【ぼく勉】真冬「占いカウントダウン?」
- カテゴリ:ぼくたちは勉強ができない
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- --朝・真冬の部屋
『--では、きょうのお天気です。今日は発達した雨雲が東日本を中心に広がり、午後から天気が崩れる見込みです。傘を持ってお出かけして下さいねー』
真冬(…いつもより家を出る時間が遅いわね。急いで身だしなみを整えないと)サッサッ
真冬「完了。問題ないわね。あとはテレビを消して--」スッ
『それでは、最後に今日の占いカウントダウンです』
真冬(占い?)
- 207: 2019/02/24(日) 23:39:36 ID:zhT3IHVw
- 『さて今日の1位は--おめでとうございます。□□座のあなたです。運気は絶好調。積極的に人と関わることにより更にハッピーなことが起きるかも。とはいえ羽目の外し過ぎには注意してくださいね! では2位以下の発表でーす』
真冬「くだらないわね。こんなもの、なんの根拠もないじゃない」ハア…
『--そして今日の最下位は? ごめんなさい。〇〇座のあなたです』
真冬「!」ピクッ…
『今日は何をやってもイマイチな日。数々の災難があなたに襲いかかるかも。失敗が続かないようくれぐれも注意してください。そんなあなたに送るラッキーアイテムは--』
真冬「(私の星座か…)不愉快。特に理由もなく朝からイマイチと言われるなんて…気分が良くないわね」
『以上、今日の占いカウントダウンでした--では次』プツン
真冬「無為。時間を無駄にしたわね。急がないと」スタスタ… - 208: 2019/02/24(日) 23:40:54 ID:zhT3IHVw
- --駐車場
真冬「(シートベルトはよし、と)…今からだと生徒達の通学時間帯と被ってしまうわね。失策。明日はもう少し早くに--」キュルルル プスン…
真冬「?」キュルルル プスン…
真冬「おかしいわね。どこにも異常は--ああ理解、ガス欠だったのね」
真冬「……」
真冬「ろ、論外! 教師が遅刻なんてあってはならないわ」サアーッ
--今日は何をやってもイマイチな日。数々の災難があなたに襲いかかるかも
真冬「!?」ハッ!
真冬(…た、単なる偶然。そんなこと非科学的なことが起こり得るはずないわ!)ブンブン
真冬(と、とりあえず急がないと。走っていけば何とか間に合うはず…)タッタッタッ… - 209: 2019/02/24(日) 23:42:30 ID:zhT3IHVw
- --一ノ瀬学園。職員用玄関
真冬「ま、間に合ったわ…」ゼエ…ハア…
真冬(ひ、久々に走ったものだから足が…もう少し運動した方が良いのかしら…)フラフラ…
ツルッ! ドテーン!!
真冬「…ったあ! な、何事…?」バッ!
『注意 ワックス塗り立てです。気を付けて歩いて下さい。 byガリオレ清掃会社』
真冬「……」プルプル…
--今日は何をやってもイマイチな日(ry
真冬「ぜ…絶対に違うわよ! 信じるものですか!」 - 210: 2019/02/24(日) 23:43:44 ID:zhT3IHVw
- --2時間目終了後・職員室
鈴木先生「では今日の出前は緒方うどんで。頼まれる方は注文票とお金をこちらに渡して下さい」
ワイワイガヤガヤ
真冬「こちらでお願いします」スッ
鈴木先生「ああはい。ええっと桐須先生は大葉天うどんだから…640円ですね」
真冬「ええ、では」ゴソゴソ
真冬「……」ゴソゴソ…
鈴木先生「桐須先生?」
真冬「……撤回。うどんは昨日食べたことを思い出したので。失礼しました」クルリ
鈴木先生「そ、そうですか…」
真冬(不覚。まさか財布を忘れてしまうなんて。出前どころか何も食べられないじゃない…)プルプル…
--今日は何をやっても(ry
真冬(まさか…本当だというの? あの占いは…)ズーン - 211: 2019/02/24(日) 23:46:45 ID:zhT3IHVw
- --放課後
真冬「よ、ようやく終わったわ…」ヨロヨロ…
真冬(結局あれからも、授業中にゴ…が現れて大騒ぎになったり、プリントを落として廊下にばらまいてしまったり…本当に散々な一日に)
--数々の災難があなたに襲いかかるかも。失敗が続かないようくれぐれも注意して下さい
真冬(占いを信じるわけではないけれど…今日は速やかに家に帰るほうが良さそうね…)スタスタ
ザザアアア--
真冬「……」
--発達した雨雲が東日本を中心に広がり、午後から天気が崩れる見込みです。
真冬「傘のこと…すっかり失念していたわ…」ズーン - 212: 2019/02/24(日) 23:48:02 ID:zhT3IHVw
- 真冬(待機。雨がましになるまで校内にいるしかないわね。図書室辺りで時間を潰していようかしら)スタスタ…
成幸「あ、お疲れさまです桐須先生」
真冬「ゆ、唯我くん? …ええ、お疲れさま。これから彼女たちと勉強を?」
成幸「あ、はい。今日は図書室でみっちりやろうと思って。準備もあるんで俺だけ先にやって来たんですけど。先生の方も図書室に用事が?」
真冬(…私がいると邪魔になってしまうわね)
真冬「…いえ、ちょうど済んだところよ。それじゃ失礼するから。勉強頑張りなさい」
真冬(図書室は駄目…と。仕方ない。職員室に戻って今度の小テストでも作成しようかしら…)スタスタ… - 213: 2019/02/24(日) 23:49:11 ID:zhT3IHVw
- --数時間後。職員室
真冬「ふう…完成ね」トントン
真冬「あとは保存するだけね。今回はコンセントもきちんと刺さっているし、問題ないわ--」カチ…
--ドオオーン ブツンッ!
