勇太「くみん先輩との部活動」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15 12:34:10 ID:KzcYQGr/0
放課後@部室

勇太「あれ、誰もいない」

勇太「まあ、今日は凸守とくみん先輩くらいしか来ないし仕方ないか」

勇太「どうするかなぁ……」

ガラッ

くみん「あ~富樫くん、やっほ~」

勇太「どうも」

くみん「いや~、今日は暖かいね~」

勇太「そうですね、それとくみん先輩、今日は六花達は来なくて凸守が来るかどうかって感じなんですよ」

くみん「そっかぁ~、それじゃあ富樫くん」

勇太「はい?」

くみん「二人っきりの部活動、しよ?」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15 12:48:39 ID:KzcYQGr/0
勇太「ふ、二人っきりの、ですか?」

くみん「うん、そうだよ~、だから富樫くん、早く寝転がってよ~」

勇太「あの、その……」

くみん「いいからいいから~、ほら、私はいつもしてるから得意なんだ~、全部任せて~」

勇太「なっ!? えっと、ここでそんな」

くみん「も~、我慢出来ないよ~」

勇太「えっ、ちょっ!?」

ドサッ
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15 12:56:02 ID:KzcYQGr/0
勇太「で」

くみん「ぐ~」

勇太「枕を二つ並べて昼寝か、くみん先輩らしいな」

くみん「ん、なにか言った~」

勇太「いえ、何でもないです」

くみん「そっか~、ねえ富樫くん」

勇太「何ですか?」

くみん「ちょっとだけ我慢してね~」

勇太「え?」

くみん「腕にお邪魔しま~す」

勇太「ちょっと!? く、くみん先輩!?」

くみん「えへへ、この枕は良い夢が見れそうだよ~……ぐ~」

勇太「寝るの早いし! くみん先輩ってば、ち、近いですよ? あの……はぁ……」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15 12:56:24 ID:o/P1fBycT
素晴らしい
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15 13:05:54 ID:KzcYQGr/0
勇太(暖かな午後の太陽の光を存分に堪能出来る部室)

勇太(少し埃臭いけどだいぶその臭いも消えてきた)

勇太(ちょっとだけ開いた窓から届くそよ風)

勇太(気持ちいい、気持ちいい昼寝の時間だ)

くみん「うぅん、ぐ~」

もぞもぞ

勇太(この腕の上で寝る先輩がいなければな!)

勇太(やばいやばいやばい! くみん先輩がすごく近い!)

くみん「……すぅ……すぅ」

勇太(耳に吐息がぁぁぁぁ!)

勇太(それに、それに!)

くみん「……うぅん……ん~」

すりすり

勇太(足絡めないで下さい! くみん先輩!)
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15 14:31:15 ID:KzcYQGr/0
くみん「富樫くん富樫くん」

勇太「な、何でしょう?」

くみん「ありがとう」

勇太「え?」

くみん「お日様でポカポカしながら、一緒にお昼寝して、こんな風に幸せに過ごすんだよ~」

くみん「これこそが私のお昼寝部だよ~」

勇太「昼寝部じゃないんですけどね」

くみん「うん、でも富樫くんだけでもこうして一緒にお昼寝してくれて嬉しいな~」

勇太「……そうですか」

くみん「うん!」

勇太(たまには昼寝も悪くない、かな)
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15 14:46:45 ID:KzcYQGr/0
くみん「私ね~、お昼寝が好きなんだぁ~」

勇太「それはまあ、知ってます」

くみん「みんなが賑やかにしてるのも楽しそうで良いんだけど、どうしてもお昼寝のほうが気持ちいいしね~」

勇太「……」

くみん「だけど、みんなが楽しそうにしてるの、ちょっとだけ羨ましいかな」

勇太「だったらくみん先輩m」

くみん「だから、たまにで良いから、みんなで一緒にお昼寝して欲しいな~」

勇太「……」

くみん「こうやって」

ぎゅっ

勇太「えっ、えっ!?」

くみん「誰かとくっついて寝るのって、幸せだからね~」

勇太「……そう、ですね」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15 14:54:46 ID:6A9oZlho0
くみん「男の子って、おっきくて暖かいね~」

