黒子「いやキセキの世代ってなんだよ」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 22:39:36.83

黒子「しかも自分達でもキセキの世代って名乗っちゃってるし。そもそもなんでカタカナなの?」

火神「か、かっこいいからじゃないか?」

黒子「中2かよ」


2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 22:40:20.09

火神「まああいつらの存在は確かにキセキだしな…しかも5人同時に同じ中学で同じバスケ部ってのはキセキ以外の何物でもないぜ」

黒子「…奇跡ってのはそんなに軽い言葉じゃねーよ。万にひとつ億にひとつあるかないか、ってもので、たかだかちょっと他の中学生よりバスケが上手い奴が5人集まったくらいのことを奇跡とは言わない」

火神「そ、そうだな」

3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 22:40:55.17

黒子「あとさ、火神さっきカタカナだとかっこいいっつったけど逆にダセーよ」

火神「あ、ああ、ダセーな」

黒子「…お前帰国子女だからってなんでもカタカナにすればいいと思ってんのなら大間違いだからな?そんなにカタカナで発音してーならUSA帰れや」

火神「す、すまん…これから気をつける」

黒子「ん、」


4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 22:41:28.74

黄瀬「黒子っちー!火神っちー!」

火神「黄瀬!?なんで?!」

黄瀬「黒子っちに呼ばれたんスよー!なんか話したいことがあるらしくて、どうしたんスか?!」


5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 22:42:02.91

黒子「とりあえず正座しろや」

黄瀬「え?」

黒子「……正座しろっつったんだよ」

黄瀬「あ、はい」

火神「急にどうしたんだよ黒子!」

黒子「…お前も正座しろよ」

火神「あ、はい」



6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 22:42:40.99

黒子「黄瀬、お前さ、最近どうなの?」

黄瀬「え?なにがっスか?」

黒子「色々」


7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 22:43:12.86

黄瀬「えっと、バスケ部は順調っス!笠松先輩には相変わらず蹴られてばっかッスけど、海常のみんなとバスケするの楽しいし多分今が1番バスケが好きだと思うッス!モデルの仕事も続けてるし、女の子にもモテモテッス!」

黒子「まず一つ。その、ッスってのうざい」

黄瀬「」


8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 22:43:50.99

黒子「お前いくつだよ、今時小学生でもそんな言葉遣いしねーよ。あと黒子っちってのもやめろ。漫画だから成立してっけどリアルで言ったらドン引きだかんな」

黄瀬「で、でもそれ俺の口癖で…キャラ立てっていうか…」


9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 22:44:22.68

黒子「そんなんなくても充分キャラたってっから安心しろよ、イケメンでモデルだし。必要ねーよ」
黄瀬「黒子っち…」じーん

黒子「っちってつけんなや」

黄瀬「すみません」


10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 22:45:02.38

黒子「あとさ、お前いつモデルやってんの?」

黄瀬「放課後とか土日とか…」

黒子「モデルってプロ?」

黄瀬「読者モデルッス!」

11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 22:45:42.89

黒子「だよな、プロのモデルだったらバスケや学校の合間にちょちょっと片手間で撮影するようないい加減なこと許されねーもんな」

黄瀬「そ、そうッスね…」

黒子「お前さ、女に囲まれたりサインねだられたりっての日常茶飯事、みたいなこと言ってたけどさ、たかだか読者モデルごときでそんな大口たたいてたのか?」

黄瀬「」


12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 22:46:30.92

黒子「キャーキャー言われんのは分かるけどサインはねーだろ。読者モデルのサインなんていらねーよ、ほとんど一般人じゃねーか」

黄瀬「そ、そっスね」


13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 22:47:15.48

黒子「小説版でさ、お前夏祭りんとき浴衣着てたじゃん?ペンギン柄の」

黄瀬「よく覚えてるッスね!撮影で使ったやつ気に入ってそのまま買い取ったんスよ!」

黒子「あれさ、すっげーダサかったぜ?」

黄瀬「」


14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 22:47:46.95

黒子「他の奴もいたからあん時は言わなかったがやっぱお前のためになんねーからな、今言っとく。奇抜なものや珍しいものを着るのがオシャレってわけじゃねーんだぜ?ほんとにオシャレな奴は無地のTシャツでもかっこよく着こなしちまうんだ。お前はどっちのモデルになりたいんだ?下品な孔雀か寡黙な鴉か」

