穂乃果「ふひ、ふひひ...」【前編】

1: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 19:34:22.09 ID:etIG3NxP
2年クラス

生徒A「見て、また高坂さん一人で笑ってる...」

生徒B「うぇぇ、不気味...」

穂乃果「......」

穂乃果(ふん...)


生徒C「キャー!すごーい!」

穂乃果(ん?)チラッ

ことり「そんなことないよ~」

生徒D「いや凄いよ!可愛い服~!」

ことり「そ、そうかな?えへへ...」

穂乃果(...ふん)


生徒E「園田さーん!ここの問題教えてくれない?」

穂乃果(......)チラッ

海未「良いですよ。ここの問題は...」

生徒E「ふむふむ、なるほど!すごい分かりやすい!」

生徒F「園田さんの教え方は上手いな~」

海未「いえ、そんなことないですよ」

穂乃果(......)
2: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 19:35:23.57 ID:LxagmzeN
かわいい
4: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 19:41:34.01 ID:etIG3NxP
昼休み

穂乃果「......」

生徒G「あれ?高坂さんは寝てるの?」

生徒H「そんなわけないわよー。どうせ寝た振りをしてるだけよ」

生徒G「ぷっ、そっかぁ」

穂乃果(...ちっ)


生徒C「南さん、一緒にお昼食べよ?」

ことり「うん、良いよ~」

生徒D「今日のお昼は何かな~っと」

穂乃果(.....)


生徒E「園田さんは私達と食べよーよ!」

生徒F「賛成!」

海未「ふふっ、分かりました」

穂乃果(...お腹すいた)


穂乃果(屋上で食べよ...)ムクッ

生徒G「あ、起きた」

生徒H「だから寝た振りだってば~」

アハハハハハハハハ!

穂乃果(...ふん)
5: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 19:42:13.44 ID:ylt5WaX1
もこっちかな
6: 名無しで叶える物語(かぶらずし)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 19:42:29.65 ID:2IY2Wxj1
ふん可愛い
9: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 19:46:29.15 ID:etIG3NxP
廊下

穂乃果(何さ何さ、皆して穂乃果を馬鹿にして...)

穂乃果(明日、皆転校しないかな~)

穂乃果(.....)

~♪~~♪

穂乃果「ん?」

穂乃果(これは、音楽室から?誰かピアノを弾いてるのかな...)

~♪

穂乃果(良い音色...ちょっとだけ覗いていこう)
11: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 19:51:34.90 ID:etIG3NxP
音楽室前

~♪

穂乃果(.....)ヒョイッ

真姫「愛してるばんざーい♪」

~~♪

穂乃果(綺麗な声...それに、綺麗な顔...)

穂乃果(一人で居るのに絵になってる...)

穂乃果(穂乃果が一人で居たらきっと笑われるのに...容姿って大事だよね...)

穂乃果(む、なんかイライラしてきた...)

真姫「っ!?」

穂乃果(やばっ!?気付かれた!?」

真姫「ちょっと!」

穂乃果(...っ!逃げよう!」タタッ
12: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 19:58:53.62 ID:etIG3NxP
屋上前

穂乃果「はっ!はっ!はっ...」

穂乃果「はぁ...はぁ...ふぅー」

穂乃果(気付かれちゃった...)

穂乃果(うぅ///なんか恥ずかしい...)

穂乃果(今度から気を付けないと...)

ぐぅー

穂乃果(...パン食べよ)

ガチャ

花陽「っ!?」ビクッ

穂乃果(うわ!?先客!)

花陽「ぁ...あ...」

穂乃果(うぅー、最悪だよ...どこで食べよう...)

花陽「あ、あのっ!ごめんなさい!」タタッ

穂乃果「うわわ!?」コケッ

花陽「あっ!ごめんなさい!」タッタッ!

穂乃果(き、急にこっちに走ってきたからビックリした...)

穂乃果(ちょうど食べ終わったところだったのかな...)
14: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 20:07:55.73 ID:etIG3NxP
授業中

先生「じゃあ、ここを...高坂!」

穂乃果「」ビクッ

生徒G「ぷっ」

先生「高坂?早く答えろ」

穂乃果「ひ、ひゃい!」ガタッ

生徒H「噛んでるしw」

穂乃果「あと、えと、え、x=25...?」

先生「はぁ、高坂...ここは基礎中の基礎だぞ!ここが分からなくてどうする!」

穂乃果「す、すいません!」

生徒G「アッハハハ!これが分からないなんて頭悪すぎ!」

生徒H「頭の中も饅頭なんじゃない?」

穂乃果「ぁ...」

先生「こら!止めないか!...高坂は座って良いぞ」

穂乃果「はい...」

穂乃果(くそ!くそ!くそ!みんなみんな転校しちゃえ!)

海未「......」

ことり「......」
18: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 20:15:08.74 ID:etIG3NxP
放課後

穂乃果(やっと終わった...これで帰れる...)

生徒G「ねぇー?高坂さーん」

穂乃果「っ!?」ビクッ

生徒H「そんなにビックリしなくても良いじゃないw」

穂乃果「な、何かな?」

生徒G「いやー、私たちさー、これから用事があるんだよね~」

穂乃果「そ、そうなんだ...」

生徒H「言いたい事、分かるよね?」

穂乃果「......」

生徒G「言わないと分からないかな~?」

生徒H「掃除当番、替われよ」

穂乃果「ぁ...」

生徒G「じゃ、そういうことで~」

生徒H「バッハハーイ」

スタスタ...

穂乃果(あの子たち転校しろ!転校してくだい!)

ことり「海未ちゃーん、帰ろー」

海未「えぇ、帰りましょう」

穂乃果「......」チラッ

ことうみ「......」
25: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 20:36:05.73 ID:etIG3NxP
廊下

穂乃果(はぁ...やっと終わった...)

穂乃果(うぅ、もう暗くなっちゃう...)

穂乃果(...海未ちゃんとことりちゃん、帰り際にチラッと穂乃果の方見てたな...)

穂乃果(手伝ってくれるかと思ったのに...)

穂乃果(もう、穂乃果の事、嫌いになっちゃったのかな...)

ガチャ

穂乃果「あいたぁ!?」ドンッ

穂乃果「あいててて...」

にこ「おわっと、ごめん、大丈夫?」

穂乃果(ちっ、大丈夫じゃないよ...って)

穂乃果(げげ!?三年生!?)

にこ「ちょっと、本当に大丈夫?」

穂乃果「だ、大丈夫です!何も問題はありません!」

にこ「うおっ!ビックリした...」

穂乃果「あ、ごめんなさい...」

にこ「良いわよ。にこが悪かったし」

にこ「本当に大丈夫なのね?」

穂乃果「あ、はい」

にこ「そう」
26: 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 20:37:45.85 ID:lrR4cgqD
幼馴染み設定は生きてるのか
つらたん
27: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 20:41:58.07 ID:etIG3NxP
チラッ

穂乃果(アイドル...研究部...?)

にこ「なに?部室がどうかした?」

穂乃果「あ、いえ、どうもしてません」

にこ「ふーん。じゃ、にこは帰るわね」

穂乃果「あ、はい。さようなら」

スタスタ...

穂乃果(アイドル研究部、確か...スクールアイドルを目指してたけど、部員が辞めたってことりちゃんから聞いたことあったっけ...)

穂乃果(ってことは、あの先輩は残ったアイドル研究部員なのかな?)

キーンコーンカーンコーン

穂乃果「っとと、早く帰らないと」
29: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 20:48:22.02 ID:etIG3NxP
玄関

穂乃果(あれ?あそこにいるのは...)

絵里「貴女、もうとっくに下校時間は過ぎてるのだけれど?」

花陽「ご、ごめんなさい!」ペコリ

穂乃果(うわ...生徒会長さんだ...)

穂乃果(怒られてるのは...屋上で会ったあの子かな...)

穂乃果(とにかく、バレないように抜き足、忍び足...)スゥ

ワシワシ!

穂乃果「ひゃあ!?」

希「こんな時間まで残ってる悪い子ちゃんは誰かな~」

ワーシワシワシ!

穂乃果「ひゃあぁぁぁぁぁぁ!」


絵里「...ったく」

花陽「あわわ...」
30: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 20:53:59.45 ID:etIG3NxP
絵里「希!」

希「なに~?」

ワシワシ

穂乃果「うぇぇぇぇぇん!」

絵里「一先ず、ワシワシを止めなさい」

希「はーい」ピタッ

穂乃果「あふぅ...や、やっと...解放された...」ヘタリ

花陽(あれ?あの人は...)

絵里「えっと、大丈夫?」

穂乃果「は、はひ...な、なんとか...」

絵里「じゃあ、貴女も早く帰りなさい」

希「そうそう!じゃないと、またワシワシするよ~?」

穂乃果「ひっ!?か、帰ります!」

絵里「そこの貴女もね」

花陽「は、はい!」

希「気を付けてな~」
31: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 20:59:46.64 ID:etIG3NxP


穂乃果「......」スタスタ

花陽「......」トテトテ


穂乃果(き、気まずい...!」

穂乃果(うぅ、帰り道が一緒だなんて...)チラッ

花陽「.....」

穂乃果(ど、どうしよう...)

かよちーん!

穂乃果(ん?)

花陽「あ、凛ちゃん...」

凛「やっと追い付いたよ~。なんで待っててくれなかったの?」

花陽「え、えっとね?それは...」

陸上部員A「おぉーい!星空さーん!」

凛「あ!Aちゃん!」

花陽「...!」ビクッ

穂乃果(穂乃果は今、空気です)
32: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 21:05:10.75 ID:etIG3NxP
陸上部員A「星空さん!陸上部の皆と帰ろうよ!」

凛「うん!かよちんも行こ!」

花陽「い、いいよ!」

凛「えぇ~、なんでなの~?」

花陽「それは...」

穂乃果「かよちん!早く帰ろ!」

りんぱなA「え?」

穂乃果「ごめんね?星空さん。かよちんは私と帰る約束してたんだ」

凛「えぇ!?かよちんは凛と帰るんだよ!」

陸上部員A「ほ、星空さん!上級生だよ...」ヒソヒソ

凛「う...」

花陽「そ、そうなの!だからごめんね?」

凛「...分かった!また今度帰ろうね!」

陸上部員A「それじゃあ...」

タタッ......
36: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 21:10:58.95 ID:etIG3NxP
穂乃果「ふぅ...」

花陽「あ、あの!ありがとうございました!」

穂乃果「別に良いよー」

穂乃果(穂乃果も居心地悪かったし。それに...」

穂乃果「友達の友達の輪に入るのはキツいしね...」

花陽「わ、分かりますか!」ズイッ

穂乃果「おっとと...」

花陽「あ、ごめんなさい...」

穂乃果「だ、大丈夫だよ」

花陽「あ、私、小泉花陽って言います!一年生です!」

穂乃果「花陽ちゃんだね。私は高坂穂乃果、穂乃果って呼んでよ。ちなみに二年生だよ」

花陽「穂乃果先輩ですねっ」
39: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 21:20:47.97 ID:etIG3NxP
穂乃果「それで、さっきの子だけど...」

花陽「凛ちゃんですね。昔から花陽の事を助けてくれる大事な大事な友達なんです」

花陽「多分、さっきのも花陽の事を思ってしてくれたんだと思います」

穂乃果「陸上部員達と帰ること?」

花陽「はい。その、花陽は友達を作るのが苦手で...」

穂乃果「なるほど。凛ちゃんは花陽ちゃんの友達を増やそうとしたんだね」

花陽「は、はい。でも、花陽は人見知りでもあるので...」

穂乃果「確かに、いきなり大勢の輪に入るのはキツいよね」

花陽「そうなんです...」

穂乃果「あれ?もしかしてだけど、凛ちゃんとは幼馴染みなの?」

花陽「はい!小さい頃からいつも一緒です!」
41: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 21:25:25.89 ID:etIG3NxP
花陽「ですが最近、凛ちゃんと距離が出来てきてるような気がして...」

穂乃果「...!」

花陽「このままじゃ...」

穂乃果「それなら穂乃果に任せてよ!」

花陽「え?」

穂乃果「穂乃果が何とかしてあげるよ!」

花陽「ほ、本当ですか!?」

穂乃果「うん!」

花陽「あ、ありがとうございます!」

穂乃果「いやいやー」

穂乃果「...幼馴染みを失うのは辛いしね」ボソッ

花陽「ん?何か言いました?」

穂乃果「ううん!何でもない!」
43: 穂乃果たちの容姿は変わりません(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 21:28:58.33 ID:etIG3NxP
花陽「あ、ここでお別れです」

穂乃果「それじゃあ、また明日ね!」

花陽「はい!」

穂乃果「明日は昼休みに屋上だからね!」

花陽「分かりました!」

穂乃果「じゃあ、バイバーイ!」

花陽「はい!さようなら!」
44: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 21:34:27.74 ID:etIG3NxP
次の日

ホームルーム

先生「えー、今日は残念なお知らせがある」

ザワザワ

先生「生徒Gと生徒Hが転校することになった」

エェー!

