- 1: 2013/04/17(水) 17:35:50.93 ID:dvQMH7ip0
- 兵士長「ちんこ用意!!!!」
兵士(100名) ボロロロロロロロンボロンボロロン
女士官「戦闘態勢!!」
兵士長「戦闘態勢ぃぃ!!勃起ぃぃいい!!」
兵士(100名) ギンッ!!!!!!!!!
女士官「射撃用意!!」
兵士長「射撃用意ぃいぃ!!!充填!!!」
兵士(100名) シコシコシコシコシコシコシコシコシコ
女士官「照準!!」
兵士長「照準ッ!!!狙えぇぇいいい!!!」
兵士(100名) ギュギュグウギュウウウウ
兵士(1名)「ウッ」ピュ
女士官「てーっ」
兵士(99名) ビュバアアアァアァッ!!!!
敵スパイ(なんて恐ろしい部隊なんだ…ッ)
- 12: 2013/04/17(水) 17:40:24.51 ID:dvQMH7ip0
- 女士官「おいキサマ」
兵士(早漏)「はっ はいッ上官殿!」
女士官「懲罰房1ヶ月」
兵士(早漏)「そっ…そんな!」
女士官「連れて行け!」
敵スパイ(これは…早く報告せねば…!!)
…
敵士官「100名の精鋭部隊だと?」
敵スパイ「それも…とんでもない武器を…」
敵士官「チンコか」
敵スパイ「ご存知なのですか?!」
敵士官「あぁ…噂程度だがな」
敵スパイ「しかし…我々はどう対抗したら」
敵士官「案ずるな すでに策はある」
敵スパイ「…!」 - 17: 2013/04/17(水) 17:44:25.39 ID:dvQMH7ip0
- 敵士官「訓練場を見ろ」
…
敵兵士長「整列!!! 全員マンコ出せ!!!!」
敵兵士 カパパパパパパパパ
敵兵士長「発射用意!!!!!」
敵兵士 クチュクチュクチュクチュクチュクチュ
敵兵士長「広範囲射撃!!放て!!!」
敵兵士 プッシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!
…
敵スパイ「すごい」
敵士官「だろ 攻撃範囲めっちゃ広い」
敵スパイ「勝つる…」 - 25: 2013/04/17(水) 17:51:39.02 ID:dvQMH7ip0
- 見張り兵「脱走だー!脱走兵だー!」
ウーウーチンチン
ワンワン ダダダダダ
早漏兵士「くそっ 鉄条網が増設されてやがる…っ」
女士官「そこまでだ 早漏」
早漏兵士「くっ…」
女士官「射精(う)て」
憲兵隊「ハッ」 シコシコシコシコシコシコシコシコシコ
兵士「上官殿!ちょっとこちらを見てください!」
女士官「なんだ騒々しい」
早漏兵士「ここで…死ぬのか」
兵士「そ、それが、懲罰房の壁が…」
女士官「なんだというのだ まぁいい…おい、チンコしまえ」
憲兵隊「はい…」
兵士「これを覧下さい」 - 31: 2013/04/17(水) 17:58:49.67 ID:dvQMH7ip0
- 女士官「なんだ…これは 20cmのコンクリートに穴が…?!」
兵士「どうやら…射精射撃で撃ちぬいたようです」
女士官「まさか…存在していたというのか…」
兵士「あの伝説の…ですか?」
女士官「脱走兵を私の部屋に連れて来い」
兵士「了解です!」
…
早漏兵士「入ります」
女士官「おい これを撃ちぬいて見ろ」カンカン
早漏兵士「…装甲板ですね」
女士官「できるなら本隊に復帰だ できなければ処刑だ」
早漏兵士「…」シコシコシコシピュン パキャ
女士官「はや!」
装甲板「プシュー」 - 35: 2013/04/17(水) 18:04:05.18 ID:dvQMH7ip0
- 早漏兵士「…」
女士官「どうやら 本物のようだな」
早漏兵士「…」
女士官「アンチマテリアルチンコ まさか本当に存在するとはな」
早漏兵士「…」ムクッムクムク
女士官「なんでそこで勃つんだ」
早漏兵士「惚れっぽい性格なんです」
女士官「…っ////」
女士官「わけが分からん!ばかもの!ばかばか」
早漏兵士「すいません」
女士官「とっ ところでお前に特別な任務を与える」
早漏兵士「本隊復帰は?」
女士官「任務性交後だ いや成功後だ」
早漏兵士「…わかりました」
女士官「まずは…狙撃訓練を受けてこい」 - 43: 2013/04/17(水) 18:09:07.43 ID:dvQMH7ip0
- 訓練教官「おい」
早漏兵士「はい」
訓練教官「はいじゃないが」
早漏兵士「はい」
訓練教官「勃起させないと撃てないだろうが」
早漏兵士「わかっております」フニャフニャ
訓練教官「舐めてんのかおまえ」
早漏兵士「いえ!舐めておりません!」
