提督「朝起きられない…」

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/01(火) 00:58:14.69
提督「実は朝起きるのが非常に苦手でね…」

暁「そんなの、レディじゃないからよ!」

提督「そりゃまあ、私は男だしね…」

暁「むぐっ……なら男のレレィ……」

提督(噛んだ)

響(噛んだね)

雷(噛んだわね)

電(噛んだのです)

響「そもそも男の場合はジェントルマンだよ」

暁「……そ、それよ!それが言いたかったの!」プルプル

提督(可愛い)

提督「まあとにかく、だ。ジェントルマンは置いといてだな。……これ以上寝坊すると、大淀に怒られるだけじゃすまないかもしれないんだ」

響「ふむ…それは大変だね」

電「でも悪いのは司令官さんなのです」

提督「面目ない…」シュン

雷「ふっふっふっ…」

提督「どうした雷?」

雷「こうなれば、私が行って起こしてあげるしかないみたいね!」ペカー!

暁・響・電「!?」

提督(すごく嬉しそうだ…)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1456761494

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/01(火) 00:58:26.75
雷「司令官、私を頼っていいのよ!」

提督「そうは言ってもだな…色々問題も…」

響「しかし司令官、起きられない方が問題は大きいんじゃないかな?」

提督「うぐっ」

暁「ま、まったく…しょうがないわね…」

電(暁ちゃん、凄いやる気なのです)

雷「ほら、司令官はもっと私を頼ればいいのよ」はぐぅー

提督「いや、でもなぁ…」ギュムー

電「い、雷ちゃんずるいのです!」ヒッペガシ-

響「司令官」ジトー

提督「お、おう……そうだな……ごほん。……お願いしちゃおうかなぁ」ワクワク

雷「任せて!」

暁「ずるいわ!私だって、司令官のこと起こしに行けるもの!」

響「私もだよ」

電「電も……司令官さんのためにお手伝いしたいのです!」

暁・響・雷・電『司令官!(さん)』

提督「お、おう……」タジタジ

暁「そ、それで?誰を選ぶのかしら?」

響「ふむ、興味があるね」

雷「もちろん、私よね」

電「……司令官さん……」ウルウル

提督「う……うむ……」

暁・響・雷・電『誰にする(の、んだい、のよ、のです)?』

提督「あ~……その……じ、順番……とか?」

響「それで、誰が最初なんだい?」

暁「……」ソワソワ

雷「……」(^_-)-☆

電「……」ウワメヅカイ

提督「ジ……ジャ……」

雷「じゃあ?」

提督「じゃんけんで……」

暁「む~~」

電(ほっなのです……)

響「しかたないね。今の司令官に選べという方が酷だよ」

提督「……面目ない」

雷「いくわよ。じゃ~んけ~ん……」

暁「ぽいっ」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/01(火) 00:58:58.60
暁「というわけで、今日は私が起こす日ね!」

暁「レディーは早起きしても完璧なんだから」

暁「おはよう、司令官」ガチャッ

提督「ぐ~~……すかーー」

暁「……そうよね。このくらいで起きるのなら、私に頼んだりしないものね」

暁「司令官、起きて」ユサユサ

提督「う~ん……」

暁「ねえ、起きてってば!」ユサユサ

提督「ぐ~~」

暁「これは……手ごわいわね……」

暁「……朝ごはんの匂いとか嗅がせたら起きるんじゃないかしら」

暁「司令官のお部屋には確かこの前お菓子が隠して…………」ごそごそ

暁「あ、あったわ!こんな所にチョコレートなんて、ずるいわ!」

暁「いえ、今はそんなばやい……場合じゃないわね」

暁「えっと……チョコの包み紙を剥いて……司令官の鼻先に……」

提督「くんくん……」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/01(火) 00:59:24.87
暁「ほら、起きれば食べられるわよ~~~」

