呆けている」

クロトワ「こ、これは失礼を。……言葉の意味を図りかねておりましたゆえ、どうかご容赦を」

クシャナ「意味も何も、言葉の通りだ。臥所を共にする際はもちろん夜なのだから、廊下が暗いのは当たり前だろう?」

クロトワ「い、いえ、私が困惑しているのはそのようなことではありません。殿下は御年25歳であらせられる。それなのに何故、暗い廊下が怖いなどと……」

クシャナ「歳はこの際関係ない!とにかく私は1人で暗い廊下を歩くのは嫌だ!嫌だったら嫌なのだっ!!」

クロトワ「わ、わかりました。失言をお許し下さい」
30: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 21:35:03.689 ID:fD1OvTOq0
クシャナ「ふんっ。次はないぞ」

クロトワ「はっ。肝に銘じておきます」

クシャナ「質問は以上か?では、早く鎧を脱がせろ。もうそれほど時間に余裕がないのだ」

クロトワ「も、申し訳ありません。まさかそこまで切羽詰まっていたとは、つゆ知らず……」

クシャナ「いいから早くせんかっ!間に合わなくなっても知らんぞっ!!」

クロトワ「た、ただいまっ!」
31: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 21:38:02.497 ID:fD1OvTOq0
殿下、トイレ中

クロトワ「……やれやれ、とんだお姫様がいたもんだぜ」

クシャナ「クロトワー?いるかー?」

クロトワ「暗いところを1人で歩けないなんて、ガキじゃあるまいし……」ブツブツ

クシャナ「クロトワ……?おいっ!返事をせぬかっ!!」

クロトワ「おっと、いけねっ!……殿下!どうされましたか!?」

クシャナ「私が呼んだらすぐに返事を返せっ!居なくなってしまったかと思ったではないか!!」

クロトワ「これは失礼を……それよりも、殿下」

クシャナ「どうした?」ムスッ

クロトワ「用を足す際は、ドアを閉めたほうがよろしいかと」
32: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 21:40:17.886 ID:fD1OvTOq0
殿下、トイレ後

クシャナ「実に爽快な気分だ」スッキリ

クロトワ「それはようごさいましたな」

クシャナ「しかしクロトワ、貴様は何故トイレから見えぬ位置に隠れていたのだ?居なくなってしまったかと思ったではないか」

クロトワ「殿下がドアを開けたままでしたので、私なりに配慮せざるを得ませんでした」

クシャナ「余計な気を回す必要はない。これからは悠然と、ドアの前に控えるがよい」

クロトワ「……恐れながら殿下、やはりドアは閉めたほうが良いかと」

クシャナ「嫌だ。私は狭い空間が怖いのだ」

クロトワ「……また子供みたいなことを言いやがって」ボソッ

クシャナ「何か言ったか?」ジロリ

クロトワ「いえっ!別に、何も!」
34: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 21:43:02.287 ID:fD1OvTOq0
クシャナ「よいかクロトワ、二度は言わぬぞ。心して聞けっ!」

クロトワ「はっ」

クシャナ「私が用を足す際は、扉を……」

クロトワ「……」ゴクリ

クシャナ「開け放てっ!!」バッ

クロトワ「……殿下」

クシャナ「ん?」

クロトワ「そのようなことを、わざわざカッコつけて言う必要はないかと」
36: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 21:45:10.718 ID:fD1OvTOq0
クシャナ「う、うるさいっ!とにかく、わかったな?」

クロトワ「はっ。心得ました」

クシャナ「ならばよい。そうだクロトワ、手を出せ」

クロトワ「どうかされましたか?」

クシャナ「これを貴様にやろう」スッ

クロトワ「こ、これはっ!?もしや殿下の……!」

クシャナ「ふふっ。そうだ。私の下着だ」
37: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 21:48:03.709 ID:fD1OvTOq0
クロトワ「よ、よろしいのですかっ!?」

