小鳥「私が結婚できないという風潮」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:21:36.784 ID:HA+c1W8/0
小鳥「一理ない」

P カタカタカタカタ
3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:22:27.943 ID:HA+c1W8/0
小鳥「一理ない」

律子 カタカタカタカタ
4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:22:54.929 ID:HA+c1W8/0
小鳥「一理な…」

P カタカタカタカタ
2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:22:25.328 ID:I4n3JEVh0
小鳥さんと結婚したすぎる
6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:23:37.017 ID:HA+c1W8/0
小鳥「一…理…な…」

律子「小鳥さん、いい加減仕事してください」

小鳥「うわぁぁぁぁぁぁぁあん!!」
7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:24:10.247 ID:HA+c1W8/0
小鳥「なんで!?なんで私は結婚できないのぉぉお!?」

真「小鳥さんまたフられたのかな?」

伊織「フられる段階までいけなかったんでしょ?」

響「悲しすぎるぞ…」

小鳥「ピヨォォォォ!!」
8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:24:42.951 ID:HA+c1W8/0
亜美「でもピヨちゃんってめっちゃ美人さんだよね?」

真美「アイドルだらけの事務所にいるのに美人扱いって相当だよ?」

美希「スタイルだってムッチムチで抜群なの!」
10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:25:23.836 ID:HA+c1W8/0
春香「仕事もよくサボるみたいな印象あるけど、逆に言えばサボっても時間内に終わらせれるくらいに仕事ができるってことだし…」

千早「何気に765プロの事務仕事を1人でこなしてる時点で凄いことよ?」
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:25:28.758 ID:pPCl0WfF0
小鳥「それな」
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:25:53.434 ID:HA+c1W8/0
貴音「ではなぜ?」

あずさ「うーん…」

雪歩「…趣味が」

伊織「ねぇ?」

小鳥「ピヨォォォォォォ!」
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:26:54.431 ID:HA+c1W8/0
ガチャッ

社長「小鳥くん?ちょっといいかね?」

小鳥「えぇ!こうなりゃ何でもやりますよ!もう私には仕事しかないですから!」
19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:27:22.351 ID:HA+c1W8/0
社長「そうじゃなくてだね…君にお見合いの話が来ているのだが…」

小鳥「ピヨ!?」

全員「お見合い!?」
21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:27:53.542 ID:HA+c1W8/0
翌日

小鳥「ピヨッホッホホ~♪すいませーん、今から郵便局に行ってきますねー♪」

亜美「あれからピヨちゃんご機嫌だね…」
23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:28:19.346 ID:HA+c1W8/0
美希「何でも相手はお医者さんらしいの…」

真「チラッと写真見たけど凄いイケメンだったよ」

真美「そりゃご機嫌なはずだよ…」
24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:28:54.446 ID:HA+c1W8/0
伊織「でもそいつ大丈夫なの?結婚詐欺師とかじゃないでしょうね?」

あずさ「伊織ちゃん、それは流石に失礼なんじゃ…」
26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:29:28.313 ID:HA+c1W8/0
律子「その点は心配ないわ」

P「きちんと興信所を使って調べたが真っ当な相手だ、医者にありがちな裏社会との関わりもない、地元の大病院の跡取りらしい」

雪歩「うちのリストにもなかったから確かな情報ですぅ!」
30: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:30:27.559 ID:HA+c1W8/0
響「よくそんなに調べたな…」

P「普通に結婚詐欺師だと思ったからな」

あずさ「だから失礼じゃ…」
34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:31:45.823 ID:HA+c1W8/0
美希「ふぅん、でもまぁ妥当じゃないかな?」

春香「そうだよね、趣味志向を除けば結婚してないのが不思議なくらいだし…」

亜美真美「「決めた!」」
35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:32:22.210 ID:HA+c1W8/0
響「わぁ!?急にどうしたんだよ!?」

真美「みんなでピヨちゃんのサポートしよーよ!」

亜美「いつもお世話になってるお礼に!」
36: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:32:59.031 ID:HA+c1W8/0
やよい「確かに、日頃からお世話になってるし…」

貴音「ここは恩返しのつもりでやるのも良いかもしれませんね…」

P「そうだな…」

伊織「お見合いは一ヶ月後…ギリギリいけそうね…」
38: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:33:32.832 ID:HA+c1W8/0
亜美「じゃあ決まりだね!はるるん!」

