くるみ「ゆきを1人にして監視してみる」【安価】

3 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/30(土) 15:04:46.58
――部室—――

くるみ「せっかくだから職員室にあったカメラで何かしてみたくないか?」

りーさん「急に何を言い出すのよ……」

くるみ「そうだ! ゆきを監視しよう!」

みーくん「ゾンビ化しそうになって頭でもおかしくなったんですか先輩」

くるみ「辛辣だなおい……」

くるみ「でもさ、普段ゆきが1人の時どんな感じなのか気になるだろ?」

りーさん「それもそうね」

みーくん「ちょっ! 悠里先輩まで!」

くるみ「いいじゃんみーくんやろうぜ~」

みーくん「うう……」

みーくん(はっ!でもゆき先輩の着替えとかあられもない姿を見られるかもしれない……)

みーくん「やりましょう! 先輩!」

くるみ「お、おう……」

くるみ「さて、じゃあ天井にカメラ設置してっと……」

くるみ「じゃあ私たちは>>5に隠れよう!」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/30(土) 15:06:05.52
ゆき家トイレ
6 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/30(土) 15:24:47.40
くるみ「ゆきの家のトイレに隠れよう!」

りーさん「なんでわざわざトイレなのよ……」

みーくん(トイレ!? てことはゆき先輩が座った便器が)ハアハア

くるみ「じゃあ早速行こうぜ~」

くるみ「ゆきの住所を設定してっと……」

くるみ「カーナビって便利だなー」

りーさん「この車そんな機能ついてたのね……」


――ゆき家――


みーくん「はっ! あれはゆき先輩の下着ぃぃぃぃ!」

みーくん「ポケットにいれてっと……」ササッ

くるみ「どうした?」

みーくん「な、なんでもないです!(後でたっぷり堪能しよう)」

りーさん「なんかこのトイレやけにきれいね(トイレットペーパーが切れてる……)」

くるみ「さて、早速ゆきの様子を見るか……」

7 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/30(土) 15:39:53.47
―― 部室 ――

ゆき「みんなおっはよぉーー!」

ゆき「ってあれ?」

ゆき「みんなどこいったんだろ?」

ゆき「寝室にはだれもいなかったし……」

ゆき「まあいいや! 今日は日曜日だしなんかしよーっと」

ゆき「じゃあまず>>8でもしよう」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/30(土) 15:42:30.66
でんぐり返しで屋上一周
9 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/30(土) 15:57:57.62
ゆき「でんぐり返しで屋上一周だあ!」

くるみ「何!? しまった! カメラは教室にしか置いてねえよ!」

みーくん「あ、先輩私があらゆるところにカメラ設置しといたので大丈夫です」

りーさん「いつの間にそんなことしてたのよ……」

みーくん(もちろんシャワーやトイレにも仕掛けておきましたよ……)フヒッ


屋上


ゆき「ぁぁぁああああああああ」ゴロゴロ

くるみ「何やってんだ一体……」

りーさん「ああ! 野菜のところは転がっちゃダメえええええ!」

りーさん(……後でおしおきね)

ゆき「ふー疲れた~」

ゆき「次は>>10でもしようかな」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/30(土) 15:59:17.92
お昼寝
11 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/30(土) 16:13:22.22
ゆき「お昼寝でもしようかな」

ゆき「んん……」zzz

くるみ「寝ちゃったよ……ほんと能天気なやつだな」

みーくん(おおおおお! スカートの中がみえ…みえ…見えない……)

りーさん(美紀さんさっきからハアハア言ってるけどどうしたのかしら)

ゆき「>>12(寝言)」ムニャムニャ
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/30(土) 16:14:39.72
シンプルに口が臭い
14 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/30(土) 16:22:52.68
もはや寝言ですらないので再安価

くるみ「くさそう(小並感)」

くるみ「ん?またなんかいってるぞ?」

ゆき「>>15
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/30(土) 16:24:29.89
りーさんとめぐねえ胸また大きくなったの?
16 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/30(土) 16:56:19.36
ゆき「りーさんとめぐねえ胸また大きくなったの?」ムニャムニャ

りーさん「なっ///」

くるみ「よかったなりーさん」

りーさん「良くないわよ!」

みーくん「何言ってるんですか悠里先輩? 嫌味ですか?(自分の胸をさすりながら)」サスサス

ゾンねえ「グ…グシュン!(くしゃみ)」

ゾンねえ「?」

ゆき「んん~~~~」

ゆき「よく寝た~」

ゆき「……」

ゆき「やっぱりみんながいないと寂しい……」グスン

ゆき「寂しさをまぎらわせたいからなんか叫ぼう」

ゆき「>>17]


17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/30(土) 16:58:06.29
おっぱい!
18 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/30(土) 17:06:23.51
ゆき「ぉぉおおおおっぱあああああああいいい!!!」

