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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 16:36:40.27 ID:DILYf7xNo

「気が付いたかね?」

ここは

「ようこそ同志よ」

あぁそうだった

「気分はどうだい?」

私は深海棲艦に沈められたんだった


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420011399
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 16:37:34.67 ID:DILYf7xNo

そこは薄暗い場所だった
どうやら地下牢の様な場所らしい

窓ひとつない暗い部屋

ろうそくが焼ける音と異臭が漂っている

私の目の前には椅子に腰かけた男がいた

「最悪の気分ね」

そこは不快感を催す場所だった

私の鼻にこびりつく血と錆びついた鉄くずのにおいがした

「元気そうでなによりだよ空母艦加賀」

私の両腕は壁に拘束されている

足には囚人がはめるような厳つい足かせがついていた
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 16:42:32.29 ID:DILYf7xNo

「私をどうするつもりなの」

尋問?

拷問?

それとも…

「私を殺さなかった事を後悔するといいわ」

「殺さないんじゃなくすでに殺せないのさ」

ククッと男が笑みをこぼした

「どういうことかしら?」

「これをみたまえ」

そういうと男は等身大の鏡を見せてきた

それを見た私は心臓が止まりそうになった


そこには空母ヲ級がいた
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 16:43:28.08 ID:DILYf7xNo
~~~~~~~~~~~

「昨日はずいぶんとあばれていたな」

「……」

「そんなに自分の姿がショックだったか」

「……」

「くく、だんまりか嫌われたものだな」

そういって男は私の目の前に腰かける

あと少し近づいたら殺してやれるものを
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 16:47:28.00 ID:DILYf7xNo

私が監禁されてからもう何日も経過した

この地下牢には誰も来ない
定期的に来るのは一部の深海棲艦くらいだ

今日もまた一人の深海棲艦がやってきた
手には食器を抱えている

器の中には独特の流動食が入っていた

さじのようなものでそのどろどろとした物を掬う

「……」

彼女は無言で見つめてくる
食べろという合図だ

私はしぶしぶと口を開ける
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 17:00:47.54 ID:DILYf7xNo

ここは退屈な場所だ

暇をつぶせるようなものは何もなかった

そもそも私は鎖で厳重に繋がれている

足にはいつだって強固な鉄鎖がついていた

深海戦艦たちは何もはなさない
まるで人形のようにきめられたプロセスをこなすだけ

どうして何もしゃべらないのか

あの男はいったい何者なのか

私はいったいどうなるのか

いくら問いかけても彼女達は何も答えようとはしなかった
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 17:01:31.22 ID:DILYf7xNo

堕ちた艦娘には二つの選択肢しかない
死ぬか自我を捨て服従をするかだ

あの男は私にそう言った

「吐き気がする外道ね」

「おいおい勘違いをするな」

「勘違い?」

「新たな命を与えているのさ」

「ただの奴隷つくりよ」

「君もすでにその一人さ」

私は深海棲艦なんかに屈しない

そういうと男はまたにやにやと笑った

「いつまでその考えが続くかな」

ゆっくり考えるといい
時間だけならたっぷりとある

そう皮肉を言って男は出ていった
8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 17:09:44.09 ID:DILYf7xNo

そのまま二日が経った

三日たった

助けはまだ来ない

一週間

こない

まだだ

まだこない
9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 17:10:14.60 ID:DILYf7xNo

永遠とも思える時間

私はずっと孤独だった

僅かばかりの明かりに照らされるこの地下牢

この空間だけが私の全てだった

だめだ

おかしくなってしまう

私の自意識はちりちりと崩壊していく

いつのまにか私はあの男の来訪を待ち望むようになってしまった
10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 17:15:21.09 ID:DILYf7xNo

「なぁ加賀」

「なにかしら」

「ここの暮らしはどうだい?」

「最悪ね、反吐が出るわ」

「くくくっ手厳しいな」

男はいつだって気色悪い笑みを浮かべていた
