ネネ「出来たよ、津田君!性格が正反対になっちゃう機械!」

2 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 18:42:41.25
タカトシ「また変なものを……」

ネネ「またまた、偶然にね」

タカトシ「この前のこと懲りてないの!?」

ネネ「違うの!聞いて!私はドリルバイブを作ろうとしてただけで……」

タカトシ「もう、ホント懲りてないね!?」



タカトシ「それで、一応聞くけど、それはいったい……」

ネネ「これはね、音叉みたいになっていて」

タカトシ(なぜ形が音叉になるかは突っ込まないぞ)

ネネ「一種の催眠状態?みたいな感じで性格が今とは正反対になっちゃうの!」

タカトシ「な、なんか普通にすごい」

ネネ「多分」

タカトシ「多分!?」

ネネ「まだ、実験してないから……」

タカトシ「俺は実験体じゃないぞー?」



関連スレ:

ネネ「出来たよ、津田君!身体が入れ替わる機械!」


アリア「津田君とお互いの心の声が聞こえちゃうやーつ」


※読まなくても楽しめます


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3 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 18:43:08.63
ネネ「どうかな!?」

タカトシ「わー!やってみたい!って言うとでも?」

ネネ「あーやっぱり?」

タカトシ「当たり前でしょ」

ネネ「で、でもこれを使えば清純な天草会長になるかも!」

タカトシ「清純な?」

ネネ「そうそう、下ネタを一切言わないような……」

タカトシ「それはそれで……見てみたい……」

ネネ「でしょ!?」

タカトシ「いやいや、ダメでしょ!そんな性格を捻じ曲げるようなこと!」

ネネ「効果、そんなに続かないから大丈夫!」

タカトシ「……実験してないんじゃ……」
5 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 18:43:46.09
ランコ「それは面白そうですね」

タカトシ「は、畑さん!?」

ランコ「何やら面白そうな話が聞こえたので」

タカトシ「どこにでも現れますね……」

ランコ「ええ、ということで皆さんにお伝えしてきますね」

ネネ「本当ですか!うれしー」

タカトシ「ちょっ、待った!!……行っちゃった……」


数分後

シノ「なんだ何が始まるんだ」

アリア「んー、もしかして、またあれかなー?」

スズ「やっぱりやめましょう、もう危険な臭いしかしないです」

タカトシ「うわーゾロゾロきた……」
6 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 18:44:29.11
ランコ「私なりに面白そうなメンバーを集めてみました」

タカトシ「え、もう?」

シノ「うむ」

アリア「あ、これ可愛いー」

スズ「はぁ……嫌だなぁ……」

コトミ「タカ兄ー!」

ムツミ「何するの?」

カエデ「あの、なんで私も……」

ナルコ「いいものってなんだー?」

ウオミー「私もちゃっかりいます」

タカトシ「もっと他で活かしましょうよ、その才能」
7 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 18:45:28.17
ネネ「説明すると、この音叉からの音で皆さんの性格は正反対になります」

スズ「えー!?」

ネネ「ただし、知識など、知能レベルに変化は出ません」

ムツミ「じゃあ頭良くなれないの!?」

ネネ「あと、記憶は多少混乱するとは思いますが、記憶自体に特に問題はないです」

シノ「なるほど、性格だけを変えるのだな」

ネネ「多分」

カエデ「多分!?」

タカトシ「あ、それ俺が先に突っ込んでおきました」

ネネ「ただ一時的なものなので、危険はないです!」

コトミ「ふっふっふ、もう一人の私を呼び起こすかもしれないよー?」

タカトシ「その性格変わるならやってもらったほうがいいな」
8 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 18:45:56.66
ネネ「一応安全のために私は音を聞かないように外にいますね」

ランコ「私もー取材担当なので」

タカトシ「ずるっ!」

シノ「まあ万が一あった時に困るからな」

アリア「正反対かーどうなるんだろう」

カエデ「私は帰りたいんだけど……」

ナルコ「私は別に性格変えたいとは思わないんだけどねー」

スズ(えー……)

ネネ「じゃあ行きますよー」


キーン
9 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 18:46:25.93
ランコ「これで終わりですか?」

ネネ「はい、一応」

ランコ「絵的には地味ですね」

ネネ「音ですからね」

ランコ「それじゃ、行ってみましょうか」



ランコ「みなさーん、いかが?」

シノ「……特になんともないが……」

ネネ「あれー?おかしいなー?」

シノ「津田、君はどうだ」

タカトシ「いや、別に……」

ネネ「失敗?」

ランコ「そのようですね、ちぇー」

シノ「まあ何もないようなら、私たちは生徒会室に戻るぞ」

タカトシ「そうですね」
10 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 18:46:53.88
ネネ「おかしいなー」

ネネ「んー?」


生徒会室

アリア「今回は何もなくてよかったよー」

タカトシ「そうですね、前回みたいなことになったら」

シノ「貴重な体験だったと思うんだがな」

スズ「嫌ですよ、あんなのもう……」

キーン

シノ「あれ、今の音……」

タカトシ「あーだりー、会長さ、早くおわらねーの?」

シノ「え、あの、つ、津田君?」

スズ「何それ津田の喋り方ちょーうけんねwww」

アリア「ふ、2人とも、そんな態度はよくないよ……」

スズ「っるせー!デカパイ!」

シノ「……これはまずいのではないでしょうか……」
11 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 18:47:27.27
タカトシ「いいじゃん、でかい方が俺好きだしー」