クシャナ「構わぬ。不手際は多かったが、初めてにしては上出来であった。これからも精進するがよい」

クロトワ「有難き幸せ!!」

クシャナ「ふふっ。そう畏まらずともよい。それにその下着は……」

クロトワ「……おや?殿下、これはまさか」

クシャナ「ああ。……見ての通り、間に合わなくてな。少しばかり……汚れてしまった」

クロトワ「フハッ!」

クシャナ「な、なんだ?どうしたのだ!?」
38: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 21:50:10.314 ID:fD1OvTOq0
クロトワ「も、申し訳ありません。感激のあまり、つい」

クシャナ「そ、そうか。いきなりおかしな笑い方をするから驚いたぞ」

クロトワ「どうか、お気になさらず」

クシャナ「わ、わかった。気に入ったのなら、何よりだ。しかしそれを躊躇わず懐に収めるとは、なかなかどうして、貴様は優秀な種馬になれそうだな」

クロトワ「これしきのこと、殿下の忠実な臣下としては当然かと」

クシャナ「ふふっ。そうか。天晴れだ、クロトワ!」

クロトワ「わはは!いや、照れますな。しかしながら、もしこれを食えと言われたならば、少しばかり躊躇ってしまうところでした」

クシャナ「……えっ?」

クロトワ「……えっ?」
39: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 21:53:04.411 ID:fD1OvTOq0
クシャナ「食べ、ないの?」

クロトワ「……マジかよ」

クシャナ「クロトワ?」

クロトワ「あっ、いえ……そうだ!後ほど!そう、落ち着いたところでゆっくりと、味わうことに致します!」

クシャナ「……」ジロリ

クロトワ「……」ドキドキ

クシャナ「……そうか!ふふっ。クロトワ、貴様は正に、臣下の鏡だな!!」

クロトワ「……しゃあっ!」グッ

クシャナ「よし!クロトワ、次だ!!次の試験に移るぞ!」

クロトワ「……あれ?」
40: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 21:55:26.626 ID:fD1OvTOq0
クシャナ「なんだ、どうした?」

クロトワ「い、いえ、その……種馬の試験は、今ので終わりでは?」

クシャナ「ふっ。何を馬鹿な。私の身の回りの世話など、基本中の基本だ。それだけで貴様を種馬として認めるつもりはない」

クロトワ「……ぬかよろこびさせやがって」ボソッ

クシャナ「何か、言ったか?」

クロトワ「いえっ!……ちなみに、次の試験とはどのようなもので?」

クシャナ「次の試験は……貴様の仕事ぶりを査定させて貰う」

クロトワ「私の、仕事ぶりを?」キョトン
42: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 21:58:06.363 ID:fD1OvTOq0
クシャナ「ああ。タダ飯を食らう無能など、私の種馬どころか、部下にも必要ないのでな」

クロトワ「なるほど……わかりました。では、私めの仕事ぶりを存分にご覧下さい!」

クシャナ「ほう?大層な自信だな」

クロトワ「ええ。何せ私は原作の漫画にて、コルベットを巧みに操り、殿下のお命を救う活躍を……」

クシャナ「原作厨のような戯言を吐くなっ!もっとわかりやすい功績を示してみよ!!」

クロトワ「……わかりました。では、こちらへ」

クシャナ「ふんっ。私を失望させるなよ?」
43: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 22:00:46.026 ID:fD1OvTOq0
巨神兵の部屋

クロトワ「……こちらでございます」

巨神兵「……」ドクン…ドクン…

クシャナ「おおっ!この間よりもデカくなったな!」

クロトワ「ようやく形になりました。……とは言え、まだ身体の組織が脆く、孵化させるには今しばらくかかりますが……」

クシャナ「素晴らしい!よくぞここまで復元してみせた!」

クロトワ「勿体なきお言葉……おや?」

巨神兵「……」ニヤッ

クロトワ「へっ、笑ってやがる。お前なんて、この世の終わりまで地下で眠っていれば良かったんだ」

クシャナ「こらクロトワ!そんな酷いことを言ってやるな!可哀想ではないか!!」
44: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 22:03:15.208 ID:fD1OvTOq0
クロトワ「あっ……こ、これは失礼を」

