絵里(26)「巨乳レズデリヘル呼んだら希がきた…」【後編】

463: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/16(土) 11:50:51.74 ID:U0ES2AUk

前スレ:

絵里(26)「巨乳レズデリヘル呼んだら希がきた…」【前編】




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希「……………」ヨシヨシ

絵里「………グスッ…」

希「………落ち着いた…?」

絵里(26)「……ええ。なんかごめんなさい、何度も…いい歳して…」カァァ

希「ホンマ…最後はカッコつかんよな、えりちは?」ニヤ

絵里「…………ほっといてよ。…ねぇ」

希「…………ん…」

絵里「……………私まだ返事貰ってなくない?」

希「バレたか」

絵里「わざとなのね…」

希「……今は…なんとも言えんよ」

絵里「」ガーン…

希「えっ、えりち…だ、大丈夫大丈夫…!そんな死にそうな顔せんとってよ!…今は…その…」

絵里「……いつ返事はもらえるの?」

希「……少なくとも…この仕事してる時はウチ恋人は作るつもりないよ」

絵里「……そう…なのね………」

希「…………」

絵里「………ねぇ…」

希「無理」

絵里「まだ何も言って無いじゃない!」
464: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/16(土) 11:54:07.95 ID:U0ES2AUk
絵里「まだ何も言って無いじゃない!」

希「そんなパッと辞めれるわけないやろ?女神よ?ウチ」ドヤァ

絵里「………」ションボリーチカ…

希「…………もう…!………2ヶ月……ううん、1ヶ月くらい…待っててくれへん…?」

絵里「……!希…それって…」

希「……返事はそれからね」

絵里「うぅ…希ぃ!」ギュー

希「ちょー!まだわからんねんで!はーなーれーろー!」

絵里「フフッ…だって貴女は私以外じゃダメじゃない?」

希「…うっさいわ」カァァ

絵里「フフッ…」

希「それにさ、まだえりちがウチと同じ好きかなんてわからんしー」

絵里「はぁ?なにそれ?」

希「お子ちゃまでぴゅあぴゅあのえりちにはわからんやろーけど?」

絵里「何がいいたいのよ?」ムッ…

希「えりちさ……ウチでシタことある?」

絵里「」

希「ないやろーなぁ?……ウチはえりちでシタこと……ある」カァ

絵里「」ボンッ
465: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/16(土) 11:56:23.21 ID:U0ES2AUk
希「ウチの好きってそう言う好k

絵里「あるわよ…!」

希「!?」カァァァ

絵里「…何度だってあるわよ!写真撮影の時胸が当たっててそれを思い出しながら…」カァァァ

希「だ、誰かシチュエーションまで言えっていったー!」ゲシッ!!

絵里「痛った!何するのよ!?希から言い出したのよ!?」

希「このポンコツ!シタことある、くらいでいいんよ!!アホっ!!」カァァァ

絵里「…正直胸を当ててたのもわざとだったわ…図星よ」

希「ちょ!」カァァ

絵里「だってしょうがないでしょう?…希が魅力的すぎるのよ…!」カァァァ

希「自分で言ってそんな照れるなら言うなぁバカぁーっ!!」ベシッ

絵里「ちょっと!痛いってばっ」

希「…もう!……………ウチも…」

絵里「?」

希「………ホンマはウチも…わざと当ててた」カァァァ

絵里「」

希「………なんか言え」

絵里「抱きしめていい?」

希「ダメ」

ギューッ
 
希「ちょっ!!アカンって言うたやろ!セクハラショー!」

絵里「フフッ…そんなの認められないわ?」

希「もぉ!このポンコツっ!!」カァァァ
467: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/16(土) 11:58:41.46 ID:U0ES2AUk
絵里「…フフッ………希とこうしてるとドキドキするけど…凄く安心する…」

希「……うん…ウチも…全然ちゃうわ…やっぱりえりちじゃないとダメやねんなぁ…」

絵里「希……」

希「……ありがと………えりち…」

絵里「希…」クイッ…

希「…!えりち……」

絵里「…」ン…

オデコゴチンッ

絵里「いたっ…」

希「…ダメ……」カァァァ

絵里「…えー…」

希「今するとプレイの一環みたいやろ…」

絵里「……それもそうね…。じゃあ今はオデココツンで許したげる」グリグリ…

希「……まったく」カァァ

絵里「フフッ…♪」

希「……あ、ちなみに普通に料金は頂くから」

絵里「」

希「そんな顔してもしゃーないやん?ウチ、ペナルティ嫌やし」

絵里「台無しよ…」

希「えりちのオナニーのシチュ暴露よりましやしー」ニヤリ

絵里「な、なによっ!」

ピピピピピピピピピピピピ

のぞえり「」ビクッ
468: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/16(土) 12:01:04.87 ID:U0ES2AUk
絵里「………行っちゃうの?」

希「……うん」

絵里「ねぇ、次はいつ会える…?」

希「……すぐ」

絵里「…!」

希「………」カァァ…

絵里「……わかった。待ってる」

希「うん…」

スッ…

絵里「………」

希「はい○⭕円です」

絵里「……なんだろう、すっごい不安になるこのシチュ…大丈夫よね?今までの演技とかサービスとかじゃないわよね?ね?」オロオロ…

希「ププッ…どおやろねー?」ニヤニヤ…

絵里「のぞみぃ…」ウルウル…

希「はーい、はーやーくー」

絵里「うぅ…」スッ…

希「ん……はい、毎度ありがとうございまし…たっ」

ダキッ…チュー

絵里「…ンンッ!?……ン…チュ………」ツー

希「……ン…ンチュ……フッ…………」ポロポロ…

チュッ……

絵里「ん…の、希……?」

希「……ん…ハハハ…ホンマのキスって…しょっぱいんやなー」ポロポロ

絵里「……の…希ぃ…」ポー…

希「…ん?えりち?」

絵里「希ぃ…私…初めてだったのよ…」

希「う、うん…そうなんや」

絵里「初めては((私からする))って決めてたのに…」

希「…相変わらず変なトコこだわってカッコ付けたがるよなぁ…えりちって」
470: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/16(土) 12:04:39.72 ID:U0ES2AUk
絵里「返事がどうのいってたじゃない…」

希「んー?返事はお店辞めてからやけどチューはしないなんて言ってないやん?お金貰ってもう時間外やしー?」ニヤリ

絵里「希ぃ…」ムスー

希「アハハ……ンッ!?」チュッ

絵里「………チュ…ンッ…」

チュッ…

希「」

絵里「……オカエシ」ボソッ

希「………………生意気…」スッ…

絵里「……ンッ!?…」チュー

チュッ…ン……フッ……ンン…

チュッ…

絵里「……希…………」トロ-ン…

希「……えりち………」ウットリ…

デーデッd
希「……………ハッ!?ア、アカンって!帰れんようになるやろっ!」ブンブンブン

絵里「………希…行かないで…」ポー…

希「~ー!!?っ……えりちーっ!雌の顔になってるからっ!!その顔は危険やからっ!!目を醒ましてっ!」

ゴチンッ

絵里「いった!何するのよ!」

希「しっかりして!もぅ!」
471: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/16(土) 12:06:31.03 ID:U0ES2AUk
絵里「なによ…希からしてきたんじゃない…」ムスッ

希「もお!…キスだけであんな感じになるなんて思わんやん!あんなん初めてや…あー…なんか足ガクガクする…」

絵里「私もよ…というかキス自体初めてなのに…今立ってるのがやっとよ…」ガクガク…

希「……も、もお!早よ帰らないと延長料金発生するんやからっ!」

絵里「……そ、それは困るわね…」

ピロリピロリピロリ…ピロリピロリ…

のぞえり「!」

絵里「あ、…えーっと…お店?」

希「ん?んー……基本マナーやけど今のは緊急の着信音で…」チラ

ー海未ちゃんー

希(海未ちゃん…?)

希「……」チラ

絵里「…?」

希(緊急用やし…まぁ…もうええか…)

希「えりち、ちょっとごめん。電話出るな?」

絵里「いいけど…」

希『もしもし?どうしたん?』ボゾボソ…

海未『希…今どこですか?』

希『ふぇ!?お、お、お客さんの家やけど…』

海未『…そうですか……希、そのまま落ち着いて聞いてください』

希『う、うん…』
472: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/16(土) 12:07:33.61 ID:U0ES2AUk
海未『…単刀直入に言います。……リークがありました…元μ'sの東條希がレズデリヘル嬢にいる…と』

希『……!!!………う、そ…』

絵里(……あからさまに顔色が変わったわ…何があったの?)

希『う、海未ちゃん…ウ、ウチ…どうすれば…!』ボゾボソッ…

絵里(!?……今…海未って言った?気のせいかしら…)

海未『…とにかく今は落ち着いて下さい……いいですか?今日はお店には戻らず、そして部屋にも戻らないで下さい。これから言うホテルへタクシーでも捕まえて向かって下さい…場所は今からメールを送ります』

希『…う、うん……お、お店には…』

海未『私が話をつけます。貴方はとにかく、誰にも見つからずにホテルに向かって下さい。…くれぐれも私が行くまで誰が来ても扉を開けないでください。後ほど私もホテルに向かいますので現地で落ち合いましょう。そこで今後の事を説明します』

希『…ご、ごめんなさい…ウチ…ウチ…』オロオロ

絵里(…!?希…?)

海未『いいのですよ。安心して下さい、今のところある程度は押さえ込みましたから』

希『…ご、ごめんな…こんな事に巻き込んで…迷惑かけちゃって…』

海未『いいんですよ。凛にも声をかけておきます。では…私はまだやる事が残っていますので…。いいですか?くれぐれも誰にも見つからないようにして下さいね?』

希『う、うん……』

ピッ…
474: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/16(土) 12:09:45.84 ID:U0ES2AUk
絵里「……希?どうかしたの?」

希「……えりち…」ブルブル…

絵里「ちょ、ちょっと…希…」

希「ウ、ウチ…帰らんと…」

絵里「そ、それはそうだけど…どうかしたの?…なんか…変よ?…えと…お店から怒られたとか…?」

希「……あ…うん……そうなん…だからはよ帰らんと…」

絵里「え、ちょっと…大丈夫?そんなに怒られるの?様子がおかしいわよ?」

希「………えりち」

絵里「な、なに?」ビクッ

タギュッ…

絵里「の、希!?…ねぇ…ちょっと…」ギュッ…

希「ありがとな…えりち…ホンマに…ありがとう…」ギュゥゥゥ

絵里「うっ…ちょ、希わかったから…ど、どうしたのよ…?」

希「なーんもないよ!…お店戻る前のスキンシップ!……えりち…こんなウチ…好きになってくれてありがとう……」

絵里「ちょ…」カァァァ

希「……うん、えりちパワーた~っぷり救出した!…もう大丈夫!怒られてもへっちゃらやーん」

絵里「ちょっと希…」

希「じゃ!お店戻るわ!…また来るから!」

絵里「え、その、ホントに大丈夫なの?」

希「何もないって!ほなねー」

ガチャ……バタン…

シーン……

絵里「…希……?」

絵里「……あっ!…連絡先きいてなかった……え、またお店経由で呼ぶの?私…」

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493: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/16(土) 22:52:02.81 ID:65ArUOV3
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同時刻 居酒屋

花陽(24)「ング…ング…ハァ~……生き返ります…!やっぱり日本酒は最高デスッ!」

凛(24)「アハハ…かよちん週末だからって飲み過ぎだよ?」

花陽(24)「これくらい大丈夫だよ凛ちゃん!それに、ここの日本酒いいお酒だから悪酔いはしないよー!」ケラケラ

凛(24)「うーん…よく分からない持論を披露するかよちんも好きーっ!…でもお酒ばっかりじゃ身体に悪いよ?ほら、ふきのとう食べる?はい、アーン」

花陽(24)「うん!アーン!……んー!この苦味がたまらないよね!お酒がすすむよぉ~」チビチビ

凛(24)「え~凛は苦いの苦手かなー唐揚げとかの方が好き!」ムシャムシャ

花陽(24)「凛ちゃんも日本酒呑んだらわかるよ~!ンフフ~♪お猪口~猪口日本酒、お~いしっ♪」クイッ

凛(24)「酔って自分のユニットの変な替え歌唄うかよちんも可愛いっ!」ニコニコ

ピロリピロリピロリ…ピロリピロリ…

花陽(24)「」ピクッ…

凛(24)「ん…?と……あ、メールだ…かよちんちょっとごめん」

花陽(24)「…うん」

凛(24)「…………!!?」ガタッ!

花陽(24)「…凛ちゃん?」

凛(24)「か、かよちんっ!凛行かなきゃ!」

花陽(24)「えっ……」
494: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/16(土) 22:53:34.72 ID:65ArUOV3
凛(24)「ほ、本当にごめん!!ここ払っとくから!帰れる?タクシー呼ぶよ?」

花陽(24)「だ、大丈夫だよ?まだ全然呑んでないし…ほら『にっこにっこにー ♡』 ね、完璧でしょ?まだ酔ってないよ!」

凛(24)(すごく不安…)

花陽(24)「えと…だから行っても大丈夫だよ?」

凛(24)「…!……うぅ…かよちんごめん…今度絶対埋め合わせするから!ほんとにゴメンね?」

花陽(24)「ううん、気にしないで?」

凛(24)「かよちん……でも……うん、ゴメン!また来週呑みにいこうね!じゃあまた!」ガタッ…トトト…

シーン…

花陽(24)「…………」チビチビ…

花陽(24)「…………」フキノトウ パクッ……

花陽(24)「……ホロニーガサガコイト…イーッショッ………ダカラ…ダカラ……ニガクセツナク…」

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496: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/16(土) 22:56:38.37 ID:65ArUOV3
都内某所 ビジネスホテル

コンコン…リンダヨー

ガチャ

海未「凛…早かったですね…」

凛「うん…たまたま結構近くで飲んでたから…ちょっとお酒飲んでるけどごめんね?…それで…希ちゃんは…」

海未「………あそこです」

希「………………」

凛「希ちゃん……」

海未「実は私も今来たところですが…先程からあの調子です」

凛「…ねぇ…ホントなの…?リークって…」

海未「……丁度いいです。これから説明します…希」

希「………」カオアゲ…

海未「………少し辛いかもしれませんがこちらへ…今の現状とこれからの事を説明します」

希「………ウン」

凛(…凛知ってるよ…今の希ちゃん…海未ちゃんに助けられた時と同じ顔してる…)

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497: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/16(土) 23:01:23.21 ID:65ArUOV3
海未「まず、リークについてですが…事実です。あくまで似ているレベルでしかなかったウワサを下世話な輩が掴み、曖昧な証拠で雑誌を発行しようとしていました」

凛「そんな…」

希「………………」

海未「…安心して下さい…園田の家の力を使い、なんとか揉み消しました。雑誌は差し止め、リークはでっち上げとして処理し、そして…少々の制裁を…。もし発行を強硬しようものならその出版社は社員はもちろんその家族に至るまで路頭に迷う事になります」

凛(凛知ってるよ。こういう時海未ちゃんの家が何してる家なのかいろいろな意味で気にしちゃいけないって)

