美波「乳首が感じるみたいなの」
- カテゴリ:アイドルマスター シンデレラガールズ
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- 273: 2017/12/19(火) 18:44:42.13 ID:cpQj0swpo
- アーニャ「知ってます」
美波「えっ? 知ってたの、アーニャちゃん?」
アーニャ「ダー。美波は、全身が感じます」
美波「も、もう! アーニャちゃんったら!///」
アーニャ「さあ、ロシア語の勉強を初めましょう」
美波「今の、プロデューサーさんの話なんだけどね」
アーニャ「詳しく」
- 274: 2017/12/19(火) 18:46:52.87 ID:cpQj0swpo
- 美波「えーっと、この前はどこまで進んだっけ」
アーニャ「美波、詳しく」
美波「ん?」
アーニャ「ンー、美波? 美波、美波、ミィーナミ?」
美波「どうしたの、アーニャちゃん?」
アーニャ「ンンンミナミィ!」
美波「あははっ、ごめんごめん」 - 275: 2017/12/19(火) 18:49:27.80 ID:cpQj0swpo
- 美波「それで、どこまで進んだっけ?」
アーニャ「パジャールスタ」
美波「どうか、お願いします……よね、意味は」
アーニャ「パジャールスタ」
美波「ん?」
アーニャ「プラジューセル、乳首、感じる、詳しく」 - 276: 2017/12/19(火) 18:51:41.96 ID:cpQj0swpo
- 美波「ロシア語の勉強は良いの?」
アーニャ「ダー。構いません」
美波「えー、でもなぁ」
アーニャ「……美波、これを」
美波「これは……唐揚げ?」
アーニャ「ニェート。これは、ザンギです」 - 277: 2017/12/19(火) 18:53:25.00 ID:cpQj0swpo
- 美波「ザンギ? へー、北海道の料理よね」
アーニャ「そして、ロシアの英雄でもあります」
美波「そうなの?」
アーニャ「ダー。これで、教えてください」
美波「日本語を?」
アーニャ「ラブライカを解散します」 - 278: 2017/12/19(火) 18:54:56.73 ID:cpQj0swpo
- 美波「待って待って! ごめん、からかいすぎちゃった?」
アーニャ「美波は、ひどいです」
美波「ごめんね、アーニャちゃん」
アーニャ「美波は、歩くセックスです」
美波「もう! そんな事言うと、教えてあげないよ?」
アーニャ「美波は、とっても可愛いです!」 - 279: 2017/12/19(火) 18:57:47.84 ID:cpQj0swpo
- 美波「調子が良いんだから、もう」
アーニャ「でも、どうしてプロデューサーの乳首が感じる、と?」
美波「それはね、実際に触って反応を見たからよ」
アーニャ「!?」
美波「こう、クリクリっと、ね」
アーニャ「イズヴィニーチェ、よく、わかりません」 - 280: 2017/12/19(火) 19:00:06.19 ID:cpQj0swpo
- 美波「あれは……三日前の事だったの」
アーニャ「三日前? 確か、私達は休み、ですね?」
美波「うんうん」
アーニャ「まさか、美波。プロデューサーと、デートしましたか?」
美波「そっ、そんな事してないわよ!///」
アーニャ「イズヴィニーチェ……もっと、わからなくなりました」 - 281: 2017/12/19(火) 19:02:54.32 ID:cpQj0swpo
- 美波「休みだったけど、約束があって事務所に行ったの」
アーニャ「約束……プロデューサーと?」
美波「いいえ、お友達と」
アーニャ「? それが、何故プロデューサーの乳首に?」
美波「事務所内の、エステに行ってみようって話になって」
アーニャ「美波! どうして呼んでくれなかったんですか!?」 - 282: 2017/12/19(火) 19:05:26.47 ID:cpQj0swpo