黄瀬「…カラスっす」


15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 22:48:13.10

黒子「だろ?俺もお前にはカラスになってほしい。無駄に飾らないかっこよさを持ったな。お前になら出来るよ」

黄瀬「…黒子っち…」

黒子「だからっちってつけんなや。何回言わせんだよ」

黄瀬「すみません」



16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 22:48:55.06

黒子「黄瀬、お前のコピー能力ってやっぱすげーな」

火神「ああ!あそこまでの再現率は確かにすげえよ!」

黒子「…俺黄瀬に話してんだけど」

火神「す、すまん」

17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 22:49:24.12

黄瀬「へへ、なんか黒子っち…じゃなくて黒子にそう言ってもらえると嬉しいッス…嬉しいぜ!!」

火神「(すっげえ不自然だな)」

黒子「人の技真似ばっかで恥ずかしいとか思わねーのか?」

黄瀬「」

18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 22:49:50.91

黒子「だってよ、お前のオリジナルの技って一つもねーんだぜ?全部誰かのモノマネで」

黄瀬「」

19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 22:50:22.39

黒子「や、別に否定したり非難してるわけじゃねーからな。俺は純粋にお前がなんの恥じらいもなく人の技真似出来てんのはなんでかって思ってよ。だって普通は思いついてもやめとこって思うもんだろ、モラル的に」

火神「で、でもコピーなんて誰にでも出来るもんじゃねえからな、それ自体が黄瀬オリジナルの技なんじゃねえか?」


20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 22:50:58.36


黒子「まあ考えようによってはそうとも言えるな。でもよ、コピーした技を自分なりにアレンジしたりそこから新しい必殺技作ったりそうゆう努力がほしいんだよ。人の真似ばっかりじゃ1番にはなれねーぜ?お前ただでさえキセキ最弱設定なんだからそんくらい努力しろよ」

黄瀬「そ、そうッスね」



21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 22:51:30.97

黒子「あとさ、最近ウチと試合したときキセキのコピーしてたじゃん?」

黄瀬「WCッスね!」

22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 22:52:10.11

黒子「青峰とか緑間ならまだ分かるよ?百歩譲ってだけど。でも赤司のエンペラーアイ、あれは明らかにおかしいだろ」

黄瀬「え、」


23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 22:52:51.98

黒子「だってよ、赤司オッドアイだぜ?能力パクんのはいいとしてお前なんで目の色まで変わってんだよ。本誌白黒だからわかんねーとかおもってたら大間違いだかんな、発動といた時目玉の輪っかみたいなのなくなったのちゃんと見てっからな」