けれどあの男がいる間だけは少なくとも正常な会話ができた

男が軽口をいい私が毒舌で返す

そんなとりとめもない会話

そうして自我を必死に保とうとしている自分が居ることに気がついた

そんな自分に嫌気がさす
11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 17:20:13.95 ID:DILYf7xNo

「自我を放棄するという事はどういう事かわかるか?」

「わかりたくもないわね」

「救われるという事さ」

「……」

「艦娘としての自分を捨て新たな自分へと生まれ変わる」

「どうせまた戦いの日々じゃない」

「しかしそこには痛みも苦しみも無い」

「……」

「服従してくれるというのならいつでも言ってくれ」

そう言って男はまた部屋から出ていった
12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 17:30:22.92 ID:DILYf7xNo

監禁されてもう何週間もたった


いまだに助けはこない


たすけがこない


いつまで


ワタシは


コこに
13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 17:31:53.15 ID:DILYf7xNo

……

「だいぶらしくなってきたな」

…ぁ……

「ずいぶんとそそる表情をするじゃないか」

……ねがいします

「声が小さい聞こえないぞ」


「どうか…許してください」

私は男に救いを求めてしまった
14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 17:49:44.44 ID:DILYf7xNo

太陽がまぶしい


久々の外の世界ダ


海とはこんなにも安らぐバショだったのか


私達は民間船をオソおうとしている


あの男の命令の元深海棲艦たちハ行動した


私はダまってついていく
15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 17:53:15.38 ID:DILYf7xNo

あの船ダ


目標ガ海上を移動している


そうしてワタシ達は行動スル


深海棲艦は私に船をウツよう合図した


ダカら私は砲弾を向ける


そして照準をアワせ



ドォーーンッ!!
16: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 17:56:50.06 ID:DILYf7xNo

深海戦艦どもの唖然とした顔が瞳に写る

いまだ

その隙を逃さず私は走った

無我夢中で走った

奴らは砲弾が直撃した仲間に動揺している

弾が命中したあいつはしばらく動けないはずだ…っ!

いまだ

いまだ!

私は必死で駆けていく

逃げてやる


このまま逃げてやる!!
17: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 17:58:17.65 ID:DILYf7xNo

私の前方に民間船が居るのが見える

やった!

あの船に助けてもらえれば

あの人達に助けてもらえれば

おねがい

助けて

私を「敵が現れたぞぉおおおおおお!!!」


…え?
18: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 18:03:47.91 ID:DILYf7xNo

私の腹部にじんわりと衝撃が奔った

彼らは狂ったように機銃を乱射する

そんな

そんな事って…

激しすぎる痛みに耐えきれず私は倒れた

そうして再び沈んでいく

崩れゆく意識の中

彼らのおびえた顔だけが見えた


―――――――

――――

19: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 18:06:12.19 ID:DILYf7xNo

「だから言っただろう加賀」

気が付くと私はまたあの場所にいた

「おまえはすでに手遅れなんだ」

目の前にはあの男がいる

「もう逃げても無駄なんだよ」

「……」

「それにしても酷い奴らだ」

今までお前達が守っていた連中は
助けを求めたお前を攻撃する

「結局のところそれが奴らの正体なのさ」
20: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 18:11:32.66 ID:DILYf7xNo

私は奴らがとことん嫌いだ

「奴らは見せかけだけの正義を叫ぶ」

勝利のために傷つけという
作戦のために沈めという

「作戦の不出来は艦娘のせいじゃないのに」

奴らの無能な指揮でいったいどれだけの艦娘が傷ついたか

私はそんな彼女達の弔いをしているのだ

「……」

「最期の問いかけだ加賀」

私の仲間になれ

共にこの世界に復讐しよう

そう言って男は手を差し伸べた

男は見たこともない位真剣な表情をしていた

私は考え込んだ

そして私は言ってやった



「みくびるな」
21: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 18:15:20.18 ID:DILYf7xNo