- 美波「え、ええっ!?」
アーニャ「私も、エステ! 私も、プロデューサーの乳首!」
美波「だ、だってアーニャちゃん、北海道からお父さんが来るって……」
アーニャ「そんなのどうだって良いっしょや!?」
美波「アーニャちゃん、駄目よ」
アーニャ「……イズヴィニーチェ、取り乱しました」 - 283: 2017/12/19(火) 19:07:44.11 ID:cpQj0swpo
- 美波「アーニャちゃん、気をつけようね」
アーニャ「美波……はい、パーパは大事にしないといけませんよね」
美波「あっ、そっちじゃなく」
アーニャ「?」
美波「北海道弁ならスラスラ話せるのは、誰にも知られちゃ駄目よ」
アーニャ「……ダー!」 - 284: 2017/12/19(火) 19:10:48.88 ID:cpQj0swpo
- 美波「それじゃ、ロシア語の勉強しよっか♪」
アーニャ「美波の首は、綺麗で、とても細くて簡単に折れてしまいそう、です」
美波「それじゃ、続きを話そうか♪」
アーニャ「はい♪」
美波「事務所の前で集合した私達は、エステルームに向かったの」
アーニャ「……」 - 285: 2017/12/19(火) 19:14:42.94 ID:cpQj0swpo
- 美波「エステルームは予約制で、人数分の予約を入れてたわ」
アーニャ「エステルーム……瑞樹の別荘、ですね?」
美波「常に予約が入ってるから、住んでるようなものよね」
アーニャ「脱線、させてしまいました」
美波「良いのよアーニャちゃん。今のが、話の鍵になってるから」
アーニャ「シトー?」 - 286: 2017/12/19(火) 19:17:00.03 ID:cpQj0swpo
- 美波「その日はね、川島さんはロケで予約を入れてなかったの」
アーニャ「それで、美波達が予約を出来た?」
美波「いいえ。私達は、普通に予約出来たわ」
アーニャ「アー、だったら、何が鍵に?」
美波「普段居るべき人が居ない……つまり、一人分の空きが出来た」
アーニャ「! そこに、プロデューサーが!?」
美波「正解♪」 - 287: 2017/12/19(火) 19:20:14.90 ID:cpQj0swpo
- 美波「受付に行ったらね、珍しい人が来てる、って言われて」
アーニャ「ダー。プロデューサーが、エステルームに行くとは思えません」
美波「なんでも、ちひろさんが無理矢理行かせたらしいの」
アーニャ「成る程。それなら、納得です」
美波「プロデューサーさんって、ちひろさんに弱いから」
アーニャ「乳首と、どっちが弱いですか?」
美波「乳首よ」 - 290: 2017/12/19(火) 21:09:49.92 ID:cpQj0swpo
- 美波「そんな事聞いたら、挨拶しないと、って」
アーニャ「ダー。挨拶、とても大事です」
美波「プロデューサーさんが居る部屋番号を聞いて」
アーニャ「皆で向かった、ですね?」
美波「そうしたらね、なんと……」
アーニャ「……ゴクリ」
美波「プロデューサーさん、寝てたのよ」
アーニャ「――ハラショー!」 - 291: 2017/12/19(火) 21:12:55.36 ID:cpQj0swpo
- 美波「エステの最中だから、服なんて当然着てなくて」
アーニャ「ハラショー! 美波、ハラショー!」
美波「うふふ、ちょっと落ち着いてアーニャちゃん」
アーニャ「……イズヴィニーチェ、取り乱しました」
美波「だから、私達の姿を見たらプロデューサーさん、ビックリしちゃって」
アーニャ「……ん? 寝てた? ん?」
美波「咄嗟に、光の速さでカバンから睡眠薬を取り出して飲ませたの」
アーニャ「……ハラショー……!」 - 292: 2017/12/19(火) 21:15:45.34 ID:cpQj0swpo
- 美波「せっかくリラックスしてるのに、悪いものね」
アーニャ「――美波!」
美波「――アーニャちゃん!」
パンッ!
