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5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 12:25:51.33 ID:tx/y78oL0
まどか「素直になれない……どうしよう……とかおもってまよね」

マミ「ええ」

まどか「杏子ちゃんもほむらちゃんのこと好きですよね」

マミ「ええ」

まどか「なんだかんだでほむらちゃんの家に遊びに行ってることが多いし」

マミ「そうね」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 12:30:25.16 ID:tx/y78oL0
まどか「ほむらちゃんハーレムですか?」

マミ「そうね」

まどか「マミさんもほむらちゃんのこと好きですよね」

マミ「嫌いではないわ」

まどか「うー」ポカポカ

マミ「痛いわ鹿目さん」

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 12:33:34.90 ID:tx/y78oL0
まどか「でもキュゥべえもほむらちゃんのかこと「それはないわ」」

まどか「……」

マミ「……」

まどか「ほむQエンド」ボソッ

マミ「キュゥべえにそんな感情はないわ」

まどか「それじゃあマミさんにもそんな感情を抱いてないわけですね」

マミ「私は特別よ」

まどか「……」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 12:37:25.73 ID:tx/y78oL0
まどか「ところでマミさん」

マミ「はい」

まどか「じ、実はわたしもほむらちゃんのことが「あっ!」」

まどか「ど、どうかしたんですか?」

マミ「このケーキおいしいわ」モグモグ

まどか「本当ですね」モグモグ
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 12:43:59.86 ID:tx/y78oL0
まどか「えっと、どこまで話したっけ」

マミ「私は巴マミ、あなたたちと同じ見滝原中学の「戻りすぎですよ」」

まどか「もっと後です」

マミ「僕と契約して魔法少女になってよ!(裏声)」

まどか「違います、誰がモノマネしろって言ったんですか?」

マミ「てへっ☆」

まどか「もー!」プンプン

13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 12:48:09.31 ID:tx/y78oL0
マミ「確か、みんなが暁美さんのことを好きかどうかって話よね」

まどか「そう、それです」

マミ「そうね、みんな好きよ。 おわり」

まどか「終わらないで欲しいなって思ってしまうのでした」

マミ「でも、他に話すことはないわ」

まどか「ほむらちゃんはあのクールな仮面の下に触れればすぐに壊れてしまいそうな繊細な心をしまいこんでたった独りで戦ってたんですよ?」

マミ「ええ」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 12:51:56.54 ID:tx/y78oL0

まどか「すごいですよね」

マミ「ええ」

まどか「みんなが好きになるのも仕方ないですよね、性別とか関係なく」

マミ「……」

まどか「えっ、なんか喋って」

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 12:58:36.02 ID:tx/y78oL0
マミ「……鹿目さん」

まどか「は、はい」

まどか(急に真面目な顔になった……)

マミ「……」

まどか(女同士はうんたらかんたらっていう話だね、わかってるよ!)

マミ「……ティロ」

まどか「えっ」

18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 13:03:23.76 ID:tx/y78oL0
マミ「ティロしてきていいかしら?」

まどか「えっ」

マミ「……さっきからずっと我慢してたの」

まどか「……」

マミ「……///」モジモジ

まどか「あ、ああー……トイレですね、どうぞ」

マミ「ごめんなさいね」

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 13:07:20.72 ID:tx/y78oL0
まどか「で」

杏子「おう」モグモグ

まどか「タイミングよく不法侵入してきた杏子ちゃんもほむらちゃんのこと好きだよね」

杏子「それなりにな」モグモグ

まどか「そうだよねーってそれわたしのケーキだよ」

杏子「こいつはアタシに任せろ」モグモグ

まどか「ええーって言ってる間に全部食べられた」

杏子「弱肉強食って知ってる? 学校で習ったよね?」

まどか「え? う、うん……?」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 13:14:28.95 ID:tx/y78oL0
杏子「ところでさ」

まどか「うん」

杏子「昨日ほむらん家行ったらさ」

まどか「うん……うん?」

杏子「アタシ用の布団が買ってあったんだ」

まどか「えっ」

杏子「わざわざいいのに、つったら『二人で一つの布団は狭いのよ』って言われてさ」

まどか「!?」

杏子「まあそれだけなんだけど」

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 13:18:04.01 ID:tx/y78oL0
まどか「えっ、何でいきなり惚気られたの?」