「貴様らの行いはどれだけの人間を傷つけた」


「貴様の所為でどれだけの艦娘が傷ついた!」


どれだけの正義を並べようが
人や私達を傷つけたお前らは正義じゃない

「それはただの詭弁だ」

「いいえ違うわ」


『頑張るのです加賀さん』

仲間達の声が聞こえる

『情けないぜ加賀!』

彼女たちの声が私に勇気を与えてくれる

きっと彼女達ならこういうだろう

「私は人のために生き仲間と共に死ぬ」

たとえ肉体は堕ちようとも

魂までは汚されない

最後の最期まであがき

艦娘として誇り高く死んでやる

「…それが貴様の答えか」

男は初めて怒りの表情をあらわにした
私は初めて一矢報いることができた気がした



22: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 18:17:20.54 ID:DILYf7xNo

食事を絶ってから二日が経った

また奴らがやってくる

深海棲艦は私に食べるよう合図する
私はそれを拒絶する

すると彼女たちの一人は無理やり私の口に食べ物をねじ込もうとしてきた


ぺっと膝元に私は吐き出した

もうこんなものは食べてやるものか

このまま餓死してやる

23: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 18:25:12.73 ID:DILYf7xNo

『私提督の事が好きみたい』


その人は私にそう告げた

私は呼吸が止まりそうになった

『………そう』

自分の中の動揺を隠しきれない
鼓動が馬鹿みたいに早くなっていった


『でもどうしたらいいか分からないの』

その人はうつむいた
24: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 18:25:47.42 ID:DILYf7xNo
『別に構わないのではないかしら』

違う

『あなたの気持ちを大事にするべきよ』

うそだ

『私はあなたの事を応援するわ』

嘘だ

あの時私は今にも叫びだしそうだった
冗談じゃない

艦娘が恋愛などしていいはずがない
大事な使命をおろそかにする気なのかと

いや違う

本当は違う


だって私も――――
25: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 18:28:19.69 ID:DILYf7xNo

――もう何日スゴシただろうか――――



―――ツラい―



―――いやだ――



―――――――



―――――



―――アぁ



―――――

26: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 18:29:22.60 ID:DILYf7xNo

「たいした奴だ」

ころせ

「並の精神ではもう持たないだろうに」

ころせ

「いいや殺しはしない」

お前が死ぬその最期まで
27: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 18:30:17.60 ID:DILYf7xNo

「だいぶらしくなってきたな」

………

「もう起き上がる気力もないか」

………アぁ

「一言放棄するといえば許してやるぞ」

「だ……れが……」

「ならずっとそのままだな」


いつか必ず復讐する

そして戻ってやる

絶対に仲間たちのもとへ
28: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 18:31:59.97 ID:DILYf7xNo

意識がはっきりとしなくなってきた

どうやらそろそろ最期のようだ

死にかけた今思うことがある

私はあの人達の事を恨んでいたのだろうか?

いや違う

『構わないんですか…?』

胸を張って言える

『でもそれじゃあ…』

自分の大好きな人が

自分の愛した人と結ばれる

それはきっととても素晴らしいことだ

たとえそこに

『貴方の想いが報われないじゃないですか!』

たとえそこに私がいなくても
29: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 18:33:14.66 ID:DILYf7xNo

だから私が背中を押したんだ

あなたは指輪を渡すべきだと

だから青葉にこう答えたんだ

『あら、私は提督よりも――――』

あの時の私が言えた精一杯の強がり

あの人が笑顔でいてくれたらそれでいい
30: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 18:34:35.49 ID:DILYf7xNo

意識がぼんやりとしてきた

もう十分だろう

さようなら提督

さようならみんな

さようなら

……

……


……え

ふと違和感を感じた

体をなんとか起こし足元を見てみる

足かせが外れている…?
31: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 18:35:06.73 ID:DILYf7xNo

私の足かせは外れていた

信じられない

けれど僥倖だ

体をひきずりながら動く

戻れるかもしれない

そう考えると急に私の体に力が湧いてきた

