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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 22:10:18.36 ID:W9Y/AG1Z0
アスカ「ふ~ん……なるほどねぇ……あっ押すところ間違えた」ピ

アスカ「ん?家のタブレットに項目別履歴ってあったんだ」

アスカ「……フッ、そういやバカシンジが昨日の夜中に部屋へ持ち込んで使ってたわね」

アスカ「どうせ変なサイトばっか見てるんでしょ。……おねーさんがチェックしてあげましょうか」ピ


[1]好き好きもやし男

[2]素敵な女性を褒めるならコレ~髪型編~

[3]気になる女の子の気持ちを知る10の術

[4]強気女子へのアプローチ 次は下校を誘え!

[5]スカッと呑める!地ビール紹介~北海道・東北~


アスカ「……あれ?コレだけ?って、5項目分しか残らないんだ」

アスカ「……な~んだ、アイツ何かHなサイトでも見てるのかと思ったのに、いいやもう」

ガチャ
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 22:12:44.53 ID:W9Y/AG1Z0
アスカ「? シンジ? おかえり」ピッ off

シンジ「ただいま~、あれ?アスカ今日プラグスーツのヘルメット調整するんじゃ無かったの?」

アスカ「来月まで延期。エコヒイキから優先でやるってさ。……アンタのお父さんからの命令だそうよ」

シンジ「はは……そうなんだ、なんかゴメン……」

アスカ「ったく、せっかく髪結わえてたのに、もういいわ、さっさと外そうこんなもの」パサッ

シンジ「…………あ」

アスカ「? なによ?」

シンジ「い……いや、その……アスカ」

アスカ「何?何か言いたいことがあるならハッキリ言いなさいよ」

シンジ「あ、その……」

アスカ「……」イラッ

アスカ「アンタね!いいかげ…「さっきの髪型!」」

アスカ「え?」

シンジ「あ……その、さっきの、髪を結わえてたアスカも……その」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 22:16:09.43 ID:W9Y/AG1Z0
アスカ「………」

シンジ「か、可愛いかなって……その……」

アスカ「え? え!?ちょっ……!?」

シンジ「い……いや、ゴメン!なんでもない!!すぐ晩御飯の準備するから!そ、それじゃ!!」

アスカ「…………」

アスカ(え?え?え?え?え?)

アスカ(…………///)

アスカ(ええええええええええええええ~~~~~///)

アスカ「な………///」ドキドキ


夜 寝室

アスカ(夕方のシンジは一体……変に意識し過ぎたわ)

アスカ「ヴァカシンジのやつ……」

アスカ「………」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 22:18:24.29 ID:W9Y/AG1Z0
アスカ「ま、まさか私のことが………///」

アスカ(うう………)
カタカタ

アスカ「?」

アスカ(居間?ミサト?)ソ~

アスカ(! シンジか……ん?またタブレット部屋に持って行ってる………)

アスカ「タブレット…………」

アスカ(タブレット)

アスカ(5つまでの履歴)

アスカ(履歴………)

アスカ(!! まさかあの履歴………よく注意してなかったけど2-4って……)

アスカ(そういえば女性の髪型を褒める的なサイトを見たあとが………シンジが!?)

アスカ(……確か他には気になる女の子の気持ちがどうたらとか、強気女子への何かとかあったような……)

アスカ(……一部今日の行動と何だか符合するものがある……気がするけど……)
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 22:21:03.78 ID:W9Y/AG1Z0
アスカ(そうだ、今週ぐらいからシンジが好きな料理とか、一緒に下校しようとかあった……コレって……)

アスカ「……///」

アスカ「ま、まあいいわ。きょ、今日はもう寝ましょう」

アスカ(……)

アスカ(明日……また履歴覗いてみようかしら……?)

アスカ(あんまりいい事じゃないのはわかってるけど……)

アスカ(い、いや違うわ。本来シンジが変なサイトを見てないかチェックするためであって……そう、そうよ)

アスカ(シンジを誤った道に行かせないためにチェックするためなんだから、いいのよアスカ!)スヤスヤ


翌日夕方


アスカ「……」ピ

アスカ(履歴……履歴……と)
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 22:24:34.91 ID:W9Y/AG1Z0
[1]素敵な女性を褒めるならコレ~スタイル編~

[2]気になる女の子の気持ちを知る10の術

[3]ロングヘアーが似合う女子

[4]amazones

[5]スカッと呑める!地ビール紹介~中国・四国~


アスカ(……昨日と同じ履歴がある……!)

