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サイタマ「ワルプルギスの夜?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 04:56:30.45 ID:Ks+oINN70
ジェノス「はい」

サイタマ「なにそれ?」

ジェノス「災害ランク竜の怪人だそうです」

サイタマ「へえ」

ジェノス(流石先生だ、全く動じてない)

ジェノス「その怪人が近いうちに現れるそうです」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 04:59:00.12 ID:Rh01GLtM0
スレタイでわろた
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 05:00:50.10 ID:Ks+oINN70
サイタマ「どこに?Z市?」

ジェノス「見滝原という所だそうです」

サイタマ「てかなんで分かるんだよ」

ジェノス「ヒーロー協会の独自調査で分かったようですね」

サイタマ「ふーん」

サイタマ「災害レベル竜ってどうなんだっけ?強い系?」

ジェノス「上から二番目ですね」

サイタマ「あーじゃあ結構あれか」

ジェノス「はい」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 05:06:34.10 ID:Ks+oINN70
サイタマ「いつくんの?」

ジェノス「近いうち、としか・・・」

サイタマ「地球がヤバいって予言そいつの事なのかな」

ジェノス「それはなんとも」

サイタマ「見滝原ねえ」

サイタマ「・・・行くか今から」

ジェノス「・・・!」

サイタマ「Z市は他のヒーローに任せても大丈夫だろ、多分」

ジェノス「さっそく準備しますね!」

サイタマ「おう」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 05:15:11.58 ID:Ks+oINN70
ピンポーン

サイタマ「ん?誰だ今から出かけるってのに」

ジェノス「追い払って来ましょうか」

サイタマ「やめろってホントお前」

サイタマ「はいはいどちらさん・・・」ガチャ

フブキ「フブキ組に入りなさい」

サイタマ「・・・」バタン

フブキ「ちょっとなんで閉めるのよ!」ガチャ

サイタマ「なんだよ忙しいんだよこっちはよ」

フブキ「いいからちょっと話を聞きなさい」ズカズカ

サイタマ「勝手に入るなよ・・・」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 05:19:27.84 ID:Ks+oINN70
ジェノス「地獄のフブキ・・・!」

フブキ「こんにちは鬼サイボーグ」

ジェノス「今先生は忙しいんだ、帰れ」

フブキ「そう邪険にしないで欲しいわね」

サイタマ「なんなんだよお前マジで」

フブキ「お茶くらい持ってきなさいよハゲ」

サイタマ「・・・はいはい」

ジェノス「先生を何だと思っている。殺すぞ地獄のフブキ」

フブキ「まあ話を聞いてちょうだい」

ジェノス「先生俺がやります」

サイタマ「あーいいっていいって」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 05:26:14.96 ID:Ks+oINN70
サイタマ「ほら茶だ」

フブキ「ありがとう」

ジェノス「・・・」

フブキ「話っていうのはね」

サイタマ「うん」

フブキ「ワルプルギスの夜の事よ」

サイタマ「へえ」

フブキ「知ってるの?」

サイタマ「さっきジェノスに聞いた」

ジェノス「それでその怪人がどうしたと言うんだ」

フブキ「実は私の姉、戦慄のタツマキが一人で討伐に向かったの」

サイタマ「あの子供が?」

フブキ「姉の前でそれ言ったら死ぬわよあなた」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 05:31:18.18 ID:Ks+oINN70
フブキ「まあお姉ちゃんなら災害レベル竜の怪人くらい一人で倒せるでしょうけど」

ジェノス(まあ確かにあの女は強かったが)

フブキ「何か嫌な予感がするのよね」

サイタマ「嫌な予感?」

フブキ「女の・・・いえ、エスパーの感ってところかしら」

ジェノス「くだらん、それで要件は何だ」

フブキ「単刀直入に言うと助太刀してほしいの」

ジェノス「貴様の姉をか?」

フブキ「そうね、フブキ組の一員として私達と共に戦いなさい」

サイタマ「だからフブキ組じゃねーってのに」

フブキ「それでどうなの?一緒に戦うの?」

サイタマ(なんでこいつが偉そうなの)
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 05:39:59.08 ID:Ks+oINN70
サイタマ「いやまあ俺達もちょうどその怪人を倒しに行く所だったんだよ」

フブキ「・・・!本当?」

ジェノス「・・・ああ」

フブキ「それじゃあ決定ね、今からフブキ組は見滝原に向かうわ」

ジェノス「先生、こんな女は放っておいて俺たちだけで行きましょう」

フブキ「ちょっと!なんでよ!」

サイタマ「落ちつけって二人とも」

サイタマ「怪人が来るなら倒しに行く」

サイタマ「ヒーローにそれ以上も以下もねーだろ」

ジェノス「!」

サイタマ「くだらねーこと言ってないで早く出発するぞ、被害が出てからじゃ遅いしな」

ジェノス「・・・!」ガリガリ

サイタマ「いやノートとらなくていいから」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 05:45:16.26 ID:Ks+oINN70
見滝原到着