訓練教官「なぜ勃起せんのだ!勃起させろ!」
女士官「教官、首尾はどうだ」
訓練教官「じ、上官殿!それがこいつ全然…」チラ
早漏兵士「早くやりましょう」ギンッギン
訓練教官「…!お、おう」
女士官「?」
早漏兵士「ヒャッハー!!!」シコピュシコピュシコピュン! - 48: 2013/04/17(水) 18:13:52.56 ID:dvQMH7ip0
- 訓練教官「コイツ…」
女士官「すごいな 命中しまくり」
訓練教官「上官殿」
女士官「なんだ」
訓練教官「申し訳ありませんが…物陰に隠れていただけませんか」
女士官「なんなんだ」
訓練教官「訳はあとでお話します…さぁ早く」
女士官「よく分からんが…ここでいいんだな」ササッ
早漏兵士「ヒャ…あれ?」フニャーン
訓練教官「やはり…」
女士官「なんだどうした なにがやはりだ」ヒョコ
早漏兵士「ウッヒョオオオオォォォ!」シコピュンシコピュンシコピュンシコピュンシコピュン
訓練教官「…訓練はここまでだ早漏」
早漏兵士「はい」
女士官「?」 - 52: 2013/04/17(水) 18:21:10.76 ID:dvQMH7ip0
- 訓練教官「…というわけでして」
女士官「わたしが…影響を与えている…と?」
訓練教官「入隊当時から成績の不安定な奴でしたが、これで合点がいきました」
女士官「ううむ… 作戦の実行が難しくなってきたな」
…
早漏兵士「上官殿、お呼びでしょうか」
女士官「特殊任務を実行してもらう」
早漏兵士「はい」
女士官「敵国に潜入し現地レジスタンスと合流、ターゲットを狙撃したのち離脱する」
早漏兵士「自分一人で、ですか」
女士官「いや…」チラ
早漏兵士「?」
女士官「私が同行する」
早漏兵士「…」ギンッ
女士官「し、射撃命令も出してないのに勃起するやつがあるか!」 - 55: 2013/04/17(水) 18:29:35.94 ID:dvQMH7ip0
- 敵士官「今夜 極秘作戦を実行する」
敵兵士 ザワッ
敵士官「レジスタンス狩りだ」
敵兵士「アジトが掴めたのですか!」
敵士官「そうだ 明朝、特殊任務を帯びたスナイパーと合流するらしい」
敵士官「実行部隊はこの100名の中から選抜する」
敵兵士「…」
敵兵士「作戦指揮はオマエだ クジラっ子ちゃん」
クジラっ子ちゃん「わかりました」
敵士官「メンバーの選抜もオマエに任せる 明日の昼までに作戦を終了させろ」
クジラっ子ちゃん「お任せください」
敵士官「そうだ…もう一つ重要な情報がある」
クジラっ子ちゃん「…」
敵士官「そのスナイパーはアンチマテリアルチンコの持ち主だそうだ 気をつけろよ」
クジラっ子ちゃん「…!!」 - 61: 2013/04/17(水) 18:36:09.94 ID:dvQMH7ip0
- パイロット「ヘリではここまでが限界です」
女士官「そうかご苦労 降下する!」
早漏兵士「降下します!」
…
ザザザザザ
女士官「この先の森を国境沿いに迂回して、レジスタンスと村落で落ち合う」
早漏兵士「はい」
女士官「オマエまだチンコ勃ててるのか」
早漏兵士「自分はこれが普通です」
女士官「そ、そうか」
ガサガサ
早漏兵士「上官殿!」
女士官「誰か来るな…このまま伏せてやり過ごすか」ヒソヒソ
早漏兵士「…痛っ」
女士官「どうした!」 - 64: 2013/04/17(水) 18:41:56.00 ID:dvQMH7ip0
- 早漏兵士「そ、その…ちんこが」
女士官「バカ!腰高く上げすぎだ!ちゃんと伏せろ!」
早漏兵士「だ、だって地面が固くて…痛いんだもん」
女士官「何がもん、だばかもの!柔らかいとこ探して腰を低くしろ!!」
早漏兵士「柔らかいとこ…」キョロキョロ
ガササガサッ
女士官「近づいて…来る」
早漏兵士「柔らか…あった!上官殿…失礼します」
女士官「わっ ばか何乗っかってるんだオマエばか」
早漏兵士「上官殿のお尻が柔らかいからであります」ムンニュリ
女士官「ふぃ、フィットさせるなばか」
早漏兵士「うまいこと平らになりましたね」
女士官「わかったもう黙れ」
ガササッ
女士官(戦闘ブーツが見える…巡回か…) - 67: 2013/04/17(水) 18:46:42.86 ID:dvQMH7ip0
- 早漏兵士「フーッフーッ」モゾモゾ
女士官「何興奮して…ンッ…首筋に息を吹きかけるな!」
早漏兵士「…す、すいませ、スゥーッスゥーッ」
女士官「匂い嗅ぐな!」
敵見張り「誰だ!」
女士官(まずい…!!)