美波・アーニャ「ハ~ア~ア~♪」
美波「……だから、プロデューサーさんは何も覚えてないの」
アーニャ「ハラショー、美波。これが、『Memories』の力、ですね!」
美波「う~ん、ちょっと違うかな♪」
アーニャ「アー、違いましたか♪」 - 293: 2017/12/19(火) 21:18:40.32 ID:cpQj0swpo
- 美波「それに、嗚呼、なんてことでしょう」
アーニャ「美波、焦らさないでください」
美波「うふふ、アーニャちゃん、餌を待つワンコみたいで可愛いわ」
アーニャ「ガフガフ!」
美波「へー、ロシア語だとそういう風に言うのね」
アーニャ「ガフガフ!」
美波「やっぱり、ロシア語の勉強も大事よね」
アーニャ「美波。ロシアの猟犬は、凶暴、ですよ?」 - 294: 2017/12/19(火) 21:21:35.53 ID:cpQj0swpo
- 美波「う~ん、なんだか喉渇いて来ちゃった!」
アーニャ「待っててください。キッチンに、ボルシシが」
美波「えっ!? ボルシチで喉を潤せと!?」
アーニャ「――どうぞ。口に、合うと嬉しいです」
美波「!? いつの間に……!?」
アーニャ「これが、アー、シンデレラの力です」
美波「へえ! やっぱり凄いわ、アーニャちゃん!」
アーニャ「美波、早く、続きを」 - 295: 2017/12/19(火) 21:24:26.04 ID:cpQj0swpo
- 美波「えーっと、どこまで話したっけ?」
アーニャ「美波が、プロデューサーに盛った所まで、です」
美波「う~ん、やっぱり人聞きが悪いわよね、それ」
アーニャ「美波が、プロデューサーに穏やかな時間を与えた所まで、です」
美波「あっ、それ素敵ね!」
アーニャ「ダー。美波は、とても、良い事をしました」
美波「私達も……こうやって穏やかな時間を過ごせるようになったのよね」
アーニャ「美波。美波、美波? ミィ~ナミ?」
美波「あははっ、ごめんごめん」 - 296: 2017/12/19(火) 21:26:36.14 ID:cpQj0swpo
- 美波「グッスリ眠ってるプロデューサーさんは、なんと」
アーニャ「……ゴクリ」
美波「なな、なんと!」
アーニャ「……ゴクリ」
美波「ななななな、なんとなんと!」
アーニャ「ウラー! ンー! ンー!」
ぐりぐりっ
美波「あいたたた! アーニャちゃん、頭でグリグリしないで~、あはは!」
アーニャ「ンー! ンー!」 - 297: 2017/12/19(火) 21:29:20.64 ID:cpQj0swpo
- 美波「なんと!」
アーニャ「ンー! ンー!」
美波「……――仰向けに、寝ていたのです」
アーニャ「!」
ダダダダダッ!
美波「アーニャちゃん? 急に走って……窓の方に、何かあるの?」
ガラッ!
アーニャ「ハアアアアアラッショオオオオオオオイ!」
美波「近所迷惑だから、アーニャちゃん! 近所迷惑だから!」
アーニャ「……イズヴィニーチェ、取り乱しました」
…ガラッ - 298: 2017/12/19(火) 21:31:51.22 ID:cpQj0swpo
- 美波「うふふっ! でも、気持ちはわかるわ」
アーニャ「美波なら、きっとそう言ってくれると思いました」
美波「仰向けって事は……わかるでしょ?」
アーニャ「ほとんど裸……下半身には?」
美波「……――バスタオル、のみ」
アーニャ「……」
美波「アーニャちゃん?」
アーニャ「……美波……どうして、呼んでくれなかったのですか?」ポロッ - 299: 2017/12/19(火) 21:35:43.26 ID:cpQj0swpo
- 美波「な、泣かないでアーニャちゃん!?」
アーニャ「美波……私、ワガママ、言ってますね」
美波「ううん、そんなコト無い」
アーニャ「……そう、でしょうか?」
美波「でも、もしもアーニャちゃんが私の立場だったら?」
アーニャ「……アー、呼んでる間に目を覚ますかもしれませんね」
美波「だから?」
アーニャ「その場の人間だけで、楽しみます」 - 300: 2017/12/19(火) 21:38:45.07 ID:cpQj0swpo
- 美波「……と、言うわけで、私はその場の三人で楽しむコトにしたの」
アーニャ「残念ですが、わかりました」
美波「でも、二人共真面目だから誘導には苦労したわ」
アーニャ「友達……私の、知っている人?」
美波「うん。文香さんと」
アーニャ「フミカ」
美波「ありすちゃん」
アーニャ「それはヤバいっしょ!?」 - 301: 2017/12/19(火) 21:41:59.57 ID:cpQj0swpo
- 美波「やばいのは、今のアーニャちゃんの喋りよ」
アーニャ「……イズヴィニーチェ、取り乱しました」
美波「でも……う~ん、何かまずかったかしら?」
アーニャ「フミカは大丈夫。合法です」
美波「うんうん」
