- 5: 2013/02/24(日) 19:08:51.50 ID:UAaQwA+i0
- P「……?」
小鳥「文字通り、渡り鳥なってしまったというわけですね」
P「あぁ…うん」
小鳥「困ったピヨ。けどお外は寒いピヨー」
P「(楽しんでる)」
小鳥「冗談はさておき…どうしましょうか。プロデューサーさん」
P「えーと…」
P「>>12に行きますか」
小鳥「まぁ…」
- 12: 2013/02/24(日) 19:11:29.82 ID:67jgDH+kO
- ラブホ
- 19: 2013/02/24(日) 19:14:10.53 ID:wwcW0dmzT
- 電車無いならしょうがないね
- 23: 2013/02/24(日) 19:15:02.74 ID:LydxwFuk0
- でかした
- 29: 2013/02/24(日) 19:20:42.39 ID:UAaQwA+i0
- P「ラブホに行きましょう」
小鳥「ふふ、プロデューサーさん」
小鳥「そこまでストレートに言われると…ちょっと引きます」
P「な、なに…」
小鳥「せめて最初にビジネスホテルとか言ったら…可愛かったんですケドー」モジモジ
P「……」イライラ
小鳥「仕方ないですね。プロデューサーさんの命令なら…」
P「あの、嫌ならいいですが」
小鳥「コンビニ行きましょう」ニコニコ - 34: 2013/02/24(日) 19:28:21.53 ID:UAaQwA+i0
- P「16番で…」
小鳥「……」
小鳥「(あれ、何してるんだろ…私)」
小鳥「(ホテルよ…ホテル!しかも…エッチいほう!)」
P「音無さん。お待たせ」
小鳥「けど…プロデューサーさん。私に興味なさそうだし」
小鳥「あまり期待できないかも…」ションボリ
P「音無さん」
小鳥「は、はい…行きましょう」
P「(何かブツブツ言ってたな…)」 - 35: 2013/02/24(日) 19:30:44.68 ID:rRHSLx+r0
- このピヨピヨ可愛い
- 37: 2013/02/24(日) 19:34:47.70 ID:UAaQwA+i0
- ガチョ
P「幸いにも明日は休みだからゆっくりしましょう」
小鳥「そうですね…あ、プロデューサーさん。上着預かります」
P「ありがとう」
小鳥「…よいしょ」
小鳥「(いきなり後ろから抱き着かれたら…)」ドキドキ
P「それ、ベッドにダイブー!」
小鳥「!」
小鳥「わ、私も!」 - 41: 2013/02/24(日) 19:42:32.91 ID:UAaQwA+i0
- 小鳥「ふふふっ。したくなりますよね」
P「わかります?さすが」
小鳥「あふ…」
P「疲れましたか。音無さん」
小鳥「はい、プロデューサーさんもお疲れ様でした」
P「いえ…」
小鳥「……」
P「お風呂入りますか」
小鳥「あ、先にどうぞ」
P「え…いいんですか」
小鳥「はい」
小鳥「(これは作戦…)」ニタァ - 43: 2013/02/24(日) 19:43:49.24 ID:s5W/opko0
- >小鳥「ふふふっ。したくなりますよね」
いやらしいことしか思い浮かばなかった俺は死んでいい - 57: 2013/02/24(日) 19:50:58.40 ID:UAaQwA+i0
- P「じゃあ、お先に」
小鳥「はい。ごゆっくり…」
バタン
小鳥「さて…10分後くらいかな」
小鳥「準備しなきゃ…」トテテ
小鳥「色々あるなぁ。大人の玩具」
小鳥「あ…これって」
あるものがピヨの目に留まる。
小鳥「これは反則かな…うーん…」