提督「…………」

暁「とっても美味しいんだから、起きて~~」

提督「…………ぱくん」

暁「ひゃぁあ!」

提督「んむんむんむ」

暁「だめ~暁の指は食べ物じゃないの~~!」

提督「ちゅばっじゅるるる~~」

暁「もうチョコレートは食べちゃったじゃない!なのにどうして指を舐めるの~~」ふぇぇ

提督「ぷっくりぷにぷに美味しそう……」

暁「私はぷっくりもぷにぷにもしてないわよ~!」バッ

暁「ふーー!ふーー!」

提督「もごもご……ごくん」

暁「も~~~!司令官のばかぁ!」

提督「ぐ~~……おかわり……」

暁「もうあげないわよ!」

提督「おかわり…………食べる……」

暁「司令官?なに?ふぇ?司令官?」アワアワ
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/01(火) 00:59:56.64
提督「ん~~」もしゃもしゃ

暁「ぴやぁぁぁぁ~~!」

暁「だめ、スカート脱げちゃう!あ、ダメダメ!」

提督「んもんもんも」

暁「いやーー!靴下舐めないで!」

提督「あまひ……おいひい……」はむはむ

暁「ひうぅん……あん……ダメ……内ももは……」

暁「んっ……あはっ……んんんっ……って!もうダメなんだから!」バフッ

暁「司令官は枕でもかじってたらいいのよ!」

提督「もっしゃもっしゃ……」

暁「……なんで今ので起きないのかしら……」

暁「司令官?ほんとに眠ってるの?」

提督「ぐ~~すぴーー」

暁「眠ってるのね……これは頼むのも当たり前ね……」

暁「ああもう……呑気に寝てて……怒るの通り越して呆れちゃうわ」

暁「でも……すごく……気持ち良さそうに寝てる……」

暁「ふぁぁ……。あ、べ、別にねむいわけじゃないんだからね!レディは早起きしたって平気なんだから!」

暁「…………」きょろきょろ

暁「でも……少しくらいなら……」

暁「……」ごそごそ

暁「ふふっ、司令官の匂いがするわ」

暁「少しだけ、少しだけなんだか……ら……」

暁・提督「く~~す~~」

この後、大淀にめちゃくちゃ怒られた
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/01(火) 20:30:12.83
響「暁はどうやら起こせなかったようだね。うん、司令官が手ごわいのは、何となく想像できていたけれど……」

響「信頼の名は伊達じゃないって所を見せてあげるよ」

響「さて、やりますか」ガチャ

響「おはよう、司令官」

響「起きてくれないか?司令官」ゆさゆさ

提督「……ぐー……」

響「……このくらいじゃ起きるわけがない、か」

響「しまったな。起こす方法を、何も考えて来なかったな」

響「これは私の失敗というより、司令官が悪いんだよ」

響「普通の人は、揺さぶったり声をかけられたら起きるものだからね」

響「司令官……」

響「…………えい」ふにっ

提督「ふごっ」

響「えいっえいっ」ふににっ

提督「ふごごっ」

響「突っついても起きない……か。なら……」ぎゅむーーー

提督「あぎぎぎ」

響「大丈夫かい?司令官。ちょっと力を込めて頬を引っ張ってみたんだけど……」

提督「ぐーーー……」

響「……起きない……か」

響「まったく、ここまでの熟睡具合は私も始めて見るよ」

響「さて、どうしようか」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/01(火) 20:30:40.44
響「……うん、囚われの姫は、王子さまのキスで目覚めるというのが定番だね」