スズ「あんたねー、胸はサイズじゃなくて感度だっつーの」

アリア「お、女の子がそんなはしたないこと言っちゃ……」

シノ「み、皆落ち着いてください!津田君も!萩村さんも!」

キーン

タカトシ「あれ、今……」

アリア「ん?」

シノ「も、戻った!」

スズ「……私、なんてことをおおおおおおおおお!!!」

タカトシ「お、落ち着け萩村!!」

シノ「ど、どういうことだ、今のは明らかに……」

タカトシ「性格が……」
12 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 18:47:55.26
スズ「ちょっと私、ネネ呼んできます!!」ダッ

シノ「いったいなぜ、まさか後から効果が……」

タカトシ「で、でも、もう元に戻ったみたいですし……」

アリア「あっという間だったね、まるで早漏」

キーン

アリア「……わ、私なんてことを///」

シノ「そ、そうですよ!女の子がそんな言葉を……」

タカトシ「大丈夫大丈夫、俺は何発でもいけっから!!」

シノ「や、やめなさい!!」

スズ「連れてきましたー!!……って、あれ」

タカトシ「おー、スズー!また女連れてきて、さすがに4P以上はきついぞ」

アリア「いやーーーー!」

シノ「つ、津田君!セクハラだぞ!!」

スズ「……こういう状況なんだけど」

ネネ「あらら……」
13 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 18:48:37.32
キーン

タカトシ「……ごめんなさい、ごめんなさい!」

アリア「いいっていいってー、私は嫌いじゃないからー」

シノ「どうなってるんだ、これは……」

ネネ「んー、もしかしたら効果が後から、しかも断続的に起きてるのかも……」

スズ「それはまずいでしょ!!あれ?でも今は私普通だったけど……」

ネネ「きっと、ランダムなのかな、バイブの強弱もランダムのほうがリアルだし」

タカトシ「しらねーよ!!」
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/05/05(月) 18:49:41.26
スズーww
15 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 18:49:43.82
シノ「これはしかし、まさか全員……」

ネネ「あ、あの、私なんとか直す方法を!」ダッ

スズ「逃げんなー!!」

タカトシ「ど、どうしましょう!?」

シノ「まずいな、性格の変わった津田は肉食系エロバカキャラだ、救いようがない」

タカトシ「ひどくない!?」

ガラッ

カエデ「ね、ねぇ!なんかさっきからおかしいんだけど!!」

キーン

カエデ「……」スタスタ

タカトシ「あれ?」

カエデ「ねぇ、タカトシ、私とあ・そ・ぼ?」ギュッ

タカトシ「こうなるの!?」

スズ「ちょっ、やめろし、この雌犬!!」

アリア「や、やめなよー……///」
16 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 18:50:09.88
シノ「ま、まずいなこれは」

タカトシ「よかった、会長は普通で……い、五十嵐さん!耳はダメ!耳は!!」

カエデ「なーんで?」

スズ「離れろっつてんだろ!」

カエデ「女は近づかないでくれる?」

アリア「あわわ……」

シノ「津田!デレっとするな!!」

タカトシ「してない!!」

キーン

アリア「あら?」

カエデ「……」

タカトシ「よかった、元に」

カエデ「いやあああああああああああああああ!!」バタン

シノ「お、おいしっかりしろ!!」
17 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 18:50:37.26
シノ「いかんな、これは……」

タカトシ「ええ、思った以上に……」

アリア「そうかな?」

スズ「七条先輩は恥じらいが出ただけですから……私は……」

シノ「萩村!それ以上小さくなるな!」

カエデ「」

タカトシ「これは三葉が心配ですね」

シノ「確かに、あの感じで正反対となると……」

ガラッ

ムツミ「あ、タカトシ君……」

タカトシ「み、三葉……?」

ムツミ「なんかさっきからね……、おかしいの……」

スズ「く、暗っ!」
18 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 18:51:08.42
タカトシ「ま、まあ少し落ち着いて、なんか性格が変わってる状態らしくて……」

ムツミ「あ、やっぱりそうなんだ……、ねぇ、私不安なの……タカトシ君」

タカトシ「わかったから、ゆっくり近づくなって!」

ムツミ「私のこと大事……?」

タカトシ「そ、そりゃあ友達だし」

ムツミ「そんじゃ嫌……、大事なら手、握って……」

シノ「や、ヤンデレか!!」

タカトシ「え?手?」

キーン

ムツミ「あれ……わ、私、ごめんなさーーーーい!!」ダッ

シノ「思ったより普通だったな、もっと下ネタを飛ばすかと……」

アリア「んー、知識レベルは変わらないんだよね?」

スズ「はっ!!まさか知識がないからさっきも手を握る程度!」

タカトシ「……ある意味すごいですね……」
19 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 18:51:49.16
シノ「あとは、コトミとウオミーか?」

タカトシ「あの二人は先に帰っちゃいましたし……」

シノ「仕方ない、様子を見に行こう、何かあったらまずい」

スズ「魚見さんが正反対……どうなるんだろ」

タカトシ「とにかく行きましょう」

キーン

アリア「だ、ダメ!こんな短いスカートじゃ外歩けない……!」

タカトシ「はぁ?その身体見せないでどうすんだよー、エロ要員なんだからサービスしろや!」

シノ「つ、津田お前なんてことを!」

タカトシ「あ?なんか文句あるっすか?シノさーん?」

スズ「つ、津田!失礼よ!!」

タカトシ「んー?なんか声だけするなー?」

スズ「ここじゃ!!!」ゲシ
21 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 18:52:36.10
アリア「なんで?なんで私穿いてないのー!?シノちゃん!わ、私の……その……」