希「……………ホンマにごめん…手間かけさせて…」

海未「…正直に申し上げますとリークは初めてではありません…私が貴方を見つけた時のことを覚えていますか?」

希「………うん」

海未「……あの時もウワサレベルでリークが流れていたのです」

希「…………」

海未「しかしそれは結果として希を見付けるきっかけとなりましたし、リークもウワサレベルだったのでほぼ広がることなく完全に揉み消しました」

凛「……じゃ、じゃあ…今回のは?」

希「……………………」

海未「…………芸能関係の業界に少し漏れています。流石に記憶を消すことは不可能です」
499: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/16(土) 23:03:41.38 ID:65ArUOV3
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同刻 都内スタジオ

モブスタッフ「にこちゃん、お疲れ様ー!」

にこ(26)「お疲れ様でしたー!」

モブマネージャー「にこ、明日は予定通り夜からラジオの収録だから夜までフリーよ。ゆっくり休みなさい…」

にこ「はーい」

モブマネージャー「…………ねぇ、にこ…ちょっとこっちへ…」チョイチョイ…

にこ「んー?」トトト…

モブマネージャー「あのさ、さっき変ななウワサを聞いたの…」

にこ「え、なに?」

モブマネージャー「マネージャー仲間ががチラッと話してて…バカげてるから注意はしたんだけど…念の為あなたの耳にも入れておいたほうがいいと思って…」

…カクカクシカジカ…

にこ「へぇーそんなウワサが…ふーん…」

モブマネージャー「勿論ウワサはでっち上げだったみたいで雑誌は差止めになったらしいんだけど…」

にこ「ふーん…わかった。ありがとね教えてくれて」
(なるほどね…そゆことか…)

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500: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/16(土) 23:04:51.89 ID:65ArUOV3
凛「」ガーン…

希「…………」

海未「申し訳ありません…私がまだ未熟なばかりに…」ギリッ…

希「ううん、海未ちゃんは何も謝ることないやん…普通なら雑誌だって差止めなんてできひんし…」

凛「そうだよ…海未ちゃんは凄いよ…」

海未「………とにかく、芸能業界にこそ少し漏れましたがあくまででっち上げの記事という事になってるので直ぐに収束するでしょう。よくある話です」

希「……そうかな」

凛「そうだよ!海未ちゃんが言うんだから間違いないよ!大丈夫にゃ!」

海未(25)「μ'sが解散してから早八年が経ちます…当時伝説と呼ばれた私達ですが時の流れには勝てませんよ。そこまで盛大に注目はされません。今回はそれに救われました」

凛「ホッ…」

希「………」

海未「しかし、下世話な輩には恰好のネタである事には間違いありません。芸能関係に漏れた事により、今後あなたの事を付け狙う連中が現れる事でしょう」

凛「そ、そんな…」

希「……………………」

海未「…希、流石に今回ばかりは見逃すことはできません。もうお店から手は引いて貰います。異論はありませんね?」

希「……うん」

凛「希ちゃん…」

海未「……申し訳ありませんが実は既にお店には話はつけてあります。経営者の方はとても理解のある方で助かりました」

希「うん……本当に…本当にいい人なん…あんなにお世話になったのに…」

海未「…少し先になりますが…落ち着いたら挨拶をする席を設けますよ」

希「うん……ごめん…」
501: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/16(土) 23:08:29.17 ID:65ArUOV3
凛「大丈夫だよ希ちゃん…きっとわかってくれてるよ!」

希「………うん…」

凛「希ちゃん…」

海未「………とにかく、ある程度収束には向かいつつありますが…世の中には私達には想像もつかない外道がいるものです…。希…念の為貴方にはしばらく身を隠した方がいいでしょう…」

希「………うん…」

海未「………場所についてはまず都内近郊は避けます。明日の午前中相談しましょう…大丈夫です、そこまで長期間にはなりませんよ。3回の定例会が終わる頃には戻れますよ」

希「…………うん……本当にごめんな…迷惑ばかりかけてもて…」

凛「希ちゃん…凛達迷惑なんて思ったことなんてないよ!」

希「……ありがとね凛ちゃん…でも…」

凛「でもじゃないよっ!凛は
海未「凛っ…!」スッ

凛「…海未ちゃん」

海未「希…凛の言う通り私達は一度として貴方の事を迷惑だなどと思ったことはありません」

凛「そうだよっ!」

希「海未ちゃん…凛ちゃん…」

海未「覚えていてほしいと言ったはずです。私達はいつでも希の味方です」

希「…うん……ありがと…海未ちゃん…」

凛「希ちゃん……」

海未「……希。今日はここまでにしましょう。…今日はとにかく休んで明日に備えてください。このホテルは取り敢えず安心ですから」

希「……うん…ごめんな…ホンマに、ごめん」

海未「今日は私も隣の部屋で休みます。何かあれば私の部屋を訪ねてください。明日の午前中に場所を変えて移動先について相談しましょう」

凛「わかった…」

希「………………うん…」
503: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/16(土) 23:11:26.10 ID:65ArUOV3
凛「希ちゃん…元気出すにゃ?」

希「…凛ちゃん……ウチ…心配かけてばっかりやな…」

凛「……」ダキッ…ギュッ

希「…凛ちゃん……」

凛「…大丈夫にゃ!希隊長!凛と海未ちゃん隊員がついてるんだよ!なーんの心配もないにゃ!」

希「…………うん…グスッ…ごめん…」ギュッ…

凛「おーヨシヨシー?希ちゃんは泣き虫にゃー」グシグシ

希「……ウッ…ウッ……グス……ヒック…」

凛「大丈夫、大丈夫だよ?ね?」ヨシヨシ

海未「………………」

ウッ…ウッ…グスッ…ゥゥ………

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ーーー

海未「それでは希…ゆっくり休んで下さい…なにか必要なものはありますか?」

希「ううん、大丈夫…ありがとな…?何から何まで…」

海未「いいのですよ」

凛「希ちゃん…また明日ね?」

希「うん……」

凛「………」

パタン…

海未「………凛。帰る前に少し時間を頂けますか?こちらへ…」

凛「?…うん」
504: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/16(土) 23:13:39.61 ID:65ArUOV3
ーーー
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ーーーーーーーーー

隣の部屋 

海未「まずは凛…突然お呼びだてしてしまい、すみませんでした」

凛「海未ちゃんまで何言ってるの!こんな緊急じゃ仕方ないよ…」
 
海未「ありがとうございます…。そして本題ですが…先程から度々絵里から電話がきています…俗に言う鬼電です」

凛「…!それって…」

海未「……私達…いえ、私と希に繋がりがある事と今回のリークの件を何かで知ったのでしょう」

凛「そ、そんな…」

海未「実を言いますと…既に希が風俗いる事は絵里にはバレていました」

凛「…そうなんだ。この前の緊急定例会の日?」

海未「ええ…。………凛、おそらくこの件について絵里以外の他のμ'sメンバーの耳に入る可能性があります…。私達の…μ'sの関係性のあり方について…少し考えなくてはなりません…」

凛「そ、そんな……」

海未「正直事態が複雑化してきて、私も少々混乱しています…。明日希を見送った後状況を整理して今後の私達について考えなくてはなりません…」

凛「海未ちゃん…」

海未「この様子だと明日私の実家に絵里が向かうかもしれません。私は今しばし身を隠します。明日の集合場所は明日の朝連絡します。凛…巻き込んでしまって…申し訳ありません…」

凛「………………海未ちゃん」ダキッ

海未「…凛」

凛「大丈夫だよ海未ちゃん?穂乃果ちゃんも言ってたでしょ?μ'sに不可能はないっ!きっと丸く収まるよ」

海未「そう…でしょうか…」
505: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/16(土) 23:15:08.61 ID:65ArUOV3
凛「そうだよ!だって凛も海未ちゃんも絵里ちゃんも希ちゃんも、みんなみーんな!μ'sの事大好きだもん!」

海未「……そうですね…」

凛「ね?だから海未ちゃんももう休も?海未ちゃん…凄く無理してる…」

海未「…そんな事はありませんよ」

凛「ううん、凛知ってるよ。海未ちゃん今…凄く悲しんでる」

海未「凛……ご心配、ありがとうございます…」

凛「…………グスッ…」ポロ…ポロ…

海未「…凛?泣かないで下さい」ヨシヨシ

凛「ウッ…海未ちゃんが泣かないから凛が代わりに泣いてるのっ!…グス…ゥゥ…」ポロポロ…

海未「大丈夫ですよ、凛…大丈夫…。…貴方は本当に優しい人ですね」ヨシヨシ…

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507: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/16(土) 23:17:09.99 ID:65ArUOV3
少し前 絵里ハウス

デーデッデー…デーデッ

ピッ…

絵里『…にこ?どうしたの、こんな時間に…?』

にこ『どうしたの?じゃないわよ絵里…大変な事になってるわよ?』

絵里『大変な事?』

にこ『希よ』

絵里『希…!?』

にこ『……噂になってるわよ…希がレズヘルスに在席してるって』

絵里『なっ!!?』

にこ『……あんたがこの前希と会ったってのは…この事?』

絵里『……………』

にこ『…言い難いだろうけど…ここをはっきりさせないと話が進まないわ。どうなの?』

絵里『そうよ…私がデリヘルを頼んで…希が来たの』

にこ『そ…。ありがとちゃんと答えてくれて』

絵里『…軽蔑した?』

にこ『どっちを?』

絵里『私…』

にこ『別に?どうせレズバーとかレズ専出会い系とかでバッタリ会ったんだろうとか思ってたし』

絵里『……流石にこね』

にこ『全然嬉しくないわ絵里』
508: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/16(土) 23:20:12.24 ID:65ArUOV3
絵里『…にこ…どういう事なの?噂になっているって…ホントなの?』

にこ『ホントよ。どこまで広まっているかわからないけど…。でもでっち上げって事になってるし、調べたら確かに普段嘘とかでっち上げの記事ばかり書いてる出版社だったわ。そんな出版社のガセネタ情報を広めるなんて業界じゃ恥になるから普通は広まったりしないわ』

絵里『本当に…?』

にこ『まぁ普通はね…ネットとかテレビとか一通り調べたけど大丈夫そうだった。…ちょっと不自然なくらい広まってないわ』

絵里『そう……良かった…。あっ…!この事…希はっ!?』

にこ『さぁ?でも知らない可能性が高いわね…。下手すりゃお店か…家に誰かに張られてる可能性があるかも』

絵里『そんなっ!?早く教えないと…!』

にこ『教えたいけど連絡先がわからないわよ』

絵里『…!……ちょっとお店にかけてみるわ』

にこ『え、ちょ

ピッ…

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都内某所スタジオ 控室

ドンウォーリードン

ピッ

にこ「どうだった?…辞めてた?ふーん…という事はお店側か希本人は察知してるのかしらね。それかアンタに会っちゃって辞めたか」
…………………………

にこ「ん…?今日会ってたの?えっ………ん?………えーと…取り敢えず今からそっち行くから待ってなさい…」
……………………………

ピッ…

にこ「あーやれやれ…タクシー呼ばなきゃ………のぞえり面倒くさっ!!」

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510: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/16(土) 23:23:13.42 ID:65ArUOV3
絵里ハウス

ピーンポーン…! 

にこ「にっこにっこにー!笑顔を届ける矢澤

ガチャ!

絵里「入って」

にこ「最後まで言わせてくれる?」

絵里「それどころじゃないわよ」

にこ「知ってるわよ。まず落ち着きなさい。悪いクセよ?」

絵里「……ごめんなさい」

にこ「…で、今日なにがあったの?」

絵里「う、うん…」

>>401~までエロい部分以外簡単に説明ーチカ

にこ「……………」

絵里「……………」

にこ「……えっと…」

絵里「………………」

にこ「…絵里にしては上出来じゃない…おめでとう?」

絵里「……状況が変わりすぎよ」

にこ「そうね…」

絵里「…リークした人を八つ○きにしてやりたいわ」アイスブルーアイ

にこ「おー怖い。元スクールアイドルがやっていい目付きじゃないわよ絵里…やっぱロシアは違うわ…」

絵里「ねぇにこ…私どうすれば…」

にこ「…とにかく希はどうやら事態は察知してるのかもだけど…何とかして連絡をとりたいところね…」

絵里「あぁもう…!どうして連絡先をきいておかなかったのよ…!」

にこ「…わざと教えなかった可能性があるわね」

絵里「え、それどういう意味?」

にこ「私が知りたいのは希がどのタイミングで事態を知ったかよ…リークを知っててやり続ける程自暴自棄になってたわけじゃなさそうだし…」
511: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/16(土) 23:25:38.67 ID:65ArUOV3
絵里「タイミング………!!!」

にこ「…なに?何か心当たりあるの?」

絵里「希…最後…電話を受けてから様子がおかしかった…!」

にこ「……仮にそのタイミングでお店から連絡を受けたならアンタに教えなかったのも納得ね…」

絵里「…………海未」

にこ「へ?海未?なんでここで海未の名前が出てくるのよ?」

絵里「……よく聞こえなかったし気のせいだと思ってたけど…希…確かに海未ちゃんって言ってた…」

にこ「海未とはつながり続けていた…」

絵里「ちょっと海未に電話してみるわ!」スッ…スッ…

にこ「…うん」

絵里「…………………………」

プルルルル…プルルル…プルルルル…プルルルル…

絵里「…出ない。くっ…」スッスッ…

プルルルル…プルルルル…プルルルル…

絵里「どうしてでないのっ!?」

にこ「……………」

絵里「……ラインは…!」スッスッ…

絵里「………………既読が付かない」

にこ「………多分…無駄ね。出るわけ無いわよ…」

絵里「どうして!?希が危ないのよ!?」

にこ「落ち着きなさいって。いい?もし希と海未が繋がり続けていたと仮定すると…今までそれをずっと黙っていたのよ?まぁ確かに希の状況から見て皆に話せる事じゃないし、何より希がそれを望んだんでしょうね。アンタになんか特に一番知られたくない筈よ」

絵里「………」
513: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/16(土) 23:27:07.15 ID:65ArUOV3
にこ「……海未の電話を受けて様子が変だったのならリークの情報を掴んだのも海未だし、なにか裏で動いたのも海未なのかもね…末恐ろしいやつ」

絵里「………でも…状況は変わったはずよ…私と希は…」

にこ「バカね…希の性格考えなさいよ。あんな情報受けちゃってそのままアンタにすがりつく性格してる?そうであって欲しい所だけどね…。むしろ気にして離れていくタイプじゃない?」

絵里「……!!」

にこ「……既に海未と希が接触して話をしてるなら…アンタからの電話も敢えてスルーしてる可能性が高いわ」

絵里「そ、そんなっ!!」

にこ「やれやれ…あの堅物…希の事大事にし過ぎよ…」

絵里「じゃ、じゃあもう連絡手段はないってことなの!?」

にこ「海未が動いてある程度封じ込めたって事なら心配する必要もないけど…ちょっと別の事で気になる事があるわ…なんとかして希と接触した方がいいわね」

絵里「……でも…どうすれば…海未の家に行ってみるとか」

にこ「電話に出ないのに通されるわけ無いでしょう」

絵里「……でも………」

にこ「………………………」

絵里「……………にこ…?」

にこ「………………凛よ」

絵里「…凛?」
515: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/16(土) 23:31:51.77 ID:65ArUOV3
にこ「…私達が8人で集まった時…希の事…根拠も無いのにやたらと大丈夫大丈夫言ってた奴が二人いたでしょ?一人は海未、もう一人は…凛よ」