穂乃果「...!」

先生「なんでも、この学校に来たくないそうだ」

先生「先生も家まで行ったんだが...」

先生「その、なんだ、凄く怯えていてな」

先生「泣きながら学校に行きたくないと言われてな...」

先生「ま、そんなわけであいつらは転校する」

ナニガアッタンダロー

穂乃果(イエス!イエス!イエス!やった!願いが通じたんだ!)

穂乃果(ふん!穂乃果の事を虐めるからだよ!...でも)

穂乃果(凄く怯えていたんだ...ちょっと可哀想...)
47: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 21:39:48.95 ID:etIG3NxP
昼休み

屋上

穂乃果(花陽ちゃんいるかな?)ガチャ

花陽「あ!穂乃果先輩!」

穂乃果「花陽ちゃん!」

花陽「来てくれたんですね!」

穂乃果「当たり前だよ!」

花陽「ありがとうございます!もしかしたら来ないかもって思ってしまいました...」

穂乃果「そんなわけないよ!花陽ちゃんを助けるって約束したんだしね!」

花陽「こ、穂乃果先輩...」ジーン

ぐぅー

穂乃果「あ...」

花陽「ふふっ、一先ず、お昼を食べましょうか?」

穂乃果「そ、そうだね...」

穂乃果(くぅ、後輩の前でカッコ悪いとこ見せちゃった...)
50: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 21:43:55.18 ID:Qwjz7MSt
花陽「穂乃果先輩はパンなんですね」

穂乃果「うん!パン好きなんだぁ~。花陽ちゃんはお弁当と...その大きな包みはなんなの?」

花陽「これは...おにぎりです!」ジャーン

穂乃果「うわわ!?おっきい!」

花陽「えへへ、おにぎり大好きなんですっ」

穂乃果「た、食べきれるの?」

花陽「ペロリです!」

穂乃果「す、凄い...」
51: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 21:48:41.76 ID:Qwjz7MSt
一年クラス

凛「」キョロキョロ

陸上部員A「星空さん?キョロキョロしてどうしたの?」

凛「えっと、かよちん知らない?」

陸上部員A「小泉さん?小泉さんなら何だか嬉しそうに『屋上♪屋上♪』って言いながら出ていったけど」

凛「それ本当!?」ズイッ

陸上部員A「う、うん...」

凛「ちょっと凛行ってくる!」ダダッ


陸上部員A「行っちゃった...」
52: 1です(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 21:54:57.41 ID:Qwjz7MSt
屋上

穂乃果「花陽ちゃんのお弁当、美味しそう...」ジュルリ

花陽「良かったら食べます?」

穂乃果「え!?良いの?」

花陽「勿論です!」

穂乃果「ありがとう!えっとねー、じゃあ...」

穂乃果「この玉子焼きが食べたい!」

花陽「玉子焼きですね...はいっ」

穂乃果「うぇ!?も、もしかして...あ、あーんなの?」

花陽「ハッ!ご、ごめんなさい!いつも凛ちゃんにはあーんしてましたのでつい...」

穂乃果「そ、そうなんだ」

花陽「い、嫌でしたよね...」

穂乃果「そんなことないよ。良かったらあーんしてくれるかな?」

花陽「わ、分かりました!」
53: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 21:57:33.85 ID:Qwjz7MSt
屋上前

ヨカッタラタベマス?

凛「かよちんの声だ...」

エ!?イイノ?

凛「これは...昨日の...」

アーンシテクレルカナ?

凛「!?」

ワ,ワカリマシタ!

凛「?!?!」
57: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 22:02:36.10 ID:Qwjz7MSt
屋上

花陽「はい、あーん」

穂乃果「あ、あーん」

凛「だめーーーー!!!」ガチャ!

ほのぱな「っ!?」ビクッ

凛「だめにゃだめにゃ!かよちんのあーんは凛だけのものにゃ!」

花陽「り、凛ちゃん!?」

凛「ふしゃー!!」

花陽「ご、ごめんね?凛ちゃん!」

凛「うぅ、もしかしてかよちんは凛の事嫌いなの?」

花陽「そ、そんなことないよ!」

凛「そんなことある!だって最近、一緒に帰ってくれないにゃ!昨日だって!」

花陽「あ、あれは!」

凛「やっぱりかよちんは凛の事嫌いなんだにゃ!」


穂乃果「それは違うよ!」
59: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 22:11:24.03 ID:Qwjz7MSt
凛「部外者は黙ってるにゃ!」

穂乃果「部外者じゃないよ!穂乃果は花陽ちゃんから、凛ちゃんの事で相談されてたんだから!」

凛「っ!そんなの嘘にゃ!」

穂乃果「嘘じゃない!」

穂乃果「...ねぇ、凛ちゃん?落ち着いて聞いてくれるかな?」

花陽「花陽からもお願い...」

凛「......」

穂乃果「あのね、凛ちゃんは花陽ちゃんに無理をさせてないかな?」

凛「無理?」

穂乃果「うん。例えばね、無理矢理友達を増やそうとか」

凛「っ!それは!」

穂乃果「それは?」

凛「かよちんは引っ込み思案だから、凛が場を作ってあげないと、友達が出来ないから...」

穂乃果「うんうん」

凛「かよちんに沢山友達が出来たら
もし、凛が学校を休んじゃっても一人ぼっちにならないと思って...」

花陽「凛ちゃん...」
61: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 22:20:24.20 ID:Qwjz7MSt
穂乃果「凛ちゃん、花陽ちゃんはそんなに弱くないよ?」

凛「え?」

穂乃果「それにさ、友達って、自然となるもんじゃない?」

凛「あ...」

穂乃果「誰かにならされるもんじゃなくて、自分から話して、遊んで、触れあっていく内に友達になるんだよ」

凛「......」

穂乃果「無理矢理友達にならされたって、楽しくないよ」

凛「う...」

穂乃果「もちろん、凛ちゃんがそんなつもりじゃなかったのは分かるけどねっ」

花陽「穂乃果先輩...」
62: 名無しで叶える物語(禿)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 22:21:36.26 ID:9XNSmfxm
何このいい子
63: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 22:24:34.66 ID:Qwjz7MSt
凛「凛は...かよちんに悪い事を...」

花陽「良いんだよ、凛ちゃん」ギュッ

凛「か、かよちん?」

花陽「凛ちゃんが花陽の事を思ってくれたのは痛いほど伝わったから」

花陽「ありがとう。凛ちゃん」

凛「か、かよちーん!」ギュッ

穂乃果「これにて一件落着、かな?」

穂乃果(だいぶ運に助けられた部分もあるけど...)
64: 名無しで叶える物語(関東地方)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 22:25:19.70 ID:NWx4gqJK
穂乃果がいつもの天使な穂乃果に。他人のためならば本来のポテンシャルが発揮出来る設定か。
65: 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 22:25:32.46 ID:lrR4cgqD
穂乃果は穂乃果だった
66: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 22:26:29.85 ID:BRAFGKye
さすが穂乃果ね
68: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 22:30:27.41 ID:J9jOdLm4
スレタイからは想像つかない神スレ
67: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 22:29:47.21 ID:Qwjz7MSt
花陽「穂乃果先輩!本当にありがとうございました!」ペコリ

凛「えと、ありがとうございました!」ペコリ

穂乃果「ううん、たいしたことはしてないよ」

花陽「いえ!穂乃果先輩は恩人です!」

穂乃果「お、恩人?」

凛「とにかく恩人にゃ!」

穂乃果「あ、はは...」

穂乃果(まぁ、感謝されて悪い気はしない、かな?)ニヘラ

花陽「何かお礼します!」

穂乃果「うぇ!?そ、そんなのいらないよ!」

凛「それじゃあ、凛たちの気がすまないにゃ!」

花陽「さぁ!」ズイッ

凛「さぁさぁ!」ズズイッ

穂乃果「う...」
69: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 22:37:02.84 ID:Qwjz7MSt
放課後

穂乃果「ふひ、ふひひ...」ニヘラ

生徒A「見て、また高坂さん笑ってるよ...」

生徒B「顔がニヤニヤしてる時ののび太みたいになってる...」

穂乃果「ふひひひひひひひひ...」

生徒AB「ひっ!?」

穂乃果「ほーほほほほほほほ...」

生徒I「おい!高坂!」

穂乃果「ひひっ、なぁに~?」

生徒J「ファッ!?なんやこいつ...」

生徒I「きょ、今日の掃除当番はお前だろ?」

穂乃果「あ、そうだったね~」ニヘヘ

生徒J「ヒエッ...」

生徒I「わ、忘れるなよ...」

穂乃果「はいさ~」
71: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 22:41:04.35 ID:Qwjz7MSt
穂乃果(ふひひ、花陽ちゃんの玉子焼き、美味しかったなぁ...)ハワキハワキ

穂乃果(あーんしてもらって...)ニヤニヤ

穂乃果(凛ちゃんからもあーんしてもらったなぁ...)ニヘッ

穂乃果(まるでハーレムみたいだったよ)ニヘェ


穂乃果「ふひ、ふひひ...」ニヘラ

生徒K「こ、怖いよぉ~」

生徒L「あわわ...」
73: 名無しで叶える物語(鮒寿司)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 22:42:10.74 ID:RtWZtkc/
これは怖い
74: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 22:47:10.82 ID:Qwjz7MSt
凛「穂乃果センパーイ!」

穂乃果「あ!凛ちゃん!それに花陽ちゃんも!」

花陽「一緒に帰りませんか?」

穂乃果「うん!今、丁度掃除が終わったところなんだ!」

凛「それじゃあ、帰るにゃ!」

穂乃果「おー!」





生徒K「ね、ねぇ」

生徒L「今の...」

生徒K「な、何だか一年の頃の穂乃果ちゃんみたいだったよね?」

生徒L「うん...」

ことうみ「......」
75: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 22:51:35.99 ID:Qwjz7MSt
廊下

凛「でね?その時のかよちんが...」

花陽「り、凛ちゃん!その話はやめてよ~!」

穂乃果「それでそれで?」

ガチャ

穂乃果「あいたぁ!?」ドン!