敵見張り「いたぞ!」
女士官「くそっ」
ピュピュピュピュ
敵見張り「ぐはっ」バタッ
女士官「?!…早漏兵士?!」
早漏兵士「ンフーンフー」モゾモゾ
女士官「コイツじゃ…ない…?!」
???「上官殿?」
女士官「!! 誰だ!」 - 68: 2013/04/17(水) 18:51:13.08 ID:dvQMH7ip0
- レジスタンス「到着が遅いのでお迎えに来ましたよ」
女士官「すまん…助かる」
レジスタンス「こんなところで観光ですか?ハハハ」
レジスタンス「先導しますので付いてきてくだs」
ピシュ
レジスタンス「うっ…」
女士官「今度はなんだ!!」
ピシュピシュ
女士官「囲まれているのか!くそ!!」
早漏兵士「上官殿、そのまま伏せていてください」
女士官「早漏…!」
早漏兵士「オマエ…闇に紛れているつもりか?」
シコピュン
敵兵士「ぐあっ」ドサッ - 72: 2013/04/17(水) 18:55:53.09 ID:dvQMH7ip0
- 早漏兵士「俺には見えるぜ…闇の中でヌラヌラと光る…」
シコピュンピュン
敵兵士「あぅっ」「ぎゃっ」 ドサドサ
早漏兵士「オマンコのぬめりがなあ!!」
シコピュピュピュンピュン
敵兵士「ああっ」「うっ」「ぐはぁ」ドサドサドサ
敵兵士「クソッ」ザザザザ
早漏兵士「逃したか…上官殿、今のうちに」
女士官「わかった」
早漏兵士「おい!しっかりしろ!道を教えてくれ!」
レジスタンス「うむっ…大丈夫だ 肩をやられただけだ」
女士官「行こう」 - 83: 2013/04/17(水) 19:20:23.59 ID:dvQMH7ip0
- 女士官「ここから村落まで…どのくらいだ?」
レジスタンス「この斜面を下って…2時間弱といったところでしょう」
女士官「夜明けまでギリギリだな…」
バキ…メキメキメキ…
女士官「おい なんの音だ」
ドスーン バキバキ
レジスタンス「何か…木が倒れてるような」
早漏兵士「さっきの乱射で…あらかた木を倒してしまった…かな?」
ゴゴゴゴゴ
女士官「おい」
レジスタンス「沢がこっちに流れてきてるぞ…」
ズドドドドドド
早漏兵士「やば!大木が」
ゴキッゴガガガガ - 85: 2013/04/17(水) 19:25:24.02 ID:dvQMH7ip0
- 女士官「おい!!!!!!!」
早漏兵士「士官殿、つかまって!」
ズドドドドドドドドドォォォォ
…
早漏兵士「着いた…5分で」
レジスタンス「ここ…です…村落…」
女士官「ここっていうか…」
レジスタンス「この土砂の下」
早漏兵士「あの」
女士官「お前はしゃべんな」
レジスタンス「まあ大丈夫です もともと無人の村ですし」
レジスタンス「アジトはもう少し奥です…が」
女士官「派手にやらかしたな」
早漏兵士「…」
レジスタンス「ま、まぁ…アジトで少し休んでくだしあ」 - 89: 2013/04/17(水) 19:33:12.76 ID:dvQMH7ip0
- クジラっ子ちゃん「全滅?」
敵兵士「巡回兵含め7名戦死…自分以外…」
クジラっ子ちゃん「侮っていたつもりは無いが…」
敵兵士「も、申し訳ありません」
クジラっ子ちゃん「いや、よく戻ってきてくれた。手当を受けてよく休め」
敵兵士「はっ」
クジラっ子ちゃん「作戦行動を早めるしかあるまい」
クジラっ子ちゃん「あの上官に…頼るのは避けたかったが…」
…
敵上官「泣き言か?珍しいな」
クジラっ子ちゃん「…ッ」
敵上官「フン、まあいい お前のその目つきがたまらん」
クジラっ子ちゃん「…」プイ - 90: 2013/04/17(水) 19:40:09.86 ID:dvQMH7ip0
- 敵上官「家族のためとはいえ…お前はよく尽くしてくれたよ この俺にな」
クジラっ子ちゃん「……部隊を…」
敵上官「岩砕きのクジラっ子ちゃん、か…その二つ名に似つかわしくない小娘が」ズン
クジラっ子ちゃん「全部隊を村落に派兵して…くだっ ンッ…あッ」
敵上官「はは、やっと喘いだか まったく強情なおまんこだよ」ズンズン
クジラっ子ちゃん(今すぐ…潮吹きで殺してやりたい…ッ)
敵上官「お前の気持ちはよく分かるよ…故郷を奪った人間を殺したくてたまらんだろう」ズドン
クジラっ子ちゃん「派兵…ンッ のぉッ 許可を…!ッあふ」
敵上官「よろしい 許可しよう 敵を殲滅してこい!一人残らずだ」ズッピュ - 93: 2013/04/17(水) 19:45:58.29 ID:dvQMH7ip0
- レジスタンス「情報が…漏れている?!」
レジ部下「上官殿の到着地点も事前に知られていたらしい」
女士官「なんてことだ…私のミスだ」
レジスタンス「いや、情報が漏れるとしたら我々からだ 責任は我々にあります」
早漏兵士「作戦行動どころか離脱も難しくなりますね」
レジスタンス「最近、精鋭部隊が新設されたのは知っているでしょう」
女士官「ああ、新たに着任した士官の肝いりらしいが」
レジスタンス「規模はあなたの部隊とほぼ同じ、そしておそらく兵力も…」
女士官「我々も部隊を呼ばざるを得ない…か」