黄瀬「」

火神「まあ漫画だしな!脚色だろ」

黒子「おめー黙ってろよ」

火神「」

24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 22:53:29.31

黒子「よし、黄瀬、お前もう行っていいぞ」

黄瀬「え?」

黒子「お前に言いたいことは全部言ったからな。次は緑間だ」

火神「緑間にもやんのかよ!?」


25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 22:54:06.28

黒子「当たり前だろ、あいつこのままだとダメになっちまうからな」

黄瀬「じ、じゃあ俺行くッスね…」

黒子「おお、俺の言ったこと忘れんなよ」

黄瀬「はいッス…」

火神「(すげえダメージ受けてんな…)」

26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 22:54:50.63

緑間「話とは何なのだよ」

火神「うおっ!もう来たのか!」

黒子「よお緑間」


27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 22:55:18.99

緑間「話があるから今すぐ来いとは横柄なのだよ。こっちは練習中なのだよ」

黒子「なのだよなのだようるせーんだよ」

緑間「」

28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 22:58:57.99

黒子「お前も黄瀬と一緒で口癖みてーなのつけてキャラ立てしようとしてっけど、お前のは黄瀬のより数十倍キモイ。なのだよってなんだよ。普通に言えねーのかよ」

緑間「ふ、普通とは…」


29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 22:59:27.05

黒子「~だ、でも、~なんだ、でも他にいくらでも言い用あんだろ。数ある中でなんでなのだよをセレクトしたんだよ」

緑間「な、なるほど」


30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:00:02.42

黒子「あとさ、お前私服ダセーだろ」

緑間「」

31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:00:32.26

黒子「黄瀬もダセーけどあいつはキャラ的にダセーの着てたらダセーってそのまま言えるからいいんだよ。お前にはなんか言えねーよ、なんかいたたまれない気持ちになる」

緑間「」


32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:01:00.17

黒子「お前ファッションとかに興味あんのか?好きな服のブランドとかあんのか?」

緑間「す、好きなブランドは特にないのだよ」


33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:02:07.74

黒子「母親とかが買ってきたの着てんのか?」

緑間「服くらい自分で選ぶのだよ!」

34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:03:05.86

黒子「どこで買ってんだ?」

緑間「じ、ジャスコとか…」

黒子「な?いたたまれない気持ちになるだろ…?」

火神「ああ…」


35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:07:43.53

緑間「なっ…!ジャスコのなにがいけないのだよ!?」

黒子「別にさ、ジャスコは悪くねーんだよ…一階で母親が夕飯の買い物してる間に息子が二階で服選ぶ、ってのは効率いいしよ…。でもジャスコの二階で服選んでる緑間は見たくねーんだよ。このトックリとあのハーパン合わせようとか無いファッションセンス使って一生懸命服選んでる緑間見かけた時、俺、お前になんて声かければいいんだよ…」


緑間「」

36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:08:20.11

黒子「それにさ、秀徳ってオシャレな奴多そうじゃねえか、高尾とか宮地とか。そいつらと服の話になった時どーすんだ?今年のトレンドとかの話になったらどーすんだ?真ちゃんはどの雑誌読んでんの?とか聞かれたらどーすんだ?」

緑間「」

38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:08:43.05

黒子「明日オフだし服買いにいこーぜ、どこいく?ってなったらどーすんだ?」

緑間「じ、ジャスコに行くのだよ…!」


39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:09:37.10

黒子「俺はジャスコでもかまわねーよ、全国展開してる大手スーパーマーケットだしな、俺もよく行くよ、食料館だけど。ジャスコは良い店だよ。でもよあいつらに、ジャスコなのだよ、って言うお前は見たくねーんだよ。お前の答えに何かを察して急に優しくなる高尾なんて見たくねーんだよ」

緑間「」


41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:10:12.01

黒子「大体お前は高尾に甘えすぎだ」

緑間「べ、別に甘えてなどいないのだよ!」

黒子「そうか?なら高尾がいない日常想像してみろよ」

緑間「……」


42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:11:29.17

黒子「…昼メシ誰と食うんだ…?」

緑間「!!!」

黒子「どーせお前のことだから高尾以外に友達いねーんだろ。帝光ん時も文句言いながら結局赤司や俺達にくっついてたからな」

緑間「」


43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:12:19.57

黒子「高尾に感謝しねーといけねーぞ?あいつはコミュ力はんぱねーし普通にいい奴だからいくらでも他に友達出来るのにお前みたいなのとつるんでくれてるんだからな、お前めちゃくちゃラッキーだぞ」

緑間「…ああ…そうだな…」



44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:13:55.25

黒子「まあお前さ、身長高いしよく見たら美形なんだからよ、宝の持ち腐れだぜ?口癖やめてダサイ私服は着ないでツンデレとかいうコミュ障なおしてメガネコンタクトにして汚ねえリアカー降りて無駄にある自信捨てて他人に優しくなればいいやつになれるだろ、友達も増えるぞ」