凛「ほ、穂乃果先輩!?」

花陽「ど、ドアに勢いよくぶつかりましたけど大丈夫ですか!?」

にこ「あっと、ごめん...ってあんたか」

穂乃果「あ!昨日の...」

にこ「怪我はない?」

穂乃果「は、はい!」

にこ「そ、なら良かっt」

花陽「あーーーーーー!!!」
76: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 22:58:32.95 ID:Qwjz7MSt
花陽「こ、これは...!」

穂乃果「は、花陽ちゃん?」

花陽「あ、アイドルグッズが沢山です!」ダダッ

にこ「あっ!ちょっと!」

花陽「す、凄いです!お宝の山です!」ムフー!

にこ「か、勝手に入るな!」

穂乃果「え、えっと?」

凛「かよちんは重度のアイドルオタクにゃ」

穂乃果「そ、そうなんだ...」

花陽「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!??」

ほのりん「!?」

穂乃果「ど、どうしたの!?」

凛「怪我でもした!?」



花陽「これは伝説の伝説の伝説!!!伝説のアイドル伝説DVD!!!略して伝伝伝!!!」

ほのりん「ずこー!」
77: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 23:03:41.75 ID:Qwjz7MSt
穂乃果「ってなに?」

花陽「知らないんですか!?」ギラッ

穂乃果「う、うん...」

花陽「伝伝伝とは伝説のアイドル伝説の....」

~~~~~~~~~~~~~~

花陽「だから伝伝伝なんです!」

穂乃果「お、終わった?」

凛「終わったにゃ...」

にこ「ふ、ふーん、あんた意外と分かるみたいね」

花陽「この凄さが分からないのは人間じゃありません!...ってうわぁ!?よくみたらあと二つもある!」

花陽「はぇ~幸せぇ~♡」パタッ

穂乃果「は、花陽ちゃん!?」

凛「余りの嬉しさに気絶したにゃ!」

にこ「さ、騒がしいわね...」
78: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 23:09:05.55 ID:Qwjz7MSt
花陽「...ハッ!」

穂乃果「あ、目が覚めたみたい」

花陽「す、すいません...興奮しすぎて...」

凛「気絶したときはビックリしたにゃ...」

にこ「ほんとよ」

花陽「ご、ごめんなさい」

にこ「ま、別にいいわよ。伝伝伝を褒められて悪い気はしないし」

花陽「な、なら見せてくれたりは...」

にこ「それはだめ」

花陽「あぅ...」

凛「ケチ!」

穂乃果「凛ちゃん、上級生だよ」
79: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 23:13:53.45 ID:Qwjz7MSt
ガチャ

絵里「ちょっといいかしら」

花陽「せ、生徒会長!?」

希「お邪魔するよ~」

穂乃果「げげっ!?」

希「お?昨日の悪い子ちゃんや~ん」ワキワキ

穂乃果「ひっ!?」

凛「ど、どうして生徒会が...」

にこ「......」

絵里「で?決めてくれたかしら?」

穂乃果「え?」

にこ「...ふん」

花陽「き、決めたって?」

希「んー、それはね」

絵里「このアイドル研究部の廃部よ」

ほのりんぱな「!?」
80: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 23:21:43.57 ID:Qwjz7MSt
穂乃果「は、廃部って...」

絵里「言った通りよ。このアイドル研究部は廃部になるの」

凛「ど、どうして?」

希「んー、ウチらもカツカツなんよー」

絵里「貴女達も知ってるでしょうけど、ここは廃校になるの」

穂乃果「は、はい」

穂乃果(というか、穂乃果は廃校になってほしいって思ってたけど...)

絵里「私は廃校なんて嫌なの」

穂乃果「......」

花陽「それでここを廃部に?」

絵里「えぇ、いらない、価値のない部活は廃部にするべきよ」

にこ「っ....」
81: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 23:28:28.11 ID:Qwjz7MSt
花陽「それは違います!」

穂乃果「は、花陽ちゃん!?」

花陽「このアイドル研究部は無価値なんかじゃないです!」

絵里「......」

花陽「わ、私はアイドルオタクなので分かるんです...ここがアイドルに対しての愛で溢れてるって!」

にこ「あんた...」

花陽「そんな場所を廃部になんて許せません!」

凛「そうにゃそうにゃ!」

絵里「貴女達...!」

穂乃果(二人とも...後輩が頑張ってるんだ...穂乃果も!)

穂乃果「生徒会長さん!」

絵里「...何かしら?」

穂乃果「ここを廃部にするのを少し待ってください!」
82: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 23:29:26.12 ID:kD6jhjNW
こういうこと本人の目の前で当然のように言えるのって
ある意味すごいよな尊敬できない
83: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 23:31:03.29 ID:svnJlttt
スレタイからは予想できない熱い展開に胸躍ってるわ
86: 続きは明日書きます(庭)@\(^o^)/ 2015/09/27(日) 23:35:54.73 ID:Qwjz7MSt
にこ「あ、あんた達...どうしてそこまで...まだお互いの名前も知らないのに...」

穂乃果「だって...」

穂乃果(先輩...とても辛そうだから...)

穂乃果(きっと、一人でここを守ってきたんだ...)

穂乃果(一人の辛さは穂乃果がよく知ってるから...!)

穂乃果「......」

花陽「......」

凛「むむむ......」

絵里「...っ」

希「まぁまぁ、今日はここらでええんやない?」

絵里「の、希...」

希「ほら?まだ生徒会の仕事が残ってるやん?」

絵里「...そうね」

絵里「貴女達!今日はこれで終わりよ」

絵里「でも、私はここを廃部にすることを諦めたわけじゃないから」

希「ふふっ、それじゃあ、またね」

ガチャン
115: 1です(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 17:05:25.81 ID:h1c82BTJ
穂乃果(あぁぁぁぁぁ!生徒会長に楯突いちゃった!)

穂乃果(good-bye...穂乃果の青春...もうgood-byeしてたけど)

にこ「ふん、馬鹿ね、あんた達...」

凛「む!バカじゃないにゃ!」

にこ「大馬鹿よ」

花陽「花陽はアイドル馬鹿だから...」

にこ「ふ、そうみたいね」ニコッ

穂乃果「.....」

穂乃果(ま、この笑顔を見れたから良い、かな?)
116: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 17:06:07.48 ID:h1c82BTJ
にこ「あんた達、遅くないから今からでも生徒会長に謝っておきなさいって...言いたいけど」

凛「謝るわけないにゃ!」

花陽「は、花陽も!あんなのは許せません!」

穂乃果「こ、ここまで来たらとことんやるよ!やるったらやる!」

にこ「確かに、あんなに勢いよく啖呵をきって、謝りにいくのは絞まらないしね」

にこ「それに、あんた達の想いを無駄にはしたくないし」
117: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 17:07:15.34 ID:h1c82BTJ
穂乃果「先輩...!」

にこ「私は矢澤にこ。にこで良いわ」

穂乃果「にこ先輩ですね!あ、私は穂乃果です!高坂穂乃果、二年生です!」

花陽「小泉花陽ですっ。一年生です!」

凛「同じく一年の星空凛です!」

にこ「穂乃果に花陽に凛ね」

にこ「これからどうするかは明日考えるとして、今日は遅いから帰りなさい」

穂乃果「にこ先輩も途中まで一緒に帰りませんか?」

にこ「ちょっと一人になりたいの」

穂乃果「...分かりました」

にこ「...ありがと」

凛「じゃあ、凛達は先に帰ります」

花陽「で、では、先に失礼しますね」

ガチャン

にこ「......」



にこ「後輩にみっともないとこは見せられないわね...」
118: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 17:08:16.33 ID:h1c82BTJ
帰り道

穂乃果「何だか大変な事になっちゃったね...」

花陽「で、でも!花陽は...少しワクワクしています...」

凛「凛も!」

穂乃果「あはは、穂乃果も少しワクワクしてるかな」

花陽「不思議ですよね。本当なら危機感を覚えないといけませんのに...」

凛「悪を倒す正義って感じだからかにゃ?」

穂乃果「まぁ、生徒会長達からみたら、穂乃果達が悪なんだろうけど...」

花陽「う...」

穂乃果「ま、まぁ!なんとかなるよ!にこ先輩もいるし!」

凛「それを言うなら穂乃果先輩も!」

花陽「そ、そうです!穂乃果先輩もいるから、きっと大丈夫です!」

穂乃果「そ、そうかな?」

穂乃果(ふひ、ふひひ...照れちゃうな...)
119: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 17:08:41.99 ID:h1c82BTJ
穂乃果「よ、よ~し!やってやるぞー!」

穂乃果(後輩にカッコ悪いところは見せたくないし)

りんぱな「おー!」

ーーーーーー

ーーー



穂乃果「それじゃあ、気を付けてね」

花陽「はい!穂乃果先輩も気を付けて!」

凛「また明日ー!」

穂乃果「うん、また明日ー」
126: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 18:29:15.21 ID:h1c82BTJ
ほむら

穂乃果「ただいまー」ガチャ

ほのママ「おかえりなさい。頼まれてたパンツ買っといたわよ」

穂乃果「ありがとー」ゴソゴソ

穂乃果「って!これじゃないよ!」

ほのママ「これじゃないって何よ?」

穂乃果「こういうパンツじゃなくて、こう...こんな感じのパンツが良いの!」

ほのママ「なら買うときについてきなさいよ」

穂乃果「う...それは...」

穂乃果(高校生にもなって、お母さんとパンツ買うなんて恥ずかしいし...)

雪穂「ていうか、見せる相手もいないのに、パンツなんて気にしなくても良いでしょー」
127: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 18:32:08.70 ID:h1c82BTJ
穂乃果「な!?」

雪穂「ぷぷー、高校生にもなって彼氏も出来ないのー?」

穂乃果「そ、それぐらい!」

ほのママ「え!?いるの!?」

ほのパパ「......!?!?」

ドンガラガッシャーン!

雪穂「うわぁ!?お、お父さんしっかり!」

ほのパパ「......」ガクガクガク

ほのママ「いるの!?いないの!?どっち!?」

穂乃果「い...ないけど」

ほのパパ「.....!」キリッ

雪穂「はぁー、びっくりしたー」

ほのママ「穂乃果に彼氏はまだ早いわよー」

ほのパパ「.....」コクコク
128: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 18:37:08.98 ID:h1c82BTJ
穂乃果部屋

穂乃果(ふん、何さ何さ!皆して穂乃果を馬鹿にして!)

穂乃果(穂乃果だってその気なれば、彼氏の一人や二人ぐらい...)

穂乃果(ま、前に海未ちゃんとことりちゃんが『穂乃果の体はエロエロですねぇ』
『穂乃果ちゃんの体ってすっごくエッチだよね』って言ってたし...)

穂乃果(男の子なんて、穂乃果のえ、えろえろぼでぃーでイチコロだもん!)

穂乃果(うん、出会いがないだけだよ...)

穂乃果(......)

穂乃果(え、えっちなゲームして落ち着こ...)

穂乃果(パソコンの電源を入れて...)カチッ

ウィーン

穂乃果(アマゾネスのコンビニ店頭受け取りは良いね。年齢確認されないから、えっちなゲームも買えるし)

穂乃果(ゲームを起動してっと)カチッ

テテンテ♪テテテテン♪テンテテテテーン♪

『乙姫心で恋宮殿♡』

ゲームを初めから始める

→ゲームを続きから始める

穂乃果(ぽちっと)カチッ
130: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 18:42:19.01 ID:h1c82BTJ
海未『ぼ、僕がこんなの事するのは...あ、貴女だけなんですからね///』

海未君は可愛いね!

→うみみ君は可愛いね!!!

そ、そんなこと言われたら照れちゃうよ///


海未『なっ!?だから!僕はうみみじゃなくて、海未です!』

穂乃果「ふひ、ふひひ...」ニヘラ

穂乃果(この海未君はもう穂乃果の虜だね)

穂乃果(現実の海未ちゃんは虜じゃないけど...)

穂乃果(この子、名前が海未ちゃんと一緒なんだよね)

穂乃果(海未君は髪が短いけど...)

穂乃果(でも、性格とか、髪の色とか、敬語なところなんかは、海未ちゃんにそっくり...)
131: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 18:46:16.40 ID:h1c82BTJ
穂乃果(そうだ!たまには違うキャラも攻略してみよっと!)

穂乃果(何だか穂乃果、一人になると頭の中での一人言が増えるなぁ...)カチカチッ

凛『いらっしゃい!ゆっくりしてってね!』

穂乃果(あれ?この子...後輩の凛ちゃんと名前が一緒だ...)

穂乃果(凛ちゃんと髪の色も、長さも、語尾も同じだし...)

穂乃果(な、何だか興奮してきた...)ハァハァ

凛『今日は何して遊ぶ?』

猫じゃらしで遊ぼうよ!

くすぐり合いしようよ!

大人な遊び...する?

→プレゼントをあげる

穂乃果(そういえば、アイテムのラーメンがあった...)
136: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 18:51:31.29 ID:h1c82BTJ
凛『ラーメンくれるの!?えへへっ、ありがとう!大好きにゃ!』

テレレン♪

穂乃果(うわ、凄い喜んでくれてる...)

凛と恋人関係になりました

穂乃果「え!?」ガタッ

凛『えっとね、何かお礼するにゃ!』

じゃあ、えっちな遊びに付き合ってよ!

私と寝てくれる?

か、体を触らせて?

穂乃果(...んぐっ)

→じゃあ、えっちな遊びに付き合ってよ!

穂乃果(......)カチッ
137: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 18:52:22.67 ID:h1c82BTJ
凛『ふぇぇぇ!?え、えっちな遊び!?』

凛『い、いきなりはその///』

凛『も、もっと仲良くなってから...しよ?』

穂乃果(あれ?恋人ってえっちな事するもんじゃないの?)

凛『あ!もう閉店時間だから...ごめんね?』

穂乃果(あ、終わっちゃった)
138: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 18:53:41.53 ID:h1c82BTJ
穂乃果(......)ムラムラ

穂乃果(このムラムラした気持ちをどうしてくれよう)

テーレレレン♪

穂乃果(あれ?強制イベント?)

希『お?もしかして君かな?女の子の癖にえっろい子は』

穂乃果(うぇぇ!?な、何?このキャラは...)

希『何でもワイの店の凛くんに手を出そうとしたみたいやね?』

穂乃果(う...)

希『うーん、性欲がたまりすぎて、ワイの店の店員を襲われても困るしなぁ...』

穂乃果(そういえば、このキャラ...副会長に雰囲気が似てるかも...)

希『よし!お兄さんが性欲の捌け口になってあげよう!』

穂乃果「え!?」ガタッ

ほ、本当ですか!?

→お、お願いします!

いえ、止めときます

穂乃果(も、勿論これだよ!)カチッ
139: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 18:54:34.96 ID:h1c82BTJ
希『...あーあ、やっちゃったかー』

穂乃果(え?)

凛『......』