くるみ「ブフォッ! ゴホッゴホッ! なにいってんだこいつは!」

りーさん「///]」

みーくん(今のきっちり録音しときましたからね……)

ゆき「あーすっきりした」

ゆき「さて、いつもの日課の>>19をやろう」

19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/30(土) 17:09:25.17
めぐねえ探し
20 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/30(土) 17:24:22.29
ここでは一応まだゆきが幻覚みてることにします
21 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/30(土) 17:42:14.85
ゆき「めぐねえさーがそっ♪」

りーさん「ゆきちゃん……」

ゆき「まず>>22探そ」
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/30(土) 17:42:32.92
更衣室
23 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/30(土) 17:59:09.02
ゆき「更衣室にいるかな?」


――更衣室――


ゆき「……いないな~」

ゆき「そうだ! ついでに制服に着替えよう!」(今まで体操服着てた)

みーくん(き、キタアアアアアア!)

みーくん(カメラ仕掛けといてよかったああああああ!)

くるみ「……なあ、これはさすがに見ないでおこうぜ?」

りーさん「そうね、さすがにこれは可哀想だわ」

みーくん「え?」

みーくん(くっ!このままじゃゆき先輩の着替えが見れない!)

みーくん(何とかして先輩たちを納得させないと!)

みーくん「先輩、>>24
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/30(土) 18:00:21.76
もしかしたら更衣室のロッカーから秘密が見えるかもしれませんよ?
26 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/30(土) 18:25:04.35
みーくん「でも先輩、もしかしたら更衣室のロッカーから秘密が見えるかもしれませんよ?」

くるみ「秘密か……でもそんなのあるかなあ……?」

みーくん「あるんじゃないですか? 例えば、実はノーパンとか」

りーさん「あなたの中のゆきちゃんのイメージどうなってるのよ……」

みーくん「お! 着替えはじめましたよ!」

くるみ「うーん、>>27


コンマ判定 奇数→見る 偶数→見ない ゾロ目→???
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/30(土) 18:26:50.24
みるみるみる!!
32 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/30(土) 19:06:10.14
くるみ「いや、やっぱダメだ。」

みーくん「むぅ……」

リーさん「その通りよ。美紀さん」

りーさん「それにもし秘密があるんだとしたら、余計見ちゃダメ」

りーさん「秘密は他人が勝手に見ていいものではないわ」

みーくん「はい……」

みーくん(私は間違っているのだろうか……」


――数か月前――


みーくん「……」ポリポリ

圭「……」ポリポリ

みーくん(はあ……コーンフレークも飽きたなあ……)

みーくん(それに気まずいな……)

みーくん(ちょっと前までこんなんじゃなかったのに……)

みーくん(どうしてこうなっちゃったんだろう)

みーくん(私たちはすごく仲が良かった。もちろん今でも親友だと思ってる)

みーくん(でも最近はしゃべることも少なくなったし、何より元気がない)

みーくん(もう……元の日常には戻れないのかな……)

みーくん(やだ……また2人で、学校に行って、おいしいものを食べて、楽しくおしゃべりして…「2人で」たくさん楽しいことしたい……)

みーくん「うぅ……やだ……うあぁ……」ポロポロ
38 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/30(土) 20:00:26.01
圭「……! どうしたの美紀!? 大丈夫!?」

みーくん「うう……けい……けいぃ……」ポロポロ

圭「大丈夫。 私がずっとそばにいるから」

みーくん「ありがとう……圭…」

みーくん(この時から私は圭に特別な感情を抱き始めていた)

数日後

着替え中

圭「ふー……」ヌギヌギ

みーくん「……」チラチラ

みーくん(圭の肌きれいだな……)

圭「ちょっとトイレにいってくるね」

みーくん「うん」

みーくん「……圭の服……//」

みーくん「……ちょっとくらいならいいよね……」

みーくん「ん……いい匂い」クンクン

みーくん(ずっとこうしていたい……)

圭「み……美紀、何してるの?」

みーくん「ひゃうっ!?」

みーくん「コ……コレハソノ……>>40
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/30(土) 20:04:04.77
体が勝手に
45 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/30(土) 20:32:38.50
みーくん「か、体が勝手に……」

圭「体が勝手にって……何小学生みたいなこといってんのよ……」

みーくん「ごめん圭! 許して!」

圭「わかった……恥ずかしいからもうやめてね?」

みーくん「うん……」

――

みーくん「とはいったものの、やっぱり無理かもしれない……」

みーくん「気付かれないように>>46でもしてみようかな……」

限度があるのでアレすぎたら再安価でお願いします
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/30(土) 20:37:11.14
マッサージしてスベスベの肌を楽しむ
47 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/30(土) 20:48:29.97
みーくん「そうだ! 圭マッサージしてあげる!」