真冬「…え?」
佐藤先生「何だ!? 停電か?」
鈴木先生「さっきの雷が原因っぽいですね」
パッ パッ
鈴木先生「あ、復旧したみたいですね。どうやら問題は無さそうです」
佐藤先生「パソコンの方は…と。こっちもどうやら大丈夫のようですな。他の先生方はどうですか?」 - 214: 2019/02/24(日) 23:51:11 ID:zhT3IHVw
- 藤田先生「私の方は大丈夫です」
滝沢先生「こっちも問題ありません」
佐藤先生「そうですか。どうやら皆大丈夫のようで--」
真冬「いえ…相違」
佐藤先生「ん? 桐須先生?」
真冬「故障…電源がつかなくなってしまったみたいで。すみませんが修理に出してもらえますか」
佐藤先生「災難でしたなあ。わかりました。作成中のデータなんかは大丈夫でしたか?」
真冬「ええ、問題ありません。USBメモリの方に保存を」
佐藤先生「さすがは桐須先生。バックアップも完璧といったところですかな」ハハハ
真冬(…しているわけがないわ。うう…数時間の努力がパーに…)ズーン
--数々の災難があなたに襲いかかるかも
真冬(占いも…さすがにここまで続けば当たっていると言わざるを得ないわ。雨も弱まってきたようだし、このまま帰りましょう)トボトボ… - 215: 2019/02/24(日) 23:52:27 ID:zhT3IHVw
- --同時刻・図書室
文乃「はあーすっごい雷だったね」
成幸「光と音がほぼ同時だったから、すぐ近くに落ちたんだろうな。というわけで緒方、そろそろ離れてもらえるとありがたいんだが…」
理珠「も、もう暗くなったりしませんか?」ギュウウ
成幸「ま、また近くに落ちない限りは大丈夫だろ。(というか緒方さん、当たってますから!)」
文乃(うんうん、わかるよ成幸くん。ついでにそのまま雷に打たれるといいんじゃないかな)ピキピキ…
うるか(い、今からでも成幸にしがみついたら…うん、やっぱ不自然だよね…タイミング逃したああ)ズーン…
理珠「わ、わかりました。では……」スッ
成幸「ふう…とりあえず、今日のところはこれくらいにしとくか。また夜にかけてがっつりと降ってくるらしいからな」 - 216: 2019/02/24(日) 23:53:46 ID:zhT3IHVw
- 理珠「この天候では仕方ありませんね。ではこれにて解散ということで」
うるか「うんオッケー! ねえねえリズりん。帰りにうどん食べに寄っていい?」
文乃「うるかちゃん…成幸くんの話聞いてたよね?」タラーッ
成幸「ったく…まあ窓の外を見るに、止めといた方が無難だと思うぞ。またぽつぽつと降り始めているみたいだし…ん?」
うるか「どうしたの? 成幸」
成幸「あ、いや何でもない…」
成幸(今窓から見えたのって…桐須先生だよな。傘もささずに走って行ったけど…)
成幸「……」
理珠「どうしました? 成幸さん」
成幸「あ、ああ! そういや今日母さんに早く帰って来るよう言われてたんだった!」アセアセ
文乃「そ、そうなの?」
成幸「すまん、そういうわけで先に帰るから。お前らも気を付けて帰れよ!」ダッ!
うるか「あ、うん! また明日ねー成幸」
成幸(とりあえず傘の用意だな。取り越し苦労ならいいんだけど…) - 217: 2019/02/24(日) 23:55:54 ID:zhT3IHVw
- --バス待合室
真冬「っくしゅん」
真冬「……」チラッ
ザアアアアー
真冬(全然止みそうにないわね…)
真冬「はあ……」
真冬(不覚。雨が強まってきたから走って転んでしまうなんて。しかも足を捻ったうえにヒールまで取れて…)
真冬(あの占いの言うとおりね。今日は最悪の1日だった…)
真冬(他の人だったらこんな時…誰かに助けてもらうのかしら。けど…私にそんな人なんて…)
真冬「……」グスッ… - 219: 2019/02/24(日) 23:57:59 ID:zhT3IHVw
- --俺がいなきゃ、先生いつも大変なことになってますからね!