サイタマ「着いたな」

ジェノス「はい」

フブキ「お姉ちゃんはどこかしら・・・」

サイタマ「子供の一人歩きは感心しないなあ」

フブキ「いい?姉の前でそれ言ったら本当に死ぬからねあなた」

サイタマ「あれ?」

フブキ「?」

ジェノス「あれはキング・・・?」

サイタマ「だよな」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 05:49:57.19 ID:Ks+oINN70
キング「わざわざ見滝原まで来た甲斐があった」

キング「どきどきシスターズ設定資料集・・・!」

キング「コミケで即完売したこの本がまさかほぼ定価で買えるとは」

キング「やっぱりあそこの本屋は穴場・・・」

サイタマ「おーいキング」

キング「ん?サイタマ氏?なんでこんな所に・・・」

キング「あれ?鬼サイボーグ氏とフブキ氏も?」

ジェノス「キングか、ちょうどいい」

フブキ「そうね」

キング「え?何何?」

サイタマ「いやあ今から怪人退治に行くんだよ」

キング「えっ」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 05:53:48.99 ID:Ks+oINN70
サイタマ「でもキングは戦うの無理だろうから帰っとけよ」ヒソヒソ

キング「あ、ありがとうサイタマ氏・・・恩に着るよ」ヒソヒソ

ジェノス「キングと先生がいれば勝ったも同然だな」

フブキ「そうねキングあなたも是非一緒に来て」

キング「え?いや俺は」

サイタマ「そうそうキングは」

フブキ「何よちょっと強いからって、キングに及ばないくせに」

サイタマ「いやだから」

ジェノス「今のは聞き捨てならんな地獄のフブキ」

フブキ「何よ」

ジェノス「何だ?」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 05:57:22.65 ID:Ks+oINN70
サイタマ「今のうちに帰っとけキング」ヒソヒソ

キング「う、うん」ヒソヒソ

サイタマ「じゃあキングと先生どっちが強いか、ワルプルギスの夜戦で決着を着けよう!」

フブキ「望むところよ!」

ジェノス「行きましょう先生!」

フブキ「行くわよキング!」

キング「ええちょっ」ドッドッド

フブキ「ほら御覧なさい!キングエンジン鳴ってるわよ!もう勝ったも同然ね!」

ジェノス「くっ・・!」

サイタマ「おいおい、キングはだな」

キング「ちょま、ホントにまって」ドッドッドッド
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 06:02:49.15 ID:Ks+oINN70
・・・・・・・・・

・・・・・・

タツマキ「それで?ワルプルギスの夜とやらは何時来るの?」

ほむら「明日の午後5時頃ね、場所はこの辺り」

杏子「ホントに来るのか?」

マミ「でも今は暁美さんの情報しか頼りに出来るものがないから・・・」

杏子「分かってるけどさ」

杏子「つーか・・・」

ほむら「・・・」

杏子「なんなんだよこいつはよ!魔法少女じゃねーんだろ!?」

タツマキ「だから?私の実力はもう見せたでしょ?」

杏子「だけどよぉ・・・」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 06:19:56.90 ID:CZfgLFFzP
魔法少女ってS級ヒーローはいけるかな
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 06:49:30.83 ID:Ks+oINN70
杏子「魔法少女じゃねーのになんであんな力が使えるんだよ」

タツマキ「私から見たらあんた達の方が謎よ、なんなの魔法少女って」

杏子「魔法少女は魔法少女だっつーの!」

タツマキ「意味分かんないわよ」

タツマキ(でもこんなガキがS級クラスの実力を持ってる事は確か)

タツマキ(エスパーとは違うみたいだし・・・なんなのよこいつらは)

ほむら「いいかしら?」

タツマキ「あ、ええ」

ほむら「じゃあ明日は作戦通りに」

マミ「分かったわ」

杏子「おう」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 06:53:34.86 ID:Ks+oINN70
タツマキ「じゃあ私はホテルに戻るわ、あとはガキ同士仲良くおしゃべりでもしてなさい」

ほむら「そう、それじゃ」

タツマキ「また明日」バタン

ほむら「・・・」

マミ「帰ったの?」

ほむら「ええ」

杏子「マジでなんなんだよあいつは」

ほむら「私にも分からないわ」

ほむら(今までの時間軸には居なかったもの)
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 06:57:47.25 ID:Ks+oINN70
杏子「なんで普通の人間があんな力を使えるんだ?」

