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灰原「工藤くんのことが好きなの」

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 16:54:47.42 ID:oWgJ/22y0
灰原「いたっ・・!」

コナン「どうした?」

灰原「本のページで指切っちゃった・・」

コナン「ちょっと指貸してみ」


ぺろぺろ


灰原「ちょっ、 何やってんのよ!?」

コナン「バーロー、これが一番効くんだよ」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 16:56:26.18 ID:oWgJ/22y0
コナン「血止まっただろ」

灰原「止まったけど・・いきなり何するのよ・・」

灰原「信じられない・・・」

コナン「あれ?」

コナン「お前、熱でもあるのか?」

コナン「顔真っ赤だぞ」


灰原「え・・・/////」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 16:59:20.61 ID:oWgJ/22y0
灰原「そ、そうかしら・・・////」

コナン「大丈夫か?」

灰原「へ、平気よ///」

コナン「ふーん」


灰原「・・・」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 17:03:48.31 ID:oWgJ/22y0
放課後


灰原「ね、ねえ、工藤くん」

コナン「ん?」

灰原「今日、い、一緒に帰らない・・・?」


コナン「悪い、これから歩美たちとクラス会の打ち合わせなんだ」

歩美「コナンくーん、もう始めるよ~!」

コナン「うん、今行くー」


コナン「じゃあな」

灰原「う、うん」



灰原「・・・」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 17:08:21.33 ID:oWgJ/22y0
夜  -阿笠邸-


阿笠「それじゃ哀くん、ワシは出かけてくるからの」

灰原「うん。いってらっしゃい」

バタン



灰原「・・・」

灰原「工藤くん・・・」


灰原「今日、工藤くんが舐めたこの指・・・」

灰原「・・・」



チュパチュパ
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 17:15:09.81 ID:oWgJ/22y0
チュパチュパ

灰原「はむっ・・・んっ・・」

チュパチュパ

灰原「れろっ・・・くちゅ・・」


灰原「あぁっ・・工藤くん・・・」




ピンポーン

灰原「!?」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 17:26:18.80 ID:oWgJ/22y0
灰原「だ、誰かしら・・・!?」



ガチャ

コナン「よっ」

灰原「工藤くん!?」


灰原「ど、どうしたの、こんな時間に・・」

コナン「さっき終わったんだよ」

灰原「え?」

コナン「クラス会の打ち合わせ。長かったぜ」

灰原「そ、そうなの・・」

コナン「博士は留守か。ちょっと上がらせてくれ」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 17:29:42.41 ID:oWgJ/22y0
灰原「お茶飲む・・?」

コナン「いや、いい」

灰原「・・・」

コナン「あ、そうだ。指大丈夫か?」

灰原「えっ」

コナン「昼に切ったやつ。もう治った?」

灰原「う、うん・・だいぶね」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 17:39:30.58 ID:oWgJ/22y0
コナン「ちょっと見せてみろよ」

灰原「あっ・・」


コナン「ん?」

コナン「何でこの指、こんなにベトベトしてんだ?」

灰原「えっと・・あの・・」

コナン「消毒液か?」

灰原「そ、そうね」


コナン「んー・・・傷は大したことなさそうだ」

コナン「やっぱ俺の応急処置が効いたんだな」

灰原「・・・////」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 17:47:11.16 ID:oWgJ/22y0
コナン「おいおい」

コナン「やっぱりお前、顔赤いぞ」

コナン「休んだ方がいいんじゃねーか?」

灰原「だ、大丈夫だってば!///」

コナン「熱あるんだろ?」


コナン「ちょっと計ってやるよ。おでこ貸してみろ」

灰原「えっ・・」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 17:58:12.94 ID:oWgJ/22y0
コナン「おでこを合わせるんだよ。知ってるだろ?」

コナン「ほら、もっとこっち来いよ」

灰原「ま、まま、待って・・」


ぴたっ


コナン「・・・」

灰原「・・・」



コナン「あれ? おかしーな、熱ないぞ」

灰原「・・・/////」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 18:07:55.81 ID:oWgJ/22y0
コナン「どうなってんだ?」

灰原「だ、だから別に何でもないのよ・・///」

コナン「でも顔赤いし」

灰原「そ、それは・・・」

コナン「あっ、やっべー! こんな時間じゃねーか」

コナン「早く帰らないと蘭に怒られるぜ」

コナン「じゃあな。ゆっくり休んどけよ」

灰原「う、うん・・」


バタン


灰原「・・・」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 18:20:00.39 ID:oWgJ/22y0
翌朝


コナン「よっ」

灰原「あっ・・く、工藤くん」

コナン「身体、大丈夫か?」

灰原「だ、大丈夫よ・・」

コナン「そうか」

灰原「・・・」



蘭「こら~コナン君~」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 18:29:31.94 ID:oWgJ/22y0
蘭「はい、体操服。忘れ物よ」

コナン「あ・・そうだった。ありがと蘭姉ちゃん」


蘭「今日は早く帰ってきなさいよ~」

コナン「う、うん。分かってるよ」

蘭「晩ご飯はカレーにしようかしら」

コナン「本当? わ~い」

灰原「・・・」



蘭「あら哀ちゃん、おはようっ」

灰原「お、おはようございます・・」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 18:36:16.50 ID:oWgJ/22y0

蘭「じゃ私はこっちだから。気を付けて行きなさいよ」

コナン「は~い」




コナン「やれやれ」

灰原「相変わらずね」

コナン「え?」

灰原「蘭さんの前では猫かぶってる」

コナン「しょーがねーだろ」

コナン「あいつを巻き込むわけにはいかねーよ」

コナン「あいつだけは絶対・・・な」


灰原「・・・」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 18:44:57.81 ID:oWgJ/22y0
教室


ガラッ

歩美「おはよ~コナン君~!」

コナン「よっ」

歩美「あ、灰原さんもおはよ~」

灰原「おはよ・・」


歩美「えへへへへ」

コナン「な、なんだよ」

歩美「はい、これっ」

コナン「えっ・・あ・・」


灰原「!」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 18:51:43.47 ID:oWgJ/22y0
歩美「チョコレートだよっ♪」

コナン「いや・・あの・・」

歩美「な~に?」


元太「ばかやろー歩美、バレンタインは明日だぞー!」


歩美「えー!? うっそー!?」

歩美「一日間違えちゃったよ~!」


灰原「・・・」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 19:01:59.15 ID:oWgJ/22y0
歩美「ま~いいや! 一日早くなっちゃったけど」

コナン「あ、ありがとな」

歩美「えへへ」

灰原「・・・」


元太「ずりーぞコナン」

コナン「んだよぉ」




灰原「・・・」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 19:12:05.88 ID:oWgJ/22y0
翌日  -放課後-



歩美「今日、灰原さん来なかったね」

コナン「ああ」

歩美「どうしたんだろ」

コナン「そういや体調悪そうだったな、アイツ」



コナン「・・・」


コナン「帰りに博士ん家よってみるか」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 19:27:04.34 ID:oWgJ/22y0
ピンポーン

コナン「・・・」


コナン「居ないのか・・?」




ガチャ

コナン「あ」

灰原「工藤くん・・」

コナン「よっ」

コナン「今日も博士は留守か?」

灰原「うん・・」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 19:34:12.93 ID:oWgJ/22y0
コナン「今日休んだのは風邪か?」

灰原「・・・」

コナン「ん?」

灰原「・・・」

コナン「博士いないなら一人で大変だろ」



コナン「俺が診てやるよ。上がらせてもらうぜ」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 19:42:03.16 ID:oWgJ/22y0
灰原「なにか飲む・・?」

コナン「いいよ。まあ座ってろって」

コナン「ちょっと、おでこ貸してみ」

灰原「うん・・」


ぴたっ


コナン「・・・」

灰原「・・・」



コナン「あれ? おかしーな、熱ないぞ」

灰原「・・・」
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 19:49:37.91 ID:oWgJ/22y0
コナン「風邪じゃないのか?」

灰原「・・・」

コナン「一体どうしたんだよ」

灰原「・・・」

コナン「おいおい、黙ってちゃ分からねーだろ」

灰原「・・・」


コナン「あ、そーだ」

コナン「この前の指の傷、もう治ったか?」

コナン「ちょっと見せてみろよ」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 19:58:12.15 ID:oWgJ/22y0
コナン「おー、もう治ってるじゃん」

コナン「良かったな」

灰原「・・・」

灰原「・・工藤くんがすぐに舐めてくれたから」

コナン「ああ、そうだったな」

灰原「・・・」




灰原「指は治ったけど・・・」

コナン「?」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 20:04:36.02 ID:oWgJ/22y0