小鳥「いざという時に…」チョリーン
買っちゃった…。 - 59: 2013/02/24(日) 19:57:33.48 ID:UAaQwA+i0
- P「ねむりーひめー♪めざめるわたすはーいまー」
ガチァ
小鳥「ふふ…湯加減はいかがですか。プロデューサーさん」
P「とてもいいですよ…」
小鳥「わ、私も入っちゃおうかなー」
P「何!?」
小鳥「ち、違います!背中を洗ってあげたくて…//」
P「じゃ…じゃあ」
P「(ぶっちゃけ期待はしてた)」ムクムク… - 63: 2013/02/24(日) 20:06:48.46 ID:UAaQwA+i0
- 小鳥「…意外に逞しいんですね」ゴシゴシ
P「……」
P「(いきなり後ろから抱き着かれたら…)」ドキドキ
小鳥「流しますね」
P「あ、はい」
ジャプァン
P「次は音無さんの俺が音無さんの背中を…」
小鳥「はい、お願いします」ニコッ
小鳥「(も、もう照れない…ョピ)」 - 70: 2013/02/24(日) 20:13:45.05 ID:UAaQwA+i0
- ハラリ
小鳥「ど、どうぞ」
P「よ、よし…」
小鳥「人に洗ってもらうと気持ちいいですよね…」
P「(音無さんの肌…)」ゴシゴシ
小鳥「子供の時は、よく父親の背中を洗ったりしませんでした?」
P「(タオルじゃなく…手で触れたい)」ゴシゴシ
小鳥「あの…聞いてます?」
P「ええ、すごい綺麗な肌ですね!」
小鳥「(聞いてない…)」
小鳥「(けど嬉しい!)」 - 71: 2013/02/24(日) 20:22:16.16 ID:UAaQwA+i0
- 小鳥「あ、バスローブなんてありますよ」
P「リッチだなぁ」
小鳥「ね、着てみましょうよ」
P「はは…せっかくですからね」
P「じゃ、飲みますか」
小鳥「はい…」ギュュ
P「(あれ…手繋いでる…)」 - 77: 2013/02/24(日) 20:33:20.83 ID:UAaQwA+i0
- プロデューサーさん
私…あなたなら平気です
だから…してください…
P「(そんなこと言ってくれないかなー)」グビグビ
小鳥「あ、おいしい」
P「ちょっと味見させてください」
小鳥「はい」
P「うん、なかなか…」
小鳥「わ、私もプロデューサーさんの飲ませてください」
P「はい。どうぞ」 - 90: 2013/02/24(日) 20:54:30.51 ID:UAaQwA+i0
- P「ふぅ…酔った」
小鳥「そろそろおやすみしましょうか…」
P「そうですね」
P「……」
小鳥「……」
P「(メイクラァブ…)」
小鳥「……」
小鳥「ふふ、プロデューサーさん」
P「へい」
小鳥「こっち向いてください…」グイグイ
P「な、なぜ」
小鳥「プロデューサーさんの顔が見たいんです」 - 99: 2013/02/24(日) 21:05:11.15 ID:UAaQwA+i0
- P「あ、ああ…ゴホン」
小鳥「……」ジー
P「なんか照れますね」
小鳥「私も…ドキドキします」
P「音無さんが見つめるからぁ…」
小鳥「つんつん…」
P「ぽ」
小鳥「ふふっ、頬っぺた柔らかいですね」
P「」
P「(や、やめ…)」
小鳥「唇もプルプル…」
P「(やめろ…)」
小鳥「んっ…ぅ?」
P「メイクラァブ…」 - 106: 2013/02/24(日) 21:16:16.77 ID:UAaQwA+i0
- 小鳥「……」
小鳥「プロデューサーさん…抱き着いた。ピヨ嬉しい」
P「片言やめてください」
小鳥「ご、ごめんなさい…照れ隠しです//」
P「…心臓バクバクしてますしね」