真美「いつものお願い!」

春香「うん!小鳥さんを幸せにするために…765プロ~~~ファイトーー!」

全員「おぉ!」
39: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:34:11.134 ID:HA+c1W8/0
当日

伊織「会場は水瀬グループの料亭を貸し切ったわ」

真美「金にモノを言わせるね、いおりん!」
41: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:34:43.062 ID:HA+c1W8/0
伊織「建物中に隠しカメラとマイクをつけてるわ」

亜美「グッジョブいおりん!」

伊織「更に水瀬グループ独自の無線技術で他のみんなと繋がっているわ」

真美「いおりんデキる女!」
43: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:35:28.697 ID:HA+c1W8/0
亜美「ピヨちゃん尾行係、セブンティトゥー、セブンティトゥー、応答せよ!」

千早「こちらコードネームセブンティトゥー、もうそろそろ音無さんが着物の着付けに入ります…」
45: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:36:02.245 ID:HA+c1W8/0
小鳥「あら?3000円のレンタルにしてはなんか豪華な着物のような…」

伊織「もちろん水瀬グループが用意した3000万の着物よ」

真美「さっすがいおりん、金は口ほどにモノを言うね!」

千早「音無さん、着付け完了、今から部屋に向かいます…」
47: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:36:40.418 ID:HA+c1W8/0
小鳥「よ、よろしくお願いします…音無小鳥と申します…」

男「こちらこそ、よろしくお願いします、男田男と申します」

亜美「さて、この兄ちゃんが亜美たちのおメガネにかなうかな?」
49: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:37:15.722 ID:HA+c1W8/0
P「は?そんなことも含まれてんのか?今回の作戦」

真美「当たり前っしょ!」

亜美「亜美たちのピヨちゃんを奥さんにしよーってんだからね!生半可なやつにはやれないよぉ!」

律子「父親か!あんたたちは!」
50: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:37:49.973 ID:HA+c1W8/0
小鳥「あ、あのぉ…男田さんは…」

男「あ、男でいいですよ」

小鳥「あ、そうですか…男さんはお医者様ということですが…」
51: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:38:28.772 ID:HA+c1W8/0
仲人「えぇ、男田くんは実家の病院の跡取りでね、ハーバード大学を出て…」

小鳥「ピヨォォ!?ハーバード!?」

亜美「マズい!?ピヨちゃんの素が…」
52: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:39:08.355 ID:HA+c1W8/0
グラグラグラグラ

男「!?地震!?小鳥さん!大丈夫ですか!?」

小鳥「は、はい…」

P「い、今のは?」

律子「地震なんてなかったけど?」
53: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:39:42.794 ID:HA+c1W8/0
真美「ピヨちゃんの素が出そうになると、ああやってお姫ちんが地震を起こして相手の気を逸らすんだって」

伊織「最新式の防振技術が使われてんのよ!?どうやって揺らしてんのよ!」

律子「それもあの部屋だけ…」
56: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:41:53.806 ID:HA+c1W8/0
亜美「お姫ちんいわく『とっぷしーくれっとです…がこれも小鳥嬢のため…』らしいよ?」

P「それより素を隠さなきゃいけない小鳥さんに問題があるような…」
57: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:42:35.010 ID:HA+c1W8/0
仲人「ははは!急な地震で話が逸れましたが…彼は在学中から天才と言われていましてなぁ、心臓手術の世界的な名医でして…」

小鳥「世界的名医!?」

グラグラグラ
58: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:43:03.441 ID:HA+c1W8/0
仲人「ハリウッドスターの手術を請け負ったこともあるくらいで…」

小鳥「ハリウッドスター!?」

グラグラグラ
59: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:43:37.516 ID:HA+c1W8/0
仲人「彼の実家は年商一億の大病院で…」

小鳥「一億!?」

グラグラグラ

伊織「いや、ちょっとは我慢しなさいよ!?揺れまくりじゃないの!」
60: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:44:26.905 ID:HA+c1W8/0
亜美「ふむ、とはいえ地震が起こる度にピヨちゃんを気づかうその姿勢やよし…」