アスカ(もし……もし今日シンジが私のスタイルについて言及したら……)

アスカ(この履歴の流れといい……)

アスカ(確定ね!)グッ!

アスカ「……」

アスカ「な、何が確定なのよ私///」

ガチャ
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 22:28:13.30 ID:W9Y/AG1Z0
シンジ「ただいま~」

アスカ「ぁぅ!」ピッ off

アスカ「お、おかえり!」アセアセ

シンジ「あ、アスカ。僕も連絡が来たよ。来月延期の件。シンクロテストもだって……って、どうしたの汗スゴイけど……?」

アスカ「あ……暑いからに決まってるでしょ!」

シンジ「こんなにクーラー効かせてるのに?」

アスカ「う……うっさいわね!今日は特別暑いのよ!私が!」

シンジ「わ……わかったよ、でもそんなに汗かいちゃってるんだったら早く着替えたほうが……」

アスカ「何?アンタ。ココで着替えろって言うの?」

シンジ「ち……違うよ!部屋に行けばいいだろ!?」

アスカ「シンジの変たー……」ピコーン

アスカ(……着替える→体のラインが少しは見える→スタイルについてシンジが言及したら……→///)

アスカ「……さっさと着替えるわ、っていうかどうせ脱ぐだけだし」パチ

シンジ「え!?ちょっ!アスカ……///!!」

パサッ
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 22:31:42.62 ID:W9Y/AG1Z0
シンジ「!!!」

アスカ「何?制服の上着脱いだだけじゃん?ちゃんと下着てるけど……ってアンタ何期待してんのよ」

シンジ「え?い……いや、だってその……」アセアセ

アスカ「へ~シンジ私が脱ぐって何を想像したの?ねえ?」

シンジ「ち……違うって!」

アスカ「何が違うのよシンジ」

シンジ「だ………だから……!」

アスカ「なによ?」

シンジ「ボソボソ……が……から」

アスカ「なに?聞こえないわ」

シンジ「…………」

アスカ「」イラッ

アスカ「アンタね!いいかげ…「魅力的だから!!!」」

アスカ「!」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 22:34:02.55 ID:W9Y/AG1Z0
シンジ「あ……アスカが!」

アスカ「ハイ!」

シンジ「アスカが魅力的だからちょっとぐらいそういう想像だってしちゃうし!お世話にもなるよ!しょうがないだろ!!」

シンジ「スタイルだってクラスの皆よりずば抜けてるし!そんな女の子が側にいるのに気にならないわけ無いじゃないか!」

アスカ「///」

アスカ「あの……シンジ?」

シンジ「はっ!!?」

シンジ「な……なんでもない!」

アスカ「え?」

シンジ「だ……だから何でもないよ!晩御飯の準備するから、ごめん!」スタスタ

アスカ「あ、ちょっと…………」

アスカ(ちょっと…………マジマジなの///)


25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 22:36:28.08 ID:W9Y/AG1Z0
夜 寝室

アスカ(……)

アスカ(気にならないわけ……無い…………か…………)

アスカ「……///」バタバタ

アスカ「……///!!」ドスドス

人形(ちょw綿出るww)

アスカ「ヴァ……ヴァカシンジのせいで眠れないわ」

アスカ(今夜もタブレット持ち出すのかな?)ソ~

カタカタ

アスカ(ぉ!ちょうど持って行ってる……)

シンジ「」ソローリ
バタン

アスカ(…………)スッ…パタン

アスカ「……」

アスカ「あ、明日は何……かな……///」

アスカ「♪」スヤスヤ
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 22:38:19.05 ID:W9Y/AG1Z0
翌朝