火神「(条件多いな…)」
緑間「…分かった!」

火神「(分かったんだ…)」


48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:33:04.98

黒子「ふう、次は青峰だな。あいつ調子のってっからここらで一つビシッと言ってやんねーと」

火神「ああ…そうだな(まだやるのか…)」

青峰「よーテツー、話ってなんだ?」

黒子「早かったな」

火神「(早すぎだよ…)」

49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:33:31.28

青峰「早くしろよ、さっさと終わらせてマイちゃんのグラビア見てーんだよ」

黒子「…青峰、お前さ…童貞だろ?」

青峰「」


50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:34:01.09

黒子「別に童貞でも変じゃねーよ、俺達まだ16だしな。でもよ、お前さ、グラビア堂々と見たり、幼馴染の胸のサイズ当てたり性に奔放みたいなかんじを装うのやめろよ」

青峰「べ、別にそんなつもりは…」

黒子「あっただろ?」

青峰「」

51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:34:28.52

黒子「ファンブックでも好きな女のタイプおっぱいでかい子、って答えてたし、趣味もグラビア見ることだし」

青峰「お、男ならそれが本音だろ?!俺達健全な男子高生なんだからグラビアくらい見るだろ!」

黒子「まあな。でもな、覚えとけ青峰。性に関する発言を不必要に繰り返す奴は総じて童貞だ」

青峰「」

52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:34:57.09

黒子「熟練の経験者は語らねーんだよ、そんな必要ないからな。日常生活の一部で特別なことではないんだ」

青峰「お、お前になんでそんなこと分かんだよ!」

黒子「俺も熟練の玄人だからだ」

青峰・火神「!!!」

53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:35:22.29

黒子「色んなタイプの女と色んなタイプのプレイを経験したからな、わかんだよ。それを自慢したり吹聴したりすんのはダセー童貞のすることだ」

青峰「」

火神「(こ、こいつ経験済みだったのか…)」

54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:35:49.62

黒子「青峰、お前にはイカした童貞になってほしいんだよ。語らないニヒルな童貞にな」

青峰「」

56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:36:20.38

黒子「お前は俺の元相棒だ、その元相棒には正しい童貞道を歩いてほしいんだよ。そのためなら俺はいくらでも協力するぜ…?」

青峰「…テツ…!」

黒子「テツヤさん、だろ…?」

青峰「テツヤさん…!!」

火神「」


57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:36:52.53

黒子「あとよ、青峰。お前学校に友達いねーだろ」

青峰「」

58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:37:20.62

黒子「10分休憩とかどーしてんだ?」

青峰「…寝てる」

黒子「まあそうだわな、昼メシは?」

青峰「…サツキがなんやかんや言って誘ってくる…」


59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:37:54.62

黒子「あいつ優しいからな、お前が1人で飯食うの見たくねーんだろ。お前あいついなかったらぼっちで昼メシだぞ?考えたことあんのか?」

青峰「」

60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:38:44.72

黒子「緑間もそうだがあいつはまだマシだ、高尾が男だからな。だが青峰、お前が学校で1番仲いいのが女のサツキってのはどうなんだ?」

青峰「別に仲いいわけじゃねーよ」

黒子「まだそんなこと言ってんのかよ、お前だからダセー童貞なんだよ」

青峰「」

61 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:39:11.18

黒子「いいか?お前らがいっつも一緒にいたり家行ったりつるんでんのはお前にとっては普通かもしんねえ、だがな、他の奴らからみたらそれは普通の友人関係には見えねーんだよ」