真美「まずは及第点ですな…」

律子「段々小姑みたいになってきてるわね…」

社長「ではこちらからも音無くんの紹介を…」

亜美「よーし、社長、ピヨちゃんの売り込みよろしく頼むよー!」
61: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:45:04.761 ID:HA+c1W8/0
社長「音無くんは…あの…えっと…その…」

真美「このポンコツ!」

亜美「いっぱいあるっしょ!ピヨちゃんのいいところ!」

伊織「というか考えてから来なさいよ!」
62: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:45:49.005 ID:HA+c1W8/0
社長「じ、事務仕事が得意で…」

律子「やっと絞り出した答えがそれか!」

男「ほぉ、僕の実家はカルテを含めて事務仕事がたくさんありますから…そうした人に来ていただけるとありがたいですね」

P「やった!奇跡的にいいように転んだ!」
64: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:46:47.048 ID:HA+c1W8/0
社長「ははは、では後は若い者に任せて…」

律子「何の仕事もせずに退場したわね…」

亜美「でもこれで2人っきりだよ…」
69: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:47:20.649 ID:HA+c1W8/0
男「…」

小鳥「…」

真美「いや、なんか喋れよ!」

P「無理だ…若いイケメンに免疫がない小鳥さんに自分からしゃべりかける勇気なんてない…」

伊織「無理でもなんでも喋りなさいよ!ここが勝負どころでしょうが!」
70: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:48:01.186 ID:HA+c1W8/0
小鳥「あ、あのぉ…」

P「お!なんか喋るぞ!」

小鳥「す、好きなテレビ番組は何ですか?」

律子「小学生か!小学生男子の会話か!」

亜美「ダメだ…徹底的にモテない行動しかしない…」
71: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:48:43.721 ID:HA+c1W8/0
男「あまりテレビは見ないのですが…生っすかサンデーはたまに見ますよ」

小鳥「!?み、見てくれてるんですか?」

男「はい、みなさん可愛らしくて楽しい番組ですね」
74: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:49:15.315 ID:HA+c1W8/0
小鳥「そ、そうなんです!みんな可愛くって私の自慢のアイドルなんです!!あっ…すいません…」

真美「自分の好きな話題になった途端相手のテンションを無視していきなりマシンガンのごとく喋り出す…」

伊織「オタクの典型ね…」
75: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:50:59.859 ID:HA+c1W8/0
男「本当に765プロのみなさんがお好きなんですね」

小鳥「は、はい…すいません、急に…」

男「いえ、自分のお仕事にあんなに情熱を持っているなんて…尊敬します!」

小鳥「!?」

P「おいおい、また奇跡起きちゃったよ!?奇跡だよ…お見合いにまつわる奇跡だよ!」

亜美「なかなかやるね、この兄ちゃん」
78: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:52:08.919 ID:HA+c1W8/0
男「それに、小鳥さんみたいに人目につかない…日陰で頑張る人がいるからアイドルのみなさんも頑張れるんです…そういう人は、家庭に入っても素敵な人になると思いますよ」

小鳥 ウルッ

律子「あぁぁ!?褒められ慣れてないから小鳥さんが泣きそうに!?」

伊織「ほんとダメね!こいつ!」
79: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:52:37.213 ID:HA+c1W8/0
亜美「なんだ、この兄ちゃん、わかってんじゃん」

真美「兄ちゃん!この人いい人だよ!」

伊織「あんたらは手のひら返しすぎよ!」
81: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:53:45.211 ID:HA+c1W8/0
男「ちょっと散歩にでも行きませんか?」

小鳥「は、はい!」

伊織「いよいよ外に出たわね…」

P「今更だけど外に出たらどうなるんだ?流石に外にまでカメラは…」
82: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:54:20.044 ID:HA+c1W8/0
亜美「それが…」

真美「あるんだなー」

ピッ

P「え?本当だ!映ってる!なんでだ?」
83: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:54:50.408 ID:HA+c1W8/0
亜美「簡単だよ、鳥の足にカメラつけてんの」

P「いや、そんなことしても鳥が思い通りに動くなんて…はっ!?」

真美「そうだよ、ひびきんとこのオウ助だよ」

P「ハイスペックすぎるだろ!」
84: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:55:24.194 ID:HA+c1W8/0
亜美「さぁ、こっから『ピヨちゃんイメージアップ大作戦』の始まりだよ」