圭「急にどうしたの?」

みーくん「日頃お世話になってるからね」

圭「じゃあお願い~」

みーくん「じゃあうつぶせになって。 よっと」モミモミ

圭「あ~気持ちいよ~」

みーくん(圭の肌スベスベでこっちまで気持ちよくなってくるな~)

みーくん「そうだ! >>48を使ってマッサージしてみよう!」
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/30(土) 20:53:08.96
49 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/30(土) 21:14:42.98
みーくん「圭、舌使ってマッサージしてもいい?」

圭「舌!? ま……まあ美紀なら、いいよ」

みーくん「ん……」ペロペロ

圭「んぅっ……耳くすぐったいよ~」ハアハア

みーくん(かわいい)ペロペロ

圭「ひゃあ! そんな汚いところなめちゃだめえぇ!」※足です

みーくん「圭のだから、汚くないよ」

圭「ふう、はあ…はあ……」

圭(美紀、最近どうしたんだろう? なんか積極的に私に接してくるようになった気がする)

圭(別に嫌ではないけど、友達として接する態度としては少し異常な気がする……)

圭(正直に言おうかな……それとも黙っていようか?)

安価 >>50



50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/30(土) 21:16:37.67
黙っとく
51 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/30(土) 21:39:13.73
圭(でも美紀は私を元気づけるために明るく振る舞っているのかもしれない)

圭(それを注意するのは間違ってるかな……)

圭(よし、黙っておこう)

圭「美紀、いつもありがとう」

みーくん「……? どうしたの急に?」

圭「なんでもないよ~」


――夜――


みーくん「ダメだ……もう我慢できない……」

みーくん「>>52しよう…」
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/30(土) 21:43:28.03
露出プレイ
53 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/30(土) 22:03:41.92
みーくん「露出プレイしよう……」

みーくん「服を脱いでっと……」ガサゴソ

みーくん「行こう……」ギイィ パタン



圭(美紀……?)


――部屋の外――


男ゾンビ「ア…ヴェアアアア…」

みーくん「あ……」

みーくん「見られちゃった…ん///」

みーくん「もっと大勢に…」


――映画館――


みーくん「あ…///たくさんのゾンビに見られちゃってる……んっ…」クチュクチュ

みーくん「逝きすぎ…イク…んっ」ガタッ ガッシャーン

みーくん「え……」

ゾンビs「アァ…ギ…ギ…グァ…」

みーくん(やばい! 音を立てちゃった! どうしよう……)

みーくん「>>54をすれば……!」
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/30(土) 22:06:54.69
抱きつき
56 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/30(土) 22:47:34.72
みーくん(そうだ……抱きつけばなんとかなるかも……)

みーくん「許して!」ダキッ

ゾンビ「……ア?…ウ…グワァアアアアア!」

みーくん「ひっ!」

みーくん(助けて…誰か……)ポロポロ

圭「ゾンビーーーーー! こっちだあああああ!」ピリリリリリリ

みーくん「け、圭!?」

圭「ほら! 私が防犯ブザーでゾンビの気を引いているうちに早く!」

みーくん「う、うん!」


――部屋――


みーくん「ハアッ、ハアッ」

みーくん「け、圭……ありがt」パアン!

みーくん「え…?」

圭「なんで……なんで……」ポロポロ

圭「なんでそんな簡単に命を失うようなことをするの……?」ポロポロ

圭「私は…私のせいで大切な人を失うのが一番嫌なの!」

圭「わかってよ…美紀」ポロポロ

みーくん「そんな……私は命を粗末になんか……」

圭「美紀……」

圭「私は、美紀がどんな生き方をしても自由だと思ってる」

圭「でも、生きていれば、それでいいの?」

みーくん「っ……」


翌朝、そこに圭の姿は無かった


みーくん「あ……ぁあ…やだよ……〈1人〉は嫌だ……う、あ…ぐすっ…」ポロポロ


――――――――――


――ゆき家トイレ――

くるみ「どうしたみーくんボーっとして?」

みーくん「いえ……なんでもないです……」

みーくん「少し、頭を冷やして来ます」

くるみ「ん? おお」

みーくん「>>57にでも行こう」

57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/30(土) 22:48:04.78
資料室
58 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/30(土) 22:52:16.98
>>57
今はゆき家にいるので資料室には行けません

1.屋上

2.外

再安価>>59
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/30(土) 22:57:41.78
2
61 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/31(日) 00:22:59.58
――外――

みーくん「はあ……」

みーくん「これでいいのかな……」


トイレ

りーさん(美紀さん……どうしたのかしら? 明らかにさっきまでの元気が無くなってた……)