勇太「それなら一色のほうが筋肉もあるしガッシリしてますよ?」

くみん「う~ん、一色くんは私と居ても楽しそうじゃないしな~」

勇太「は、ははは……」

勇太(ドンマイ一色、もっと自然体になれ)

くみん「その点、富樫くんはすごいよ~」

勇太「えっ、俺ですか?」

くみん「富樫くんは誰といても楽しそうだし、富樫くんと一緒にいる人も楽しそうだよ~」

勇太「そんなことはないですよ」

くみん「あるよ~、私も富樫くんと一緒にお昼寝してたら幸せだよ~?」

勇太「そ、そうですか……」

勇太(あくまでも純粋な、純粋な昼寝に対する感想だ! くみん先輩にそういった感情は入ってない! 多分!)
46: ! 忍法帖【Lv=19,xxxPT】(1+0:15) 2013/01/15 16:09:39 ID:xPPLANFe0
やばい
かわいすぎる
143: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16 00:40:17 ID:S7O7QXIy0
勇太「ん……?」

勇太(あんまり暖かくない、腕が軽い)

勇太「くみん先輩?」

くみん「なぁに?」

勇太「くみん先輩どこに……って、もしかしてこの枕って」

くみん「富樫くんの腕枕、すごく良い夢見れたよ~、ありがとう。だからそのお返しだよ~」

勇太「あ、ありがとうございます」

くみん「どうする富樫くん、もう少しお昼寝する?」

勇太「うーん、どうしようかな……」

くみん「……」ジーッ

勇太「……」

くみん「……」ジーッ

勇太「もう少しだけ、寝ていきます」

くみん「そっか~、それじゃあ次は私のお気に入りの枕を貸してあげるね~」

勇太「良いんですか?」
くみん「うん、もっと良い枕があるしね~」
148: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16 00:51:54 ID:S7O7QXIy0
勇太「……」

くみん「えへへ~、幸せだね~」

勇太「……」

くみん「富樫くん?」

勇太(ロリコンだ、今から俺はロリコンだ、幼児体型の六花が大好きだ、中学生な凸守が大好きだ)

勇太(樟葉が好きだ、夢葉が大好きだ)

勇太(大人っぽい丹生谷なんか興味ない、ましてや年上なんてババアだ、ババアだババア)

勇太(くみん先輩はババア、くみんババアくみんババアくみんババア……よしっ!)

勇太「そうですね、暖かくて、幸せです」

くみん「うん、暖かいよね~。えへへ~」

ぎゅうう

勇太(ババアだババアだ!興奮なんてしないし嬉しくないし!ただの湯たんぽだと思え!)

すりすり

勇太(違う違う!足は快感を感じてないし鼻は良い匂いなんて嗅いでない!)
151: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16 00:57:59 ID:S7O7QXIy0
くみん「ぐ~」

勇太「……はぁ」

勇太「これは一色が惚れるのもわかるし、緊張するのもわかるな」

勇太「こんなに良い匂いで、天然で、可愛くて」

つんつん

くみん「うぅん……すぅ……すぅ」

勇太「柔らかくて暖かくて、心地良い」

勇太「先輩って、こんなに可愛いんだな……」

くみん「そんなに言われたら照れちゃうよ~」

勇太「おっ起きてたんですか!?」

くみん「ん~、恥ずかしいよ~……ぐ~」

勇太「……びっくりしたぁ」
153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16 01:06:29 ID:S7O7QXIy0
勇太「ふわぁあ、良く寝た……」

くみん「あ、富樫くんも起きた~、おはよ~」

勇太「おはようございます、くみん先輩」

くみん「今日は富樫くんのお陰で幸せだったよ~」

勇太「どういたしまして、俺も気持ち良かったです」

くみん「うん。でも、あんなに可愛いとか良い匂いとか言われるのはちょっとだけ恥ずかしいかな~」

勇太「なっ!? えっ、どうしてそれを!?」

くみん「ん~なんでだろ~、丁度起きたら富樫くんに色々言われてたよ~」

勇太「だ、だったらなにか言って下さいよー!」

くみん「ごめんねぇ、あのまま寝ちゃった~」

勇太「……はぁ」

くみん「でも、ありがとう富樫くん」

勇太「……はい」

くみん「それじゃあ今日は帰ろっか~」

勇太「もういつも通りすぎで……まあいいか。帰りましょう」
190: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16 08:36:13 ID:S7O7QXIy0
翌日@教室
一色「くんくん」クンカクンカ