穂乃果(り、凛くん!?いつのまに...)

凛『穂乃果ちゃんは...えっちが出来れば誰でも良いんだにゃ!』

穂乃果「ち、違うよ!」

希『ま、もうワイの店にはこんといてな』

凛『...ふん』

こうして、私の恋は終わった...

gameover

穂乃果(......)
140: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 18:55:41.35 ID:RsYoGJ16
糞ワロタwwwww
141: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 18:56:00.68 ID:h1c82BTJ
コンコン

雪穂「お姉ちゃーん!ご飯ー!」

穂乃果「い、今行くよー!」

穂乃果(ご飯食べて元気出そ...)



リビング

テレビ『後悔...するぜ?』

テレビ『恋愛アプリゲーム!「かぐやの城で踊りたい!」配信中!』

雪穂「」チラッ

ほのママ「」チラッ

ほのパパ「」チラッ

穂乃果「や、やってないよ...?」
142: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 18:57:13.65 ID:LKq+41gE
高坂家の闇は深い
143: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 18:58:55.96 ID:Ad6P5zbq
クソワロタwwww
144: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 19:00:08.16 ID:RsYoGJ16
かわいいwww
145: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 19:02:50.49 ID:UQNjHReI
次の日

昼休み

花陽「穂乃果先輩?何だか疲れてるように見えますけど...」

穂乃果「ね、寝不足で...」

穂乃果(うぅ、結局えっちなシーンまでたどり着けなかったよ...。本当にエッチなゲームなのかなぁ)

にこ「寝不足はお肌の敵よ。さて、取り合えず作戦会議を始めるわよ」

凛「はいにゃ!」

にこ「何か良い案は見つかった?」

花陽「は、花陽は何も...」

穂乃果「穂乃果も...」

凛「実は凛も...」

にこ「ま、仕方ないわね」

穂乃果「にこ先輩は何か良い案が見つかりました?」

にこ「まぁ、あることはあるけど...」
148: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 19:16:44.03 ID:UQNjHReI
花陽「ほ、本当ですか!?」

穂乃果「その案とは!?」

にこ「部員を増やすことよ」

凛「部員?」

にこ「えぇ。通常、部活は五人いないと駄目なの」

花陽「あれ?それじゃあ、アイドル研究部は...」

にこ「イレギュラーみたいなもんね。廃校が決まる前までは、お情けで残してくれてたのよ」

にこ「でも、廃校が決まった今、部員が一人しかいない部活に予算を割くほど、予算は無駄使い出来ない。ここは潰されて当たり前かもね」

穂乃果「部員が一人しかいないから廃部になる...」

凛「なら!部員が五人に増えれば!」

花陽「廃部は免れるかも...」

にこ「多分ね」
149: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 19:28:19.27 ID:UQNjHReI
凛「す、凄いにゃ!」

穂乃果「天才みたい!」

花陽「そ、尊敬します!」

にこ「あ、あったり前よ!」


にこ「コホン、それで部員の事なんだけど」

花陽「は、花陽が入ります!いえ、入らせてください!」

にこ「え?」

穂乃果「穂乃果も入ります!」

にこ「あんた達...お情けで入らなくても良いわよ」

花陽「そんなんじゃありません!こんな素敵な部活...ここが花陽の居場所です!」ムフー!

穂乃果「穂乃果も!」

穂乃果(教室より、比べ物にならないほど居心地が良いし...)

にこ「......」

花陽「だ、駄目ですか...?」

にこ「本当は厳しい審査を通る必要があるけど」

穂乃果「う...」

にこ「あんた達は特別よ!」

花陽「!」

穂乃果「そ、それじゃあ...!」

にこ「アイドル研究部へようこそ!穂乃果!花陽!」

花陽「や、やったぁ!」ピョンピョン

穂乃果「わぁーい!わぁーい!」バンザーイ

にこ「そ、そこまで喜ばれると、こっちが照れるわね///」








凛「凛のこと忘れてないかにゃー?」
150: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 19:36:52.63 ID:UQNjHReI
穂乃果「え?」

花陽「もしかして凛ちゃんも?」

凛「もちろん入るにゃ!」

穂乃果「で、でも凛ちゃんって確か...」

花陽「陸上部じゃ...」

凛「まだ仮入部だったから大丈夫だよ!」

にこ「良いのね?にこが言うのも何だけど
ここは陸上部よりも遥かにヒエラルキーとか低いけど」

凛「そんなの関係ないです!陸上部よりここの方が楽しそうだし...それに」

凛「かよちんも穂乃果先輩も入るのに、凛だけ仲間外れは嫌にゃ!」

穂乃果「凛ちゃん...」

花陽「あの、にこ先輩...」

にこ「決意は固いようね」





にこ「それじゃあ、凛!アイドル研究部へようこそ!」

凛「はいにゃ!」
153: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 19:49:01.27 ID:UQNjHReI
にこ「さて、これでにこを合わせて四人ね」

穂乃果「あ、あと一人...!」

にこ「あんた達の学年の中に、入ってくれるような子はいない?」

凛「三年生はいないんですか?」

にこ「いたらここまで苦労しないわよ...」

穂乃果「た、確かに...」

花陽「一年生は...厳しいかもです...」

凛「うん、みんなもう部活決めちゃってるだろうし...」

にこ「それもそうね。穂乃果、二年生はどう?」

穂乃果「え!?」

花陽「そ、そうです!二年生がいます!」

凛「穂乃果先輩なら絶対心当たりがあるはず!」

にこ「へぇ、凄い信用されてるのね」

穂乃果「あ、あはは...」








穂乃果(どどどどど、どうしよーーー!!!)
154: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 19:54:45.48 ID:UQNjHReI
穂乃果(ま、前なら海未ちゃんとことりちゃんに頼むんだけど...)

花陽「ほ、穂乃果先輩!」ズイッ

穂乃果「う......」

凛「穂乃果先輩!」ズイッ

穂乃果「うぅ.....」

にこ「どうなの!?穂乃果!」ズイッ!

穂乃果「うぅぅぅぅぅぅ!」



穂乃果「も......」




穂乃果「もちろんいるよ!」
155: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 20:00:41.23 ID:miMt57c+
あぁ…
156: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 20:02:22.08 ID:UQNjHReI
花陽「やっぱり!流石穂乃果先輩です!」

凛「穂乃果先輩は頼りになるにゃー!」

にこ「にこは良い後輩をもったにこ!」

穂乃果「ほ、穂乃果にドーンと任せといてよ!」

穂乃果(あぁぁぁぁぁぁ!!??穂乃果のバカバカバカ!)

穂乃果(今ならまだ間に合うよ!?謝ろう!?sorry!sorry!I'msorry!って!)

花陽「これで廃部は免れますね!」ニマッ!

凛「良かったですね!にこ先輩!」ニッ!

にこ「えぇ!」ニコッ!

穂乃果(.......)

穂乃果(こんな笑顔見たら言えないよ...嘘だって...)

穂乃果(それなら...!)







穂乃果(嘘を現実にしちゃえば良いんだよ!)
157: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 20:06:11.69 ID:UQNjHReI
廊下

穂乃果(とは思ったものの...)

穂乃果(どーしよーーーー!!!)

穂乃果(あれから部員を確保しに行くって、にこ先輩達と別れて...)

穂乃果(廊下をブラブラしてるけど...)

穂乃果(うぅ、詰みだよ...gameoverだよ...)

穂乃果(だ、ダメもとで海未ちゃん達を頼ってみようかな?でも断られたりしたら...)

~♪

穂乃果(ん?これって...)

~♪~~♪

穂乃果(あの時の...)
158: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 20:11:48.87 ID:UQNjHReI
音楽室前

真姫「愛してるばんざーい♪」

~♪

穂乃果(やっぱりあの時の...)

~~♪

穂乃果(悔しいけど綺麗な音色、それに綺麗な声...)

穂乃果(......)

穂乃果(焦っても、仕方ないよね...)

穂乃果(取り合えず、屋上でも行って、風に当たろうかな...)

ガラッ!

穂乃果「うひゃあ!?」ピョーン!

真姫「ヴェェ!?」ビクッ
159: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 20:12:02.45 ID:D9MkIA6X
このまま5人だけでμ's結成だな
161: 携帯回線なのでIDが変わったりすると思います(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 20:17:14.28 ID:UQNjHReI
音楽室

真姫「全く、ビックリしたわ」

真姫「飛び上がるほど驚くなんて...」

穂乃果「あ、あはは...」

真姫「確か、この前も音楽室の前にいましたよね?」

穂乃果「うん...」

真姫「目が合った瞬間逃げるんですから...」

穂乃果「び、ビックリしちゃって...」

真姫「まぁ、良いですけど...」
162: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 20:22:26.67 ID:UQNjHReI
穂乃果「えと、ピアノ上手だね!」

真姫「あれぐらい誰でも出来るわ...」

穂乃果「そんなことないよ!だって穂乃果、ピアノの音色に惹き付けられてここまで来たんだし」

真姫「そ、そう?」

穂乃果「あと、歌も上手なんだね!」

真姫「あ、ありがと///」

穂乃果「ねぇねぇ!良かったらもっと聴かせてくれないかな?」

真姫「え?」

穂乃果「何だか聴いてると落ち着くんだよね!」

真姫「す、少しなら...良いですけど///」
163: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 20:25:36.52 ID:WnBpDP6H
相変わらずのチョロさ
164: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 20:26:35.71 ID:WWBwAB41
だがそれが良い
170: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 20:42:32.34 ID:UQNjHReI
真姫「愛してるばんざーい!」

~♪

穂乃果「ふんふーん♪」

真姫「ここで良かった~」

真姫「私たちの今がここにある~」

真姫「愛してるばんざーい!始まったばかり~」

真姫「明日もよろしくね~」

真姫「まだ~、ゴールじゃなーい♪」


真姫「...ふぅ」

穂乃果「おぉぉぉ!」パチパチパチパチ!

真姫「ヴェェ!?」

穂乃果「凄いよ!感動しちゃったよ!」

真姫「そ、そうですか///」

穂乃果「続きは!?」

真姫「え?」

穂乃果「続きが聞きたい!」

真姫「分かりました///」
172: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 20:47:21.18 ID:UQNjHReI
~♪

真姫「ふぅ...えと、これで終わりです」

穂乃果「......」

真姫「も、もしかして気に入らなかったかしら...」

穂乃果「う、ううん!曲は凄い良かったと思うよ!」

真姫「///」

穂乃果「でも、歌詞は?」

真姫「っ!?」

穂乃果「何だか歌詞がないと寂しい感じがする...」

真姫「それは...」

穂乃果「それは?」

真姫「歌詞をつけたら、アイドルの歌みたいじゃない...」
173: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 20:56:56.34 ID:UQNjHReI
穂乃果「え?」

真姫「私、アイドルとか嫌いなんです。普段聞くのはクラシックぐらいで...」

穂乃果「な、何でアイドル嫌いなの?」

真姫「アイドルなんて低俗だからよ...」

穂乃果「低俗?」

真姫「......」

ーーーーーー

ーーー



まき(8)「見てみて!テレビでアイドルが出てるよ!」

まきパパ「そんなものを見るんじゃない!!!」

まき(8)「ウェェ!?」ビクッ

まきパパ「アイドルなんて低俗だ!どうせ裏ではファンの事をバカにしてる糞みたいな奴等だ!それにあの業界では偉い人にパコパコズコバコされてしまう筈だ!」

まき(8)「ぱぱ?ど、どうしちゃったの...」

まきパパ「こんなの見る暇があったら医者になるために勉強しろ!アイドルの歌なんて聴くんじゃないぞ!クラシックを聴け!」

まき(8)「うぇぇぇぇぇ!」

まきママ「いい加減にしなさい!」ベシッ

まきパパ「痛い!」
176: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 21:02:22.67 ID:UQNjHReI
真姫「......」

穂乃果「何があったかは分からないけど...」

穂乃果「最初の方に歌詞がついてるのは何でなの?」

真姫「そ、それは!気まぐれで...」

穂乃果「本当に?」

真姫「ほ、本当よ...」

穂乃果「本当はアイドルに憧れてるんじゃないの?」

真姫「っ!そ、そんなわけ...!」

穂乃果「そんなわけあるよ」

真姫「え?」

穂乃果「だって、歌ってた時の真姫ちゃん、凄く楽しそうだったよ?」

真姫「......!」
181: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 21:16:17.50 ID:UQNjHReI
穂乃果「ねぇ?真姫ちゃん」

真姫「...なんですか?」

穂乃果「この曲をもう一度弾いてくれないかな?」

真姫「あの、もう昼休み終わりそうだけど...」

穂乃果「え...?しまった!そういえば昼休みだった!」

穂乃果「えと、ど、どうしよう!?」

真姫「先輩が良いなら、放課後で良ければ弾きますけど...」

穂乃果「本当!?じゃあ、約束だよ!」

真姫「は、はい」

穂乃果「じゃあね!真姫ちゃん!」

真姫「ちょっと待って!」

穂乃果「え?」

真姫「ど、どうして名前、知ってるの?」

真姫(も、もしかしてわ、私のファンだったり///)

穂乃果「あぁ、そこのお弁当箱に書いてあったから!」

真姫「え?」

穂乃果「このピアノの上に置いてあるお弁当、真姫ちゃんのでしょ?」

真姫「え、えぇ」

穂乃果「蓋におっきく『真姫ちゃんのお弁当』って書いてるから!」

真姫「......」

穂乃果「じゃあね!真姫ちゃん!」ガラッ!

真姫「えぇ...また...」
183: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 21:30:08.90 ID:UQNjHReI
放課後

音楽室

穂乃果「真姫ちゃーん!」ガラッ!

真姫「騒がしい先輩ね」

穂乃果「そ、そうかな?」

真姫「まぁ、嫌いじゃないけど」

穂乃果「あ、そういえば、名前まだ言ってなかったね!」

穂乃果「私、高坂穂乃果!穂乃果って呼んで良いよ!」

真姫「穂乃果先輩ね。私は西木野真姫よ」

穂乃果「改めてよろしくね!真姫ちゃん!」

真姫「宜しく、穂乃果先輩」

穂乃果「じゃあ、早速引いてもらっても良いかな?」

真姫「えぇ」
187: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 21:40:47.69 ID:UQNjHReI
~♪

穂乃果「ふむむ...」

~~♪

穂乃果「ふむむむむむむ...」

