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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 10:13:22.29 ID:bWWH4gCY0
P「う~、トイレトイレ」

雪歩「ヒッ!?い、今入ったらダメですぅ!!1時間後に!!」ガシッ

P「そんなの漏れるだろ!!」

雪歩「漏らしても良いですから!入らないでくださいぃぃ!」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 12:13:56.75 ID:O2TLZ8czT
P「大の大人がそんなかっこ悪いことできるかよ」

雪歩「大人ならなおさらですぅ。我慢してくださいぃ!」

ガシッ

P「離せっ、おれは、おれは便所に入るぞおおおッ、雪歩ォォォォッ!」

雪歩「ダメダメダメ!絶対ダメですぅ!」

「あの・・・そこに居られるとトイレに入れないんだけれど・・・」

P・雪歩「!」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 12:29:14.80 ID:O2TLZ8czT
真「プロデューサーと雪歩で取っ組み合って何してるのさ」

P「真聞いてくれよ、雪歩がトイレに行かせてくれなくて」

雪歩「真ちゃん聞いてよ、プロデューサーが私の後トイレに入ろうとして」

真「(同時に言われてなんだかよくわからないけど)ああ、そう。じゃあボクはトイレに入るね」

雪歩「ダメええええええええッ!!!」

真「!」
 
雪歩「真ちゃんも入っちゃだめなのぉ!」

真「ええっ!?じゃあどうすればいいのさ」

雪歩「待ってよ。あと30分、ううん、15分でもいいから」

真「そんなぁ」
 
真(ううっ、雪歩の大声にびっくりしてちょっとちびっちゃったから、
  パンツが気持ち悪い・・・)
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 12:59:34.35 ID:O2TLZ8czT
P「無茶言うなよ雪歩。真、俺便所長いから入るんなら先入れ」

雪歩「お願い真ちゃん、入らないで・・・」ウルウル

真「はぁ・・・もういいよ、ボクコンビニのトイレ借りてくる」タッタッタ

P「ええっ、真ずるいぞ」

雪歩「じゃあプロデューサーもどこかでトイレ借りてくださいぃ」

P「無理無理無理無理無理、ム・リ!漏れそうだからそこをどいてくれよ、雪歩」

雪歩「ダメダメダメダメダメ、ゼェーッタイダメですぅ!」

千早「あの、そんな場所で押し問答されてるとトイレに入れないんですが」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 13:02:17.00 ID:O2TLZ8czT
P「ちょっと聞いてくれよ、雪歩が邪魔してトイレに入らせてくれないんだ」

雪歩「だってプロデューサーが私が入った後のトイレに入ろうとして」

千早(4日ぶりの強大な便意だっていうのに、この二人は私の邪魔を・・・ッ)

千早「退きなさいッ!」クワッ

雪歩「ひえっ!」ヨロッ

千早(よしっ、一気に駆け込むっ)バタンッ
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 13:04:15.75 ID:O2TLZ8czT
P「雪歩もういいだろ、俺は我慢の限界だ。千早が出たらすぐ便所に入るぞ」

雪歩「ダメですぅ、女の子のトイレの後男の人は入っちゃだめなんですぅ!」

千早(間に合ってよかったわ。あ、ほんとに出そう)

プリプリ モリモリモリモリ ブブッ

P「俺は臭いとか気にしないから雪歩も気にするなよ。
 人間食って飲めば出るもんは同じなんだからさ」

雪歩「それでも、ダメなものはダメなんですぅ」

千早(あの二人まだやってるわね。全くしょうがない・・・うっ、便秘してたからかなり臭いが)

ドジャーッ
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 13:35:05.32 ID:O2TLZ8czT
P「おっ、済んだみたいだな」

雪歩「絶対に行かせませんからね」

千早(な、流れない?!とりあえずもう一回流してみましょ)

ドジャーッ

P「んっ?千早ー、早く出てくれよー。俺正直ウンコ漏れそうなんだ」

千早(そんなっ・・・どうして流れてくれないの?!)