真冬(唯我くん…なら?)
真冬「--!?」カァアア
真冬(ろ、論外! 生徒に何を期待しているというの? 大体彼は勉強中で…)
真冬「…………」ハア…
真冬(でも…私が困っていたとき、いつも唯我くんが助けてくれたのは事実。なら…もしかしたら今回も?)
真冬「…なんて、考え過ぎね」
「何をですか?」
真冬「だから唯我くんのことを--え?」 - 220: 2019/02/25(月) 00:01:03 ID:HQ7xIc.A
- 成幸「ど、どうも。先生」
真冬「ゆ、唯我くん!?」ドキッ
成幸「すごい雨ですよね。ところでその…俺のことって一体…」
真冬「そ、空耳よ。忘れなさい」コホン
真冬「それより…どうしてここに? みんなで勉強をしていたんでしょう?」
成幸「雨が強くなりそうなので早めに切り上げたんですけど…先生が傘も無しに歩いて帰るのが見えたので…その…」
真冬「私を…探して…?」 - 221: 2019/02/25(月) 00:02:03 ID:HQ7xIc.A
- 成幸「ええ。近所だし家に帰りがてらならそれ程手間でもないですから」ニコッ
真冬「--っ!」
真冬(やっぱり、君は…)トクン…
成幸「どうかしましたか? 先生」
真冬「…何でもないわ。その……ありがとう」///
成幸「ええ。じゃあ帰りましょうか。あ、これ予備の傘です」スッ
真冬「ええ、助かるわ…うっ!」グラッ
成幸「先生危な!? うわっ--」ドンッ
バターン!! - 222: 2019/02/25(月) 00:03:28 ID:HQ7xIc.A
- 成幸「---!」プルプル…
真冬「---!」プルプル…
成幸「あ、あの…大丈夫ですか? 先生…」アセアセ
真冬「え、ええ…ごめんなさい。さっきこけた時に足を捻ってしまって。と、とりあえず離れるから…」
成幸「は、はい……」
成幸「…………(あ、危なかった…あと数センチ近付いてたら、先生と…キスを)」チラッ
真冬「…………(あ、あと数センチ近かったら…唯我くんと…)」チラッ
成幸・真冬「----っ!」カァアア
成幸「(おおお落ち着け…こんなこと前だってあったろ? ど、どうにか平常心で)と…とりあえずここを出ましょうか。俺が何とかしますから」
真冬「(ど、どうにか落ち着いたわ…)え、ええ。でも…どうやって」
成幸「えっと、それは--」 - 223: 2019/02/25(月) 00:05:10 ID:HQ7xIc.A
- --ザアアアア
真冬「お、重くないかしら? 唯我くん」
成幸「先生は軽いから大丈夫ですよ。それより傘のほう、しっかり支えてて下さいね」
真冬「と、当然。けど…また生徒におんぶしてもらうだなんて…」ズーン…
成幸「(実際はおんぶだけに留まらないけど)ま、まあ他に方法も無かったですし。仕方ないってことで」
真冬「…………そうね。仕方ないこと…ね」
成幸「……もしかして、何かあったんですか?」
真冬「何でもないわ。ただテレビで今日の運勢が良くなかったことを思い出しただけよ」プイッ
成幸「あ、先生もそういうの気にするんですね」
真冬「そ、相違! 今日はたまたまで。何か問題かしら?」ムスッ
成幸「あ、いえ…気にしたって全然いいと思いますよ」
真冬「?」 - 224: 2019/02/25(月) 00:12:57 ID:HQ7xIc.A
- 成幸「ほら、今日はついてないなと思うときって、大体の場合は慌てていたり疲れていたり…自分に原因があることが多いですよね」
--いつもより家を出る時間が遅いわね
真冬「……」
成幸「だからまあ…テレビで警告してくれてるんだから、いつもより慎重に行動していれば失敗することもないんじゃないかな…と」
成幸(って! それって『先生はできてないですね』って言ってるも同然じゃねーか! 何言っちゃってんの俺!)