真美「コードネーム、なんくるはいさい!作戦を遂行せよ!」

響「わかったぞ!よし、いけ、イヌ美!」

イヌ美「ワンワン!」ダッ
85: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:55:45.266 ID:FquGisoKp
あっ(察し)
87: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:57:36.094 ID:HA+c1W8/0
小鳥「あれ?あれは響ちゃんとこのイヌ美ちゃんじゃ…まさかまた逃げ出したのかしら!追いかけなきゃ!」ダッ

男「こ、小鳥さん!?どうしたんですか!?」ダッ

律子「2人とも走り出したけど…」

伊織「どこに行くの?」
88: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:58:40.335 ID:HA+c1W8/0
小鳥「はぁ…はぁ…はぁ…待って…待っ…ここは?」

男「小鳥さん!はぁ…はぁ…小鳥さん!急にどうし…うわぁ…なんて綺麗な場所なんだ…」

亜美「ミキミキの厳選昼寝スポットNo.3のお花畑だよ」

真美「今までどんなメディアにも漏らさなかったところを今回『小鳥のためなら…』と特別に…」

伊織「いや、漏らす機会がないでしょ」
89: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 12:59:31.848 ID:HA+c1W8/0
小鳥「綺麗…」

男「まさか、これを僕に見せるために?」

小鳥「え?あ、あ、は、はい!」

男「なんて優しい人なんだ…」
91: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:00:06.698 ID:HA+c1W8/0
真美「よし!」

亜美「作戦成功!」

P「相手をほっぽりだして走り出した時点でかなり危険な賭けだったけどな…」

律子「ま、まぁそこが小鳥さんのいいところですし…」

響「イヌ美!よくやったぞ!」
92: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:00:39.924 ID:HA+c1W8/0
男「こんないい場所を教えてもらったら、僕もとっておきの場所を教えないといけませんね」

小鳥「へ?」

男「ついてきてください、いい雰囲気のバーがあるんです」

P「今のところは順調だな…」

律子「ですね…」
93: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:01:42.030 ID:HA+c1W8/0
伊織「まぁこれで次のバーに着くまでは…」

千早「こちらコードネーム、セブンティトゥー、緊急事態発生!緊急事態発生!」

亜美「どうした!?セブンティトゥー!」

千早「小鳥さんのオタク仲間が接近中です!」
95: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:03:12.696 ID:HA+c1W8/0
真美「なにぃ!?」

伊織「モニターをハム蔵とねこ吉に切り替えなさい!」

ピッ

オタク男「ぶひひひひひ!おっ?あれは765プロライブのすべてのコールに参加した結果声が出なくなった伝説から
『鳴けない乙女(サイレントリトルバード)』の異名を持ち、765プロのグッズを何故か全て持っているという噂がある『765クィーン』音無氏ではないかwww挨拶しなければwww」
96: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:03:55.087 ID:HA+c1W8/0
ピッ

腐女子「オィィィィィイ!?あれは同人誌を〆切の3日前から描き始めて見事間に合わせた伝説を持つ『〆切の番人』、別名『寝ずの小鳥』こと小鳥嬢じゃねーか、コノヤロー!」

伊織「あいつの交友関係どうなってんのよ!」

律子「異名多すぎでしょ!」

P「伝説多いなおい!」
97: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:04:55.728 ID:HA+c1W8/0
亜美「でもマズいよ…あのままだと…」

オタク男『ぶひぃ!音無氏ぃwwwデートでござるか?www』

腐女子『オィィィィィイ!?なんだこのイケメンはぁぁぁぁあ!?羨ましいなコノヤロー!』
98: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:05:26.305 ID:HA+c1W8/0
男『え?なんですか?この人達?こんな人と友達の方はちょっと…』

小鳥『そんなピヨォォ!?』

亜美「なんてことに…」

P「否定したいが、今までフられてきた理由が理由なだけに否定できない…」
99: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:06:17.921 ID:HA+c1W8/0
真美「よし、コードネーム、ユリドリラー、タカラヅカ、出動!」

雪歩「あ、あのぉ…道を教えてほしいんですが…」

真「そこのお姉さん…いや、お姫様…かな?」

P「いや、雪歩に真じゃねーか」
100: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:06:58.993 ID:HA+c1W8/0
オタク男「ぶひぃ!?ほ、本物の雪歩ちゃんだ!!」

