凛「事務所に」奈緒「入ったら」加蓮「手錠があった」凛「…また?」

1 :前回より少し長め。 ◆RqQp4rtXlE :2015/02/23(月) 09:00:32.61
ガチャ

「「「ただいまー」」」

奈緒「…あれ、誰もいないのか?」

加蓮「みたいだね。皆仕事かオフなのかな」

凛「じゃあ誰か来るまで待ってようか」

奈緒「おー…ん?」

加蓮「どうしたの奈緒?」

奈緒「いや、テーブルの上に何か乗ってるの見つけてさ。これって…」


「「「…手錠?」」」


凛「えっ? また?」


関連スレ: 卯月「事務所に」凛「入ったら」未央「手錠があった」


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2 : ◆RqQp4rtXlE :2015/02/23(月) 09:02:22.47
奈緒「凛? 『また』って何だよ?」

凛「ああ…えっと、この間卯月と未央と一緒に事務所に来た時にね…」

ーーーーーーーーーー

凛「…って事があって」

奈緒「は、は、は、はああああああああ!?///」

加蓮「…ふーん」

奈緒「いや、加蓮も『ふーん』で済ますなよ!? アイドルとプロデューサーが、そそ、そんな事、しかも3人とも縛られた状態でやるかよ普通!?」

凛「奈緒は可愛いね」ナデナデ

加蓮「うんうん、可愛い可愛い」ナデナデ

奈緒「あたしは関係ないだろうがああああ!///」
3 : ◆RqQp4rtXlE :2015/02/23(月) 09:03:43.95
凛「…まあ、問題は無かったんじゃないかな? 未央も最初はひたすら怯えてたけど、最後には私達に身を委ねるようになったし。

『ものすごく怖い夢を見たあとに母親にしがみついて震える子供の顔』

って言ったら、大体伝わると思う」

奈緒「なんかやばくないかそれ!?」

加蓮「あー、分かる分かる想像できる」

奈緒「それ聞いて加蓮は何で平気なんだよ!?」


凛「ちなみに卯月はにへーってなってた」

加蓮「…ふーん」

奈緒「卯月…お前もか…」
4 : ◆RqQp4rtXlE :2015/02/23(月) 09:05:17.35
加蓮「それで、この手錠はその時と同じもの? 誰のものかは分かったの?」

凛「そこまでは分からなかったかな。使った手錠はテーブルに戻したし、部屋を離れたらすぐに消えてたし。
多分、あの時と同じものだと思うよ。カギも同様」チャリ

加蓮「なるほどね」

奈緒「結局、勝手に使って良かったのかそれ…?」
6 :口調とか二人称とか間違ってたらすまんの。 ◆RqQp4rtXlE :2015/02/23(月) 09:07:59.43
凛「…さてと」プチプチ