りーさん「くるみ、ちょっと美紀さんのところに行ってくるわね」

くるみ「ああ、そうだ。 外に行ったみたいだから念のためにスコップ持っていけよ」

りーさん「ええ、わかったわ」




みーくん「……」グスン

りーさん「……美紀さん?」

みーくん「あ、悠里先輩……」

りーさん「隣、いいかしら?」

みーくん「……」コクン

りーさん「悩んでいる事があるなら、話していいのよ?」

みーくん「私が元々友達と2人で暮らしていたことは知っていますよね?」

りーさん「ええ」

みーくん「実はある日、その友達が私に愛想を尽かして出て行ってしまったんです」

りーさん「そうだったのね」

みーくん「それから、私はものすごく寂しかったんです。それこそ、もう死んでしまいたいくらい」

りーさん「……」

みーくん「だから、先輩たちが来てくれたときはすごい嬉しかったんです。こんな世界になっても、まだ希望はあるんだって」

みーくん「でも私は求めてしまった。彼女の代わりになる人を」

みーくん「彼女は、ゆき先輩によく似ていました」

みーくん「一緒にいると楽しくて、どこかバカっぽくて、それでいて私が悩んでいるときは私を支えてくれました」

みーくん「そうして私は自然と、二人を重ねてしまっていました」

みーくん「彼女に依存していたようにゆき先輩にも依存して……」

みーくん「いつしか私は彼女のことを忘れてしまいたいなんて考えるようになりました」

みーくん「ずるいですよね……こんな、こんな事…ぐすっ、うああ」ポロポロ

りーさん「……!」

りーさん「ずるくなんてないわよ!」

みーくん「え……」ポロポロ

りーさん「それに、あなたがずるいのなら私だってずるいわ!」

りーさん「大丈夫、あなたはあなたのままでいいのよ」

みーくん「グスッ…ありがとうございます」


―ガサッ―

りーさん「っ!?」








62 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/31(日) 01:38:18.36
ゾンビ「ヴェアアアアアアアア!」

りーさん「ゾンビ!? いつの間に!」

りーさん「きゃあ!」ドッターン

みーくん「悠里先輩!」

みーくん(そうだ! 悠里先輩が持ってきたこのスコップを使って…)

みーくん「とりゃああああああ!」ブン

ゾンビ「グ!?…グアアアアアアア」

みーくん(……っ! 効いてない!?)

ゾンビ「グアアアアアア!」ブオン

みーくん(アハハ……ダメだ……私、死ぬんだ、、)

みーくん(最後に…もう一度だけ、圭に会いたかったなあ…)



『生きていれば、それでいいの?』


みーくん「……っ!」

みーくん(そうだ、私にはまだ、守りたいものがあった)

みーくん「くっ!」ヒョイッ

ゾンビ「グウウ……」

みーくん(後ろに回り込んで……)

みーくん「喰らえ!」バアアアアン

ゾンビ「グアアアァァァ……」ドタッ

みーくん「ハア、ハア、」

みーくん「勝てた……」

りーさん「ありがとう、美紀さん」

りーさん「あなたがやってくれなかったら二人ともやられていたかもしれないわ」

りーさん「本当にありがとう」

みーくん「いえ、当たり前のことですから」

りーさん「さて、またゾンビが来ないうちにさっさと中に入りましょう?」

みーくん「はい!」

みーくん(……これでいいよね)

みーくん(かつて圭が私を守ってくれたように)

みーくん(今度は私がみんなを守りたい)

みーくん(この「学園生活部」のみんなを)





―――――


圭へ
私、生きて守りたい人、出来たよ

             美紀



74 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/31(日) 10:31:57.93
りーさん「ふう……」ガチャリ

くるみ「お、おかえり、りーさん、みーくん」

みーくん「あ、スコップ返しますね」ヒョイさて

くるみ(血がついてる……まあ詳しいことは聞かないでおこう)

くるみ「お、またゆきが動き出したぞ!」


ゆき「さ~てじゃあ次は>>75に行こう
76 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/31(日) 10:50:08.35
学校? ゆきの現在地は学校ですが、聖イシドロス大学のことでしょうか?
78 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/31(日) 11:01:19.69
ゆき「職員室にでも行こうかな」

ゆき「あ! めぐねえ!」(めぐねえの幻覚のみ見えている設定)

幻覚めぐねえ「あら、ゆきちゃん。 どうしたのかしら?」

ゆき「学園生活部のみんなが居ないんだよお~」

幻ねえ(そういえばゆきちゃんを監視云々言ってたわね……)

幻ねえ(でも、何か面白そうね)

幻ねえ(何か言い訳……)

幻ねえ「ゆきちゃんそれはね、>>79だからよ」
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/31(日) 11:16:44.48
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira100280.jpg
81 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/31(日) 11:31:24.88
幻ねえ「悠里さんは彼氏と、恵比飛沢さんと美紀さんは2人でデートにいったらしいわ」

