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2: ◆ivbWs9E0to 2019/08/31(土) 15:44:44.57 ID:mFfFEGlh0
琴葉(次のドラマでの私の役は、天才物理学者・・・)

琴葉(難しい言葉をスラスラと喋る役は難しいな)

琴葉(言葉の意味もしっかり理解していないと、言葉に重みが出ないよね)

琴葉(まだ高校では習ってないものばかりだけど単語を一つ一つ調べていかないと)

琴葉(うぅんと、量子物理学・・・?)
3: ◆ivbWs9E0to 2019/08/31(土) 15:45:27.56 ID:mFfFEGlh0
次の日

ガチャ

琴葉「おはようございます」

P「おはよう琴葉」

琴葉「あの、プロデューサー。少しお時間ありますか?」

P「大丈夫だよ」

琴葉「昨日、物理の予習をしていたら、時間を止める方法のようなものが見つかってしまって」

P「うんうん」

琴葉「この装置の影響が及ぶ範囲内だけの限定的な時間停止ができるようになりました」

P「そうかそうか」



P「・・・ん?」
4: ◆ivbWs9E0to 2019/08/31(土) 15:46:12.84 ID:mFfFEGlh0
P「聞き間違いかな?時間停止がどうとか」

琴葉「次の私の役が天才物理学者だったので、それで」

P「それで?」

琴葉「予習したら出来ました」

P「予習ってすごい」
5: ◆ivbWs9E0to 2019/08/31(土) 15:47:03.55 ID:mFfFEGlh0
琴葉「家で両親に試してみましたが、成功していました」

P「すごい」

琴葉「このボタンを押すと」ポチッ

P「」

琴葉「・・・」スタスタ

琴葉「・・・」ポチッ

P「ハッ!琴葉!?あれ?いつの間に後ろに」

琴葉「このように私以外のヒトとモノの時間が止まります」

P「予習ってすごい」
6: ◆ivbWs9E0to 2019/08/31(土) 15:48:06.70 ID:mFfFEGlh0
P「どうなってるのコレ」

琴葉「量子と量子の振動を打ち消す超音波が云々でアレコレがそんな感じです」

P「なんで琴葉は止まらないの?」

琴葉「なんやかんやで押した人は止まらないことになっています」

P「予習で?」

琴葉「予習で」

P「予習ってすごい」
7: ◆ivbWs9E0to 2019/08/31(土) 15:49:24.06 ID:mFfFEGlh0
ガチャ

春香「おはようございまーす!」

P「あっ、そこコード気をつけてな」

春香「え?なんですか?うわっ、とととっ、わぁっ!」

琴葉「!!」
8: ◆ivbWs9E0to 2019/08/31(土) 15:50:31.35 ID:mFfFEGlh0
琴葉「春香ちゃん、大丈夫?」

春香「あ、あれ?琴葉ちゃん?さっきまで向こうにいなかった?」

琴葉「時間を止めたの」

春香「そっかぁ時間を止めてくれたんだね。ありがとう。」

琴葉「春香ちゃんが怪我しなくて良かったわ」

P「なんで春香は納得してるの」

春香「慣れですかね?」

P「歴史を感じるなぁ」
9: ◆ivbWs9E0to 2019/08/31(土) 15:51:28.19 ID:mFfFEGlh0
P「その後も琴葉は時間停止を使って様々なトラブルを解決していった」
10: ◆ivbWs9E0to 2019/08/31(土) 15:52:05.27 ID:mFfFEGlh0
エレナ「ワーッ!停電!?こわいヨ・・・アレ?点いた・・・?」

琴葉「ブレーカーが落ちちゃってたみたい」

エレナ「コトハー!ありがとー!」
11: ◆ivbWs9E0to 2019/08/31(土) 15:52:31.98 ID:mFfFEGlh0
男「お姉さんたち可愛いね!」