青峰「は?」



62 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:40:07.02

黒子「お前らは男と女なんだ、はたからみたら恋人同士に見えるのさ」

青峰「いや俺ら付き合ってねーよ!」

黒子「いくら本人達が否定しても周りの見解ってのはそうなんだよ…お前それでいいのか?」

青峰「勝手に思わせときゃいーんだよ。いちいち否定すんのめんどくせーし」


63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:40:38.95

黒子「お前はそれでいいかもしれんがサツキはどうなるんだ?」

青峰「…」

黒子「あいつは世話焼きタイプだかんな、いっつもお前の後ついてまわってんだろ。他の女から見たら媚売ってるように見えんじゃねーか?
それにサツキは自分が男にモテるの自覚してる。女ってのは自信満々な女がキライなんだよ。おっぱいでけーし」

青峰「…」

64 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:41:05.05

黒子「ただでさえ良く思われてねーのにあいつに本命が出来たらどーすんだ?」

青峰「?」

65 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:41:33.19

黒子「あいつは優しいからな、彼氏が出来てもお前の世話はずっとしてくれるだろう。お前ほっとけなくて一緒の高校行ったんだかんな。でもそれを彼氏はよく思わねーだろうよ、まわりの女もだ」

青峰「…」

66 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:42:05.58

黒子「分かったか?サツキに頼ってばっかじゃいけねーんだ。自分のことばっかじゃなくてサツキのことも考えて行動しろ」

青峰「ああ…」

67 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:42:39.48

黒子「サツキも心配してたぜ?大ちゃんこれからどうするんだろう、って」

青峰「サツキがそんなことを…?」

黒子「ああ、心配しすぎて泣いちまってな、そん時ベッドの中だったからシーツで涙ふいてやったよ…」

青峰「サツキ…俺のことそんなに心配して…」ぐすっ

火神「(いやベッドの中をつっこめよ)」

68 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:43:10.81

黒子「あとさ、俺に勝てるのは俺だけだ、ってどや顔で言うのもやめろよ」

青峰「それは本当だから仕方ねーだろ」

黒子「いや俺達に負けただろ?」

青峰「」

69 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:43:40.83

黒子「《俺に勝てるのは俺だけだ、黒子以外で》にしろよ」

青峰「あ、ああ…」

70 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:44:15.47

黒子「あとさ、これってバスケの話だろ?」

青峰「そうだ」

黒子「この決めセリフだと全部のことでお前がいちばんみてーじゃねーか。《俺にバスケで勝てるのは俺だけだ、黒子以外で》が正しいんじゃねーか?」

青峰「な、なるほど…」


71 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:44:46.75

黒子「それとこれは永遠ではないだろ?」

青峰「?」

黒子「お前50年後もおんなじこと言えんのかよ?76歳になっても自分と俺以外に勝てるつもりでいるのかよ?」

青峰「いや、さすがにそれは…」

72 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:45:38.16

黒子「だろ?なら、《俺にバスケで勝てるのは俺だけだ、黒子以外で。でも50年後はきっと大抵の人に負けるとおもう》にしろよ」

青峰「な、長くねーか?」

黒子「嘘言うよりはマシだろ」

青峰「な、なるほど…」

73 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/01(土) 23:46:13.60

黒子「これからはちゃんとこっち言えよ、聞いてるからな」

青峰「あ、ああ…」

火神「(うわ、だせぇ決めセリフだな…)」


74 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/02(日) 00:06:22.00
チョットワラタww
76 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/02(日) 00:12:29.51