アーニャ「アリスは駄目です。非合法です」
美波「あら、どうして?」
アーニャ「どうして……!?」 - 302: 2017/12/19(火) 21:44:29.95 ID:cpQj0swpo
- 美波「こういうのって、気持ちの問題だと思うの」
アーニャ「ニェート、年齢の問題です」
美波「ありすちゃんは、大人であろうとしてるわ」
アーニャ「いけません。美波、それはいけません」
美波「だから、お姉さんである私達がしっかりしなきゃね!」
アーニャ「ニェート! 全然しっかり出来ていない、です!」
美波「そろそろ帰ろうかしら」
アーニャ「美波は、しっかり者です。美波は、とても可愛いです」 - 303: 2017/12/19(火) 21:49:29.71 ID:cpQj0swpo
- 美波「うふふ、ありがとアーニャちゃん」
アーニャ「けれど……どうやって、二人を誘導したんですか?」
美波「そうね……こんな感じで」
アーニャ「これは……アー、小芝居、ですね」
美波「プロデューサーさん、寝ちゃってるわ。お疲れみたい」
アーニャ「睡眠薬のせい、です」
美波「ところで、私は左の乳首をいじるけど……二人はどうする?」
アーニャ「誘導の意味、間違えて覚えている気がします」 - 304: 2017/12/19(火) 21:52:48.87 ID:cpQj0swpo
- 美波「こういう時はね、最初に主張しないと駄目なの」
アーニャ「プロデューサーの体を触ろうと、ですか?」
美波「?」
アーニャ「? 何か、おかしなコトを言ってしまいましたか?」
美波「えっ、あっ、ごめんなさい」
アーニャ「……?」
美波「何があろうと触るから、左乳首の権利を主張したの」
アーニャ「美波は、凄いです。しっかりしているにも、程があります」 - 305: 2017/12/19(火) 21:56:47.86 ID:cpQj0swpo
- 美波「こういう時は、ちゃっかり、の方が合ってるかな」
アーニャ「それで、二人はどんな反応を?」
美波「私がそう言った途端……」
アーニャ「小芝居、ですね」
美波「右の乳首……もうコリコリしてます……」
アーニャ「早いです、フミカ」
美波「でも……問題だったのは、ありすちゃんなのよ」
アーニャ「ダー。アリスは、いやらしいのが許せない性格です」 - 306: 2017/12/19(火) 22:00:54.94 ID:cpQj0swpo
- 美波「ありすちゃん、とっても真面目だから」
アーニャ「けれど、そこもとても可愛い、です」
美波「プロデューサーさんの股間を凝視してたの」
アーニャ「さっきの言葉は、アー、取り消します」
美波「でも、さすがにそれは触らせられないでしょ?」
アーニャ「安心しました。美波にも、まだ理性が」
美波「電車、まだあったかな」
アーニャ「あります。無かったとしても、走らせます」 - 307: 2017/12/19(火) 22:05:39.64 ID:cpQj0swpo
- 美波「だからね、お姉さんだから譲ってあげたの」
アーニャ「……何を?」
美波「左の乳首を」
アーニャ「!? それじゃあ、美波は乳首がいじれない、です!」
美波「それは残念だったけど……でも、良いのよ」
アーニャ「美波……美波は、とても友達思い。優しい、素敵な人です」
美波「私は、残った股間を担当するから、ね」
アーニャ「美波。美波はとても欲深い、恐ろしい人です。けれど……」
アーニャ「……――ハラショー」 - 308: 2017/12/19(火) 22:10:47.82 ID:cpQj0swpo
- 美波「眠ってるプロデューサーさんね、小刻みに震えてるの」
アーニャ「寒くて、ですか?」
美波「もう、とぼけちゃって」
アーニャ「うふふっ! プラスチーチェ!」
美波「文香さんとありすちゃん、一心不乱に乳首をいじってたわ」
アーニャ「イッシンフラン?」
美波「ええとそうね……こんな感じで」
美波「ンムフー! ムフー!」
アーニャ「ニェート、美波。その顔は、いけません。演技でも、駄目です」 - 309: 2017/12/19(火) 22:16:44.77 ID:cpQj0swpo
- 美波「……でも、本当にこんな感じだったんだもん」プイッ
アーニャ「可愛い、です。いつまでも、その美波でいてください」
美波「うふふっ、ありがとっ♪」
アーニャ「……美波は、乳首を譲った」
美波「……そして、プロデューサーさんは乳首をいじられ感じている」
アーニャ「うふふっ! 想像しただけで、とても可愛い!」
美波「でもね、アーニャちゃん」
アーニャ「シトー?」
美波「可愛くなくなってってる所もあったの」
アーニャ「……?」 - 310: 2017/12/19(火) 22:21:00.35 ID:cpQj0swpo
- 美波「アーニャちゃん、この間教えた事は覚えてる?」