亜美「よし、やっぱりオタクの兄ちゃんには清純派だよね!」

雪歩「や、やっぱり無理ですぅ!」ダッ

オタク男「あっ!?待ってよぉ!雪歩ちゃーん!」ダッ
101: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:07:52.721 ID:HA+c1W8/0
腐女子「オィィィィィイ!?白馬の王子様じゃねーかぁぁぁぁあ!?」

真「いいんだよ…虚勢をはらなくても…怖いんだね?」

腐女子「あっ…」

真美「まこちんのイケメンっぷりに捨てたはずの女を拾いあげたぁぁぁあ!」
102: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:08:52.978 ID:HA+c1W8/0
真「ふっ…さぁ、僕を捕まえてごらん、お姫様!」ダッ

腐女子「ま、真さまぁぁぁぁあ!?」ダッ

男「なんか騒がしいですね」

小鳥「何かあったんですかね?」

P律子「「ほっ…」」
103: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:09:31.242 ID:HA+c1W8/0
男「はい、着きました!ここが僕の行きつけのバーです」

小鳥「えっ?ここ、最近私もよくくる…」

男「ほ、本当ですか?」
104: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:10:41.805 ID:HA+c1W8/0
小鳥「はい、店内で生演奏してるジャズが素敵なお店ですよね?」

男「そうです!まさか2人とも同じ店に行っていたなんて…なんか…運命みたいですね」

小鳥「う、ううううう、う、運命!?」
106: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:11:16.746 ID:HA+c1W8/0
P「まぁもちろん俺があの人が行きつけだって調べて…」

律子「社長、あずささん、プロデューサー達で頻繁に誘って飲みに行ってただけなんですけどね…」
107: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:11:53.342 ID:HA+c1W8/0
伊織「あぁ、怪しまれないように人数も誘う人も毎回変えてたあれ?」

P「まさか黒井社長まで協力してくれるとは思わなかったがな…」

亜美「あっ!なんか頼むみたいだよ!」
108: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:12:23.542 ID:HA+c1W8/0
男「マスター、いつもの」

マスター「はい、ソルティードックでございますね?」

小鳥「すごい!?『いつもの』で通じるんですね…」
109: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:12:54.719 ID:HA+c1W8/0
男「はははは、それは僕じゃなくてマスターが凄いんですよ、マスターは一回でも来たお客さんの好みは完璧に覚えてるんですよ」

小鳥「えっ!?そうなんですか?」

マスター「はい、接客業ですからね、当然です」
110: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:13:27.207 ID:HA+c1W8/0
小鳥「じゃあ私のも覚えてたりします?」

マスター「もちろんです」

小鳥「じゃあ私もいつもの…なんちゃって…へへへ」

マスター「…かしこまりました」

小鳥(はっ!?しまった!)
111: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:14:18.303 ID:HA+c1W8/0
P「バカ!?小鳥さん、あんたが『いつも』そこで頼んでるのはテキーラのショットじゃないか!」

律子「なんでそんな凶悪なものを…」

P「酔わないとやってられないらしい…」
112: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:14:54.744 ID:HA+c1W8/0
伊織「せめてもう少しアルコールが弱いのにしなさいよ!」

P「大丈夫だ、二杯目には鍛高譚のロックになる」

亜美「全く可愛くない!?」

真美「なんかもっとジュースみたいなカタカナのやつ頼みなよぉ!」
113: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:15:29.893 ID:HA+c1W8/0
マスター「はい、こちらカルーアミルクでございます」

真美「そうそうこういうのを…え?」

伊織「な、なんで?テキーラのはずじゃ…」
115: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:16:06.020 ID:HA+c1W8/0
律子「はっ!?伊織!カメラをヘビ香に切り替えて!」

伊織「え、えぇ…」ポチッ

あずさ『今日はカルーアミルクで』スッ

P「あずささぁぁぁぁぁん!」

律子「まさかあのタイミングでカンペを出してくるとは…」

亜美「超絶ファインプレーだよぉ!」
116: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:16:56.647 ID:HA+c1W8/0
しばらくして…

小鳥「す、すいません…なんか酔っちゃったみたいで…」

男「いえ、こちらこそすいません…お酒、弱かったんですね…」
117: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:17:33.306 ID:HA+c1W8/0
小鳥「いや、いつもはもっと強いんですけど…」
小鳥(なんでカルーアミルクなんかでこんなに…いや、それより…それより!!)ドキドキ

