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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 23:51:22.68 ID:pXSAAEclO
幸子「ボクに頼み事ですか?もちろんイヤでs…んっ…ちゅっ…ふぁ」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 23:58:17.77 ID:D6tCULrS0
つづけろ
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 00:00:31.94 ID:4sV/QFw+0
つづきはよ
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 00:11:31.97 ID:DYZ9Y+fyO
幸子「な、ななななにするんですか!?」

P「うるさい黙れ」

幸子「ふんっさてはこのカワイ過ぎるボクに欲情s…んっ…んん~~~~!!?」



こうか
続きはよ
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 00:29:10.41 ID:DYZ9Y+fyO
幸子「おはようございます。今日も相変わらず冴えない顔ですね」

P「…」

幸子「まあ担当プロデューサーは選べませんからね、仕方なく今日も仕事に…んっ…っ…!?」

P「…」

幸子「な、なななにするんですか!?」

P「これから幸子がうるさくする度口を塞ぐ」

幸子「ぷ、プロデューサーにあるまじき行為ですね!最低…んんっ…ふぁ…」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 00:36:01.60 ID:DYZ9Y+fyO
ちひろ「おはようございまー…」

幸子「んっ…ちゅっ…ふあっ…」

ちひろ「ごゆっくり」

幸子「ち、ちがいます!これはプロデューサーさんが無理矢理…!!」

幸子「くっ…いい加減にしないとボクの担当を降りて貰うことになりますよ」

P「わかったじゃあ降りる」

幸子「えっ…?」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 00:42:23.85 ID:DYZ9Y+fyO
幸子「い、いいんですか!カワイイボクの担当を外されるんですよ!!」

P「願ってもないな」

幸子「ほ、本当に外されますよ?ウソじゃないですよ?」

P「だからそうしろよ」

幸子「ま、まだ今なら謝ったら許してあげますけど…?」

P「…」

幸子「いいんですか?ほらあと10…9…8…」

P「…」

幸子「…」

P「7から下は?」

幸子「…ぅ」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 00:50:14.54 ID:DYZ9Y+fyO
幸子「うぅ…5…4…3…2…」

P「…」

幸子「い、いいんですか…?最後通告ですよ?本当に終わりですよ?」

P「…」

幸子「あ、謝って後日デートから始めるなら今のうちですよ?」

P「…」

幸子「…っ…1…ぜr…んっ…ちゅっ」

P「うるさくなったから口塞いだ」

幸子「…っ」

P「しがみつくなよ痛いだろ」

幸子「…こんな悪ふざけしたら二度と許しませんから」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 00:57:02.82 ID:SpY/35lU0
イイヨイイヨー
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 00:58:08.94 ID:DYZ9Y+fyO
幸子「まあプロデューサーさんはボクにメロメロだから絶対止めると思ってましたけどね!」

P「…」

幸子「もうホントどうしようもないです、まあボクがカワイイから仕方ありませんね」

P「…」

幸子「さあ、仕事に行きましょう。ボクのカワイさを世界に広げ…んんっ…んっ…んん~!!」

P「…」

幸子「ぷはっ…仕事前はやめてください…本当にヘンタイですね」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 01:07:47.09 ID:DYZ9Y+fyO
凛「おはようプロデューサー」

P「おう、おはよう」

幸子「おはようございますプロデューサーさん、今日も冴えない…」

P「それでさー」

凛「ふふっ…」

P「凛もそう思うだろー?」

幸子「…カワイイボクを無視ですかプロデューサーさん、いい度胸ですね」

幸子「プロデューサーさんはボクを担当してる以上ボクを優先するべきじゃないですか?」

幸子「まったくこういう中途半端さがダメPと呼ばれる…」

P「あはは…すまん凛、ちょっと待っててな。幸子ちょっと来い」



幸子「んっ…ふっ…んっ…ちゅぱっ…」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 01:13:50.27 ID:DYZ9Y+fyO
P「あー疲れたなー」

幸子「この程度でですか?一体プロデューサーさんはスタミナいくつなんですか?」

幸子「本当に使えないですね、そんなんでボクのカワイさを世界に伝えられるんですか?」

P「あー疲れたーしんどー」

幸子「情けなくて大変お似合いな姿ですけどそんなことでいいんですか?」

幸子「ほらほら、バカにされてますよ?」

P「はいはい」

幸子「…しないんですか?」

P「何をー?」

幸子「い、いつもの…」

P「いつものー?」

幸子「い、いつもやってるやつです!!」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 01:21:14.27 ID:DYZ9Y+fyO
P「あー、あれか」

幸子「や、やっとやる気になったんですね。ま、まあボクはホント嫌々ですけど」

P「安心しろ、やらん」

幸子「えっ!?」

P「良かったな」

幸子「え…?だ、だってうるさくしてたらやるって…?」

P「今はそんな体力ない、良かったな幸子。チューされなくて」

幸子「…」ゴソゴソ

幸子「…」コロコロ

幸子「あっ!こんな所にスタミナドリンクがありますよ!」

幸子「ラッキーですねー、いやボクとしてはプロデューサーさんにキスされてしまうのでアンラッキーなんですけど」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 01:26:43.67 ID:DYZ9Y+fyO
P「…」

