- 1: 2020/02/29(土) 22:16:49.232 ID:MtWixXjR0NIKU
- 桃「………」
シャミ子「……///」
桃「……もう一言あるんじゃないの?」
シャミ子「……ハッ…そうでした!!私の眷属になってください!!!!」
桃「………」
シャミ子「……お願いします!!!!」
桃「………」
シャミ子「……///」ドキドキ
桃「……ごめんね…シャミ子」
シャミ子「……!!!!」ガーン
桃「実は私……良ちゃんのことが好きなんだよね」
シャミ子「!?!?!?!?」
- 2: 2020/02/29(土) 22:17:16.131 ID:MtWixXjR0NIKU
- シャミ子「良ちゃん…って……良子の…ことですよね?」
桃「……うん」
シャミ子「ほ……本気…なんですか…?」
桃「……うん」
シャミ子「……そうですか」
桃「……ごめんね…シャミ子の気持ちを蔑ろにしちゃって」
シャミ子「いえ…気にしないでください。それよりも桃はもっと自分の気持ちに素直になった方がいいと思いますよ」
桃「……でも私はシャミ子のことも好きなんだよ?」
シャミ子「……そうなんですか?」
桃「うん…シャミ子は小っちゃくて可愛くてなでなでしたくなるから…」
シャミ子「……か…かわい……///」
桃「でも良ちゃんを見てるとなんだかムラムラしてくるんだよね」
シャミ子「誰がそこまで素直になれといった?」 - 3: 2020/02/29(土) 22:18:11.361 ID:MtWixXjR0NIKU
- シャミ子「見損なったぞ魔法少女よ。わが愛する妹をそんないやらしい目で見ていたなんて」
桃「仕方ないよ。良ちゃんは私にとってドストライクだったんだから」
シャミ子「良子の何が桃のストライクゾーンにヒットしたのですか?」
桃「うー…ん……あえていうなら一桁と二桁の境目にしては形が整っている胸部の美麗なラインかな?」
シャミ子「おっぱいじゃないですか。このドスケベロリコン魔法少女が」
桃「そういうシャミ子も私好みのものを持ってるけどね」ムニムニ
シャミ子「揉むな。どさくさに紛れる気が全く感じられないぞ」
桃「どう?シャミ子…気持ちいい?」ムニムニ
シャミ子「気色悪いです」
桃「……傷つく」ムニムニ
シャミ子「事実ですから」 - 6: 2020/02/29(土) 22:19:05.998 ID:MtWixXjR0NIKU
- 桃「……シャミ子」ムニムニ
シャミ子「……なんですか?」
桃「私……良ちゃんと結婚しようと思う」ムニムニ
シャミ子「……そうですか」
桃「あれ?……反対しないの?」ムニムニ
シャミ子「……一番大事なのは……二人の気持ちですから……」
桃「そっか……シャミ子は大人だね」ムニムニ
シャミ子「はい……それに私は……桃の宿敵であり……良のお姉ちゃんですから……」
桃「……そっか」ムニムニ
シャミ子「……はい…ってきさまいつまで揉んでやがる!?!?」
桃「ごめんね、シャミ子のおっぱいは揉み心地がいいから」ムニムニ
シャミ子「きさまは身体目当てで本命以外にも手を出すのか!?」 - 7: 2020/02/29(土) 22:20:36.879 ID:MtWixXjR0NIKU
- 桃「でもシャミ子は私のことが好きなんでしょ?」ムニムニ
シャミ子「それは///…そうです…けど……///」
桃「だったら私におっぱい揉まれて少しは嬉しいって思ってるんじゃないの?」ムニムニ
シャミ子「……///」
桃「さっきの気色悪いは嘘だったんだね」ムニムニ
シャミ子「いや…それは……なんというか……」
桃「よしっ!!…充電完了!!!!」
シャミ子「もう終わ…じゃなくてやっと解放された」
桃「それじゃあ私は良ちゃんに本当の気持ちを伝えてくるね!!」
シャミ子「待ってください!!知り合いにいきなりロリコンをカミングアウトされたら良子は間違いなく混乱すると思います!!」
桃「でもシャミ子は私に自分の気持ちに素直になった方がいいって言ったんだよね?」
シャミ子「ですが二人の気持ちが一番大事とも言いました!!出会い頭に好意を伝えられる良子の気持ちも考えてあげてください!!」
桃「じゃあどうしろっていうの!?」
シャミ子「!?」 - 8: 2020/02/29(土) 22:21:35.274 ID:MtWixXjR0NIKU
- シャミ子「……ですからまずは良子が桃のことをどう思っているのか」
桃「どうやって知ればいいの!?」
シャミ子「えっと……それは……」
桃「今じゃなきゃダメなんだよ!!シャミ子のおっぱいを揉んで勇気が出た今しかないんだよ!!」
シャミ子「なんておげれつな勇気の出し方!!」
桃「それじゃあ行ってくるね!!」バヒュン
シャミ子「待てきさま!!!!早まるな!!!!」 - 9: 2020/02/29(土) 22:22:40.697 ID:MtWixXjR0NIKU
- 吉田家
桃「良ちゃん!!いる!?」
良子「桃さん!?……何か私に用事でもあるのでしょうか?」
桃「良ちゃん!!単刀直入に言うよ!!」
良子「……はい」
