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律子「プロデューサー殿に休日を」

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/23(月) 04:56:00.64 ID:NKtJRhAK0
律子「おつかれさまです…って誰も事務所にいないのね。」

律子「小鳥さんも居ないなんて珍しい…どこかに買い物でも行っているのかしら?」

律子「確認したいこともあったんだけど…帰ってくるまでに書類でも片付けとこうかな」

律子「その前にコーヒーでも入れよっと……ん?なにか落ちてるわね…手帳かしら?」

律子「誰のかしら?手帳なんて使ってそうな人なんて限られるけど…見なきゃわからないわね」

律子「…ダメよね。勝手に人の手帳なんか見たら」

律子「………しょうがないわよね!なくてすごく困ってるかもしれないし!人のためよ!人のため!」

律子「では失礼して」ぺらり

律子「あ…これプロデューサーの手帳ね。アイドルの予定でびっしりだわ。」

律子「竜宮小町の予定まで書いてあるのね。今は…春香のインタビューに付き添いか」

律子「それにしてもプロデューサー殿いつ休んでるのかしら?あいている場所がないくらい予定が詰まってるけど…」

律子「前回のお休みはいつなのかしら…」ペラリペラリ

律子「」

律子「7ヶ月…前ですって?」


これって行と行の間は空けたほうがいいよな?
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/23(月) 04:58:46.45 ID:NKtJRhAK0
律子「いやいやいや…ありえないわ。私だって月に3日は休みもらっているのよ。ありえないわ」
 
律子「…でもプロデューサー殿が休んだ記憶がないわね。」

律子「…もしかして本当に7ヶ月も休みなしで働いているのあの人?」

律子「そりゃアイドル9人も受け持ってるから忙しいでしょうけどまさかそんなことって…」

ガチャリ

P「おつかれさまでーす!ただいま帰りましたー!」

律子「!!」

律子「見れるのはここまでね…おかえりなさーい!」


ならそうする。とりあえず書き溜めたぶん投下するわ
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/23(月) 05:01:52.36 ID:NKtJRhAK0
P「お、律子。ただいま…ってそれ!俺の手帳じゃないか?」

律子「あ、おつかれさまです。ここに落ちてましたよ?」

P「やっぱり事務所に落としてたか…いやー、外で落としたかと思って肝を冷やしたよ」

律子「もう、しっかりしてくださいプロデューサー殿。アイドルの予定なんてとっぷしーくれっとですよ!」

P「すまんすまん…拾ってくれてありがとうな」

律子「…プロデューサー殿、ひとつ聞きたいことがあるんですが?」

P「ん?なんだ?」

律子「前回の休日はいつでしたか?」

P「!…見たのか?」

律子「すいません、誰のかわからなかったので確認のために見させてもらいました」

P「そっかー。いや、見られたのは別にいいんだが…」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/23(月) 05:03:00.31 ID:NKtJRhAK0
律子「間違いじゃなければ…7ヶ月も休んでないじゃないですか!」

P「…ソンナコトハナイヨ?オヤスミモラッテマスヨ?」

律子「嘘おっしゃい。なんなら業務日記を確認してもいいんですよ?」

P「わかったわかった!そこまでしなくていいよ…前回の休みだろ?もう覚えてないなぁ」

律子「そうですかそうですか…7ヶ月も休んでないってどういうことですか!」

P「!?!?そんな怒らなくても…俺の休みくらい…」

律子「よくないですよ!心配になるでしょう!」

P「!?」

律子「(あ、つい言ってしまった)」

P「心配してくれてるのか…ありがとう。でもだから知られたくなかったんだよなぁ…」

律子「もう!なんでそういうこと黙ってるんですか!社長か小鳥さんに相談してなんとか」

P「ああ、待ってくれ。それはだめだ」

律子「なんでですか!プロデューサー殿が倒れてからじゃ遅いんですよ!?」

レベルが3?らしくどんどん投下できんすまん
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/23(月) 05:05:27.09 ID:NKtJRhAK0
P「いやでもだな…」

律子「でももへちまもありません!」

P「でも大丈夫だし…」

律子「それは行き過ぎた疲労で麻痺してるだけです!!」

P「…ああもうわかったわかった!今度俺から社長になきついてみるから!な?」

律子「…本当ですか?絶対ですよ?」

P「大丈夫だって…俺だって休みの1日くらいほしいさ。きっと1日くらいくれるだろう」

律子「当たり前です!そもそも私がもっと早く知っていれば…」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/23(月) 05:07:34.14 ID:NKtJRhAK0
P「律子のせいじゃないから!ただ忙しくてな!休みとるから!」