灰原「今度は唇が切れちゃったの」

コナン「へー」

灰原「・・・」

コナン「そうか。冬は乾燥するもんな」


灰原「・・・」

コナン「・・・」





コナン「え・・・だから何・・・?」
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 20:08:39.14 ID:oWgJ/22y0

コナン「リップクリームでも塗っとけよ・・」

灰原「・・・」

灰原「この指は・・」

灰原「工藤くんが舐めてくれたから治ったよね?」

コナン「あ、ああ・・」

灰原「じゃあ」


灰原「この唇も・・・」




コナン「は・・・!?」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 20:15:20.07 ID:oWgJ/22y0
灰原「舐めて」

コナン「お、おい灰原・・・」

灰原「お願い」

コナン「なに言ってんだ・・・!?」


コナン「どうしたんだよ、お前・・」

灰原「・・・」


灰原「私・・・」



灰原「工藤くんのことが好きなの」
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 20:21:34.26 ID:oWgJ/22y0
コナン「え・・・?」

灰原「好きなの」



コナン「は、ははは・・」

コナン「バーロー、冗談よせよ・・・」


灰原「冗談なんかじゃないわ」




灰原「本気なの・・」
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 20:26:14.12 ID:oWgJ/22y0
灰原「前から・・ずっと前から気づいてたの」

灰原「工藤くんのことを想ってる自分の気持ちに・・」

コナン「灰原・・・」

灰原「けど気づかないフリをしてた」

灰原「工藤くんとは、そんな関係になっちゃいけないと思って・・」



灰原「でもね」




灰原「この前、工藤くんが私の指を舐めてくれたときに」


灰原「もう止まらなくなっちゃった・・・」
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 20:28:17.32 ID:oWgJ/22y0
灰原「今なら正直に言えるの」

灰原「工藤くんのことが好きだって・・・」

コナン「・・・」


灰原「工藤くんは・・・?」

コナン「えっ」



灰原「私のこと好き・・・??」
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 20:32:54.33 ID:oWgJ/22y0
コナン「いや・・あの・・」

灰原「聞かせて」


灰原「私の気持ちに対する答えを・・・」


コナン「は、灰原・・・」

灰原「・・・」

コナン「・・・」

灰原「・・・」





コナン「お、俺には蘭が・・・」
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 20:34:50.41 ID:oWgJ/22y0

コナン「蘭が・・・蘭が待っててくれてるんだ」

灰原「・・・」

コナン「だ、だから」




コナン「悪い・・・」



灰原「・・・」
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 20:38:10.76 ID:oWgJ/22y0

コナン「も、もちろん灰原のことは嫌いなんかじゃない!」

コナン「頭も良いし、頼りになるし」


コナン「か、可愛いし・・・」


灰原「・・・」



コナン「けど・・やっぱり蘭のことが・・」


灰原「私・・・」



灰原「二番目でもいいの」
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 20:41:16.87 ID:oWgJ/22y0
コナン「え・・・」

灰原「蘭さんの次でもいい」

コナン「な、何言ってんだよ・・」

灰原「いいの。工藤くんのそばに居られれば」

コナン「バーロー、そんなこt・・」

灰原「だって!」


コナン「!」 ビクッ





灰原「だって・・・グスン・・・好きなんだもん・・・」
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 20:44:51.12 ID:oWgJ/22y0
コナン「お、おい・・・」

灰原「グス・・・いいの・・グスン・・二番目でも・・」


灰原「工藤くんと一緒に居られるなら・・・」


コナン「は、灰原・・」


灰原「それでもいい・・?」

コナン「えっ」


灰原「自分の気持ちに、ひとまずの答えを出したいの」



灰原「二番目に好きでいてくれる・・・?」
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 20:47:29.55 ID:oWgJ/22y0
コナン「・・・」

コナン「は、灰原がそれでいいなら・・」

灰原「本当・・・?」

コナン「あ、ああ」



灰原「うふっ」


灰原「ありがとっ・・・///」




コナン「ほ、本当にそれでいいのか?」
94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 20:52:00.10 ID:oWgJ/22y0
灰原「うん、いいの」

灰原「まだフラれたわけじゃないんだし」

コナン「えっ」

灰原「あら違うの?」

コナン「い、いや。そうだな」


灰原「・・・いつか絶対、蘭さんを超えてみせるんだから」



コナン「な、なんかゴメンな・・」

灰原「何よ~。謝らないで」
95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 20:56:24.01 ID:oWgJ/22y0

灰原「どうせすぐに私のことが一番になるわ。うふっ」

コナン「は、はは・・」



灰原「あ、そうだ」

灰原「今日、何の日か知ってる?」


コナン「えっ、今日・・・?」




灰原「はい、これ」
98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 21:00:49.52 ID:oWgJ/22y0
コナン「あ・・・」

灰原「今日はバレンタインよ」

コナン「そうだったな・・」

コナン「あ、ありがとな」


コナン「これ、もしかして灰原の手作りか?」

灰原「そうよ」

コナン「す、すげーな! メチャクチャ手込んでるじゃん」

灰原「早起きして朝からずーっと作ってたの」


灰原「だから今日、学校休んじゃったの」
102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 21:03:47.83 ID:oWgJ/22y0
コナン「そうだったのか・・」

コナン「ありがとな、灰原」


灰原「今、ちょっと食べてみて」

コナン「あ、ああ」


パクッ


灰原「どう?」

コナン「うん・・・おいしい」

コナン「スゲーおいしいよ」

灰原「本当? よかった」
104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 21:07:43.17 ID:oWgJ/22y0
灰原「指にチョコ付いてるわよ」

コナン「えっ」

灰原「取ってあげる」


ぺろぺろ


コナン「・・・/////」


灰原「うふっ♪」

灰原「これでおあいこね」

コナン「そ、そうだな・・・/////」

灰原「あらっ?」


灰原「顔真っ赤よ。もしかして今ので完全に惚れた?」

コナン「バ、バーロー/////」
107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 21:10:41.89 ID:oWgJ/22y0

翌朝


コナン「よっ」

灰原「あら、おはよ」

コナン「今日はちゃんと出て来てくれて良かったよ」

灰原「昨日は誰かさんのためにチョコ作ってたの」

コナン「そ、そうだったな」



灰原「・・・蘭さんからチョコ貰った?」
108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 21:13:08.11 ID:oWgJ/22y0
コナン「ああ貰ったよ・・・義理だけど」

灰原「義理?」

コナン「当然さ。俺が新一だなんて知らないんだから」

灰原「あ・・・そっか」


灰原「って言うことは・・・」

コナン「?」

灰原「私のチョコの方が蘭さんのより気持ちこもってたんじゃない?」

コナン「あ・・・///」
109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 21:16:19.88 ID:oWgJ/22y0
コナン「そ、そうだな・・・」

灰原「ま、でも蘭さんはあなたの正体知らないから仕方ないわよね」



灰原「・・・このまま知らないでいて欲しい」



コナン「え?」

灰原「あっ、私いま何か言った?」

コナン「いや、よく聞こえなかったけど」

灰原「気にしないで」



灰原「さっ、行きましょ工藤くん。遅刻するわよ」



おしまい
111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 21:17:17.26 ID:nRz5YZBs0

面白かったよ
120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 21:37:20.40 ID:oWgJ/22y0

灰原に告白されてから一週間・・・



俺たちは今までの通りの関係に戻り

再び日常を過ごしていた・・・



だが・・・




灰原「おはよう、工藤くん」
122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 21:43:45.73 ID:oWgJ/22y0
コナン「よう・・」

灰原「なんだか眠そうな顔ね」

コナン「いや・・昨日、蘭の試験勉強を手伝ってたんだ」

灰原「蘭さんの?」

コナン「ああ・・・おかげで寝不足なんだ」

灰原「・・・」

コナン「疲れるぜ。小学生のフリしながらヒントを出すのは」


コナン「あいつは理数系苦手だからな・・・あっ」


灰原「・・・」


コナン「わ、悪りぃ・・・」
125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 21:51:22.57 ID:oWgJ/22y0
コナン「お前の前で話すことじゃねーよな・・」

灰原「・・・」


灰原「いいの」


灰原「工藤くんの気持ちはよく分かってるから」


コナン「・・・」

灰原「・・・」


コナン「い、行こっか・・」

灰原「うん」
127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 21:59:21.48 ID:oWgJ/22y0
学校