絵里「凛も希と繋がりがあったって事?」

にこ「ええ…多分海未の考えで大事にしないためにも私達の学年を抜いた一人、μ's当時の二年は自分である海未、一年は凛を設定して遠回しに希の無事を知らせてたのね。三人で定期的にコソコソ会ってたって事なら……花陽の相談の件も説明がつくわね」

絵里「…花陽?」

にこ「あっ、こっちの話…とにかく二年には海未、一年は凛を使って無事を知らせてたって事よ」

絵里「私達以外は希のこと知ってたっていう事!?」

にこ「違うわよバカ。海未も凛もきっと南極にでも行ってるのですよ、とか大丈夫にゃ!とかしか言ってないのよ」

絵里「………」

にこ「それでなんとなーく『この二人が言うのなら大丈夫なのか…』と信じるパターン」

絵里「………」

にこ「そして『もしかして希の事何か知ってるんじゃないか?でも言わないという事はあんまり希自身が広まる事を望んでいないって事…でも海未と凛がそれを許しているならきっと無事なのね』と察するパターン…海未は多分この2つを狙ったのね」

絵里「……………」

にこ「私と真姫は後者、その他は前者、アンタはポンコツ」

絵里「!?」

にこ「冗談よ…アンタは一人状況が違いすぎるわ。仕方ないことよ」

絵里「…………容赦ないわね」
516: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/16(土) 23:34:19.33 ID:65ArUOV3
にこ「とにかく!なにか知ってるとしたら凛よ。海未から何か聞き出すのが期待できない今、凛から何か情報を引き出さないとね」

絵里「そうね!それじゃ凛に電話を…」

デコピンッ

絵里「いった……な、何するのよ!」

にこ「落ち着きなさいって…凛だって海未から口止めとかされてるだろうし、あの子はあれで根性があるから口を割らないわよ。それとも何?凛を締め上げて聞き出すつもり?そんな事私が絶対に許さないわよ」

絵里「そんな事しないわよ!でもじゃあどうすればいいのよっ!」

にこ「だーかーら!落ち着きなさいって。全く…アンタは昔から頭は良くて仕事も出来るけど希の事となるとホントからっきしね…。こういう時はね、弱点をつくのよ」

絵里「凛の弱点…?」

にこ「凛の弱点なんて…わかりきってることでしょ?」ニヤリ

スマホ スッ…スッ…

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ーーーーーーーーー
ーーーーー

次の日 早朝 凛ハウス

凛「……ズルズル」ラーメンツルツル

凛「………」チラ…

凛「………そろそろ準備しようかな」

ピーンポーン…

凛「…ん?」

(24)「リーンチャーン!アーソーボー?」

凛「!?」
518: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/16(土) 23:36:00.18 ID:65ArUOV3
トトトト…ガチャ

凛「か、かよちん!?」

花陽(24)「あ、凛ちゃん!遊びにきちゃった!小さい頃よくこうやって遊びに誘ってたよねー?」ニコッ

凛(24)「か、かよちんいきなりビックリしたよ…どうしたの突然?」

花陽(24)「ピャァッ!?凛ちゃんが昨日埋め合わせをするってイッテタンダヨォォッ!?」

凛「あ、そうだった…ご、ごめんかよちん…でも、今日は…」

花陽「お邪魔しまーす♪」

凛「ちょ、ちょっとかよちーん!?あぁもうっ!凛はこんな軽く暴走モードで振り回してくるかよちんも大好きにゃー!」←ヤケクソ

花陽「んふふ…♪じゃあ久々にゲームしよっ!スマブラやろうよ凛ちゃん!」

凛「あっ、いいね、するする!」ケロッ

花陽「花陽はカービィですっ」

凛「うーん…じゃあ凛はピカチュウにゃ!」

花陽「負けないよー凛ちゃん!」

凛(…まぁまだ時間もあるしいいかー…あーかよちん可愛い)スマホ チラッ

凛(あ…海未ちゃんからラインきてた……あれ?時間午後からに変更になるってる…)

花陽「…凛ちゃん?

凛「…あ…うん、なんでも…。よーし!ひっさびさにスマブラしよっか!」

花陽「やった♪」

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541: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/17(日) 13:14:24.14 ID:iOb1kobc
凛「にゃー!?また負けたにゃー!」

花陽「今日の花陽はひと味もふた味も違うよ?」フフフ

凛「くやしいー!もう一回勝負だよかよちん…あ…」チラ

花陽「どうしたの凛ちゃん?」

凛「あ、あのねかよちん…ちょっと凛ね…行くところが…」

花陽「……誰と??」

凛「だ、誰って…」

花陽「どこに?」

凛「そ、それは…」

花陽「…教えて?」

凛「…だ、だめ…」

花陽「……なんで?」

凛「ど、どうしても…」

花陽「………フーン…」
542: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/17(日) 13:15:39.54 ID:iOb1kobc
凛「ご、ごめんね?帰ってきたらまた遊ぼ?バイオハザードで協力プレイしようよ!ね?」

花陽「………ねぇ…凛ちゃん」

凛「な、なに?」

花陽「教えて?」

凛「にゃ!?だ、だーかーらー!内緒なのっ!」

花陽「……凛ちゃんさ…」

凛「な、なに!?」

花陽「………好きな人とか…できたの?」

凛「…へ………えぇぇぇぇ!?ち、違うよ違うよっ!そんなんじゃないよっ!」

花陽「…たまにこうやって花陽に内緒で遊びに出掛けてお酒飲んできて…」

凛「それはっ…だから…そのっ…」

花陽「凛ちゃん!」

凛「はいっ!」

花陽「………花陽ね…もし凛ちゃんに…す、好きな人とかできたら…ちゃんと応援するから…だから…教えて欲しいの…」

凛「え………」

花陽「凛ちゃんと花陽は…一番の親友だよね…?凛ちゃんにそういう人が出来たらすごく寂しいけど…ちゃんと…応援する…応援するから…」

凛「…………」
543: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/17(日) 13:17:28.07 ID:iOb1kobc
花陽「だから…意地悪しないで…教えて?」

凛「………なにそれ」

花陽「凛ちゃん…教えて…?お願いだから…」

凛「嫌だよっ!」

花陽「凛ちゃん……」

凛「なにさっ!かよちんのバカッ!凛はずーっとかよちん一筋だよっ!なんで信じてくれないのっ!?」

花陽「うぅ……」

凛「……もう行くね?終わったら連絡するから」

花陽「……!!待って!!」

凛「もう!かよちん凛急ぐんだけどっ」

花陽「一つだけ教えて…」

凛「だから教えないって…」

花陽「……凛ちゃんさ、子供の頃からずーーーっと花陽の事……か、可愛いとか…す…す、好きとか言ってくれてたよね…?」

凛「へっ…!?…あ、えと……それは…本心だよ!だってかよちん凛とちがってすっごく可愛いし大好きだもん!」アタフタ…

花陽「……凛ちゃんの方が可愛いよ」

凛「にゃ!?て、照れるよいきなりそんな…」
545: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/17(日) 13:19:43.48 ID:iOb1kobc
花陽「でもね……花陽…ずーーーっと聞きたかったことがあるの…子供の頃から…ずっと…」

凛「………な、なにを…?」

花陽「…………凛ちゃんの…その…す、好きって…………どういう意味でなの?」

凛「!!?」ビクゥッ

花陽「花陽ね…ずっと聞けなかったの…怖くて…でもね…教えて欲しいの…さっきのもそう…花陽一筋って…どういう意味?」

凛「そ、それは……それは…」

花陽「答えれないんだったらいい…でも…それなら今日どこに行くか…教えて?」

凛「えっ!?」

花陽「…どっちか一つだけ教えて………もし嘘付いたら………絶交だから」プルプル…

凛「ぜ、絶交…!?そんなの絶っっっ対に嫌だよっ!!」ガーン…ガーン…ガーン…

花陽「………ねぇ…じゃあ…どっちを教えてくれるの…?」プルプル…

凛「う……うぅ…、うーーー…!!わかったよっ!凛の好きは…!かよちんの事…こ、恋人にしたいって意味の好きだよっ!!」カァァァ

花陽「へっ………アレッ…?ソッチ…え、えぇぇぇぇええっっ!?」カァァァ
548: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/17(日) 13:22:23.05 ID:iOb1kobc
凛「子供の頃からずっとだよっ!!かよちんの事そういう意味で好きだったのっ!」カァァァ

花陽「えぇぇぇぇ!?ホン゙トォッ!?ハナ゙ヨ゙ダヨォッ!?ヷタシノコトキイ゙テル゙ンダヨ゙ォッ!?」

凛「かよちん以外に誰がいるのさっ!かよちんのバカっ!」カァァァ

花陽「り、凛ちゃん……」ホロリ…

凛「あっ…か、かよちん…泣かないで?ね?ごめんね?…ショックだよね…幼馴染にいきなりこんな事言われたら…」アタフタ…

花陽「……花陽も…」

凛「ん?」

花陽「花陽の好きも…凛ちゃんの事…恋人にしたい…好きです…」カァァァ

凛「えっ……えっ……ホントに?」

花陽「………ウン」コクリ…

凛「~~~!!ぃやったぁ!!かよちんと恋人っ!すっごく嬉しいっ!」

花陽「…花陽も…嬉しい……です…」ポロポロ…

凛「エヘヘ…かよちんだーい好きっ!……あっ」ピタッ…

花陽「……凛ちゃん…?」
551: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/17(日) 13:24:47.36 ID:iOb1kobc
凛「そうだった!凛行かなきゃ!かよちん!積もる話はあるけどそれはまた!帰ったら連絡するから!」

花陽「あ……ピャァッ!?イッチャウノォ!?」

凛「う、うん…ごめん!ごめんね?すぐ帰るようにするから…それじゃあ…」

花陽(あぁ…行っちゃう…凛ちゃんが…ごめんなさいにこちゃん…任務失敗です…花陽はやっぱり…駄目な娘です…)

ーー『頼んだわよ花陽っ!今はアンタだけが頼りなんだからっ!』ーー

花陽(……にこちゃん)

ーー『アンタはこのスーパーアイドルのにこの一番弟子なんだからそれぐらいやってもらわなきゃね~?いい?絶対よ?』ーー

ーー『頼りにしてるわよ?花陽っ!』ーー

花陽「…………!!」キッ…

ダッ ダダダ ガシィッ

花陽「ダメぇぇぇぇぇ!!!」ギューッ

凛「のわっ!?かよちん!?」

花陽「ダメだよ!よく考えたら恋人の花陽に内緒で秘密の場所で言えない誰かに会うなんてそんなの絶対にミ゙トメ゙ラレナ゙イ゙ヨォォォ!?」

凛「ええぇぇ!?そんなのずるいにゃずるいにゃぁ!?さっき凛かよちんへの好きの意味の方答えたよね!?」

花陽「その情報を持って新たに条件が増えタノ゙ォ!!」ギュゥゥゥ

凛「理不尽にゃぁー!」シャー!
553: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/17(日) 13:27:15.74 ID:iOb1kobc
花陽「まず!誰に会うの!?ダレ゙ナ゙ノ゙ォ~!?」ギリギリギリ…

凛「ぐえっ…かよちん…苦しいって…わ、わかったよ…!海未ちゃん!海未ちゃんと会うのっ…!」

花陽「ヴミ゙チャン゙ナノ゙ォォオ!?ヴミ゙チャントウヷキスルノォ!?!?」

凛「ええっ!?浮気じゃないよっ!だから凛はずーっとかよちん一筋だってばっ!」

花陽「それでもダメだよぉドコォ!?ドコデアイビキスルノォ!?ゼッタイニガサナイヨォ!!」

凛「逢引っ!?かよちんどこでそんな言葉覚えたの!?も、もお!わかったから!○○区にある園田道場兼支部会館!そこでちょっと飲み会の打ち合わせするだけだよ!」

花陽「」パッ…

凛「にゃ!?…おっとっと…」

花陽「ありがと凛ちゃん♪行っていいよ?」

凛「え、いいの?」
554: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/17(日) 13:28:56.55 ID:iOb1kobc
花陽「ウンッ♪だって花陽、凛ちゃん信じてるもん」ニコニコ

凛「え、ちょっとその発言遅くないかにゃー?」

花陽「ンフフ~ありがと凛ちゃん?それからごめんね?」チュッ

凛「にゃ!?」カァァァ

花陽「はい、いってらっしゃい?」

凛「な、なんかよくわからないけど…行ってきます!終わったら連絡するからね!」タタタ…

凛(…なんかさっきのやり取りで凛とかよちんのこれからの関係性がハッキリしちゃったような気がするなぁ…あぁ……でも…凛はそんなかよちんも大好きにゃー!って感じかな…アハハ…)

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ーーー
596: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/17(日) 22:39:44.14 ID:LCQqq12w
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絵里ハウス 正午前

絵里「………」ウロウロ…ウロウロ…

にこ「………」モソモソ…

絵里「………」ウロウロ…ウロウロ…

にこ「………………」ムグムグ…ゴクゴク……

絵里「………………」ウロウロ…

にこ「あのさ…」

絵里「花陽から連絡がきたのっ!?」ズイッ

にこ「きてないわよ暑苦しい!昨日からずっとそんな感じじゃないっ!」グイッ

絵里「だって…」

にこ「あのねぇ…アンタがそんなソワソワしてても仕方ないでしょう?花陽を信じて待ちましょう。ほら、このスーパーアイドルのにこがアンタんちの申し訳程度の食材で朝ご飯作ってあげたのよ?ありがたく食べなさいよ!」

絵里「食欲なんて無いわよ…!」

にこ「いいから食べろっつってんの」

絵里「…………」

にこ「ほら、座って!…全くもっと食材とかそろえてなさいよね?ご飯と味噌汁と玉子焼きしか作れなかったわよ」

絵里「……………」ストン…
598: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/17(日) 22:42:18.53 ID:LCQqq12w
にこ「……これはにこの勘だけどさ…アンタ今日体力つけといたほうがいいわよ?ほら、取り敢えず味噌汁飲みなさい?」ズイッ

絵里「……ズズッ…………おいしい…」

にこ「トーゼンでしょー?ダシの取り方からして違うわよ。具だってちゃんと入ってるし。ほら、玉子焼きもいい出来よ?」

絵里「…ムグ……ハラショー…甘くて凄く美味しい…」モグモグ…

にこ「当たり前よ。全く手のかかる親友ねホントに」

絵里「………ありがとう…にこ」モグモグ…

にこ「それ言うのは全部終わってからにしてくれる?いちいちお礼言ってたら絶対にキリがないわよ」モグモグ…

絵里「…ほんとにね…さすがにこね……」モグモグ…

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599: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/17(日) 22:44:07.25 ID:LCQqq12w
ドンウォーリドンウォーリー…