鍵のかかっていない鉄格子を押し開ける

どす黒い地下牢を抜ける


あぁ抜けられた
32: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 18:35:51.40 ID:DILYf7xNo

奴らの住処から抜けられた

何十年振りかにも思える外の世界

心地よい潮風が私の体を撫でていく

微かに輝く月光が私の体を照りつける

海のざぁざぁとしたさざ波は私に勇気を与えてくれた

進むべき道はこっちだ

意識せずともそれが分かった

まるで自分が行くべき道が分かっているようだった
33: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 18:36:30.34 ID:DILYf7xNo
みえない


まだみえない


焦りがでる


絶対に見つける


見つける…


見つけたっ!


あの建物

見間違えるはずもない

私は神様に感謝したい気分だった
34: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 18:38:50.27 ID:DILYf7xNo

鎮守府がそこにはあった
あの時と全く変わらない鎮守府

これでようやく逃げられる!

見つけた!!

あぁ帰ってこられたんだ

うれしくて涙が出てしまいそうだ

提督はいつも2階の執務室にいる

まずはそこまでいけば

「………」


あれ

あれ

おかしいな

うごかない

からだがうごかない
35: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 18:39:40.71 ID:DILYf7xNo

私の肉体は自由を失う

意思に反して武器を構えた

目の前ではあの人が笑っている

『艦娘という者は皆同じ行動をするものだ』

うそでしょう

私はようやくあの言葉の意味を理解した

「―――いやだ」

『お前はもう逃げられない』

「いやだお願いやめていやだいやだいやだっ」

『その意味がいずれわかる』


私の指はゆっくりと引き金を引いた

「―――――――――っ」

悲鳴は声にならなかった

36: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 18:41:22.95 ID:DILYf7xNo

その時私は唐突に理解した





誰だって放棄するにきまってる




最愛の人をこの手で葬り去る記憶だなんて
37: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 18:43:44.75 ID:DILYf7xNo

『聞きましたかあの噂』

『なんの噂?』

『別の海域で現れ始めた深海棲艦の噂です』

『どんな深海棲艦なの?』

『恐ろしく強い深海棲艦だって話ですよ』

『うちの鎮守府は大丈夫かしら』

『それは大丈夫そうです、遠い鎮守府の話らしいので』

『そうなんだ』
38: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 18:44:18.67 ID:DILYf7xNo

こうして私は落ちた

どこまでも堕ちた

ただ毎日「ナニか」と戦う毎日

例えそのナニかが元々は仲間であれ関係ない

そこには感情も記憶も無かった

喜びもうれしさもないが
 
身を滅ぼすような痛みとも別れをつげられた

悲しみとおさらばする

これこそ平和というのではないのだろうか
39: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 18:44:50.61 ID:DILYf7xNo

毎日が同じ事の繰り返し

力をふるう毎日

意思も

記憶も

想いも

全てを捨てた

「―――達が」

誰かの声がする

「お前達がぁああああっ!!!!」

どこかで聞いたことのある声

あぁ…あの声は
40: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 18:47:55.64 ID:DILYf7xNo

その人は美しかった

かつて誰よりもあこがれていた人

その人は端整な顔を涙で濡らしている

怒りと憎しみ

そしてどこまでも深い悲しみの気持ち

ほかの深海棲艦は攻撃態勢をとった

その人はまるで鬼のように強かった

次々と深海棲艦を沈めていった
41: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 18:50:58.73 ID:DILYf7xNo

とうとう私が最後の一人になった

けれど私には必要ない

もう戦う必要はない

その人は泣きながら武器を構えた

そして私は理解した

あぁそういうことか


あの噂は本当だったんだ

あの噂はこういう事だったんだ

そうして私は振り上げた腕を下ろした



そうして加賀はにっこりとほほえんだ


   ――――END――――
42: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 18:52:24.52 ID:DILYf7xNo
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