-体育-


先生「それじゃ柔軟やるから二人組つくってー」

ザワザワ


元太「おい、やろうぜ」

光彦「はい」


コナン「あれ? 今日、歩美は休みか」


灰原「・・・」


コナン「灰原、組むか?」
131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 22:09:53.20 ID:oWgJ/22y0
灰原「うん」

コナン「んじゃ、先に座れよ」


先生「はい。それでは、まずは前屈からねー」

先生「後ろの人はゆっくり押してあげてー」



コナン「・・・」 グッ グッ

灰原「・・痛い・・痛い・・もう無理」

コナン「お前、体かてーなー」
132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 22:17:42.69 ID:oWgJ/22y0
先生「それじゃ交代してあげてー」


コナン「じゃ、今度は灰原が押してくれ」

灰原「うん」

コナン「ゆっくり頼むぜ」


灰原「・・・」


コナン「どうした? 早く押してくれ」

灰原「・・うん」


ぷにっ


コナン「!?」
134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 22:24:20.71 ID:oWgJ/22y0
コナン「お、おい・・・」


ぷにっ


灰原「なにかしら?」


コナン「せ、背中に・・・」

コナン「当たってるぞ・・・」


灰原「・・・」


すりすり


コナン「おい・・・擦りつけるのは・・・」
135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 22:30:20.22 ID:oWgJ/22y0
コナン「は、灰原・・・」

灰原「・・・」


すりすり


先生「はい、そこまでー」


コナン「ふう・・・」

コナン「おい、今の・・・何のつもりだよ」

灰原「何が?」

コナン「いや、何がって・・・」



先生「それじゃ次は開脚前屈ねー」
136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 22:38:06.20 ID:oWgJ/22y0

先生「脚を広げたまま、向き合って座って」

先生「お互いの手を握って、引っ張りあうのよー」


コナン「・・・」

灰原「・・・」


コナン「あのさ・・」

灰原「開脚前屈でしょ。早くやるわよ」



灰原「んしょっと」
138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 22:41:20.40 ID:oWgJ/22y0
灰原「何してるの? 早く脚広げて座って」

コナン「あ、ああ・・」


コナン「・・・」

灰原「・・・」

コナン「・・・////」


灰原「なに?」

コナン「いや・・・目のやり場に困るな・・/////」


灰原「ほら、私の手を握って」
141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 22:46:32.45 ID:oWgJ/22y0
コナン「ああ・・」


ぎゅっ


灰原「先に引っ張るわよ」

ググッ

コナン「いてっ・・てて・・・」

灰原「・・・」



灰原「工藤くんの手・・・私の胸まで届く?」
143: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 22:52:03.91 ID:oWgJ/22y0
コナン「は・・・!?」

灰原「私の胸まで」

コナン「な、何言ってんだ・・・」

灰原「いいわよ。さわれるもんなら、さわってみて」

コナン「バ、バーロー・・・」


灰原「それとも、無理やり私が工藤くんの手を引っ張ってあげようかしら?」

コナン「な・・・」


グググッ


コナン「いててて・・・おい、やめろ・・」
146: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 22:59:45.73 ID:oWgJ/22y0
灰原「ほら、もう少し・・」

ググッ

コナン「は、灰原・・・」


ぴたっ


灰原「・・・」

コナン「・・・」



灰原「・・ほら届いた♪」


灰原「工藤くんってけっこう体やわらかいのね」
150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 23:04:29.68 ID:oWgJ/22y0
コナン「も、もう離してくれ・・・」

灰原「どんな感じ?」

コナン「な、何が・・・?」

灰原「私の胸」

コナン「・・・/////」

灰原「やわらかい?」

コナン「バー・・ロー・・・////」


灰原「・・下半身の方にも届くかしら」

コナン「ま、待て・・・」

ググッ


先生「はい、そこまでー」
153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 23:11:52.87 ID:oWgJ/22y0
先生「柔軟は以上よー」


コナン「はぁ・・はぁ・・」

コナン「お、お前・・・」

灰原「・・・」

コナン「どうしたんだよ・・」

灰原「・・・」



コナン「こういう事は・・やめてくれ、頼むから」

灰原「えっ」
155: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 23:19:27.42 ID:oWgJ/22y0
コナン「お、俺、こういうのに耐性ないんだよ・・・」

コナン「・・その・・・ら、蘭ともまだ・・」


灰原「・・・」


コナン「灰原の俺に対する気持ちは分かってる・・けど」

コナン「こういう事は・・・」

灰原「・・・」


先生「はい、それじゃ男子はグランド行くわよー」


コナン「・・・じゃ、またな・・」

灰原「・・うん」
157: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 23:28:52.83 ID:oWgJ/22y0
放課後


灰原「ねえ、工藤くん」

コナン「ん?」

灰原「今日、一緒に帰らない?」

コナン「お、おう」


・・・


灰原「今日はゴメンね」

コナン「えっ」

灰原「体育の授業のとき・・」

コナン「あ、あれか。もういいよ」
158: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 23:39:58.78 ID:oWgJ/22y0

コナン「まさか灰原があそこまで積極的に来るとは思わなかったぜ」

灰原「・・・」

コナン「?」

灰原「・・んっ・・・」 ソワソワ

コナン「どうした?」



灰原「どこか近くに・・お手洗いはないかしら・・」
161: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 23:43:03.82 ID:oWgJ/22y0
コナン「なんだトイレか」

コナン「たしかこの近くの公園にあったろ」


コナン「ほら、あそこだ」

灰原「あっ・・」

コナン「行って来いよ。待ってるから」

灰原「う、うん」


・・・


♪~

コナン「んっ?」

コナン「探偵バッジが鳴ってる・・・」
163: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 23:47:41.35 ID:oWgJ/22y0
コナン「どうした?」

灰原「・・あっ、工藤くん?」

コナン「は、灰原か・・」

コナン「どうした? 紙でも無いのか?」

灰原「ち、違うわよ」

灰原「あの・・終わったんだけど・・」

コナン「?」


灰原「この個室の扉・・・カギが開かないの・・」
167: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 23:52:33.06 ID:oWgJ/22y0
コナン「何?」

灰原「カギは閉められたんだけど・・・開かないの」

コナン「壊れてるのか?」

灰原「うん・・」

コナン「待ってろ。とりあえず今行くから」


・・・


コナン「女子トイレに入るのは勇気がいるが・・・仕方ねえ」

トコトコ

コナン「灰原ーどこだー?」


灰原「・・ここよ。工藤くん」
170: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 23:56:30.05 ID:oWgJ/22y0
コナン「この個室か」

灰原「助けて・・」

コナン「待ってろ。今、キック力増強シューズを使って壁ごと壊して・・」

灰原「そ、そんな乱暴なことやめなさいよっ」

コナン「じゃあ、どうしろって・・」

灰原「とにかく中に入ってきて」

灰原「身軽なあなたなら、天井と壁のすき間から入れるでしょ」

コナン「えー・・・? わ、分かったよ」


コナン「よっと」

タンッ
172: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 00:00:21.96 ID:VYNe8J540
コナン「んしょっ・・よっ・・」

ズルズル

コナン「き、きついな・・」

灰原「頑張って。もう少しよ」

コナン「ぷはーっ」

スタッ


コナン「と、とうとう女子トイレの個室に入ってしまった・・」

灰原「来てくれてありがと。ほら見て、このカギ」

コナン「これは・・・」


コナン「んっ、しょっ、クッソかてーな」
175: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 00:05:12.75 ID:VYNe8J540
コナン「やっぱり壁を壊して・・」

灰原「公共の物よ。やめた方がいいわ」

コナン「仕方ねー。俺が椅子になるから、乗って上のすき間から出ろ」


灰原「・・・」

コナン「ほら、早く」

灰原「・・・」

コナン「灰原?」




灰原「出たくない」
178: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 00:10:04.53 ID:VYNe8J540
コナン「な、何言ってんだよ・・・」

コナン「出たいから俺を呼んだんだろ・・・?」


灰原「・・・」



コナン「ま、まさか・・・」




灰原「ごめんね」


灰原「このカギ・・・私が自分で壊したの」
180: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 00:14:39.01 ID:VYNe8J540
コナン「え・・・」


灰原「私が、持ってたペンチでカギを潰したのよ」


コナン「お、お前、普段からそんなもん持ち歩いてるのか・・?」


灰原「ううん」

灰原「今日、学校で図工室から持ち帰ったの」

コナン「な、何でこんなことを・・・」


灰原「・・・」

コナン「・・・」



灰原「工藤くんと・・・二人きりになるために」
184: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 00:18:35.04 ID:VYNe8J540
灰原「誰にも邪魔されない・・・」