タカトシ「うほおおお、マジ穿いてねーの!?見せろよー!!」

アリア「い、いやー!!やめてええ!」

シノ「なんだろうか、これは津田の抑圧されていた何かとかではないのか?」

スズ「いやいや、分析はいいですから!!」

ナルコ「おい、どうした、お前らー」

タカトシ「お、エロ教師はっけーん!」

ナルコ「なんだ、津田、童貞捧げる覚悟でも出来たのか?」

タカトシ「ノリノリとかwやっばー、年増だけどそれはそれでアリかなー」

ナルコ「ほほう」

アリア「や、やらしいこと言わないの!先生もダメですよ!!」

キーン

タカトシ「あ」

ナルコ「じゃあ、使ってない教室行くぞ、津田」

タカトシ「嘘!!嘘だから!!やめてええええ!!」
22 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 18:53:11.92
スズ「これあまりにランダムすぎますね……」

アリア「なんで私スカート長くしようと?」

シノ「まずいな、エロ津田がなかなか厄介だ」

タカトシ「に、逃げ切れた……」

スズ「今のうちに津田の家に行きましょう!」

キーン

シノ「あ、はい、皆さんがそう言うなら行きましょうか」

タカトシ「決断力がない!?」

スズ「今回は会長だけか、なら大丈夫そう……」

シノ「それでどちらに行くんでしたっけ?」

アリア「津田君の家だよ、シノちゃん」

シノ「だ、男性の家に行くのは、その、まずいのでは……」

タカトシ「……」

スズ「ちょっと、なにボーっと見てんの」

タカトシ「い、いや、別に」
23 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 18:53:40.86
タカトシ「とにかく!急ぎましょう!」

スズ「そうね」

シノ「あの、アリアさん、そのスカートは少し短いのでは……」

アリア「そんなことないよー」

シノ「ですが……」

アリア「これくらいのほうが見られそうでドキドキするんだよ!」

シノ「い、いけません!そんなの!」

タカトシ「俺の仕事なくなりそうだなー」

スズ「そうねー」

アリア「こういうシノちゃんも新鮮だねー」

シノ「は、はあ、そうでしょうか……」

アリア「エロ漫画なら即輪姦されちゃう感じで」

シノ「どんなですか!!偏った知識すぎます!」

タカトシ「楽だなー」
24 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 18:54:09.37
タカトシの家

コトミ「おかえりー?早いねー皆も一緒だし」

タカトシ「何かおかしなことになってないか!?」

コトミ「へ?ううん、別に」

タカトシ「お姉ちゃんいるよな?」

コトミ「いるけど」

タカトシ「見てくる!」バタバタ

コトミ「タカ兄ったら、お姉ちゃんにデレちゃってー」

スズ「マジ腹立つわーあの無表情女ー」

コトミ「スズ先輩?」

シノ「これは後で話す……アリアも早く来ないか」

アリア「と、殿方の家には入っちゃダメだって……」

シノ「あー!もういいからー!」
25 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 18:54:46.33
タカトシ「お姉ちゃん!?」

ウオミー「タカ君?どうしたの?」

タカトシ「いや、その、なんともないんですか?」

ウオミー「なんとも、とは?」

タカトシ「ないならいいんです……、よかったー」

ウオミー「おかしなタカ君、生徒会の方々もいらしてるんですか?」

タカトシ「あ、はい、皆いますよ」

ウオミー「なら、私も挨拶に……ふぎゃ!」バタン

タカトシ「え!?大丈夫ですか!なんで何もないところで……」

ウオミー「あはは、失敗失敗……」

タカトシ「あれ……」

ウオミー「行きましょう、ひゃぁ!」ガン

タカトシ「ドア!ドア!」

ウオミー「いったぁ……」

ウオミー「
27 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 18:55:18.94
タカトシ「喋ってないのに「」つけてる!!」

ウオミー「あはは……」

タカトシ「ま、まさか……」

シノ「津田、そっちはどうだ?」

タカトシ「それが……」

ウオミー「あ、シノっち、皆さん、いらっしゃ、む」ボフン

アリア「そ、そこは私の胸だよぉー!!///」

シノ「お辞儀したらアリアの胸にダイブ……これはまさか!!」

タカトシ&シノ「ドジっ子!?」
28 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 18:55:46.43
ウオミー「嫌だなー、ドジっ子なんて……」

コトミ「あ、お姉ちゃん!やかんの火かけっぱなし!!」

ウオミー「ご、ごめんねー!」

シノ「また面白く変わったな……」

タカトシ「しっかりお姉さんキャラが正反対になったということでしょうか」

シノ「まあそうだろ……、ウオミー!」

ウオミー「は、はい!?」

シノ「今日のパンツはスケスケか?」

ウオミー「何きいてるんですか!!そんなの穿いてないです!!水色です!!はっ!!!」

シノ「うむ、下ネタもダメのようだ」

タカトシ「でもドジっ子だから言っちゃうんですね」
29 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 18:56:15.33
シノ「これは困ったな」

キーン

スズ「あーごめんなさい!ごめんなさい!」

アリア「いいのよ、スズちゃん」

タカトシ「あ、戻った」

コトミ「ちょっと、兄貴」

タカトシ「へ?」

コトミ「あのさ、こんなに女連れ込んでどういうつもりなわけ?」

タカトシ「え、あの……」

コトミ「もう少しさ、節度ある行動してくれないと困るのよ、妹として」

タカトシ「ごめん……」

コトミ「まったく、心配するでしょ……」

タカトシ「え?」

コトミ「なんでもないわよ!!ばか!!」

ウオミー「コトミちゃんがツンデレしっかり妹に?」
30 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 18:57:11.34
ウオミー「なるほど、そんな状態なのですか」