にこえり「…!」ピクッ

バッ! ピッ…

にこ『花陽!?…どうだったの?』

花陽『にこちゃん!○○区にある園田道場兼支部会館だよ!そこで打ち合わせをするみたいデスッ!!凛ちゃんは今向かいました!』

にこ『○○区の園田道場ね…!わかったわ!でかしたわよ花陽!流石はにこの一番弟子ねっ!』

花陽『にこちゃん…!ウンッよくわからないけど…頑張ってね!…それから…花陽を頼ってくれて…ありがとう!』

にこ『あったりまえでしょ?アンタやっぱりいい根性してるわ!それじゃ、今度またライブ観に行くわよ!』

花陽『うんっ!』

ピッ…

絵里「にこっ!?」

にこ「○○区の園田道場兼支部会館!そこに海未と多分希がいる!今凛が向かってるみたいよ!」

絵里「園田道場…よし、場所もわかったし海未の弱点と言ったらやっぱりことりか穂乃k

デコピンッ

絵里「っ…!ちょっと…!また!」
601: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/17(日) 22:45:36.69 ID:LCQqq12w
にこ「ホント応用力が無いわねアンタ…あのね…なんでその二人がこっちに協力してくれる事が前提になってるのよ!向こうだって信念を持って行動してるのよ?下手したらアイツら…あっちに付くわよ?そもそも事が事だからあんまり大事にしたくないし」

絵里「あ……」

にこ「だいたいそれができたんなら昨日の段階でそうしてるっての!ここから先は私達が直接動くのよ!何のためにアンタんちに泊まり込んで待機してたのよ!」

絵里「そ、それもそうね!ごめんなさい!行きましょう!にこ!」

にこ「よーしっ!キューティーパンサー出動よっ!行くわよ3号!」

絵里「えっ…私3号だったの…?」

にこ(1号)「アンタが一番捕まえるのが下手っくそだからよっ!」

絵里(3号)「…返す言葉もないわ……」

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602: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/17(日) 22:49:58.77 ID:LCQqq12w
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都内某所 園田道場兼支部会館前

凛「んー…」キョロキョロ…

凛「えーっと…ここか……うわー……でかい…てかこれ…海未ちゃん家の関係の建物だったんだ…知らなかった…凄いなぁ…」

絵里「ほんとにね?」

にこ「まったく!嫌味な建物よねぇ…こんな都内に時代錯誤よ」

凛「そうにゃそうにゃ!……ん?…あれ?」

絵里「久しぶり…凛?」ニコッ

凛「にゃあ!?え、絵里ちゃんっ!?」バッ…

にこ「おーっと!捕っかまっえちゃーうっ!」ガシッ

凛「に、にこちゃん!?今テレビ出てなかった!?」

にこ「録画よっ!常時生放送の訳ないでしょっ!」

凛「そんなー!離してー!」

にこ「ニッシッシ…逃げられるわけないじゃな~い?」グリグリ

凛「いーやーっ!海未ちゃーん」
603: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/17(日) 22:51:12.84 ID:LCQqq12w
絵里「凛…!聞いて欲しいの…希の為に…」

凛「うぅ…希ちゃんのため…?でも…絵里ちゃんは…」

にこ「協力しなさい、凛。…少なくとも私は…絶対希の為になると思ってる」

凛「………希ちゃんのため…」

絵里「海未に会わせてくれるだけでいいの…お願い…」

凛「…………えと…」

にこ「ねぇ…ちょっと聞きたいことがあるのよ、凛」

凛「……なに?」

にこ「あのさ…ひょっとして海未って…希を…何処か遠くに逃がそうとしてたり…する?」

凛「……!」

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604: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/17(日) 22:53:25.52 ID:LCQqq12w
海未「………………」

ドンドン…ウミチャーン?リンダヨー?

海未「凛…今開けます」

ガチャ

海未「急な時間変更すみません…でし…た…」

絵里「ハァーイ?海未?久しぶりね?電話出てくれないから海未の身に何かあったのかと思って心配しちゃったわ?」

にこ「まったく無駄に頭が切れるというか…こんな所に身を潜めてるなんて徹底してるわねアンタも」

海未「…………凛…」

凛「…………」ビクッ

にこ「おっと!凛を責めないでちょうだい?私達が無理矢理協力させたの」ザッ

絵里「ねぇ海未、凛から聞いたけどここまで貴方が色々と動いてくれた事感謝してるわ。でもね、身を隠すのは確かに必要だけど今希を一人で何処か遠くにしばらく住まわすっていうのは

海未「帰ってもらえますか?」ニコッ

絵里「………」

にこ「あのね海未…ちょっと話を

海未「帰りなさい…絵里、にこ」

にこ「やれやれ…話し合いにもならないわね…」

凛「ねぇ…海未ちゃん…あのね…絵里ちゃん達は」

海未「凛っ…!」

凛「」ビクッ

にこ「ちょっと…!凛を責ないでっつってんの」ザッ
605: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/17(日) 22:55:04.05 ID:LCQqq12w
海未「…絵里…にこ…今はあなた達の出る幕ではありません。もう一度言います。帰って下さい」

絵里「………いい加減にしなさい海未…せめて話を」

海未「何も話すことはありません」

にこ「………」ヤレヤレ…

絵里「……希はどこなの?」

海未「……………」

絵里「聴こえて無いのかしら?希は

海未「…ここにはいませんよ」

凛「……えっ」

にこ「…!」

絵里「…なんですって…」

海未「凛…騙したようで申し訳ありませんでした。希は既に出発しました」

凛「えっ…!」

にこ「ちょっと…それどういう事よ」

海未「…希の意志です」

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607: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/17(日) 22:57:08.74 ID:LCQqq12w
>>505の少し後…ビジネスホテル 海未の部屋

コンコン…ウミチャン…ネタ?

海未「…!希ですか?起きてますよ…」

ガチャ…

希「遅くにごめんな…?」

海未「希……どうかしたのですか?眠れないとか…」

希「ごめんな……。あんな…お願いがあるん…」

海未「なんでしょうか?何でも言ってください」

希「……明日…もしえりちが…ウチの事で訪ねてきても…絶対場所を秘密にしておいて欲しいん…」

海未「……元よりそのつもりではありましたが……絵里と…また何かあったのですか?」

希「………うん」

海未「それは…悪い意味で…でしょうか」

希「………ううん…良い意味で…やね」

海未「…でしたら」

希「……だから、なんよ。ホントにしばらく一人になりたいん…やから…凛ちゃんにも内緒にして欲しいん」

海未「…凛にも……何故ですか?」

希「………うまく言えへん…」

海未「……………」
609: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/17(日) 22:58:34.65 ID:LCQqq12w
希「………ダメ…かな」

海未「………………希の気持ちも…わからないではないです…私が希の立場なら…確かに一人になりたいかもしれませんし…理由もうまく言えません…」

希「…………海未ちゃん」

海未「ただ…一つだけ確認させて下さい」

希「……何?」

海未「…それは…希の本心ですか…?」

希「………うん…」

海未「私の目を見てください」

希「………」スッ…

海未「希……もう一度聞きます。貴方はそれで良いのですか?」

希「うん…一人で色々と考えたいん…」

海未「……本当に…?」

希「…うん」

海未「……………」ジッ…

希「……………」

海未「……わかりました。それが希の意思ならば…私は…尊重します」

希「ありがとな…ホントに…」

海未「希……信じていますよ?」

希「うん…大丈夫…」
610: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/17(日) 22:59:58.35 ID:LCQqq12w
海未「………では…凛には明日の集合時間を少し遅らせ、私達は予定通り午前中に行動を起こしましょう」

希「うん…ごめんな…凛ちゃん…」

海未「凛もわかってくれますよ…落ち着いたら凛と遊びに行きます。せっかくですから近くに良い山がある所にしませんか?」ニコ

希「うっ…うーん…?…まぁでも…悪くないかも…?」フフ…

海未「さぁ…もう遅いです…お疲れでしょうから…ゆっくり休んで下さい」

希「海未ちゃんはまだ寝ないの?」

海未「…私はまだ少しやる事があります…大丈夫ですよ、もうすぐ終わります…」

希「……うん…おやすみ…海未ちゃん…」

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611: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/17(日) 23:01:39.50 ID:LCQqq12w
海未「希は今…とにかく一人になりたがっています…理由は彼女の中でも上手く言葉にはならないのかもしれませんが…メンバーにも会いたくはないようです」

凛「希ちゃん…」

にこ「………嫌な予感が的中しつつあるわね…」

絵里「…………海未…だとしたらあまり時間がないわ…希は今どこにいるの?教えて」

海未「先ほどの話を聞いていなかったのですか?教える事は出来ません」

にこ「はぁ~…あんたねぇ…。海未…あんたのそういうとこ…ちょっと絵里と似てるわ」

海未「……どう言う意味ですか?」ピクッ

絵里「……それでそんなに怒るってのも心外ね?私だって複雑よ?」

にこ「あのさ海未…アンタは希の潜伏先を把握して勿論連絡も度々するつもりなのかもしれないけどね…」

絵里「…希が遠くに移動して…そのまま失踪したらどうするのよ」

海未「…!………希にかぎってそのような事は…」

にこ「ないの?アイツ私達の前から消えてたけど」

海未「………」

絵里「貴方と希と凛に信頼関係があるのもわかるわ…でもね…もし希が本格的に遠く離れた地で失踪したら…貴方探し出せるの?」

海未「……私は希を信じています」

にこ「はっ…埒が明かないわね」
613: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/17(日) 23:02:52.39 ID:LCQqq12w
絵里「海未…思い出して…昨日の希の様子はどうだった?思い詰めてなかった?……私ね…物騒な考えが頭から離れないの」

にこ「極論だけどね…」

海未「……そんな筈はありません。もう帰りなさい…私は希に誓ったのです。希の意志を尊重すると」

にこ「堅物め……」ヤレヤレ…

絵里「その結果取り返しのつかない事になっても?」

海未「………何が言いたいのですか」

絵里「………もう話している時間が勿体無いわ…海未…。やり方を変える」ガシッ…

海未「………何ですかこの手は?」

絵里「海未…希の場所を教えなさい…!」ギリギリ…

凛「え、絵里ちゃん!?海未ちゃん!?」

海未「フッ!…」ブンッ…!

絵里「…!?」グンッ…

ドサッ!!

絵里「うっ…!」

凛「えっ、絵里ちゃん!!」ビクッ

にこ「…………」
615: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/17(日) 23:04:20.43 ID:LCQqq12w
海未「やれやれ…。絵里……私はですね…少々……いえ、かなり…貴方に憤りを感じているんですよ?私に…貴方に手を挙げさせる口実を作らないで下さい」

凛「う、海未ちゃん!やめようよ…ねえ!?」オロオロ…

絵里「あぁ…そうね、そうでしょうね…貴方は私を憎んでるはずよ…でもね………それは私も同じよ」ムクッ…

にこ「…………」

絵里「何で…8年近くも黙っていたの…?」

海未「(正確には2年ですが)……あ、それ言っていいんですか?では言いますよ?ハッキリ言って貴方は希を傷付ける存在でしかないからです」

絵里「……………」

海未「むしろ…貴方は希がいなくなって…ホッとしていたのではないd

パシィッ

絵里「…………!」

凛「海未ちゃん!?」

にこ「……………」

海未「…………フンッ……避けることは容易かったですが…ふむ…この程度ですか…避けるまでもなかったですね」
616: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/17(日) 23:06:01.77 ID:LCQqq12w
凛「そ、そんなっ!やめようよぉ絵里ちゃん、海未ちゃん…!こんなのないよ…!ねぇ」オロオロ…

にこ「凛っ!」

凛「」ビクッ

にこ「…行くわよ?」

凛「で、でもダメだよこのままじゃ…」オロオロ…

にこ「いいのよ。そこの脳筋堅物とポンコツに好きにやらせておきなさい。私達には私達で出来る事をやるのよ」

凛「でもっ…!」ポロポロ…

絵里「ありがとうにこ…凛を頼んだわ」

海未「凛、大丈夫ですよ?すぐにかたをつけますから?」ニコ

にこ「はいはい…ベタな展開ねぇ…。絵里!ようやくアンタの活躍の出番よ!とっととかたをつけて希の場所を聞き出しなさい!凛、こっち」

絵里「任せて?」ウインクバチコーン

凛「にこちゃん…ウゥ…」チラチラ…

海未「絵里が私を…?フッ…いいでしょう…!私から一本でも取れれば今希のいる場所を教えましょう。まぁ…不可能ですがね」フッ…

絵里「あら?そんな条件つけて良いのかしら?取り消しはなしよ?」
618: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/17(日) 23:08:00.46 ID:LCQqq12w
にこ「聞いたわよー海未?アンタに二言は…まぁ聞くまでもないわね?じゃ外で待ってるわ」 

海未「……言ったでしょう?貴方には不可能だと…」上着脱ぎ…

絵里「そんな条件があるなら別よ?…今までといい今回の騒動と言い…貴方がいなかったらと考えるとゾッとするわ…感謝してもしきれない」

海未「貴方のためではありませんよ」

絵里「あらつれないわね?とにかく…普通に考えて貴方に手を挙げるなんてとんでもない……でもね今は緊急事態なの…!」上着バサッ

海未「お気遣い無用ですよ、絵里。さぁ…お喋りが過ぎました。スーーー……ハーーーーー…園田海未…参ります」キッ

絵里「カッコつけてるんじゃないわよ。そうねじゃあ私は…キューティーパンサー3号…戦闘開始っ!ってとこかしら…!」キッ

海未「全然賢くありませんよっ!絵里っ!!」バッ

絵里「ほっときなさい!堅物!」ザッ

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685: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/18(月) 11:59:19.10 ID:NZXnURfd
園田道場会館前

プルルル…プルルル…プルルル…

凛「…やっぱり希ちゃん電話に出ないよ~…」

にこ「ここに来て凛との繋がりまで排除しだすとなると…ほぼ確定ね…海未だっていつまで連絡がつくことやら…」

凛「にこちゃん…どうしよう…?」オロオロ…

にこ「はぁ…凛が潜伏先の打ち合わせにまったく参加できなかったのが痛手ねぇ…時間を変更したなんてこの状況を見越してたのかしら」

凛「うぅ……希ちゃん…」シクシク…

にこ「今の海未に凛の説得だって届きそうにないし…絵里を信じて待つしかないわよ」ヨシヨシ…

凛「うぅ……二人とも大丈夫かな…」

にこ「さぁね?まぁ…取り敢えず念の為呼んどきましょう…」

凛「呼ぶって…誰を?」

にこ「………2号♡」

凛「……?」

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686: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/18(月) 12:00:40.89 ID:NZXnURfd
園田道場

ドサッ 

絵里「うぐっ…!」ボロボロ…

海未「………」シレッ

絵里「あー…ホントに…腹が立つくらい強いわね…はぁ…つい昨日との落差でほんと泣きそうよ…ハァ…」ムクリ

海未「当たり前です…鍛え方が違いますよ」

絵里「……ハァ…ハァ…でもね、まだよ…」ザッ…

海未「中々しぶとい人ですね、貴方も」

絵里「はぁっ!!」ブンッ

海未「ハッ!…」パシッ

グルンッ

絵里「っ!?」グンッ

ブンっ ドサッ

絵里「ぐっ…ゼェ…ハァ…」

海未「……実力差がわからない訳では無いでしょうに」

絵里「そんなの…ハァ…やる前から解ってたことよ…!」グッ…

海未「ほう?…まだ立つのですか…?見上げた根性ですね…絵里?」

絵里「…ゼェ…ハァ……諦めるわけには…行かないでしょう…!」

海未「…希は貴方を必要としていないのに」

絵里「…ゼェ…フ、フフフ…海未…やっぱり貴方は堅物よ…確かににこの言う通り…そういう所私そっくり…」

海未「…一緒にしないでいただけますか?」フンッ
688: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/18(月) 12:02:33.58 ID:NZXnURfd
絵里「…ーー!」バッ ガシッ

