- 1: 2019/10/18(金) 23:31:25.219 ID:NW9Vslf80
- シャミ子「今、何か言いました?桃」
桃「いや…別になんでもない」
シャミ子「ふーん、そうですか」
桃「」ちら…ちら
リリス「……」
リリス「(いや、こやつ今、小さい声でシャミ子とセックスしたい、とつぶやいたな…無自覚か?それとも…)」
リリス「(いや、いずれにしてもいかんぞ、桃のやつ…、今日は完全にムラムラしてる日だ…、さっきからシャミ子のことをエロい目でみておる…)」
リリス「(ご先祖として子孫の純潔を守る努力をしなくては…)」
- 5: 2019/10/18(金) 23:42:14.939 ID:NW9Vslf80
- シャミ子「それにしても今日は暑かったですよね、ごせんぞ」
リリス「ん?う、うむ」
シャミ子「見てください、わたし今日一日で日焼けしちゃいました。
ほら、みてください」
リリス「こ、こらシャミ子っ、キャミソールの肩紐をずらすでないっ、はっ!」
桃「……んとにエッチな肩してるんだからシャミ子は…それに日焼け跡、えっろ…」
シャミ子「…え?桃、今、何かいいました?」
桃「ん?別に」ムラムラ
リリス「はわわ…」 - 13: 2019/10/19(土) 00:09:00.604 ID:6xPQ9NQX0
- 桃「そうだシャミ子、暑かったんならアイス食べる?ほら、半分こ」
シャミ子「わあ、ありがとうございます、桃、あ、けど暑さでもう溶けかかってます、早く食べないと」
シャミ子「はぷっ♡ん…、んん…♡ちゅぷ…、はあ…、んんっ…♡んやっ…(アイス)大きいです…♡」
リリス「!!??」
桃「………」
シャミ子「はあ…♡ああ、溶けたアイスが手について、べとべとします…んっ…ちゅう…♡」
リリス「こ、こらシャミ子よっ!はしたないぞっ、そんなエッチな感じで人差し指をなめては…っ!」
桃「…っ……、この、いやらしまぞくっ…、がぁ…!はあっはあ…」ぼそっ
リリス「!!!???」 - 14: 2019/10/19(土) 00:10:21.303 ID:K9hFJb3o0
- シャミ子が悪い
- 15: 2019/10/19(土) 00:10:39.140 ID:wELgHy5f0
- これはシャミ子が悪い
- 16: 2019/10/19(土) 00:10:51.032 ID:/8PExkO10
- これは淫まぞく
- 19: 2019/10/19(土) 00:13:52.493 ID:ED0NW4kH0
- こーれはシャミ子が悪い
- 20: 2019/10/19(土) 00:14:29.444 ID:SCfE3/UU0
- 陪審員の判断が全員一致で草
- 23: 2019/10/19(土) 00:21:13.418 ID:6xPQ9NQX0
- リリス「(い、いかんっ、このままではっ。変な空気になって来とるっ、早く別の話題にっ)」
リリス「と、ところでシャミ子よっ、そんなに日焼けしたら体も痛いのではないか?」
シャミ子「そうですね、肩と背中のあたりがヒリヒリします」
桃「日焼けした時に塗る薬あるよ、シャミ子に貸してあげる」
シャミ子「ありがとうございますっ、ええとじゃあさっそく……」
シャミ子「あ、けど背中のほうが自分じゃ塗れません…」
シャミ子「桃ぉ…、悪いんですけど、背中のほう、薬を塗ってもらえませんか…?」
桃「」
リリス「はわわ」 - 29: 2019/10/19(土) 00:31:41.615 ID:6xPQ9NQX0
- 桃「じゃ、じゃあい、行くよシャミ子…はあ、はあ」
シャミ子「はい、お願いしまっ、ひゃあんっ」
シャミ子「と、突然、塗らないでくださいっ桃っ!そ、それにもっと優しく…して…ください…」
桃「う、うん…はあはあ…」
シャミ子「あ、そうです…、そんな感じで…ん…♡」
シャミ子「あ、けど…、そうして優しく塗ってもらえると冷たくてなんだか」
シャミ子「気持ちいいです…♡」
桃「」
リリス「」 - 34: 2019/10/19(土) 00:41:58.934 ID:6xPQ9NQX0
- リリス「ば、バカっシャミ子っ!急に何言って…はっ!」
桃「…………」
シャミ子「……ん?どうしたんです、桃?急に固まって…」
リリス「(も、桃…、まだ理性は残っているか?)」ドキドキ