黒子「あースッキリした!」

火神「なら良かった!(早く帰りたい)」

黒子「よし!次はいよいよ赤司だな!」

火神「え!?赤司も!?」

黒子「当たり前だろ、あいつが1番重症だからな」

84 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/02(日) 18:30:38.76

火神「あれ?紫原はいいのか?」

黒子「あの巨人兵は赤司を召喚するともれなくついてくるからな。一石二鳥ってやつだ」

火神「へ、へえ…」



85 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/02(日) 18:57:13.52

赤司「やあテツヤ、用ってなんなんだい?」

紫原「黒ち~ん、秋田からこっち来るの大変なんだよ~?」

火神「(まじでもれなくついてきやがった…)」

87 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/15(土) 03:23:16.67

黒子「よう、赤司に紫原、よく来たな」

赤司「テツヤに呼ばれたんだ、当然だろう」

紫原「俺は別に来たくなかったし~」

黒子「お前はまずその喋り方やめろ、幼稚園児かよ」

紫原「」
88 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/15(土) 03:26:19.55

赤司「て、テツヤ、どうしたんだいきなり…」

黒子「お前はこいつのアトだ、黙って座ってろ」

赤司「は、はい…」すとん

火神「(あの赤司が体操座りしてるよ…)」

89 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/15(土) 03:28:26.74

黒子「おい紫原、お前いくつだ?」

紫原「え~?黒ちんと同じだよ、高1」

黒子「黒ちんて言うな」

紫原「ごめんなさい」

90 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/15(土) 03:39:57.79

黒子「高1男子が黒ちんとか言うな。菓子大好き設定とかつけんな」

紫原「設定とかそれは藤巻に言ってよ、決めたの俺じゃないし」

黒子「……とにかく金輪際その設定は捨てろ」

火神「(藤巻スルーしやがった…)」

紫原「分かった~」

火神「(物わかりいいな)」

91 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/15(土) 03:42:38.85

黒子「よし、お前はもういいや。なんかあんま言うことねーし」

紫原「は~い」

火神「(こいつ紫原には甘いんだよな…)」※SS1、2参考

黒子「人気もねーし」

紫原「」

火神「(そうでもなかった)」

92 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/15(土) 03:47:30.25

赤司「良かったな、敦。来たかいがあったじゃないか」

紫原「え~?そ~かな~?」サクサクサク

火神「(早速菓子食ってるし)」

赤司「ああ、自分を見直すいい機会になっただろう、テツヤに感謝しないとな」

黒子「つーかお前はいつまでキャプテンぶってんだよ」

赤司「」

93 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/15(土) 03:52:10.80

黒子「お前WCの時俺ら呼び出したくせに自分一番最後にきたよな?」

赤司「あ、ああ」

黒子「そーゆーの社会出たら通用しねーぜ?マナー違反だろ。なんで遅れたんだ?どうせお前のことだから遅れたほうがかっこいいとか思ったんだろ」

赤司「」



94 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/15(土) 03:54:11.60

黒子「しかもあん時ハサミで火神の顔切りつけたよな」

赤司「あ、ああ」

黒子「それもう殺人未遂だろ。なんで切りつけたんだ?どうせお前のことだからなんかハサミかっこいいとか思ったんだろ」

赤司「」
95 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/15(土) 03:59:49.88

黒子「お前の気持ちも分かるぜ?多感な時期だからな、他人と違うことがかっこいいとか思っちまうよな?」

黒子「でもな、本当にかっこいいやつってのは他人と同じことしてても、それでもかっこいいんだよ。こればっかりは天性のモンだな」

赤司「な、なるほど…」

96 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/15(土) 04:05:31.05

黒子「あとお前さ、僕に逆らうやつは親でも殺すってなんだよ」

赤司「ああそれかい?僕の決めセリフさ」

黒子「………母ちゃん泣いてんぞ」

赤司「」

97 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/15(土) 04:07:40.52

黒子「お前をそこまで育ててくれたのは母ちゃんだろ。なのに殺すとか親不孝にもほどがあんぞ!」

赤司「い、いやそれは言葉のあやで、本当に殺すわけでは…」

黒子「……お前、僕の言うことは絶対だって言ったよな?」

赤司「」

98 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/15(土) 04:09:59.08