小鳥「ふふ」
小鳥「抱きしめた後はどうするんですか…?」ギュウ
P「え、ええ」
小鳥「キス…してほしいなーなんて…」
P「!」
陰茎の硬度……いやなんでもない - 113: 2013/02/24(日) 21:24:42.75 ID:UAaQwA+i0
- P「しますよ。俺も男だ…」
小鳥「やった♪」
P「ふぅ…」
小鳥「ふふ、待ってます…」パチ
P「(目を閉じた…)」
P「(いざ…!)」
チュ…
小鳥「ん…」
P「音無さん…」
小鳥「もっと…して…」
P「任せろ」
チュピ…チュッ… - 119: 2013/02/24(日) 21:38:54.13 ID:UAaQwA+i0
- 小鳥「ぁ…あ…」
小鳥「(脱がされてる…)」
P「綺麗です。音無さん」
小鳥「…のおっぱい」
P「また照れ隠しだ」
小鳥「ピヨ…//」
P「さぁ…揉みますよぉ!!」
小鳥「い…いや…っ」
P「(柔らか…)」
P「(おっぱいってこんなに柔らかいんだ!)」
千早「へっくち」
千早「風邪かな…気をつけなきゃ」ズズ - 163: 2013/02/24(日) 22:55:20.22 ID:om1a0LRST
- P(この後どうすればいいのかな……)モミモミ
小鳥「あっ……んんっ……///」
小鳥(お、おっぱい揉まれてるけどこの後ってどうするんだろう……///)
P(ずっとおっぱい揉んでるのも変だし……)モミモミ
小鳥(さっきからプロデューサーさんおっぱいばっかり……///)
P(どうやってHに持っていけばいいのかな……)モミモミ
小鳥(プロデューサーさんどうしたのかしら……///)
小鳥(わ、私こんなこと初めてだからリードしてほしいんだけど……///)
P(こんな年で童貞だから何をすればいいのか分からん……)モミモミ
P(そろそろおっぱい揉んでるだけじゃ気まずくなってきた……)モミモミ
小鳥(ぷ、プロデューサーさん……早くぅ……///)
モミモミ……モミモミ……
チュン……チュンチュン…… - 165: 2013/02/24(日) 22:56:24.17 ID:PTgIwG8k0
- そして夜が明けた…
- 167: 2013/02/24(日) 22:57:23.54 ID:0D9mqLww0
- おい
- 169: 2013/02/24(日) 22:59:17.78 ID:om1a0LRST
- P「あ、朝……ですね……」モミモミ
小鳥「はい……」
P「あの……ごめんなさい……」モミモミ
小鳥「い、いえいえ……年上の私がリードしなきゃいけなかったですよね……」
P「……」
小鳥「……」
P「そ、そろそろ出社時間ですね!」
小鳥「は、はい!私準備してきます!」
P「じゃ、じゃあ俺も顔洗ってきます」
小鳥(はぁ……プロデューサーさんの意気地なし……)
P(何やってるんだ俺は……)
小鳥(せっかくのチャンスだったんだけどなぁ)
P(据え膳喰わぬはなんとやら……ああああああああ!) - 213: 2013/02/24(日) 23:50:59.80 ID:9VxY82EJ0
- P「…小鳥さん」
小鳥「…はい? どうしました、プロデューサーさん」
P「事務所、行くの、やめませんか」
小鳥「…はい?」
P「今日は…その、小鳥さんと一緒に居たいというか…有給の消化ですよ、ほら!」
小鳥「で、でもプロデューサーが居ないとアイドルのみんなが…」
P「律子になんとかして貰いますよ。今日ぐらいは…小鳥さんの事だけ、考えさせてください」
小鳥(ズッキューンピヨピヨ!!)