桃「結婚しよう!!」
良子「……はい?」 - 10: 2020/02/29(土) 22:24:06.813 ID:MtWixXjR0NIKU
- 良子「あの…私の聞き間違いかもしれませんが……今結婚しようって言いませんでした?」
桃「うん、それであってるよ!!」
良子「………」
桃「……どうしたの?」
良子「いえ…私の一存で返事を決めていいのか悩んでいて」
桃「……あぁ…そっか」
良子「……桃さん?」
桃「こういうときはまずお義父さんに挨拶するのが礼儀だっけ」
良子「桃さん!?」 - 12: 2020/02/29(土) 22:25:11.562 ID:MtWixXjR0NIKU
- ガラッ
シャミ子「桃!!良!!」
良子「お姉!!おかえり!!」
桃「お義父さん!!!!娘さんを私にください!!!!」
シャミ子「!?!?」
良子「!?!?!?!?」
ミカン箱「………」
桃「お願いします!!!!お義父さん!!!!良ちゃんをください!!!!」
シャミ子「桃!?いったい何をしているのですか!?」
桃「あ、シャミ子」
こんんの桃色頭がああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
ふざけたことをぬかすんじゃねえええええぇぇぇぇぇ!!!!
貴様のような青二才にいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!
手塩にかけて見守ってきたああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!
娘はやらんぞおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
5000年前に出直してきやがれえええええぇぇぇぇぇぇ!!!! - 13: 2020/02/29(土) 22:26:04.914 ID:MtWixXjR0NIKU
- シャミ子「なぜミカン箱に土下座しているのですか!?」
桃「だから結婚前の挨拶だよ」
シャミ子「……おとーさんからの返事はもらえたのでしょうか?」
桃「ううん、もらってない」
話を聞けええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!
返事はしたはずだああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
貴様のような青二才はああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
お断りだってなああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
シャミ子「ですよね。絶賛封印中ですもんね」
桃「だからこれは私の判断に委ねちゃってもいいというメッセージ」
んなわけあるかああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
シャミ子「なわけありません!!!!」 - 15: 2020/02/29(土) 22:27:01.951 ID:MtWixXjR0NIKU
- シャミ子「おとーさんがだめならせめておかーさんに相談してください!!」
桃「……清子さんっていつ帰ってくるの?」
シャミ子「夕方には帰ってくると思いますよ」
桃「うん。待てないね」
シャミ子「なぜだ!?」
桃「私は待てても時間は待ってくれないんだよ!!」
シャミ子「わけのわからない言い訳するな!!」
桃「さぁ良ちゃん!!籍を入れに行こう!!」
良子「え!?…いやです」
桃「なぜ!?!?」
シャミ子「あたりまえだ!!!!」 - 16: 2020/02/29(土) 22:28:03.841 ID:MtWixXjR0NIKU
- シャミ子「私は先ほど言ったはずです!!知り合いにいきなり求婚されたら良子は間違いなく混乱すると!!」
良子「お姉……」
桃「そっか…それじゃあ順を追って説明するね」
良子「いえ…桃さんが私に好意を抱いていることが分かればそれで十分だと思います」
桃「良ちゃん?…それじゃあ」
良子「ですが私は桃さんの期待には応えられません」
桃「なぜ!?!?」
良子「なぜなら私はお姉に好意を抱いているからです」
シャミ子「良……」
桃「良ちゃん……」 - 17: 2020/02/29(土) 22:29:07.067 ID:MtWixXjR0NIKU
- シャミ子「……ありがとうございます、良…こんな頼りがいのないお姉ちゃんのことを好きでいてくれて」
良子「お姉……」
シャミ子「私も良のこと……大好きですよ♡」ギュ
良子「お姉♡」ギュ
桃「………」モ゙ーン
良子「お姉……」
シャミ子「はい……なんですか?」
良子「それじゃあこの紙にお姉の名前書いてくれる?」
シャミ子「はい…いいですよ」
桃「……シャミ子!!ちょっと待って!!」 - 18: 2020/02/29(土) 22:30:18.725 ID:MtWixXjR0NIKU