アスカ「おはよう」

シンジ「あ、おはよう。早いんだね」

アスカ「なによ、私だって早く起きることぐらいあるわよ」

シンジ「アハハ、ごめん」

アスカ「ふん、まあいいわ、シンジ朝ご飯はな……」

シンジ「」ジー

アスカ「に……?」

シンジ「」ジー

アスカ「ちょっ何よ、そんなに見つめて///」

シンジ「え?あ、ごめん///」

シンジ「あ、朝ご飯だよね!スクランブルエッグとハムトーストと……」

アスカ(ぅぅ……やばかったわ……///)

シンジ「そういえばアスカ、最近帰るの早いね?」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 22:41:54.17 ID:W9Y/AG1Z0
アスカ「え?あ、そ、そうね。べ、別にいいじゃない。私が寄り道しないで真っ直ぐ帰るのはいけないこと?」

シンジ「あ、いや、確かに間違ってないね、ごめん」

アスカ「当たり前でしょ、バカシンジ」フフン

アスカ(……ふぅ)ナンダカウシロメタイ


夕方


アスカ「……」ピ
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 22:44:46.40 ID:W9Y/AG1Z0
アスカ(履歴は……と)


[1]素敵な女性と決めるなら~告白編 愛の合言葉はL~

[2]気になる女の子の気持ちを知る10の術

[3]だってツンツン女子

[4]amazones

[5]スカッと呑める!地ビール紹介~沖縄~


アスカ(…………ん?履歴が……変わって……)

アスカ「お……!」

アスカ「……!」キタ━━!

アスカ「///」

アスカ(あのヴァカ///)

アスカ(…………しかし、バカシンジらしいわ)

アスカ(でもその言葉は……そんなものに頼らず自分で考えた言葉で欲しい……ヴァカシンジ)
ガチャ
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 22:46:29.92 ID:W9Y/AG1Z0
シンジ「た、ただいま~」

アスカ「っぅわっはー!!!」ピッ off

シンジ「あ、アスカただいま……」

アスカ「お、おかえり」アセアセ

シンジ「……」

アスカ「……」

シンジ「……」

アスカ「……」

シンジ「ば、晩御飯の用意するね」ニコ

アスカ「う、うん。そ、そうよ、お腹空いたから早くしてよね!」ニコ


夜 寝室


アスカ「」

アスカ「…………こないな」

アスカ(ヴァカシンジ…………)
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 22:48:51.42 ID:W9Y/AG1Z0
翌朝

アスカ「おはよう」

シンジ「あ、おはよう。今日も早いんだね」

アスカ「……」

シンジ「……ん?」

アスカ「……学校、一緒に行く?」

シンジ「う、うん」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 22:50:36.18 ID:W9Y/AG1Z0
登校中

アスカ「……」

シンジ「……」

昼休み

アスカ(何もなかったし)イラ

ヒカリ「アスカ~ご飯食べよう~」

アスカ「ヒカリィ」グズ

ヒカリ「??」

夕方

アスカ「……」ピッ off゚

アスカ(……)

シンジ「晩御飯できたよー」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 22:54:11.13 ID:W9Y/AG1Z0
翌朝

アスカ「おはよう」

シンジ「おはよう」

アスカ「……」

シンジ「アスカ?」

アスカ「ホラ学校一緒に行くわよ」

シンジ「うん」

登校中

アスカ「……」

シンジ「……」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 22:57:07.51 ID:W9Y/AG1Z0
翌朝

アスカ「おはよう」

シンジ「おはよう」

アスカ「……」

シンジ「アスカ?」

アスカ「ホラ学校一緒に行くわよ」

シンジ「うん」

登校中

アスカ「……」

シンジ「……」

昼休み

ヒカリ「ねぇアスカ」

アスカ「ん?」モグモグ

ヒカリ「碇くんとあれからどう?」

アスカ「…………」モグ モグ
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 23:01:07.91 ID:W9Y/AG1Z0
ヒカリ「そうなんだ、じゃあアスカ。自分からきっかけをつくってみたら?」