海未「…!」ギュッ…

絵里「こんのっ!」グイッ

海未「………ハァッ!!」ブンッ

絵里「がっ…!ゴホッ…ゴホッ…」ドサッ

海未「………諦めなさい…もう出発の時間も迫っています…」

絵里「…ゼェ…ハァ…海未…貴方はそうやって一人で抱え込む……クセが…再発してるわ…」

海未「なんとでも言いなさい…私と凛は何があっても希の味方です。彼女の意志を尊重します」

絵里「ゼェ…ハァ…まったく…貴方のその希への盲目っぷりはなんなのよ…ハァ…」

海未「………罪滅ぼし…という名の私の我儘…いえ…偽善でしょうかね…。…2年前…希を見つけたとき…」

絵里(あ、2年前からだったのね…)

海未「私は…彼女の話を何も聞かず…罵倒し…挙句…手を…上げました…!」ギリッ…

絵里「…………」

海未「希には希の…考えや…葛藤があったのに…!………あれ以来…私は誓ったのです…!希の考えや意志を尊重すると…!」

絵里「………海未…貴方…応用力が無いわね…何処かの誰かソックリ…これじゃあこんな風に私とぶつかり合うのも仕方ないわね…」ムクリ…

海未「…なんとでも言いなさい。希には希の考えがあるのです…ならば私は…なんと言われようとその意志を貫くのみです」

絵里「…ゼェ…まったく…貴方…希の事…何もわかってないわ…ハァ…」

海未「わかってないのはどっちですか?貴方は希を傷付けてばかりです」
690: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/18(月) 12:04:14.67 ID:NZXnURfd
絵里「…そりゃそうよ…だって私も…希も…お互い相手に恋してるんだもの…!」

海未「……!」

絵里(26)「ハァ…貴方知ってる?…恋って…甘いばかりじゃないのよ?…」グッ…

海未(25)「………いい歳して何言ってるんですか」

絵里(26)「フンッ…なんとでも言いなさい…!やぁっ!」バッ

海未「………」ヒョイ

絵里「…!?」グラッ

海未「…捕らえました」ガシッ ギリ…

絵里「あっ!?くっ……!!」ギリギリギリ

海未「…諦めなさい…もう間に合いませんよ。この立ち合いは私にとってもいわゆる時間稼ぎでもあるんです」

絵里「あつつ…ぐっ…海未…!アンタそうやって…!一人で頑張ってる…グゥッ…!つもりになって…!空回りしてるのよ…!」

海未「……」ギリギリ…!

絵里「うっ!!くっ…!!それにね…希は…!与え続けるだけじゃ…!ダメなの…っ!…それだけじゃ希は…!負い目を感じて…!自分を追い詰めて…!」

海未「……」ドンッ…

絵里「……!?……うっ…!」ドサッ

海未「…………減らず口を…!」時計チラリ

時計「」14時ヤデ

海未「………絵里、タイムリミットです。この時間では間に合いませんよ」
691: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/18(月) 12:06:38.06 ID:NZXnURfd
絵里「くっ…!まだよっ…!どこにいるのか知らないけど…今タイムリミットって事は……さっきまでなら間に合ったってこと…!じゃあまだ大丈夫っ…!」

海未「…よくわからない理屈ですが…もう間に合わない、といったのですよ?私は」

絵里「人ってね…一人だけじゃどうしようもないのよ…!凛を切った今…貴方は一人よ…!それじゃあ間に合わないかもね…!」

海未「……何を言っているのです」

絵里「一人だけじゃどうにもならない…でも…皆で力を合わせれば…μ'sに不可能はないっ!……それを一人で空回りしてた私に教えてくれたのは……!他でもない………あなた達だったじゃないっ!!!」バッ!

海未「!?」ハッ!?

ガシッ

絵里「…捕まえたっ…!はぁっ!」ブンッ

海未「…くっ!?」グンッ

ドサッ ガシッ ギリギリ

絵里「…!!どお!?海未…!関節固めたわよ!…希の場所を教えなさいっ!!」ギリギリ…!

海未「ぐっ…こんな筈は…!」ギリギリ…

絵里「さぁ約束よっ!どこ!?希は今どこにいるの!?教えなさいっ!!」ギリギリギリ

海未「……もう間に合いませんよ」

絵里「いいから教えてっ!!」

海未「成田空港です…15時15分の飛行機ですよ?無理です」
692: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/18(月) 12:07:52.30 ID:NZXnURfd
絵里「成田…!成田ねっ!?」バッ

海未「………行ってどうするつもりですか…希は貴方を避けてるんですよ…」

絵里「それが希のホントの意志だって本気で思ってるんなら海未、貴方私と同じコースよっ!」

海未「」ガーン

絵里「……さっきから思ってたけど貴方私に似てるの嫌がり過ぎじゃない?…まぁいいわ!時間がないのっ!…海未…!この件については色々と保留よっ!!」ダッ…

タタタタタタタ……ギィ…バタン…

シーン…

海未「………」ムクッ

海未「………」パンパンッ…

海未(25)「………そうでしたね…私一人の力なんて…たかが知れていました…。園田家次期当主として…変に力を持って……思い上がっていましたね…」

海未(25)「……希…凛…すみませんでした……きっと昔の私のほうが…強かったですね…私もまだまだ未熟のようです…」

海未(25)「…………あなた達なら…どうしていましたか…穂乃果…ことり…」

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695: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/18(月) 12:09:59.19 ID:NZXnURfd
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園田道場会館前私

にこ「………え゙っ!?…花陽と付き合う事になったの!?」

凛「………エヘヘ…」デレデレ…

にこ「あの子どんな説得の仕方したのよ…」

バーン

にこりん「!」バッ

絵里「ゼェ…ハァ………」ボロボロ…

にこ「………随分こっぴどくやられたわねぇ…」

凛「え、絵里ちゃん大丈夫!?」オロオロ

絵里「平気…!にこの朝ご飯食べててほんと良かった…」

にこ「そりゃどうも…で!場所はっ!?」

絵里「成田空港!15時15分の出発よ…!」

にこ「飛行機ぃ!?しかも15時15分…なるほどかなり厳しいわね…」

凛「どうするの!?」

にこ「…そろそろ来てもいい頃…あっ」

ガォォォォン…ボボボボ…

真っ赤な高級車「」オラ!タカイクルマヤデ

絵里「あれは…!」パァ

凛「うわー…なんか怖い車がきたねー…きっと乗ってる人すっごーく怖い人だよあれ」

にこ「フフフ?いーえ凛、にこの次位に可愛い娘よ?」

絵里「2号……!」

凛「…2号?…あ、停まった…」

カチャ…パタン…
696: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/18(月) 12:12:14.68 ID:NZXnURfd
真姫(24)「ちょっとにこちゃん、エリー?全く…当直明けなのに朝から家で仮眠取りつつ待機なんてさせられてたまんないわよ…しかも急に呼び出して」

凛「真姫ちゃん!?」

真姫(24)「あら凛…?久しぶりね」

にこ(1号)「2号…!さっすがよっ!タイミングばっちり!」

絵里(3号)「2号!ありがとう!」

真姫(2号)「ヴェェッ!?なによそれっ!?と言うかエリー…ボロボロじゃない!?」

にこ「真姫ちゃん!成田空港まで向かって!」

絵里「お願いっ!できれば15時までにっ!」

真姫「ハァ!?イミワカンナイッ!」

にこ「絵里の一大事なのっ!」

絵里「真姫…お願いっ…!」

真姫「……あぁもうっ!仕方が無いわねっ!乗って!」バタン

にこ「さっすがニコのマッキー話が早いっ!よし、皆乗って!出発よっ!」バタン

凛「…えっ、凛も?」

にこ「とーぜん!希が心配じゃないの?」

凛「そ、そんな言い方ずるいにゃ…」バタン

絵里「…頼んだわよっ真姫っ!」バタン

真姫「もお…どうしてこうなるのよぉ!」ブロォォォォォン

グォォォォン……ボボボ…ガォォォォォン…!

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697: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/18(月) 12:13:36.74 ID:NZXnURfd
高速道路 

ガォォォォォン…ブォォォォォオオオ

トロトロ…

凛(……ちょっと遅くないかにゃー?)

絵里(そうだった…真姫は…)

にこ「…………」

絵里「ねぇ真姫…もうちょっとスピード出ないの?」

真姫「はぁ?無理よ。だってこの車ちょっと踏んだだけですっごいパワー出るのよ?危ないじゃない」ブロォォオオオ

凛「真姫ちゃーん…間に合わないよー…」

真姫「だーかーらっ!急いでるじゃないっ!なんとか間に合わせるわよ!」ガォォォォォン…

絵里(このままじゃ間に合わない…どうする?とは言え…他に移動手段は無いし…と言うかもう高速だし…)

凛「真~姫~ちゃ~ん…頑張るにゃー…」

真姫「ガンバッテルッッ!」

にこ「…真姫」

真姫「………!…なによ」

にこ「…飛ばして」ギュッ…

真姫「………!」

にこ「……信じてる」ギュゥ

真姫「…………ハァ……ワカッタワヨ」

ガコッ…ガォォォォォンンンン…ボボボボ…

真姫「…この子の本気…見せてあげる…!」

にこ「頼んだわよ…真姫」

真姫「……マカセテ」
699: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/18(月) 12:15:02.46 ID:NZXnURfd
凛「ヒュ~…♪」

にこ「絵里っ!凛っ!」

凛「にゃっ!?」

絵里「!」

にこ「シートベルトっ!」

凛「も、もうしてるにゃ!」

にこ「じゃあパトカー見張りなさいっ!覆面一台絶対に見逃すんじゃないわよっ!」

凛「わ、わかったにゃ!」

絵里「任せて…!」

ガォォォォォン…ガコッ…グォォォォォオオオオオオ

凛(あぁ…Gを感じる…降りたい…かよちーん…)グンッ

絵里(これなら…!)グンッ

にこ「真姫…無事について間に合ったら…チュー解禁してあげる」

真姫「!?」

凛「!?」

絵里(えっ…!?この二人マジにそう言う関係だったの!?)

真姫「………フンッ…聞いたわよ…忘れるんじゃないわよっ!」

ガォォォオオオオオンンンンン!!!

にこ「死んだらチュー出来ないわよっ!絶対に無事に送り届けなさいっ!」グンッ

真姫「ワカッテルワヨッ!!」

凛(ダレカタスケテー…)

グゥォオオゥゥゥゥン…ガオォォォォォオンンンンン…

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700: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/18(月) 12:16:24.28 ID:NZXnURfd
15時 成田空港

ガオォォォォォオォォン…キキーッ

真姫「着いたわっ!エリー!行って!!」

絵里「ありがとう真姫っ!貴方ってホント最高よっ!!」ダッ

タッタッタッタッ…

真姫「……………」

凛「………………」ガクガクガクガク…

にこ「…よく頑張ったわね」ヨシヨシ…

真姫「……………ニドトゴメンヨ…」ガクガク…

にこ「真姫ちゃん凄くカッコよかったよ?」

真姫「………トーゼンデショ……グス…」ブルブル…

にこ「後でチューしてあげる…」ヨシヨシ…

凛「え、えーと…凛も希ちゃん探してこよーっと…」カチャ…バタン…

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704: 名無しで叶える物語(禿)@\(^o^)/ 2016/04/18(月) 12:19:54.23 ID:3RLidJdB

絢瀬よくやった
園田はこれからがんばれ
715: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/04/18(月) 18:00:14.00 ID:PWoMB0KG
穂乃果ことりがどう出てくるか楽しみ
733: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 18:19:07.08 ID:dWKB0bj1
成田空港内 ロビー

絵里「ハァ…ハァ……くっ…希っ!?どこっ!」キョロキョロ…

タタタ…

絵里「希っ…!くっ…下手に叫んだりしたら逆に逃げられそうだし…」

タタタ…

絵里「ハァ…ハァ…くっ…なんで空港ってこんなに広いのよ!?人も多過ぎよっ!」キョロキョロ

タタタ…

絵里「じ、時間が……せっかく真姫が間に合わせてくれたのに…!」

絵里(あーもう!こんな時なのにさっきからずーっとキューティーパンサーがリフレインしてる…最後に歌ったのいつなのよって話よ…!)

タタタ…

絵里(あー邪魔だけどホント…名曲よね…。そうよ…絶対逃さない…!キューティーパンサー3号の名にかけて…!…どこにいたって無理よ…!捕まえちゃう…!)

ヴヴヴ…ヴヴヴ…

絵里「!誰よこの忙しい時に…!メール…?」
735: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 18:20:53.13 ID:dWKB0bj1
少し前 成田空港 ○番ゲート前

希「……うん…うん…大丈夫……ありがとな?何から何まで…うん…大丈夫、また連絡するから…ほなね?」

ピッ…

希(…これでもうおしまい…ごめんな…海未ちゃん…凛ちゃん…あんなに良くしてくれたのに……。それから…えりち……)

希「………グスッ…」

希(あーあ…こんな事なら…やっぱり会わなきゃ良かったなぁー…しかも昨日なんて無理してあんな告白なんてしちゃって…ヘタレのくせに…)

希「……ウッ…………」

希(…気持ちが通じ合っちゃたからなおさら…辛くなっちゃったやん……)

希「……………グスッ…」ホロリ…

希(…まぁ…惚れた者の負けってよく言うやんなぁ…アハハ…。………最後にえりちとキスできて…良かった…)

アナウンス『○○便のお客様~○○便のお客様~○番ゲートにお乗りください』

希「あ…これか…」グシグシ

希「………エリチ…」

たっ たっ たっ たっ

希「……?」振り返り

絵里「希ぃ~!」ガバッ!!