- シャミ子「はい?……なんですか?」
桃「その紙ちょっと見せて!!」
シャミ子「えっ?あっ?はい」
桃「……シャミ子」
シャミ子「……はい?」
桃「これはね…婚姻届っていうものなんだよ」
シャミ子「こんいん…とどけ?」
桃「……知らないみたいだね」
シャミ子「……はい」
桃「いい!?ここに名前を書くことはね…こっちに書いてある名前の人と結婚することを意味するんだよ!!」
シャミ子「な…なんですってええええぇぇぇぇ!?!?!?!?」
良子「……チッ」 - 19: 2020/02/29(土) 22:31:06.706 ID:MtWixXjR0NIKU
- 桃「おばか!!上に夫になる人、妻になる人って書いてあるでしょ!?」
シャミ子「あぁ…確かに……」
桃「漢字の意味が分からなかったの!?!?」
シャミ子「いえ、そういうことではなく……良子のことだから…そういうままごとをしているのかなーって思っただけです」
桃「ままごとに婚姻届はでてこないよ!!!!」
シャミ子「……良子は賢いから…これも演出の一環かと思って」
桃「とにかく!!シャミ子は良ちゃんの口車に乗せられて危うく良ちゃんと結婚するところだったんだよ!!」
シャミ子「え?…紙に名前を書くだけで結婚しちゃうのですか?」
桃「だからこっちには私の名前を書いておくね!!」
シャミ子「!?!?!?!?」
良子「!?!?!?!?!?!?!?!?」
見下げ果てたぞ桃色頭あああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!! - 20: 2020/02/29(土) 22:32:15.117 ID:MtWixXjR0NIKU
- シャミ子「血迷ったかきさま!?」
桃「だから言ったはずだよ!!私は良ちゃんと結婚するって!!」
おとーさんは認めんぞおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
シャミ子「でも振られたんですよね!?」
桃「そんなことは関係ない!!!!」
シャミ子「関係あります!!!!」
関係あるわあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
シャミ子「良子の気持ちも考えろといったはずです!!!!」
桃「よし!!!!できた!!!!」
シャミ子「何が!?!?」
桃「私と良ちゃんの婚姻届が!!!!」
良子「!?!?!?!?!?!?!?!?」
シャミ子「きさまいつの間に!?!?」
小癪な真似をおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!! - 21: 2020/02/29(土) 22:33:07.617 ID:MtWixXjR0NIKU
- 桃「さぁ、良ちゃん!!!!行こう!!!!」
良子「嫌です!!!!」
桃「さあ!!!!」
ガシッ
良子「うっ…」
良子「うわああああああああああああああ」
桃「!?!?」
シャミ子「!?!?!?!?」
こんんの淫乱ピンクがあああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
良子を泣かしたなああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!! - 23: 2020/02/29(土) 22:34:16.484 ID:MtWixXjR0NIKU
- 良子「うわああああああああああああああん」
シャミ子「良!?落ち着いてください!!!!」
許さんぞおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
良子「うわああああああああああああああん」
桃「えっと……その……」
良子「うわああああああああああああああん」
淫乱ピンクがあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
シャミ子「桃!!!!良に謝ってください!!!!」
桃「え?…いや…でも……」
良子「うわああああああああああああああん」
ならばこの吉田太郎があああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
桃色のアバズレをおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
地獄に送ってくれるわあああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
え?……ミカン箱に封印されているからどうにもできないだって? - 24: 2020/02/29(土) 22:35:19.604 ID:MtWixXjR0NIKU
- 良子「うわあああああああああああああん」
シャミ子「さあ!!!!早く!!!!」
桃「いや…でも…だから……」
だったらこの程度の封印なんざあああああぁぁぁぁぁ!!!!