杏子「何言ってんだ? 友達なんだからそれくらい当たり前だろ?」

まどか「あっ、そ、そうだよねー、わたしちょっと偏見入っちゃってるタイプだから誤解しちゃったねー」

杏子「まどかだってさやかと寝たことあるだろ?」

まどか「あるよ、確かにあるけどその言い方は誤解を生むと思う」

杏子「なんで?」

まどか「杏子ちゃんはそのままの杏子ちゃんでいてね……」

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 13:25:51.37 ID:tx/y78oL0
まどか「でもわたしほむらちゃんと一緒の布団で寝たことないんだけど……」

杏子「……」

まどか「えっ、何その憐れみがこもった美しい眼差しは」

杏子「……」

まどか「ねえ……ちょっと、やめようよ、まるで自分は聖女ですよみたいなスタンスは」

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 13:29:18.12 ID:tx/y78oL0
杏子「……まどか」

まどか「な、なにかな?」

杏子「煩悩を打ち払うのです」

まどか「まるでわたしの頭の中が煩悩だらけみたいな言い方はやめて欲しいな」

杏子「えっ」

まどか「キョトンとしないで! わたしそこまで煩悩だらけじゃないから!」

杏子「でもピンクだし……」

まどか「髪の毛の色で判断しないで!」

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 13:36:48.88 ID:tx/y78oL0
さやか「誰が不人気かーっ!!」バターン

まどか「あ、さやかちゃん」

杏子「ようさやか」

さやか「なんだあんたたちか……」

まどか「さやかちゃん……十六茶の一件から色々と敏感になりすぎだよ……」

さやか「さやかちゃんには何のことかわからないなあ。 ところで何の話してたの?」

杏子「ピンク髪についてさ」

まどか「うん、違うよね、ほむらちゃんについてだよね」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 13:44:37.78 ID:tx/y78oL0
さやか「転校生がどうかしたの?」

まどか「みんなほむらちゃんのことが大好きだよねーって話してたの」

さやか「へー」

まどか「さやかちゃんもほむらちゃんのこと好きだよね」

さやか「いや、嫌いだけど」

まどか「えっ」

杏子「まー、あんまり仲良くないもんなあ」

まどか「で、でも最近はよく話してるよね」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 14:15:25.51 ID:tx/y78oL0
さやか「大抵は口喧嘩だけどね……ついこないだも喧嘩になったし」

まどか「そ、そうなの?」

さやか「まー、聞いてくださいよ。 昨日転校生とカービィのSDXやってたらさ」

まどか「ストップ!」

さやか「どうしたの?」

まどか「おかしいよね、何で嫌いなのに二人でゲームしてるのかな?」

さやか「そりゃー今時の子たちはゲームで決着をつけるもんでしょ」

杏子「そういやこの前ほむらにゲーム買ってもらったな」

まどか「えっ」

38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 14:21:45.21 ID:tx/y78oL0
さやか「まあそういうわけで些細な口喧嘩の決着をつけるためカービィのSDXで勝負することになったのよ」

まどか「パンチ? 居合?」

さやか「そしたら二人でこつこつ進めてたデータが消えててさー」

まどか「うん?」

さやか「仕方ないからまた一からやり直して二周クリアしたんだよね」

まどか「ちょっとまっておかしい」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 14:35:57.91 ID:tx/y78oL0
さやか「あ、二週ってのはどっちがカービィやるかで揉めたからだよ」

まどか「あー、なるほど…じゃなくて」

さやか「まーその後いろいろやったけど決着はつかなくて、仕方なく次の日に持ち越しになったんだよねー」

まどか「ん? あれ?」

杏子「ほんとオマエら仲悪いなー」アハハ
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 14:42:11.47 ID:tx/y78oL0
さやか「あっちも『次こそ決着をつけてやるわ。 ところでもう遅いけど大丈夫?』つって、どんだけあたしのこと舐めてんだよ! みたいな」

まどか「……?」

さやか「送るとか言い出したけどあいつに借りは作れないからねー。 仕方なく泊まっていったのよ」

まどか「えっ、ちょっと、あれ? うん?」

マミ「駄目よ美樹さん、もう少し仲良くしないと」

さやか「いやー、わかってるんだけどねー……やっぱ難しいよ」

杏子「ま、今すぐってのは難しいよな」

まどか「わたし間違ってる? あれ?」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 14:48:46.11 ID:tx/y78oL0
さやか「ところでマミさん、お邪魔してます」

