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1: ◆4.FEXT.UOhq0 2015/07/14(火) 20:01:21.36 ID:0MrQtq7W0
北条加蓮(※以下加蓮表記)「ね」

奈緒「最近とか、仕事中の必要最低限の確認以外はずっと口きいてないもんな」

加蓮「ね」

凛「別に仕事中にずっとおしゃべりしてろなんて言わないけど、それでもずっと無言なのはちょっとね……」

奈緒「一緒に事務仕事手伝ってる留美さんとか気まずいだろうなぁ……」

加蓮「ね」

SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1436871671
2: ◆4.FEXT.UOhq0 2015/07/14(火) 20:04:44.40 ID:0MrQtq7W0
モバP(※以下P表記)「……」カタカタカタ

ちひろ「……」カタカタカキカキ

留美「……」カキカキ



凛「……無言だね」

奈緒「……無言だな」

加蓮「ね」

7: ◆4.FEXT.UOhq0 2015/07/14(火) 20:26:12.41 ID:0MrQtq7W0
ちひろ「プロデューサーさん」パサッ

P「はい」

ちひろ「あ、留美さん。この前のフェスに関してのこの書類なんですけど──」

留美「ええ、それは~~で──の……って事なんでだけど」

ちひろ「あぁはい、わかりました! じゃあここ確認して名前書いてサインしてもらって良いですか?」

留美「ええ、わかったわ」

P「ちひろさん」パサッ

ちひろ「はい」

P「あ、留美さん。この~~の書類なんですけど──」

留美「えぇ、わかったわ。後P君、こっちの〇〇の件についての書類なんだけどこれは──」

P「ああ、〇〇ですね」

留美「ここの××の所、確認してもらって良い?」

P「わかりました」





凛「ほら、お互いに留美さんにはどこがこうだとか全部確認してるのに……」

奈緒「ちひろさんとPさんは黙って書類渡すだけだもんな」

凛「言わないとわからないこともあるし、見てもわからないことだってあるのにね」

加蓮「ね」
8: ◆4.FEXT.UOhq0 2015/07/14(火) 20:28:16.21 ID:0MrQtq7W0
凛「やっぱり仲悪いね」

奈緒「な」

加蓮「ね」
10: ◆4.FEXT.UOhq0 2015/07/14(火) 20:47:19.78 ID:0MrQtq7W0
─────

P「……」カタカタカタ

ちひろ「……」カタカタカキカキ

留美「……」カキカキカタカタ

P「ちひろさん」

ちひろ「いえ」

P「わかりました」

P「留美さん、そろそろ昼食にしませんか?」

留美「……えっと、ちひろさんは?」

P「今、キリが非常に悪いので、今やってる仕事を一段落つけてから後で食べるそうです」

留美「そう。じゃあ私もまだキリが悪いから、後でちひろさんと一緒に食べる事にするわ」

P「わかりました」





奈緒「ちひろさん何も言ってないじゃん」

加蓮「ね」

凛「まぁでも、プロデューサーが何か言う前に遮って何も言わせなかった感じだよね」
11: ◆4.FEXT.UOhq0 2015/07/14(火) 20:48:31.68 ID:0MrQtq7W0
奈緒「やっぱり仲悪いな」

