【ごちうさ】マヤ「女の子同士の恋愛なんて……」

1 : ◆8GtO9Q8Y8U :2014/08/08(金) 09:04:36.09

【ごちうさ】チノ「ココアさんにプレゼントをします」


リゼ「今日こそ決着を」千夜「つける時みたいね」シャロ「私のために争わないで!」



関連は希薄ですが、上記のサイドストーリーのようなものです。

2 : ◆8GtO9Q8Y8U :2014/08/08(金) 09:06:16.53
マヤ(さっきチノがココアにキスしてたな)

マヤ(千夜もシャロにキスしてたみたいだし……)

マヤ(……女の子同士って普通なのかな? それともキスまでならとか…)

メグ「マヤちゃんどうしたの~。クレープこぼれちゃうよ~?」

マヤ「え、わあぁ!」モグッモグモグ
3 : ◆8GtO9Q8Y8U :2014/08/08(金) 09:07:50.79
メグ「珍しいね~。マヤちゃんがこぼしそうになるなんて」

マヤ「んー、ちょっと考え事しててさ」

メグ「……珍しいね~」

マヤ「考え事自体が!?」

メグ「うん。だってマヤちゃん、いつも考える前に動いてるから」

マヤ(そうだ……私は考えるより手を出す女!)
4 : ◆8GtO9Q8Y8U :2014/08/08(金) 09:09:54.10
マヤ「メグ、ほ、ほっぺにクリームついてるぞ」 ぺろり

メグ「ひゃっ、くすぐった~い。マヤちゃんも、急いで食べてるからほっぺについてるよ~」 ぺろっ

マヤ「う…あ…/////」

メグ「? どうしたのマヤちゃん。照れちゃった?」

マヤ「そ、そんなわけねーよ!!」

マヤ「なぁメグ。女の子同士でこういうことするのって普通……なのかな」

メグ「えー? うーん、どうなんだろ~」

メグ「わかんないけど、仲が良ければ普通じゃないかな~」

マヤ「そ、そっか」

メグ「うん!」

マヤ(普通なのか……)
5 : ◆8GtO9Q8Y8U :2014/08/08(金) 09:11:51.25
マヤ「なな、なぁ、メグ」

メグ「どうしたのマヤちゃん。今日のマヤちゃん変だよ~」

マヤ「んっ」グイッ

ちゅっ

メグ「」

マヤ「」

マヤ「あ、あれだ、あの、口元にクリームがくっついてたんだ! だからとったんだけど」

メグ「/////  ま、マヤちゃん……」

マヤ「な、なに?」
6 : ◆8GtO9Q8Y8U :2014/08/08(金) 09:13:10.87
メグ「私……今日はもう帰るね…」

マヤ「」

メグ「そ、それじゃあ!」ダダダコケッダダッ

マヤ「」

マヤ「」
7 : ◆8GtO9Q8Y8U :2014/08/08(金) 09:16:34.88
夜・就寝前

マヤ「わ、私なんであんなことしちゃったんだろ…」

マヤ「私はメグのこと…好きだし……仲が良ければ普通の…」

マヤ「なんですぐ帰っちゃったんだろう」

マヤ「やっぱり口はやりすぎだったのかな……けど、唇、柔らかかったな…」ドキドキ

マヤ「……私、なんかおかしくなったのかな?」

マヤ「メグに嫌われてないかな……うぅ」ぐすっ

マヤ「私たち、以心伝心なのに……メグの気持ちがわかんないや…」

マヤ「……そういえば」
8 : ◆8GtO9Q8Y8U :2014/08/08(金) 09:17:33.36
メグ「ま、マヤちゃんにキスされちゃった…」

メグ「マヤちゃんのことは…好きだけど……いきなりなんてずるいよぉ」

メグ「恥ずかしすぎて帰ってきちゃった…」

メグ「うぅ……まだドキドキする。……マヤちゃんの唇、柔らかかったな…」

メグ「なんでキスしたんだろ……何も考えてなかったのかな? それとも…」

メグ「マヤちゃん、私のこと好きなのかな……」ドキドキ

メグ「……マヤちゃんの気持ち、ちゃんと知りたいな…///」

メグ「……そういえば」


マヤメグ「「明日どんな顔して会えば良いんだろう…」」
9 : ◆8GtO9Q8Y8U :2014/08/08(金) 09:19:45.99
翌朝

メグ「お、おはようマヤちゃん!」

マヤ「お、おはようメグ!」

メグ「…………」

マヤ「…………」

メグ「……昨日は」

マヤ「!」ビクッ

メグ「!」

マヤ「」///

メグ「」///

マヤメグ((どうしよう……))
10 : ◆8GtO9Q8Y8U :2014/08/08(金) 09:21:55.01
チノ「おはようございます、マヤさん、メグさん」