響「試してみる価値は……あるかな///」

響「司令官……」

提督「かー…………」

響「ん…………」ドキドキ

響「もう……すこ……」

提督「う~~ん」ゴロリ

響「…………」

響「ふぅ……やっぱり、こんなことはよくない。うん、よくないね。騙し打ちみたいだ」

響「でも私のキスが嫌で顔を背けたみたいに感じてしまうよ」

響「流石に……腹が立つな」

響「代わりに……」カプッ

響「~~~~」ガリっ

提督「ん~~」

響「どうだい?首筋を噛んでみたんだけど……」

提督「くかーー……」

響「一応、歯形がつく程強く噛んだんだけどな……」

響「まったく起きないね」

響「…………でも……まるで……司令官は私の物になった//////」

響「///」カァァァッ

響「……」ブンブン

響「そう、そうだよ。私は司令官を起こしに来たんだよ。役割は果たさないと」

響「司令官、起き……キャッ」

提督「う~~ん」ガバッ

響「……司令官、悪いがちょっと重い……」

提督「むにゃむにゃ……」ゴソゴソ

響「司令官、私のお腹は枕じゃないよ」

提督「ねむねむ……」

響「ひゃっ……そこは……おしっ……うんっ!///」

響「司令官!おへその中に鼻を突っ込んじゃダメだよ!///」

提督「くかーー」

響「司令官……まさか本当は起きていて、わざとやってるんじゃないだろうね?」ジトー

提督「すぴーーー……」

響「…………ふぅっ……」ヤレヤレ

響「司令官は……温かいな……」

響「うん、実は私は寒いのが苦手なんだ」

響「だから、そう、少しだけ、少しだけ……」

響「司令官……温めてもらえないかな?」ぎゅうっ

響「大丈夫、私は任務中に……眠くなったり……は……」

この後、またまた大淀に怒られた
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/01(火) 20:31:13.38
雷「今日は雷の出番ね!」

雷「司令官のこと、しっかり起こしちゃうんだから!」

雷「うふふっ!司令官、もーっと雷を頼っていいのよ!」ガチャ

雷「は~い、司令官。おっきしましょうね~」ぽんぽん

提督「ん~~」

雷「んふふっ、司令官かわいい」

雷「あ、髪の毛にゴミが付いてるわ。仕方ないわね」キラキラ

雷「ついでに梳いてあげるわ」

雷「あ、汗かいてるじゃない。拭いてあげるわ」フキフキ

提督「ぐ~~」ゴロン

雷「ほら、司令官ダメじゃない。お布団はねとばしたりしたら、風邪ひいちゃうわ」

提督「あつい……」

雷「しょうがないわね!雷があおいであげるわ」パタパタ

雷「どうかしら?司令官」

提督「く~~……」

雷「ふふっ。良く寝てるわ」

雷「ね~んね~ん、ころ~り~よ~♪」ぽんぽん

提督「か~~……」

雷「…………」

雷「司令官、ゆ~~っくり寝てていいのよ……」

雷「…………」

雷「……ってダメじゃない!司令官を起こしに来たんだったわ!」

雷「司令官、起きて!」ユサユサ

提督「ん゛~~~~」
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/01(火) 20:31:39.87
雷「ほら、司令官。起きないと遅刻しちゃうわよ!」