希「うわっ!?えりち!?えっ!?ちょなんで!?」ムギュー

絵里「捕まえた…!…もう…絶対に…逃さない……!!言ったでしょう?逃げられるわけないじゃないっ…うちには三匹もキューティーパンサーがいるんだから…!」ギュゥゥゥ

希「ちょ…!えりち…ボロボロやん!?なんなん?どうしたんこれ?」

絵里「お姫様を護る正義の騎士にコテンパンにされちゃったの…よ………」ガクッ…

希「何言って……ん?えりち…?ちょっと…えー!?えりちっ!しっかり!?」

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738: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 18:22:22.63 ID:dWKB0bj1
真姫カー 車内 16時頃

ガォォォォォン…ボボボボ…

トロトロ…

凛「うん…うん…希ちゃんは絵里ちゃんが…そう…うん…」

………………………………

凛「ううん…凛の方こそごめんね?…うん…やっぱり凛はリリホワが一番だよっ…BIBI凄く怖かったよ…」
ナニヨッ!
…………………………

凛「…希ちゃん…?…うん……幸せそうだったよ?…うん…大丈夫だった…うん…」
…………………………

凛「……そんな事ないよ!…あっそうだっ!ねぇねぇ!今からそっち行っていい?ドライブしようよっ!ねぇ真姫ちゃん!いいでしょ!?」

真姫「別に構わないけど」クルクル…

凛「ね!いいって!行こうよ!……え…まだやることあるの…?そっか…うん………わかった。またね!また連絡する!」

ピッ

にこ「海未はなんて?」

凛「色々とごめんなさいって…」

にこ「この状況でまさかあっちから謝れるとかホント頭が下がるわ…」

凛「…海未ちゃん…まだやることあるんだって…」

にこ「………ひょっとしたらまだ例のリークの後始末してるのかもね…支部会館にこもってたのもそれが理由かもね」

凛「そうなんだ…」
740: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 18:23:57.62 ID:dWKB0bj1
にこ「この情報社会の世の中リークを封じ込めて握り潰すなんて半端じゃないわよ?にこも色々と探ってみたけどホントにでっち上げって事になってたし。海未の功績は間違いなくウルトラCよ(死語)」

凛「そうだよね…海未ちゃんはやっぱり凄いよ…」

にこ「希の事情的に他のμ'sのメンバーに相談なんか出来ないから一人でやらざるを得ない中よくまぁやってくれたわよホント…そんな中唯一の協力者の凛をこっちに引き入れられたら動揺だってするわよ…悪い事したわね…」

凛「海未ちゃん…」

にこ「後でフォローしといてよね?アンタは海未が唯一認めた協力者なんだから…。私と絵里も時期をみて謝りにいかないとね…」

凛「…うん!凛、海未ちゃんだーい好きだしっ!」

にこ「頼んだわよ?」

凛「うんっ!」

真姫「…………」ブッスー…

にこりん「あっ…」

にこ「そ、そうだった…あのね?ごめんね真姫ちゃん…希の件は帰ったらじっくり話してあげるからね?」

真姫「別にー……?」クルクル…クルクル…

にこ「真姫ちゃん機嫌治すにこー…」

真姫「シラナーイ…」プイッ
742: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 18:25:29.86 ID:dWKB0bj1
凛「にこちゃん!真姫ちゃんはにこちゃんに構ってもらえなくて拗ねてるだけにゃ!にこちゃんが構ってあげたらすぐ機嫌も良くなるよっ!」

真姫「はぁ!?何よそれっ!」クルクル…

にこ「なぁんだぁ?真姫ちゃんったら♪やっぱり可愛い所あるわねー?このこの?」ツンツン

真姫「ヤ、ヤメナサイヨッ!」チョローン

にこ「そうだっ!ねぇさっきの凛の提案じゃないけどこれからドライブ行かない?花陽誘ってさ!にこ夜までフリーだしっ!」

凛「あーっ!それいいっ!かよちんも今日暇そうだったし!行こーよ真姫ちゃん!」

真姫「ヴェェッ!?…もう…まったく…しょうがないわね」

にこ「さっすが真姫ちゃん!」

凛「エヘヘ~…ダブルデートだね?」デレデレ…

真姫「…ダブル?」

にこ「そうだった…ねぇ真姫ちゃん聞いてよ…コイツラったらさぁ……」

ヴェェェェッ!?ハナヨトリンガッ!?ニコチャンナニカヘンナコトオシエタデショ!?
ヌヮニヨッ!ニコカンケイナイシッ!
ソウイエバ…ニコチャンノマワリッテ……
チョット!?ナニヨソノメ!?シラナイワヨッ!?カンケイナインダカラネッ!?

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743: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 18:27:27.24 ID:dWKB0bj1
某所ホテル 17時頃

絵里「……ン…」

絵里「…………ノゾミ………」パチ…

絵里「………………」

絵里「………………!?」

絵里「………希っ…!?」ガバッ

希「おるよ」

絵里「うわぁ!?」ビクッ

希「驚きすぎやろ…」

絵里「だ、だって…いなくなってたら…どうしよかって…」ウル…

希「あんな気の失い方されて…そのままえりち放って置くわけにもいかないやろ?まぁある意味一番効果的やったわ…あーぁ…飛行機代もったいなー…」

絵里「あ…そうだ…私…。えっ…どこ…ここ?」

希「空港の近くのホテル。にこっち達が運んでくれたん…担架もないのに運ぶんめっちゃ大変やったわぁー…めっちゃ変な目で見られたし…」

絵里「そ、そう…ごめんなさい…手間かけさせて…。あら、にこ達は?」

希「…帰っちゃった……念の為真姫ちゃんがえりち診てたけど凄くヤル気なさそうに『気絶と言うか…ただ寝てるだけみたいだし多分大丈夫じゃない?希が診た方がよさそうね』ってウチに任せられたん」

絵里「希…真姫の真似下手ね…」

希「真姫ちゃん…めっちゃ綺麗になってたなぁ…」

絵里「え…あぁ…そうね…えーと…8年ぶりになるの?」

希「うん…。にこっちは全然変わってなかったなー……まぁにこっちはテレビでよく見てたし、あんまり久しぶりって感じせんかったなぁ。……ウチめっちゃにこっちに叱られちゃった…あんまり絵里をいじめてやるなって…」

絵里「そう…お礼言いたかったのに…」

希「あ、にこっちから伝言…今度私と真姫に叙々苑奢りなさい、やって」

絵里「ハラショー…まぁお安い御用よ」
744: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 18:28:26.24 ID:dWKB0bj1
希「……なにか飲む?」

絵里「取り敢えず水が欲しいわ…」

スタスタ…バタン…スタスタ…

希「はい」

絵里「ありがと…」ゴクゴク…

希「しかしえりち…気絶するなんてなぁ…最後にカッコつかんというかなんというか…」

絵里「仕方ないじゃない…昨日はほぼ寝れなかったんだから…」

希「なんで?」

絵里「希の事が心配でよっ!当たり前でしょう!?」

希「…うん、眠れない位心配してくれてたってのを聞いてみたかっただけなん。性格悪いやろ?」

絵里「ホントよ…冗談じゃ無いわよ…何度夜中に探しに飛び出そうとしてにこに蹴飛ばされたことか…」

希「………ごめんな…」

絵里「……いいのよ…もう…だって無事捕まえられたし…」

希「えりち……ボロボロやん…。海未ちゃんと喧嘩したんやって?」

絵里「………喧嘩と言うより…そうね…本音のぶつけ合いを…」

希「アホ」

絵里「……ごめんなさい…貴方の大事な後輩とトラブっちゃって…」

希「えりちの大事な後輩でもあるやろ…」

絵里「アハハ…そうなんだけど…完全に海未に嫌われてしまったわ…」

希「ウチが海未ちゃんに無理矢理お願いしたせいなん…まさかこんな事になるなんて…」
746: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 18:29:21.10 ID:dWKB0bj1
絵里「あの子頑固者だからね…でも最後まで頑なに希の事信じてたわよ…私とにことは大違い。ホント…真っ直ぐでいい子よね…」

希「ホンマに……海未ちゃんがおらんかったら…ウチ…」

絵里「……海未にお礼言わないと…空港で希の居場所教えてくれたの…海未なの」

希「え?あー…そう言えば出発前に話したなぁ…海未ちゃんってば…」

絵里「もう口も聞いてくれないかもしれないけど…お礼のメール入れとくわ…」

希「……そんな事はないと思うけど…」

絵里「どうかしら…メール送ってくれたけど希のいる場所以外何も書かれて無かったし…私のメールだって見てくれるかどうか………あ」

希「…ん?」

絵里「伝言してもらいましょう…海未の弱点に…!」

希「弱点…?」

絵里「フフッ…希…こういう時はね、相手の弱点をつくのよ?海未の弱点なんて…分かりきってる事でしょう?」ドヤ

スマホ スッスッ

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ーーーーー
748: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 18:30:25.54 ID:dWKB0bj1
同日 19時 園田邸 本家園田道場

海未「……………フッ…!」ギリギリギリ…バシュッ…

ヒュンッ…ガッ…

カラン…

海未「………やはり心に乱れがあります…今日は…ボロボロです…」

ギィィ…タタタ…

穂乃果(25)「海未ちゃーん!絵里ちゃんと喧嘩したんだって!?大丈夫っ!?」

ことり(25)「ンミチャン!あー…ホントだ…所々擦り傷できてるね…ことりが治療しちゃいますっ♪」

海未「…………穂乃果…ことり…どうして…」チラッ

穂乃果(25)「良くわからないけど絵里ちゃんから聞いたよ…大丈夫なの?」

ことり(25)「ハーイ、袖めくってくださいっ!絆創膏はりますねぇ♪」

海未「……穂乃果…ことり…私は……私………ウッ…ウウッ…!」ブワッ

穂乃果「あっ…(察し 」

ことり「あっ…( ♡」

海未(25)「…ウッ…うぅぅぅわゎぁぁあ!!……え、絵里にっ!!絵里に嫌われてしまいましたぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!」オーイオイオイオイ

穂乃果(25)「だっ、大丈夫だよ!?ねっ!?良くわかんないけど穂乃果も一緒に謝るからっ!ねっ?」

ことり(25)「ヨシヨシッ!大丈夫大丈夫っ♪」(凄く久しぶりのマケミちゃん可愛いっ ♡)

海未(25)「無理ですぅぅぅっっっ!!完っっっっ全に嫌われましたぁぁぁぁぁぁあ!!もう口も聞いて貰えませんっっ!!言わなくていい事までベラベラベラベラとぉぉぉぉ!!!わぁぁぁぁぁぁん!!」号泣
751: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 18:31:40.11 ID:dWKB0bj1
穂乃果「あわわ、う、海未ちゃん!ほら!お饅頭持ってきたよっ!穂乃果が作ったやつ!ほらアーン!」

海未「ムグッ!?……ぅぅううぁぁぁぁ穂乃果ぁぁぁっ塩っぱいじゃないですかぁぁぁ!!アナタは最低ですぅぅぅっ!!」オーイオイオイ

穂乃果「ええっ!?せっかく出来がいいやつ持ってきたのに!?」ガーン

海未「ですがっ!!もっと最低なのは私ですぅぅっ!!私は最低ですっ!!わぁぁぁん」オーイオイオイ

ことり「はぁ~泣いてるンミチャン可愛いっ ♡」(海未ちゃんは最低なんかじゃないよ?)

穂乃果「ことりちゃん…逆っ…逆っ…!」

(・8・;)「あっ…」

海未「ぁぁぁあああ!一人で暴走して絵里に嫌われてもう私はμ'sの爪弾き者ですぅぅぅうう!」オーイオイオイ

穂乃果「だ、大丈夫だって!あっ、そうだ!ほら、嫌ってないよ!伝言があるから!」スマホスッ…スッ…

海未「うっ…うっ…うっ…」

穂乃果「えーと…『海未のおかげで無事希を捕まえました。空港で居場所メールしてくれてありがとう。私の事許してくれるなら今度三人で飲みに行きましょう』…だって!ねぇねぇ!希ちゃん見つかったの?」

海未「…………ウゥッ…!!」ブワッ

穂乃果(アカン)

ことり(カメラ持ってくればよかった♪)

海未「ぅぅっ…絵里ぃぃぃぃいい!!わぁぁぁぁああああ!」オーイオイオイ

穂乃果「あ~あ…これは…長くなりそうだね?ことりちゃん?」

ことり「うんっ♪」

オーイオイオイオイ…オーイオイオイオイ…
ヤッパリナイテルンミチャンカワイイッ♪
コトリチャン…モレテルモレテル…

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ーーー
753: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 18:33:31.68 ID:dWKB0bj1
某ホテル 17時ごろ

絵里「………これでよし…っと」スッスッ

希「……うん…」

絵里「……………………」

希「……………………」

絵里「………………ねぇ」

希「……ん?」

絵里「……もう何処にも行かないで」

希「…………………………」

絵里「……国際線でどこに行くつもりだったの?」

希「んー…オーロラ見たくなったん」

絵里「そういうのいいから。海未にはなんて言ってたの?」

希「海未ちゃんには北海道に行く事にしてた。オーロラはホンマ。誰もウチの事知らないとこ…行ってみたくなったん」

絵里「…オーロラ見に行くには軽装すぎるでしょう……」

希「んー…意外となんとかなるもんやで?現地で色々やってー…そういうのも楽しいん!」

絵里「ならないわよ…それで…オーロラ見た後は?」

希「んー…とくには?」

絵里「………貴方のこと信じてた海未が聞いたら泣くわよ…」

希「…そやんね…。うーん…でも海未ちゃんは泣かへんと思うなぁ…どんなに辛くてもウチらの前では絶対泣かんのよ」

絵里「……モノの例えよ…。…まったく…貴方…放っておくとすぐ居なくなろうとするんだから…」

希「…………ごめん…」

絵里「ねぇ……もう一度言わせて…ずっと側にいてよ…希…お願いだから…」

希「………………」

絵里「……リークの件なら大丈夫よ。海未のおかげで終息に向かっているし…」
754: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 18:35:12.58 ID:dWKB0bj1
希「……ウチな…今回の件で身に沁みて思い出したん…ウチ…あのμ'sやったんやなぁ…って」

絵里「………」

希「ウチ個人がな…なんか言われるんはいいんよ…」

絵里「…………」

希「でもな…ウチのせいで…皆で叶えた夢だったμ'sが………」

絵里「…………」

希「…………なんでもない…上手く言えない…」

絵里「…希」

希「なん…?」

絵里「全部吐き出して」

希「………」

絵里「思ってる事…色々あるんでしょ?貴方の事…全部受け止めるから」

希「……えりち」

絵里「うん………」

希「……海未ちゃんみたいな事言うやん?」

絵里「ええっ!?」ガーン

希「…でも、ありがと…えりち…」

絵里「複雑よ……ホントに海未に苦手意識出来そう…」

希「……ネガティブな事ばっかり言うで?」

絵里「受けて立つわ」

希「………ウチの事…嫌いになれへん?」

絵里「私の事…信じて」

希「………ありがと」

絵里「ええ……」

希「………あんな…ウチ【ピーー※絵里にしか受け止められない希の闇により規制ーー】でさ…こんなウチの【ピーー※絵里に(ryーーー】で【ピーーーーー】やん…」

絵里「ええ…続けて…」
755: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 18:36:16.76 ID:dWKB0bj1
希「……海未ちゃんにも迷惑かけてさ…やって【ピーーーーーーー】で原因が【ピーーー】やし…そもそも【ピーーーーー】でウチはμ'sの【ピーーー】…」ポロポロ…

絵里「そう…」ヨシヨシ

希「ウチなんか【ピーーーーー】……【ピーー】で…」ポロポロ…

絵里「うん…うん…」ヨシヨシ

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ーーーーーーーー
ーーーー

絵里「気がすんだ…?」

希「………うん」ポロポロ…

絵里「感想言っていい?」

希「うん…」

絵里「貴方って本当に面倒くさいわね?」

希「めっちゃ容赦ないやん…」

絵里「でも…そんな所も好きよ?私にだけ面倒くさい所見せてくれるとことか…我儘言ってくれるの……大好き」

希「……凛ちゃんみたい」カァァ

絵里「フフッ…そうね…。でもね…私の貴方への好きは…凛と花陽とは違う意味よ?」(※同じです

希「………レズ風俗の件で一回ネタにされそうになったウチとおったら…えりちまで…変な記事かかれるかもよ?」

絵里「……………」

希「ウチら学生の頃から周りから夫婦とか言われてたんよ?……もし気まぐれではってた記者の人とかに一緒にいるとこ見られたら…」

絵里「…書けばいいわ」

希「……え」

絵里「だって事実じゃない?夫婦とでも同性愛とでもなんとでも書けばいい」

希「でも…えりち…」

絵里「希の言う通り…学生の頃の私達の扱い覚えてないの?どうせ【知ってた速報】とか言ってスレ建てられてコメントも『知ってた』で溢れかえるだけよ」
756: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 18:37:36.03 ID:dWKB0bj1
希「でも…」