レジスタンス「だがあなた方には任務がある 連絡は我々に任せてください」
女士官「わかった…すまない」
早漏兵士「では夜明け前に出発しましょう」
女士官「精鋭部隊…か」 - 95: 2013/04/17(水) 19:54:46.40 ID:dvQMH7ip0
- 女士官「よし…行くぞ まだ夜明けまで時間がある」
ザッ
早漏兵士「上官殿」
女士官「なんだ」
早漏兵士「まだ目標について教えていただけないのですか?」
女士官「ターゲットは 先の話に出てきた新任の上官だ」
早漏兵士「精鋭部隊を率いるという…」
女士官「まあ当然ながらわたしも狙われているということだがな」
ピシュ
女士官「くっ…またか!」
早漏兵士「せいっ!」シコピュン
ドサッ - 96: 2013/04/17(水) 19:56:57.69 ID:dvQMH7ip0
- 敵スパイ「さすが…スナイパー…よくわかったものだな」
早漏兵士「女がマンコ全開で近づいてきたら分かるよバカ」
女士官「…見たことのある顔だな」
敵スパイ「フフ…あなたの部隊の救護兵ですよ…」
女士官「まったく…やはりわたしのミスだったということか」
敵スパイ「まぁ、そういうことです レジスタンスと救護兵と…忙しかったですけどね」
女士官「で?どこまで知っているか話す気はあるか?それとも…」
敵スパイ「『歯の治療』ですか?」ニヤ
女士官「…」
敵スパイ「あなたの好きな拷問くらい知ってますよ」
敵スパイ「なんなら好きな体位も当ててみましょうか?せいj」
早漏兵士「貴様!」チンコビンタ ベチン - 97: 2013/04/17(水) 20:01:19.31 ID:dvQMH7ip0
- 敵スパイ「グフッ… アンチマテリアルチンコ… 覚悟なさい」
早漏兵士「?!」
敵スパイ「我々にもあるのだよ…秘密兵器が!ハハハハ!!」カリッ
女士官「こいつっ…毒を!」
敵スパイ「うっごおぅっ!」ガク
早漏兵士「上官殿…」
女士官「うむ…悔しいが我々の作戦ももれている…と考えるべきだな」
早漏兵士「となると…レジスタンスが!」
女士官「戻るぞ!!」 - 98: 2013/04/17(水) 20:06:11.06 ID:dvQMH7ip0
- 敵兵士「殲滅、完了しました」
クジラっ子ちゃん「誰か捕らえたか?」
敵兵士「それが…よく訓練されているらしく、全員戦死か自害を」
クジラっ子ちゃん「そうか…リーダーも死んだか?」
敵兵士「いえ、直前に移動したようでそれらしき遺体は見つかりません」
クジラっ子ちゃん「フム…これで終わりというわけにはいきそうもないな…」
ピュドーン!ピュドーン!
敵兵士「なっ?!?!」
クジラっ子ちゃん「来たか・・・・!」 - 99: 2013/04/17(水) 20:10:50.05 ID:dvQMH7ip0
- 女士官「わたしのライフルより命中するってどういうことだクソッ」
パンッパンッ
早漏兵士「ちんこ力の違いです」
シコシコドピューン!シコシコシコピュドドーン!
女士官「化け物みたいな破壊力だな」
早漏兵士「もっと!もっと言ってぇぇえ!」ギンッギン
女士官「(スルー)レジスタンスは…ほぼ壊滅だな」
早漏兵士「このまま援軍を待つしかないですね」
女士官「まったく…出会い頭に射精するからお前が!」
早漏兵士「だって早漏だもん!」ニコ
女士官「…ッ////」キュンッ - 102: 2013/04/17(水) 20:16:54.20 ID:dvQMH7ip0
- クジラっ子ちゃん「わずかな敵に何を手間取っている!」
敵兵士「報告します!全部隊の2割が戦死!現在戦線を下げて立て直しています!」
クジラっ子ちゃん(くそっ…これ以上あの上官に借りを作るわけには…)
クジラっ子ちゃん「もういい!わたしが出る!」
敵兵士「クジラっ子ちゃん殿!」
クジラっ子ちゃん「アンチマテリアルチンコ…まさか…アイツが…」タタタ
ピュドーン!ピュドーン!
クジラっ子ちゃん「そこか!」カパッ
クジラっ子ちゃん「喰らえ!モビーディックスプラッシュ!」
ザッッパアアアアア!!!! - 104: 2013/04/17(水) 20:23:37.49 ID:dvQMH7ip0
- 早漏兵士「危ない!」
女士官「キャアッ!!!」
ズバババババババ
女士官「くそっ…壁が抜かれた…!?」
早漏兵士「ううっ」
女士官「おいっ!早漏!…!!」
早漏兵士「腕の感覚がッ」
女士官「動くな!止血すれば大丈夫だ!」
早漏兵士「俺の腕…くっついて…ます…?」
女士官「ああ!大丈夫だ!だから少し黙ってろ!」
早漏兵士「手当よりも…硝煙が目隠になってる今のうちに…」
女士官「ばか!お前を置いていけるか!」背負いッ
早漏兵士「ち、ちんこですそこ…」
女士官「うるさい!運ぶのに握りやすいんだ」 - 105: 2013/04/17(水) 20:26:34.32 ID:dvQMH7ip0
- 女士官「くっ」ヨロヨロ
早漏兵士「無理…せんでください…」
敵兵士「全マンコ開放!!」
カパパパパパパパパ
敵兵士「ってーーーー!!!!」
シュッパアパパパパパパパ!!!!