ゆき「え……」


トイレ

くるみ「なあ……」

くるみ「私たちには聞こえないけど、なんかすごい変なことを言われた気がする」

みーくん「そうですね(便乗)」


職員室

ゆき「どうして……」

幻ねえ「え?」

ゆき「なんで私に黙ってみんなどこか行っちゃったんだろう?……」

ゆき「……」

ゆき「……っ!」ダッ

幻ねえ「ゆきちゃん!?」

ゆき(私は……やっぱり……)ポロポロ












82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/31(日) 11:32:38.61
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira100281.jpg
83 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/31(日) 11:58:59.26
ゆき(ずっと思っていた)

ゆき(みんなの足手まといになってないかなって)

ゆき(けど、みんなが優しく接してくれて、嬉しかった)

ゆき(だから、私も私なりに精一杯みんなを支えてきた)

ゆき(みんなが大好きだから)

ゆき(でも、みんなゆきを置いて出てっちゃうなんて……)

ゆき(やっぱり私、ダメなのかな……)ポロポロ

ゆき(結局、みんなの邪魔になってたのかな…?)ポロポロ

ガタン

ゆき「……!」

ゆき(今部室から音がした……)

ゆき(みんな帰ってきてくれたのかな!?)グスッ

ゆき「も~みんなひどいよ~」ガラッ

シーン

ゆき「あ……」

ゆき(植木鉢が倒れてる……)

ゆき「あ…うああああああ」ポロポロ




84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/31(日) 11:59:48.02
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira100283.jpg
94 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/31(日) 14:49:15.85
――トイレ――

くるみ「ちょっ! ゆきが泣き始めちゃったぞ! 何があった!?」

りーさん「ゆきちゃん……寂しいのかしら、ごめんなさい」

みーくん「あ、大丈夫ですよ先輩。 私がこんなこともあろうかと部室に置手紙を置いておきました」

くるみ「おお! でかしたみーくん!」

くるみ「で、なんて書いたんだ?」

みーくん「えーと、>>95って書きました」
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/31(日) 15:07:42.70
私よりも強い奴に会いに行く
96 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/31(日) 15:51:12.45
ゆき「……ん? なんか置いてある……」グスン

ゆき「私よりも強いやつに会いに行く?」

ゆき「どういうこと……?」

ゆき「帰ってきてよ……みんなぁ」ポロポロ


トイレ

くるみ「おい」

みーくん「……」ピ~

くるみ「なんの意味もねえじゃねえか! なんだよ強いやつって!」

みーくん「アハハ……」

りーさん「これは流石にかわいそうね……」

りーさん「そろそろ帰りましょうよ、くるみ」

くるみ「どうしようかな?」

安価>>97

1.かえる

2.かえらねえ
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/31(日) 15:53:53.87
せっかくなんでお土産持って帰る
101 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/31(日) 16:01:47.38
くるみ「もう帰ろうか」

みーくん「ですね、私もこれ以上ゆき先輩に寂しい思いをしてほしくないです」

りーさん「せっかくだから何か持って帰りましょう」

りーさん「>>102を持って帰りましょう」

これで結構END変わるかもしんない
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/31(日) 16:04:48.95
ゆきちゃんの部屋にあったローター
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/31(日) 16:12:06.77
以外と発育の良いゆきちゃんだからね
ローターぐらい使っててもおかしくないね(白目)
105 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/31(日) 16:12:34.64
りーさん「ゆきちゃんの部屋にあった、ロ、ローター///を持って帰りましょう?」

くるみ「なんでゆきの部屋にそんな物が……」

みーくん(ゆき先輩って以外にアレなんですね……)

くるみ「さっ! 行くぞ!」

りーさん&みーくん「お~!」


―――――


ゆき「痛い………」
106 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/31(日) 16:15:47.16
ゆき(頭痛がする)

ゆき(私は……見捨てられた……?)

ゆき(いや、いやだ……)

ゆき(でも……まだ私にはめ……)

ゆき「あれ……? 私には……なんだっけ?)

107 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/31(日) 16:23:54.65
ゆき「……っ! 痛い、痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!」ゴロゴロ

幻ねえ「ゆきちゃん! 大丈夫!?」

ゆき「あああああああああああああああああ!」ゴロゴロ

幻ねえ(聞こえて……ない?)

幻ねえ(え……?)クシャッ

ゆき「みんな……」ガクッ
108 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/31(日) 16:39:24.86
―――――

ゆき「ん……よく寝た……」

ゆき「……今日も私しかいないのか……」

ゆき「……」ポロポロ

ゆき(あの日、学校にいたら急にみんなが変になって、私は屋上に逃げた)

ゆき(私一人だけ)

ゆき(友達を気にもかけずに、とにかく自分が生き残ることだけ考えた)

ゆき(そして私一人になってしまった)

ゆき(それから私は必死に生き残る事だけを考えた)

ゆき(そして、私はたった一人で「学園生活部」を作った)

ゆき(もちろん、部員は私一人しかいないので部長は私)

ゆき(でも寂しい。 だから誰でもいい。 ここに、この「部活」に来てほしい)

ゆき「私は……ずっと〈一人〉だ」
113 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/31(日) 17:26:24.53
――道路――

くるみ「……」zzz

みーくん「くるみ先輩! 前! 前!」

くるみ「うおおおおおおお!」ギュイーーン

くるみ「あっぶねえ……」

りーさん「大丈夫? くるみ? 運転変わる?」

くるみ「あ、ああお願いするよ」

りーさん(全くもう……)

りーさん(……!)