タカトシ「はい……」

コトミ「それ、すっごい迷惑なんですけど!!」

ウオミー「確認したいのですが、これは人の好みにも影響が?」

シノ「好み?」

ウオミー「はい、好き嫌いにも影響はあるのでしょうか?」

シノ「男が苦手な者が男好きになるくらいだからな……」

ウオミー「……コトミちゃん」

コトミ「なによ」

ウオミー「タカ君のことは好き?」

コトミ「は、はぁ!?何言ってんの!?そんなわけないじゃん!!」

ウオミー「影響はないようですね」

タカトシ「え」
31 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 18:57:44.04
ウオミー「しかし、だいたい状況はつかめました」

シノ「うむ」

タカトシ「あの、俺はよく……」

キーン

ウオミー「つまり、好みに変化は現れないので、性格が変わっても私がタカ君が好きなことに変わりはないんです」

タカトシ「え」

ウオミー「きゃっ、きゃあああああああ!!忘れて!忘れてください!!」

シノ(ずるいな、ウオミーさんの性格……私だって……)

コトミ「んー、このお姉ちゃんも面白いかもー!!」
32 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 18:58:39.28
シノ「しかし、このまま家に帰るのは問題だと思うのですが……」

タカトシ「確かに……」

スズ「他の人たちは畑さんとネネが保護してるようです」

アリア「なら、安心ねー」

コトミ「じゃあ皆はうちで保護だね!」

スズ「明日にはネネが元に戻してくれるみたいだけど……」

シノ「そ、それじゃあ泊まりですか!?だ、ダメです!男女が一つ屋根の下なんて!!」

アリア「初めてじゃないでしょー?」

ウオミー「わ、私まだ初めてはとってあります!!あ、いやああああああ!!」

タカトシ「聞いてないし、面倒だな!!」

シノ「は、初めてって……も、もうウオミーさん!!」

スズ「意味はわかっちゃうんですね、知識共有だから……」
33 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 18:59:32.53
コトミ「ふっふっふ」

アリア「だ、ダメだってぇ……」

コトミ「そんなーいつもの先輩らしくないー」

アリア「もまないでぇー!!

タカトシ「いいぞー!もっとやれぇ!!」

スズ「最悪の兄妹になったわね……」

シノ「参ったなあれは……」

ウオミー「そうですね」

シノ「まあいい、食事の準備をしよう」

ウオミー「あ、はい」

シノ「先にコメをといでおいてもらえるか?」

ウオミー「わかりました」

シノ「って!それ洗剤だぞ!!」

ウオミー「へ?」

シノ「いつの間にかドジっ子ウオミーに……」
34 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:00:03.71
シノ「萩村!代わってくれ!!」

スズ「あ、はーい」

ウオミー「すみません……」

シノ「しかし、これは不便だぞ……」

スズ「何とか私たちで作りましょう」

キーン

シノ「あ、えっと、何を作りましょうか」

スズ「あれ?決めてたのでは?」

シノ「でも、その、こっちもいいかもしれませんし、トマト鍋なんていうのも……あ、スイーツも用意して……」

スズ「魚見さーん!交代!!」

ウオミー「あ、はい!ふぎゃっ!」ドテ

スズ「まだドジっ子!?津田ー!」

タカトシ「あ、はいはい」
35 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:00:31.34
タカトシ「えっと、これ何作ってんだ……」

スズ「多分シチューじゃない?」

タカトシ「あ、なるほど……じゃあ野菜をとりあえず切って」

スズ「それはいいから、お米たいて」

タカトシ「あ、うん」

キーン

スズ「みじん切りー!」トトトトトン

タカトシ「萩村!?だ、誰か交代をー!!」

アリア「あ、私やるよー」

タカトシ「お願いします!!」

アリア「切ればいいだねー?」

タカトシ「は、はい」
36 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:01:16.89
アリア「あとは煮込んで……この後は」

タカトシ「アリアの母乳入れちゃおうかー!」

アリア「まだ出ないよー?」

シノ「津田、代われ」

タカトシ「あ?」

シノ「代われ」

タカトシ「はいはーい!!」

コトミ「早く代わりなさいよ、エロ兄貴!」

タカトシ「っるせー!!」

シノ「これ料理終わるのか……」

アリア「あはは……」
37 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:01:43.94
完成

スズ「あの、結局これなんなんですか……」

シノ「わからん、当初はビーフシチューだったが、なぜか白くなった」

アリア「白いとか言っちゃダメだよ!!///」

スズ「え」

タカトシ「んー、野菜もみじん切りだし……」

ウオミー「とにかく食べましょう……」

コトミ「お姉ちゃん!それ穴あいてるやつだよ!」

ウオミー「あ、すくえない……」
38 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:02:16.23
シノ「皆で食べると、その、おいしいですね」

スズ「賑やかですからねー」

タカトシ「お姉ちゃん、ご飯粒ついてるよ?」

ウオミー「え、ど、どこ?