~~~♪

穂乃果「ふーむ...」

真姫「あの、弾きにくいんだけど...」

穂乃果「ご、ごめんね?」

真姫「何をそんなに唸ってるのよ?」

穂乃果「えへへ、歌詞を考えてたら、唸っちゃって...」

真姫「歌詞?」

穂乃果「うん!折角良い曲なんだもん!歌詞をつけたらもっと良くなると思うよ!」

真姫「そんなの、頼んだ覚えはないわ」

穂乃果「穂乃果が好きでやってるだけだから、気にしないで!」

真姫「...好きにしてください」
189: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 21:54:01.24 ID:UQNjHReI
一時間後

穂乃果「ダメだ~、思い付かないよ~」

真姫「わ、私もそろそろ...キツイわ...」

穂乃果「ご、ごめん...」

真姫「別に良いですよ...今まで聴いてくれる人なんていなかったから...う、嬉しいし///」

穂乃果「真姫ちゃん...」

キーンコーンカーンコーン

穂乃果「あ、下校時間になっちゃったね」

真姫「そうね」

穂乃果「じゃあ、あとは家で考えるよ!ありがとね!真姫ちゃん!」

真姫「ちょっと待って」

穂乃果「え?」

真姫「良かったらこれ、使ってください」スッ

穂乃果「これって...

真姫「さっきの曲が入ったCDよ」

真姫「パソコンがあれば再生できるわ」

穂乃果「真姫ちゃん...良いの?」

真姫「えぇ。その代わり、良い歌詞にしてくださいね」

穂乃果「......!」

穂乃果「うん!」







穂乃果「でも、CDにして持ち歩いてるなんて...布教する気まんまんだっり?」

真姫「イ、イミワカンナイ!」プイッ
191: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 21:59:11.29 ID:UQNjHReI
テンテテンテンテーン♪

穂乃果「ん?」

真姫「私の携帯だわ」

穂乃果「邪魔しちゃ悪いし、穂乃果は帰るね!」

真姫「えぇ、また」

ガラッ

穂乃果「」チラッ




真姫「うん...うん...分かってるわ...」

真姫「別に、アイドルなんて興味ないってば」




穂乃果「......」

タタッ
192: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 22:03:19.62 ID:UQNjHReI
部室前

穂乃果「あれ?」

花陽「あ、穂乃果先輩!」

凛「待ってたにゃ!」

にこ「やっと来たのね」

穂乃果「も、もしかして、待っててくれたり?」

花陽「当たり前ですよ!」

凛「一緒に帰りましょう!」

にこ「ま、あんただけ残すのも悪いしね」

穂乃果「みんな...!」






「あれれ~?にこじゃな~い」
193: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 22:19:42.09 ID:UQNjHReI
にこ「っ!」ビクッ

凛「?」

三年生徒A「まーた、性懲りもなくスクールアイドル目指すの~?」

三年生徒B「ププッ、だっさぁー」

花陽「む...」

にこ「別に...」

三年生徒A「無理だってぇ~、誰もあんたにはついていかないよ」

三年生徒B「君達も辞めた方が良いよ~」

穂乃果「......」ガクガク

穂乃果(あわわ...)

三年生徒A「プッ、なにこの子、震えてるw」

三年生徒B「あ、そうそう!この部室さ、もういらないでしょ?」ガチャ

凛「あ...」

三年生徒B「うわ、くっさぁー!THE低ヒエラルキーって臭いがする!」

三年生徒A「ハハ!ウケルー!」

三年生徒B「この部室が臭いのか、にこが臭いのかどっちだろーね?」

にこ「っ...」プルプル






凛「フシャーーーー!!!」
195: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 22:32:22.90 ID:UQNjHReI
バシッ!

三年生徒A「いたっ!?」

凛「にこ先輩を馬鹿にするな!」

三年生徒B「は?なにこいつ、キメェンダヨ!」ブゥン!

花陽「ぅやぁぁぁぁぁぁぁ!」ドン!

三年生徒B「うわぁ!?」ドサッ!

花陽「貴女達に、にこ先輩を馬鹿にする権利はありません!」

にこ「あ、あんた達...!」

三年生徒A「チッ!あったまきた!」

三年生徒A「おらぁ!」

ガッ!

凛「にゃ!?」

三年生徒B「調子に乗んな!」ドン!

花陽「きゃっ!?」

ウニャー!ヤー!

チッ!ウゼェ!

ドコバコ!

穂乃果「花陽ちゃん...凛ちゃん...」

生徒G『いつも南さんと園田さんにくっついてる金魚の糞の癖に!』

生徒H『臭いんだよ!』

生徒M『どっか行っちゃえ!』

穂乃果「......」
197: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 22:37:55.21 ID:UQNjHReI
穂乃果(怖い...怖い...)ガクガク

にこ「あんたら!やめなさい!」

三年生徒A「ちっちぇ癖にでしゃばんな!」ガン!

にこ「イタッ!?」ドサッ

穂乃果「.....!」

三年生徒A「フン!」

バシッ!

凛「あう!?」ドサッ

三年生徒B「糞が!」

ガリッ!

花陽「いっ!?」ドサッ

穂乃果(にこ先輩や花陽ちゃん、凛ちゃん達が傷付くのはもっと怖い!!!)







穂乃果「ぅうわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
200: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 22:43:36.26 ID:UQNjHReI
ガッ!

三年生徒A「!?」

穂乃果「ふぅぅぅぅぅぅぅ!!!

三年生徒A「チッ!放せ!放せよ!!!」ドゴォ!

穂乃果「ぐぅ!?ぅうぅぅぅぅぅ!!!」

グググッ

花陽「穂乃果先輩...」

三年生徒B「糞!イテェ目にわねぇと分からないみてぇだな!!!」チャキッ!

凛「な、ナイフ!?」

穂乃果「!?」

三年生徒A「よっしゃ!捕まえとくからやれ!」

三年生徒B「おらぁ!」ダダッ

花陽「逃げて!!!穂乃果先輩!!!」

凛「や、やめてーーー!!!」

穂乃果「っ....!」ギュッ






ガシッ!
208: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 22:56:09.80 ID:UQNjHReI
三年生徒B「っ!?」ガッ!