小鳥「も、もう…プロデューサーさんは、仕方ないですねぇ…」 - 221: 2013/02/24(日) 23:58:52.61 ID:9VxY82EJ0
- 小鳥「…えぇ、はい。急にすみません…社長。それでは失礼します」
P「オッケーとれましたか?」
小鳥「普段から優秀な事務員ですから。もちろんですよ」
P「…小鳥さん」
小鳥「…はい」
P「…好きです」
小鳥「…はい」
小鳥(後ろから抱きつくなんて、卑怯…)
P「…小鳥さん…小鳥さん…」
小鳥(わたし、で…欲情してる…かわいい…) - 227: 2013/02/25(月) 00:09:30.30 ID:tbx+9rQ40
- P「小鳥さん…っ!」
小鳥「い、ゃっ…!」
P「んっ、ちゅる…んぁ、ぁ…」
小鳥「ちゅ、はむ…んぐっ、んんっ…」
小鳥(押し倒してディープキスだなんて、急に積極的になって…)
P「んっ、ぷはっ…かわいい、かわいいですよ小鳥さん…」
小鳥「プロデューサーさん、少し乱暴ですよ…」
P「あっ、その、すいません!」
小鳥「…でも、一心不乱に求められるのって…すごく、心地良いですね…」
P「小鳥、さん?」
小鳥「昨日は胸揉まれてるだけでしたから、今日は私から…はむっ」
P(ふ、フェラ!?) - 234: 2013/02/25(月) 00:18:29.12 ID:tbx+9rQ40
- 小鳥(こう言うことに関しては、ハッキリ言って私も素人…!)
小鳥「んっ、ちゅは…ぅ、んぐっ、ぁ…ぷちゅ、んん…っ、はぁ…」
小鳥(しかし! いざという時の為に勉強は欠かして居ないのですよ! 2x歳未だ処女、745プロが誇るスーパー事務員音無小鳥!)
P「小鳥さん、気持ちいい…んっ、ぁ…ぃ…」
小鳥「これひえ、いいらすか…?」
小鳥(上目遣い…丁寧に、モノを撫でて…頬ずり、たまに歯を立て…)
P「小鳥さん、もう、俺…!」
小鳥「でま、す? でましゅか? ふぇは…」
P(なっ、離した!?)
小鳥「どうぞ、プロデューサー…好きな所に、ぶちまけてください…」 - 237: 2013/02/25(月) 00:25:56.41 ID:tbx+9rQ40
- P「生殺し…なんて、ぅぉぉぉぉぉぁおぉおぉぉぉぉぁぉぉ!!」
小鳥「イゃん!」
P「…挿れますよ!」
小鳥「そんな、プロデューサー、まだタイツ脱いで…」
P(もう我慢の限界なんだよ…小鳥さん!)
小鳥「破いちゃ、ぁあん!」
P「小鳥さん…もうこっちもぐしょぐしょじゃないですか…」
小鳥「言わないで下さい、プロデューサー…」
P「こうやって乱暴にされたかったんですよね? 俺に…」
小鳥「恥ずかしい、です…から…それ以上責めないで下さい…ヒぃ、んんっ!」
P「じゃあ、もっと乱暴にしてあげますよ! ほらっ!」
小鳥「ひ、ぐぅっ!? プロデューサー、やめ、いた、っ…きもち、あっ…ああっ!!」 - 250: 2013/02/25(月) 00:37:22.49 ID:tbx+9rQ40
- 小鳥「ひぐっ、ぅう、ぁひっ、ぁ…ぁぁ!」
P「気持ちいいですか? 小鳥さん! 同僚とするセックスは! こうして欲しかったんですよね!?」
小鳥「ぁひ、ぅ、ぁぁぁ! プロ、デューサー…! わ、わたひ、はぁ…」
小鳥(プロデューサー、もしかして私の身体の事しか見てないんじゃ…)
P「…俺はずっとこうしたかったですよ、小鳥さんと…」
小鳥(…そんな事なかったピヨ)
P「出来る事なら、これからもずっと…!」
小鳥「わ、わたひ、わたひもぉ! れす…ぷろ、でゅーさぁぁぁぁあ!」