コナン「お、おい・・」

灰原「二人だけの・・・空間を作りたかったの」

コナン「や、やめろ・・・」





灰原「・・工藤くん、キスしたことある?」
186: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 00:27:54.98 ID:VYNe8J540
コナン「え・・・」

灰原「ある?」

コナン「ね、ねーよ・・・」

灰原「・・蘭さんとも?」

コナン「ああ・・・」

灰原「ウフ」



灰原「じゃあ・・・誰よりも先に私が、工藤くんの唇を奪いたい」


コナン「は・・?」
189: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 00:32:54.89 ID:VYNe8J540
灰原「じっとして・・・」

コナン「ま、待て・・」


ちゅっ


灰原「・・・」

コナン「・・・」



灰原「・・んっ」

コナン「ぷはっ・・・」


灰原「・・・うふっ」



灰原「工藤くんのファーストキス・・・奪っちゃった・・・♪」
191: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 00:38:12.31 ID:VYNe8J540
灰原「どうだった・・・?」

コナン「・・・」

灰原「工藤くん?」

コナン「・・・/////」

灰原「顔、真っ赤よ。ウフ」



コナン「ら、蘭・・・ゴメン・・・」


灰原「あら~まだこの期に及んで、蘭さんの名前なんか呟いてる」



灰原「・・・もっと私だけのものにしたい・・」
194: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 00:41:00.22 ID:VYNe8J540
灰原「工藤くん・・・私の胸さわってみて」

コナン「・・・」

灰原「ほら、手をかして」

コナン「あっ」


ぷにっ


灰原「どう・・?」

コナン「あ・・・いや・・」

灰原「揉んでもいいよ・・・?」



灰原「揉んで」
198: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 00:43:01.83 ID:VYNe8J540
モミモミ

灰原「あっ・・・」

コナン「は、灰原・・・」

灰原「そう・・気持ち良い・・・」

モミモミ

灰原「んっ・・直接さわって・・・」

コナン「え・・・」


灰原「服脱がせて」
200: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 00:45:20.90 ID:VYNe8J540
灰原「ほらっ、脱がせて・・」

コナン「・・・」

ズルッ


コナン「あ・・・」

灰原「・・・どう?」

灰原「よく見て・・・」

コナン「・・////」



灰原「私の胸・・・小さいでしょ・・?」
203: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 00:48:31.68 ID:VYNe8J540
灰原「でもこれが、今の私の身体なの」

灰原「さわって・・・」

コナン「・・・」


プニッ

灰原「ああっ・・・」

モミモミ

灰原「もっと・・・」

プニプニ


コナン「くっ・・・」
207: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 00:51:53.02 ID:VYNe8J540
灰原「はあっ・・」

灰原「工藤くんも・・・気持ちよくなりたい・・?」

コナン「え・・」

灰原「ほら、ここ・・・」


ぴたっ

コナン「あっ・・!」

灰原「固くなってる・・・ウフ」

灰原「気持ちよくしてあげる・・・ほら、脱いd」


コナン「も、もうやめよう、灰原!」
211: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 00:58:10.94 ID:VYNe8J540
灰原「え・・」

コナン「も、もうやめてくれ・・・」

コナン「こんな場所で・・」

コナン「言っただろ・・? 俺、こういう事に耐性ないんだよ・・」

灰原「・・・」

コナン「頼む・・・」

灰原「・・・」




灰原「ウソつき」
213: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 01:01:09.38 ID:VYNe8J540
コナン「え・・?」

灰原「耐性がない、なんてウソばっかり」

灰原「だって」

灰原「あんなに私の胸を揉んだし、」

灰原「こんなに固くなってる・・・」

コナン「それは・・・」

灰原「・・・」




灰原「あなた・・」


灰原「蘭さんに縛られてるだけよ」
218: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 01:11:48.92 ID:VYNe8J540
灰原「蘭さんのことが頭から離れないんでしょ?」

灰原「だから自分に素直になれずにいる」

コナン「そ、そんな事は・・」

灰原「なら、言ってる事と、やってる事が矛盾するなんておかしいわ」

コナン「・・・」

灰原「そうでしょ?」



灰原「私・・・工藤くんのおかげで素直になれたのよ?」

灰原「だから・・・」



灰原「私も工藤くんのこと・・・素直にさせたい」
222: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 01:21:56.72 ID:VYNe8J540
コナン「灰原・・・」

ぴたっ


コナン「あっ・・!」

灰原「素直になって・・・」


灰原「・・ズボン下ろすね」


ズルッ


灰原「わ・・・!」

コナン「・・//////」



灰原「ほら・・・これが本音よ・・♪」
224: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 01:24:55.03 ID:VYNe8J540
灰原「おっきいね・・・」

コナン「そ、そんなに、まじまじと見るなよ・・///」


灰原「さわるよ・・」

つんっ


コナン「あっ・・!」


灰原「うふっ。敏感ね」


灰原「・・・」

ペロッ


コナン「はあっ・・・!!」
226: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 01:27:07.17 ID:VYNe8J540
灰原「びっくりした?」

コナン「う、うん・・・」

灰原「じゃあ今度はゆっくりいくわ」


チロチロ

コナン「あっ・・ああっ・・・!」


チロチロ

コナン「はあっ・・・灰原・・・!」

灰原「一番先の割れ目の所が良いの・・・?」

コナン「・・・う、うん」


チロチロ

コナン「ああっ・・・!!」
228: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 01:32:42.11 ID:VYNe8J540
灰原「ンフ、そんなに大きな声出しちゃ外にバレるわよ」

コナン「わ、悪い・・」

灰原「あらっ、先の所から何か出てきたわ」

灰原「ネバネバする・・・工藤くん、これ何か知ってる?」

コナン「・・・////」


灰原「何でも知ってる小さな名探偵さん・・・ねえ、教えて」


コナン「バ、バーロー・・・よせよ・・////」


灰原「あらっ、まだそういう口きくの」

灰原「素直じゃないのね」
230: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 01:37:42.55 ID:VYNe8J540
灰原「そういう頑固なところ・・・嫌いじゃないけど、」

灰原「今だけは正直になって欲しいわ」

コナン「灰原・・・」

灰原「あなたの人格・・・変えてみせる」


灰原「・・壊したいの♪」



灰原「今度は全部、口に入れてみるね・・」

パク・・・


コナン「あああぁっ・・!」
232: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 01:43:48.94 ID:VYNe8J540
パク・・・ ジュル・・・

コナン「はああぁっ・・」


ジュポ・・・ ジュポ・・・

コナン「うわあぁっ・・・」


ジュポ ジュポ ジュポ ・・・


コナン「はあっ・・ああっ・・・すごいっ・・」



灰原「ジュポ・・・ ねえっ、されてる間、ずっと私の目を見てて」
233: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 01:52:51.82 ID:VYNe8J540
コナン「え・・・?」

灰原「私の顔をずっと見ててほしいの」

灰原「私も工藤くんの顔、ずっと見てるから」

灰原「わかった?」

コナン「う、うん・・」


ジュポ ジュポ ・・・


コナン「ああっ・・・は、灰原・・・っ!」
235: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 01:59:06.90 ID:VYNe8J540
ジュポ ジュポ

コナン「ああっ・・・」

ジュポ ジュポ

コナン「くうっ・・・」



コナン「や、やばい・・・」

灰原「クチュ・・・ 出る・・?」

コナン「う、うん・・・」

灰原「いいわっ、きて・・・」


ジュポ ジュポ


コナン「あああぁぁぁ・・・!」
237: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 02:02:24.48 ID:VYNe8J540
コナン「灰原っ・・・で、出る・・・!」

灰原「ジュポ・・・ 見てっ、私の目を見て」

灰原「イク顔見せて・・」


ジュポ ジュポ ジュポ


コナン「ああぁぁっ・・あっ、イクッ・・!!」


ドピュッ ドピュッ ピュッ

ドクドクドク ・・・



灰原「・・・」

コナン「はあーっ、はあーっ、はあーっ・・!」
240: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 02:04:42.01 ID:VYNe8J540
コナン「はあっ・・はあっ・・・」

灰原「・・・」

ジュポッ

コナン「あっ・・!」



灰原「んくっ・・ごくっ・・ん・・・」


コナン「お、おい灰原・・・」


コナン「・・・の、飲んじゃったのか・・?」



灰原「・・んふっ・・」
243: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 02:16:27.36 ID:VYNe8J540
コナン「だ、大丈夫か・・?」