幸子「どうしたんですか?飲まないんですか?スタミナ回復しますよ?」

幸子「キスできちゃいますよカワイイボクにいつもみたいに好きなだけ」

幸子「は、早く飲んだらどうですか?どうせ飲みたいんでしょう?」

P「あーあかん、飲む元気もない」

幸子「だ、騙されませんよ!ほら取ってあげたんだから早く本性を表して飲んだらどうですか!」

P「無理ー飲ましてー」

幸子「本当に根性なしですね!まあ仕方な…」

P「口移しでー」

幸子「!」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 01:36:09.09 ID:DYZ9Y+fyO
幸子「な…何を言ってるんですか!本当にヘンタイですね!!」

P「よしわかったじゃあ自然回復に任せようお休み」

幸子「そ、そんなことでいいんですか?ボクにキスできませんよ?」

P「別にかまわん」

幸子「だ、大体なんでボクがプロデューサーさんなんかに自分からキスしなきゃいけないんですか!!」

P「だってお前飲ましたらどっちにしろキスされるじゃん、だったら先にチューしといて時間短縮すればいいだろ」

幸子「あ…」

幸子「そ、そうですね!ど、どっちにしてもキスされてしまうなら同じことですよね!!」

幸子「うんうん、ボクからキスしても不自然じゃない」

幸子「あーいやだなぁー、ヘンタイプロデューサーを持つと苦労します」コクコク

幸子「んっ…」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 01:48:08.74 ID:DYZ9Y+fyO
幸子「んっ…はふっ…んんっ…んっ…」

P「ふぁちこ(幸子)」

幸子「んっ…ちゅぱっ…ふっ…んんっ」

P「幸子…んっ…いつまで舌絡めてんだ幸子…ちゅっ…」

幸子「んっ…ぷはっ…はぇ…?」

P「なんとまあとろけた顔になって」

幸子「あっ…ち、ちがっ…ボクじゃなくてプロデューサーさんがボクの舌を放さないから…!」

P「…」

幸子「ほ、ホントヘンタイで最低ですね、ただドリンクを飲ませていただけのボクの咥内を犯すなんて」

幸子「まあ確かにカワイイボクに仕方なく、あくまで仕方なく口移しをされれば夢中になってしまうのもわかりま…ふぁ…あっ…ちゅうっ」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 02:05:10.84 ID:DYZ9Y+fyO
キャーキャー

幸子「ふふっ見てくださいこの人気」

P「いやぁ幸子も立派になったなぁ」

幸子「ボクはカワイイから当たり前ですけどね」

春菜「じゃあメガネをかけよう!」

P「よーしそんなカワイイ幸子にビッグプレゼントだ!」

幸子「本当ですか?ビッグプレゼントって?」

P「幸子がとっても喜ぶものさ!」

幸子「ふふっ…プロデューサーさんにしては粋な計らいですね。まあどうせ婚姻届だとか指輪でしょう?生憎ボクはまだ年齢…」

P「今日でチューは終わりにしよう」

幸子「…え?」

P「だから、終わり、終了」

幸子「な、なん…え…?」

P「あと幸子、有名プロダクションに引き抜き決まったってさ。良かったな、俺ともこれでお別れだ」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 02:17:07.19 ID:DYZ9Y+fyO
P「ということで名残惜しいけど今日でお別れだな」

幸子「えっ…ちょ、ちょっと待ってください!ボクの意思は…」

ちひろ「前々からプロデューサーを代えたいって言ってたから頑張りました!」

幸子「ち、ちがっ…それはそういう意味じゃ…」

卯月「新しい事務所でも元気でね!」

幸子「あっ…ぷ、プロデューサー!プロデューサーはいいんですか!?ボクが別の事務所に行っても!!」

P「ん?」

幸子「い、イヤですよね?だってこんなにカワイイボクの担当を外れたら…仕事とか…」

雪美「大丈夫…Pは…面倒みる…」

P「次は雪美の担当になるから大丈夫だよ」

幸子「…!!」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 02:27:02.14 ID:DYZ9Y+fyO
幸子「…ぅ……」

P「じゃあな、幸子。俺は雪美とまたコツコツ頑張るよ」

雪美「頑張る…Pと…」ぎゅ

幸子「う…ふぇ…」

「カーット!!」

ちひろ「いやーいい絵が撮れましたねー」

P「そうですねーまさか幸子が涙目になるとは」

雪美「どっきり…」

幸子「えっ…?」

P「人気アイドル幸子ちゃんに突撃ドッキリという番組でな」

幸子「じゃ、じゃああれは…」

P「全部ウソです」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 02:34:17.88 ID:DYZ9Y+fyO
P「いやーすまんすまんやっぱりドッキリはやらせじゃだめだと思ってさー」

幸子「…」

P「なんというの?俺のプロデューサー的なこだわりってやつ?」

幸子「…」

P「まさか幸子が泣くとは思わなかったなぁ~あはは」

幸子「…」

P「しかしこの涙が放映時にお茶の間に衝撃…んんっ!?んん~~~~~っ!!」

幸子「ぷはっ」

ちひろ「あわわ…こ、これまだ撮影中…」

P「さ、幸子!?」

幸子「…うるさいから、黙らせました」

幸子「これからボクを怒らせる度に…口を塞ぎますから」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 02:36:33.50 ID:DYZ9Y+fyO
おわ凛
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 02:39:02.25 ID:hH58IRxU0

幸子はかわいい
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 03:48:41.24 ID:83LLl9/R0
幸子可愛いよ幸子

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