加蓮「?」

奈緒「えっ…待て凛、何で脱ぎ出してんだよ?」

凛「カーディガン脱いでるだけだよ。縛った後じゃ脱ぎ着出来ないしね…靴下も脱いでっと…」ゴソゴソ

加蓮「なるほど」

奈緒「なるほどじゃねーよ! って言うか、凛お前また自分から縛られるつもりなのかよ!?」

凛「そうだけど…?」←ブラウス着用状態

奈緒「何だよその『何言ってんの?』って顔は!? 言っとくけど今の凛がおかしいんだからな!? 縛られたまま、その、あんな事、自分からやるとか……///」

凛「……」

加蓮「……」

凛「」チラッ

加蓮「」コクッ
8 : ◆RqQp4rtXlE :2015/02/23(月) 09:10:29.30
凛「奈緒」ズイ

奈緒「な、なんだよ…?」

凛「」ガシッ

奈緒「!?」

凛「加蓮! 今のうちにカーディガン脱がして!」

加蓮「うん!」スルッ

奈緒「ちょっ!?」

凛「はい! 後ろに束ねておいたよ!」グイッ

加蓮「OK! 未央と同じ壁固定でいいよね?」ガチャン

凛「ナイス。さすが加蓮」グッb

加蓮「」グッb

奈緒「は、はああああああああ!?」
9 : ◆RqQp4rtXlE :2015/02/23(月) 09:14:51.33
凛「あとは靴下も脱がしてっと」

加蓮「胸元もちょっと開けておいた方がいいかな?」

凛「いや、奈緒なら閉じてた方が色気が出ると思う。でも首のそれ(ネクタイとかリボンとかのアレ。名前がわからん)は外しといて」

加蓮「オッケー、髪は?」

凛「そのままでお願い」

奈緒「ちょ、待てお前ら! あたしを縛る必要あったのかよ!? あと息ぴったりだな!?」ガチャガチャ

凛「え…だって、奈緒に否定されるのは何だか寂しいし」

加蓮「奈緒だって大事な仲間だからね」

奈緒「あ、ありがと…」

奈緒「じゃなくて! あたしがあ、アレをやる、意味…」ボソボソ

りんかれん「「奈緒はかわいいなあ」」ナデナデ

奈緒「それはもういい!」ガチャガチャ
10 : ◆RqQp4rtXlE :2015/02/23(月) 09:15:45.42
凛「じゃあ加蓮、私にも手錠かけて」

加蓮「はーい…あれ」チャラ

凛「? どうしたの加蓮」

加蓮「…ねえ凛。この手錠ってさ、自力で後ろ手にかけるのかなり難しいよね?」

凛「そう…だね。慣れたら出来るかもしれないけど、今の私には無理かな」

加蓮「…だったらさ、凛に手錠かけたら私は誰に縛ってもらえばいいのかな」

凛「……」


凛「…えっ?」
11 : ◆RqQp4rtXlE :2015/02/23(月) 09:18:58.74
加蓮「えっ? じゃなくてさ。このまま凛に手錠をかけたら、私に手錠かけてくれる人いなくなるよね? すでに縛られてる凛や奈緒に頼むわけにもいかないでしょ」

凛「そうだけど?」

加蓮「ちょっと待ってよ。それって私は参加出来ないってことだよね? 何かズルくない?」

凛「ズルくないよ。大体、この部屋この格好だとそこそこ寒いよ? 病弱な加蓮はやめといた方が賢明じゃないかな」

加蓮「最近体力つけてきてるから大丈夫だって。それに凛こそさ、一回経験してるんでしょ?
なのにもう一回、しかも未経験者を差し置いてするの? ズルいよ私に譲ってよ」ヌギ

凛「無茶な事はやめとこうよ。加蓮は一回見ているだけの方がいいって。ほら上着て着て」

加蓮「無茶じゃないって。私は髪解いとこ」スルッ

凛「…」ジリ

加蓮「…」ジリジリ
12 : ◆RqQp4rtXlE :2015/02/23(月) 09:21:01.17
奈緒「…なあ」

りんかれん「「なに?」」

奈緒「あたしを解放してくれたら、二人ともあたしが手錠かけるけど…」←半ばヤケクソ

りんかれん「「ダメ。奈緒は強制参加」」

奈緒「もうツッコむ気力もねーよ…」
13 : ◆RqQp4rtXlE :2015/02/23(月) 09:22:38.16
奈緒「…じゃあさ、もうジャンケンでいいだろ」

加蓮「…分かった」

凛「しょうがないね」

加蓮「」スウ

凛「」ハア


りんかれん「「ジャンッ!! ケンッ!!」」




















芳乃「ただいま帰ったのでしてー」


りんかれん「「!」」
14 : ◆RqQp4rtXlE :2015/02/23(月) 09:24:52.96
芳乃「なにやら憂い事を感じたゆえー、まずこちらに向かったのでしてー。毛布をおいて行きますー。ではー」バタン

奈緒「あ、うん…アリガト…」

奈緒「あっ…さっき芳乃にほどいてもらえば良かった…」

奈緒(あと、何で二人の足に鎖(監獄によくある片足だけ繋いで行動範囲を狭めるアレ)もつけたんだろ…)