勇太「……おい」

一色「くんくんくんくん」クンカクンカクンカクンカ

勇太「さっきからなにをしてるんだよ一色……」

一色「なんかくんくんお前の制服からクンカクンカくみん先輩の匂いがくんくんするんだよくんくん」

勇太「わかったからいい加減にやめてくれ、向こう側で女子がなんかチラチラみてきてるからやめてくれ」

一色「でもこの匂いは」

勇太「あーもう、一色、良いか、よく聞け」

一色「なんだ?」

勇太「それはくみん先輩と一緒に睡眠を取ったからだ、先に言うけど性的な意味ではないからな」

一色「くみん先輩と寝たぁ!!?」

ザワザワ

勇太「だから違うって! そうだけど言い方があるだろ!」

ザワザワ

勇太「ああもう! ただ睡眠を取っただけで変な意味は篭ってないから!」
191: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16 08:44:04 ID:S7O7QXIy0
放課後@部室

一色「ほ、本当にくみん先輩と寝られるんだよな?」ドキドキ

勇太「健全なお昼寝だからな?」

一色「わ、わかってる、わかってるけどさ、見てくれよ、わかっちゃくれないんだよ」ビンビン

勇太「知るか! そんなの俺に見せるな!」

一色「なあ勇太、一発抜いといた方が良いよな?」ビンビン

勇太「近寄るな! 好きにしろ! トイレに行け!」

一色「お、俺ちょっと行ってくるわ」

勇太「はぁ……全く」

森夏「……あんたら、私のことすっかりいないものにしてたわよね?」

勇太「あいつのせいだ」

森夏「というかあのハゲあんな風にしながら(富樫くんに)近付いて……呪い殺そうかしら……」

勇太「ほ、ほどほどにな」
240: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16 15:04:10 ID:S7O7QXIy0
勇太「さて」

森夏「なにかするの?」

勇太「ちょっと昼寝をな」

森夏「……ああ、そういえばそうだっけ、幼稚園じゃあるまいしみんなでお昼寝なんて」

勇太「たまには良いんじゃないか、ゆっくりするのも」

森夏「そうね、最近委員会もそこそこあったし、少しくらい良い、かな」

勇太「ほらこれ、くみん先輩のお気に入りの枕、寝心地最高だぞ」

森夏「ありがと……って、富樫くんこれ使ったの?」

勇太「あー、嫌だったか、じゃあこっちを」

森夏「良いわよ、このままで」

勇太「そうか? じゃあいいけどさ」

森夏「……ふふっ」

勇太「まあ良いか……すぅ……すぅ」
245: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16 15:10:26 ID:S7O7QXIy0
くみん「あ、モリサマちゃんだ~、おはよ~」

森夏「モリサマ言うな!」

くみん「あ~も~だめだよ~、富樫くん起きちゃうよ~?」

森夏「別に起きても構わないわよ」

くみん「モリサマちゃんひどいよ~」

森夏「酷くない!」

くみん「まあ良いや~、おやすみ~」

ぎゅっ

森夏「ちょっ、なんで富樫くんにくっついてるのよ!?」

くみん「富樫くん暖かいんだ~、モリサマちゃんも一緒に寝よ~?」

森夏「わ、私は! 私は、その……」

くみん「……ぐ~」

森夏「……って勝手に寝るんじゃないわよ! 全く!」

森夏「……」

森夏「……少しだけ、少しだけなら」
ぎゅっ
282: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16 18:38:33 ID:S7O7QXIy0
一色「ふぅ、三回は出したし大丈夫だよな?」

一色「いざ! パラダイスへ!」

ガラッ

勇太「……すぅ……すぅ」

くみん「ぐ~……」

森夏「うぅん……」

一色「……」

一色「……

一色「…

一色「

一色

284: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16 18:46:52 ID:S7O7QXIy0
@廊下