真冬「……」
成幸「あ、あの先生、今の言葉は…」ビクビク…
真冬「……そうね」
成幸「え?」
真冬「自分の行動次第で結果が決まる。本当にその通りよ。運なんて非科学的なもので片付けてしまおうなんて、どうかしてたわね」
成幸「そ、そうですよ先生」
真冬「…でも」ギュッ
成幸「せ、先生!?(せ、背中に何やら当たってますけど!?)」
真冬(今日だって、困っていた時に来てくれたのは君だった…運勢じゃなく、運命であれば存在するのかもしれない…) - 225: 2019/02/25(月) 00:15:05 ID:HQ7xIc.A
- --マンション・201号室玄関前
真冬「感謝。今日は本当に…面倒をかけたわね」
成幸「いえ、先生が無事でよかったです。風邪をひかないように暖かくしてくださいね。あ、そうだ」サッ
真冬「ハンカチ?」
成幸「そのまま部屋に入ったら床が濡れちゃいますから。これで髪の毛を拭いてもらったら」
真冬「あ、ありがとう…」
フキフキ…
真冬「完了。問題ないわ」
成幸「よかった。じゃあハンカチを」
真冬「…………」
成幸「先生?」
真冬「拒否。これだけ話になっておいて、汚れたものを返すわけににはいかないわ。新しいのが家にあるから少し待ってなさい」ガチャ
成幸「は、はあ…」 - 226: 2019/02/25(月) 00:16:24 ID:HQ7xIc.A
- 10分後
真冬「待たせたわね…」
成幸「いえ…多分これくらいはかかるだろうなと予測してたので。また近いうちに掃除しにきます」
真冬「お、お願いするわ。で、これを」
成幸「わ、これ有名なメーカーのやつじゃないですか。いいんですか?」
真冬「当然。君には世話になったもの。遠慮せずに受け取りなさい」
成幸「わかりました。ありがとうございます」
真冬「……」フゥ… - 227: 2019/02/25(月) 00:17:48 ID:HQ7xIc.A
- 翌日・昼休み教室にて
大森「なあ放課後本屋に寄ってこうぜ。最近知識欲が抑えきれなくってさあ」
成幸「お前の知識欲はエロ限定だろうが。ったく…わかったよ」
小林「成ちゃんほんっと付き合い良いよねえ」
成幸「まあ、参考書も買うついでにな。ん?」
スタスタ…
うるか「やっほー成幸」
成幸「うるかか。どうしたんだ? 勉強でわからないとこでもあったか?」
うるか「ううん、用事があるのはあたしじゃなくて--」 - 228: 2019/02/25(月) 00:19:35 ID:HQ7xIc.A
- 海原「あ、あの…陽真くん」
小林「どうしたの? 智波ちゃん」
海原「うん、突然ゴメンね…余ったペンとか消しゴムとかあったら欲しいんだけど…駄目かな?」
小林「ん、ちょっと待っててね」ゴソゴソ
小林「はいこれ。買い置きしていたボールペンだけど、これでいい?」
海原「うん、ありがとう! 大事にするね」パアアア - 229: 2019/02/25(月) 00:20:12 ID:HQ7xIc.A
- うるか「--てなカンジで」
大森「う、うらやましい…けど何でボールペン?」
川瀬「今日のテレビでやってた占いであの子の星座が最下位だったのよ。で、ラッキーアイテムをゲットしに来たってわけ」
うるか「でもあのアイテムって、いつも同じこと言ってるよね」
川瀬「そうそう『大切な人からもらった物』だっけ? まあそれがあれば多少落ち込んでも元気が出るってことなんだろうけど。ね、うるか?」
うるか「な、なんであたしに聞くわけ?」
川瀬「そりゃあもちろん、ねえ? 海原隊員」
海原「一番効果がありそうな人物がすぐ近くにいるからで。川瀬隊員」
うるか「うがー! 二人ともからかうなー!」
ワイワイガヤガヤ…
成幸「ラッキーアイテム…か」
--汚れたものを返すわけににはいかないわ
成幸(まさか…な)フフッ
了 - 230: 2019/02/25(月) 00:22:48 ID:HQ7xIc.A
- 幕間
佐藤先生「あ、桐須先生」
真冬「何か?」
佐藤先生「これ、こないだお預かりしたノートパソコンです。無事修理が終わったみたいですよ。データの方も綺麗に残っていたそうです」
真冬「そうですか。ありがとうございます」
佐藤先生「いえいえ、じゃあ机に置くのでスペースを空けて下さい。そこのハンカチは片付けなくても?」
真冬「ええ、これはそのままで。大事な…お守りですから」 - 231: 2019/02/25(月) 00:32:52 ID:HQ7xIc.A
- 以上です。ネタ元は49話の海回より
先生のハードラックとダンスしてしまうトラブル体質とピンチになれば成幸を召喚する運命力にフォーカスを当ててみましたが、オチが少々弱かったかも?
とりあえず書き終えたので今週の先生回をじっくり堪能したいと思いますw
ではまた - 235: 2019/02/26(火) 00:57:15 ID:Qw7IPcpk
- おつ。今回も最高だった
- 236: 2019/03/11(月) 23:06:59 ID:SuORx1XY
- 今週の先生、控えめにいって最高だった…
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