アスカ「は?」

ヒカリ「ううん、というよりもう自分から言ってもいいと思うのよ」

アスカ「え!?いや、それは……」

ヒカリ「多分碇くんってグイグイ前に出てくるタイプじゃないから躊躇してるんじゃないかな?」

ヒカリ「きっかけを作ったら前進するかもしれないよ?」

アスカ「ええ……でも……」

ヒカリ「アスカってこういうの弱いよね」フフッ

アスカ「な、なによ!アンタだって鈴原のことには弱……」

ヒカリ「もう克服しました」

アスカ「は?」

ヒカリ「……実は先週から……その……鈴原と」

アスカ「ちょっと何それ!初耳なんだけど」

ヒカリ「鈴原も何か古風でさ、私が先週誘わなかったら何も動かなかったかも。だから……アスカ」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 23:03:08.67 ID:W9Y/AG1Z0
アスカ「……」

ヒカリ「ね?やっぱり言葉で聞きたいよね?」


放課後

シンジ「ん?メール?アスカから?」

シンジ「……も一緒に帰りなさいって?続けてなんて、め、珍しいな」

ケンスケ「どうした?碇?帰ろうぜ?」

シンジ「ごめん、ちょっとアスカに呼ばれたからお先に」

ケンスケ「ええ?……式波に?」

シンジ「う……うん」

ケンスケ「あっついね~この夫婦は」

シンジ「ち……違うよ、たまたま時間合ったから帰ろうって」

トウジ「……」

ケンスケ「わかった、わかったよ。それじゃあ仕方ないな、トウジ」

トウジ「スマン、ワシも急ぎやから……」

ケンスケ「は?」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 23:05:12.73 ID:W9Y/AG1Z0
トウジ「……」

ケンスケ「……委員長?」

トウジ「許せ!ケンスケ!!」ダッ

ケンスケ「」

シンジ「じゃ、じゃあまた明日……」ダッ

トウジ(センセ頑張れよ、ヒカリから今日は絶対邪魔したらあかんって聞いとるからな)


自宅

シンジ「ただいま。アスカ?何か怒ってる……よね?」

アスカ「ただいま」ツン スタスタ

シンジ「アスカ?」

アスカ「……」カタカタ

シンジ「……?」

アスカ「……」スッ

シンジ「タブレット……」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 23:07:29.24 ID:W9Y/AG1Z0
アスカ「そうよ」

アスカ「シンジ」

シンジ「なに……?」

アスカ「私はアンタの言葉で聞きたい」

シンジ「!?」

アスカ「……」

シンジ「……」

アスカ「……」

シンジ「それって、その、こ、こ、こく、告白についてデスカ」カチコチ

アスカ「……」

シンジ「……アレ?」

アスカ「……つーか、アンタねぇ」ビキビキ

シンジ「え?え?」アセアセ

アスカ「……」ビキビキ
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 23:10:04.02 ID:W9Y/AG1Z0
アスカ「いちいちタブレット使って告白するな!しかも小細工で!!」

アスカ「好きぐらい自分の言葉に出しなさいよ!昨日今日と一緒に登下校したのに!こっちはずっと待ってんのよ!!」

シンジ「///」

アスカ「ぶっ!?、アンタ!な、何顔真っ赤にしてんのよ!大体あれでどうしろってのよ!!///」

シンジ「え!?だって!もう伝わったと思ったから!僕だってちょっと登下校のとき、期待してたんだよ!」

シンジ「ああやってたら相手からアプローチあるからって!と、トウジもそう言ってたし!男からは仕掛けるもんだって……」

アスカ「ブッ!///(来ない原因はあのバカキャプテンか)」

アスカ「ええい!!ここまできてもう焦らすんじゃないわよ!さっさと私に伝えなさい!!」

シンジ「好きだアスカっ!!」
アスカ「」

シンジ「あ」

アスカ「ま、まぁタブレットと同じ言葉だったけど……」

アスカ「ok///」
シンジ「///」
ギュ


終劇
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 23:12:18.26 ID:W9Y/AG1Z0
絶対途中でバレるとわかったけど
みんなLで止めてくれて助かったw

では、おやすみなさい
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 23:15:30.81 ID:D+73mH5G0
[1]"素"敵な女性と決めるなら~告白編 愛の合言葉はL~

[2]"気"になる女の子の気持ちを知る10の術

[3]"だ"ってツンツン女子

[4]"a"mazones

[5]"スカ"ッと呑める!地ビール紹介~沖縄~

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