灰原「平気よ」

灰原「どうだった・・・?」


コナン「いや、あの、何て言うか・・・スゲー気持ちよかったよ・・」

灰原「ふーん・・」


灰原「あなたって・・・やっぱり素直じゃないのね」


コナン「え?」
244: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 02:22:08.45 ID:VYNe8J540

灰原「私の目を見ててって言ったのに・・」

灰原「工藤くん、最後、目をつむってた」

コナン「そ、それは・・」


コナン「あまりに気持ちよすぎて・・」

灰原「違う」




灰原「きっと・・・蘭さんの顔を思い浮かべてたんだわ」
246: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 02:27:32.40 ID:VYNe8J540
灰原「カラダだけは私に委ねて、心は蘭さんのことを・・」

コナン「そ、そんな事・・!」

灰原「あら、違う?」

コナン「・・・」

灰原「私、蘭さんの代わりにされたのね」



灰原「・・なにが本当で、なにが嘘なのか分からなくなってきたわ」


コナン「は、灰原・・俺は・・!」

灰原「ズボン穿きなさい」


灰原「もう出ましょ」
247: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 02:32:17.30 ID:VYNe8J540
灰原「ほらっ、ドライバーも持ってきてるから、」

灰原「これでカギごと外せば出られるわ」

灰原「はいどうぞ」


コナン「・・・」


灰原「何してるの? 早く外して出ましょ」


コナン「ほ、本当に・・もうこれで出て行っていいのかな・・?」

灰原「いいわよ。あなたの気持ち、充分わかったから」


コナン「・・・」
249: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 02:37:50.89 ID:VYNe8J540
コナン「灰原・・・」

灰原「もうっ、かして」

灰原「自分でやるわ」

カチャ カチャ


コナン「・・・」


ガチャ

灰原「開いたわ。さあ、出るわよ」

コナン「・・・」

灰原「何してるの?」

コナン「・・・」



灰原「今さら・・・そんな思いつめた顔しないで」
251: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 02:41:20.02 ID:VYNe8J540

灰原「そんなに心が苦しいなら・・」


灰原「私と蘭さん、どちらか一人に決めて」


コナン「えっ」


灰原「そうすればいいでしょ?」

灰原「あなたも複雑な思いをしなくて済む・・」

灰原「私も、もう二番目なんていらないから、」



灰原「一人に決めて」


コナン「灰原・・・」
252: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 02:47:08.60 ID:VYNe8J540

灰原「ま、今すぐにとは言わないから」

灰原「でも、近いうちに答えを聞かせてほしいわ」

灰原「それでいい?」


コナン「あ、ああ・・・」


灰原「決まりね。じゃ、私こっちだから・・」



灰原「さよなら」




コナン「・・・」


つづく
295: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 17:35:57.81 ID:LY3P5orV0
灰原との、あの日の事があってから数日後・・・


俺はまだ答えを出せずにいた・・・




蘭「いただきまーす」
296: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 17:42:07.39 ID:LY3P5orV0
蘭「コナンくん、食べないの?」

コナン「え・・・」

蘭「どうしたの、浮かない顔して」

蘭「何か悩みごと?」

コナン「・・・」

小五郎「けっ、ガキに悩みなんかあるわけねえだろ」

蘭「そんなことないわよー」

蘭「ね、コナンくん」


コナン「・・・」
298: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 17:49:34.63 ID:LY3P5orV0

学校


歩美「おはよ~」

コナン「・・ああ」

歩美「どうしたのー?」

コナン「別に・・・」


灰原「・・・」


コナン「・・・」


元太「おいコナン、灰原もこっちに呼んでやれよ」

コナン「え?」
301: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 17:56:19.16 ID:LY3P5orV0
元太「あいつ最近、隅っこに一人でいるだろ」

元太「こっちに呼んで来いよ」

コナン「何で俺が・・」

元太「おまえら仲良いじゃねーかよー」

コナン「あのな・・・」



灰原「・・・ねえ、くど・・コナンくん」


コナン「わっ! は、灰原・・・」

コナン「ど、どうした?」


灰原「ちょっと話が・・・屋上に来て」
302: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 18:01:14.36 ID:LY3P5orV0

屋上


コナン「なんだよ話って・・・」

灰原「・・・」

灰原「・・答えは出た?」

コナン「えっ」

灰原「私と蘭さん、どちらを選ぶのか」

灰原「聞かせて」



コナン「いや・・あの・・・」
303: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 18:11:54.97 ID:LY3P5orV0
コナン「悪い、まだ答えは出てないんだ・・」

灰原「ふ~ん・・・そう」

コナン「ああ・・」

灰原「ま、いいわ。また今度聞かせて」

灰原「でも、なるべく早くしてね」


灰原「私、こう見えてせっかちだから」


コナン「な、なあ、灰原・・」


コナン「俺たち・・・また元の関係に戻れないかな・・?」
305: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 18:15:30.25 ID:LY3P5orV0
灰原「えっ?」

コナン「灰原と蘭と俺との、」

コナン「今の関係・・・」


コナン「も、もう耐えられねーよ俺・・」

灰原「・・・」


コナン「今までのことは全部なかったことにしてさ、」

コナン「また元の生活に戻らないか・・・?」

灰原「・・・」




灰原「だめよ」
306: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 18:27:22.64 ID:LY3P5orV0
灰原「もう戻らないわ、私」

コナン「は、灰原・・」

灰原「この気持ちをうやむやにして、また元に戻る方が耐えられないわ」

灰原「もう戻れないの」


灰原「だから、あなたも覚悟を決めなさい」

コナン「・・・」


灰原「答えが出たら、いつでも言って。待ってるから」

灰原「それじゃ・・」


コナン「・・・」
309: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 18:33:59.50 ID:LY3P5orV0

蘭「新一は私のものよ!」

灰原「違うわ。工藤くんは私のことが好きなの」

蘭「私のことが好きよ!」

灰原「私よ」


コナン「や、やめ・・」


コナン「うわあああああ!!」


ガバッ

コナン「はあっ・・はあっ・・・」


コナン「ゆ、夢か・・・」
312: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 18:36:51.85 ID:LY3P5orV0
蘭「コナンくん、どうしたのー?」

蘭「なんか凄い声聞こえたけど」

コナン「あ・・ううん。何でもないよ・・」

蘭「そう。早く朝ご飯食べて学校行きなさい」

コナン「・・・」

蘭「コナンくん?」





コナン「学校行きたくない」
315: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 18:41:18.21 ID:LY3P5orV0
蘭「えっ・・・どうしたの・・?」

蘭「風邪でも引いたの?」


コナン「・・・」

蘭「黙ってちゃ分からないでしょー」


コナン「・・うん」


蘭「あら、そうなの。じゃあ今日はゆっくり休みなさい」

コナン「しばらく休むかも・・」

蘭「えっ?」


コナン「あ、ううん。何でもないよ蘭姉ちゃん・・」
318: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 18:50:23.64 ID:LY3P5orV0

数日後


歩美「コナンくん、今日も休みか・・」

元太「もう一週間近くになるぜ」

光彦「こんなに休むなんて珍しいですね」


灰原「・・・」




そのころ 毛利探偵事務所


蘭「コナンくん・・・今日も具合悪いの?」

コナン「・・うん」
320: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 18:55:23.88 ID:LY3P5orV0

蘭「一週間も・・・どうしたのかしら」

コナン「・・・」

蘭「熱はあるかしら」

蘭「ちょっと、おでこ貸して」

コナン「え・・」


ぴたっ


蘭「・・・無いわねー」

コナン「・・・」
321: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 19:03:45.80 ID:LY3P5orV0

だめだ・・

灰原の顔と・・・ダブって映る・・・


蘭「だいじょうぶー?」


灰原・・・もうやめてくれ・・・


蘭「何か食べ物持ってくるわ。待ってt」

ぎゅっ


蘭「え」



コナン「蘭姉ちゃん・・・もう少しそばにいて」
322: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 19:11:27.48 ID:LY3P5orV0
蘭「どうしたの・・」

コナン「なんか僕・・・怖い」

蘭「なにか心配事でもあるの?」

コナン「・・・」

蘭「その事が学校行けない原因?」


コナン「・・うん」

蘭「そっか・・・」



蘭「安心して・・・私がついてるから」
324: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 19:19:08.88 ID:LY3P5orV0

