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5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/24(日) 21:31:34.49 ID:KNlQtcVe0
ほむら「あそこにいるのはまどか!顔を赤らめていったい何をしているのかしら?」

ほむら「え?抱き枕!」

まどか「ほむらちゃんを抱きしめていると凄く落ち着くなあ」

ほむら「しかも私の抱き枕!?」

ほむら(まどかなら、言ってくれれば抱き枕じゃなくて私自身を抱かせてあげるのに…)

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/24(日) 21:47:41.13 ID:KNlQtcVe0
ほむら「まどか!」

まどか「え!!ほ、ほむらちゃんいたの!?」

ほむら「今の隠したものは何?」

まどか「な、何でもないよ」

ほむら「何でもないなんて事はないわ。結構大きかったわよね」

まどか「そ、そうかな…どれぐらいの大きさだった?」

ほむら「そうね、抱き枕ぐらいの大きさのものかしら」

まどか「ビクッ!だ、抱き枕なんてものわ、私持ってるわけないよ!!」

ほむら「そうかしら…」

まどか(ほむらちゃんの抱き枕を抱きしめてた事が知られたら、ほむらちゃんに嫌われちゃうよ…)

ほむら(抱き枕である事を認めさせて、私を抱きしめてって言って見せる!)

後は頼む
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/24(日) 22:00:16.58 ID:KNlQtcVe0
ほむら「それじゃあ、あなたのスカートの下に隠れた押しつぶされたものは何かしら?」

まどか「え!?」

ほむら「抱き枕のように見えるのだけれど…」

まどか「えーと…バランスボールだよ!私、最近鍛えているんだ!」

ほむら「球体には見えないわね…」

まどか「新機軸のバランスボールだから変な形に見えるんだよ!」

ほむら「ふーん…(強情ね…)」

まどか(なんとか隠し通せた…)
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/24(日) 22:09:17.47 ID:KNlQtcVe0
ほむら「最近のバランスボールはキャラクターの絵柄まであるのね」

まどか「え!?う、うん…そうなんだ!」

ほむら「何のキャラクターかしら…黒い髪にロングヘアー、凄くクールな雰囲気があるわ…どこかで見た事あるわね…(これでいいのがれできないわよ)」

まどか「えーと、ビビッドレッド・オペレーションの黒騎れいちゃんだよ!」

ほむら「(何!?上手く言い逃れたわね…)ああ、確かにそんな感じがするわね…。でも私は別のキャラクターだと思うんだけどなあ」

ほむら「例えば、名前に『ほむ』がついてたりするような…」

まどか「き、気のせいだよ!」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/24(日) 22:12:37.44 ID:KNlQtcVe0
ほむら(らちがあかないわ…こうなったら…)

ほむら「あっー!巴マミの首がジオングみたいに空を飛んでる!!」

まどか「え!!どこ!どこ!?」

ほむら「隙あり!」

まどか「あー!!!」

ほむら「わー、誰かの抱き枕かと思えば、暁美ほむらの抱き枕じゃない!驚いたわー」

まどか「あわわわ」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/24(日) 22:18:24.21 ID:KNlQtcVe0
ほむら「暁美ほむら…あっ!なんだ私の事じゃない!まどかは、私の抱き枕を抱きしめていたんだ…」

まどか「うう…」

ほむら(さあて、そろそろ私を抱きしめてって言おうかしら…)

まどか「ち、違うよ!」

ほむら「え!?」

まどか「これはほむらちゃんの抱き枕なんかじゃない!」

ほむら「そうかしら?私に凄くそっくりなんだけど」

まどか「えーい!!」ビリビリ

ほむら「な、何をするの!?抱き枕カバーを破くなんて!」

まどか「それっ!パクッ!ムシャムシャ!」

ほむら「しかもそれを食べた!?」

まどか「…ごっくん。ほ、ほむらちゃんの抱き枕?何の事かなあ?」

ほむら「ぐぬぬぬぬ」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/24(日) 22:25:31.98 ID:KNlQtcVe0
ほむら(どこまであなたは愚かなの!鹿目まどか!)