りーさん「>>114」(何があったか)
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/31(日) 18:01:37.24
人轢いちゃった
118 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/31(日) 19:20:59.91
りーさん「人!? なんでこんなところに……!」

りーさん「まずい! 轢いちゃう!」キキィー ガシャン

りーさん「あ……人、轢いちゃった……」ガクガク

くるみ「とにかく助けないと!」ガチャ

くるみ「おい! 大丈夫か!」

みーくん「この人は……>>119
安価
1.圭
2.知らない人



119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/31(日) 19:31:56.37
120 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/31(日) 20:04:51.02
みーくん「見たことない顔だな……」

くるみ「おい! 大丈夫か!」

?「……」シーン

くるみ「死んでる……」

りーさん「そんな…私、人を……」

ゾンビ「グアアアアアア」

くるみ「まずい! さっきの音でゾンビが!」

みーくん「>>121がゾンビに襲われてる!」



121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/31(日) 20:06:46.53
めぐねえ
126 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/31(日) 21:51:43.53
みーくん(あれは……ゆき先輩が言っていた「めぐねえ」!?)

みーくん(でもめぐねえは既に故人だと悠里先輩は言っていた)

みーくん(じゃああれは何!?)

みーくん「くるみ先輩! めぐねえがゾンビに襲われてます!」

くるみ「めぐねえ……? どういう事だ? 私には何も見えんぞ?」

みーくん「な……」

幻ねえ「あら、私なら平気よ?」

みーくん「あ、あなたは何者なんですか?」

幻ねえ「私は、佐倉 慈。学園生活部の顧問。 今は……俗に言う幽霊ってやつね」

みーくん「幽霊って……じゃあなんで私とゆき先輩には見えるんですか?」

幻ねえ「私が見えるようになるって事は、私に強く依存しているってことね」

幻ねえ「もしくは、今私を強く必要としているということ」

みーくん「私はどちらでもないです……」

幻ねえ「そう? なら私があなたを必要としてるってことね」

幻ねえ「直樹さん、さっき、ゆきちゃんにも私が見えてるって、そう言ったわよね?」

みーくん「はい」

幻ねえ「実は、ゆきちゃんにはもう見えてないの、私は」

みーくん「な……どういうことですか!?」

幻ねえ「……丈槍さんは、自己防衛のために記憶を改ざんできる」

幻ねえ「私はそれを何度も見てきたわ」

幻ねえ「でも今回はいつもと違う。自分の殻に閉じこもって、自分がずっと〈一人〉だったことにしている」

みーくん「そんな!! じゃあ私たちのことも……!」

幻ねえ「残念ながら、忘れてしまっているわ……」

みーくん「じゃあ……私たちとの思い出も、全部……」

幻ねえ「ゆきちゃんを支えてあげられるのはあなた達しかいないわ。だからす全てをあなたに託すわ、直樹さん」

みーくん「なんで……」

幻ねえ「ん?」

みーくん「なんで、私なんですか? 一緒にいる時間は、くるみ先輩や悠里先輩の方が長いんじゃ……」

幻ねえ「……直樹さんが、誰かを「守りたい」という意志を強く持っているからじゃないかしら?」

幻ねえ「わたしと直樹さんって、案外似ているのかもしれないわね」

幻ねえ「それじゃあ、頑張って、直樹さん……」スウ

みーくん「……」

くるみ「どうしたみーくん! 早く車に乗れ!」

みーくん「は、はい!」

ブオオオオオン

みーくん「先輩たちに言うべきなのだろうか……」

安価 >>127








127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/31(日) 22:42:48.99
ありのままに話す
128 : ◆n6LQPM.CMA :2016/01/31(日) 23:12:08.17
みーくん(全部話そう……こんな重大なことを一人で抱え込むなんて無理だ……)

みーくん「くるみ先輩、悠里先輩、聞いてほしいことがあります」

―――――

りーさん「成程ね……」

くるみ「それは……本当の話なのか?」

みーくん「わかりません。けど、とにかくゆき先輩に会って確かめましょう、先輩」

くるみ「そうだな……」


――部室――


ゆき「今日も暇だなぁ……」


コツン…コツン


ゆき「え……? 今、足音がしたような気がする……」

ゆき「怖い、怖いよお」ポロポロ

ゆき「とにかく……隠れないと」ガサッ


部室前


くるみ「よし、開けるぞ……」ガラッ

くるみ「誰もいない……?」

ゆき(人……!)