マヤ「あっ、おはようチノ!!」

メグ「おはようチノちゃん!!」

チノ「お二人とも、今日はいつも以上に元気ですね…しかしその割りに眠そうです。何かあったんですか?」

メグ「な、なにもないよ~。少なくともマヤちゃんはいつもこうだよ~」

メグ(昨日はマヤちゃんのこと考えてあんまり寝れなかったよぉ…)

マヤ「そうそう、いつも通り」

マヤ(昨日はメグのこと考えすぎて全然寝れなかった…)
11 : ◆8GtO9Q8Y8U :2014/08/08(金) 09:23:55.71
マヤ「チノのほうこそ、今日はいつも以上に……なんかツヤツヤしてね?」

チノ「昨日は……その……色々あったので///」

メグ「ひょっとしてココアちゃんと何かあったの?」

チノ「べ、別にお姉ちゃんとナニかあったわけではありません! ボトルシップが上手くできただけです!」

マヤ(呼び方がお姉ちゃんになってるけどな)

メグ(言わないでおいてあげようね~…)
12 : ◆8GtO9Q8Y8U :2014/08/08(金) 09:24:59.27
三時間目の授業・保健体育

マヤ(なんでこんな時に限って)

メグ(保健の授業なの~!?)

チノ(しかも性的な行為に関する知識の部分ですか…)
13 : ◆8GtO9Q8Y8U :2014/08/08(金) 09:27:33.09
先生「~~を~~~すると~~~~~」

マヤ(やってることは男女のこととか、体の仕組みとかなんだけど…)

メグ(どうしてもマヤちゃんのことが頭に…)

チノ(ココアさんとなら子供はできませんから大丈夫ですね///)

先生「~~~~で~~~~~が」

マヤ(メグの体とか……前見た時はすべすべしてて、私よりちょっと胸が…)モンモン

メグ(マヤちゃんの体……前見たとき綺麗だったなぁ///)

チノ(でもいつかは……科学の力で……)ポヤ~


チマメ(((授業に集中できない……)))
14 : ◆8GtO9Q8Y8U :2014/08/08(金) 09:30:06.34
授業後

マヤ(やっぱり、そういうのって男女のもんだよな)

マヤ(…女の子を好きになるのって……)

メグ(おかしいことなのかな~?)

チノ(ココアさんにモフモフされたくなってしまいました…まだお昼前なのに…)

クラスメイト1「同性愛とかってさー。ありえないわよねー。ねえ由里」

クラスメイト2「え、あぁそうね、ひろみちゃん!///」

クラスメイト1「実際そんな奴いたら総スカンでしょ~。変態!変態!って叫びながら踏んでやるわー」

クラスメイト2「……そうね///」

マヤメグ「」

チノ(今日もお姉ちゃんと一緒に寝ましょう…)
15 : ◆8GtO9Q8Y8U :2014/08/08(金) 09:30:50.30
お昼

マヤ(メグはトイレに行った……今なら)

マヤ「なあチノ…」

チノ「なんですマヤさん」

マヤ「そのさ、女の子を好きになるって、やっぱおかしいのかな…?」

チノ「決しておかしいことでは無いかと」

マヤ「ん~でもさ、やっぱおかしいと思ってる人はいるわけだし…」

チノ「ふむ……」
16 : ◆8GtO9Q8Y8U :2014/08/08(金) 09:33:24.25

チノ「確かに今の時代、私たちくらいの歳では、知られるとどうなるかわかりませんね」

マヤ「!」

チノ「しかし、だからといって、気持ちを抑えることは難しいです」

チノ「他人は関係無い、とは言いません。傷つけるのは他人で、傷つけられるのはことによっては愛する人です」

チノ「しかしだからこそ、相手が好きなら、知られない努力の多少くらいなんてことありません」

チノ「……私たちの場合、お互い好き合える、信頼できる人が既にいるわけですから」

チノ「その点は良かったと思います。……メグさんならきっと大丈夫ですよ」

マヤ「だ、誰もメグとは言ってねーし!///」

チノ「え……? まさか私ですか? それはちょっと困るのですが」フルフル

マヤ「それはわかってるから大丈夫……ちょっとトイレ行ってくる!」
17 : ◆8GtO9Q8Y8U :2014/08/08(金) 09:34:46.73
メグ「お待たせ~。あれ、マヤちゃんは?」