ほむら「普通の人間じゃなくてエスパーらしいじゃない」

マミ「エスパーって・・・そんな漫画やアニメじゃないんだから」

ほむら「私達魔法少女がそれを言うのもどうかと思うけれど」

マミ「とにかく、私はまだあの子を完全に信用した訳じゃないから」

杏子「あたしだって」

ほむら「でも強力な戦力である事に違いないわ」

ほむら「ワルプルギスの夜を倒す確率は少しでも上げておかないと」

ほむら(まどかを契約させずに倒すには、彼女が絶対必要になるはず・・・!)
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 07:09:37.89 ID:Ks+oINN70
・・・・・・・・・

・・・・・・

サイタマ「どうだ?」

フブキ「駄目ね」

ジェノス「こっちもです」

サイタマ「この町のヒーローはワルプルギスの情報を何も持ってない訳か」

ジェノス「そもそもそんな怪人が現れるかどうかすら怪しくなってきましたね」

フブキ「でもお姉ちゃんは絶対来るって言ってたし・・・」

キング(帰るタイミングを完全に失った)ドッドッド

サイタマ「とりあえず今日はこのくらいにしてどっかに泊まろうぜ」

ジェノス「そうですね」

フブキ「一泊かぁ・・・変な気起こさないでよね」

サイタマ「どこ泊まる?」スタスタ

ジェノス「そうですね・・・」スタスタ

フブキ「・・・」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 07:12:33.38 ID:Ks+oINN70
ホテル


サイタマ「じゃあ明日の朝9時にロビーで」

ジェノス「はい」

キング(帰っていいかな)

フブキ「ホントに変な気起こさないd」

バタンバタンガチャ

フブキ「・・・」

フブキ「・・・お姉ちゃんでも探しに行こうかな」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 07:16:37.99 ID:Ks+oINN70
サイタマ「さてどうすっかな」

サイタマ「とりあえず散歩がてらもう一回町の様子を見てくるか」

サイタマ「・・・」

サイタマ「ホントにここに怪人が来るのか・・・?」

サイタマ「大体情報の発信源はどこなんだよ」

サイタマ「うーん」

サイタマ「災害レベル竜、か」

サイタマ「ボロスくらい強い奴ならいいなあ」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 07:20:01.65 ID:Ks+oINN70
翌日


サイタマ「おはよう」

ジェノス「おはようございます」

フブキ(結局誰も訪ねてすら来なかったわね)

キング(深夜アニメ見てたから眠い)

サイタマ「じゃあとりあえず今日も手分けして情報収集だな、あとタツマキ探し」

ジェノス「分かりました」

フブキ「分かったわ」

キング「うん」

サイタマ「じゃあまたあとで」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 07:24:07.68 ID:Ks+oINN70
フブキ「どこかでお姉ちゃんが大きな力を使ってくれれば見つけやすいんだけど・・・」

フブキ「流石に怪人も居ないのに力を使う訳ないか」

フブキ「それにしても・・・」

フブキ「ワルプルギスの夜、災害レベル竜」

フブキ「なんでお姉ちゃんはレベル竜ごときにあんなに張り切ってたのかしら」

フブキ「お姉ちゃんなら楽勝のはずなのに・・・」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 07:29:17.87 ID:Ks+oINN70
ほむら「なんとか間に合った、これで設置は完了ね」

タツマキ「すごい兵器の数ね、メタルナイト以上かも」

ほむら「メタルナイト?」

タツマキ「私の・・・まあ知り合いね」

ほむら「そうなの」

タツマキ「ねえ」

ほむら「何かしら」

タツマキ「この兵器でも倒せないの?ワルプルギスの夜って怪人は」

ほむら「・・・おそらく、ね」

タツマキ「とんでもないわね」

ほむら「・・・」

タツマキ「ま、私にまかせなさい」

ほむら「期待しているわ」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 07:35:07.36 ID:Ks+oINN70
杏子「なあマミ」

マミ「何?佐倉さん」

杏子「ワルプルギスの夜にさ・・・勝てるかな?」

マミ「どうしたの?珍しく弱気じゃない」

杏子「だってさやかはもう居ないんだぜ・・・?」

マミ「・・・」

杏子「全員でも勝てるかどうか分からない相手なのに」

杏子「それに、ワルプルギスの夜を倒したってさやかはもう戻ってこない・・・」

マミ「佐倉さん・・・」

杏子「くそっ」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 07:37:34.14 ID:Ks+oINN70
サイタマ「なんだ?急に天気が・・・」