律子「お願いしますよ…本当に心配なんですから」

P「ああ…わかってるって、じゃあ俺これからやよいを迎えに行ってくるから…」

律子「はい、わかりました。じゃあこれ手帳です」

P「ん、確かに受け取った。ありがとうな。じゃあ行ってくるわ!」スタコラサッサ

ドアガチャーリ

律子「いってらっしゃい…ってなんで逃げるように出て行くのよもう…」

律子「ほんとうに心配なんだから…」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/23(月) 05:09:39.64 ID:NKtJRhAK0
P「さて…やよいの収録もそろそろ終わるだろう」クルマウンテン

P「しっかし…ミスったなぁ…まさか律子に手帳を見られるなんて…」

P「休みかぁ…そんなに休んでなかったか…忘れてたわ」

P「休んでる暇なんか正直ないんだよな…9人分のプロデュースはきついぜ」

P「それに、律子と小鳥さんの休みを確保するには…俺が穴埋めしないといけないしな」

P「ま…適当にごまかすしかないよなぁ…ばれたら死にそうだけど」

P「お、ついたか。やよいは…」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/23(月) 05:11:59.14 ID:NKtJRhAK0
タッタッタ…

やよい「プロデューサー!お迎えありがとうございます!」ペコリ

P「やよい、お疲れ様!収録はどうだった?」

やよい「うっうー!ばっちりですよー!」

P「うんうん。やすがやよいだ」ナデナデ

やよい「わわ!…えへへぇ…」テレテレ

P「(やはりやよいは天使)」

P「うん。休んでられないな!」

やよい「?プロデューサー?」

P「ははっ、なんでもないさ。よっし、おつかれちゃんってことで帰りにご飯でも食べにいこうか!」

やよい「ほんとですか?うっうー!うれしいですー!」

P「よっし、じゃあいくか!」

やよい「うっうー!出発ですー!」

P「(アイドルたちだってこんなに頑張ってるんだ…休んでなんてられないぜ!)」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/23(月) 05:14:13.14 ID:NKtJRhAK0
2週間後 事務所にて

律子「んで…なんであれから1日も休んでないんですか!!」

P「(ばれちったよ…ごまかしきれなかった…)」

P「いや!休んだって!ほら!おととい事務所にこなかっただろ?」

律子「そうですね。確かに休みましたね。私が」

P「いやー。ちょうど休みが重なってなー。」

律子「…」

P「はっはっは。どうせならどこか一緒に出かければよかったな!りったん!」

律子「………」

P「(あ…やばい…この顔はまずい。MK5だよMK5)」

律子「私小鳥さんから聞いたんです。私が休みの日には誰が竜宮小町を見てくれているのか」

P「(おい…まさかゲロったのかあの事務員…)」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/23(月) 05:17:19.17 ID:NKtJRhAK0
律子「私はね、あまり付き添いがいらない日とか、社長が代わりを出来る日にお休みをいただいてるのかと思ってましたよ」

P「いや、そのな、律子さん」

律子「なんであなたが代わりに面倒みてくださってらっしゃりますか!!」

P「日本語おかしいぞ律子!」

律子「だまらっしゃい!!」ドンッ!

P「はぁあい!(やべぇまじこわい)」ビクンビク

律子「まさか今まで自分の休みのときはプロデューサー殿が変わりに見てくれてるなんて…」

P「(ああ…こうなるからばれないように今までやってきたのに…)」

律子「私は…私がやすんでるから…プロデューサー殿がぁ…」ウルウル
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/23(月) 05:19:19.25 ID:NKtJRhAK0
P「(え…涙目!?え!?)」

律子「もうじわげなぐでぇ…なんでぞういうごどずるんでずかぁ…ばがぁぁ!!」

P「(なんで泣いてるの!?!?)」

P「り、律子落ち着け!な!」

律子「だっでぇ…わたじのぜいでぇ…」

P「(泣いてる律子可愛い…そうじゃなくて)」

P「(ええぇい!ままよ!)」ダキッ

律子「!?」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/23(月) 05:21:20.37 ID:NKtJRhAK0
P「ありがとうな…そこまで俺のために…」ナデナデ

律子「…///グスッ」

P「そのな、俺が休んでないのは律子のせいとかじゃないんだ」

P「むしろ俺が律子を休ませるために無理を言って働かせてもらってるくらいだ」

律子「!?…グズッ…うえぇ…」

P「あああ泣くな泣くな!そのなんていうかな…俺が逆に心配なんだよ!律子が!」

律子「…え?」

P「ほら、律子は普段からすごい頑張ってるじゃないか!竜宮小町の活躍は今やトップレベルだし!」

P「俺は心配なんだよ!律子が疲れてないかな?仕事のストレスとか大丈夫かな?って」

律子「それはプロデューサー殿だって一緒じゃないですかぁ…むしろ9人も受け持ってるそっちのほうが」

P「俺はいいの!でも律子はまだ19歳の女の子だ!そりゃ、しっかりしてるし頼りがいもあるけどさ…心配なんだよ…」

P「だからな?そのなんだ。しっかり休んでもらってだな…俺は人生の先輩として…その…」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/23(月) 05:25:13.17 ID:NKtJRhAK0
律子「…わかりました、わかりましたよ!もう!」