アーニャ「美波、続きを」
美波「待って。大事な事だから」
アーニャ「……」
美波「アーニャちゃん、おちんちんの次は?」
アーニャ「ちんちん。その次が、おちんこ、です」
美波「次が、ちんこ、ちんぽ、おちんぽ、よね」
アーニャ「最後の二つは、アー、順番はどちらでも良い、ですね」
美波「そうそう! よく覚えてるわね、偉いわアーニャちゃん!」
アーニャ「スパシーバ。頑張って、覚えました」 - 311: 2017/12/19(火) 22:25:20.38 ID:cpQj0swpo
- 美波「乳首をいじられたプロデューサーさんは」
アーニャ「……まさか、おちんぽに?」
美波「いいえ、違うの」
アーニャ「……アー、小さかった、です?」
美波「ううん、その逆」
アーニャ「逆? 美波、よく、わかりません」
美波「アーニャちゃんには教えてなかったけど、まだ上があるの」
アーニャ「上……?」
美波「ちんぼ。人は、尊敬と畏怖を込めてそう呼ぶ事があるのよ」
アーニャ「ちんぼ……!?」 - 312: 2017/12/19(火) 22:29:07.73 ID:cpQj0swpo
- アーニャ「ちんぼ……それは、どういう意味ですか?」
美波「ええと……とにかく凄い、って意味かしら」
アーニャ「とにかく凄い」
美波「そう」
アーニャ「美波は、ちんぼ可愛い。ちんぼ素敵」
美波「違う」
アーニャ「……日本語は、難しい、です」
美波「うん、ゆっくり勉強していこうね、アーニャちゃん♪」
アーニャ「……スパシーバ! 美波には、ちんぼ感謝しています!」
美波「ちんぼは一回忘れよっか」 - 313: 2017/12/19(火) 22:33:04.12 ID:cpQj0swpo
- 美波「乳首をいじり倒す、文香さんとありすちゃん」
アーニャ「二人は、プロデューサーの、アー、変化に?」
美波「乳首しか見えてなかったわ」
アーニャ「二人の気持ちは、わかります」
美波「……つまり、目の前のモノは、私だけが自由に出来る」
アーニャ「ダー。美波の、アー、独壇場、です!」
美波「……でもね、そこで冷静になったわ」
アーニャ「!?」 - 314: 2017/12/19(火) 22:36:18.93 ID:cpQj0swpo
- 美波「……チャンスだと、思ったんだけど、ね」
アーニャ「美波!? 一体、何が!?」
美波「思い出しちゃったの」
アーニャ「思い出した……?」
美波「ええ……アーニャちゃん、貴女の笑顔を」
アーニャ「美波……」
美波「ちんぼの向こうに、アーニャちゃんの笑顔が見えたのよ」
アーニャ「あの……何と言えばいいか、わからない、です」 - 315: 2017/12/19(火) 22:39:38.83 ID:cpQj0swpo
- 美波「私達、いつも一緒だったわよね」
アーニャ「ダー」
美波「だけど……お互いソロ活動も増えてきたでしょ?」
アーニャ「……ダー、その通り、です」
美波「だからね、私だけちんぼを楽しんだら、駄目な気がしたの」
アーニャ「美波……」
美波「文香さんとありすちゃんみたいに、二人で楽しみたい、って」
アーニャ「その時、プロデューサーは?」
美波「打ち上げられた魚みたいに、ビックンビクンしてたわ」 - 316: 2017/12/19(火) 22:43:43.37 ID:cpQj0swpo
- 美波「だから……私は、結局何もしなかった」
アーニャ「……美波!」
ぎゅっ!
美波「そんな顔しないで? 私、これで良かったと思ってるの」
アーニャ「ニェート! 私、美波の足をひっぱってしまいました!」
美波「うふふっ、違うわよアーニャちゃん」
アーニャ「美波……?」
ティロンッ♪
アーニャ「……LINE?」
美波「私達は、二人でラブライカ」
美波「そして私達は――シンデレラプロジェクトのメンバーだもの!」 - 317: 2017/12/19(火) 22:51:22.34 ID:cpQj0swpo
- ・ ・ ・
美波「――対象、Pの様子は?」
「グッスリ眠ってるよ! いやー、お疲れ様だよねぇ!」
「プロデューサーさん、いつも頑張ってますから♪」
「ふーん。寝顔、こんな感じなんだ」
「幸せの……お呪いで起きないですね」
「クッキー美味しい~♪」
「仕事は面倒だけど、こういうのは大歓迎だよ~!」
「も~う! お仕事も頑張らないと駄目だにぃ!」
「ねぇねぇ、これ入るかな?」
「えへへっ! 後でお姉ちゃんに自慢しよー☆」
「あかん……これは大物にゃ」
「ロック……いや、ビッグすぎるよプロデューサー!」
アーニャ「美波……これは、一体……?」
美波「あら、だってアーニャちゃん言ってたじゃない!」
美波「呼んで欲しい、って」
「さあ、宴の始まりぞ!」
おわり
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