サイタマ「あ?避難警報?」

サイタマ「台風だ?おいおいそれどころじゃねーんだよ」

サイタマ「くそ、怪人はどこだ」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 07:39:35.62 ID:Ks+oINN70
ジェノス「町の中心地で異常なエネルギー反応・・・」

ジェノス「これがワルプルギスの夜?」

ジェノス「ついに来たか・・・!」
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 07:41:16.72 ID:Ks+oINN70
避難所

まどか「ほむらちゃん、マミさん、杏子ちゃん・・・」

まどか「私・・・」

まどか「やっぱり一人だけ避難してなんていられないよ!」ダッ
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 07:43:31.27 ID:Ks+oINN70
フブキ「来たわね」

フブキ「ビリビリ感じる」

フブキ「災害レベル竜にしては随分と凶悪じゃない・・・」

フブキ「これならお姉ちゃんが危惧してたのも頷ける」

フブキ「いや」

フブキ「でも」

フブキ「これでもやっぱりお姉ちゃんなら勝てるような・・・」

フブキ「・・・」
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 07:50:59.06 ID:Ks+oINN70
ザァッ・・・



ほむら「・・・来る」

タツマキ「ええ」



杏子「いよいよか」

マミ「気を引き締めてね」

杏子「分かってる」



タツマキ「・・・」ズズズズ



ドッ

マミ「え」

ワルプルギスの夜「キャハハハハハハハハハハハハ」
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 07:54:42.56 ID:Ks+oINN70
杏子「え?」

ほむら「巴・・・マミ?」

マミ「」

タツマキ「な・・・」

ワルプルギスの夜「キャハハハハハハハハハハハハハハハ」

杏子「マミぃぃぃぃぃいいいい!!!!」

ほむら「先制攻撃!?そんな、今まではこんな・・・!」

杏子「マミ!マミ!!しっかりしろ!」

ほむら「杏子!次が来る!」

杏子「ああああああああああ!!!!!」

タツマキ「はぁっ!」ビキィ

ワルプルギスの夜「!?」

ほむら「ワルプルギスの動きが止まった?」

タツマキ「その黄色い子連れて一旦逃げなさい・・・!」

杏子「・・・すまねえ」ダッ
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 07:57:10.86 ID:Ks+oINN70
タツマキ「なるほどね・・・」

タツマキ「面白いじゃない・・・!」

タツマキ(ヤバい、重い・・・!)

タツマキ「うぐああぁああああ!」ビキビキビキ

ワルプルギスの夜「キャハハ・・・」ギギギギギ

タツマキ「捩じ切れろぉおおお・・・!!!」ビキビキ

ワルプルギスの夜「アハハ・・・」ギギギ
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 08:02:39.89 ID:Ks+oINN70
杏子「マミ!マミ!おい!何とか言え!」

ほむら「杏子、巴マミはもう・・・」

杏子「・・・」

ほむら「ソウルジェムが完全に砕けてしまっているわ、これじゃあ・・・」

杏子「・・・許さねえ」

ほむら「落ちついて、一人で特攻したら勝てる勝負も」

杏子「うるせえ」

ほむら「・・・」

杏子「殺す」ダッ

ほむら「杏子!」
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 08:05:52.09 ID:Ks+oINN70
フブキ「お姉ちゃん!」

タツマキ「フブキ?なんでここに・・・」

フブキ「あ!」

タツマキ「しまった・・・!力が途切れ」

ワルプルギスの夜「キャハハハハハハハハハハハ」

ジェノス「邪魔だ!」ドドドドドド

ワルプルギスの夜「キャハハ」

タツマキ「鬼サイボーグ!」

ジェノス「こいつは俺がやる!」
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 08:13:02.91 ID:Ks+oINN70
杏子「おおおおおおおおおおおお!!」

ジェノス「子供!?」

タツマキ「ああ!?」ギロッ

ジェノス「お前じゃない!あの赤い子供だ!」

フブキ「危ないわよ!そこの子!」

タツマキ「・・・大丈夫よ」

ジェノス「あの子供の事を知っているのか!?」

タツマキ「少しだけどね」

タツマキ「・・・意外とあんたらより強いかもよ」

杏子(この技に変な名前付けられてから、絶対使わないって決めてたけど・・・)

杏子(使わせてもらうぜ、マミ!)