律子「まぁ、すぐに酔っちゃったのは薬のせいだけど…それにしても…」

伊織「そこは『こんなに素敵な人と飲んで…緊張しちゃって…』くらい言いなさいよ!」
118: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:18:09.344 ID:HA+c1W8/0
P「ダメだ…肩を貸されてボディタッチ中だからな…それどころじゃない…」

伊織「あんたいくつよ!?処女か!?」

亜美「もうそろそろピヨちゃんの家に着くよ!」
119: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:19:02.087 ID:HA+c1W8/0
P「何かあった時のために隣の部屋に場所を移して待機してるが…」

伊織「何かあった時に私たちが見てる方が問題でしょ…」

あずさ「大丈夫、何かあったら私たちも全員帰って来てるし…」

律子「中学生以下の目は塞ぐわ」

真「そういう問題じゃ…まぁいいか…」
121: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:19:45.868 ID:HA+c1W8/0
小鳥「あ、あの…本当にこの辺で…」

男「いや、家まで送りますよ、フラフラじゃないですか」

小鳥「でもぉ…」

男「ほら、着きましたよ」

小鳥「うぅぅ…」
122: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:20:28.462 ID:HA+c1W8/0
男「鍵、出せますか?」

小鳥「あの、本当にここまでで…あぁぁ…」フラァッ

男「ほら、危ないですよ、ベッドまで送りますから」

小鳥「いや、本当に…」

男「大丈夫です、何もしませんから…」
124: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:21:15.445 ID:HA+c1W8/0
男「開けますよ」ガチャッ

小鳥(終わった…ん?)

男「はい、大丈夫ですか?小鳥さん」

小鳥「え?あ、あ、はい…」
小鳥(なんで!?なんでこんなに綺麗になってるの!?)

亜美「お掃除はやよいっちにお任せしました!」

やよい「うっうー!頑張りましたー!」
126: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:21:51.246 ID:HA+c1W8/0
男「何か飲みますか?水とか?」

小鳥「あ、冷蔵庫にミネラルウォーターが…」

男「開けていいですか?」

小鳥「はい、えっと、ありました?」
127: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:22:27.030 ID:HA+c1W8/0
男「この作り置きしている肉じゃがの裏にあるやつですか?」

小鳥「そ、そうです」
小鳥(肉じゃがの作り置き!?そんなの作った覚えないわよ!?)

真美「肉じゃがははるるん作!」

春香「女子力アピールですよ!アピール!」
128: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:23:10.690 ID:HA+c1W8/0
男「家庭的なんですね、小鳥さん」

小鳥「い、いやぁ…ははは…」

千早「いよいよクライマックスね…」

響「じ、自分我慢できないからもう玄関からコソッと直接見るぞ!」ダッ

真「あっ!響ずるいよ!僕も!」ダッ

美希「みんなで行くの!」ダッ
131: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:24:54.841 ID:HA+c1W8/0
ギュウッ

律子「まぁ、こうなるわよね…」ヒソヒソ

雪歩「ぎゅっ…ぎゅうぎゅうですぅ…」ヒソヒソ

P「おい、押すなよ!」ヒソヒソ

やよい「み、見えないれすぅ…」ヒソヒソ

伊織「しっ!何か言ってるわよ!」ヒソヒソ
132: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:25:30.173 ID:HA+c1W8/0
男「…小鳥さん」

小鳥「はい?」

男「今日1日…貴女と過ごして…とても楽しかったです…貴女さえよければ…」

小鳥 ゴクッ
133: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:26:14.502 ID:HA+c1W8/0
男「結婚を前提に…付き合っていただけませんか?」

小鳥「こ、こんな私でよければ…」

全員「や、やった~」ヒソヒソ
134: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:27:01.828 ID:HA+c1W8/0
やよい「これでやっと小鳥さんも幸せになれますね!」ヒソヒソ

亜美「うん!」ヒソヒソ

響「もう、1人でお酒飲まなくても済むな!」ヒソヒソ

真美「うんうん!」ヒソヒソ
136: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:28:01.269 ID:HA+c1W8/0
P「これで小鳥さんも寿退社か…」ヒソヒソ

亜美「うんう…へ?」

真美「寿…退社?」
137: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:28:33.168 ID:HA+c1W8/0
伊織「あら?あんたたち考えてなかったの?」