タカトシ「ここ、ほら」パク

ウオミー「はぅ……ごめんね、タカ君」

タカトシ「はは、ドジっ子状態だから仕方ないよー」

ウオミー「も、もう……」

スズ「若干いちゃつきが目に余る」

キーン

ウオミー「タカ君、次は私がとってあげるのでつけてください」

タカトシ「えぇ!?」
39 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:02:48.90
コトミ「ちょっと!うちの兄貴にくっつきすぎ!」

ウオミー「ダメですか?」

コトミ「ダメっていうか、その……兄貴もなんか言ってよ!!」

タカトシ「お、俺?」

コトミ「もう、あんたがだらしないからいけないんでしょ!!」

シノ「厳しいなこの状態のコトミは」

スズ「ただのブラコンっしょ、キモ」

コトミ「な、何言ってんの!?」

スズ「ホントのこと言っただけだしー」

コトミ「あんたも兄貴の周りうろちょろしすぎなの!同級生だか知らないけど!!」

スズ「はぁ?それで迷惑かけてないしー」

タカトシ「ちょっとやめなって、2人とも」

スズ「タカトシー。あいつーこわーい」ギュッ

コトミ「はなれろー!!」

シノ「賑やかだなー……」
40 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:03:22.81
タカトシ「つ、疲れた……」

スズ「……もういや……」

シノ「まさか食事に1時間半もかかるとは……」

ウオミー「今は皆さん、元に戻ってますか?」

コトミ「うんー」

アリア「アナル!戻ってるね」

タカトシ「どんな確認の仕方!?」

ウオミー「では急いで片付けましょう、これでは時間が……」

シノ「う、うむ、そうだな」

ウオミー「さすがの私も少し疲れました」

タカトシ「はは、お姉ちゃんもそういうことがあるんですね」

ウオミー「当たり前ですよ、イったあとはいつもヘトヘトです」

タカトシ「はい、その情報アウトでーす」
41 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:03:51.08
コトミ「か、会長!」

シノ「どうした?コトミ」

コトミ「いつの間にか、タカ兄とスズ先輩がソファでいちゃついてます!!」

シノ「なに!?」

タカトシ「なあーいいじゃんよー」

スズ「そういう軽薄な態度やめてくれる」

タカトシ「うわーこわー、でもそこが可愛いんだよなー」

スズ「な、何言ってるの!」

タカトシ「お、赤くなったー、やべースズ可愛いー!」ナデ

スズ「ちょ、頭なでないで!!///」

シノ「なんだ、あの優等生がDQNにいつのまにかヤラれてた的な展開は!!」

ウオミー「的確ですね」

アリア「あらあら」
42 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:05:17.56
シノ「しかし、これは見るに耐えん」

キーン

スズ「えーなにータカトシ私とやりたい系ー?」

タカトシ「やりたい系ー!」

スズ「エッロwww」

タカトシ「ロリ体型サイコー!!」

ウオミー「ただのDQNカップルになりました」

シノ「これもあれだな」

アリア「はわわわ……///」チラ

コトミ「ねえねえ、タカ兄ー」

タカトシ「あん?」

コトミ「タカ兄って誰が好きなのー?」

タカトシ「うっわ、それ聞くー!?」
43 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:07:11.76
コトミ「どうなのさー」

シノ「……」ゴクリ

ウオミー「……」ゴクリ

タカトシ「なんつーの、もう女は皆俺のモノ的なー?全員漏れなく愛しちゃう的なー?」

スズ「マジクズwwwでもいいwwww」

シノ「なんか不愉快だぞ!あれ!」

アリア「ちゃらーい」

ウオミー「タカ君の正反対キャラは強烈ですね」

キーン

スズ「なにしてんのよ!!この馬鹿ー!!!」バシーン

タカトシ「ごめええええええええええん」
44 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:07:40.99
ウオミー「お風呂湧きましたよー」

タカトシ「あ、はーい、ってなんで水浸し!?」

ウオミー「ふた開けるときに落ちちゃって」

タカトシ「拭かないと風邪ひいちゃいますよ!」

ウオミー「ご、ごめんね」

タカトシ「というか、先に入ってください!」

ウオミー「あ、うん、そうするね」

タカトシ「こ、ここで脱がないで!」

ウオミー「あ、ごめん!!///」

スズ「あれやっぱずるくないですか」

シノ「いいなぁ……」
45 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:08:45.75
ウオミー「ふぅ……あがりました、次どうぞ、……あら?」


シノ「あ、あの、津田君」

タカトシ「なんですか」

シノ「えっとー……その……」

タカトシ「……?」


ウオミー「皆さん、何を?」

スズ「いえ、ちょっと観察を」

コトミ「天草会長の正反対ってなんだか……」

アリア「んー、シノちゃんがあんまり好きじゃないタイプの女の子?」

スズ「自分から話題振らないし、さっきから徐々に距離を詰めてるし」

コトミ「お、スズ先輩嫉妬ー?」

スズ「違うわ!」

ウオミー「確かに、2人になった途端なんだか露骨ですね」

アリア「そうなんだよねぇー」
46 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:09:26.19
タカトシ「あ、あの、近いような……///」

シノ「あ、そ、そうですよね……」


スズ「デレデレしすぎよ、もう」

ウオミー「……」スタスタ

ウオミー「シノっち、お風呂ですよ」

シノ「あ、う、ウオミーさん、は、はい!」バタバタ

タカトシ「お風呂どうでした?」

ウオミー「ええ、気持ちよかったです、それよりタカ君」

タカトシ「はい?」

ウオミー「……」デコピン

タカトシ「あたっ」

ウオミー「あんまりがっかりさせないでください」

タカトシ「え?」

風呂

シノ(わ、私はいったい何をしとるんだあああああああああああ!!)バシャバシャ
47 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:11:13.48
シノ(あんなのは私じゃ……)

シノ(でもああいうのが津田は……)

シノ(むー……)バシャバシャ

コトミ「だいたいね、兄貴は……」

タカトシ「はい、すみません、すみません……」

スズ「説教タイム長いわねー」
48 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:11:43.08
シノ「はぁ……出たぞー……」