マミ「いらっしゃい、美樹さん」

杏子「不法侵入してるぞ」

マミ「わかってるのなら今度からはドアから入りなさい」

杏子「はーい」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 14:56:19.15 ID:tx/y78oL0
マミ「ところで何の話だったかしら」

まどか「ほむらちゃんがみんなと仲いい話です」

杏子「そんなに仲いいか?」

さやか「ないない」アハハ

マミ「そうねえ……私もそこまで関わりがあるわけでもないし」

まどか「確かにマミさんとほむらちゃんってあんまり一緒にいるイメージないなあ」

マミ「毎週末一緒に料理してるくらいで、あなたたちのように一緒に遊んだりとかはしてないわ」

まどか「はいストップ、料理ってなんですか?」

杏子「食い物に決まってんだろ、学校で「ちょっと黙って」」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 15:00:27.78 ID:tx/y78oL0
マミ「暁美さん、ずっとインスタント食品で暮らしてきたみたいだから……」

さやか「それでマミさんに教わることになったんですか」

QB「なるほど、彼女が最近僕に食事を勧めるようになったのはそういうわけか」

まどか「どうしてこのタイミングで出てくるのかな」

杏子「味見係ってか? オマエにできるのかよ」

QB「昔からいいものは食べてきたという自負はあるよ」

さやか「リッチだね」

53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 15:04:39.70 ID:tx/y78oL0
マミ「ところで今までどこにいたの?」

QB「なに、ほむらと少し話をしていたのさ」

まどか「話って、何を……」

QB「下らない世間話のようなものさ」

さやか「うわぁ、想像できない」

QB(思春期の少女とのコミュニケーションの取り方について話してたことは黙っておこう)


55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 15:08:36.84 ID:tx/y78oL0
まどか「キュゥべえまで……わたしって一体……」ズーン

マミ「でも、なんだかんだで暁美さんと一緒にいることが多いのは鹿目さんよね」

まどか「そ、そうかな……」

さやか「……」

杏子「……」

マミ「まあ冗談は置いといて」

まどか「そこはそうだよね~で済ますところだよね!?」

QB「この一週間のほむらの行動を逐一記録してるけど需要あるかい?」

まどか「うるさい」

58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 15:15:50.82 ID:tx/y78oL0
まどか「みんなずるいよ! わたしだってもっとほむらちゃんと遊びたいのに!」

さやか「あんたはあれが遊びに見えるの……?」

まどか「見えるよ! どっからどう見ても仲良くゲームしてるだけだよ!」

杏子「アタシは自分のためにアイツを利用してるだけさ」

まどか「今更悪ぶらなくてもいいよもう!」

マミ「べ、別に暁美さんと料理してても楽しくなんかないんだからっ」

まどか「楽しくないんなら代わってよ!」

QB「……」

まどか「何か言えよ!!」

60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 15:25:37.67 ID:tx/y78oL0
まどか「はあ、はあ……とにかく、みんなもほむらちゃんが好きという結論でいいんだね」

さやか「あたしは嫌いだけど」

杏子「じゃあアタシも」

マミ「私も」

まどか「ふざけないで! 怒るよ!」

QB「……」

まどか「喋れよ!」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 15:30:23.08 ID:tx/y78oL0
まどか「それじゃあみんなほむらちゃんが嫌いなの!?」

さやか「そう言われると、答えは“NO”かな」

杏子「まあな、なんだかんだで世話になってるし」

マミ「最近はよく笑うようになったし、いい子だと思うわ」

まどか「うんうん、そうだよね、みんなほむらちゃんのこと好きだよね。 実はわたしも「それはどうかな?」」

QB「僕には好きという感情がわからないからね」

まどか「もう帰ってよ」

69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 15:34:47.49 ID:tx/y78oL0
さやか「キュゥべえはともかく、みんな転校生のことが嫌いってわけでもないよ」

杏子「むしろプラスイメージ」

マミ「ベリーライク!」

まどか「よくわからないけどだいたいわかったよ」

QB「そういうまどかはどうなんだい?」

まどか「キュゥべえ! ナイスパスだよ! もちろんわたしもほむらちゃんのことが大好――」

<ガチャ

マミ「あら、暁美さん」

まどか「――き、って、ええっ!?」
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 15:40:24.27 ID:tx/y78oL0

まどか(もしかしてこれは、本人が聞いちゃった展開?)