良子「うわああああああああああああああん」
シャミ子「さあ!!!!桃!!!!ごめんなさいは!?!?」
桃「だから…私は…その……」
ズドシャアアァァ
ヨシュア「ブチ破ってくれるわあああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
良子「!?!?!?!?」
シャミ子「!?!?!?!?!?!?!?!?」
桃「!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」 - 25: 2020/02/29(土) 22:36:15.718 ID:MtWixXjR0NIKU
- シャミ子「おとーさん!?!?」
桃「ヨシュアさん!?!?」
良子「え゙っっっっ!?!?誰!?!?」
ヨシュア「そこに直れ桃色頭ああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
桃「え゙っ!?もんっ…桃色頭とは……わtッ…私のことでしょうか!?」
ヨシュア「よくわかってんじゃねえか桃色頭ああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
シャミ子「お…おぉおぉおぉおおとーさん!!!!落ち着いてください!!!!」
良子「お父さん!?!?」
ヨシュア「落ち着いていられるかああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ヨシュア「そこの桃色頭がああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ヨシュア「良子を泣かしたんだぞおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
良子「うわああああああああああああああん」
ヨシュア「まぁた泣かしたなああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
シャミ子「今のはたぶんおとーさんのせいだと思います!!!!」 - 26: 2020/02/29(土) 22:37:12.276 ID:MtWixXjR0NIKU
- 良子「うわああああああああああああああん」
ヨシュア「八つ裂きにしてくれるわああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
桃「うヒィッ!!!!」バヒュン
ヨシュア「逃がさんぞおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」バヒュン
シャミ子「桃!!!!おとーさん!!!!」
良子「うわああああああああああああああん」
シャミ子「……行っちゃいましたか」
良子「うわああああああああああああああん」
ギュ
良子「!!!!」
シャミ子「よしよし……お姉ちゃんがいますからね♡」ナデナデ
良子「お゙っ…お゙姉゙……」ウッウッ
シャミ子「♡♡♡」ナデナデ
良子「♡♡♡」 - 27: 2020/02/29(土) 22:38:03.386 ID:MtWixXjR0NIKU
- 良子「……お姉…♡」
シャミ子「……はい♡」ナデナデ
良子「……お姉の……」
シャミ子「……はい?」
良子「……おっ……」
シャミ子「………」
良子「……おっぱい…飲ませ…て…?」
シャミ子「………」
良子「……///」
シャミ子「……はい……いいですよ」
良子「……お姉♡」 - 28: 2020/02/29(土) 22:39:02.963 ID:MtWixXjR0NIKU
- シャミ子「………」ヌギヌギ
良子「……綺麗///」
シャミ子「……おっぱいですか?」ヌギヌギ
良子「……うん///」
シャミ子「……はい、いいですよ…飲んでください♡」
良子「……うん♡」
チューチュー
シャミ子「……どうですか?……おいしいですか?」
良子「……うん///」
シャミ子「……いっぱい飲んでくださいね♡」ナデナデ
良子「……うん♡」チューチュー - 31: 2020/02/29(土) 22:40:09.791 ID:MtWixXjR0NIKU
- 一方そのころ
ヨシュア「ハァ…ハァ…クソッ!!あのアバズレ…どこに消えやがった!?」
???「……あら?」
ヨシュア「ヤツはそこの角を曲がっていったはずなんだが…」
???「……あれはもしかして!?」
ヨシュア「……一体どこに」
???「お帰りなさああああぁぁぁぁい!!!!」ダダダダ
ヨシュア「!?!?!?!?」
グワシィ
ヨシュア「だ…誰だ!?……いきなり私に抱きついてきたのは!?」
???「嫌ですねぇ忘れたんですかぁ?貴方の愛しのマイスイートハニィで・す・よ♡」スリスリスリスリ
ヨシュア「せ……清子!?!?」
清子「♡♡♡」スリスリスリスリ - 32: 2020/02/29(土) 22:41:09.581 ID:MtWixXjR0NIKU