杏子「ロッソ・ファンタズマァァアアアアアアアアア!!!」
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 08:15:49.06 ID:Ks+oINN70
ジェノス「増えた!?」

フブキ「お姉ちゃん、あの子もヒーローなの?」

タツマキ「違うそうよ、魔法少女だとか」

フブキ「魔法少女って・・・」

杏子「死ね!」ドドドドドド

ほむら「杏子!冷静になって!」

ジェノス「また子供!?」

タツマキ「あ!?」ビキッ

ジェノス「だからお前じゃない!」
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 08:18:40.75 ID:Ks+oINN70
タツマキ「あの黒いのも魔法少女らしいわよ」

ジェノス「魔法少女とは一体何なんだ?」

タツマキ「私にもよく分からないけど・・・」

フブキ「あの赤い子強い・・・!」

タツマキ「ええ、でも無茶しすぎ」

タツマキ「やっぱり私がやるしかないわ」

ジェノス「俺も行く」

フブキ「私も」

タツマキ「足引っ張ったら殺すからね」ズズズ
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 08:21:10.19 ID:Ks+oINN70
サイタマ「風つえー」

サイタマ「ん?あっちでなんかやってるな」

サイタマ「お、なんかでかいのがいる」

サイタマ「・・・あれが怪人か!」ダッ
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 08:25:05.26 ID:Ks+oINN70
まどか「ほむらちゃん、マミさん、杏子ちゃん」タッタッタ

まどか「無事でいて・・・!」タッタッタ

まどか「きゃ!」ドカッ

サイタマ「おっとと」

まどか「いたた」

サイタマ「すまん、大丈夫か君」

まどか「いえいえこちらこそ」

まどか「ってこんな所に居たら危ないですよ!避難警告が出てるじゃないですか!」

サイタマ「いやいやそれはこっちの台詞だよ、子供が何してんの」

まどか「私はその・・・」

サイタマ「っと、こんなことしてる場合じゃないんだった」

まどか「待ってください!そっちは危ないですから避難してください!」

サイタマ「いやだからさ」
91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 08:28:07.55 ID:Ks+oINN70
まどか「私はそっちに行かなきゃ駄目なんです!友達が待ってるんです!」

サイタマ「いや俺も用があるんだってば」

まどか「駄目です!避難してください!ホントに危ないんですってば!」

サイタマ「こっちの台詞なんだよなあ、なんで話が通じないんだこの子」

サイタマ「ほら子供は避難してな」

まどか「っ!」ダッ

サイタマ「あ、そっち行ったら危ないって!」

サイタマ「ったくなんなんだよ・・・」ダッ
92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 08:31:57.39 ID:Ks+oINN70
ワルプルギスの夜「キャハハハハハハ」

杏子「はぁ・・・はぁ・・・」

ほむら「杏子!一旦引いて!」

杏子「殺す・・・!こいつは絶対殺す・・・!」

ほむら「っタツマキさん!」

タツマキ「何?」

ほむら「念道力で杏子をこっちに連れてこれますか?」

タツマキ「出来るけど・・・それであの子が納得するかどうか」

ほむら「いいからお願いします!」

タツマキ「はいはい」グッ

杏子「うわっ!なんだ!?」

タツマキ「はい」

杏子「ぎゃ」ベシャ
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 08:35:01.76 ID:Ks+oINN70
杏子「何すんだガキ!」

タツマキ「は?もう一回言ってみな?」

杏子「このクソガk」

ほむら「杏子!」

杏子「・・・なんだよ」

ほむら「落ちついて、冷静さを欠いて勝てる相手じゃないって事くらい分かるでしょ?」

杏子「・・・」

ほむら「力を合わせましょう」

タツマキ「・・・」

ほむら「こんなに仲間が居るじゃない」

ジェノス「・・・」

フブキ「・・・」

杏子「・・・悪かった」
94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 08:41:05.10 ID:Ks+oINN70
ほむら「じゃあ作戦通りに」

ジェノス「ああ」

タツマキ「フブキ、しっかりやるのよ」

フブキ「分かってるわよ」

杏子「行くか」

ワルプルギスの夜「キャハハハハハハハハ」

タツマキ「はっ!」ビキッ

ワルプルギスの夜「!?」

ほむら「行くわよ!」

ジェノス「おう!」

ドドドドドドドドドッドドドドドド

ワルプルギスの夜「キャハハハ」

ドドドドドドドドッドドドッドドドドド

ワルプルギスの夜「キャハハハ」

ドドドドドドドッドドドドドッドドドドドドドドドドドド
97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 08:44:41.40 ID:Ks+oINN70
サイタマ「なあ、なんで君みたいな子供が怪人のいる所に行くんだ?」