ズドドドドドドド
女士官「しまった…もう囲まれていた…!!」
早漏兵士「絶体絶命ですね」ギンッギン
女士官「お前こんな時でも…」ドキドキ - 110: 2013/04/17(水) 20:34:30.50 ID:dvQMH7ip0
- 早漏兵士「上官殿…こうなったら…援軍が来るまでやりましょう」
女士官「しかし…私はもう弾切れなんだ…」
早漏兵士「自分がおります」
女士官「だってお前腕が…」
早漏兵士「…」ジーッ
女士官「えっ…」
早漏兵士「大丈夫イケます むしろイッちゃいます」ハァハァ
女士官「仕方なし…」
早漏兵士「俺の弾は、っていうか玉は残弾無限設定です」
女士官「…?」ギュ ニギ ギュ? ニギュ…
早漏兵士「上官殿…」
女士官「なんだ 今忙しいんだ」
早漏兵士「ちんこ握るの初めて…?」
女士官「…///」コクン - 115: 2013/04/17(水) 20:38:52.01 ID:dvQMH7ip0
- クジラっ子ちゃん「反撃してこないな…」
敵兵士「もう一度一斉射撃しますか」
クジラっ子ちゃん「いや…様子を見よう 朝になれば上官殿の本隊が合流する」
クジラっ子ちゃん(アンチマテリアルチンコ…奴なのか?)
敵兵士「どうされました?」
クジラっ子ちゃん「いや、なんでもない そのまま包囲陣を維持しろ」 - 116: 2013/04/17(水) 20:41:08.41 ID:dvQMH7ip0
- 早漏兵士「はい、しゅっしゅ」
女士官「しゅっしゅ」シュッシュ
ピュ
女士官「あ、出たぁ」
早漏兵士「上達しましたね!」
敵兵士「ぐあぁ」バタン
カパパパパ シュパパパパ
カパパパシュパパパパ
敵兵士「撃ち方止めーっ!」
クジラっ子ちゃん「どうした!」
敵兵士「一発…撃ってきて…1名戦死!」
クジラっ子ちゃん「おちょくってるのか…ッ」 - 118: 2013/04/17(水) 20:45:21.68 ID:dvQMH7ip0
- クジラっ子ちゃん「この場は任せたぞ」
敵兵士「あっ どちらへ…!」
クジラっ子ちゃん「ヤボ用を、な」
…
早漏兵士「うわーめっちゃ反撃してきますね」
女士官「当たり前だろう! せーの しゅっしゅ」シュッシュ
早漏兵士「いいですよ!もっと緩急きかせて!はい!しゅっしゅ!」
女士官「ふぅはぁ…しゅ、しゅっしゅ!しゅっしゅ!」シュッシュシュッシュ
ドプパパパパ!
敵兵士「ぎゃー!」「ぐわああー!」 - 121: 2013/04/17(水) 20:48:30.84 ID:dvQMH7ip0
- クジラっ子ちゃん(この塔だな… アンチマテリアルチンコ…)
クジラっ子ちゃん(一斉潮吹きで陥落するのは時間の問題)
クジラっ子ちゃん(の前に…その顔をこの目で見てやる!)
…
早漏兵士「じゃあ今度は連射してみましょうか」
女士官「どうやるんだ」
早漏兵士「こう、カリの下辺を包み込むように」
女士官「こ、こうか」ニギュ
早漏兵士(めっちゃ上手になってる…)「そ、そうです」
女士官「こんな感じか」スコスコスコスコ
ピュララララララララ!!!!!
敵兵士「わー!」「ああああっー!」「後退!後退しろーっ!」 - 123: 2013/04/17(水) 20:53:36.51 ID:dvQMH7ip0
- クジラっ子ちゃん「何…やってんだ あれは…」
早漏兵士「はいー 狙ってー しゅっしゅしゅっしゅ」
女士官「狙って…しゅっしゅ」シュッシュ
クジラっ子ちゃん「動くな」カパッ
早漏・女士官「・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!」
クジラっ子ちゃん「……!!!!」
早漏兵士「……」
女士官「貴様が…秘密兵k」
早漏兵士「ね、姉ちゃん…」
女士官「へ」
クジラっ子ちゃん「早漏……弟よ…」
女士官「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」 - 131: 2013/04/17(水) 20:57:41.58 ID:dvQMH7ip0
- 早漏兵士「姉ちゃん…なんで…その軍服なんだ…」
クジラっ子ちゃん「早漏… 故郷も守らずに何をやってるんだ…!」
早漏兵士「…か、母さんは…?!」
クジラっ子ちゃん「生きてるぞ…生かされてる…というべきか…」
女士官(チンコから手を離すべきか…迷う…)
早漏兵士「…悪かった… 事情は聞かない」
クジラっ子ちゃん「立て」
早漏兵士「…上官殿…申し訳ありませんが肩を…」
女士官「あ、あぁ…」 - 135: 2013/04/17(水) 21:04:17.66 ID:dvQMH7ip0
- クジラっ子ちゃん「拘留させてもらうぞ」
女士官「無念…」
クジラっ子ちゃん「お前から外に出ろ」マンコグイッ
女士官「くっ…」
パーーーーーン
ドサッ
女士官「うっ…? ゴホ」
敵上官「ご苦労だったな クジラっ子ちゃん」 - 141: 2013/04/17(水) 21:13:55.06 ID:dvQMH7ip0
- クジラっ子ちゃん「上官殿…?!」
敵上官「撃て」
親衛隊長「開け!」
ガパパパパパパパ
親衛隊長「吹けーッ!」
ジュッパアアアアアアアーーーー!!!!