アリア「じゃあ私はいるよー」

コトミ「スズ先輩は一緒に入りましょうねー」

スズ「はぁ!?嫌だしwww私タカトシと入るー」

タカトシ「はい、お断りしまーす」

スズ「ええー私のこときらーい?」

タカトシ「いや、嫌いじゃないけど」

スズ「すきー?きらーい?すきー?きらーい?嫌い、じゃ、ない、けどー?」

タカトシ「う、うぜぇ……」

スズ「もうー嫌いじゃないならいいじゃーん」

アリア「だ、ダメだよ、そんな男女でお風呂なんて……」

スズ「っるせー!デカパイ!!」

シノ「荒れてるなー」
49 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:12:11.70
アリア「そ、そんな大きくなんて……」

スズ「あー?こんな乳して、厭味か!?」モミモミ

アリア「だ、だめっ!んっ!!」

スズ「感度ビンビンじゃねぇか!このビッチが!!」

アリア「い、いやぁ、そんあこと言わないでぇ……」

スズ「会長ー、こいつ貧乳馬鹿にしてやすよ、やっちまいません?」

シノ「私を巻き込むな」

スズ「んだよ、同じ貧乳なのによー」

アリア「や、やめてぇ……」

キーン

スズ「……」

アリア「あら」

スズ「orz」

タカトシ「無言で土下座してる」
50 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:12:40.07
スズ「あの、私……あー、もう、嫌ああああああああ」

アリア「よしよし」ナデナデ

スズ「違うんですー!違うんですよー……」

ウオミー「百合展開なら私も混ぜてもらっても」

シノ「ゆ、友情ですよ!」

タカトシ「んーやっぱりこっちの萩村のほうがいいな……」

コトミ「え、それ告白?」

タカトシ「お前は、どっちがいいかな……」

アリア「今度こそ入るよー」

シノ「風呂に入るのも一苦労だな……」

ウオミー「そうですね」
51 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:13:07.43
風呂

キーン

アリア(……わ、私の身体ってやっぱりやらしいのかな……)

アリア(……お、おっきいし……)

アリア(お、お尻でも感じちゃうし……)

アリア(小さくとかならないのかなぁ……)ブクブク



シノ「あ、アリアがのぼせてるぞ!!」

ウオミー「あら、真っ赤」

スズ「津田、見るな」

タカトシ「なんでだよ!!みてー!!みせっろ!みせっろ!」

コトミ「このタカ兄は嫌だなー」
52 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:13:37.62
アリア「なんか考え事しちゃって」

シノ「考え事か、なんだ?」

アリア「んー、別の私の時だったんだけど、この身体のことかな」

タカトシ「はいはーい!俺!相談のりまーーーす!!」

スズ「うぜええ!!!」バシッ

タカトシ「はぐっ……」バタッ

スズ「お風呂いってきまーす」

コトミ「は、はあ?なんであんたと……ま、まあいいけど……」
53 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:14:27.04
風呂

コトミ「ね、ねえ」

スズ「なに?」

コトミ「あんたさ、うちの兄貴のこと好きなの?」

スズ「は、はぁ?なにいきなり」

コトミ「いいから、答えてよ……」

スズ「好きとか……そんな……」

コトミ「いいよ、隠さなくても、言わないし」

スズ「いや、そのあんたは言わなくても、もう一人の方が言いそうなのよ」

コトミ「……うちの兄貴さ、なんか変にモテてるから、気を付けないとって言おうとしただけ」

スズ「それ、自分自身にも言ってる?」

コトミ「は、はぁ!?そんなわけないじゃん!!」

スズ「わかりやすくていいわー、こっちのほうは」

コトミ「な、なにそれ、意味わかんないし……」ブクブク
54 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:14:56.81
スズ「しかし、津田もモテモテねー」

コトミ「なんかむかつく……」

スズ「そう?」

コトミ「だってさ、はっきりしないし」

スズ「優しすぎるんでしょー」

コトミ「はぁ……、ああいう兄貴は苦労するよ」

スズ「そうねー……」

キーン

コトミ「もうこうなったら誰が童貞奪うかにかかってるね!!」

スズ「そうねー……」



リビング「

シノ「津田君?どうしたの?」

タカトシ「いえ、なんだかツッコミを放棄した気配が」
55 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:15:37.48
風呂

タカトシ「はぁ……」


リビング

アリア「また例の部屋割り?」

シノ「え、えぇ、そうみたいです」

スズ「まあいいんですけどね、無理やり寝れば3人入ると思うし、私ちいさ」

ウオミー「皆まで言わなくていいですよ」

キーン

シノ「今回はエロアホ津田が危険だからな」

ウオミー「確かに、いつ襲ってきてもおかしくないかと」

コトミ「でも、基本的に童貞ですから、そんな度胸ありますかねー」

スズ「タカトシ哀れwww」

アリア「ど、どうてい……///」
56 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:16:08.86
キーン

シノ「あの、私よければ、その……」

コトミ「はぁ?ダメに決まってんじゃん」

シノ「ご、ごめんなさい」

スズ「うーん、やっぱり妹のコトミですかねー」

アリア「私でもいいよー!」

ウオミー「私もこの前、その寝ましたし」ガラガラガシャン

スズ「あー、またこぼして……」

ウオミー「ごめんなさい、ごめんなさい!!」

アリア「もうここは……」

シノ「あれですか……」

コトミ「じゃーんけん!!」
57 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:16:35.60
スズ「か、勝った……」