まどか「・・・友達が戦ってるんです」

サイタマ「・・・君の友達は強いの?」

まどか「・・・多分」

サイタマ「でも君は強くないんだろ?」

まどか「それは・・・」

まどか「・・・お兄さんもそうでしょ」

サイタマ「いや俺はそこそこ強いと思うけど」

まどか「そういう喧嘩が強いとかの話じゃないんです」

サイタマ「いや喧嘩とかじゃなくてさ」

まどか「とにかく私ならなんとか出来るかも知れないんです」

サイタマ「そうなの?」

まどか「・・・はい」
99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 08:48:33.37 ID:3gEpyqMW0
サイタマって人として押しが弱いよねwww
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 08:50:02.84 ID:Ks+oINN70
ワルプルギスの夜「キャハ…」

ジェノス「いいぞ!効いている!」

タツマキ「所詮こんなもんね!災害レベル竜なんて!」

ほむら「やった、これなら勝てる!まどかが契約しないでもワルプルギスの夜を倒せる!」

ほむら「やった、ついに・・・ついに私は」

ドッ

ほむら「?」

杏子「ぐっ・・・」

ほむら「杏子・・・?」

杏子「くそっ・・・」ドサ
101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 08:52:59.96 ID:Ks+oINN70
ほむら「杏子?」

杏子「すまねえ、後は頼むわ・・・」

杏子「さやか、マミさん・・・」

杏子「・・・」

ドッ

ジェノス「!」バキャ

フブキ「鬼サイボーグ!」
103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 08:56:02.96 ID:Ks+oINN70
ジェノス「こいつ相手じゃ自爆しても無駄か・・・」

ジェノス「すみません先生・・・俺じゃ勝てませんでした・・・」ガシャ

フブキ「鬼サッ」ズキン

フブキ「頭が・・・」ドサ

タツマキ「フブキ!」ズキズキ

タツマキ「はぁ・・・はぁ・・・」

タツマキ「捩じ切れろ・・・っ!」ビキビキビキビキ

ワルプルギスの夜「キャハッ…」ギギギギッギギギギ

タツマキ「・・・」グググ

タツマキ「・・・」ドサ
104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 08:57:57.97 ID:Ks+oINN70
ほむら「皆・・・!」

ほむら「私一人でも・・・倒す!」

ワルプルギスの夜「キャハハハハハ」

ほむら「時間停止・・・?そんなっ」

ほむら「止められな」

ドッ

まどか「ほむらちゃん!」

サイタマ「うおお・・・壊滅状態じゃねえか」
107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 09:03:33.08 ID:Ks+oINN70
ほむら「まどか・・・?とあのつるっぱげは誰?」

ほむら「キュゥべえ!くっ・・・まどか!駄目!」

QB「まどか、君が契約すればほむらを助ける事が出来るよ」

まどか「・・・」

サイタマ「なあ契約って何?つかこの生き物は何?怪人?」

まどか「私がこのキュゥべえと契約すれば、あの怪物を倒せるんです」

サイタマ「よくわかんねーけどそんな事しなくても俺が倒してくるって」

まどか「・・・あはは、ありがとうございます」

サイタマ「おう!」
108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 09:07:38.52 ID:Ks+oINN70
まどか「お兄さん」

サイタマ「ん?」

まどか「ありがとうございます」

サイタマ「いいって、ヒーローだからな」

まどか「・・・本当のヒーローが居るとしたら、きっとお兄さんみたいな感じなんでしょうね」

サイタマ「いや俺本当のヒーローだから」

ほむら「まどか、そいつの話を聞いちゃ駄目!」

サイタマ「え?俺?」

QB「さあまどか、僕と契約して魔法少女になるんだ」

まどか「・・・」コクン

ほむら「まどかぁぁぁぁあああああああ!!!!」

まどか「私―――」

サイタマ「え?ちょっ」
111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 09:11:25.14 ID:Ks+oINN70
QB「君の願いはエントロピーを凌駕した」

まどか「・・・」ゴゴゴゴゴ

サイタマ「うお、なんか変身した」

まどか「お兄さん」

サイタマ「ん?」

まどか「・・・さよなら」

サイタマ「え?」

まどか「いけっ!」ドシュ

ドドドドドドドドドドドドドド

ワルプルギスの夜「キャハ」

ワルプルギスの夜「」ボロボロ

ワルプルギスの夜「」


・・・・・・・・・

・・・・・・
112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 09:15:13.13 ID:Ks+oINN70
災害レベル神
クリームヒルト・グレートヒェン

QB「いやあすごいね」

ほむら「・・・」

QB「一撃でワルプルギスの夜を撃退するなんて」

ほむら「・・・」

QB「まどかは最強の魔法少女だったよ」

QB「そして最悪の魔女を生んだ」

QB「あれなら10日足らずでこの星を滅ぼすだろうね」

サイタマ「おいおいマジかよ」

QB「君は・・・一体何者だい?」

サイタマ「ヒーローだよ」

サイタマ「つかあのピンクの子はどうなったんだ?」
114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 09:18:29.36 ID:Ks+oINN70
QB「まどかはさっきの一撃で魔力を使い果たしてしまったんだ」