P「おい、千早。調子悪いのか?」

千早(まずいマズイ不味い。どうしよう・・・こんな、流れないなんて)

P「千早、大丈夫か?」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 13:38:57.84 ID:O2TLZ8czT
千早(とりあえず時間稼ぎをしないと)

ドジャーッ

P「おい、返事をしてくれ」

千早「で、出れません」

P「どうかしたのか?」

千早「あっ、か、鍵!鍵が壊れちゃったみたいで」

P「えっ?閉じ込められたってことか」

雪歩「そんな、千早ちゃん大丈夫?」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 13:40:25.68 ID:O2TLZ8czT
P「雪歩。大至急音無さんに伝えて、鍵開け業者を呼んでもらってくれ」

雪歩「は、はいっ」タッタッタ

千早「だ、だだだだ、大丈夫ですっ、時間がたてば開きますから」

P「そんなわけにはいかない。あと1時間もしたら局で打ち合わせあるだろ。
 それに俺の大事なアイドルをいつまでもそんな暗くて臭いとこに閉じ込めておけるかよ」

千早「プロデューサー・・・」

P「心配するな。この前近くに鍵屋さんできたから、すぐに来てくれるさ」

千早(一大事になってしまったわ)

P「おっと、俺もちょっと限界みたいだ。もう開いてるだろうし、たるき亭の便所借りてくるわ」

千早(まずこのブツを流すことを最優先、鍵もちょっと壊しておかないと・・・)
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 13:58:29.62 ID:O2TLZ8czT
小鳥「ええっ?千早ちゃんがトイレに閉じ込められた?!」

雪歩「はい、そうなんですぅ。鍵が壊れたみたいで。
   それでプロデューサーが鍵屋さんを呼んでくれって」

小鳥「わかったわ、すぐ連絡するから」

春香「雪歩、それほんとなの?」

雪歩「うん。千早ちゃん、入ったきり出てこれなくなっちゃって」

律子「あー、ちょっと鍵の調子悪かったからね」

やよい「うっうー、千早さん閉じ込められて心細いでしょうし、皆さんで元気づけてあげましょう!」

響「そうだな。元気づけてあげるさー」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 14:04:52.32 ID:O2TLZ8czT
千早(えいっ、流れろ、流れろ)

ドジャー 

響「千早ー、元気出すさー!」

千早「!?」

やよい「大丈夫です、すぐに助けは来ますからー!」

千早(何?なんなの?)

春香「千早ちゃん、がんばれーっ!」

千早(春香まで?!)

貴音「千早のためにラーメンの出前を頼みました故、出られるまであと少しの辛抱です」

雪歩「私もとびっきりのお茶とお菓子を用意しました。出られたら一緒に飲みましょう」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 14:25:56.58 ID:O2TLZ8czT
千早(なになになに?えっ、どういうことなの?)

業者「失礼しまーす。今から鍵開けますんで、ちょっと離れてていただけますか」

春香「はいっ、お願いします!」

やよい「千早さん、業者さん来たのでもうすぐ開きますよー!」

千早「っ!?」

千早(やだ、もう来ちゃったの?!)

業者「作業の前に一点だけ。
   もしかしたら鍵を壊すことになるかもしれませんが、よろしいでしょうか」

小鳥「ええ、構いません。中に閉じ込められてる子がいるので一刻も早く出してあげてください」

業者「わかりました。じゃあ作業始めます」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 14:31:57.47 ID:O2TLZ8czT
千早(どうしようどうしようどうしよう!?
   ブツは流れてないし、臭いも相変わらずだし、あああああ、どうすれば)

カチャ カチャ

千早「ふんっ」

グッ グググッ

業者「・・・相当硬いですね。結構古いようですし、中で機構が壊れている可能性もありますから
   一旦ドアノブ外したほうが早そうですね」

千早(!?ど、ドアノブ外されたら手の打ちようがないじゃない!)