クシャナ「クロトワ、貴様の仕事ぶりは見事なものだ。それは認めよう。しかしな、もっと愛情をもって育てるべきだと、私は思うぞ?」

クロトワ「あ、愛情……ですか?」

クシャナ「そうだ。何せこの巨神兵の育成は、私とお前との初めての共同作業ではないか。言うなれば、我が子も同じ。違うか?」

クロトワ「で、殿下がそう仰るならば、私もそのように考えましょう」

クシャナ「わかったなら、愛情を注げ。ほら、このように……ママでちゅよ~!べろべろばぁ!」

巨神兵「……」ニッコリ

クロトワ「……可愛いぜ、クシャナ」ニッコリ
45: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 22:06:00.085 ID:fD1OvTOq0
クシャナ「む?何をしている。今度は貴様の番だぞ」

クロトワ「はっ。わ、わかりました……パ、パパでちゅよ~!いい子でちゅね~?」

巨神兵「……チッ」

クロトワ「くっ!このガキ!?」

クシャナ「パ、パパだなんてっ!おいっ!クロトワ、気が早いぞ!!」//////

クロトワ「……えっ?」

クシャナ「貴様はパパではなく、種馬だろう!?まったく、勘違いをするなっ!!」プイッ

クロトワ「えぇ……」
46: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 22:08:09.213 ID:fD1OvTOq0
クシャナ「……とにかく、貴様の仕事ぶり、しかと見させて貰った」

クロトワ「はっ。いかがでしたか?」

クシャナ「まだまだ到らない点はあるものの、良くやってくれているようだな。これなら、及第点を与えられよう。……合格だ」

クロトワ「よっしゃあっ!!」

クシャナ「ふふっ。私の種馬になれて、そんなに嬉しいか?」

クロトワ「至上の喜びとは、正にこのことかと」

クシャナ「よくぞ言った。それではクロトワ、私の寝室に来い」

クロトワ「なっ!?で、殿下、早すぎます!」

クシャナ「今ヤらずして、いつヤると言うのだっ!いいから来いっ!!」
47: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 22:10:03.649 ID:fD1OvTOq0
殿下の寝室

クロトワ「ほ、本当によろしいので?」

クシャナ「どうした?それでも貴様は種馬の端くれか?」

クロトワ「し、しかし……」

クシャナ「何を躊躇っている。……さては貴様、イチモツが『重コルベット』というのは口から出まかせだったのだな?」

クロトワ「いえっ!間違いなく『重コルベット』でありますっ!!」

クシャナ「ならばさっさと出せ。この際『メーヴェ』程度でも構わん。さっさと私を満たしてみよ」

クロトワ「で、ですが、私はまだ……そう!私はまだ、殿下の『おぞましきもの』を見ていません!」
48: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 22:13:02.444 ID:fD1OvTOq0
クシャナ「ああ、そう言えばそうであったな。なんだ、そこまで見たいのか?」

クロトワ「是非っ!さすれば私めの『重コルベット』も、天高く舞いましょうぞ!!」

クシャナ「そうか。ならば、とくと拝むがよい!!我がおぞましき、お尻を!!」プリンッ

クロトワ「なっ!?こ、これは……」ゴクリ

クシャナ「ふふっ。驚いたか?」

クロトワ「なんて、なんて大きな……蒙古斑」

クシャナ「あ、あまり凝視するなっ!恥ずかしいではないか……」////////

クロトワ「へへっ……こいつは確かに……」

クシャナ「ん?」


クロトワ「世界が萌えちまうわけだぜ」


FIN
49: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 22:15:47.377 ID:EEebOGXIK
あの手足ってどうやって動かしてんだろう?
50: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/11/18(金) 22:19:48.098 ID:KZjw11MVa
クワトロ大尉は女にお世辞言えんもんな

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