早漏兵士「カルピスウォール!ハンドレス!!!」
ビュバワワアアアアアアアアア!
親衛隊長「全弾…撃ち落とした…だと?手放しで…!!」
敵上官「おもしろい」
クジラっ子ちゃん「上官殿…今…私も狙って…?」
敵上官「バカな…お前など狙ってはおらん」
クジラっ子ちゃん「では…」
敵上官「アンチマテリアルチンコの周囲10mを消そうとしたまでだ」
クジラっ子ちゃん「……ッ!!」 - 142: 2013/04/17(水) 21:20:02.61 ID:dvQMH7ip0
- クジラっ子ちゃん「私の部隊は…!」
敵上官「お前の部隊…?私の部隊だろう…馬鹿者め」
敵上官「まあいい…その『お前の部隊』とやらはそこらの瓦礫に埋まっている」
クジラっ子ちゃん「上官殿ッ…!貴様…」
早漏兵士「姉ちゃん…」
敵上官「アンチマレリ…マテリアルチンコ 消すには惜しいが死んでもらうぞ」
親衛隊長「開けーっ!」
ガパパパパパパパ
クジラっ子ちゃん「早漏」
早漏兵士「なんだ」
クジラっ子ちゃん「タイミング合わせろ」
早漏兵士「まかせろ」 - 145: 2013/04/17(水) 21:25:36.02 ID:dvQMH7ip0
- 親衛隊長「吹けーーーーー!!!!」
クジラっ子ちゃん「リヴァイアサンウェーブ!」
早漏兵士「バハムートショット!ハンドレス!」
ジュッパアアアアアアアーーーー!!!
ズババアァァァアア!!!!!ドッピュララララララ!!!!
敵上官「なに…ッ!!!」
親衛隊「ぐわああああーー!!!!」
ザッパアアアアーン… - 151: 2013/04/17(水) 21:30:34.63 ID:dvQMH7ip0
- 敵上官「くっ…親衛隊!総攻撃だ!!」
親衛隊長「はっ!全部隊!!攻撃用意!」
クジラっ子ちゃん「まだいるのかっ」
早漏兵士「はぁはぁ…姉ちゃん…俺はもう無理だ…さすがに手放しでは…」
クジラっ子ちゃん「お前は下がってろ…お前の上官を守れ…大切にな」
早漏兵士「姉ちゃん…」
クジラっ子ちゃん「姉はなんでもお見通しなんだよ」
クジラっ子ちゃん「来い!外道ども!!」カパッ - 154: 2013/04/17(水) 21:35:33.79 ID:dvQMH7ip0
- ドピュピュピュピュピュ!!!!ピュドーン!ピュドーン!