ゆき(でも、どうしよう、怖い人たちかもしれない)

安価>>130
隠れるのをやめるか隠れているか






130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/02/01(月) 00:35:40.64
隠れていよう
136 : ◆n6LQPM.CMA :2016/02/01(月) 21:28:45.83
ゆき(いや……隠れてよう)

ゆき(もしかしたらゾンビと間違えられて殺されちゃうかもしれない)

ゆき(でも……)

ゆき(出来たら……お友達になりたいな)

みーくん「いないですね……『ゆき先輩』」

ゆき(!?)

くるみ「だな、他を探すか……」

ゆき(なんで、私の名前……?)

安価コンマ

誰かゆきに気づくか
1.くるみ 1~32
2.みーくん 34~65
3.りーさん 67~98
4.気づかない ゾロ目

>>137
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/02/01(月) 21:37:21.46
はい
139 : ◆n6LQPM.CMA :2016/02/01(月) 21:54:31.76
みーくん(……! あれは……ゆき先輩……)

みーくん「先輩たちはほかのところを探しててください。 私はちょっと気になる事があるので」

くるみ「そうか、じゃ行こうぜりーさん」

りーさん「ええ」ガラッ

みーくん(……さて、どうしようか)

みーくん(今まで通り接するのも、どうなんだろう……)

みーくん(でも、ゆき先輩に全てを思い出してほしい)

みーくん(どうしよう……)

安価>>140
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/02/01(月) 21:58:15.83
初めて会った感じで自己紹介から
141 : ◆n6LQPM.CMA :2016/02/01(月) 22:31:18.00
みーくん「その……さっきからそこにいるのは誰ですか?」

ゆき「ひっ!」

みーくん「大丈夫ですよ、私たちは敵じゃありません」

ゆき「本当……?」

みーくん「はい。 だから顔を見せてください」

ゆき「……」ヒョコ

ゆき「その……あなた達は誰なの?」

みーくん「私たちは、ずっとあるところにいたんですが、事情があって、ここに来ました」

ゆき「そう……なら、なんで私の名前をしってたの?」

みーくん(しまった……思わず『ゆき先輩』なんて言葉を出しちゃってた……)

みーくん「さっきの、ゆき先輩って言った時のことですか?」

ゆき「……」コクン

みーくん「あれは、少し前まで私たちと一緒に暮らしていた人の名前です」

みーくん「色々あって、私たちの前から姿を消してしまった、私たちはその人を探しにここに来たんです」

みーくん「もしかして、あなたも「ゆき」って名前何ですか?」

ゆき「うん……あなたの名前は?」

みーくん「私は、直樹美紀です」

ゆき(う……どこかで聞いたことがあるような、ないような……)

みーくん「これからは、ゆき先輩って呼ばせてもらってもいいですか?」

ゆき「え……う、うん」

みーくん「それでは、改めて初めまして。ゆき先輩」

ゆき(何だろう……初めてそんな呼び方されたのに、ものすごく懐かしく感じるのは何故だろう……)

ゆき「ね、ねえ! み、みーくんって……呼んでいいかな?」

みーくん「……! いいですよ……」

ゆき「ねえ、みーくん、みーくんが言ってたゆき先輩って、一体どんな人だったの?」

みーくん「そうですね……とにかく、彼女は明るかった。 どんな時でも」

みーくん「私たちに元気をくれた」

みーくん「いつもは頼りない感じなのに、たまに誰よりも頼れる存在になる、そんな人でした」

みーくん「でも、私たちは彼女に酷いことをしてしまった」

みーくん「面白がって一人にして、あらぬ誤解を与えてしまった」

みーくん「これは、私たちの罪です」

ゆき「それで、その後出て行っちゃったの?」

みーくん「はい、彼女は本当に〈一人〉になってしまったんです」

ゆき「そっか……」

ゆき「なら、その子は自分を見つけて欲しいんじゃないかな?」

みーくん「……!」

ゆき「誰だって一人は辛いんだよ、その子だってそう」

ゆき「孤独なんて、ろくなもんじゃないよ」







142 : ◆n6LQPM.CMA :2016/02/01(月) 22:39:38.98
みーくん(そうだ……このままで良いはずがない)

みーくん(どうにかして記憶を……!)

安価>>143

143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/02/01(月) 22:50:21.70
ナナメ45度の角度でチョップ
144 : ◆n6LQPM.CMA :2016/02/01(月) 23:29:43.69
みーくん(私には説得でどうのこうのできる自信はない)

みーくん(だから……チョップで思い出させる!)

みーくん「とぉ!」トンッ!