シャミ子「も、もも?おーい」 - 36: 2019/10/19(土) 00:42:50.572 ID:6xPQ9NQX0
- 桃「……」
桃「……くすっ」
リリス「(わ、笑った…?どういう…?)」
シャミ子「??どうしたんです、桃?急に微笑んだりして、珍しい」
桃「ううん、別に?ふふ……、ただ…」
桃「シャミ子が、悪いんだよ?」
シャミ子「え?きゃあっ!」どさっ
リリス「あばばばばばばばば」 - 43: 2019/10/19(土) 00:53:36.446 ID:6xPQ9NQX0
- シャミ子「え?え?ど、どうしたんですか、桃…?急に…?床、ひんやりして
気持ちいいですけど…、急に、え?」
桃「……、シャミ子…、私すっごく我慢してたのに、それなのにシャミ子が…シャミ子が…はあはあ…」
シャミ子「も、桃…、なんか…顔、ちょと怖いですけど…、急に、なにが…」
桃「だから、これは全部、シャミ子が悪いんだからね?」
シャミ子「え…?いや、なんの話をして…?」 - 44: 2019/10/19(土) 00:54:39.995 ID:6xPQ9NQX0
- 桃「もうシャミ子は喋んなくていいよ」
シャミ子「え…?」
桃「わたしが、全部シテあげるからっ…!」
リリス「はわわわわあわあわわあわわ…!」
ミカン「たっだいまーっ!」
リリス「!!??」
桃「」 - 52: 2019/10/19(土) 00:58:48.432 ID:6xPQ9NQX0
- ミカン「あら?シャミ子も来てたのね?新しい柑橘類を買ってきたから、みんなで一緒に…」
桃「」
リリス「(こ、これはチャンスじゃっ)しゃ、シャミ子よっ!そろそろ家に帰らないと
清子が心配しとるぞっ!それに今日の夜ご飯は、お好み焼きだったろうっ」
シャミ子「そ、そうでしたっ、お好み焼き愉しみですっ、早く帰りますっ」
桃「」
シャミ子「それじゃあ、桃、ミカンさんっ、私たちはこれで」
ミカン「もう帰っちゃうの、残念だわ?けど、門限なら仕方ないわよね、それじゃあ
またね、シャミ子」
桃「」 - 64: 2019/10/19(土) 01:06:25.921 ID:6xPQ9NQX0
- 帰り道
シャミ子「ご先祖、お好み焼き楽しみですねっ」
シャミ子「けど、今日は桃の様子がちょっとおかしかったですね、
そういえば最後、私を床に押し付けてなんだったのでしょう」
シャミ子「も、もしかして、新しい筋トレをさせる気だったのでしょうか…?」
リリス「シャミ子よ…、おぬしのその純粋さは美徳だが、
余はもう少しだけ、その隙だらけなところを何とかしたほうがいいと思うぞ」
シャミ子「え…?なんの話ですか?」 - 65: 2019/10/19(土) 01:14:17.168 ID:6xPQ9NQX0
- 桃宅
ミカン「あ、あの~桃…?なんでわたし、あなたの部屋に連れ込まれて縛られてるのかしら?
なんか私、したっけ?全然覚えが…」
桃「ううん…、ミカンは悪くない…悪くないよ」
桃「けど…、わたし、今日はもう…いろいろ頭がグチャグチャになってて…自分でももう
理性をコントロールできなくなってるから…もう、もう…プッツンしてるから…」
桃「だから、ごめんね?ミカン」
ミカン「え?あの、よ、よよよく意味が分かんないんだけど、え、ちょ、桃?怒ってる?」
ミカン「え、ちょ、あああちょ、あああ!!!!
そ、そこに●×はやめてっ、の、呪いでちゃっ、あ、ちょっ…!」
ミカン「ああああ~~~~~~~~~~~~~っ♡」
この日の行き場のなくなった桃色魔法少女の怒りと性欲は、付き合いの長いミカンさんが
全部受け止めました。
おわり
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- ミカン「桃がわからせ魔法少女なのはいいとして、シャミ子がメスガキまぞくってのは無理があるわよ」
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- みかん「シャミ子!今日も私の部屋にきてちょうだい!」
- 桃「いらっしゃい、シャミ子…、ってなんでそんなビショビショなの?」 シャミ子「途中で雨が降って…」
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