黒子「言ったよな??」

赤司「言いました」

黒子「お前さ、自分の言葉に責任持てよ、仮にも元帝光キャプテンだろ」

赤司「はい…」

99 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/15(土) 04:14:08.11

黒子「あとカラコン取れや」

赤司「こ、これはカラコンではなくて本物のオッドアイだよ」

黒子「いやちげーだろ、高校デビューで買ったやつだろ」

赤司「」

黒子「早く取れ」

赤司「は、はい…」ぽろ

火神「(か、カラコンて!!!!)」

100 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/15(土) 04:16:41.33

赤司「ど、どうぞ」

黒子「ん、」ぐしゃあああああ

赤司「ああ!それ高かったのに!」

黒子「またドンキで買えや」

火神「(黒子はんぱねえええええ!!!!!)」

101 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/15(土) 04:19:11.39

赤司「うっ…うっ…」ぐすっ

火神「(うわあ、赤司泣いてるよ…エンペラーとはなんだったのか…)」

黒子「…つらいか?赤司」

赤司「」

102 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/15(土) 04:23:39.66

黒子「いいか、赤司、俺はお前が憎いからこんなことしてるわけじゃねーんだぜ?むしろお前の厨二っぷりは高く評価してんだ」

赤司「」

黒子「だがな、その厨二とキチガイは紙一重だ。今のお前はキチガイよりの厨二なのさ」

赤司「」

黒子「お前にはな、爽やかな厨二になってほしいんだ。だれにでも自慢できる朝ドラの主人公のような厨二に」

火神「(意味わかんねえ…)」

赤司「テツヤ……!!!」じーん

火神「(なんでそれで感動すんだよ!!)」

103 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/15(土) 04:26:17.74

黄瀬「そうっすよ!!赤司っちならなれるッス!!」

火神「黄瀬!?」

緑間「そうなのだよ!お前は俺を倒した男、無理などない!!」

青峰「俺たちがいんじゃねえか!」

紫原「サクサクサクサク!!!」

火神「なんだこいつらぞくぞくと…」

赤司「みんな……」

104 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/15(土) 04:29:09.82

黒子「…お前ならなれるぜ…史上初の朝ドラ男優に…!!」

赤司「ああ!朝ドラ男優に俺はなる!」

黒子「その意気だ!よし帝光まで競争だ!」

キセキ「「「「「おう!!!!」」」」」

ばたばたばたばた……・・・

火神「」

105 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/15(土) 04:32:50.36

火神「いやおかしいだろ!!!!!!!!!!!!!」がばあっ

黒子「………火神くんどうしたんですか?」

火神「………へ?」

黒子「もう授業終わりましたよ、部活の時間です」

火神「あ、あれ?」

黒子「疲れているのは分かりますが授業中居眠りばかりしていては先生にまた怒られますよ」

火神「ゆ、夢か………」

黒子「?」

火神「よ、よ、良かったあああああああ!!!!」

106 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/15(土) 04:36:41.89

黒子「なんだかよく分かりませんが元気そうで良かったです」

火神「…やっぱ黒子はこうでなくっちゃな…ハードボイルドはこえーよ…」

黒子「まだ寝ぼけてるんですか?さあ早く着替えてバスケやりましょう」

火神「おうっ!!!」

END


おしまい、

読んでくれた人ありがとう。


107 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/15(土) 10:23:20.87
夢オチかよっ
いや、面白かったです
109 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/15(土) 13:05:38.40


つーか紫原は出番が遅かったし見せ場も少なかったから人気ないだけと思うんだ。
アイツ敵としては一番魅力的なキャラだからオレ結構好きだわ
113 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/17(月) 00:36:28.66
面白かった。
また次回も期待するよ。

この書き手のSS:

黒子「もう限界です!!」


黒子「キセキのみんなにドッキリを仕掛けます」


黒子「いやキセキの世代ってなんだよ」


黒子「今日は僕の誕生日です」


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とあるSSの訪問者

ツッコミが下手

とあるSSの訪問者

奇跡の世代= テニヌ2世

とあるSSの訪問者

黒バス終わってしまったな、、

とあるSSの訪問者

キセキの世代ども、ざまぁ♪(>∀<)


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