まどか(実は私もなのよ!ってなるフラグ!?)

まどか(相思相愛っていうのかな……だとしたら……)

まどか(それはとっても嬉しいな、って)

まどか(まどかは思ってしまうのでした……)
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 15:50:27.32 ID:tx/y78oL0
キリカ「やー、恩人」

マミ「と同じイメージカラーの呉さんじゃない」

まどか「よくも騙したな、よくも騙したなァァァァァァァ!!!!」ガクガクガク

マミ「騙したつもりはないよ、本当の姿について説明は省いたけれど(裏声)」

QB「うまいじゃないか、マミ」

マミ「えへへー」

まどか「あああああああああ!!!」ガクガクガクガク

杏子「首が外れるからそれくらいにしとけー」
80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 16:01:19.20 ID:tx/y78oL0
キリカ「これは一体どういうことなんだい?」

さやか「何でか知らないけど転校生の話をしてからまどかの機嫌が悪いんだよね……」

織莉子「あら、あんなに仲良かったのに」

ゆま「喧嘩でもしたの?」

まどか「ちょっと外伝組は黙ってて!」

QB「やれやれ……ストレスを貯めるのは体に毒だよ? もし何かあれば僕たちに相談して欲しいね」

マミ「ふふ、キュゥべえの言う通りね」

まどか(怒りすぎて声が出ない)

82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 16:06:26.31 ID:tx/y78oL0
まどか「ひどいよ……あんまりだよ……」グスッ

織莉子「なるほど……暁美さんのことを好きかどうか、ね」

キリカ「そうかー」

ゆま「そっかー」

マミ「あなたたちはどうなの? 第三者の視点から見て」

織莉子「あまり関わりがないからどうとは言えないわね」

キリカ「なんとなく親近感が湧くね」

ゆま「この前ご飯作ってもらったよ」

杏子「あー、あの時か」

まどか「!?」
84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 16:11:53.88 ID:tx/y78oL0
さやか「ところで何しにきたの?」

織莉子「特に何も」

杏子「出オチかよ」

まどか「もう嫌だ……もう……」

<ガチャ

マミ「あら、今度こそ暁美さんね」

まどか「もう騙されない……強いわたしになるんだ……」

85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 16:15:40.61 ID:tx/y78oL0
ほむら「お邪魔します」

マミ「いらっしゃい、暁美さん」

まどか「あ、本物だった」

ほむら「こんなに大勢で……一体何をしているの?」

QB「君について話をしていたんだよ」

まどか「ちょ、ちょっとキュゥべえ!?」

ほむら「私について……私、何かしたかしら……?」

86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 16:20:05.41 ID:tx/y78oL0
マミ「ふふ、みんなあなたのことを気に入ってるという話をしていたのよ」

杏子「ま、お前には世話になってるしな」

さやか「あたしは全然そんなこと思ってないんだけどね」

ほむら「そ、それは……嬉しいけど……///」

マミ「ええ……それで……」チラッ

まどか(……なるほど、さすがはマミさん。 鹿目さんが一番あなたのことを思ってたのよっていう感じで後は流れでお願い)

90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 16:26:55.63 ID:tx/y78oL0
さやか「ま、みんなあんたのことが大好きだってこと。 あたしは違うけど」

マミ「ふふ、そういう美樹さんも最近暁美さんのことばかり話すじゃない」

まどか(あ、違いますかそうですかじゃあなんでこっち見たんですか)

さやか「そ、そんなことないっすよ嫌だなーあはは……」

ほむら「そう……私はやっぱり嫌われてたのね……」シュン

さやか「い、いやそういうわけじゃなくてさー、ほら、その……」

ほむら「冗談よ」クスッ

さやか「なっ、こいつ……」ムスッ

マミ「はいはい、喧嘩しないの」

まどか(あ、これわたし空気になるパターンだ)
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 16:31:52.62 ID:tx/y78oL0

まどか「と、ところでほむらちゃん! 最近どうかな!」

ほむら「どうと言われても、特には……あ、そういえば」

まどか「うんうん!」

ほむら「呉さん、借りていた漫画をお返します」

まどか「……」

キリカ「おっと、すっかり忘れていたよ」

ほむら「『時を操るキャラが出てくる』シリーズ、中々ためになりました」

キリカ「そうかい? それは良かった」

まどか「何それ」

ほむら「ほら、私と呉さんは固有魔法が似てるから……」

まどか(それ関係あるの?)