絵里「もうレズバレとかどうでもいいの…ねぇ希…?私今日凄い事知っちゃった」

希「え……」

絵里「にこと真姫いるじゃない?あの二人ね…ホントに付き合ってたのよ?もちろん恋人的な意味でよ?これ内緒ね?」ウインク

希「え、あ…うん…そうなんや…へぇー…ビックリ…」

絵里「ビックリよね?でもね…今日の二人…すっごく素敵だった…上手く言えないけど…なんだかあんな素敵な関係の二人を見てたら…レズバレとか悩んでたのが馬鹿馬鹿しくなっちゃって…逆に恥ずかしくなっちゃった」ニコッ

希「…うん………」

絵里「もう何だって構わない…なりふりだってどうでもいい…。希と一緒にいたいの…私には希が必要なの…お願い…」ツー…

希「……もう……えりち…大事なところで泣かんといてよ……」

絵里「私が泣いたら貴方が拭ってくれるんでしょう?」ポロポロ…

希「はぁ…もう…しゃあないなぁ…」スッ…

絵里「いたた…もっと丁寧にやってくれるかしら…海未からラブアロービンタ2発くらいくらってヒリヒリしてるの…」グシグシ

希「……あのビンタ2発食らって立ってるだけでも…ウチ尊敬するわ…」

絵里「意識が飛びかけたわよ…本当にギリギリよ?…海未め…」

希「…………グス…こんなボロボロになるまで…ホンマ…アホちゃう…」ポロッ…

絵里「……希……泣かないで?大丈夫だから」

希「じゃあ…ウチのも拭いてや…」ポロポロ…
757: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 18:38:43.50 ID:dWKB0bj1
絵里「………えぇ…いいわよ…」スッ…

チュッ

希「ちょっ…!やめーよ…」カァァァ…

絵里「……ン…」チュッ…

チュッ…ペロッ……

希「ンッ…ちょー…ン…やめーてば…」カァァァ

絵里「…可愛い」

希「なんやの…もう…」カァァァ

絵里「ねぇ…希…昨日の返事…そろそろ聞かせて?」

希「…………」

絵里「私まだ希から何も言われてないわ?お店辞めるまで…でしょ?」

希「………………」

絵里「…お願い……希の口から聞きたいの…」

希「……ウチなんかでええの?」

絵里「希がいいの」

希「ウチ面倒くさいで?」

絵里「知ってる」

希「またどっか行っちゃうかも」

絵里「それは認められないわ」

希「捕まえててくれる?」

絵里「任せて」

希「ウチ…多分えりちが考えてる以上にえりちの事好きやで…?えりちがドン引きするくらい…」

絵里「私はそれよりもっと希の事好きよ」

希「……言ったな…?………えりち………ウチ…えりちの事…好き…ずっと…ずーっと好きやったん…一目惚れやったん…」

絵里「うん………」
758: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 18:40:13.70 ID:dWKB0bj1
希「興味持って欲しくてこんな変な関西弁喋ってたん……振り向いて欲しくて…友達作るの苦手だけど…初めて勇気だしたの……えりちに認めて欲しくて…苦手な勉強もしたの…えりちの近くにいたくて…生徒会に入ったの…」

絵里「ウン…ウン…」ボロボロ…

希「誰よりも近くにいたくて副会長になったの……えりちに素直になって欲しくて…μ'sすすめたの…」

絵里「グスッ……ウン…」ポロポロ

希「…写真撮影とか…ウチがえりちの相方だってえりちにも皆にも思ってもらいたくて…隣キープしてたの……ウチの部屋にいつ来ても大丈夫なように…片付けるの苦手だけど部屋も綺麗にしてたの……」

絵里「うん……グスッ…」ポロポロ…

希「もっと部屋に来て欲しくて…えりちの好きなロシアンコーヒーの淹れ方覚えたの……えりちが他の女の子から告白されてるの見た時…不安とか悔しさとか嫉妬で眠れなかったの…」

絵里「ウッ…ウッ…うんっ…!」ボロボロ…

希「……えりちにもウチと同じ気持ちになって欲しくて……一生懸命尽くしたの…」

絵里「……フッ…ウッ……アリガ…ト…」ポロポロ…

希「……誰よりもえりちの特別になりたかったの……親友って言われて…ショックで失踪しちゃうくらい…ウチ以外の人と幸せになってる姿見るくらいなら…間接的にも聞きたくないから…大好きなμ'sの皆との縁を切っちゃうくらい…好きなの…」

絵里「ノゾミ……ウゥ……グス……」ボロボロ…
759: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 18:41:09.14 ID:dWKB0bj1
希「………こんな私を…えりちの…一番特別な人に…してくれますか…?」ポロポロ…

絵里「…グスッ……ズッ…。……はい…喜んで…!私の…一番特別で…大切な人に…なって下さい…!」ボロボロ…

希「えりち…ありがとう………ウチ今…世界一…幸せ……!」ボロボロ…

絵里「希…!私…貴方の事…一生…ずーっと愛してる…グスッ……ウゥ…!」ボロボロ…

希「えりち…キス…してくれますか…?」ボロボロ…

絵里「希……喜んで…」ボロボロ…

チュッ…

ーーー正式に恋人になって初めてするキスは昨日よりもっと塩っぱかったけど…この世のどんなものより甘いのねーーー

ーーーここから先は…希と二人だけの秘密なの…ごめんなさいね?ーーー
760: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 18:42:30.36 ID:dWKB0bj1
花陽ハウス 22時前

花陽「凛ちゃん凛ちゃん!もうすぐにこちゃんのラジオ始まるよっ!花陽のお便り…読まれるかなぁ~!」ワクワク…

凛「つい1、2時間前まで一緒にいたのに変な感じにゃ…」

ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーー

ピッ…ピッ…ポーンッ

『ニコラジー!』

『にっこにっこにーっ!土曜の夜はにこにこにー!笑顔を届ける矢澤にこにこー!今日お休みだった人もー↑お仕事だった人もー↓みーんなっ!にこのラジオにぃ~?癒されてくださいぬぇ~?にこっ♡』

『キモチワルイ(SE)』

『ぬゎによっ!!…ハイッっというわけでー?早速お便りいくにこっ!番組へのお便りは~メールフォームとツイッター!ラインからもハッシュタグ放送中からドンドンリアルタイムで受け付けてるにこっ!』

『さぁ最初のお便りは~?はい、フラワーサンライスさんから頂きましたー!いつもありがとにこっ!…えーっと…』

『いつも楽しく聞いています…ありがとにこっ!…今日とっても嬉しいことがありました!…小さい頃から好きだった幼馴染と付き合うことになりましたぁ…!?…おめでとにこっ!そして爆発しろ爆破っ!』
761: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 18:43:56.53 ID:dWKB0bj1
『…きっとフラワーサンライスさんこれから大変にこよー?だって付き合った事によって今まで見えなかった一面とか見えてくるし、我慢出来てた事が我慢できなくなったりでそりゃ~苦労するにこ~!まぁにこにはわっかんないけどっ?にこっ♡』

『幼馴染ならなおさらだけど…人ってさ、一緒にいる時間が長くなればなるほど…仲良くなればなるほど…相手の事なーんでもわかってる気になっちゃうもんよね』

『きっと相手はこう思ってるだろう、私は相手の事よーく知ってるし、気持ちもわかってる!なーんて、そんな事考えちゃったりするの!』

『そんな事ありえないのにね?人ってどんなに仲良くても自分でない以上他人なんだからさ、相手の気持ちなんて全部わかる筈ないのよ。言葉にして相手に伝えないとね?』

『相手の事誰よりも知ってるわかってる…そんな事…錯覚でしかないのにね…?でも…だからこそ人って…誰かと一緒にいたいって思えるんじゃないかな?』

『…ん?錯覚……?』

『 聴いてください…本日の一曲目…にこのスクールアイドル時代の曲!BIBIで…錯覚CROSSROADS…』

『フフッ…この曲入り方…久しぶりね?ん~?曲がお便り内容とそぐわない?これはこんな人達みたいになるんじゃないわよ?っていうにこからの叱咤激励にこっ♡』

~♪
2: ◆4SrNnYi8jizY (わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/20(水) 22:59:32.87 ID:xXn5Wbhp
エピローグ

都内某所 のぞえりハウス

希(28)「んー…」カードシャッ… シャッ…

絵里(28)「ノゾミィー?マダァー?ハヤクー!」

希(28)「んー!チョットマッテテー!…えーっと…ほいっ!」シャッ

タロットカード「」イイヒニナルデ

希(28)「おっ?ふふーん♪…やっぱり今日も最良の日!やっぱりウチっていくつになってもラッキーガール♪」

絵里(28)「ノゾミー?」

希(28)「はーい!今行くー!」トトト…

絵里(28)「また占いしてたの?」

希(28)「お出かけ前は必須やん?」

絵里(28)「…結果はどうだったの?」

希(28)「良い日になるってカードが告げてた!」

絵里(28)「…だいたい結果いつも同じじゃない?」

希(28)「やる事に意義があるん!」

絵里(28)「そう?まぁとにかく早く行きましょ!今日の定例会は9人全員そろう日よ!」

希(28)「9人全員そろうんって久々やんなー前そろったんいつやったっけ?」

絵里(28)「中々みんな予定が合わないものね?フフッ…だから今日すごく楽しみっ!」
3: ◆4SrNnYi8jizY (わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/20(水) 23:00:19.79 ID:xXn5Wbhp
希(28)「はしゃいでるなーえりち?」ニコニコ

絵里(28)「なによ?久しぶりなんだからしょうがないじゃない」

希(28)「うん!ウチもすっごく楽しみ!じゃいこっか!」

絵里(28)「あっ、希」

希(28)「んー?」

絵里(28)「いってらっしゃいのチューは?」

希(28)「……フフ…いくつになっても甘えたさんやね?…ンッ!」チュッ

絵里(28)「フフッありがと!お出かけ前の決まりでしょ?」ニコッ

希(28)「じゃ、ウチにもして?」

絵里(28)「もちろん…ンッ」チュッ…ン…

希(28)「…!ン…チュッ…!ン…ちょっと!…コラッ!」グイッ…

絵里(28)「おっと…」

希(28)「そんな熱いのしてたら行けんくなるやろっ!」カァァァ

絵里(28)「フフフ…ごめんなさい?今日の希は何時もよりおめかししてて可愛くてつい…」クスクス

希(28)「えー!何時もは可愛くないみたいやんかー!」プンプン

絵里(28)「希はいつでも可愛いわ?今日はいつも以上にって事!…ンッ!」チュッ

希(28)「ちょっ…もう…わかったから!行けなくなるやろ!」グイッ

絵里(28)「それは困るわね?」ニコニコ

希(28)「もう!じゃあ今度こそ行こっか!」

絵里(28)「ええ!」

ガチャ…バタン…

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーー
4: ◆4SrNnYi8jizY (わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/20(水) 23:00:56.91 ID:xXn5Wbhp
元リリホワ定例会個室居酒屋

モブ店員「いらっしゃいませ!あ、いつもありがとうございます!お連れ様はもうお待ちですよ?」

絵里「ありがとう…あら、一番乗りじゃなかったのね…誰かしら?」

希「んー…何となく察したけど…ほっと…!」シャッ…

タロットカード「」ヤザワヤロナ

希「…にこっちやろね?」

絵里「フフッ…私もそう思う」

カラッ…
5: ◆4SrNnYi8jizY (わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/20(水) 23:01:22.60 ID:xXn5Wbhp
にこ(28)「あっ!遅ーい!あんた達っ!多忙スケジュールの中なーんとか時間作って参加してるってのに!このスーパーアイドルのにこにーを待たせるなんてどーゆーつもりよっ!」ビシッ

希「まだアイドルって言ってる…」クスクス…

絵里「にこ、ドラマ見たわよ?いつもキャラ作ってるだけあって演技上手いわね?」

にこ(28)「キャラ作ってるは余計よ!」

希「真姫ちゃんは?」

にこ(28)「フンッ…ちょっと遅くなるわ!私はスタジオからそのまま来たの」

絵里「相変わらず多忙ねぇ…」

にこ(28)「……一応聞くけどどっちが?」

絵里「真姫」

にこ(28)「私も多忙なんだからねっ!?」ガタッ!

希「相変わらずやなぁにこっち」ニコニコ

カラッ…
7: ◆4SrNnYi8jizY (わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/20(水) 23:01:56.03 ID:xXn5Wbhp
穂乃果(27)「おっ…にこのぞえりちゃんに先越されたかー!」

海未(27)「皆さん…お久しぶりです」

ことり(27)「にこちゃん、絵里ちゃん、希ちゃん!久しぶりですっ♪」

にこ「遅ーいっ!このスーパーアイドルの

絵里「皆!久しぶりね?」

希「久しぶりやね~」

にこ「ちょぉっとっ!!」

穂乃果(27)「久しぶり!みんな!」

海未(27)「希…お元気そうで何よりです…少しでも様子がおかしかったなら絵里をしめるところでしたよ」ニコニコ

絵里「海~未~?貴方って人は合う度に私にばっかり物騒なこと言ってきて~っ!」ガシッ ギュゥ…

海未(27)「キャー♪セクハラショーですっ!」

希「あー!ズルいえりち!ウチもやるウチも」ギュゥゥゥ

海未(27)「あぁぁ!前と後ろから妖怪破廉恥が襲ってきます!穂乃果…ことり…助けてください…!」

絵里「誰が妖怪破廉恥よっ!」ギュゥゥ
11: ◆4SrNnYi8jizY (わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/20(水) 23:02:44.37 ID:xXn5Wbhp
海未(27)「巨乳好きな巨乳なんて破廉恥の2乗じゃないですかっ!」

絵里「…希…!海未を私の胸で窒息させるわ…!協力してっ…!」ギリギリギリ…

希「了解っ!」ギュゥゥゥ

海未(27)「ちょ…エ…リ……ホン…トニ…ク…ルシ…」ギュゥゥゥ

ことり(27)「仲良しだねっ」ニコニコ

にこ「全くコイツら…いつまでたっても…」

穂乃果(27)「にこちゃんにはできない攻撃だもんね?」

にこ「うっさい!!」

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ーーーーーー
ーーー
12: ◆4SrNnYi8jizY (わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/20(水) 23:03:42.11 ID:xXn5Wbhp
トトト…カラッ…

凛(26)「お待たせー…うわっ……」

花陽(26)「どうしたの?凛ちゃん………あ………」

海未「胸などなくとも窒息はさせれるんですよ?」ニコニコ

絵里「ちょ…ギブギブ…ナンデ…ワタシダ…ケ…」ギリギリ…

穂乃果「おー!さっすが海未ちゃん!」

ことり「頑張ってっ♪」

にこ「あの状況からなんで逆転されるのよ…」

海未「今の私には応援してくれる人がいますからね?」ニコッ

絵里「根に持ちすぎよっ!」ゲホッゲホッ

希「えりちも海未ちゃんも楽しそうやなぁ…」ニコニコ

凛(26)「……え、もうお酒入ってるの?」

花陽(26)「……まだだと思う…」
13: ◆4SrNnYi8jizY (わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/20(水) 23:04:28.19 ID:xXn5Wbhp
真姫(26)「エリーも海未も普段一番まともなのにどうして条件が揃うと各学年で一番変な人になるのかしら…」クルクル…