にこ「......」グッ

花陽「にこ...」

凛「先輩...?」

三年生徒A「いつの間に...」

三年生徒B「チッ!放せ!」

にこ「あんた...」グググッ!

ミシッ!ミシ!

三年生徒B(っ!?な、なんて力...こんな小さな体の何処にこんな力が...!?)

にこ「にこの可愛い後輩に刃を向けたわね...」グキッ!

三年生徒B「がっ!?」

にこ「次...もう一度向けてみなさい」

ギギギギギッ!

にこ「許さないわよ...!!!」

三年生徒A「ひ、ひぃぃぃぃ!?」

三年生徒B「ひぎぃぃぃぃぃ!?」

パッ

にこ「さっさとにこ達の前から消えなさい」

にこ「二度とこの子達の前に出てこないで頂戴」

三年生徒A「こ、殺されるぅぅぅぅ!!!」ジョバババッ!

三年生徒B「ママぁぁぁぁぁぁ!!!」ジョロロロ!

ダダッ!ツルッ!ドン!ダダッ!ダダダッ!

にこ「ったく...」
216: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 23:06:09.71 ID:UQNjHReI
花陽「にこ先輩...」

凛「ご、ごめんなさい!凛が手を出したから、穂乃果先輩が危ない目に!」

花陽「そ、それを言うなら花陽もだよ!花陽が凛ちゃんを止めておけば!」

にこ「ま、次からは気を付けることね」

凛「うん...」シュン

花陽「はい...」ショボン

にこ「そんな悲しい顔しないの。あんた達の想いは伝わったわ」

にこ「ありがとうね。とても嬉しかった」

凛「にこ先輩...」ウルッ

花陽「うぅ...」ポロポロ

にこ「ったく、泣かないの。女の涙は取っておくものにこよ?」
217: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 23:06:53.31 ID:SeVAd7cN
さすがにこね
220: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 23:11:32.18 ID:UQNjHReI
にこ「ほら、部室に入りなさい。怪我してるから、治療しないと」

にこ「と言っても、血が出てる所に絆創膏を貼るぐらいだけど」

にこ「穂乃果ー?あんたは怪我してない?」

穂乃果「......」

にこ「なーによ、静まり返っちゃって。あの時の穂乃果、格好よかったわよ」

花陽「はい!かっこよかったです!」

凛「うんうん!やっぱり頼りになるにゃ!」

穂乃果「.....ぅ」

にこ「ん?」






穂乃果「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!怖かったよぉぉぉぉぉ!!!」
222: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 23:16:31.90 ID:UQNjHReI
にこ「うおっ!?」

穂乃果「死ぬかと思ったぁぁぁぁぁぁぁ!!!うぇぇぇぇぇん!!!」

花陽「ほ、穂乃果先輩...」

凛「怖いのに凛達の事を...」

にこ「よーしよし。怖かったわねー。もう大丈夫にこよー」

穂乃果「びぇぇぇぇぇぇん!!!」

花陽「流石穂乃果先輩です!」

凛「頼りになるにゃ!」

にこ「そんなこと言っとる場合か!」ヨシヨシ

穂乃果「うわぁぁぁぁぁぁぁん!」
224: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 23:21:35.30 ID:UQNjHReI
ウェェェェェン


絵里「......」

希「向こうは一層、絆を深めたみたいやね」

絵里「.....ふん」クルッ

希「あれ?どこ行くん?」

絵里「決まってるでしょ。ナイフ持ってた子達を注意しにいくのよ」

希「もう、悪さはせんと思うけどなぁ」

絵里「だからって、お咎めなしと言う訳にはいかないわ」

希「ふふっ、せやね♪」
226: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 23:26:01.54 ID:UQNjHReI
帰り道

穂乃果「///」

穂乃果(あぁぁぁぁぁぁぁ!!!恥ずかしいよぉぉぉぉぉ!!!)

穂乃果(こ、後輩の前で泣いちゃうなんて///)

花陽「そういえば、あの先輩達は誰なんですか?」

にこ「あぁ、元アイドル研究部よ」

凛「えぇ!?そうなの!?」

にこ「えぇ。おおかた、一年の頃厳しくしたのを根に持ってるんでしょ」

穂乃果(あぁぁぁぁぁぁぁ///)
227: 続きは明日書きます(庭)@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 23:30:44.33 ID:UQNjHReI
花陽「それでは!また明日です!」

凛「バイバーイ!穂乃果先輩!にこ先輩!」

にこ「えぇ、さようなら」

穂乃果「ば、ばいばい///」





にこ「穂乃果」

穂乃果「は、はい?」

にこ「泣いたこと、あの子達は気にしてないわよ」

穂乃果「!」

にこ「それに、あんたはもっと胸を張りなさい。怖いのにそれを乗り越えようとするなんて、普通じゃ出来ないわ」

穂乃果「にこ先輩...」

にこ「ま、そう言うことよ。じゃあね、にこは買い物して帰るから。あんたは気を付けて帰りなさい」

穂乃果「...はい!」
260: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 18:40:07.35 ID:yRg/5fBh
ほむら

穂乃果「ただいまー」ガラッ

ほのママ「おかえりー。そうそう、新しい春服を買ったおいたわよー」

穂乃果「本当?ありがとー」ガサゴソ

穂乃果「って!ださいよ!」

ほのママ「そう?けっこうイケてると思うんだけど」

穂乃果「おばちゃんくさいよ!」

ほのママ「そんなこと言うなら、買い物についてきなさいよ」

穂乃果「そ、それは...」

穂乃果(高校生にもなって、お母さんに服を買って貰うとか恥ずかしいし...)

雪穂「どうせ見せる相手もいないんだから良いじゃーん」
262: 1です(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 18:41:18.85 ID:yRg/5fBh
穂乃果「またそれ言う...」

穂乃果「穂乃果が本気出せば男の子の一人や二人...」

ほのパパ「!?!?」

ドンガラガッシャーン!

雪穂「うわぁ!?お、お父さん!しっかりして!」

ほのパパ「......」ビクンッビクンッ

ほのママ「ど、どうせゲームの話よ!そうよね!?穂乃果!」

穂乃果「う、うん...」

ほのパパ「......」キリッ

雪穂「あー、ビックリしたー」

ほのママ「まぁ、穂乃果はゲームでも出来ないと思うけど」

ほのパパ「......」コクコク

穂乃果「......」
263: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 18:42:52.86 ID:yRg/5fBh
ピロロン

穂乃果「あ、メールだ」

ほのパパ「!?!?」

ドンガラガッシャーン!

雪穂「お、お父さーん!」

ほのパパ「......」ガクガクッ

ほのママ「だ、誰からなの!?」

穂乃果「えっと、アマゾネスから...商品がコンビニに届いたって」

ほのパパ「......」キリッ

雪穂「なーんだ」

ほのママ「取りに行っても良いけど、早く帰ってくるのよ」

穂乃果「う、うん...」
264: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 18:46:14.47 ID:yRg/5fBh
穂乃果部屋

穂乃果(さて...)

穂乃果「ふひ、ふひひ...」

穂乃果(遂に届いたよ...)


穂乃果(女性用アダルトグッズ!『Anemone heart~この棒で君を愛す~』!!!)

穂乃果(穂乃果がやってた『乙姫心で恋宮殿』の海未君と)

穂乃果(スマホ用暇潰しゲーム『ぶる~べりぃとれいん』の主人公、ことりくんがモデルのディルド!)

穂乃果「ふひ、ふひひ...」
266: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 18:47:59.90 ID:yRg/5fBh
穂乃果(二本セットでお値段なんと!2525円!安い!安すぎるよ!)

穂乃果(さて、説明書読もっと)

『このディルドは、わが社の恋愛ゲームに出てくる海未君とスマホゲームに出てくることりくんがモデルのディルドです。』

『黒くて包茎なのが海未君、白くてずる剥けで凶悪な形をしてる方がことりくんのです。』

穂乃果(包茎?確か、男の子のあそこに皮が被ってる事を言うんだっけ?)

穂乃果(何でも包茎だと恥ずかしいとか...)

チラッ

海未君ディルド「」

穂乃果(うーん、穂乃果はこっちの方が可愛くて好きだけどなぁ)

海未君ディルド「ホノカ///」

ことりくんディルド「ホノカチャン...」

穂乃果(...実物は見たことないけど...)

穂乃果(て言うか...この先見れるのかな...)
267: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 18:48:39.04 ID:yRg/5fBh
穂乃果(......)

穂乃果(なんか死にたくなってきた...)

穂乃果(スマホゲームでもしよ...)スッ

トュルルールル♪トュルルールル~♪

『ぶる~べりぃ♡とれいん』

穂乃果(このゲームはことりくんを電車に乗せて、主人公(穂乃果)の所まで行かせるゲームなんだよね)

穂乃果(時間制限があって、遅刻しちゃうとgameover)

穂乃果(もうひとつgameoverの条件があるけど...)

穂乃果(ちなみにクリアすると、ことりくんのえっちな画像が見られるよ!)

穂乃果「ふひ、ふひひ...」

穂乃果(...まだ一度もクリアしたことないけど)

穂乃果(...穂乃果、一人になると本当に脳内一人言増えるなぁ...)
268: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 18:49:34.82 ID:yRg/5fBh
ことり『やんやんっ、遅れそうです~』

穂乃果(そういえばこのキャラ、ことりちゃんに似てるな...名前も一緒だし)

ことり『電車に乗れたよ~』

穂乃果(よし!ここからが本番だよ!)

穂乃果(ことりくんを操作して女の子キャラに当たらないようにしないと...)

『キャー!痴漢だわー!』

穂乃果(え!?そんな!?当たってないのに!)

『ワタシハミテタゾ』

『痴漢なんて最低ね、貴方』

ことり『うわぁーん!僕はやってないよ~!』

ことり『穂乃果(主人公の名前)ちゃ~ん!』

gameover

穂乃果(......)
269: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 18:50:38.61 ID:yRg/5fBh
穂乃果(クリアさせる気あるのかな...)

穂乃果(ことりくんのえっちな画像なんて無かったり...)

穂乃果(あ、そうだ)

穂乃果(そういえば、もう一つ届いてたんだよね)ガサゴソ


穂乃果(じゃーん!コンドーム!)

穂乃果(大人の女性の必須アイテム!)

穂乃果(これで穂乃果も大人の女性の仲間入りだよ!)

穂乃果(...使う予定なんてないけど...)
271: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 18:51:32.89 ID:yRg/5fBh
穂乃果(なになに?開けるときは中のコンドームを破かないように...と)ビリリ

穂乃果(あとはコンドームを取り出して...)ツカミ

穂乃果「うわっ!?」ポイッ

穂乃果(な、なんかぬるぬるしてる!)

ぬるぬる

穂乃果(うぅ、手にぬるぬるがついちゃった...)

穂乃果(...ううん!穂乃果は大人の女性になるんだよ!こんな事で挫けない!)

穂乃果(に、匂いを嗅いでみよ)ヒョイッ

くんくん





穂乃果(...臭い)
272: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 18:52:08.18 ID:yRg/5fBh
穂乃果(大人の女性は良い匂いとか思うのかなぁ?)

穂乃果(穂乃果にはまだ早いみたい...)

コンガラッ

ほのママ「穂乃果ー?ご飯出来たわよー」

穂乃果「うひゃあ!?」ガバッ!