97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 16:37:09.21 ID:tx/y78oL0
まどか「ほ、ほむらちゃんも漫画とか読むんだねー」アハハ

ほむら「やっぱり似合わないかしら…….」

まどか「い、いやそんなことないよ! うん!」

さやか「そういや転校生の家ってあんまり漫画はないよね。 ゲームはわりと揃ってるのに」

ほむら「……ハイテクなのよ」

98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 16:40:33.93 ID:tx/y78oL0

杏子「畳部屋のくせに」

ほむら「そ、それは言わない約束でしょう!」

まどか(え? 前行った時はなんかすっごいカッチコッチなってる変な部屋だったけど?)

ほむら「もう……そんなことより美樹さやか、マイコントローラーを忘れてるわよ」

さやか「忘れたんじゃなくて置いていったんだよ」

ほむら「何を言ってるの、今度はあなたの家で勝負すると言い出したのはそっちでしょう?」ハァ

さやか「あ、そうだったっけー、忘れてたよ」アハハ

まどか「……」

100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 16:45:07.42 ID:tx/y78oL0
ほむら「それと杏子、枕は持ち歩きなさいといつも言ってるでしょう?」

杏子「あー、ないないと思ったら置きっぱなしだったか。 悪ぃ悪ぃ」

QB「これで杏子の枕代わりにならなくて済むんだね」

マミ「夜いないと思ったら……」

QB「まあマミの抱き枕にされるから結果はあまり変わらないんだけどね」

マミ「ちょ、ちょっと!///」

まどか「向こうでやってください」

105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 16:53:20.08 ID:tx/y78oL0
ほむら「それと巴さん、今週も空いてますか?」

マミ「ええ、もちろんよ」

ほむら「いつもありがとうございます」

マミ「大切な後輩のためだもの、それに私も一人でやるより何倍も楽しいわ」ニコッ

まどか「料理か~わたしも練習しようかな~」チラッチラッ

さやか「そういえばまどかのお父さん、すごい料理うまかったよね」

杏子「ってことは、父親に習ってるってわけか」

まどか(知久ァァァァァァァ!!!)

114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 17:01:56.29 ID:tx/y78oL0
織莉子「……」

キリカ「心配するな織莉子」

織莉子「キリカ……」

キリカ「未来予知で何時間にもわたるシミュレーションをしてもお菓子作りがうまくいかない織莉子を私は応援している」

織莉子「……」

ゆま「じゃあゆまは台所から食卓までの間にずっこけて料理をブチ撒けるキリカおねえちゃんを応援するね」

キリカ「……」

118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 17:06:06.97 ID:tx/y78oL0
ほむら「まあ、こんなものね……後は」チラッ

QB「ん?」

ほむら「……まあ、あんたは後でいいわ」

ほむら(『家畜でもよくわかる女子中学生の誑かし方』なんて本を渡してくれたお礼をたっぷりしてあげるわ)

QB(今度は何食わぬ顔してエロ本渡してみようかな)

マミ「ティロッ☆」バキッ

QB「がふぅっ!?」

マミ「何でだかやらなきゃいけない気がしたわ」

QB「わ、わけがわからないよ」


123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 17:11:00.04 ID:tx/y78oL0
マミ「さて、もう時間も遅いしこれでお開きにしましょうか」

まどか「えっ」

杏子「さて、今日はどっちに泊まるかな」

さやか「たまにはあたしん家とかどうよ」

杏子「いいのか?」

ゆま「ゆまも行ってみたーい!」
128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 17:14:38.46 ID:tx/y78oL0
ほむら「……」

杏子「ん、どうしたほむら?」

さやか「もしかして、転校生は一人で寝るのが怖いとか?」

ほむら「馬鹿言わないで……杏子の世話がどれだけ大変か思い知るといいわ」

杏子「アタシはペットかなんかか」
135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 17:20:15.97 ID:tx/y78oL0
さやか「転校生もたまにはうちに泊まってもいいんだぞー」

QB「もしくはまどかの家とかね」

まどか(ナイスパスだよインキュベータァァァァァァ!!)