シノ「負けました……」

アリア「あーあ」

ウオミー「無念」

コトミ「やられたー」

キーン

シノ「では仕方ない、萩村は津田とだな」

スズ「は、はい!」

スズ(どうしよー……き、緊張する)

タカトシ「ちょりーっす、でやしたー!」

スズ「……あれとか……」
58 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:17:04.67
シノ「そうと決まったら寝る準備だ」

コトミ「えーもうちょっと起きてましょうよー」

ウオミー「そうですね、まだ早いような」

シノ「この状態であまり起きてるのもな……」

ウオミー「私、何か温かいものでも、きゃあ!」ステン

シノ「ウオミーは、そこにいよっか」

アリア「それじゃあ部屋にいこっか」

スズ「は、はい!」

タカトシ「あ、俺、スズとっすかー!やべー!緊張するー!」

スズ「キーン」

シノ「それでは、意味はないと思うぞ」

スズ「ですよね……」
59 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:17:37.27
タカトシの部屋

タカトシ「じゃあ寝るか」

スズ「えータカトシーまだ夜はこれからだよー?」

タカトシ「すごいタイミングで代わるな……、そしてベッドに入ってくるな」

スズ「なんでよー、私はータカトシのぬくもり感じて寝たい系ー?」

タカトシ「しらねーよ!」

スズ「もう冷たいぞー、でもそこが、いい系ー!!」

タカトシ「うぜぇ……」


コトミの部屋

コトミ「この組み合わせって珍しいですね」

アリア「そ、そうだね……」

コトミ「あれ?七条先輩って寝るとき全裸じゃ?」

アリア「い、いいの!今日はいいのー!脱がさないでー!!」
60 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:18:29.00
シノの部屋

シノ「不安だ……」

ウオミー「大丈夫ですよ、タカ君を信じましょう」

シノ「いや、まあそうなんだが……」

ウオミー「それでも不安ですか?」

シノ「うむ……ゴムを渡してないしな」

ウオミー「ご、ご、ゴムってそんな!!」

シノ「あ、今そっちか」
61 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:19:02.38
タカトシの部屋

タカトシ「ねえ、もう寝ようよー」

スズ「い・や・だー!!」

タカトシ「あーあー」

スズ「いいんだよ?私はいつでもー」

タカトシ(妹がもう一人いるみたいだ……)

キーン

スズ「はっ、つ、津田!私!ごめん!」

タカトシ「……」ギュッ

スズ「つ、だ……?」

タカトシ「こっからハッスルしちゃおうぜ、うぇーい!!!」

スズ「離せ!こらあああああ!!」

タカトシ「暴れなくていいってー、ほらほらー俺はいつでも臨戦態勢ー」

スズ「しねえええええええええええ!!」


コトミの部屋

アリア「ふふ、コトミちゃん、可愛いなー」

コトミ「いやっ、はなしてっ!」

アリア「力抜いてー」

コトミ「やっ、ぁ……」
62 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:19:29.29
スズ「……」

タカトシ「2人で叫んでるうちに疲れて寝ちゃったか……」

スズ「……」

タカトシ「……やっぱりいつもの萩村のほうがいいな」

スズ「……」

タカトシ「それにしても、もう一人の方の俺はいったい何を……」

タカトシ「俺もあれくらい積極的な方がいいんだろうか……」

タカトシ「……萩村に嫌われそうだし、元のままでいいかな」

タカトシ「っと、トイレトイレ……」スタスタ

スズ「……///」
63 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:19:59.31
ウオミー「あら、シノっち、どうしました?」

シノ「ウオミーも起きたか、いまはどっちだ」

ウオミー「せっくす」

シノ「よし」

ウオミー「どうしたんですか?ドアから覗きこんで」

シノ「いや、あそこに津田とアリアが……」

ウオミー「お二人ともお手洗いでしょうか」

シノ「何やら話しているのだ」

ウオミー「なるほど、興味深い」
64 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:20:30.53
タカトシ「いや、マジ、アリアの身体ちょーエロい、もう違うもの出ちゃうわー」

アリア「そうー?」

タカトシ「パジャマ姿とか、ホントもうフルボッキっしょ」

アリア「あら、じゃあ今も?」

タカトシ「見ます!?見ちゃいますー!?」

アリア「そっかー私で欲情しちゃってるのかー」


シノ「ナンパ男がアリアを抱こうとしてる」

ウオミー「あの状態の七条さんなら大丈夫ですよ」

シノ「まあそうだろうな」
65 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:20:59.98
タカトシ「もうマジでやりてーんですけどー」

アリア「やりたいって?」

タカトシ「もうーわかってるっしょー」

アリア「どっちの穴がいいかなぁ?」

タカトシ「もうどっちも!どっちもいきますよー!!」

アリア「ふーん、でもちゃんと満足させてくれるのぉ?」

タカトシ「いや、そ、それはもう!!」

アリア「そんなこといって」ピト

タカトシ「うおぉ!?」

アリア「くっついただけで、心臓バクバクしちゃってるよぉ?」ボソッ

タカトシ「やばっ、マジやばっ」


ウオミー「ね」

シノ「逆にご褒美では?」
66 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:21:50.68
アリア「したいなら、ここで押し倒すくらいの度胸がないとねぇ」

タカトシ「ま、負けたっす、アリアさん、やっぱやべー……」

アリア「ふふ」


シノ「さすが、アリアだな」

ウオミー「あれでは相手にもされないということでしょうか」

シノ「まあ、あの津田にどうこうされるわけはないか、寝よう」


アリア「でも、優しく教えてあげてもいいよ?」

タカトシ「ま、まじ?」

アリア「……リビング行っちゃう?」

シノ「こらこらこらこら!」

アリア「あれ?シノちゃん」

シノ「あれシノちゃんじゃないわー!!」
67 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:22:20.76
シノ「何を誘惑しとるんだ!」