ほのママ「ん?そんなに驚かなくても良いじゃない」

穂乃果「ののののの、ノックしてよ!!!」

ほのママ「したじゃない」

穂乃果「してる内に入らないよ!!!」

ほのママ「さっきから何度も呼んでるのに来ないからよー」

穂乃果「うぅ...」

ほのママ「ほら、そんな所に丸まってないで、降りてきなさい」

ピシャン

穂乃果(あ、危なかった~)

穂乃果(えっちなおもちゃとコンドームがバレるところだった...)

穂乃果(何でお母さんって、ノックとドアを開けるのが一体化してるんだろ...)
273: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 18:54:02.26 ID:yRg/5fBh
リビング

テレビ『何処に逃げても無駄だぜ?』

テレビ『貴女は恋する野獣から逃げられる?』

テレビ『恋愛アプリゲーム!「キューティーパンサー」好評配信中!』

テレビ『「恋する野獣」で検索♪』

ほのパパ「」チラッ

ほのママ「」チラッ

雪穂「」チラッ

穂乃果「だ、誰がこんなのやるんだろうね~」

穂乃果「ふひ、ふひひ...」
274: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 18:57:15.98 ID:yRg/5fBh
次の日

放課後 音楽室

穂乃果「真姫ちゃ~ん?いる~?」ガラッ

真姫「いますよ」

穂乃果「あ、良かったぁ~」

真姫「もしかして...歌詞が出来たんですか?」

穂乃果「うん!見せるのはちょっと恥ずかしいけど...」スッ

真姫「...読ませてもらいますね」

穂乃果「う、うん...」
276: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 19:00:31.72 ID:KU3+ebnU
穂乃果「......」

真姫「......」

穂乃果(うぅ...)

真姫「...ふぅ」

穂乃果「...!」

穂乃果「ど、どうかな?」

真姫「......」プルプル

穂乃果(お、怒ってる...?)








真姫「感動したわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

穂乃果「ひゃあ!?」
277: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 19:05:41.54 ID:KU3+ebnU
真姫「何よこの歌詞!最っ高じゃない!!!」

穂乃果「そ、そうかな?」

真姫「えぇ!こんな歌詞に出会えるなんて...!」

真姫「生きてて良かった!」

穂乃果(け、賢者タイムの時に書き上げた事は言わないでおこう...)

真姫「......」ソワソワ

穂乃果「...歌ってみたい?」

真姫「...!」

穂乃果「えへへっ、アイドルみたいな歌も、たまには良いんじゃないかな?」

真姫「穂乃果先輩...」
278: 1です(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 19:12:21.99 ID:KU3+ebnU
真姫「じゃあ、早速...」

テンテテンテンテーン♪

真姫「...!」ビクッ

穂乃果「?」

真姫「...もしもし」

真姫「...えぇ、分かってるわ...」

真姫「うん、もう帰るから...」

ピッ

穂乃果「真姫ちゃん?」

真姫「ごめんなさい。もう帰らないと...」

穂乃果「い、家から?」

真姫「...貴女には関係ないわ」

穂乃果「で、でも!」

真姫「関係ないって言ってるでしょ!」

穂乃果「っ!」ビクッ

真姫「...歌詞、ありがとうございました」

ガラッ

真姫「......」チラッ

穂乃果「あ、真姫ちゃん!」

真姫「っ!」ダダッ!

穂乃果「真姫ちゃん...」
280: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 19:17:33.70 ID:KU3+ebnU
穂乃果「......」

穂乃果「西木野...」

穂乃果「よし!」

ーーーーーー

ーーー



部室前

凛「あ!穂乃果先輩!」

花陽「一緒に帰りましょう!」

穂乃果「ごめん!先に帰ってて!」タタタッ





凛「ど、どうしたんだろう?」

花陽「も、もしかして私たちの事、嫌いになったのかな...」

にこ「そんなわけないでしょ。今の穂乃果にはやらなきゃいけない事があるのよ」

凛「にこ先輩...」

にこ「さ、暗くなる前に帰るわよ」

花陽「...分かりました」
281: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 19:21:55.03 ID:KU3+ebnU
西木野宅前

穂乃果「おっきい...」

穂乃果「西木野って西木野総合病院の事だよね...」

穂乃果「なら、ここが真姫ちゃんの家...」

穂乃果「...よし!」

ピンポーン

ブツッ『はい?どちら様でしょうか?』

穂乃果「あ、あの、真姫ちゃんの先輩の高坂です!」

『あらー、真姫ちゃんの先輩?どうぞー』

穂乃果「お、お邪魔します!」

ガチャン
282: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 19:24:43.90 ID:KU3+ebnU
まきママ「あらあら、真姫ちゃんがいつもお世話になってます~」

穂乃果「い、いえ!あの、真姫ちゃんは...」

『何度言ったら分かるんだ!真姫!』

穂乃果「...!」

穂乃果「すいません!お邪魔します!」ダダッ!

まきママ「どうぞ~」
283: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 19:29:29.40 ID:39Jlyjag
イケメン穂乃果の予感
285: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 19:42:21.36 ID:KU3+ebnU
まきパパ「アイドルなんてものに興味を持つんじゃない!!!」

真姫「っ!」

まきパパ「なんだこの歌詞は!まるでアイドルみたいじゃないか!」

ズダン!

まきパパ「なんだ?」

穂乃果「あいたぁ!?うぅ、滑っちゃった...」

まきパパ「な、なんだ君は!?」

真姫「穂乃果先輩!」

真姫「穂乃果先輩?...なるほど、君が真姫をたぶらかしたんだな!」

穂乃果「た、たぶらかした?」

まきパパ「そうだ!昨日から時々、「ふふ、ふふふ」と笑ったかと思えば「穂乃果先輩」と呟いて!」

真姫「ちょっ///」

まきパパ「君が何かしたんじゃないのか!」

穂乃果「ほ、穂乃果は特になにも...歌詞を書いたぐらいで...」

まきパパ「歌詞?」
286: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 19:47:38.79 ID:KU3+ebnU
まきパパ「この歌詞は君が書いたのか...」

穂乃果「そ、そうです...」

まきパパ「余計なことをするんじゃない!」

穂乃果「うぇ!?」

まきパパ「真姫を糞みたいなアイドルの道に引きずりこまないでくれないか!」

穂乃果「糞みたいなって...」

穂乃果「な、なんでそんなにアイドルの事を嫌ってるんですか?」

まきパパ「決まってるだろう!?アイドルなんて屑の集まりだ!」

まきパパ「糞みたいな歌を歌い!偽物の笑顔で笑い!影ではファンを馬鹿にして!」

まきパパ「存在なんてしない方が良いんだ!」

穂乃果(っ!それは違う...!)
288: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 19:53:03.03 ID:KU3+ebnU
ーーーーーー

ーーー



穂乃果『にこ先輩はアイドルが好きなんですね』

にこ『あったり前よ!良い?アイドルと言うのは、人に笑顔を届ける人達なのよ』

にこ『歌で人を癒し、ダンスで人を魅了し、笑顔で人を笑顔にさせる』

にこ『それがアイドルよ』

花陽『そうです!アイドルと言うのは素晴らしいものなんです!』

穂乃果『へぇ!アイドルって凄いんだね!』
291: 抜粋 テイルズオブエクシリア2(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 20:08:21.51 ID:KU3+ebnU
穂乃果「それは違います!!!」

まきパパ「っ!?」

穂乃果「アイドルは素晴らしいものなんです!」

穂乃果「歌で人を癒し、ダンスで人を魅了し、笑顔で人を笑顔にさせる」

穂乃果「それがアイドルなんです!」

まきパパ「そんなの...そんなの理想に過ぎない!」

まきパパ「現実は残酷だ!耐えようのないほど!」

穂乃果「うぐっ!?」

まきパパ「アイドルは非情だ!人を壊すほど!」

穂乃果「あぐっ!?」

まきパパ「それにアイドルは裏では油テカテカの肥えた醜い大人に犯されるのだ!」

穂乃果「ぐぅ!?」

まきパパ「君に出来るのか!そんな魔の手から真姫を守ることが!凌辱を越え!」

まきパパ「答えろ!穂乃果!」

穂乃果「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
294: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 20:14:32.07 ID:KU3+ebnU
穂乃果「あう...」ガクッ

真姫「ほ、穂乃果先輩!」

まきパパ「ふん、口ほどにもない」

まきパパ「私が小娘に負けるはずがない」

穂乃果「っ......」ググッ

まきパパ「ほう...まだ立つのか」

真姫「も、もうやめて!ボロボロじゃない!」

穂乃果「真姫ちゃんは...アイドルは好き?」

真姫「え...?」

穂乃果「穂乃果は...好きだよ...」

穂乃果「ちょっと前までは興味なかったんだけどね...」

穂乃果「でも、にこ先輩や花陽ちゃんからアイドルの素晴らしさを教わって...」

穂乃果「アイドルが好きになったんだ...」

真姫「穂乃果...先輩...」

まきパパ「...くだらない」
299: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 20:26:25.60 ID:KU3+ebnU
穂乃果「貴方が...凄くアイドルを憎んでるのは、分かりました」

穂乃果「でも、それ以上に!」

穂乃果「穂乃果は!アイドルを愛してるんです!!!」

まきパパ「っ!?」

穂乃果「にこ先輩から見せてもらった『伝伝伝』...最高でした!!!」

穂乃果「歌で癒され!ダンスで魅了され!アイドルが笑顔になれば、穂乃果も笑顔になった!」

穂乃果「だから、アイドルは...そんなに悪いもんじゃないと思うんです...」

まきパパ「君の熱意は伝わった...」

まきパパ「だが!凌辱の件はどうなる!?」

まきパパ「嫁入り前の娘の処女は散らせんぞ!」

穂乃果「そ、そこは穂乃果が守ります!」

真姫「え///」

まきパパ「君は女の子だろう!?守れるものか!」

穂乃果「犯されそうになったら、穂乃果が身代わりになります!エロ同人みたいに!」

まきパパ「...怖くないのか?自分の処女が散らされるのが」

穂乃果「真姫ちゃんの処女が散らされる方が怖いんです!」

まきパパ「...君は...そこまで真姫の事を...」








まきパパ「って!エロ同人みたいにだったら、結局真姫も犯されるではないか!」

まきママ「いい加減にしなさい!」バシッ!