チノ「? すれ違いませんでしたか?」

メグ「入れ違いになっちゃったのかな~。……やっぱり気にしてるのかな……」

チノ「?」

メグ「ねえチノちゃん。女の子を好きになるって、やっぱり変なのかな…?」

チノ「」

チノ「……マヤさんですよね?」

メグ「べ、別にマヤちゃんとは言ってないよ~!///」

チノ(マヤさん、やっぱり大丈夫そうですよ…)
18 : ◆8GtO9Q8Y8U :2014/08/08(金) 09:36:05.64
放課後・理科室

チノ「三人でこの広い理科室の掃除当番だなんて、ついてないです……(ココアさん…)」

マヤ「ほんとなー。早く帰って遊びたいよ」

メグ「そうだね~」

マヤ「見てみて、薬品が置きっぱなしになってる! 混ぜてみよーぜ!」

チノ「やめておきましょう。怪力になって神父に攫われたり、時を駆けたりするかもしれません」

マヤ「余計やりたくなってきた……♪」

メグ「早く掃除しようよ~」
19 : ◆8GtO9Q8Y8U :2014/08/08(金) 09:38:00.30
チマメ「おわったー!!」

マヤ「よーし、早く帰ろう!」

メグ「うん!」

チノ「…………」

チノ「私は用があるので、お先に失礼します。ではっ」

マヤメグ「「えっ」」

チノ(こうすれば、私はココアさんにすぐ会えますし、お二人も話し合う時間をとれます……)

チノ(決してココアさんが足りないわけではないです)

チノ(しかし……念のため見張っておきましょうか)

マヤ「……帰ろうか」

メグ「ち、ちょっと待って///」
20 : ◆8GtO9Q8Y8U :2014/08/08(金) 09:39:12.53
マヤ「えっ」

メグ「わ、私ね。マヤちゃんのこと…」

マヤ「メグ! 私のこと…嫌いになったわけじゃないんだよな…?」

メグ「? うん。そんなわけないよ~。…むしろね、その逆…/////」

マヤ「ホッ  ん…逆? …ってことは」

メグ「私、マヤちゃんのことが好き!」

マヤ「! それって……恋、とか、そういう意味で?」

メグ「うん。マヤちゃんとずっと一緒にいたい。キスとか…もっと触れ合ったり…したい///」

マヤ「う…///// で、でも」

メグ「?」

マヤ「私たち、お互い女の子だしさ……そういうのって」

メグ「…………」ガバッ

マヤ「!?」
21 : ◆8GtO9Q8Y8U :2014/08/08(金) 09:41:28.57
マヤ(えっ、机に押し倒されて……メグの顔近っ…)

ちゅっ

メグ「ん……」

マヤ「!! ///」

メグ「これは…昨日のお返しだよ~。ねえ、マヤちゃん。マヤちゃんは私のこと、好き?」

マヤ「う……///」

マヤ「……好き。メグと…もっともっと、いろんなことしたい…///」

メグ「なら、おかしくなんてないよ。好きなら普通のことだもん」
22 : ◆8GtO9Q8Y8U :2014/08/08(金) 09:43:33.93
メグ「マヤちゃん、可愛いよ…」

マヤ「メグぅ…」

ちゅっ

メグ「ん……」

メグ「ねえマヤちゃん…」

マヤ「ん?」

メグ「舌……入れてみて良い?」

マヤ「そ、そんなこと……うん…」

ちゅぅっ

メグ「んんっ……」ピチャピチャ

マヤ(何これ……頭ぼーっとする……)

マヤ(温かくて……)クチュッ

メグ(マヤちゃんも舌絡めてきてる……)