QB「結果的にはアレが彼女って訳さ」

サイタマ「・・・」

ほむら「・・・」

サイタマ「俺があの怪人を倒してたら、彼女はああならなかったのか?」

QB「君がワルプルギスの夜を?・・・まあそうだね、出来たらの話だけど」

サイタマ「君は・・・あの子の友達かい?」

ほむら「・・・ええ」

サイタマ「・・・すまない」
115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 09:24:37.39 ID:Ks+oINN70
サイタマ「あの子を救えたかも知れないのに・・・」

ほむら「・・・ありがとう、その気持ちだけでも嬉しい」

ほむら「あなたのような人が力を持っていたなら、きっとこの世界も絶望で終わる事は無かった」

サイタマ「いやだから俺は」

ほむら「ありがとう、そしてさよなら」

サイタマ「え?」

ほむら「私の戦場はここじゃない」

QB「・・・暁美ほむら、君は―――」

ほむら「」カチッ

ほむら「繰り返す、私は何度でも繰り返す・・・」キュィィィィィン

ほむら(まどか・・・)
119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 09:27:11.50 ID:Ks+oINN70
サイタマ「?あの子はどこ行った?」

QB「さあね」

QB「この星は滅ぶけど、回収ノルマも達成できたし僕も母星に戻ろうかな」

QB「それじゃあね、ヒーロー気質のお兄さん」

サイタマ「・・・」

サイタマ「10日で地球が滅びるだと?」

サイタマ「地球がヤバいってこいつの事だったのか・・・」
120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 09:31:17.10 ID:Ks+oINN70
ジェノス「先生・・・?」

サイタマ「ジェノスか?こりゃ酷くやられたな」

ジェノス「さっきの怪人は・・・?」

サイタマ「なんか女の子が倒した」

ジェノス「ではあれは・・・」

サイタマ「あれが予言の怪人っぽいぜ」

ジェノス「すみませんお役に立てなくて・・・」

サイタマ「いいよいいよ」

サイタマ「しかしデケーな」
121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 09:35:54.18 ID:Ks+oINN70
タツマキ「うっ・・・」ガラ

サイタマ「おおタツマキか」

タツマキ「B級ヒーローが何してんのよ・・・あれ?さっきの怪人は?」

サイタマ「もう居ないぞ」

タツマキ「誰が倒したの?」

サイタマ「・・・あの怪人が」

タツマキ「?」

タツマキ「えっ」ゾッ

タツマキ「何よあれ・・・」
123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 09:38:31.64 ID:Ks+oINN70
タツマキ「なるほどね、あれが真打ちって事」

タツマキ「ふっ」ビキビキビキ

クリームヒルト「オオオオオオオオオオオ」

タツマキ「・・・万全でも無理ね、あれは」

タツマキ「殺すならひと思いにやってよね・・・」ドサ

サイタマ「・・・よし」

ジェノス「先生」

サイタマ「行ってくる」
127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 09:42:25.84 ID:Ks+oINN70
ジェノス(勝てるのか?)

ジェノス(先生は最強だ、それは疑う余地も無い)

ジェノス(しかしその先生を持ってしてもあれに勝てるのか?)

ジェノス(正真正銘の化け物、いや神だ)

ジェノス(まあ・・・先生が勝てないならどうせ地球は滅ぶ・・・)

ジェノス(先生に託すしかない)
128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 09:47:06.10 ID:Ks+oINN70
サイタマ「なあ」

クリームヒルト「オオオオオオオオオ」

サイタマ「すまなかったな」

クリームヒルト「オオオオオオオオオ」

サイタマ「こんな姿にしちまってさ」

サイタマ「守ろうとした友達はどっか行っちまうし」

クリームヒルト「オオオオオオオオオ」

サイタマ「やりやくもねえ事やらされて」

クリームヒルト「オオオオオオオオオオオオ」

サイタマ「・・・ごめん」

サイタマ「必殺マジシリーズ」

サイタマ「連続マジ殴り」
129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 09:52:09.21 ID:Ks+oINN70
ドドドドドドドドドドドドド

クリームヒルト「オオオ・・・」

サイタマ「どんだけ殴ってんだよ俺・・・」

ドドドドドドドドッドドドドドドドド

クリームヒルト「オオ・・・」

サイタマ「こいつ強い」

クリームヒルト「オオ」

サイタマ「マジでヤバイかもな」

サイタマ「死ぬかも」

クリームヒルト「・・・」

サイタマ「・・・」

サイタマ「先に倒れた方の負けだ」

ドドドドドドドドドドドドドドド・・・
132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 09:56:40.59 ID:Ks+oINN70
・・・・・・・・・