一色「……」

六花「瞳から光が消えた、ついに一色もこちら側に来たか」

一色「ああ……小鳥遊さん……」

六花「……どうした?」

一色「いや、なんでもない、今日はみんな用事で来れないってよ」

六花「結社の会合よりも大切な用事なのか?」

一色「あ、ああ、だから今日は誰も来ないよ」

六花「……勇太も?」

一色「ああ」

六花「そう……一色、伝言御苦労であった」

一色「ああ」

六花「……それじゃあ、また」

一色「ああ」
286: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16 19:00:15 ID:VcQKYeXO0
一色ざまああああww
287: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16 19:02:20 ID:S7O7QXIy0
一色「小鳥遊さん、勇太が好きだからこれで良かったよな」

一色「どうしてあんな……」

一色「これは、俺がなんとかした方が良いよな……3Pってやっぱり興奮したのか?」

一色「くっそ羨ましいぞ勇太!」

凸守「なぁーにを騒いでいるデスかー腐れ一般人?」

一色「……中学生、これから聖戦(ジハード)をする、お前は今日は帰れ」

凸守「聖戦!? まさか腐れ一般人、貴様は今まで己で完全に力を制御してたデスか!?」

一色「ああ、今俺は、俺は力を解放す(ブチ切れ)る!」

凸守「こんな戦い、ミョルニルハンマーの使い手として見過ごすわけには行かないデェス! 凸守も参戦するデェス!」

一色「……わかった、足手まといにはなるなよ」

凸守「貴様こそ!」

一色「行くぞ!」

凸守「行くデスよ!」
292: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16 19:23:13 ID:S7O7QXIy0
一色「勇太ァ!」

勇太「……すぅ……すぅ」

凸守「……腐れ一般人? これはどういう状況デスか?」

一色「決まってるだろ! 勇太が3Pしてたんだよ!」

凸守「凸守には、仲良くシエスタしてるようにしか見えないデスよ?」

一色「シエスタぁ!? あんなにくっついてるのは一発ヤった後にしか……いや!」

くみん「ぐ~……」

一色「くみん先輩のあの一点の汚れもない寝顔! 純真で純粋な無垢な先輩!」

一色「くみん先輩が3Pなんてするわけがない!」

凸守「……」

一色「よかったぁぁぁ!」

凸守「やはり腐れ一般人は腐れ一般人デス……はぁ……」
426: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17 11:14:37 ID:fqbf38Nk0
勇太「全く、変な勘違いしやがって」

一色「悪い……勇太、俺を殴ってくれ! お前を疑っちまった俺を殴ってくれ!」

勇太「良いよ、実際になにかされたわけじゃないしな」

一色「ゆ、勇太ぁ! ありがとう!」

ぎゅっ

勇太「ぎゅっ、じゃねぇよ! 抱き着くなぁ!」

森夏「はぁ、あのハゲはほんと人騒がせなんだから」

凸守「こればっかりはニセモリサマーに同意するデース……」

森夏「ニセモリサマー言うな」

くみん「ぐ~……」

凸守「ところで、なぜダークフレイムマスターとニセモリサマーとあの一般人で仲良くシエスタしてたデス?」

森夏「さぁ、あいつがみんなで昼寝っていってるのよ、付き合ってあげただけ、あとニセモリサマー言うな」

凸守「シエスタ……そういえば凸守も本来は昼に寝て闇夜に活動する生き物、たまには悪くないデスねぇ」

くみん「凸ちゃんおいで~、枕はあるよ~」

森夏「勧誘するのだけは早いし」
429: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17 11:34:04 ID:fqbf38Nk0
@六花の部屋

六花「一色のあの態度、結社には誰も来ない」

六花「結社内部に何者かの干渉が?」

六花「わからない……教室ではみんな普通にしていたはず」

六花「アカデミーの使いとの密会の間に何が……」

六花「あぅぅ、勇太ぁ、どうしよぉ……」
430: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17 11:42:29 ID:fqbf38Nk0
夜@勇太の部屋