加蓮「ね」

凛「ね」
14: ◆4.FEXT.UOhq0 2015/07/14(火) 21:09:09.41 ID:0MrQtq7W0
─────

P「……」カタカタカキカキ

ちひろ「……」カタカタカタ

留美「……」カキカキ

ちひろ「プロデューサーさん」

P「いえ」

ちひろ「わかりました」

ちひろ「留美さん、そろそろおやつにしませんか?」

留美「……えっと、P君は?」

ちひろさん「お昼を食べ過ぎちゃったそうなので今日はいらないみたいです」

留美「そう、じゃあ頂こうかしら」

ちひろ「わかりました、一緒にコーヒーも淹れてきますね」

留美「ええ、ありがとう」





凛「プロデューサー何も言ってないじゃん」

加蓮「ね」

奈緒「でも今度はPさんの方が何も言わせなかったよな」

凛「……さっきの仕返しとか?」

奈緒「……かもなぁ……」
15: ◆4.FEXT.UOhq0 2015/07/14(火) 21:10:18.52 ID:0MrQtq7W0
加蓮「ね」

凛「ね」

奈緒「な」
17: ◆4.FEXT.UOhq0 2015/07/14(火) 21:44:26.22 ID:0MrQtq7W0
─────

P「……」カキカキ

ちひろ「………」カタカタカタ

留美「……」カタカタカキカキ

ちひろ「プロデューサーさん」

P「あっ」

 ガタッ

P「おーい凛、奈緒、加蓮。もう夜の7時過ぎてるぞー。いつまでもしゃべってないでそろそろ帰って休めー」

凛「あれ? 本当だ、もうこんな時間なんだ。気付かなかったね」

加蓮「ね」

奈緒「ん? Pさん、パソコンも閉じてずっと書類書いてて顔も上げてないのに、どうやって時間確認したんだ?」

P「ちひろさんに言われて気付いた」

凛「ちひろさん、プロデューサーを呼んだだけだよね」ヒソヒソ

加蓮「ね」ヒソヒソ

奈緒「話すのが嫌で、あたかも今気付いたフリしてあたし達の所に来た感じだったよな」ヒソヒソ

加蓮「ね」ヒソヒソ
18: ◆4.FEXT.UOhq0 2015/07/14(火) 21:45:07.65 ID:0MrQtq7W0
凛「やっぱり仲悪いね」

奈緒「な」

加蓮「ね」
19: ◆4.FEXT.UOhq0 2015/07/14(火) 21:54:32.59 ID:0MrQtq7W0
P「ほらほら、いつまでしゃべってるんだ?」

凛「そうだね、帰ろうか」

加蓮「ね」

奈緒「そうだな」

凛「それじゃ、お疲れ様です」

奈緒加蓮「「お疲れ様です」」

P「お疲れー、気をつけてな」

ちひろ「凛ちゃん、加蓮ちゃん、奈緒ちゃんお疲れ様」

留美「お疲れ様、また明日ね」

「「「はーい」」」

 ガチャ バタン
20: ◆4.FEXT.UOhq0 2015/07/14(火) 22:00:57.03 ID:0MrQtq7W0
─────

P「……」カタカタカタ

ちひろ「……」カキカキ

留美「……」カキカキ

P「ちひろさん」

ちひろ「あら」

ちひろ「留美さん、もうすぐ10時になりますしそろそろ帰りましょう」

留美「えっ? あら本当ね。気付かなかったわ」

ちひろ「それじゃ、帰り支度しましょうか」
21: ◆4.FEXT.UOhq0 2015/07/14(火) 22:17:23.31 ID:0MrQtq7W0
─────

 ガチャ バタン カチャカチャ

ちひろ「留美さん、忘れ物とか大丈夫ですか?」

留美「ええ、大丈夫よ」

ちひろ「それじゃ、私とプロデューサーさんはこっちなので」

留美「ええ、お疲れ様」

P「お疲れ様です。また明日」

ちひろ「お疲れ様です。お気をつけて」

留美「ええ、二人もね」

ちひろ「じゃ、プロデューサーさん」

P「はい」

 ギュッ

ちひろ「……ふふふっ♪」

P「ちひろさん」

ちひろ「今日は遅くなっちゃいましたから、さっぱりした物にしましょうか」

P「良いですね」

 スタスタ……

留美「………………」

留美「…………」

留美「……はぁ……」

美優「良かったら、今日も一杯付き合いますよ……」ポン

留美「ええ、お願いするわ」

瑞樹「色々溜まってるのよね、わかるわ」

美優「それじゃ、行きましょうか」

留美「……ええ」










おわり
25: ◆4.FEXT.UOhq0 2015/07/14(火) 22:22:23.04 ID:0MrQtq7W0
という訳で終わり

現場の職人さん達は、一言えば最低でも五ぐらいは伝わるようで凄いなーと思います
私も早く慣れないといけませんね
でもようやく最近になって、何も言われなくても「あー怒ってるなー。俺また何かやらかしたかなー」ってのはわかるようになってきました


こんな仲の悪そうなコピペを読んでくれた人達、ありがとうございます

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