蘭「いつでもコナン君の味方だよ・・・」

コナン「蘭姉ちゃん・・・」

ぎゅっ


コナン「あったかい・・」


蘭「大丈夫。きっとまた元気に登校できる日が来るわ」

コナン「うん・・」


コナン「ありがと・・・」
326: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 19:30:55.49 ID:LY3P5orV0

また数日後 -学校-


ガラッ

歩美「おはよー・・あっ」

コナン「よう」

歩美「コナンくんだ~久しぶり~!」

歩美「体だいじょうぶ?」

コナン「ああ、平気さ」


ガラッ

歩美「あ、灰原さん! おはよ~」
327: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 19:39:18.22 ID:LY3P5orV0
灰原「おはよ・・」

歩美「コナンくん来てるよー」


灰原「・・・!」

コナン「・・・」


灰原「久しぶりね」

コナン「あ、ああ・・」


灰原「・・・」

コナン「・・・」


灰原「ちょっと屋上行きましょ」
328: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 19:48:32.48 ID:LY3P5orV0

屋上


灰原「どうしてこんなに休んでたの?」

灰原「何かあったの?」

コナン「・・・」


灰原「言えないようなこと?」

コナン「・・・」



灰原「ま、いいわ。それよりいい加減、聞かせて」

灰原「私と蘭さん、どちらを選ぶのか」


コナン「ああ・・・」
330: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 19:59:14.14 ID:LY3P5orV0
コナン「わかった・・」

灰原「もう、心は決まったのね」

コナン「ああ、決まった」

灰原「そう」



灰原「いいわ。言って」

灰原「私も覚悟できてるから」


コナン「うん・・・」
332: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 20:01:56.36 ID:LY3P5orV0

コナン「俺は・・・」



コナン「蘭のことが一番好きだ」



灰原「・・・」


コナン「この数日間、本気で考えた」

コナン「考えることが怖くなって、逃げ出したくもなった」

コナン「けど、考えた。そして、ようやくこの答えに辿り着いた」



コナン「やっぱり、俺にとっては蘭が一番なんだ」
334: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 20:08:56.43 ID:LY3P5orV0

コナン「これが俺の出した答え・・・」

コナン「以上だ」


灰原「・・・」




灰原「・・へえ、そう」


コナン「灰原・・・すまない」

灰原「よーく分かったわ・・・」


コナン「・・・」

灰原「・・・」



灰原「じゃあ、もう私は工藤くんの前から消えるわ」
337: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 20:14:54.07 ID:LY3P5orV0
コナン「え・・・」

コナン「な、何言ってんだよ」

コナン「これまでと同じように、また友達として・・」

灰原「言ったでしょ?」


灰原「もう元の関係には戻れないって」


灰原「フラれた私は潔く身を引くわ・・・どこか遠くへね」

コナン「お、おい、灰原!」
338: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 20:21:13.03 ID:LY3P5orV0
コナン「ま、待てよ・・・」

灰原「・・・」


灰原「じゃあ、私のことを一番に好きになってくれる?」


コナン「えっ」

コナン「そ、それは・・・」

灰原「・・・」


灰原「ウフ、なんてね。冗談よ」

灰原「蘭さんとお幸せにね」


コナン「灰原・・・!」
340: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 20:26:44.37 ID:LY3P5orV0

教室

ガラッ


歩美「あ、おかえり~どこ行ってたの?」

コナン「いや、ちょっと・・」

コナン「灰原どこ行ったか知らない?」

歩美「え? 灰原さんなら、さっき自分の荷物まとめて、」

歩美「早退しちゃったよ」

コナン「な・・・」

コナン「あいつ・・・」



歩美「あ、そうだ。ね~コナンくん知ってる?」
342: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 20:30:15.74 ID:LY3P5orV0
コナン「え?」

歩美「はい、これ」

コナン「これは・・俺のノートじゃないか」

ペラッ

コナン「うわっ」


コナン「俺が休んでた分の授業の板書が・・・」

コナン「すごい・・・」


コナン「これ・・もしかして歩美が?」

歩美「ううん」



歩美「灰原さんよ」
343: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 20:38:19.52 ID:LY3P5orV0
コナン「え・・・」

歩美「灰原さんが、コナンくんのために書いてたの」

歩美「ほら、他にも見て」

歩美「他の教科のノートもプリントも全部、灰原さんが・・」

コナン「・・・」

歩美「灰原さん、やさしいよね~」

歩美「よかったね、コナンくん」

コナン「・・・」


歩美「コナンくん?」

コナン「え・・あ、ああ・・・」
346: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 20:45:37.63 ID:LY3P5orV0

夜 -毛利探偵事務所-


ペラッ

コナン「へー・・・」

ペラッ

コナン「灰原の字・・・可愛いな」


コナン「これ全部・・・俺のために・・」

ペラッ

コナン「ん?」


コナン「なんだこの落書き・・・?」
347: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 20:53:23.20 ID:LY3P5orV0

コナン「相合い傘か」



コナン「『新一/哀』・・・」


コナン「『ずっといっしょ』・・・」





コナン「へっ・・バーロー・・・///」



コナン「灰原・・・」
349: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 20:58:12.66 ID:LY3P5orV0

翌日


小五郎「コナンはどこかに行ったのか?」

蘭「さっき遊びに出かけたわよ」



プルルル

ガチャ

蘭「はい、毛利です」



蘭「・・・新一・・?」
351: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 21:02:57.11 ID:LY3P5orV0

コナン「よー蘭、ひさしぶりだな」 ←変声中

蘭「ま、またこんな突然・・」

蘭「今どこで何してるの?」


コナン「いや・・また厄介な事件に巻き込まれてな」

コナン「もう暫くかかりそうだ」


蘭「・・・まだ帰って来られない?」

コナン「そ、そうだな」
353: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 21:05:01.80 ID:LY3P5orV0
蘭「で・・・どうしたの?」

コナン「いや・・」

コナン「ら、蘭の声が聞きたくなってな・・」

蘭「・・・本当に?」


コナン「ああ・・」


蘭「・・・」

コナン「・・・」



蘭「新一、何か隠してるでしょ」
358: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 21:14:21.83 ID:LY3P5orV0
コナン「え・・」

蘭「長いつきあいだもん。声の感じで分かるわ」

蘭「図星でしょ?」

コナン「あ・・う・・・」


蘭「なに隠してるの?」

コナン「・・・」

蘭「言いなさいよ~」

コナン「・・・」




コナン「好きな人ができた・・・って言ったらどうする・・?」
360: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 21:21:56.48 ID:LY3P5orV0
蘭「えっ・・」

コナン「・・・」



コナン「あ、ウソウソ。今の冗談・・」


蘭「・・・」

コナン「冗談だってば・・」

蘭「・・・」

コナン「お、おい蘭・・」



蘭「・・冗談でも・・・そんなこと言わないでよ・・」
362: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 21:25:49.55 ID:LY3P5orV0
コナン「わ、悪い・・」

蘭「私がどんな気持ちで待ってるか・・」

コナン「すまねえ・・・」

コナン「機嫌直してくれよ、蘭・・」


蘭「うん・・もう分かったから、」

蘭「体に気をつけて頑張りなさいよ」

コナン「お、おう」

蘭「じゃあね・・」

ガチャ

コナン「ふう」


コナン「さてと・・」
363: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 21:31:04.49 ID:LY3P5orV0

阿笠邸


灰原「・・・」


灰原「・・工藤くんは蘭さんを選んで・・・」

灰原「私は・・・」

灰原「・・・」



灰原「なにやってんだろ・・」


ピンポーン
366: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 21:32:56.70 ID:LY3P5orV0
灰原「誰かしら・・・?」


ガチャ

コナン「よ、よう」

灰原「工藤くん・・・」


灰原「・・どうしたの?」

コナン「いや・・少し灰原と話がしたくなってな」

コナン「上がらせてもらってもいいか・・?」

灰原「・・・」


灰原「いいわよ。入って」
369: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 21:42:09.40 ID:LY3P5orV0

灰原「待ってて。お茶入れてくるから」


・・・


コナン「博士は今日も留守か?」

灰原「そうよ」

コナン「ここ最近ずっとじゃねーか」

灰原「忙しいみたいね」

コナン「何やってんだ?」

灰原「そんなことより」


灰原「今日は何の用・・・?」
371: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 21:48:52.68 ID:LY3P5orV0
コナン「あ・・あのさ・・・」