親衛隊「うわあっ!!」「ぎゃああああ!!!」
親衛隊長「どこから…?!」
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
早漏兵士「この音は…!!」
おーれのちんこは でっかいぞー
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
女士官「来た…か…ゴフッ」
たーてばひんけつ まじやばいー
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
兵士長「上官殿!!」
レジスタンス「お友達をお連れいたしました―!!」 - 158: 2013/04/17(水) 21:40:11.94 ID:dvQMH7ip0
- 女士官「お、遅い…ぞ!」
レジスタンス「まぁまぁ!上官殿は早漏とごゆっくりなさって^^」
親衛隊長「上官殿!!」
敵士官「うろたえるな!たかが100名前後の小部隊だ 蹴散らせ!」
親衛隊長「はっ!全部隊攻撃用意!!!」
兵士長「っしゃー!チンコが滾るぜ!」
兵士「うおおおおおおお!!!!!!!!」
兵士長「突っ込めーーー!!(文字通り)」
兵士「ウッヒョオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!」
ズポ
ヌプ
zupo
ブピュ
ズポポ
親衛隊「ああああああああああああああああんっ」 - 162: 2013/04/17(水) 21:43:39.75 ID:dvQMH7ip0
- 親衛隊長「お、お前たち!こ、攻撃せんか!…」モジモジ
兵士長「隊長さーん^^」ツプ
親衛隊長「はぁぁあああああぁぁぁん!!!!!」
敵士官「~~~~~!これだから女というやつは!!!」
兵士長「全部隊!潮方向に注意!!空へ放て!!!」
親衛隊「アンアンアーーーン」プッシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
―それは
白白とあけてくる東の空に
もはやメスとなった親衛隊の嬌声とともに
鮮やかな紫の虹を描いた― - 165: 2013/04/17(水) 21:49:20.42 ID:dvQMH7ip0
- 敵上官「ぐぅううぅ…」
クジラっ子ちゃん「貴様…」ズサッ
敵上官「ヒッ」
クジラっ子ちゃん「私の故郷…私の家族…私の部下まで奪って!!!」
敵上官「ま、待て…」
クジラっ子ちゃん「殺す…」カパ
敵上官「いいのか…?お前の母親に会いたくは無いのか?」
クジラっ子ちゃん「…!!生きて…いるんだろうな!?」
敵士官「ククク…会わせてやろう…」
敵士官「ピューーーーッ(口笛)」 - 169: 2013/04/17(水) 21:53:03.51 ID:dvQMH7ip0
- ズシーン ズシーン
クジラっ子ちゃん「?!」
早漏兵士「地震…か?」
ズシーン ズシーン
フォッ… ブフォッ…
???「ブモォォォオオオ!!!」
兵士長「化け物だ…」
敵士官「フッフフ どうしたクジラっ子ちゃん」
クジラっ子ちゃん「…母…さん…?」
早漏兵士「えっ…?」
???「ぶおっぶぉ」
敵士官「ククク…そうだ…潮吹きのヴァルキュリアと呼ばれたお前の母だ」
クジラっ子ちゃん「きっ…貴様…!!!」 - 171: 2013/04/17(水) 21:58:20.21 ID:dvQMH7ip0
- 敵士官「お前の故郷…お前の村は代々潮吹きの戦死たちを生み出した…」
敵士官「我々はその技術を人為的に得るべく研究するため」
敵士官「お前の村を殲滅した…そして女たちを連れ去った」
クジラっ子ちゃん「くっ…」
敵士官「そこからはお決まりのマッドサイエンスだ」
敵士官「解剖し、投薬し、改造し、また解剖し…」
敵士官「とはいえもとはただの人間だ ほとんどが耐え切れずに死んだ」
敵士官「ただ一人を除いてな…」
敵士官「それが、その歴代の戦死の中でも最強を誇ったのがお前の母だ」
クジラっ子ちゃん「~~~~~~!!!!」 - 176: 2013/04/17(水) 22:03:20.15 ID:dvQMH7ip0
- 敵士官「ヴァルキュリア、やれ」
ヴァルキュリア「ぶおおおおお」ガッポン
早漏兵士「みんな伏せろ!!!!」
兵士長「え」
ズバアアアアアアアアア!!!!!!!
兵士たち「ぐわああああーー!!!!」首ゴロンゴロン
敵士官「ヴァルキュリアの潮圧は音速を超える…すべてを切断する死の潮吹きだ!!」 - 181: 2013/04/17(水) 22:09:32.67 ID:dvQMH7ip0
- クジラっ子ちゃん「母さん…母さん!! わたしだよ…分からない?」
ヴァルキュリア「ブモーッ!」
敵士官「そいつを殺せ」
ヴァルキュリア「バウゥゥ!!」ガポン ブシャッ
クジラっ子ちゃん「痛ッ… 母さん!!」
敵士官「バカかこいつは…」
早漏兵士「姉ちゃん…ッ」 - 183: 2013/04/17(水) 22:11:19.34 ID:dvQMH7ip0
- 女士官「生き残っている者は…いるか?」
早漏兵士「さっきの掃射で兵士長以下、半数以上やられたようです…」
女士官「そうか…」グッ
早漏兵士「上官殿!立ち上がっては…!!」
女士官「お前こそ…散々無茶をして何を言う…」
早漏兵士「し、しかし…」
女士官「スゥッ…」
―東の空は、赤々と燃えていた
黒い森に囲まれた村落は瓦礫に埋まり
下半身を顕にした娘は 異形の母と対峙していた
朝を告げるはずの鳥たちは未だ沈黙していた―
女士官「全員ッ!!!!チンコ出せ!!!!!!!!!」 - 192: 2013/04/17(水) 22:17:34.75 ID:dvQMH7ip0
- 兵士「もう出してます!!!!!」ボロボロン
女士官「知ってるわ!!!!!!!!!」
敵士官「あきらめろ クジラっ子ちゃん」
クジラっ子ちゃん「母さん…母さん…」ポロポロ
ヴァルキュリア「ブモモオ!」ガポブシュ
クジラっ子ちゃん「くっ… 母さんお願い…!」
女士官「目標!敵士官!」
兵士 シコシコシコシコシコシコシコシコシコ
女士官「お前もだ…早漏兵士」
早漏兵士「お願いします!」ギンッギンギン - 196: 2013/04/17(水) 22:21:53.28 ID:dvQMH7ip0
- 敵士官「ところでお前の父はどうしている」
クジラっ子ちゃん「ふざけるな!お前が殺したんだろう!」
敵士官「やはり…知らないのか」
クジラっ子ちゃん「何…が!うわっ」
ヴァルキュリア「ボフオオオ」グワッ
クジラっ子ちゃん「か、母さん…苦しい…」ギュゥゥゥ
早漏兵士「姉ちゃんが捕まった!」
女士官「狙え!!!!」シュッシュシュ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコ
敵士官「お前の父親は」
クジラっ子ちゃん「ぐうぅぅっ」 - 201: 2013/04/17(水) 22:26:20.62 ID:dvQMH7ip0
- 女士官「てーーーーっ!」
ズピューーーーッ!