P「小鳥、そろそろ…!」
小鳥(へっ? 今…)
P「えぇぃ、こんなもの…!」
小鳥「プロデューサー、コンドー…ひいっつ!?」
P「中で、生で出しますよ…小鳥!」
小鳥「だ、だめだめ、ぷ、ろ…ひい、くぅぅぅぅぅぅん!!」
P「ぅ、く……っ!」 - 257: 2013/02/25(月) 00:45:40.05 ID:tbx+9rQ40
- 小鳥「…くっ、はぁ…ぁ…プロデューサー、コンドーム外して中に出すなんて…なにを考えているんですか…」
P「いや、その…すいません小鳥さん。なんかこう、小鳥さんが可愛かったんで…つい」
小鳥「…むぅ」
P「…ぅ…」
小鳥「私の事、可愛いって言えば、何でも許して貰える」
P「えっ、その…そんなことは」
小鳥「…思ってますよね」
P「…すいません」
小鳥「…危ない日なのに」
P「ええっ!?」
小鳥「嘘ですよ?」
P「…ホッ…」
小鳥「…尤も、プロデューサーに確かめる術はありませんけどね…」
P「え!?」 - 259: 2013/02/25(月) 00:54:38.16 ID:tbx+9rQ40
- 小鳥「…ねぇ、プロデューサー」
P「な、なんですか…小鳥さん」
小鳥「もし、出来たら…私の事、幸せにして…くれる?」
P(いきなり話が飛躍し過ぎィー!?)
小鳥「…さっき私の事好きって言ってくれたけど、私もプロデューサーのこと、好きだから…」
P(ぅ、擦り寄って…髪の良い匂いが…)
小鳥「プロデューサーほど頼りになる人、私知らない…今こうやって一緒に居れるだけで安心する…」
P(頭、おかしくなりそうだ…気を逸らそうにも、小鳥さんの事以外考えられない…)
小鳥「プロデューサー、大好き…んっ…」
P(今キスするなんて反則だろ・・・っ! 我那覇の顔想像しようとしてたのに、小鳥さんがハイサイ言ってるぞ・・・っ!)
P「ちゅ、ん…小鳥さん、俺…これ以上求められたら…小鳥さん中毒になっちゃいそうで…」
小鳥「なって下さいよプロデューサー。私もプロデューサー中毒になりますから…ぁっ…んっ…」 - 265: 2013/02/25(月) 01:02:48.96 ID:tbx+9rQ40
- P「…小鳥」
小鳥「…はい」
P「呼んだだけだ」
小鳥「プロデューサー」
P「なんだ?」
小鳥「呼んだだけです」
小鳥「プロデューサー、私、今…とても幸せです」
小鳥のプロデューサー「俺もだよ」 - 267: 2013/02/25(月) 01:08:14.80 ID:tbx+9rQ40
- P「…えーっと、社長…」
高木社長「ウォッホン!」
小鳥「これには、その…訳が…」
社長「君達…まぁ私からは深い事は言わないでおくよ。律子君から散々言われているようだからね」
P「その、他のアイドルからも、かなり」
社長「私としては喜ばしい事なのだが…アイドル達へのショックは予想以上に大きかったようだ。君に少なからず好意を抱いていた子もいたようだし」
P「すみません…」
社長「…いやいや、これから父になろうという君に私がとやかく言う事は出来ないよ。自己責任は果たして貰うがね!」
P「…ぅ」
小鳥「…ぇへへ…」 - 270: 2013/02/25(月) 01:12:44.52 ID:tbx+9rQ40
- 小鳥「…ぅぅん…むにゃむにゃ…」
小鳥「ぇへへ…プロデューサー…」
小鳥「大好きですぅ…」
小鳥「ぅーん…むにゃむにゃ…」
P「ただいま…あ、小鳥さん寝てましたか」
小鳥「あっ、プロデューサー…!」
P「どうしたんです? 顔真っ赤ですよ?」