勇太「はぁ、疲れた……」

一色『お前は親友だ! 心の友だ!』

勇太「……はぁ、親友とか言ってくれるのは嬉しいんだけどなぁ、はぁ……」

勇太「そういや明日は凸守も一緒に寝るんだっけ、一色は……どうなるんだろう」

勇太「……丹生谷、くみん先輩とは違う良い匂いがしたな、くみん先輩よりも発育が良さそうだし」

勇太「いやいやいや! 違う違う! 俺はロリコンだロリコンだ!」

コンコン、ガラッ

六花「勇太、話があr」

勇太「丹生谷みたいなのよりも六花みたいなのが好きなんだ!」

六花「ふぇっ?」

勇太「えっ?」
431: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17 11:49:26 ID:fqbf38Nk0
六花「あ、あぅ、えっと……お、お邪魔しました」

勇太「待て待て待て! このまま帰られるとすごい誤解をされたままになる!」

ガシッ

六花「あっ、あぅぅ、ゆ、勇太、離して」

勇太「六花、どうしてもお前に聞いて欲しいことがあるんだ、聞いてくれるまで離さない」

六花「えと、あのわ、わかっ……やっ、やっぱいい後で!」

勇太「今じゃなきゃだめなんだ!」

六花「でも無理だよぉ、勇太ぁ……」
434: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17 12:15:02 ID:fqbf38Nk0
勇太「というわけで、明日はみんなで昼寝をすることになったんだ」

六花「……」

勇太「どうした?」

六花「なんでもない」

勇太「そうか。それで六花、お前も来るよな?」

六花「二日続けて行かなかったから、明日行かないわけにはいかない」

勇太「そっか、じゃあ明日は一緒に行くか」

六花「うん!」

勇太「そういや一色が六花に謝っておいてくれって言ってたけど、なにかあったのか?」

六花「一色? ……あっ」

勇太「なんか聖戦云々言ってたし、大体それ関連だろうけどさ、許してやってくれ」

六花「うん、勇太が言うなら、許す」

勇太「ありがとな」

六花「……うん」
449: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17 14:53:39 ID:fqbf38Nk0
翌日の放課後@教室
勇太「それじゃあ行くか」

六花「うん」

勇太「あ、丹生谷も一緒に行くか?」

丹生谷「私も一緒に行くね」ニコッ

勇太(演技とは言え可愛いな……)

六花「……勇太、勇太」

勇太「ん? どうした?」

六花「あれ」


一色「まっ、待ってください先輩! 今日は、今日は勘弁してください!」

軽音部「いい加減に部費払え! それとたまには活動しにこい!」

一色「ああああ! くみん先輩との昼寝がああああ!!」


勇太「……忘れよう」

六花「うん」

丹生谷「そうね」
451: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17 15:04:14 ID:fqbf38Nk0
@部室

勇太「これは……」

六花「どうみても」

丹生谷「布団ね……」

くみん「あ、富樫くんに六花ちゃんにモリサマちゃんだ~やっほ~」

丹生谷「モリサマ言うな!」

勇太「先輩、これは一体」

くみん「これはね~、みんなお昼寝するなら枕だけよりも、もっと良い夢が見られるようにって用意したんだ~」

勇太「毛布とかもあるんですか?」

くみん「毛布はいらないかなって、お日様がポカポカして気持ちいいし、みんなでくっつけば暖かいよ~?」

六花「みんなでくっつく……」

勇太(なんか六花の触角が反応してる)
453: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17 15:12:44 ID:fqbf38Nk0
勇太(どうしよう)
くみん「ぐ~……」
勇太(これは……)
森夏「……すぅ……すぅ」
勇太(ヤバい)
六花「うぅん……ゆうたぁ……」

勇太(左右に抱き着かれて、上には六花が乗ってて……やばい!)

勇太(みんなでくっつけば暖かいとかそんなレベルじゃなく暑いし)

勇太(匂いが! 柔らかさが!! 寝息が!!!)

勇太(まずい、これは……)

ガラッ

凸守「マスター! って床がふっかふかになってるデス!?」

勇太(まずい!)