ゆき「あ……」バタン

みーくん「雑ですいません……ゆき先輩」

―――――

ゆき「ん……ここは?」

??「夢、かな」

ゆき「夢?」

??「そ、夢」

ゆき「夢……! そうだ、なんでみーくんは私を……?」

??「それは、あなたの記憶を元通りにするためよ」

ゆき「元通り? なんのこと?」

??「ねえ。丈槍由紀、さっきの「ゆき先輩」の話、あれ、貴方のことよ」

ゆき「え……?」

??「彼女たちは、学園生活部の部員、貴方の友達よ」

ゆき「何の話? 私はずっと一人で……」

??「それは貴方の都合のいい記憶。思い出せない?」

ゆき「ごめん、わからない」

??「そう……。でも、彼女達は貴方に記憶を取り戻して欲しいと思ってるわよ?」

ゆき「そんな事言われても……どうすればいいかわかんないよ……」

??「それは貴方が考えるのよ、丈槍由紀」

??「彼女達の事を思うなら、どうすればいいのか分かる?」

ゆき「うう……でも……分かんないよ……」ポロポロ

めぐねえ「大丈夫よ、ゆきちゃん」

ゆき「誰……?」

??「邪魔しないでくれる……? 佐倉さん」

めぐねえ「いいえ、無理よ」

めぐねえ「私の事が分かる? ゆきちゃん」

ゆき「分からない……」

めぐねえ「そう……ちょっと失礼するわね」ポン...

ゆき「……! め、めぐね、え?」

めぐねえ「そうよ、ゆきちゃん久しぶり」

ゆき(ああ……そういえばそうだった……一人じゃなかった、少しの間……私の傍にいてくれた人……!」

ゆき「うう……めぐねえ、会いたかったよう……」ポロポロ

めぐねえ「よしよし……」サスサス













145 : ◆n6LQPM.CMA :2016/02/02(火) 00:11:09.70
めぐねえ「じゃあ、学園生活部のみんなの事は覚えてる?」

ゆき「……」フルフル

めぐねえ(やっぱり駄目か……)

めぐねえ「ゆきちゃん、確かにあなたにはあなたが好きな友達がいた」

めぐねえ「でも、それを思い出すかどうかはゆきちゃんの自由よ」

めぐねえ「ゆきちゃんのやりたい事をやって」

めぐねえ「それで学園生活部のみんながバラバラになることがあっても」

めぐねえ「私は決してあなたを責めたりしないわ」

ゆき「めぐねえ……ありがとう」ポロポロ

めぐねえ「さ、いってらっしゃい!」

ゆき「うん!」ダッ

めぐねえ「……」

??「これで……良かったの?」

めぐねえ「ええ、ゆきちゃんを強引に動かすことはしたくない」

??「わかんない……」

めぐねえ「あら、死人に口なしって言うじゃない」

めぐねえ「貴方の美紀さんを思う気持ちもわかるけどね、祠堂さん」

圭「……」

めぐねえ「どうなるかは、私たちの手でどうこうできる問題じゃない」

圭「そんなもんですかね……?」

圭(まあ、美紀がちゃんと生きる意味を見出せたのなら、それでいいかな)

圭(それにしても、美紀が惹かれる程の人なんだね、ゆき先輩は)

圭(少し、嫉妬しちゃうな)

―――――

ゆき「ん……めぐねえ……」

くるみ「ゆき! 起きたのか!」

りーさん「ゆきちゃん……大丈夫?」

みーくん「ゆき先輩……」


ラスト安価コンマ! (END選択)

1.ゆきが全てを思い出す「HAPPYEND」 1~33
2.ゆきは三人の事を思い出せない。ある意味「BADEND」34~66
3.ゆきが全てを思い出した…?「HAPPYEND(?)」67~0

さ、どうぞ運任せ
>>146
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/02/02(火) 00:48:46.19
イヤー!
147 : ◆n6LQPM.CMA :2016/02/02(火) 01:51:15.76
ゆき「みんな……」ポロポロ

くるみ「ゆき! 記憶が戻ったのか!」

ゆき「くるみちゃん、りーさん、みーくん、ごめんね……私……」ポロポロ

りーさん「ゆきちゃんが謝る必要なんてないわ! ごめんね……一人にして」ポロポロ

みーくん「そうですよ、ゆき先輩。 一人になる事がどれだけ辛いか分かっていながら……本当にすみませんでした」

ゆき「ううん、私もごめんね、早とちりしてもう少しでみんなを忘れちゃうところだった」

ゆき「ありがとう、みんな。 これからはずっと〈四人〉で一緒に頑張ろう!」

全員「お~!」


―――――

あれから、私達は何事も無かったかのようにいつもの日常を送っている。

ゆき「み~くん~早くこっちきてよ~」

みーくん「はいはい、今行きますよ~先輩」

痛感した。この部活は誰一人欠けてはダメなのだと。

みーくん(ふふ……)

みーくん(生きるって、面白いな)


HAPPYEND 「4/4」






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