小鳥「お願いします」

業者「ええ、それじゃ外します」

カチャカチャ

千早(目標変更、ブツを流すことを最優先にするわ!)

響「千早、もうすぐだからな、もうすぐ出られるぞ!」
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 14:35:44.76 ID:O2TLZ8czT
ちーちゃんが泣かないように
どなたかここからうまく話を展開してください
よろしくお願いします
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 14:39:14.02 ID:cbJEVVNcO
こんな絶体絶命からの無茶ぶりがあるかよ!?
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 15:40:01.76 ID:O2TLZ8czT
千早(何度水を流しても流れない。
   それは硬くて、大きすぎるから)

千早(だったら、小さくしてしまえばいい。
   そう、この手で・・・崩すッ)

春香「千早ちゃんがんばれーッ!」

貴音「千早、がんばるのです!」

やよい「千早さんがんばってください!」

千早(みんながエールをくれる。
   私に勇気が、力が湧いてくるのがわかる)

業者「もうあと2,3分もあれば開きますからねー」

カチャカチャ

千早(事態は急を告げている。覚悟を決めなさい、私!)

ズボッ

業者「はい開きました」

千早「!?」
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 15:41:30.71 ID:O2TLZ8czT
P「ウッ、この臭いは・・・」

事務所に漂う激臭に、思わず口元を抑える

P(薬局へトイレ用消臭スプレーを買いに行ったほんの30分弱の間に、
 いったい何が起きたというんだ)

ここにいては危険だと本能が告げる

P(この臭いは事務所の奥、便所のほうからだな)

進んではいけない、この先にあるものを見てはいけない

P(だが確かめなければならない。臭いの元凶を)
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 15:43:07.28 ID:O2TLZ8czT
P「これはっ!?」

作業服を着た男と、アイドル達が倒れている
そこで何か捏ねるように一心不乱に手を動かす千早・・・

千早「あー、おにいちゃんもねんどあそびすりゅ?」

無邪気に笑いながらも焦点の合わない虚ろな目が俺を見つめる
両手は汚物にまみれ、ひどい悪臭を放っている

千早「えへへへ、ちーちゃんのどろだんごみたらみんなねちゃったの。
   だからおにいちゃんがちーちゃんとあそぶの」

P「千早・・・」

俺は千早を抱きしめた

千早「おにいちゃん、おようふくよごれちゃうよ?」

P「いいんだ、もういいんだよ」

何が起きたのか詳細はわからない
だけど千早の心を壊すような重大なことがあった
その事実に俺の両目から涙があふれた
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 15:43:48.91 ID:O2TLZ8czT
春香「千早ちゃん、元気にしてますか?」

P「ああ、元気だよ。毎日元気いっぱいだ」

真「あの、今度プロデューサーの家に遊びに行ってもいいですか」

P「うん、そうしてくれると千早も喜ぶだろう」

幼児退行した千早は、おれが責任を持って面倒を見ることにした
時期が経てば記憶も戻ると医者には言われたが、このままのほうが幸せなのかもしれない
ああ、そうに決まっている
便所に手を突っ込んで流れないウンコを小さくしようとしたのを他人に見られた記憶など
戻らない方が幸せだ

事務所のトイレでは芳香剤、消臭スプレーを切らさないよう予備含めて買い置きするようになった
そして、タンクの陰には火ばさみを置いている

「トイレにあった鉄のアレはなんですか?」

新しく入ったアイドルが尋ねる

P「あー、あれか。あれはね、俺の罪の証だよ」

「?」

激臭と一緒に心に刻みつけた決意
もう誰も悲しい思いをしませんように

fin
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 15:44:20.43 ID:O2TLZ8czT
悲しいのしか思いつかなかったんだよ・・・
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 15:44:28.49 ID:sUgw4jB+0
イイハナシダナー!!!!!
78: 忍法帖【Lv=26,xxxPT】(1+0:15) 2013/03/19(火) 15:44:31.03 ID:auCvGyx30
oh...

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