凛「芳乃が来るとはね」ガチャ

加蓮「さすが芳乃ちゃん」ガチャ

りんかれん「「……マダカナー」」ワクワクドキドキギシギシ


奈緒(もういいや、丸く収まって良かった)
15 : ◆RqQp4rtXlE :2015/02/23(月) 09:26:25.40
ー10分後ー

凛「…」ワクワク

加蓮「…」ドキドキ

奈緒「はあ…」モジモジ

ー30分後ー

加蓮「…ちょっと寒くなってきたね」ブルッ

凛「芳乃が毛布用意してくれたし、3人でくるまろっか」

奈緒「おー」

凛「んしょ」アムッ

ズリズリ

凛「…ぷは。持ってきたよ」

奈緒「悪いな、口のなか毛だらけだろ。……ほら加蓮、あたしと凛の間に入れ」アムッ

加蓮「わーい」

奈緒「ほら、凛も入れ」

凛「うん」スッ

バフッ

りんなおかれん「「「ふう…」」」ホッコリ
16 : ◆RqQp4rtXlE :2015/02/23(月) 09:27:52.67
ー1時間後ー

奈緒「…なあ、凛」

凛「…何?」

奈緒「あたし、思ったんだけどさ…Pさん、いつ来るんだ?」

凛「…あっ」

奈緒「…凛?」

凛「…ごめん奈緒、加蓮。私、決定的な思い違いをしてた…」

奈緒「えっ」

凛「あの時プロデューサーが来たのは、卯月だけが縛られてた時で、『たまたま』来ただけだったんだ…」

奈緒「えっ」

凛「もしかしたら今日、ここに誰も来ないで私達だけ縛られたままの可能性もあるんだ…」

奈緒「」


奈緒「…はああああああああ!?」
17 : ◆RqQp4rtXlE :2015/02/23(月) 09:31:04.33
奈緒「おまっ…それはいくらなんでもバカすぎるだろ!? 今の今まで気付けなかったあたしもあたしだけど!」

凛「(´・ω・`)」

奈緒「や、そんな顔するなよ…あとさ、Pさんがいつ来るか分かんないなら、もうほどいてくれよ。カギあるだろ?」

凛「あ、うん。そこのテーブルに…」ギシッ


凛「…足の鎖のせいで届かないや」

奈緒「芳乃おおおおおおおお!!」
18 : ◆RqQp4rtXlE :2015/02/23(月) 09:32:25.04
凛「ごめん…ホントにごめんなさい」シュン

奈緒「あー…いいよ、過ぎたことだし、さっき言ったけど加蓮やあたしだって…」チラ

奈緒「…加蓮?」

加蓮「…」スヤァ ←めちゃくちゃ幸せそうな寝顔

奈緒「…フンッ!」ゴチン

加蓮「痛っ!? なに!?」

奈緒「なんかムカついた」
19 : ◆RqQp4rtXlE :2015/02/23(月) 09:34:32.51
ー加蓮に事情説明中ー

加蓮「あー…やっちゃったね、それは」フワァ

奈緒「それだけかよ!?」

加蓮「まあ…流石に誰も来ないわけはないだろうし、芳乃ちゃんが毛布を置いていってくれたお陰で待つ間は辛くなさそうだし。
あ、アタシは十分暖まったから奈緒真ん中に来ていいよ」ズリズリ

奈緒「お、おお…サンキュー…」

加蓮「ま、プロデューサーが来るまで奈緒でも弄ってよ」チラ

凛「いいね」チラ

奈緒「えっ…あっ! このためかあたしに中央譲ったの!」
20 : ◆RqQp4rtXlE :2015/02/23(月) 09:36:58.58
ーーーーーーーーーー

ガチャ

P「只今戻りました…ん?」


凛「奈緒のほっぺ柔らかいね」モチモチ

加蓮「奈緒の足すべすべー」スリスリ

凛「奈緒いい匂いするね」スンスン

加蓮「奈緒おいしー」チロチロ

奈緒「ふ…二人ともやめろよお……///」モジモジ

↑ 手錠による後ろ手拘束×3 + 壁固定 + 足枷×2 + 解いた髪(加蓮) + 裾出しブラウス×3 + 生足×2×3 + 凛と加蓮による奈緒に甘えながらのスキンシップ + 真っ赤になった奈緒

P「……フム」



P「やっぱり拘束モノは最高だぜ!」



end
22 : ◆RqQp4rtXlE :2015/02/23(月) 09:42:22.61
本当は前回でトラプリも出したかったけど、まとまりの都合で出せなかったので続編の形で出しました。
折角なのであと一回くらい続き書くかも。

トライアドプリムスは手を出すより「鑑賞」していたい派です。

読んでくださりありがとうございましたm(__)m
23 : ◆RqQp4rtXlE :2015/02/23(月) 09:50:35.40
前スレです

卯月「事務所に」凛「入ったら」未央「手錠があった」

24 : ◆RqQp4rtXlE :2015/02/23(月) 10:06:22.09
もうひとつ。
前回NG組とPの間に何かあったのは確かですが、
それが何かはみなさんの想像にお任せします。
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/02/23(月) 15:33:25.92
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/02/23(月) 19:09:19.19
もちろん次はポジパだよね?

この書き手のSSまとめ
(このシリーズ複数あります)



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