敵士官「ぐはっ」
レジスタンス「やったか!」
早漏兵士「バカ!フラグ立てんな!」
ヴァルキュリア「グオッグォッ!!」メキメキ
クジラっ子ちゃん「母さん…やめ…て」
敵士官「ヴァルキュリア…」
ヴァルキュリア「ブモッ?」
敵士官「手を…離せ…」
クジラっ子ちゃん「うっ…」ドサッ
ヴァルキュリア「ヴォフ…」 - 203: 2013/04/17(水) 22:29:58.92 ID:dvQMH7ip0
- 敵士官「愛しいヴァルキュリア…わたしの………」
ヴァルキュリア「グゥゥウ」
クジラっ子ちゃん「…」
敵士官「クジラっ子ちゃん…お前の言うとおりだ」
敵士官「お前の父親は…死んだ…」
敵士官「わたしが…」
クジラっ子ちゃん「えっ」
敵士官「ヴァルキュリア……もう…時間だ…」カチ
ヴァルキュリア「」ドタン
敵士官「クジラっ子ちゃん…わたしは…お前の…」
クジラっ子ちゃん「…」 - 207: 2013/04/17(水) 22:35:50.18 ID:dvQMH7ip0
- 敵士官「父親の兄の友人の叔父の異母兄弟の知り合いなんだ…」
クジラっ子ちゃん「赤の他人…」
敵士官「そうだ…」ガクッ
早漏兵士「姉ちゃん」
クジラっ子ちゃん「早漏…」
早漏兵士「それ…母さん…だよね」
クジラっ子ちゃん「そうだね…元…母さん…かな」
レジスタンス「ちょっと待て この背中の装置…」
早漏兵士「その形ってまさか…」
レジスタンス「最悪だ…遅効性の潮吹きウイルス爆弾だ」
クジラっ子ちゃん「そういえばさっきスイッチらしきものを…!!」
早漏兵士「このままじゃまた母さんと同じ被害が…?!」
女士官「これは地面に埋めたところでどうにもならんぞ…!」
レジスタンス「そうだ!ちょうどよすぎることに、この先に謎の巨大な地割れがある!」
早漏兵士「そこに運びさえしたら・・・・!」 - 212: 2013/04/17(水) 22:41:26.53 ID:dvQMH7ip0
- 兵士A「おれ…行きますよ 運んで」
兵士B「俺も行きます!」
兵士C「自分も!!!」
兵士D(どうぞどうぞ…)
女士官「お前たち…」
早漏兵士「待ってくれ これは俺の母親だ 俺が連れて行く」
レジスタンス(俺は黙ってよう)
クジラっ子ちゃん「早漏」
早漏兵士「姉ちゃん」
クジラっ子ちゃん「幸せにな」チラッ
女士官「…!///」 - 214: 2013/04/17(水) 22:51:07.89 ID:dvQMH7ip0
- 一年後
女士官「アッアンッアッ」
早漏兵士「あっイク」ピュ
女士官「はy」スピョーン
早漏兵士「あーまた飛んじゃった」
女士官「普通の人だったら死んでるんだからね」
早漏兵士「しかし上官殿のオナカどうなってんの…」
女士官「『アイアンメイデン』の二つ名は伊達じゃないってことよ」
クジラっ子ちゃん「おーい」
早漏兵士「ね、姉ちゃん!」
女士官「クジラっ子ちゃん!」
クジラっ子ちゃん「偵察終わったから報告にきたんだけど」 - 216: 2013/04/17(水) 22:51:45.00 ID:dvQMH7ip0
- 早漏兵士「いい加減マンコで飛ぶのやめてよね」
女士官「まぁいいじゃないか 今度…その技教えてねクジラっ子ちゃん」
クジラっ子ちゃん「いいよ!上官殿なら…その将来的にもふわさしいと思うし!」
女士官「//////」
クジラっ子ちゃん(でもさっき飛んでなかった?)
早漏兵士「もう!姉ちゃんマンコしまいなよ!撃ち落とすよ!」
クジラっ子ちゃん「へへーんだ!やってみなー!」ピューッ
早漏兵士「へっ 俺だって飛べるようになったんだからな!チンコジェット!」ドビュー!
女士官「ふぅ…まったく すごい姉弟だわ」
女士官「クジラっ子ちゃんはあの巨大地割れから余裕で生還してくるし…」
女士官「なんで戦争してるかわかんないけど、がんばるぞーっ!」
END - 233: 2013/04/17(水) 23:18:26.93 ID:dvQMH7ip0
- 敵大佐「フフフ…壮観だ…ヴァルキュリア軍団ッ!!!!」
ダダダン - 243: 2013/04/17(水) 23:50:28.55 ID:dvQMH7ip0
- 終わりですからね
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