・・・・・・


キング「なんだよこれ・・・」

キング「流石にヤバい」

キング「サイタマ氏~?」

キング「誰かいる~?」

タツマキ「・・・っ」ガラ

タツマキ「生きてる・・・?」

フブキ「お姉ちゃん・・・?」

タツマキ「フブキ!」

フブキ「ワルプルギスの夜は・・・?」

タツマキ「あんなのただのザコだったのよ、ホントの悪魔は・・・」

タツマキ「・・・あれ?」
133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 09:59:41.38 ID:Ks+oINN70
タツマキ「キング!」

キング「あ、タツマキちゃん」

タツマキ「怪人は?あの化け物は!?」

キング「え?えっと・・・」

タツマキ「・・・そう、あんたが倒したのね」

キング「え?」

フブキ「・・・流石キングね、ワルプルギスの夜をザコとまで言わしめる怪人を・・・」

キング「は?」

ジェノス(馬鹿姉妹め・・・倒したのは先生だ・・・)

ジェノス(しかし先生はどこに・・・)
134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 10:01:51.54 ID:Ks+oINN70
サイタマ「勝った・・・」

サイタマ「でももう動けねえ」

サイタマ「勝ったか・・・」

サイタマ「あー」

サイタマ「不謹慎だけど」

サイタマ「ちょっと楽しかったかな」
135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 10:02:26.81 ID:3gEpyqMW0
押しが弱くてつい受け身になっちゃう感じが原作サイタマにそっくりだなww
136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 10:05:21.42 ID:Ks+oINN70
数日後


『こうして災害レベル神、人類滅亡の危機は免れたのです』

『我らがキングの手によって!!』

キング『いや、はは・・・』


ジェノス「先生!もう我慢できません!俺が本当の事を言ってきます!」

サイタマ「いやいいって別に」

ジェノス「しかし・・・」

サイタマ「手柄なんて誰のもんでもいいんだよ」

ジェノス「・・・!」ガリガリ

サイタマ「・・・」
139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 10:09:24.55 ID:Ks+oINN70
―――私の戦場はここじゃない―――

サイタマ(あの黒い子はどこに行ったんだろう)

サイタマ(あのピンクの子を救いに行った・・・?)

サイタマ(どこに・・・?)

サイタマ(考えても分かんねえか)

サイタマ(ただ、多分あの子は)

サイタマ(俺なんかよりずっと永くて苦しい戦いの中にいる)

サイタマ(そんな気がする)

サイタマ(・・・頑張れよ、黒い子)

サイタマ(いつかピンクの子を救ってやってくれ)

サイタマ(俺には出来なかった事を、いつか・・・)
141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 10:11:13.38 ID:Ks+oINN70
おしまい
147: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 10:55:19.61 ID:Ks+oINN70
まど神(お兄さん)

サイタマ「ん?」

まど神(ありがとう・・・!)

サイタマ「?」

サイタマ「ジェノス何か言ったか?」

ジェノス「いえ何も」

サイタマ「?」

サイタマ「まいっか」
148: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 10:58:34.17 ID:SAUvfIDW0
めでたしめでたし

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コメント

  1. とあるSSの訪問者 2015年12月21日

    良かった

  2. とあるSSの訪問者 2015年12月22日

    駄作

  3. とあるSSの訪問者 2015年12月22日

    10日で地球滅ぼすってボロスと同じくらいやんけこんな苦戦しないだろ

  4. ななし 2015年12月23日

    嫌いじゃない

  5. とあるSSの訪問者 2015年12月24日

    駄作やんけ
    まどか持ち上げすぎやろ。

  6. とあるSSの訪問者 2016年02月18日

    後ろ髪を引かれる気持ち

  7. とあるSSの訪問者 2016年08月26日

    杏子がs級だとか笑わせんなよクズまど豚作者wwwww

  8. とあるSSの訪問者 2016年10月14日

    ゾンビマンには杏子が勝てそう

  9. とあるSSの訪問者 2017年08月27日

    コメント欄で発狂とかよっぽど悔しかったんやろなあ・・・

  10. とあるSSの訪問者 2017年12月30日

    S級もピンキリだからな。ぷりぷりプリズナーのことを考えればいけるかもしれない?

  11. とあるSSの訪問者 2018年11月03日

    すごく好き

  12. とあるSSの訪問者 2019年07月30日

    マミさんの扱いが…一応まどか除いたら最強扱いなのに…

 

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まだまだ、改良していこうと思います。

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