響「そりゃあ家族を持つことになるんだからな、そうなる可能性もあるぞ」

春香「特に医者ってなると…」

千早「今まで通り働けるとは限らないわね…」
138: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:29:03.417 ID:HA+c1W8/0
亜美「そ、そんなぁ…」

やよい「小鳥さん…辞めちゃうんですか?」

美希「そんなの聞いてないの!」

真「そんなこと言われても…」
139: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:29:39.891 ID:HA+c1W8/0
真美「嫌だぁ!?真美たちピヨちゃんともっと一緒に居たいよぉ!」ウルウル

亜美「ピヨちゃん、FFの抜け道教えてくれたり、ドラクエのレベル上げ手伝ってくれたりしたじゃぁん…」ウルウル

真美「新しいモンハン出たら一緒にやる約束したらじゃぁん…」ウルウル

春香「亜美…真美…」
141: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:30:31.129 ID:HA+c1W8/0
やよい「小鳥さんに…もう会えなくなるんですか?」ウルウル

美希「小鳥が居なくなったら…誰が事務所に居てくれるの?誰が『おかえり』って…言って…くれるの?」ウルッ

雪歩「やよいちゃん…美希ちゃん…」
142: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:31:01.458 ID:HA+c1W8/0
伊織「わがまま言わないの!小鳥の幸せを考えなさいよ!」

亜美「いおりん…」

美希「でも…」

伊織「『でも…』じゃないわよ!じゃあ何?小鳥はずっと結婚しちゃいけないの!?」
143: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:31:29.757 ID:HA+c1W8/0
伊織「わがまま言わないの!小鳥の幸せを考えなさいよ!」

亜美「いおりん…」

美希「でも…」

伊織「『でも…』じゃないわよ!じゃあ何?小鳥はずっと結婚しちゃいけないの!?」
145: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:31:48.600 ID:HA+c1W8/0
真美「それは…」

やよい「うぅぅ…」

伊織「小鳥は…小鳥は…ずっと私達のために頑張ってきてくれたじゃない…今度は私達の番よ!」
146: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:32:18.327 ID:HA+c1W8/0
美希「でも…」

伊織「でもじゃないの!!私だって…わ”だじだっ”でづら”い”ん”だがら”ね”!」ブワッ

真「伊織…」
148: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:33:27.824 ID:HA+c1W8/0
あずさ「で、でもまだ辞めると決まったわけじゃ…」

男「それで…結婚する時は…家庭に入ってもらいたいんです!」

小鳥「!?」

律子「…決まったみたいね」
150: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:33:57.587 ID:HA+c1W8/0
男「医者という職業には家族の協力が必要不可欠なんです…奥さん同士のコミュニティやパーティに同伴してもらうこともある…なので結婚することになれば…家庭に入ってもらいたいんです!」

千早「まぁ当然と言えば当然よね…」
152: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:34:46.004 ID:HA+c1W8/0
響「う、うぅぅ…自分も嫌だぞ!ピヨ子がいなくなるなんて…」

貴音「響!わがままを言うものではありませ…」

小鳥「ごめんなさい!」

全員「!?」

小鳥「この話…なかったことにしてください…」

全員「!!??」
153: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:35:19.594 ID:HA+c1W8/0
男「え?な、何か失礼がありましたか?」

小鳥「そうじゃないんです…むしろ私にはもったいないくらいの条件です」

男「なら…」

小鳥「それでも!」
156: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:36:07.227 ID:HA+c1W8/0
小鳥「それでも私は…あの娘たちの側に居たいんです…」

男「小鳥さん…」

小鳥「春香ちゃんが…千早ちゃんが…美希ちゃんが…雪歩ちゃんが…真ちゃんが…伊織ちゃんが…やよいちゃんが…響ちゃんが…貴音ちゃんが…亜美ちゃんが…真美ちゃんが…あずささんが…それに…律子さんも」

小鳥「あの娘たちがトップアイドルになるのを…この目で…近くで見たいんです!だから…だから…」

ガチャッ

全員「小鳥さーん!」ドドドドド
157: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:36:39.307 ID:HA+c1W8/0
小鳥「え!?み、みんな!?どうしたの!?」