- 清子「ふふふ♡…こうしてまた貴方の姿を見ることができるなんて……毎日ご先祖様を酒漬けにした甲斐がありましたね♡」スリスリスリスリ
ヨシュア「清子…すまないが私には大事な」
清子「何を言っているのですかおとーさん?夫婦が二人そろったときにやることなんて一つに決まっているでしょう?」
ヨシュア「……まさか!?」
清子「……ふふふ♡……良もとうとうお姉ちゃんですね♡」
ヨシュア「だがそういうのはせめて子供たちが寝てから」
清子「はい…存じ上げております」
ヨシュア「……よかった」
清子「……ふふふ♡……今夜が楽しみですね♡」 - 34: 2020/02/29(土) 22:42:13.839 ID:MtWixXjR0NIKU
- 夜
清子「今夜はすっぽん鍋ですよー」
シャミ子「稀代のごちそうですね」
リリス「うむ。今宵はヨシュアの復活祝いだからな」
良子「……すっぽん///」
ヨシュア「清子……」
清子「よい…しょっ!!」
ドグシャァ
清子「あ……」
良子「ミカン箱が……」
リリス「……ヨシュアがこの場にいるからな」
シャミ子「コーティング効果もなくなったということでしょうか?」
リリス「うむ」
良子「何か代わりのものを用意してこないと」 - 35: 2020/02/29(土) 22:43:17.022 ID:MtWixXjR0NIKU
- 清子「……どうですか?おいしいですか?」
シャミ子「はい、とてもおいしいです」
良子「体力や精力が付きそうだね」
ヨシュア「……久しぶりだな……この味は」
シャミ子「すっぽん鍋を食べたことがあるのですか?」
ヨシュア「いや……清子の手料理が……食べられて…それで……」
シャミ子「……そうですね……お父さんにとっては十年ぶりですからね」
清子「……ふふふ♡……今夜は寝かせませんよ?……おとーさん♡」
ヨシュア「清子……」
良子「……ふふふ♡……今夜は寝かさないよ?……お姉♡」
シャミ子「良?」
リリス「シャミ子や、ポン酢をお供えしておくれ」 - 36: 2020/02/29(土) 22:44:11.953 ID:MtWixXjR0NIKU
- 数時間後
シャミ子「さて…そろそろ寝ましょうかね」
ガシッ
シャミ子「何事!?」
良子「だから言ったはずだよ……今夜は寝かさないって」
シャミ子「良……一体何のつもりですか?」
良子「……あえて言うなら夫婦の営みだよ」
シャミ子「なんですか?…それ」
良子「………」ヌギヌギ
シャミ子「なぜ脱ぐ!?!?」
良子「……お姉も脱いで」
シャミ子「脱ぎません!!」 - 37: 2020/02/29(土) 22:45:03.925 ID:MtWixXjR0NIKU
- 良子「じゃあそのまま始めるね」
シャミ子「何を始めるのですか!?」
サワッ
シャミ子「良!?ど…どこを触っているのですか!?!?」
良子「……お姉のお股」サワサワ
シャミ子「ダメです!!今すぐやめてください!!ばっちいですよ!!」
良子「……ヤダ」サワサワ
シャミ子「だから…んっ///…そこは…はぁんっ///」
良子「どう?お姉…気持ちいい?」サワサワ
シャミ子「……くすぐ…んっ///…たいで…す…はぁんっ///」
良子「……じゃあ次は舐めるね」
シャミ子「舐める!?!?」 - 38: 2020/02/29(土) 22:46:20.888 ID:MtWixXjR0NIKU
- 良子「………」ペロペロ
シャミ子「りょ…良んっ///…やめて…くださいんんっ///」
良子「……おいしい♡」ペロペロ
シャミ子「そ…そんなわけんっ///…ないでしょう!!…あぁんっ///…お姉ちゃんのんっ///……お股ですよ!?…はぁんっ///」
良子「……お姉」ペロペロ
シャミ子「……はい?…んっ///」
良子「……これからもっと気持ちよくさせてあげるね」ペロペロ
シャミ子「いや……でも……それは……んっ///」
良子「……ね?」ペロペロ
シャミ子「こ……」
シャミ子「これで勝ったと思うなよ――――!!!!」
リリス「頑張れシャミ子!!妹を満足させてあげられる立派なお姉ちゃんをになるんだ!!」 - 39: 2020/02/29(土) 22:47:18.157 ID:MtWixXjR0NIKU
- 清子「……ふふふ♡……久しぶりですね♡……おとーさんの立派な角を見るのは」サワサワ
ヨシュア「清子///……そこは角じゃないぞ…///」
清子「ふふふ♡……そうですね♡……では……挿入れてください♡」
ヨシュア「……あぁ…///」
ズボッ
清子「!!!!」
ヨシュア「グッ!?…どうだ……清子!?」
清子「はい♡……とても気持ち良いですよ♡」
ヨシュア「……そうか」
清子「……はい♡」
ヨシュア「……行くぞ!!」
清子「……はい♡」
ヨシュア「頑張れ清子!!吉田家に新たな命をもたらすんだ!!」
清子「……はい♡……頑張ります♡♡♡」
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