えりうみ「」ガーン…

にこ「あら、真姫ちゃん!早かったじゃない」

真姫(26)「たまたま早く終わっただけよ」

にこ「ん~?早く参加したくて頑張って終わらせたんじゃないの~?」ニヤニヤ

真姫(26)「違うからっ!」プイッ

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ーーーーーーー
ーーー
14: ◆4SrNnYi8jizY (わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/20(水) 23:05:28.13 ID:xXn5Wbhp
穂乃果「えー!それでは!今回一番出番が少なかった私とことりちゃんが乾杯の音頭をとらさせていただきまーす!」

ことり「ま~すっ♪」

凛「ぃよっ!元祖リーダーと参謀!」パチパチ

海未「えっ…」

にこ「乾杯の音頭って響き全然可愛くないからやめて欲しいんだけど~」

真姫「可愛いとか気にする歳じゃないでしょ…」クルクル…

にこ(28)「ぬゎによっ!!」

穂乃果「え~オッホンっ…!本日はご多忙の中ご足労頂きまして

\(^8^)「乾杯~っ♪」

7人「乾杯~!」

穂乃果「ええーっ!?ウソっ!?私もされるの!?これμ'sの伝統なのっ!?」

にこ「おいしいと思う反面結構ショックでしょ?」ポンッ…

穂乃果「…なんか今までごめんねにこちゃん…」
16: ◆4SrNnYi8jizY (わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/20(水) 23:06:06.22 ID:xXn5Wbhp
花陽「ゴクゴク…あー…やっぱりビールは最高ですッ!」

ことり「ゴクゴク…はぁ~♡…これだよねぇ…うんっ…」シミジミ…

凛「凛はビールの飲みっぷりがやたらと良いかよちんも好きにゃー」ゴクゴク

花陽「では日本酒いっちゃいます!」

ことり「あっ、ことりも♡お猪口2つお願いっ♪」

花陽「うんっ!」

凛「凛はビールの事言ったそばから二杯目に日本酒いっちゃうかよちんも好きにゃー…」

海未「ことり…あまり飲み過ぎないでくださいね…お願いですから…」

穂乃果「大丈夫だよ!明日お休みだし!グビグビ…ぷはーっ!今日もビールが旨いっ!プリン体最高っ!」

海未「そう言う問題ではないんです…」
17: ◆4SrNnYi8jizY (わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/20(水) 23:07:04.40 ID:xXn5Wbhp
にこ「プランタンは相変わらずね…」チビチビ…

真姫「はぁ…ビールってどこが美味しいのかしら?やっぱりこの私にはワインとかブランデーとかがお似合いよね?注文しましょっと」チビチビ…

にこ「え~真姫ちゃん大丈夫なの?レッドアイにしとけば?」

真姫「ウルサイーッ!」

絵里「さすがにこれだけ大所帯だと賑やかね」

希「ゴクゴク…ふぅ~…皆と飲むお酒は格別やねぇ~♪」

絵里「フフッ…ほんとにね?」

希「あっ、えりち、グラス空いてるやん…はい」スッ…

トットットットッ…

絵里「ん…ありがと……。希も…はい」スッ…

トットットットッ…

希「ありがと?フフッ」

にこ「……なんかビール注ぎ合ってるだけなのに絵になって腹立つわね…。真姫ちゃん!にこのグラスも空にこ!注いで欲しいにこっ♡」

真姫「いや」ツンッ

にこ「ぬゎぁんでよ!!」

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18: ◆4SrNnYi8jizY (わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/20(水) 23:07:33.93 ID:xXn5Wbhp
花陽「ンクッ…ハァ~…おーいしっ!…このお店の日本酒の銘柄が豊富で最高です…ここって天国?」クイッ…

(^8^*)「おっ!ンミチャングラスが空いてるよっ!ホラホラっ飲んで飲んで!」グイグイ

海未「こ、ことり…私はビール以外はちょっと苦手なんです…その日本酒を下げてください…」

(^8^*)「オッ?なんだなんだ?ことりのお酒は飲めないかーっ♪オラ!ノメェノメェッ♪」(脳トロボイス)

海未「ことり…なんでいつも私にしか絡まないんですか…勘弁して下さい…」

穂乃果「こーらっ!ことりちゃん!海未ちゃん可哀想だよ?」

(・8・`)「チュン…」

穂乃果「はいっ、海未ちゃん!ビールのお替わりきたよ?」
19: ◆4SrNnYi8jizY (わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/20(水) 23:08:19.20 ID:xXn5Wbhp
海未「穂乃果…助かりました…ありがとうございます………ウッ!?ゴホッ!ゴホッ!?ほ、穂乃果ぁ!!これは酎ハイじゃないですかぁ!」

穂乃果「あはははは!ひーっかかったひっかかったーっ!」ケラケラケラ

(^8^*)「ビール以外の炭酸だと相変わらず咽るンミチャンカヮァイイッ♡」

海未(27)「…穂乃果…貴方という人は…!いくつになっても…!!!」ゴゴゴゴゴ…

穂乃果(27)「あっ…(察し」

(^8^*)(27)「オ~?ヤ~レヤレ~ッ ♡」(脳トロボイス)
20: ◆4SrNnYi8jizY (わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/20(水) 23:09:13.82 ID:xXn5Wbhp
凛「……ここらへんはヤバイにゃ…かよちん…向こう行って飲もう?あっちで誰かご飯物頼んでたよ?」

花陽「ご飯…イキマスッ!」

凛「こっちにゃ」

希「ウフフ…えーりち ♡」

絵里「ウフフ…なぁに希?」ナデナデ…

希「好きっ♡大好きっ♡」

絵里「ウフフ…私もっ♪」

希「ん~…え~り~ち~♡」グリグリ…

絵里「ウフフフ…ヨシヨシ…可愛いわ希…」ナデナデ…

希「えりち…♡」

花園ブヮァァァァァァァ

凛「」

花陽「ご飯は炊きたてなの?」
21: ◆4SrNnYi8jizY (わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/20(水) 23:09:59.91 ID:xXn5Wbhp
にこ「……凛、花陽」

凛「にゃ…」

にこ「そっちは空気がおかしな事になってるわ。感染する前にこっちにいらっしゃい…」

凛「はいにゃ…」

花陽「ご飯…」

にこ「い~い?あんた達はあんな人達みたいになっちゃ駄目よ?何がムカつくかって絵里は下戸だからあれでほぼ素面ってのが一番腹立つわ」

凛「わかったにゃ…」

花陽「凛ちゃんご飯は…?」

凛「はーい、かよちん日本酒だよー?」トクトク…

花陽「わーい!」
24: ◆4SrNnYi8jizY (わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/20(水) 23:10:33.33 ID:xXn5Wbhp
にこ「結局9人で集まってもこうなるのよね…大人数飲み会あるあるその①…何だかんだいつものメンバーで固まる」チビチビ…

凛「そうだね…あれ…?そう言えば真姫ちゃんは?さっきから静かだけど…」

にこ「ここよ」

真姫「zzZZ」

凛「……寝てる」

にこ「カッコつけてウイスキーのシングルモルトをロックで飲んで早々に潰れたわ。だからレッドアイにしとけって言ったのに…」

凛「まきちゃん」

花陽「まきちゃん」

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25: ◆4SrNnYi8jizY (わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/20(水) 23:11:36.03 ID:xXn5Wbhp
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ーーーーー
ーーーーーーー

のぞえりハウス 帰り道道中
自販機前

ジー…ゴトン…

絵里「希…はい、お水…大丈夫?」

希「んー!ありがと!…ゴクゴク…ふぅ~…いやぁ~なんかよ~分からん内に終わったけど楽しかったなぁ~♪」

絵里「皆そろうとつい飲み過ぎてしまうわね?」

希「気分上場運気上昇~♪」

絵里「ずいぶんご機嫌ね」クスクス

希「えりちが隣にいるだけでウチは毎日がハッピーデイズ!」

絵里「フフッなにそれ?でもほんとに良いの?タクシー呼ばなくて?」

希「うん!酔覚ましに駅まで歩きたいん!えりちと夜のお散歩ってレアやし♪」ゴクゴク…

絵里「え、あ…そうね、うん」
26: ◆4SrNnYi8jizY (わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/20(水) 23:12:27.32 ID:xXn5Wbhp
希「お~?まさか怖い?今暗いのこわい~?オーケーわかった!ウチがえりちの事まぁーもっちゃおーかなぁ~?」ウリウリ

絵里「だ、大丈夫よっ!てか何よそのテンション!?それにほら!今日は満月で月明かりがあるから平気よっ!」

希「満月ー?あ…ホンマや……」

絵里「ね?ほら…影ができるくらいよ」

希「おー…ホンマや!すっごーい!」

絵里「見て?キツネ!」コンコン

希「ん…」スンッ

絵里「……急にテンション下がるのやめてもらえるかしら…」
27: ◆4SrNnYi8jizY (わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/20(水) 23:13:13.29 ID:xXn5Wbhp
希「………月…綺麗やね」

絵里「……私…死んでもいいわ」

希「……えっ!?」

絵里「…えっ?」

希「あー…ちゃうちゃう!別にそれしたかったわけちゃうよ!ビックリしたーちょっと酔い覚めたわ!」ケラケラ

絵里「ちょ、ちょっと!紛らわしい事言わないでよ!恥ずかしいじゃない…!」

希「アハハ…ごめんごめん!」

絵里「もう…」

希「やり直しとく?」

絵里「逆に恥ずかしいからやめてっ!」

希「アハハ!ウチ、えりちがこんな風にウチの前でカッコつけようとしてスベるのめっちゃ好きっ!」ニコニコ

絵里「ちょ、ちょっと希ぃ!?」プンプン

希「アハハ…堪忍やってえりち!」

絵里「もう!」
28: ◆4SrNnYi8jizY (わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/20(水) 23:13:59.25 ID:xXn5Wbhp
希「……ちょっと思い出してたん。えりちがウチの事…月みたいって言ってた事」

絵里「え、あぁ…言ったわね…よく覚えてるわね」

希「え~?えりちがそれ言う?えりち8年近く前のウチの半分告白みたいなんバッチリ覚えてたくせに!」

絵里「あ、あら?そ…そうだったかしらねー?」

希「ウチ…ちゃーんと覚えてるよ?嬉しかったもん!」

絵里「…そう。ありがとう…希」

希「めっちゃ必死で可愛かったなぁ…」

絵里「ちょっとやめてよ…希ってば…」

希「でもさ…ウチもう月は嫌かなぁ…」

絵里「えっ…」ガーン…
29: ◆4SrNnYi8jizY (わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/20(水) 23:14:42.53 ID:xXn5Wbhp
希「あぁ、ちゃうちゃう!やってな、ウチはえりちの事太陽、えりちはウチの事月って事はさ、ウチとえりちズーッと会えへんやん」

絵里「あー…なるほど…」

希「言い得て妙やんね?あの当時のウチらやったらピッタリやったかも」

絵里「そうね…」

希「ウチは太陽でも月でも関係なく…えりちと一緒にいたいだけやもん」

絵里「うん…」

希「もうあんな擦れ違いは懲り懲り…ウチはえりちとズーッと一緒にいるって決めたしっ」

絵里「フフ…ありがと…希。…出来れば酔ってない時にも聞きたいわね?」

希「もう酔ってへんもーん!」
30: ◆4SrNnYi8jizY (わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/20(水) 23:15:16.57 ID:xXn5Wbhp
絵里「あらそう?フフ………私も同じ気持ち…月とか関係ないわ…ただ希と一緒にいたいの…。あの時も言ったわよね?」

希「なんやー覚えてるやん」

絵里「それはそうよ。忘れられないわよ…あんな勇気出したの初めてよ…」

希「ちょっとはウチの気持ちわかったー?」

絵里「そうね…学生の頃の貴方には甘えてばかりだったわね…」

希「そうそう!きっちりお返ししてもらわんとねー?」ニコニコ
31: ◆4SrNnYi8jizY (わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/20(水) 23:15:59.77 ID:xXn5Wbhp
絵里「そうね…。ねぇ希…手…繋ぎましょ?」

希「え、外やけどいいの?」

絵里「ええ」

希「ホントにーホントにー?」

絵里「嬉しそう…フフッ…ほら」スッ…

希「やった!」ギュッ

絵里「希の手って暖かいのね?」

希「えりちの手ぇが冷めたいんよー」

絵里「じゃあ暖めてもらおうかしら?」ギュゥゥ

希「あー!熱が奪われるー!」

絵里「アハハ…。希…?」

希「ん~…?」
33: ◆4SrNnYi8jizY (わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/20(水) 23:16:49.28 ID:xXn5Wbhp
絵里「……月が綺麗ね」

希「………うん………ウチ…死んでもいいわ」

絵里「…………希が言うとなんか笑えないわね」

希「なんなんそれー!!」オコー!

絵里「アハハっ!さぁ、早く帰りましょう!私達の家に!ホントに冷えてきちゃったわ」

希「帰ったらお風呂入りたーい」

絵里「そうね…一緒に入りましょうね?」

希「……アホっ…酔ってるからアカン!のぼせるやん」カァァ
35: ◆4SrNnYi8jizY (わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/20(水) 23:17:48.78 ID:xXn5Wbhp
絵里「………ねぇ…希?」スッ…

希「ん…?……ン」

チュッ…

絵里「一緒に入ってくれないとチュウしちゃうわよ?」クスッ

希「……ホンマ…えりちはしゃあないなぁ…」カァァ…


終園

ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
37: ◆4SrNnYi8jizY (わたあめ)@\(^o^)/ 2016/04/20(水) 23:18:57.74 ID:xXn5Wbhp
終園

以上です。

乙コメ、保守コメ、感想コメ

ありがとのぞえり
38: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2016/04/20(水) 23:20:01.05 ID:r9PA4Qx9
おお終わってしまったか
前ので終わっても綺麗だったかもしれないけど俺はエピローグ好きだわ
楽しかったよありがとう
42: 名無しで叶える物語(新疆ウイグル自治区)@\(^o^)/ 2016/04/20(水) 23:22:01.25 ID:tB9++H2I
ちゃんと完結させてくれてありがとう、ほんとよかった
43: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/04/20(水) 23:22:15.82 ID:MVyyzcXP
乙!
海未絵里の関係修復されてて良かった
48: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/04/20(水) 23:25:49.59 ID:UaGOqYBJ
これはいいのぞえり
次作も期待してる
50: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/20(水) 23:26:56.85 ID:DHvvOXVq
素晴らしかった、10ハラショー!
ぜひまた何か書いてほしいな
お疲れ様です
このシリーズSS:

絵里(26)「巨乳レズデリヘル呼んだら希がきた…」【前編】


絵里(26)「巨乳レズデリヘル呼んだら希がきた…」【後編】


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タイトルからは想像できないクオリティだった


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時折修正していきますので、今後ともよろしくお願いします

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