提督「あと五分……」

雷「……五分?も~~、仕方ないわね~~」

雷「あ、ほら、枕落としちゃメッなんだから……」

雷「そうね、雷が膝枕してあげるわ」

雷「よいしょっ」

提督「ん~~」ごろん

雷「あ///司令官///ダメっ///」

提督「す~~……いいにおい……」

雷「その……うつ伏せになったら……あうぅ~~……」

雷「このままが良いの?」

提督「……いい……匂い……」

雷「~~~!しょ、しょうがないわね///少しだけなんだから!」

提督「くんくん……すーすー」

雷「~~~///」フルフル

提督「ん~~……」ぐりぐり

雷「やっ///はっ……あんっ……」

提督「ぐ~~……」ぐりぐり

雷「だめよ、司令官///その……当たって……ひゃうんっ!」

提督「ぬくぬく……もっと……」ごそごそ

雷「そんな所でしゃべっちゃ……らめぇ……声が……ひびいて……んんっ!」

雷「あ、だめだめ!スカートの中に手をいれちゃいけな……あぁんっ!」

雷「あ、スカートはだめって言ったからって、その中はもっとダメなんだからぁ!」

提督「ん~~……おねがい……」ごそごそ

雷「~~~~~!!」

雷「も、も~~///仕方ないわね///」

雷「ち、ちょっとだけなら許してあげるわ!」

提督「あり……が……ぐ~~~……」

雷「…………!」ふるふる

提督「すかーーーー」

雷「…………こ、今回だけなんだからね。こんな我がまま聞いてあげるの!」

提督「かー……」

雷「ゆっくり……お休みなさい……」ぽんぽん

この後やっぱり大淀に怒られた。というか通報されかけた
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/01(火) 20:32:10.00
電「今日は電の出番なのです!」フンス

電「今までの皆は起こせなかったみたいだけど、電は頑張るのです!」

電「し、失礼します……」ガチャリ

電「あ……司令官さん……よく眠っているのです」

電「ん……司令官さん、司令官さん」ゆさゆさ

提督「ぐ~~……」

電「朝なのです。起きてほしいのです」ゆさゆさ

提督「すかーー……」

電「む~~、まったく起きないのです……」

電「じゃあ……ちょっと大きい声で……」すぅ~

電「司令官さん!朝なのです!起きてください!」

提督「ん~~……」

電「司令官さん!!」

提督「むぅーー……」

電「しれ……」

提督「おと……おおき……」がばっ

電「はにゃぁ!?」

提督「しまいしまい……」

電「ふあーー!?電は目覚まし時計じゃないのです!お布団の中にしまわないでほしいのです!」

電「し、司令官さん!電は……」

電「ふぁぁぁっ!そんなところ触っちゃダメなのです!」

電「むぎゅっ!あ!むぐっ!何か固い物が……!ひゃあぁぁぁっ!」ジタバタ

提督「ん~……うるさい……」ホールド

電「司令官さん!だめなのです!だめなのです!」

電「うぅ~~……動けないのです……」モガキ

提督「スイッチ……切る……」マサグリマサグリ

電「はにゃぁぁぁぁぁぁっ!!」

電「そ、そんな所にスイッチなんてないので……んんっ!」

提督「カバー……?取る」ぐいっ

電「だめなのです!そんな!パ……ショーツ脱がしちゃダメなのです!」

提督「ん~~、ボタン……」グリグリ

電「んっ……あんっ……はぁぁぁっん……!ボタンなんて……そんなところには……!」クチュリ

提督「はやく……とめ……」グチュグチュ

電「ひんっ…あっ……はんっ……ぅふぅっ!」

電「いっあっ!はぁぁっ!……いいっ!んっ!くうぅぅっ!!」ビクンビクン

電「…………はぁ……はぁ……はぁ……」くたぁ……

提督「ん、止まった……」

提督「すか~~~」

電「もお……ダメなのです……」

この後、大淀に折檻された。ちょっと嬉しかった
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/01(火) 20:36:09.18
以上、終了です
KENZENな朝のシーンを書きたかったので、ちょっとだけ挑戦してみました
読んでくださった方、ありがとうございました

ちなみに私は胸骨が好きです
胸の中心にある僅かな膨らみなのですが、胸の大きな人はコレを見ることができません
ょうじょでひんぬーの場合のみ見られる、希少な物です
これをコリコリして恥ずかしがらせるのがとても好きです(妄想)

第6駆の抱き枕か添い寝シーツの実装はよ
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/01(火) 20:37:47.81
このロリコンめ乙
六駆はかわいいなあ
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/01(火) 22:53:07.79
おっきしましょうねー
におっきした


関連記事
タグ:

コメントの投稿



お知らせ
サイトを見やすいように改造しました

改造したところ:
ページ転移に数字送りを実装
多少の軽量化

時折修正していきますので、今後ともよろしくお願いします

旧ブログはこちら  旧ブログ

スポンサーリンク
最新記事
カテゴリ
人気記事
RSSリンクの表示
リンク