まきパパ「痛い!」
300: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 20:27:01.79 ID:XB9SI0pJ
まきパパwww
303: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 20:31:58.73 ID:mZTxR8bD
くっそwwww
304: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 20:37:41.06 ID:KU3+ebnU
まきママ「女子高生に向かって処女やら凌辱やら犯されるやら...」

まきママ「立派なエロ親父ね」

まきパパ「ち、違うんだよ?その、熱中してしまって...」

まきママ「ご飯抜きね」

まきパパ「ママごめんなさい。穂乃果さんもごめんなさい」

穂乃果「い、いえ、穂乃果も悪かったと思いますから...」

まきママ「そんなことないわよー」

まきママ「さて、真姫ちゃんは結局どうしたいの?」

真姫「え?」

まきママ「アイドル...興味あるんでしょ?」

真姫「そ、それは...」

穂乃果「真姫ちゃん。自分に正直になりなよ」

真姫「穂乃果先輩...」

穂乃果「真姫ちゃんのやりたい事って何かな?」

真姫「私のやりたい事...」






真姫「...パパ、ママ、私....」
305: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 20:44:13.54 ID:KU3+ebnU
玄関

真姫「今日はありがとうございました...」ペコリ

穂乃果「ううん、穂乃果は何もしてないよー」

穂乃果「にしても、真姫ちゃんの将来の夢が医者だったなんてねー」

穂乃果「てっきりアイドルかと思ってたんだけどね」

真姫「私の夢は...小さい頃から医者だったんです」

真姫「パパに憧れて...」

穂乃果「そっか!」

真姫「あの、本当に良いんですか?」

穂乃果「ん?夕飯の事?」

真姫「えぇ。私の家で食べていきませんか?」

穂乃果「ううん!大丈夫!今日は親とゆっくり話しなよっ」ニカッ

真姫「わ、分かりました///」

穂乃果「それじゃあ、穂乃果は帰るね!」

真姫「は、はい!また明日」

穂乃果「うん!バイバーイ!」
308: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 20:49:54.93 ID:KU3+ebnU
リビング

まきパパ「アイドルに興味を持つのを許してほしい...か」

まきママ「アイドルになるって言い出すかと思ったの?」

まきパパ「それならそれで応援するまでさ」

まきママ「変わったわね...」

まきパパ「あの子のお陰さ」

ピラッ

『大人気アイドル!おワンコクラブのメンバーが結婚!?相手はプロデューサー!』

まきパパ「ふ...今思えば、誰と結婚するかはその人次第か...」

まきママ「私がアイドルオタクだった貴方と結婚したようにねっ」

まきパパ「あぁ、そうだな...」
311: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 21:01:07.06 ID:KU3+ebnU
次の日

昼休み 部室

穂乃果「...ということで!真姫ちゃんです!」

真姫「西木野真姫です」

にこ「ということで...じゃないわよ!」

花陽「に、西木野さん!?」

凛「もしかして西木野さんもアイドル研究部に?」

穂乃果「うん!入ってくれるって!」

花陽「は、入っちゃうのぉ!?」

にこ「あ、あんた本当に良いのね?あんたってあの西木野総合病院の子でしょ?」

真姫「えぇ」

にこ「そ、そんな人生の勝ち組がこんな低ヒエラルキーの部活に入るっていうのよ?」

真姫「ヒエラルキーなんてくだらないわ...」

真姫「私は、穂乃果先輩がいるならどこでもいいわ///」ポッ

穂乃果「あはは...照れちゃうなぁ///」

りんぱな「む...」
316: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 21:10:23.36 ID:KU3+ebnU
にこ「まぁ、あんたが良いなら良いけど」

にこ「それに、穂乃果が連れてきたなら問題はないわね」

にこ「西木野真姫、あんたの入部を認めるわ。ようこそ。アイドル研究部へ」

穂乃果「ようこそ!」

花陽「あれ?西木野さんが入ったって事は...」

凛「これで五人にゃ!」

にこ「そうよ!よくやったわ!穂乃果!」

穂乃果「いやー、それほどでも...」

穂乃果(す、すっかり忘れてた...)
320: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 21:18:38.55 ID:KU3+ebnU
ぐぅ~

花陽「あ///」

にこ「そういえば、お昼がまだだったわね」

凛「お腹すいたにゃ~」

穂乃果「穂乃果も...」

にこ「さ、お昼にしましょう」


真姫「よいしょ...」ゴンッ

花陽「うわぁ....」

凛「お、おっきいにゃ...」

にこ「じ、重箱の10段なんて初めて見たわ...」

真姫「穂乃果先輩...良かったら///」

穂乃果「良いの?」

真姫「えぇ///」

穂乃果「わぁい!」

パカッ

トマト「」

穂乃果「え...?」

にこ「トマト...」

花陽「だけですね...」

凛「これは強烈だにゃあ...」
322: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 21:25:16.86 ID:KU3+ebnU
真姫「家で採れた新鮮なトマトよ///」

穂乃果「わ、わぁ...」

穂乃果「他の重箱の中身はなんだろなぁ...?」

パカッ

トマト「」

にこ「あ...」

花陽「これは...」

凛「絶対全部の段、トマトだけだにゃ」

真姫「よく分かったわね」

穂乃果(全部トマトなんだ...)

真姫「さ、食べてみてください///」

穂乃果「う、うん」

穂乃果「い、いただきまーす」

カジュッ

穂乃果「う...!?」

花陽「ほ、穂乃果先輩!?」

凛「だ、大丈夫!?」

にこ「ちょ、ちょっと!返事をしなさい!」

穂乃果「う......」






穂乃果「旨い!!!」
325: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 21:32:29.10 ID:KU3+ebnU
にこりんぱな「え?」

ガジュッ!ガジュッ!

穂乃果「旨い!旨すぎる!!!」ガツガツッ

にこ「そ、そんなに?」

花陽「凄い勢いです...」

凛「な、何だか美味しそうに見えてきたよ...」

にこりんぱな「んぐっ...」ゴクッ

真姫「にこ先輩達も良かったらどうぞ」

にこ「い、良いの?」

真姫「えぇ」

花陽「そ、それじゃあ...」

凛「いただきます!」

ガジュッ!








にこりんぱな「うまぁい!」
327: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 21:36:05.19 ID:RWJks8jp
トニオのスタンドかな
328: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 21:36:36.11 ID:KU3+ebnU
花陽「野菜とは思えない甘さ!」

凛「それでいてトマト本来の味はしっかり残ってる!」

にこ「そしてどんな料理にも合いそうな味!」

穂乃果「これはもうトマトを越えてるよ!」

ガジュッ!ガジュッ!ガツガツッ!

真姫「そ、そんなに褒められると...て、照れるわね///」

ーーーーーー

ーーー



穂乃果「ケプ」

花陽「コフ」

凛「カフ」

にこ「ウプ」

真姫「お粗末さま」
329: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 21:42:57.71 ID:KU3+ebnU
穂乃果「美味しすぎて全部食べちゃった...」

花陽「も、もう食べれません...」

凛「動けないにゃ~」

にこ「家庭菜園、ベランダで始めてみようかしら...」

真姫「トマトの美味しさを分かってくれたみたいで嬉しいわ」

穂乃果「幸せだけど、もうすぐ昼休み終わりそう...」

キーンコーンカーンコーン

五人「あ」
330: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 21:48:42.32 ID:KU3+ebnU
放課後

部室

にこ「さて、五人揃った所で、生徒会に報告しにいくわよ」

穂乃果「これで廃部は免れるんですよね!」

花陽「良かったですね!」

凛「目的達成にゃー!」

真姫「何だか私まで嬉しくなってきたわ!」

にこ「よーし!行くわよ!あんた達!」

四人「おー!」
332: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 22:01:24.37 ID:KU3+ebnU
生徒会室前

にこ「よ、よし...行くわよ...!」

穂乃果「は、はい...!」

一年生組「...んぐっ」ゴクッ

コンコン

『はーい?どうぞー』

ガチャ!

希「お?にこっち達やったんやね」

にこ「絵里の奴は?」

希「絵里ちはもう帰ったよ?」

花陽「か、帰っちゃったのぉ!?」

希「そうなんよー。ごめんなー、また明日来てくれる?」

真姫「いないなら仕方ないわね」

にこ「なら、また明日来るわね」

希「そうしてくれると助かるわー」

バタン...



希「もう行ったよー」

ガタッ

絵里「ふぅ...」

希「急に隠れるんやからびっくりしたわー」

絵里「隠れてないわ」

希「はいはい。でも、明日は隠れたらあかんよ?」

絵里「だ、だから隠れてないわ」

希「ま、言いにくいのは分かるけどね」

絵里「......」
333: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 22:08:22.16 ID:KU3+ebnU
帰り道

凛「まさか帰っちゃってるとは思わなかったね」

花陽「でも、明日はいるみたいだから」

真姫「明日が楽しみね」

にこ「......」

穂乃果「にこ先輩?」

にこ「ん?あぁ、何?」

穂乃果「いえ、真剣な顔してたので」

花陽「な、何かありました?」

にこ「...別に何もないわよ」
334: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 22:16:27.63 ID:KU3+ebnU
花陽「じゃあ、穂乃果先輩!にこ先輩!また明日です!」

凛「バイバーイ!」

真姫「さようなら」

穂乃果「うん!バイバーイ!」

にこ「気を付けて帰りなさいよー」




穂乃果「にこ先輩、本当に何もないんですか?」

にこ「さっきの事?本当に何もないわよ」

穂乃果「......」

にこ「...はぁ」

にこ「少し、嫌な予感がするだけよ」

穂乃果「嫌な予感?」

にこ「ただの勘だけどね」

穂乃果「勘...」

にこ「もう、そんなに真剣に受け取らなくて良いわよ。話し半分に聞いてなさい」

穂乃果「分かりました...」

にこ「じゃ、あんたも気を付けて帰りなさい」

穂乃果「にこ先輩は今日も買い物に?」

にこ「えぇ。それじゃ、また明日」

穂乃果「は、はい!また明日!」
337: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 22:25:06.83 ID:KU3+ebnU
ほむら

穂乃果「ただいまー」ガラッ

ブゥン!ブゥン!

ほのママ「おかえり」

穂乃果「う、うん」

ほのパパ「...!...!」ブゥン!ブゥン!

穂乃果「お、お父さん、杵で素振りしてるけど...ど、どうしたの?」

ほのママ「穂乃果。ここに座りなさい」

穂乃果「え?」

ほのママ「良いから」

穂乃果「は、はい...」
340: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 22:30:46.42 ID:KU3+ebnU
ほのママ「......」

ブゥン!ブゥン!

穂乃果(あ、あれ?怒られるような事したっけ?)

ほのママ「穂乃果」

穂乃果「な、何?」

ほのママ「これは、何かしら?」

ガチャ...

穂乃果「!?!?」

海君ディルド「ホノカァ...」

ことりくんディルド「ゴメンネ...」

コンドーム「ミツカッタヨ...」

ほのママ「......」

穂乃果(あわわわわわわわわ...)
341: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 22:35:50.47 ID:eZXF1Noc
やべぇw
342: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 22:35:54.81 ID:KU3+ebnU
ブゥン!!!

ほのママ「お母さんもね、穂乃果の交際関係にあまり口出しはしたくないのだけど」

ほのママ「こんなおもちゃを使うなんてね...」

海未君ディルド「」

ことりくんディルド「」

穂乃果「」

ほのママ「それにね、やっぱり高校生でこういうのは早いと思うの」

コンドーム「」

穂乃果「ハイ」

ブゥン!ブゥン!

ほのママ「相手の人は優しいの?歳は幾つ?」

穂乃果「アノ」






雪穂「お姉ちゃんがそんなことしてるわけないじゃん」
345: 続きは明日書きます(庭)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 22:44:11.79 ID:KU3+ebnU
雪穂「どうせその、棒みたいなやつは一人用に買ったんでしょ。避妊具は興味本意だと思うよ」

ほのママ「そうなの?」

穂乃果「」コクコク

雪穂「ほらね」

ほのママ「なーんだ、そうなのね」

ほのママ「もう!それならそうと早く言いなさいよ!」

ほのママ「危うく殺傷事件起こしちゃうとこだったじゃない!」

ほのパパ「......」コクコク

穂乃果「ご、ごめん?」

ほのママ「じゃ、これは捨てとくわね」

穂乃果「え!?そ、それはやめてー!」

ほのママ「駄目よ。そもそもこれは18禁商品でしょ?18歳になったら返してあげるわよ」

穂乃果「そ、そんなぁ...」
348: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 22:45:43.57 ID:mZTxR8bD


18歳の誕生日プレゼントはディルドとゴムですかw
353: 名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 22:55:48.56 ID:p+dJitIw
雪穂…www
356: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 23:03:27.88 ID:qFXvHHZa
穂乃果ちゃんかわいいなぁ
368: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2015/09/30(水) 12:05:24.98 ID:S3PRm6IR
ちょいちょいぶっとんだネタもあるし全然グダらないな
すらすら読めてしまう面白い

次スレ:

穂乃果「ふひ、ふひひ...」【後編】



このシリーズ:

穂乃果「ふひ、ふひひ...」【前編】


穂乃果「ふひ、ふひひ...」【後編】


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