メグ(気持ち良い……)
23 : ◆8GtO9Q8Y8U :2014/08/08(金) 09:44:55.75
メグ「マヤちゃん…」

メグ「このまま、『続き』してみない?」

マヤ「つ、続きって……え、えっちなこと…?///」

メグ「うん。ここならしばらく、誰も来ないよ……だから」

マヤ「ま、待って!」

メグ「マヤちゃん…?」

マヤ「それでも、もし誰か来たら……私たち、きっと大変なことになると思うんだ」

マヤ「だから……」

メグ「そっか……そうだね」

マヤ「……実はうち、今日、家に誰もいないんだけど…」
24 : ◆8GtO9Q8Y8U :2014/08/08(金) 09:46:23.76
メグ「!! そ、それって」

マヤ「///// 良ければさ、『遊びに』来ない?」

メグ「……うん///」


チノ(誰も来ないか見張っていましたが…)

チノ(この場でもっと色々始めなくて良かったです)

チノ(そういえば、女の子同士、どういったことをするのでしょう)

チノ(昨日はココアさんとモフモフし合っただけでしたし…)

チノ(……そのうち、ココアさんに聞いて見ましょう)
25 : ◆8GtO9Q8Y8U :2014/08/08(金) 09:47:41.08
下校

メグ(こ、これから……)

マヤ(メグと……)

メグ(ちゃんとできるかな……いろんな本とか、サイトとか、読んだりはしたけど…)

マヤ(どうしたらいいんだろう……メグは知ってそうだけど…)

マヤ(ひょっとして、されるがまま…///)

メグ「……」

マヤ「……な、なあメグ」

メグ「ふぇっ!? な、何マヤちゃん?」

マヤ「手、繋いでもいい?」

メグ「……うん」///
26 : ◆8GtO9Q8Y8U :2014/08/08(金) 09:48:31.27
マヤ「たっだいまー!」

メグ「お邪魔しま~す」

マヤ「と、とりあえず……どうすればいいんだ?」

メグ「一緒にお風呂入ろうか~」

マヤ「お、お風呂!?」

メグ「たまに一緒に入ってるし、普通だよ普通~」

マヤ「そ、そうだな!」

メグマヤ((さすがに意識しちゃうけど…))
27 : ◆8GtO9Q8Y8U :2014/08/08(金) 09:51:43.63
背中合わせお風呂

メグ「ねえ、マヤちゃん。マヤちゃんは私のどこが好きになったの?」

マヤ「んー……初めて会った時は、なんかおどおどしてて、大丈夫かなって心配になったんだ」

マヤ「ただ、そのときから、すごく可愛いな~って…///」

マヤ「それから、一緒にいるときはいつも楽しかったし、ちょっとずつ……」

マヤ「どこって言われても困るな……好きなところ多いし」

メグ「私はね、いつもちょっと抜けてて、周りの人と仲良くなるタイミング、逃してたの」

メグ「そんな時、マヤちゃんが話しかけてくれて、すっごい嬉しかった」

メグ「そういえば私も、マヤちゃんのどんなところも好きだな~」

メグ「マヤちゃんといるとね、元気になるよ」

マヤ「私も……メグといると、暖かくなる」
28 : ◆8GtO9Q8Y8U :2014/08/08(金) 09:52:55.88
メグ「ねえ、マヤちゃん」

マヤ「め、メグぅ……やっぱりちょっと怖いよ…」

メグ「大丈夫だよ~……私に任せて…ね」

マヤ「……」コクッ

メグ「ん…」ちゅっ
29 : ◆8GtO9Q8Y8U :2014/08/08(金) 09:54:11.06
キンクリ


翌朝

マヤ「おはようチノ!」

メグ「おはようチノちゃん!」

チノ「おはようございます。いつもより仲が良さそうでなによりです」

マヤ「えー、そんなことねーよ。なあ!」

メグ「うん、いつも通りだよー♪」

チノ(恋人結びで手を握って何を……しかもなんかツヤツヤしてます)
30 : ◆8GtO9Q8Y8U :2014/08/08(金) 09:55:02.16
マヤ(うちに帰っても、違う学校に行くことになっても)

メグ(私たち、ずーっと一緒だよ)

マヤメグ(いつだって、心通じ合ってるから)



~おしまい~
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/08(金) 10:05:27.71
乙!
マヤメグとか俺得だわ
マヤちゃん誕生日おめでとう!
36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/08(金) 20:05:47.38
やっぱりチマメが一番心ぴょんぴょんするなぁ!
37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/08(金) 20:53:22.62
おつかれぴょん

この書き手のSS:

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