恵美「いやアタシたちそういうのいいんで」

男「まぁまぁそう言わ・・・アレ!?どこ行った!?」

琴葉「恵美、大丈夫?」

恵美「にゃはは、あれくらい全然平気だって。琴葉は心配性だな~」
12: ◆ivbWs9E0to 2019/08/31(土) 15:53:27.15 ID:mFfFEGlh0
美也「ふむ~」

琴葉「・・・」

美咲「二人とも、囲碁やってるの?」

美也「そうなんです~、琴葉ちゃんもどんどん上達していますよ~」

琴葉「・・・!」

美也「おや~?17の三がひとつズレてますね~。琴葉ちゃん、時間を止めましたか~?」

琴葉「すみませんでした」
13: ◆ivbWs9E0to 2019/08/31(土) 15:54:06.39 ID:mFfFEGlh0
P「琴葉が時間を止めれることは劇場中に広まり、ついに恐れていた事態が起こってしまった」
14: ◆ivbWs9E0to 2019/08/31(土) 15:54:35.34 ID:mFfFEGlh0
未来「琴葉ちゃ~ん!時間を止めれるボタンを持ってるってホント!?」

琴葉「えぇ、これよ」

未来「すごいすご~い!ちょっと見せて~!」

琴葉「むやみやたらに押したらダメよ」

P「あっ、琴葉。未来にボタンを渡したら」

未来「えいっ」ポチッ

P「・・・」

琴葉「・・・」

未来「本当に止まった!すご~い!」
15: ◆ivbWs9E0to 2019/08/31(土) 15:55:15.78 ID:mFfFEGlh0
未来「でへへ、ちょっとだけ離れて・・・」ポチッ

P「ダメだろ、って。あれっ?」

琴葉「あっ!コラ、未来!そのボタンを返し」

未来「えいえい」ポチポチ

琴葉「な」

琴葉「さ」

琴葉「い」

琴葉「!」

未来「琴葉ちゃんがコマ送りみたいになってる!おもしろ~い!」
16: ◆ivbWs9E0to 2019/08/31(土) 15:55:52.13 ID:mFfFEGlh0
琴葉「くぅっ!」ガクッ

未来「琴葉ちゃん!?」

P「琴葉!?急に座り込んでどうしたんだ!?」

琴葉「これは、おそらく何度も時間停止を受けた影響・・・」

未来「えぇっ!?」

P「そういえば心なしかオレも体調が悪い」

琴葉「私とプロデューサーの身体は間もなく爆発します・・・」

P「は?」
17: ◆ivbWs9E0to 2019/08/31(土) 15:56:54.41 ID:mFfFEGlh0
未来「あの、私こんなことになるなんて知らなくて、えっと、どうすれば・・・」

琴葉「時間停止装置を破壊して」

未来「えぇっ!でも、勿体ない・・・」

琴葉「プロデューサーの命には代えられないわ!早く!私の身体が爆発する前に・・・!」

P「えぇ・・・俺死ぬの・・・?」

未来「うぅ~、ごめんなさい~!」

ガシャーン

P「うっ!?なんだ!?身体の緊張が解れていく・・・!」

琴葉「貯め込まれていた停止エネルギーが解放されたんです。」

P「なるほど納得」
18: ◆ivbWs9E0to 2019/08/31(土) 15:57:49.01 ID:mFfFEGlh0
未来「琴葉ちゃん、ごめんね?」

琴葉「いいの。プロデューサーが無事で良かったわ」

P「唐突に死を迎えるところだった」

未来「せっかく時間を止めれるようになったのに」

琴葉「時間を止めなくても良いように、みんなでもっとしっかり準備していきましょうね」

未来「はい!」

P「いい話なのかな?」
19: ◆ivbWs9E0to 2019/08/31(土) 15:58:53.85 ID:mFfFEGlh0
P「ところで琴葉、今度受けるオーディションの役ってなんだっけ」

琴葉「天才核兵器研究者です」

P「違うの受けようか」


おわり
20: ◆ivbWs9E0to 2019/08/31(土) 15:59:32.63 ID:mFfFEGlh0
おわりです。HTML依頼出してきます。
ミリオンライブは何でもアリだから楽しい。

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