春香「小”鳥”ざ~ん”」

千早「…」ギュウッ

美希「小鳥~…」グスッ

小鳥「は、春香ちゃん!?千早ちゃん!?美希ちゃん!?」
159: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:37:23.939 ID:HA+c1W8/0
雪歩「私…私…小鳥さんが居ないとダメダメですぅー!」

真「ぼ、僕も、小鳥さんが居ないとダメダメですよ!いいんですか!?」

伊織「もう…あんたはつくづくチャンスを無駄にするんだから…」グスッ

小鳥「ゆ、雪歩ちゃん?真ちゃん?大丈夫よ?ダメダメなんかじゃないわ、それと伊織ちゃんはどういう意味!?」
160: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:37:48.695 ID:HA+c1W8/0
やよい「あ、あの…家族がほしいんだったら…うちの家族になってくれてもいいかなーて…」

響「うわぁぁぁぁん!うちの家族でもいいさぁぁぁぁ!」

貴音「私の家でもよろしいのですよ?」

小鳥「や、やよいちゃんも貴音ちゃんもありがとう…でも響ちゃんのは…私ペット扱いなのかしら?」
162: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:38:28.656 ID:GR9D3W490
小鳥だからね
鳥枠も仕方なしだね
163: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:38:32.712 ID:HA+c1W8/0
亜美「ピヨちゃぁぁぁん!貰い手なくなったら亜美が養ってあげるよぉぉぉお!」

真美「真美もぉぉぉ!ピヨちゃん養うぅぅぅ!」

あずさ「…最後は一緒に婚活しましょ?ね?」

小鳥「ちょっ!?亜美ちゃん!真美ちゃん!泣きながら縁起でもないこと言わないでよ!あと、あずささん、よろしくお願いします!」
164: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:39:38.270 ID:HA+c1W8/0
男「はははは…こりゃ僕じゃ勝てないわけだ…」

P「この度は…」

律子「申し訳ありませんでした…」

男「いいんですよ、あんな風に仕事が大好きで、誰かのために一生懸命になれる小鳥さんを好きになったんですから」

律子「男田さん…」
167: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:40:13.839 ID:HA+c1W8/0
男「あっ!あなたがプロデューサーさんですか?」

P「は、はい…そうですが」

男「早くみんなをトップアイドルにしてあげてくださいね…じゃないと、いつまでたっても、私と小鳥さんが結婚できませんから」

P「はい、必ず…」

律子「小鳥さんが三十路になる前に…」

P「死にもの狂いで頑張ります!」
168: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:41:19.362 ID:HA+c1W8/0
男「はははは、それでは、また…」

律子「本当に、あんな優良物件逃しちゃって…小鳥さんたら…」

P「本当は律子だって嬉しいくせに」

律子「…うるさいですよ」

ウワァァァァァアン
169: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:42:01.660 ID:HA+c1W8/0
翌日

小鳥「おはようございます…」

P「おはようございま…ってどうしたんですか!?そんなに暗い顔して!?」

小鳥「いや…よく考えたら、結局また上手くいかなかったな…って思って」

P「今更!?」
170: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:42:40.542 ID:HA+c1W8/0
亜美「もう!ピヨちゃん!可愛い顔が台無しだよ!」

真美「そうだよぉ!男の人がいなくても、ピヨちゃんには真美たちがいるっしょ?」

小鳥「…そうねアイドルのみんながいるものね!」
171: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:43:04.963 ID:HA+c1W8/0
亜美「そうそう!亜美たちを娘だと思って…」

小鳥「…娘?」

真美「そうだよ?小鳥ママ♪」

小鳥「結婚してもないのに…お母さんになっちゃった…」

亜美「うあうあー!ピヨちゃんが余計に落ち込んじゃったよぉ!」

小鳥「やっぱり結婚したぁぁぁぁぁぁあい!」

終わり
173: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:45:45.287 ID:Uo+pPobQr
いい人すぎる
174: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:47:09.558 ID:yR1h13aS0
おもしろかった
175: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:47:37.021 ID:KyJcmHAG0

綺麗にまとまってよかった
177: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:49:56.208 ID:CEmYpli30
追いついたらちょうど終わってた乙
そりゃ結婚できないわけだ
179: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/14(土) 13:52:08.695 ID:bwyByWex0
俺がPなら「こんな美人に男いないわけがない」と思って声かけない

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