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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04(火) 06:32:40.80 ID:7y/PQBYX0
禁書「ちょっとだけでいいから、超電磁砲2期に出して欲しいんだよ」

美琴「ふーん?ま、無理ね」

禁書「なっ!?ど、どうしてなんだよ!」ガタッ

美琴「どうして、って言われてもねえ・・・」

禁書「私は本編のヒロインなんだよ?それならスピンオフ作品に出番くらいあっても良いと思うんだよっ!!」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04(火) 06:39:15.42 ID:7y/PQBYX0
美琴「そう言われてもねぇ、別にアンタ居なくたって問題なく話進められるし?」

禁書「そっ、そんな事・・・ないんだよ!」

美琴「ぶっちゃけアンタいらないのよねー」

禁書「ひどいんだよ短髪!」キッ

美琴「・・・あ?」ビリッ

禁書「ヒッ!み、御坂さん。お願いします出番をください・・・」ペコペコ

美琴「困ったわね~w」にやにや
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04(火) 06:45:01.42 ID:7y/PQBYX0
禁書「本当にちょっとだけでいいんだよ。お願いなんだよ短ぱ、御坂さん」ペコペコ

美琴「んー、そもそもなんで私に頼むわけ?」

禁書「そ、それは・・・その」

美琴「あー、そっか~wアニメ制作会社に出番申し入れて、断られちゃったんだー?w」にやにや

禁書「ううっ・・・」ぐすっ

美琴「それで個人的なコネを使おうと思って私の所にねぇ。へー?w」にやにや

禁書「そのっ、恥を忍んでのお願いなんだよ」ペコペコ

美琴「・・・アンタ、この業界舐めてるでしょ?」イラッ
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04(火) 06:52:59.51 ID:7y/PQBYX0
禁書「舐めてるわけじゃないんだよ!その、本編の貢献者である私の扱いがあんまりだから!
だから!ここは出演者同士で今後もお互いを助け合えたらな、って思ったわけなんだよ!!」

美琴「助け合うねぇ。私は別に出番には困ってないし。アンタと組んでもメリットがさぁ」はぁ

禁書「そこをなんとかなんだよ!私はちょっとの出番貰えるだけで、短髪に恩義を感じるんだよ!」ペコペコ

美琴「・・・そこが舐めてるって言うのよね。何それ?『ちょっとの出番』貰うのにただ頼むだけでいいと思ってるわけ?」ビリッ

禁書「うっ・・・ど、どうすればいいんだよ?」ビクッ
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04(火) 06:57:38.35 ID:7y/PQBYX0
美琴「例えばの話をするわよ?春上さんの場合だけどさ」

禁書「それなんだよ!どうして私の出番は無いのに、あんな訳のわかんないモブキャラが!!」

美琴「・・・人の話聞けや」バリバリッ

禁書「すっ、スミマセ・・・!」びくびく

美琴「あの子の場合、どうやって出番貰ったと思う?ああ、もちろん例えばの話よ?」

禁書「・・・わかんないんだよ」

美琴「はぁ。これだから鳴り物入りで入ってきたヤツは・・・」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04(火) 07:02:56.10 ID:7y/PQBYX0
美琴「あの子もアンタと同じよ。コネをうまく使って出番貰おうとしたわ」

禁書「やっぱりコネで出番が貰えるんだね?だったら私もっ
美琴「ある時、番組関係者の上の方のとある方から電話がかかってきたの」

禁書「は、はい・・・」
禁書(黙って話聞かないと、短髪恐いんだよ)

【回想】


美琴『もしもし~お疲れ様ですー。御坂です』

某大物『あ、美琴ちゃん?夜中にごめんねぇ』

美琴『いえとんでもないですー』
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04(火) 07:11:53.70 ID:7y/PQBYX0
某大物『今度の超電磁砲2期さー、いつもの女子中学生4人組にもう1人レギュラー加えようと思うんだわー』

美琴『あ、はい!新キャラですか?どんな子を・・・』

某大物『春上さんって憶えてる?』

美琴『ああっ、えっと、初春さんのルームメイトの?』

某大物『そうそうその子!ハァハァ、この子まだ若いのによくわかってて、仕事が出来るみたいだからねぇ~』

美琴『はい』

某大物『2期では枠とってあげようと思ってさ。ハァハァ、いっぱいネジ混んであげるからね春上ちゃーん?』

春上『わぁい、ありがとうございますなのー。とってもうれしいの~』ちゅばちゅば

美琴『・・・。』
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04(火) 07:15:49.95 ID:7y/PQBYX0
某大物『そんなわけで、新しい子増えるからよろしくしてあげてねー』

美琴『はーい。承りました~』





美琴「あくまで『例えばの話』よ?それ位しないと出番なんて普通貰えないわけ」

禁書「う、うぅ・・・」ブルブル

美琴「ちょっと考えが甘いんじゃないかなー、アンタの場合さ」

禁書「私は、えっと、そういうのじゃないんだよ・・・」

美琴「はぁ?」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04(火) 07:23:59.42 ID:7y/PQBYX0
美琴「アンタ自分の立場わかってる?出番無いんでしょ?他のたとえ話もしてあげようか?」ビリビリ