コナン「ノートありがとな」

灰原「ノート?」

コナン「俺が学校休んでる間に色々やってくれてたんだろ」

コナン「歩美から聞いたよ」

灰原「・・・」


コナン「屋上で灰原にあんなこと言ったあとに聞いたからさ、」

コナン「なんか心に引っかかって・・」

コナン「ちゃんと礼が言いたかったんだ」


灰原「・・・」
374: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 21:53:45.65 ID:LY3P5orV0

灰原「・・それを言うためだけに来たの?」

コナン「ま、まあな」


コナン「ところで灰原は、何やってたんだ?」

コナン「この部屋すごい片づいてるけど・・・掃除か?」


灰原「荷物をまとめてたの」


灰原「工藤くんの前から消えなきゃいけないから・・」


コナン「おいおい・・・」
376: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 21:57:23.85 ID:LY3P5orV0
コナン「冗談よせよ・・」

灰原「本気よ」

コナン「そんな・・どこか行く必要なんかねーよ」

灰原「私にはあるの」

灰原「もう工藤くんの前には居られない」

コナン「バーロー・・」

灰原「・・・」




コナン「俺・・灰原のことが・・・」
378: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 22:03:43.60 ID:LY3P5orV0
灰原「えっ?」

コナン「あ・・いや・・あの、えっと・・」

灰原「どうしたの」

灰原「お茶でも飲んで落ち着きなさいよ」

コナン「あ、ああ・・」 グビグビ


灰原「で・・何?」

コナン「いや・・・あのさ・・」



コナン「俺・・やっぱり灰原のことが好きかも・・・」
381: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 22:06:49.15 ID:LY3P5orV0

灰原「今さら何を言いだすの」

コナン「ほ、本当なんだ・・・」

コナン「自分でもよく分かんねーけど・・」

灰原「・・・」


灰原「私のことが好きなの・・?」


コナン「う、うん・・・」

灰原「・・・」



灰原「あなた・・」


灰原「私のカラダで気持ち良くなりたいだけでしょ」
384: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 22:10:55.44 ID:LY3P5orV0
コナン「え・・」

灰原「そうでしょ」

コナン「ち、違う!」

灰原「この前の件で味をしめたのよ」


灰原「蘭さんとはできないけれど」

灰原「私とは容易にできるものね」



灰原「身は私に委ねつつ、心は蘭さんを思って・・・」


コナン「は、灰原・・・」
387: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 22:18:18.70 ID:LY3P5orV0
灰原「私をオモチャにしたいだけよ」

コナン「・・・」

灰原「聞いて呆れるわ」

コナン「・・・」

灰原「違うなら反論してみせて」


灰原「名探偵さん」



コナン「・・・」
389: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 22:22:43.75 ID:LY3P5orV0
灰原「どうやら当たりのようね」

コナン「・・・」


灰原「・・時間の無駄みたい。帰って」

灰原「私も用事があるから」


灰原「もうこれ以上h・・」

コナン「バーロー!!」


ぎゅうっ


灰原「・・・!」


コナン「灰原の体が目的で・・・何が悪いんだよ」
401: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 22:33:10.36 ID:LY3P5orV0
灰原「え・・」

コナン「何が悪い・・?」

灰原「あ、あなた何を言ってるの・・」


コナン「何が悪いんだよぉ・・・グスン」


灰原「く、工藤くん・・」

灰原「どうしたの・・」
406: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 22:41:50.33 ID:LY3P5orV0

コナン「俺・・もう、どうしたらいいか・・」



コナン「・・ここ数日、灰原の夢ばかり見る」

灰原「えっ」


コナン「その夢でいつも・・」

コナン「あの日の続きをやってるんだ」


コナン「そして、朝起きると、たまらなく自分が嫌になる」

コナン「あの日、灰原を裏切った俺に対して・・」


灰原「・・・」
408: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 22:49:33.80 ID:LY3P5orV0

コナン「灰原・・・はっきり言わせてくれ」


コナン「俺・・まだ心は揺れ動いている」


コナン「けど体は・・確実に灰原に夢中になっている」


コナン「これが今の俺の素直な気持ち・・・」

コナン「嘘じゃない」


灰原「・・・」


コナン「俺ってクズだろ・・ヘヘ」
412: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 22:55:51.23 ID:LY3P5orV0

コナン「心の底から正直に言ったぜ」

コナン「今、ちょっと楽になった気分だよ」


コナン「俺のこと・・大嫌いになっただろ?」


灰原「・・・」


コナン「俺もスッキリしたし、もういいんだ」

コナン「んじゃな・・」





灰原「バッカじゃないの」
414: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 23:02:05.73 ID:LY3P5orV0
コナン「え・・」

灰原「それならそうと、早く言いなさいよ」


灰原「妙に虚勢をはったり、綺麗事を並べようとするからボロが出るの」


灰原「言ったでしょ?」

灰原「素直になりなさいって」


コナン「あ・・・」



灰原「工藤くんの気持ち・・よく分かった」
415: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 23:08:39.03 ID:LY3P5orV0

灰原「心はまだ・・揺らいでいるのね?」

コナン「ああ・・」


灰原「けど、体は・・・」

コナン「・・・」


灰原「・・・」

コナン「・・・」




灰原「・・したい?」
417: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 23:12:27.33 ID:LY3P5orV0
コナン「え・・今・・・?」

灰原「うん」

コナン「そ、それは、あの、えと・・」

灰原「正直に言って」


コナン「う、うん・・」


灰原「そう・・・」


コナン「・・・」

灰原「・・・」




灰原「しよっか」
419: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 23:16:10.38 ID:LY3P5orV0
コナン「は・・・!?」


コナン「いやいや灰原・・俺、あんなこと言ったのに・・」

灰原「私・・・」

灰原「正直な人は嫌いじゃないから」


コナン「だって俺、心はまだ・・」

灰原「いいの」


コナン「灰原、お前意外と・・・」

灰原「?」



コナン「バカだろ」

灰原「/////」
421: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 23:22:17.99 ID:LY3P5orV0
灰原「何よ。失礼ね」

コナン「ご、ごめん」


コナン「ほ、本当にいいのか・・?」

灰原「うん・・いいよ」


灰原「服脱がせて・・」

コナン「う、うん・・・」




そこから俺の理性が・・・


音を立てて壊れはじめた・・・
424: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 23:28:38.81 ID:LY3P5orV0

灰原のワイシャツを脱がせると


見覚えのあるピンク色の微かなふくらみ・・・


コナン「はあっ・・可愛い・・!」

灰原「可愛い?」

コナン「あっ、いや・・///」


思わず声に出してしまった・・・



灰原「さわって」
427: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 23:34:57.37 ID:LY3P5orV0
ぷにっ

灰原「ああっ・・・」

ぷにぷにっ

コナン「灰原・・・」



指でつついているだけだったはずの俺の手は


気が付けば灰原の胸を両手で鷲掴みに揉んでいた・・・



コナン「灰原っ・・灰原っ・・・!」

灰原「はあっ・・」
429: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 23:40:39.21 ID:LY3P5orV0

もう何がなんだか分からない・・・


俺は本能の赴くままに、灰原の胸にしゃぶりついた



コナン「はむぅっ・・ぺろっ・・・」

灰原「ああっ・・!」

コナン「れろっ・・ちゅっ・・・」




灰原の乳首が硬直していくのが、自分の舌の触感で分かった・・・
431: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/24(木) 23:53:28.17 ID:LY3P5orV0
コナン「灰原・・・下の方も、いいか・・?」

灰原「うん・・」


彼女のスカートに手をかけたとき

途端に自分が犯罪者であるような錯覚に陥った・・・



灰原「どうしたの?」

コナン「い、いや・・」


そうか・・・心こそ大人でも、灰原の身体は小学校低学年・・・

そして俺も・・・



理性の崩壊が加速していく・・・
434: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/25(金) 00:03:50.97 ID:+kJzkziA0

灰原の下着の柄を確認する余裕もなく

彼女の体から衣服をはぎとった



コナン「うわっ・・・!」


生まれてはじめて見た女性の性器・・・


灰原「・・そんなジロジロ見ないで///」

コナン「だ、だって・・」
435: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/25(金) 00:10:46.32 ID:+kJzkziA0
灰原「・・愛撫って知ってる?」

コナン「え・・う、うん」

灰原「やってみて・・優しくよ」



灰原の綺麗な縦スジに沿って

俺は、ゆっくり舌を這わせた・・・



灰原「ああぁぁ・・・っ」
439: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/25(金) 00:20:54.63 ID:+kJzkziA0
止まらない・・・


