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10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 07:36:12.09 ID:PZuEsbmI0
凸守「ちがうデスっ!!あうっ」

森夏「何がちがうデスよっ!!アンタこんなに濡れてるじゃない!!」

OR

森夏「ちょっとアンタ何やってんのよっあっ///」

凸守「クッククク、嘘つくなデスッ!!偽モリサマー!!」

じゃないのかよ!!
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 07:59:11.15 ID:3lMglQRb0
森夏「あんの厨房…マジでむかつくっ! どうにか黙らせられないかしら…」

くみん「捕まえていじめちゃえばいいよ~」

森夏「…いじめって、どんな?」

くみん「んー…捕まえたら、身体中ずぅ~っとくすぐるなんてどうかな、きついと思うよ~」

森夏「(さすがに本格的な案じゃないか…)…それは面白そうね」

森夏「よし」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 08:04:58.92 ID:3lMglQRb0
森夏「そこの厨房」

凸守「また出やがったDEATHね偽モリサマー! 何の用DEATH!」

くみん「それ~」

凸守「…って!? なんDEATHかこれはぁぁぁ~~……」

―捕獲成功―

森夏「一体どうやったのよ…」

くみん「そこは適当でいいんだよ~、大事なのはこれからっ」

森夏「…まぁそうね。アンタのキャラもちょっとおかしいし、今更よね」

凸守「何をするつもりDEATHか!?」

森夏「さぁ~て…さっきの仕返し、いやお仕置きよ」

凸守「な…」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 08:08:11.05 ID:3lMglQRb0
凸守「一体何を…」

森夏「…ふ」

森夏&くみん「こ~ちょこちょ~」

凸守「げはははは!!! や、やめ」

森夏「アンタが泣いて許しを乞うまでやってやるわ」

凸守「や、やめるDEATH~……」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 08:14:35.96 ID:3lMglQRb0
………。

森夏「飽きたわね」

くみん「でこちゃんすごいね~、お見事だよ」

凸守「こ、これくらいの攻撃で…凸守は挫けないDEATHよ…」

森夏「ふん…興が冷めたわ。冷静になってみると私のほうもこいつと同じくらい幼稚だったわ」

くみん「…じゃあ、これはどうかな~?」

凸守「――っ!?」

くみん「ふふふ~」

森夏「…ち、ちょっとアンタ! 何やってんのよ!」

くみん「幼稚じゃない大人の遊びだよ~、でこちゃんどう?」

凸守「こんなの…ひぅっ!?」

くみん「フフフ…」

凸守「や…やめる…DEATH…あっ」

森夏「うわっ…なんか楽しいわね。この厨房感じてるじゃない」

凸守「か、感じてなんか…いないDEATH!!」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 08:21:12.96 ID:3lMglQRb0
くみん「あれぇ~、おかしいな~」

凸守「うぁっ……」

くみん「駄目かなぁ~?」

凸守「んっ………ぁ」

森夏「………いいザマだわ」

くみん「モリサマちゃん、おっぱいも触ってあげて~」

森夏「………やってやろうじゃない」

凸守「ま…待つDEATH!! こ、これ以上はもう…」

森夏「…そもそもアンタが悪いのよ。先輩に向かって、失礼極まりないとは思わないの?」

凸守「もう…偽物に攻撃はしないDEATH…」

森夏「…ふん、どうだか。どうせアンタのことだから、次の日には忘れて襲ってきそうだけど」

凸守「もう…しないDEATH…んんっ!?」

くみん「でこちゃん可愛い~」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 08:28:41.93 ID:3lMglQRb0
フニュン

凸守「――っ」

森夏「…ちっさいわね。通りで幼稚なはずだわ」

くみん「わぁ~。でこちゃん、濡れてきてるよ~」

凸守「うぅ………」

森夏「こっちも見事に固くなってるわ。こんなにペタンコでも機能はしてるのね」

凸守「う、うるさい…DEATH…」

くみん「そろそろ脱がせちゃお~」

スルスル

凸守「!!?」

くみん「…でこちゃん、つるつるだねぇ~」

森夏「こっちがこんなにまな板じゃ、無理もないわね…」

凸守「ち、ちょっと待つDE…待ってください…」

森夏「ふん、今更遅いのよ。もうこっちはアンタいじりの軌道に乗ってるんだから」

凸守「これ以上は本当に…やめてください、お願いします」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 08:35:06.97 ID:3lMglQRb0
くみん「………」

森夏「………」

凸守「………?」

くみん「でこちゃん可愛すぎるよ今のは~っ! やばいやばいよぉぉぉ」

森夏「余計こっちのテンションを上げる羽目になったわね。…もう、イかせるまでやるんだから」

凸守「え………」

くみん「フフフフフ…」

森夏「覚悟しなさい」

凸守「そ、そんな………」

くみん「ほらほら~」クリッ

凸守「んぁっ!?」

森夏「いい声出すじゃない。ガキにしては色っぽいわよ」コリッ

凸守「ぁ……」

くみん「こんなに綺麗で可愛いおまたちゃんには…こうだよっ」

ペロ
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 08:43:02.07 ID:3lMglQRb0
凸守「へぁっ!?」