ほむら「でも……迷惑じゃないかしら」

QB「あー、確かに迷惑だね。 うん、やめよう、今のなしで」

まどか「ふざけんな」
140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 17:25:34.34 ID:tx/y78oL0
ほむら「ほら……いきなり行っても、ね?」

まどか「そ、そんなことないよ!」

QB「あー、ダメダメ、娘がいきなり連れてきた子がまともに目を見て話せないコミュ障だなんて親御さんも悲しむよ。 ましてやそれを親友とか言い出した日には家庭崩壊。 旬子ブチ切れ知久発狂タツヤ暴走だよ」

ほむら「そ、そうよね……」シュン

まどか「キュゥべえ、契約しよう。 願いはお前を殺す、叶えろよ早くしろ」

QB「ダメダメ、契約とかそんな旧態依然なシステムとっくの昔に破棄したから」

まどか「じゃあ直接この手で殺るね」

ほむら「いいのよまどか……本当のことだから……」
143: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 17:31:36.85 ID:tx/y78oL0
まどか「そんなことないよ! ほむらちゃんはいつだってかっk「きゅっぷし」て」

QB「失礼、くしゃみました」

まどか「わざとだよね?」

QB「そんなことはないよかななめさん」

まどか「口を縫い合わされるか限界を越えてこじ開けられるかどっちがいい?」

147: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 17:36:09.13 ID:tx/y78oL0
杏子「イイじゃん、別にさ。 友達なんだろ?」

マミ「そうそう、深く考える必要はないと思うわ」

さやか「おじさんもおばさんも、すごいいい人だから、心配しないで行ってきなよ」

ほむら「みんな……」

まどか(うん、まあ、結果オーライ)

QB「その優しさにすがって君はまた迷惑をかける?だね、実のご両親のように」

ほむら「……」ズーン

まどか「……」ググッ

QB「やだなあ、ちょっとした冗だ……ちょっと、首、首とれるって! お茶目なマスコットジョークじゃないか!!」メキメキ
150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 17:41:30.88 ID:tx/y78oL0
まどか「本当にあなたは他人の痛いところを突くのがうまいね」

QB「はしゃいじゃってw」

まどか「……」イラッ

QB「まあ、ほむらを苛めるのはこれくらいにしといて」

まどか「おい」

QB「ずっと同じ環境で過ごしていた彼女が今の新しい環境に慣れているとは思えない」

QB「それにほむらは一ヶ月の繰り返しの間まともに大人と接してきたとは思えないからね。 突然他人の両親に会うというのは、やはり厳しいんじゃないかな」

まどか「うん、長い、長いよ」

QB「ほむらが君とあまり遊ばなかったのも、『両親がいる』という事実に引け目を感じていたからじゃないかな」

QB「杏子やマミはともかく、さやかの両親だって放任主義のようだし」

QB「それに対して、君はとても両親と仲がいい。 そうなると『自分よりも家族の都合を優先させてあげたほうがいいんじゃないか?』という疑念が浮かぶ」

まどか(長くてわからん)
152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 17:49:52.94 ID:tx/y78oL0
杏子「確かに、そうそう誘っていいもんか迷うよなあ」

さやか「あたしは気にしたことないけど……そんなもんなの?」

マミ「難しいところね……」

QB「ほむらにだって両親はいるだろうけど、だからこそということもある」

ほむら「……」

まどか「そっか……でも、そんなの全然気にしないよ」

ほむら「まどか……」
154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 17:55:59.04 ID:tx/y78oL0
まどか「だから、ね……もしよかったら、ほむらちゃんとお泊りしたいなって」

ほむら「……そうね」

まどか「それじゃあ……!」

QB「まあでも、それがまどかを放置してた言い訳にはならないけどね」

ほむら「……」

まどか「……」


156: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 17:58:45.84 ID:tx/y78oL0
QB「最高の親友だって言ってたけど、ぶっちゃけ杏子の方が話しやすかったりするんじゃないかな」

まどか「……」チラッ

ほむら「……」

QB「言うほど君ら仲良くないよね」

まどか「……」

ほむら「……」

まどか「……こ、これから仲良くなっていけばいいよね」

ほむら「……え、ええ」



ゆま「え、これでおわり?」
157: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 17:59:25.89 ID:tx/y78oL0
長くなりましたが頭がティロティロです

ではさやほむをどうぞ
247: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 22:11:27.39 ID:tx/y78oL0
べえさんはかわいいなあ!
281: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/20(月) 23:05:55.63 ID:tx/y78oL0
やはりさやかちゃん人気だな

次スレ:

まどか「さやかちゃんって絶対ほむらちゃんの事大好きだよね?」【全員お泊まり編】


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