テクニックも何もない、ただ本能のままに舐め回した・・・


灰原「はあっ・・! もっと・・・!」


彼女の股が徐々に開いていくのが分かった




もう我慢できない・・・
442: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/25(金) 00:24:20.23 ID:+kJzkziA0
コナン「灰原・・・俺、もう・・!」

灰原「どうしたの・・?」

カチャ カチャ


俺は自らベルトを外し、あっという間に全裸になった



コナン「あの・・い、入れたい・・!」

灰原「・・・」



灰原「いいわよ。きて・・」
444: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/25(金) 00:29:06.83 ID:+kJzkziA0

灰原の入り口と、俺の先端とが触れ合う・・・


コナン「ああっ・・」

コナン「い、いくよ・・」

灰原「うんっ・・・」


ゆっくりと灰原の中に入っていく・・・



コナン「は、灰原・・・!」
446: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/25(金) 00:34:50.74 ID:+kJzkziA0
コナン「・・・」

灰原「・・・」


灰原「・・全部入ったわね・・どんな感じ?」


コナン「あ、熱い・・・」


灰原「ウフ」


灰原「動いてみて・・」



ぎこちない俺のピストン運動がはじまった・・
492: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/25(金) 17:12:45.47 ID:X5L6BiNX0
コナン「灰原・・すごいっ・・」

コナン「気持ち良い・・・」

灰原「ああっ・・んっ・・」


俺はただ無心で腰を振り続けた


灰原の白い顔が、どんどん紅潮していくのが見えた

493: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/25(金) 17:18:43.99 ID:X5L6BiNX0

だめだ・・可愛いすぎる・・!

コナン「灰原っ!」

ぎゅうぅっ


灰原「工藤くん・・・」

コナン「灰原・・灰原・・・!」

灰原「は、激しいよ・・」



知るもんか・・・
494: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/25(金) 17:22:55.69 ID:X5L6BiNX0

俺の脳裏に、蘭の顔が微かに浮かんでくる・・・

そのたびに俺は、それを振り払おうと

灰原を強く抱きしめた



コナン「灰原・・・」


蘭・・・今だけは・・・消えてくれ!


コナン「はぁっ・・灰原・・・」

灰原「工藤くん・・・」



灰原の脚が俺の腰に絡んできた・・・
496: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/25(金) 17:27:42.35 ID:X5L6BiNX0
灰原に乱暴な口づけをした


コナン「はむっ・・ちゅっ・・」

灰原「んっ・・・」



お互いの首に腕を回し、舌を絡ませ合う

その状態で、俺は腰を振り続ける


なんて卑猥な光景だろう・・・


俺たちは獣か?


灰原「もっと・・・もっときてっ・・」
497: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/25(金) 17:33:21.87 ID:X5L6BiNX0
灰原が一段と強く俺を抱きしめた

コナン「あぁっ・・!」

俺の動きも加速する


ヤバイ・・・


コナン「もう・・・で、出そう・・・」

灰原「いいよっ・・・」


灰原「ほら、イクときは・・・覚えてる・・?」

コナン「えっ」

灰原「お互いの目を見つめながら・・・でしょ・・・?」
498: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/25(金) 17:37:31.41 ID:X5L6BiNX0
コナン「う、うん・・・」

灰原の瞳をまっすぐに見つめた


灰原「そう・・」


灰原の目は少し潤んでいるように見えた


俺はもう限界だった

コナン「あっ・・出るっ・・! 出るよ・・!?」

灰原「うんっ・・きてっ・・・!」


コナン「はあぁぁっ・・!」
500: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/25(金) 17:40:14.39 ID:X5L6BiNX0

・・・


灰原の中で俺は果てた


コナン「はあっ・・はあっ・・!」

灰原「んっ・・・」


俺の中で何かが一気に引いていく・・・

と、同時にとてつもない罪悪感に包まれた



俺は・・灰原と・・・

心から好きでもない灰原と・・・
501: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/25(金) 17:45:28.44 ID:X5L6BiNX0
灰原「・・どうだった?」

コナン「・・・」

灰原「工藤くん?」


コナン「ご、ごめん灰原・・・」

コナン「俺なんかと・・こんなことを・・・」


灰原「なぜ謝るの」

コナン「えっ」

灰原「私のことを・・・あなたの体は欲したんでしょ?」

コナン「う、うん」

灰原「なら、いいじゃない」
504: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/25(金) 17:48:30.83 ID:X5L6BiNX0
コナン「そんな・・」

灰原「私がいいって言ってるんだから、いいの」

灰原「気にしないで」

灰原「それより、感想聞かせて」


コナン「いや・・あの・・すごい気持ちよかったよ」

灰原「あなた、前もそれ言ったわ」

コナン「えっ! そうだっけ・・・ゴメン」


灰原「くすっ」


灰原「でも今回は嘘じゃないみたい」
505: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/25(金) 17:53:53.75 ID:X5L6BiNX0
コナン「え・・・」

灰原「だって工藤くん、最後まで私の目を見てた」

灰原「前はつむったけど、今回はちゃんと見つめてたもん」

灰原「だから嘘じゃない」

コナン「は、灰原・・・」

灰原「そうでしょ?」

コナン「う、うん。もちろん」



灰原「・・・私のこと好きになった?」
506: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/25(金) 18:03:15.66 ID:X5L6BiNX0
コナン「それは・・・」

灰原「正直に言って」

コナン「・・・」

コナン「体は・・・ますます好きになった。けど心は・・」

コナン「まだ決められない」

灰原「・・・」

コナン「わ、わりぃ。けどこれが俺の本音・・」

灰原「分かってるわ」


灰原「いいのよ。それで」
507: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/25(金) 18:09:18.70 ID:X5L6BiNX0
灰原「私も、あなたの本音を聞けて考え方が変わったわ」

灰原「どちらか一人選べなんて難しいわよね」

灰原「無理に選ぼうとすると・・・素直じゃなくなる」

灰原「嘘が出るわ」

コナン「・・・」


灰原「今は・・・このままでもいいわ、私」

コナン「えっ」

灰原「工藤くんを苦しめないためにも」

灰原「この関係でいいと思うの」
509: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/25(金) 18:12:43.58 ID:X5L6BiNX0
灰原「あなたはどう思う?」

コナン「お、俺は・・・」

コナン「灰原さえ良ければ・・・」

灰原「私は大丈夫よ」

コナン「・・・」


コナン「ほ、本当にいいのか?」

灰原「うん」


灰原「工藤くんと一緒に居られるなら・・・それでいい」
510: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/25(金) 18:18:14.92 ID:X5L6BiNX0
灰原「でも、これで安心しないで」

コナン「えっ」

灰原「・・まだ工藤くんの一番になるのを諦めたわけじゃないのよ」

コナン「あ、ああ・・そうだな」

灰原「見てて。必ず私のものにしてみせるから・・」


ちゅっ

コナン「・・・」

灰原「・・・」


コナン「/////」

灰原「あら、どうしたの。顔真っ赤よ」

灰原「本当はもう心から惚れてるんじゃないの?」

コナン「バ、バーロー///」
511: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/25(金) 18:23:03.41 ID:X5L6BiNX0

夜 -阿笠邸-


阿笠「ただいま~」

灰原「あら、おかえりなさい」



阿笠「ほれ・・・哀くんに頼まれておいた例のモノじゃ」
512: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/25(金) 18:26:49.51 ID:X5L6BiNX0
阿笠「催淫剤と精力剤・・・買ってきたぞい」

灰原「ありがと。いつも悪いわね」

阿笠「本当にこれが身体が元に戻る薬の原料になるのか?」

灰原「そうなの。最近研究してて分かったのよ」


阿笠「・・何か変なことに使ってるわけではないじゃろな?」

灰原「当たり前よ」
513: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/25(金) 18:29:16.25 ID:X5L6BiNX0

灰原「彼、今日やっと飲んでくれたの・・」

灰原「仕込んでおいてよかった・・・」

阿笠「何をブツブツ言っとるんじゃ?」

灰原「あ、ううん。何でもないの」


阿笠「ふう。喉が乾いたわい」

灰原「あーっ、ダメ! そのお茶は飲んじゃダメ!」

阿笠「何でじゃ?」

灰原「えー・・? それは・・・」


灰原「それ、工藤くん専用だから///」


おしまい
518: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/25(金) 18:43:07.49 ID:IMVDA1jxO
ストレートな展開で面白かった
乙!
527: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/25(金) 20:27:06.38 ID:NPd8WaiY0
>>1おついいもの見れた

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