小鳥「いや、その…昔の夢を見ていまして…!」
小鳥(恥ずかしくて死にたい) - 276: 2013/02/25(月) 01:20:02.28 ID:tbx+9rQ40
- 小鳥「…それで事務所、どうでしたか?」
P「えぇ、相変わらず律子がキレてますよ」
小鳥「ガクガクピヨピヨ」
P「今日なんて朝いきなり『いきなり産休とかふざけんなこのリトルバード野郎! スティンガーで叩き落すぞワレェ!』って叫び出して」
小鳥「ピヨー!?」
P「…まぁ冗談ですが」
小鳥「…よかった…帰る所がなくなるところだった…」
P「そうなったら専業主婦、ですね」
小鳥「…ぁっ…」
P「何照れてるんですか、今更ですよ」
小鳥「ぅぅ…」 - 277: 2013/02/25(月) 01:29:11.45 ID:tbx+9rQ40
- P「それに、俺の帰る家はここですから…小鳥さんの帰る家も」
小鳥「事務所に帰る、だなんて私も仕事人間な発想だったんですね…私のデスク、今どうなってるんだろう…」
P「実際、プロダクションの事務経理人事は殆ど小鳥さんが担当していたんですし…偉いと思いますよ。その分の負担は律子に行くわけですが」
小鳥「プロデューサーも手伝ってあげてくださいよ!」
P「手伝ってますよ! 最近は高音や千早、真美や響なんかも手伝ってくれてるんですから…!」
小鳥「…それでも足りない?」
P「えぇ、全く。社長が死にかけてます」
小鳥「…私、頑張ってたんですね」
P「…えぇ。きっと事務所の誰よりも」
小鳥「…それ、アイドルの子に聞かれたら…」
P「…ここには二人しか居ませんよ。それに、俺の一番はいつだって小鳥さんです」
小鳥「プロデューサー…その、私………うぇっ、おえっ…」
P「小鳥さん!?」 - 280: 2013/02/25(月) 01:33:27.14 ID:tbx+9rQ40
- 小鳥「…大丈夫ですよ、プロデューサー。もう二回目ですから」
P「ああ、分かってるけど…」
小鳥「心配なのね…パパ」
P「そ、その呼び方やめてください…恥ずかしいです」
小鳥「プロデューサーのPはパパのPでもあるんですよ?」
P「はぁ…」
小鳥「…大丈夫。上手く行きますよ」
P「…えぇ、小鳥さん…」
???「ふぇぇ、ふえええ!」
小鳥「あら、あの子が泣き出しちゃった…全く、プロデューサーは仕方ないですね…」
END - 290: 2013/02/25(月) 01:47:56.32 ID:c6cTBEGu0
- 数ヶ月後オギャーとお腹大きくなってきましたねーと幸せなキスをして終了を混ぜた>>1は天才
- 関連記事
コメント
お知らせ
サイトのデザインを大幅に変更しました。まだまだ、改良していこうと思います。
最新コメント
最新記事
- フレデリカ「鷺沢古書堂の事件手帖ごっこ」 (07/31)
- フレデリカ「Fマスターごっこ」 (07/30)
- 未来「メメント?」まつり「モメント♪」美也「ルルルルル☆」 (07/28)
- 野々原茜「ねぇねぇ、しほりんってプロちゃんの事好きなの?」 (07/27)
- 北沢志保「好きにすればいいじゃないですか」 (07/26)
- 星梨花「ゴージャス!」麗花「ぷっぷか?」茜「プリン!!」 (07/25)
- 【ミリマスSS】クレシェンドブルーの百分の五物語 (07/24)
- 七尾百合子「プリムラの花に、言の葉を乗せて」 (07/24)
- 野々原茜「クレシェンドブルーで温泉旅行!」 (07/24)
- 北沢志保「恋のLessonしりとり編」 (07/23)