まどか(良かったー。これでほむらちゃんに嫌われないですむ…)

まどか(でも、絵とはいえ、ほむらちゃんを滅茶苦茶に破った事は心が痛むなあ…)

まどか(後、胃も財布も痛い…)

ほむら「ずいぶん、暗い顔をしてるわね、まどか」

まどか「そ、そんな事ないよ!」

ほむら「いいえ、だいぶストレスのたまった顔をしているわ」

ほむら「ストレスを解消するには、何かを抱きしめた方がいいらしいのよ…」

ほむら「まどか、私を抱きしめなさい」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/24(日) 22:31:37.34 ID:KNlQtcVe0
まどか「ええー!!」

まどか「そ、そんなのほむらちゃんに悪いよ…」

ほむら「何も悪くはないわ、だってあなたの体のストレスを除くためなのよ」

まどか「それじゃあ…やっぱり恥ずかしいよ…」

ほむら「恥ずかしがってる場合じゃないわよ、まどか!ストレスは現代人の病気の大半の原因となっているのよ!」

ほむら「早く私を抱きしめないと、あなたはストレスで生活習慣病になって死んでしまうのよ!だから、お願い!」

まどか(そうなんだ…。ほむらちゃん、私の事をそこまで考えてくれてたなんて…)

まどか「わ、わかった」

ほむら(キター!!)
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/24(日) 22:35:14.65 ID:KNlQtcVe0
まどか「ほむらちゃん、くすぐったり、痛かったら言ってね」

ほむら「私は、今からただの抱き枕よ。抱きしめられる事に何も文句を言ったりしないわ」

まどか「ありがとう、ほむらちゃん!それじゃあ…」ギュッ

ほむら「///」

まどか「気持ち悪くない?」

ほむら「言ったでしょ。抱き枕は、何も文句は言ったりしないものよ」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/24(日) 22:39:07.23 ID:KNlQtcVe0
まどか「ほむらちゃん…」

ほむら「なあに?」

まどか「ほむらちゃんを抱きしめていると、凄く安心する…でも、心臓の鼓動が速くなるの」

ほむら「それなら、心臓の鼓動が落ち着くまで、私を抱きしめればいいわ…」

まどか「ありがとう、ほむらちゃん」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/24(日) 22:46:12.25 ID:KNlQtcVe0
まどか「ぐー…ぐー…」

ほむら「いつの間にか寝てしまったのね…」

まどか「ほむらちゃん…むにゃむにゃ…」

ほむら「可愛い寝顔ね…」

ほむら「まどか。今の私は、あなたの抱き枕よ…」

ほむら「でも、あなたが寝た後では、抱き枕の任務を解いて、別の行動をとってるかもしれない…」

チュッ

ほむら「さて、報酬も貰ったことだし、眠り姫をこのまま家まで届ける事にしましょうか」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/24(日) 22:56:15.65 ID:KNlQtcVe0
次の日

まどか「ほむらちゃ~ん」

ほむら「わかったわ…」

ギュッ

まどか「テストの点数が悪かったよ~チラッ」

ほむら「どうぞ…」

ギュッ

まどか「先生に怒られちゃった…チラッ」

ほむら「しかたないわね…」

ギュッ
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/24(日) 22:57:44.62 ID:KNlQtcVe0
さやか「およよ。どうしたの、まどか?毎回ほむらの事を抱きしめて」

仁美「キマシタワー!」

まどか「ほむらちゃんが私の体からストレスを取り除くために抱き枕になってくれるんだよ」

さやか「いいなー。私もほむらを抱きしめてみたい」

まどか「駄目ー!ほむらちゃんは私専用だよ!」

仁美「キマシタワー!!」

ほむら(嬉しいわ、鼻血が出るほど嬉しいわ。でも、このままじゃ、まどかが駄目になってしまうような…)

終わり

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