アリア「んー童貞君が必死になるのって可愛いなーって」

タカトシ「はぅ!」

ウオミー「タカ君、バッキバキですね」

シノ「なんだ、ドMなのか、この津田は……」

アリア「調教しちゃダメ?」

シノ「うん、ダメぇ」

アリア「はぁ……はーい」

シノ「お前ももう寝ろ!!」

タカトシ「う、ういっすー」

ウオミー「……」

シノ「ダメだからな、ウオミー」

ウオミー「……何がでしょう」

シノ「いいから戻るぞー」

ウオミー「えーケチー」
68 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:22:46.91
キーン

コトミの部屋

アリア(私ったらなんてことを!!///)

アリア(もうお嫁にいけないーーー!!///)バタバタ

コトミ(七条先輩激しい……)
69 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:23:20.80
朝チュン

シノ「おはよう」

コトミ「おっはよーございまーす」

アリア「お、おはよう」

コトミ「お姉ちゃんは?」

シノ「朝から盛大にやらかしてるぞ」

コトミ「へ?」

シノ「まあ皆まで言うな」

アリア「あの、あと二人が……」

シノ「なんだ、まだ起きてないのか」

コトミ「起こしに行こうー!」
70 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:24:17.53
タカトシの部屋

コトミ「タカ兄ー朝だよー!!」

スズ「もうータカトシー」

タカトシ「いいじゃんー脱いじゃえってー」

スズ「えーもうー仕方ないなー」

タカトシ「スズのちっぱいキター!!」

シノ「アホかあああああああああ!!」

キーン

スズ「……いや、あの、さっき起きて、何もしてはないです、はい」

タカトシ「俺もそのような記憶は、はい」

シノ「い、いいですか、そういった行為はですね、しっかりとお付き合いしたうえで!」

アリア「真面目なシノちゃん」
71 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:25:04.00
シノ「もういい加減、疲れたな……」

タカトシ「ですね……」

シノ「早いところ戻るぞー!」

コトミ「ホントいい迷惑よ……」

学校

ネネ「あ、きたきた」

カエデ「あ、タカトシー、もう子宮がうずいちゃってるよー女とばっか過ごして限界ー!」

ナルコ「こ、こら!そんなはしたないこと言うものではありません!!」

ムツミ「いいなぁ……タカトシ君、皆と、ずっと手を繋いでたんだろうな……」

ランコ「若干収拾つかないですが」

タカトシ「あっちも大変だっただろうな……」
72 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:25:29.72
ネネ「というわけで、もう一度音叉を使えば、性格が入れ替わることはなくなります!」

スズ「それじゃあ、変わってる間に聞いたら変わったままってこと?」

ネネ「うん、そうなるね」

ナルコ「な、なんで私を見るんだ?」

タカトシ(この人は変わったままのほうがいいんじゃないかな)

ネネ「だから変わったタイミングでやるからよろしくね!」

スズ「じゃあ先に私行くわ!もう嫌!!」

ネネ「はーい、どうぞー」

シノ「あ、あの、津田君、いい、ですか?」

タカトシ「はい?」

シノ「ちょ、ちょっと……」
73 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:26:22.82
タカトシ「どうしたんですか?会長?」

シノ「あの、津田君は、私、このままのほうがいいですか……?」

タカトシ「え?」

シノ「今の私なら、その、し、下ネタとか言わないし……、自分で言うのもあれですけど、女の子らしいかなって」

タカトシ「あーなるほど」

シノ「津田君がこっちがいいなら、私、このまま……津田君にもっと好かれたいんです……」

タカトシ「嫌ですね」

シノ「え、え?」

タカトシ「俺の知ってる会長は確かに下ネタ多いし、ボケるし、ホント大変ですけど……」

シノ「す、すみません……」

タカトシ「会長として引っ張ってくれて、何より、そんなこと言う人じゃないです」

シノ「あ……」

タカトシ「俺は、いつもの会長が好きですから」

シノ「え……?」
74 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:26:58.86
ネネ「はーい、終わりましたー」

シノ「……」

ネネ「ではでは、これでー」

スズ「はー助かったー」

カエデ「も、もう嫌……」

アリア「楽しかったねー」

シノ「つ、津田!!」

タカトシ「はい?」

シノ「さっきの発言、取消しはなしだからな!」

タカトシ「さっきの……あ」

シノ「今度、その、なんだ、買い物に付き合ってもらうぞ……、いいな!」

タカトシ「……はい、いいですよ」


おわり
75 : ◆Atc9liOquhXC :2014/05/05(月) 19:27:25.34
終わりです
78 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/05/05(月) 20:26:47.28
おつ
79 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/05/05(月) 21:01:27.13
81 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/05/07(水) 20:14:56.49
おつー
この書き手のSS:

ネネ「出来たよ、津田君!身体が入れ替わる機械!」


アリア「津田君とお互いの心の声が聞こえちゃうやーつ」


ネネ「出来たよ、津田君!性格が正反対になっちゃう機械!」


津田「正直、五十嵐さんを性的な目で見てしまう」


シノ「この結果を見てくれ、こいつをどう思う」


タカトシ「俺が生徒会長ですか!?」


シノ「えっと……嫁にしたいのは誰?っと」


ウオミー「タカ君が寝てる」




 

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