森夏「アンタ、そこまでする!?」

くみん「こんなに可愛いのを味あわないほうがおかしいよ~」ペロペロ

凸守「や、やめて………ぇぁっ」

くみん「もうでこちゃんの可愛いお栗さんも固くなってる~」ペロンッ

凸守「――ぁ……ち、ちょっと」

森夏「こっちのほうも負けてられないわねぇ」コリコリ

凸守「す…ストップ――んっ」

くみん「でこちゃん、イきそうなの~?」

森夏「こっちのほうは弱かったわね。さっきはあれだけくすぐっても耐えてたのに」

凸守「と…トイレっ!!!」

森夏&くみん「え?」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 08:51:49.59 ID:3lMglQRb0
凸守「トイレ…行かせてください…」

森夏「…逃げる気? そうはさせないわよ」

くみん「ひょっとしてでこちゃん、イったことないの? 大丈夫だよ、気持ちいいよ~」

凸守「本当に…」

くみん「ほらほらぁ~♪」ペロペロ

凸守「んあっ! ぁっ…」

森夏「負けないわよ」コリリッ

凸守「だめ…もう…まって…おねがいです…」

森夏「だから今更遅いのよ。イったらもう勘弁してあげる」コリリン

凸守「それじゃ…うっ――ぁ」

くみん「フフフフフ~…」ペロロン

凸守「もう…だめ…あ…ぁ…」

ビクッ ビクッ

森夏「あ、イったイった」

――チョロロロロロ
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 08:56:29.68 ID:3lMglQRb0
森夏&くみん「!!?」

チョロチョロチョロ……

凸守「ひどい…です…うっ…うう」

森夏「あちゃぁ…」

くみん「トイレって本当だったんだね~」

凸守「……あ、貴方達どうかしてます! おかしいですっ!」

森夏「………」

くみん「ごめんネ~☆」

凸守「うっ…うう…」

森夏「(やばい、冷静になってみると普通にやりすぎた)」

森夏「(…どうしようこれ)」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 09:01:35.50 ID:3lMglQRb0
森夏「(…いや。主にそうなのはくみん先輩よ。)」

森夏「(…それに。今までアイツからされたことを考えると、これくらいの仕打ちが妥当…と言ってもいいはずだわ)」

凸守「グス…グスッ…」

森夏「(………)」

森夏「……やりすぎたわ。ごめんなさい」

くみん「モリサマちゃん!?」

森夏「いくら何でも、ここまですることはなかったわ。本当にごめんなさい」

凸守「………」

森夏「…許して、くれる?」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 09:05:40.58 ID:3lMglQRb0
凸守「………」

森夏「………」

くみん「………」

凸守「許すわけ…ないです…」

凸守「こんなの…訴えてもいいくらいです…」

森夏「………」

くみん「………」

凸守「どうせこんなことされるなら――マスターがよかったです」

森夏「…え」

くみん「六花ちゃん?」

凸守「どうせなら…ですよ…」

森夏「………」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 09:09:15.71 ID:3lMglQRb0
くみん「私は嫌だったかな?」

凸守「……これで、嫌になりました」

くみん「………」

森夏「………」

森夏「(どうすんのよコレ)」

森夏「(本編じゃないんだから、無駄にシリアスにしてどうするのよ)」

森夏「(着地点が見つからないじゃない)」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 09:17:04.98 ID:3lMglQRb0
森夏「(なら…)」

森夏「(強引でも終わらせればいいじゃない! それっぽくまとめればいいのよ!)」

森夏「…私は?」

凸守「……今まで色々としたことは、こちらも悪かったです」

凸守「ごめんなさい」

森夏「そうじゃなくて、嫌だったか嫌じゃなかったか聞いてるの」

凸守「………」

森夏「………」

凸守「――丹生谷先輩だけだったら、別に良かったんですよ」

森夏「!!?」

くみん「 キ マ シ タ ワ ー 」

森夏「…どうせなら、マスターが良かったんじゃないの?」



凸守「………うるさいDEATH」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 09:24:23.16 ID:3lMglQRb0
―エピローグ―

凸守「こ…これは…っ! 闇の力を纏っているDEATH…!」

森夏「はいはい。…アンタには似合わないわよ、それ」

凸守「闇の力は…凸守と融合させてはならない、と?」

森夏「こっちなんてどう?」

凸守「………」

~衣替え~

凸守「似合う…ですか?」

森夏「…うん。可愛いわよ」

凸守「…っ」

森夏「買うの?」

凸守「…買う、です///」

~~~~~~~~~~~

凸守「クレープが食べたいDEATH!」

森夏「たまにそのキャラ抜けるようになったわね、さっきとか」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 09:28:32.32 ID:3lMglQRb0
凸守「う、うるさいDEATH!」

森夏「どれにしようかしらね」

凸守「むむ…! これは…漆黒の塊が」

森夏「ストロベリーカスタードクリーム2つ」

凸守「な!? か、勝手に頼むなですっ!!!」





凸守「――先輩」

森夏「…何?」





凸守「大好きです」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 09:33:10.44 ID:3lMglQRb0
終わりっす
勢いで書いたんでこんなもんで許してくれ
結局凸守と森夏のカプになってしまったのは流れなのでそれも許して
ついでに邪気眼覚醒したことなかったから凸守の言い回しも辛かった
aa-e1672238bda982fcfd5579b8fb5ae890.png


このシーンが一番好き
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 09:34:27.96 ID:200fCgwyO
凸がかわいいから許す

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