凸守「一体なにがあった……デ、ス?」

くみん「ぐ~……」

森夏「……すぅ……すぅ」

六花「ゆうたぁ……えへへ……」
471: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17 17:08:44 ID:fqbf38Nk0
凸守「ダークフレイムマスター」

勇太「……なんだ?」

凸守「これはなんデスか?」

勇太「みんなで仲良く昼寝だ」

凸守「そうデスか」

勇太「あ、ああ」

凸守「……」

勇太「……」

凸守「少し見損ないました、富樫先輩」

勇太「違う! 断じて違う! これは俺の意志でこうなったわけじゃない!」

凸守「先輩達が起きちゃいますからもう少し静かにしてください」

勇太「ああ、わ、悪い……」

凸守「つまりみんなが勝手にしたからされるがままだと……」

勇太「そ、そうだ」

凸守「……それじゃあ凸守もマスターと一緒に寝るデェース!」
勇太「ちょっ、まっ、で、凸守!?」
472: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17 17:12:07 ID:uMDqSPQU0
凸ちゃんかわかわ
475: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17 17:37:04 ID:fqbf38Nk0
勇太「さ、流石に重い……」

凸守「乙女に重いだなんて、ミョルニルハンマーの餌食にするデスよ?」

勇太「いや、お前らどっちかだけなら良いけどさ」

六花「ゆうたぁ、けいやくぅ……」

凸守「ダークフレイムマスターともあろうものがこの程度でなにを言っているデスか」

勇太「いや二人は流石になぁ」

凸守「……やっぱり私はどけたほうがいいですか?」

勇太「ぐ……わかったよ、耐えられなくなったら言うからそれまではそのままで良いよ」

凸守「良いんですか先輩?」

勇太「ああ」

凸守「富樫せんぱぁい!」

勇太「脇にほお擦りすんな!」

くみん「ふふっ」
477: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17 17:42:04 ID:fqbf38Nk0
@廊下
一色「やっと解放された」

一色「念入りに今日は5回抜いた」

一色「……よし!」

一色「今日こそくみん先輩と一緒に……へへっ」

一色「それじゃあ、行くぜぇ!」

ガラッ

くみん「ぐ~……」

森夏「……すぅ……すぅ」

六花「んにゅ……んぅ……」

凸守「……デス……デス」

勇太「すー……すー……」

ぴしゃっ

一色「……」

一色「」

一色
481: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17 18:01:16 ID:fqbf38Nk0
@部室

くみん「んっ……ん~?」

くみん「わぁ~、みんないるねぇ~」

勇太「すー……すー……」

くみん「ふふっ、ありがとうねぇ富樫くん」

なでなで

勇太「んん……すー……」

くみん「富樫くんのおかげでみんなでお昼寝が出来たよ~」

くみん「これからもずっとこうしてみんなとお昼寝したいなぁ、でも、そうはいかないよね~」

くみん「ん~、でも来年までは大丈夫かな~」

くみん「でも今は、みんなとのお昼寝だけで満足だよ~」

くみん「えへへ~」
490: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17 18:38:36 ID:fqbf38Nk0
数日後@部室

勇太(今日は六花や丹生谷、一色は来れない)

勇太(凸守は友達に勉強を教えるそうだ)

勇太(ここのところ、ずっとみんなと昼寝してたよなぁ)

勇太(きっとこれからもするだろうし)

勇太(俺は変な気を抱かないようにしないとな)

勇太(それはさておき、部活だ)

くみん「さ、準備できたよ富樫くん、一緒に寝よ~」

勇太「はいはい、ねましょっか」

くみん「うん、お休み~」

勇太「お休みなさい」

勇太「幸せだなぁ」

勇太「くみん先輩との部活動」


おしまい
491: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17 18:39:59 ID:uMDqSPQU0
あっ終わった…
496: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17 18:45:41 ID:aLWpzr7uO

別にくみん先輩とのいちゃラブをまだ書いてもいいんだぜ?
525: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17 20:18:08 ID:uMDqSPQU0
今度こそ乙!
526: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17 20:21:20 ID:hnh5/ZQX0
今度こそ本当に乙!!

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