禁書「そんなっ!だって、私の場合はメインヒロインなんだよ?それがこの扱いはあんまりなんだよ!」

美琴「はぁ・・・まだ言ってるのこの子は?」

禁書「たしかに他の人がいろいろしてるのはわかったんだよ!
でもっ、私だって努力して本編を盛り上げたのに、ちょっと扱いが悪過ぎるんだよっ!」

美琴「それで?」

禁書「私の努力が無ければ、超電磁砲だってアニメ化しなかったんだよ!!
もうちょっと良い目を見たって罰は当たらないはずなんだよ!!」

美琴「んー、ま、一理あると言えばあるわねぇ」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04(火) 07:31:47.18 ID:7y/PQBYX0
禁書「わかってくれるんだね短髪!?」

美琴「ファンの視点に立って見れば、アンタが超電磁砲2期になに一つ絡まないってのもファンはがっかりかもしれないわね」

禁書「それなんだよ!そう!ファンが黙っちゃいないんだよ!!」ふんすっ

美琴「アンタ、歌は歌える?」

禁書「もちろんなんだよ!大得意なんだよ!」

美琴「んー、アニメに登場させるのは無理かもだけどさ。
まだEDテーマが決まってないって聞いてるから、私がアンタを推してあげよっか?」

禁書(これは!チョイ役くらいで画面に映るだけより、よっぽど大活躍なんだよ!)
禁書「お願いしますなんだよ!ありがとうなんだよ短髪!!」

美琴「ふーん?私はまだアンタを推薦するって完全には決めてないんだけど?」

禁書「・・・へっ?」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04(火) 07:36:15.88 ID:7y/PQBYX0
禁書「え、えっと、御坂さん。私はどうすればいいのかな?」

美琴「うーん、そうねぇ~」にやにや

禁書「・・・。」びくびく

美琴「アンタはものを頼む立場なわけだから?それなりの覚悟見せて貰わないとねえ?」にやぁ

禁書「・・・お金なら無いんだよ」

美琴「いらないわよ。そんなの別に。それよりもっと面白いのがあるわ」にこっ

禁書「なっ、何をすればいいんだよ・・・?」ブルブルブルブル

美琴「私の足を舐めなさい」スッ
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04(火) 07:45:49.94 ID:7y/PQBYX0
禁書「ええっ!?」ビクッ

美琴「アンタは自分の分際ってものがわかってないみたいだし?wこれくらいがちょうどいいわw」にやにや

禁書「そんなっ!無理なんだよ!!」

美琴「そう。じゃあこの話は無しね。他の関係者の方々に『お願い』すればいいんじゃない?」

禁書「ううっ・・・」

美琴「ああ、その貧相な身体じゃ無理かもねーw」クスクス

禁書(それは短髪も似たようなもんなんだよ・・・)

美琴「で、どうするのメインヒロインさん?舐めるの?舐めないの?w」にやにや

禁書「う、うぅっ・・・うぐぅ、うぅ~~っ!」がくっ
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04(火) 07:51:18.13 ID:7y/PQBYX0
美琴「人気者になりたくてもなれない人って辛いわよねー?いっぱい苦労しないといけないんだもんねー?w」にやにや

禁書「わ、私は・・・っ!」

美琴「そうね。あなたは他のモブキャラたちよりは人気者かもしれないわね」

禁書「そうなんだよ!」

美琴「でも、今は出番が無い」

禁書「ぐっ・・・!」

美琴「そんな名ばかりヒロインさんは、人気者のヒロイン相手にどういう態度で接すればいいんでしょうかー?
アンタの足りない頭でもわっかるっかな~?w」にやにやにやにや

禁書「わ、私は・・・」ぐすっ


禁書「出番が欲しいです、御坂様・・・」

美琴「あはっ!あはははははははっ!!」ゾクゾク
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04(火) 07:59:28.34 ID:7y/PQBYX0
美琴「それよそれ~wなかなかわかってきたじゃない『インデックスちゃん』!」にやにや

禁書「は、はい・・・これからもよろしくお願いします御坂様・・・」

美琴「そうそう。今後もその態度でお願いねーインデックスちゃん?w
でも『御坂様』なんてやめてよねぇ。どっかの女王様気取りみたいじゃーん?w」

禁書「はい、すみません御坂さん・・・」ペコペコ

美琴「わかればいいのよ~。それじゃあ・・・」


美琴「あーんして?w」すっ


禁書「・・・。あーーん」れろっ

美琴「~~~~っ♪」ゾクゾクゾクゾク
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04(火) 08:02:34.38 ID:7y/PQBYX0
美琴「こうやって多くの人の努力で出来た超電磁砲2期、『とある科学の超電磁砲S』と!」

禁書「EDテーマ、『Grow Slowly』をよろしくなんだよ!」

上条(まさかの宣伝・・・)


めでたしめでたし

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