P「わかってくれたか!」

律子「わかりましたから…その…」ギュ

P「(oh…律子さっさん着やせすんごい)」

律子「私にも言わせてください」

律子「私だってプロデューサー殿が心配なんです、9人もアイドル受け持って、毎日遅くまで残ってるのも知ってます。」

律子「私が竜宮小町に専念できるようにしてくれてるのも聞きました。」

律子「自分のことを省みずみんなに尽くしてくれてるのもしってます全部知ってます」

律子「だから…だからプロデューサー殿にはしっかり休んでほしかったんです」

律子「プロデューサーはみんなの支えなんです。倒れられもしたらだめなんです」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/23(月) 05:28:31.48 ID:NKtJRhAK0
律子「なにより…私がいやです。プロデューサー殿に無茶してほしくありませんっ」ギュゥゥ

P「(律子…)なんでそんなに…心配してくれるんだ?」

律子「…////当たり前じゃないですか!その同じ職場の仲間ですし!」

律子「普段からよくしてもらってますし!二人しか居ないプロデューサーですし!」

律子「それに…それに!」ギュウウウウウウウウウ
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/23(月) 05:30:25.89 ID:NKtJRhAK0
P「(それに…?あと律子さん抱きしめすぎですさすがに痛いです)」ドキドキ

律子「////////私はプロデューサー殿のことが!す」

小鳥「ただいまー!今戻りましたー!いやーもう春ですねー。日差しがあったかいあったかい…」ドアガャチャリ

抱き合うPと律子

小鳥「…oh…bad timing…」

律子「………/////////」ワナワナワナワナ

P「こ…小鳥さん…おかえり…なさい…」

律子「………/////」ギュウウウウウウウウウウウウウウウウウ

P「イタタタタタタタ律子イタイイタイ!!」

小鳥「あ!あはは!その!なんといいますか!」

律子「小鳥さんの…小鳥さんの…!!!!!」ギュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ

P「イタタタアタッタタタタタタ!!」

律子「ばかあああああああああああああ!!!」

P「アッー!!!!!!!」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/23(月) 05:32:37.38 ID:NKtJRhAK0
P「(それから俺は休みを取れた)」

P「(なに、すこしばかり背骨にひびが入っただけさ)」

P「(俺が数日休む間は社長がなんとかしてくれるらしい、社長いわく)」

高木「はっはっはっ!私も君にそろそろ休みをあげたいと心配していたのだよ!なに仕事は問題ない!強力な助っ人を頼んでおいたからね!」

助っ人「なんだ!いきなり呼び出しておいて私にこんな雑務をやれと!ふんっ!いいだろう。」

助っ人「決して貴様のためではないが、高木の頼みならしょうがない。心行くまで休んでいろ!この貸しは高いぞ高木ぃ!!」

高木「はっはっはっ!わかったよ!これから毎晩のみに行こうじゃないか!昔のように!」

助っ人「/////しょうがない!貴様がどうしても言ってほしいというならやぶさかではないわ!」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/23(月) 05:35:06.91 ID:NKtJRhAK0
P「(あの人絶対ツンデレだよな…)」

P「(しかし…久しぶりの休みだけど病院のベッドの上とは…)」

P「(でも…あんがいこれもいいかもな。だって…)」

律子「どうしました?プロデューサー殿?りんごでも剥きましょうか?」

P「(律子が毎日見舞いに来てくれるし…退屈はしないな。私服の律子可愛いし)」

P「いや、大丈夫だよ。ありがとう律子」

P「そういえば、あの時なんて言おうとしてたんだ?途中で小鳥さんが来て聞けなかったし」

律子「(カァアアアア//////)そ…それはですね…その…」



31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/23(月) 05:38:02.84 ID:NKtJRhAK0
P「…その?」

律子「す…す…スケベって言おうと思ったんですよ!」

P「えええ!?なんでだよ!どこに俺がスケベな要素が!?」

律子「うっうるさいですね!いいいいきなり私を抱きしめた変態プロデューサーがいえることですか!」

P「!いや!あれはその!律子が泣いてて可愛かったかrじゃなくてその心配だったからそのあの!」

律子「かっかわっ!変態!もう!飲み物買ってきます!」ダッ

P「律子さん!?」

律子「…もう。好きなんて言えないわよ。変態プロデューサー殿!」


終わり
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/23(月) 05:46:22.14 ID:ZFHrxJn30
最後が見えないな
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/23(月) 05:48:45.92 ID:NKtJRhAK0
おまけ

小鳥「はい!じゃあ次はMステの収録打ち合わせね!移動移動!」

伊織「…で。なんで律子が休みなのにアンタがきてんのよ?プロデューサーはどうしたのよ?」

亜美「んっふっふ~。いおりんは兄ちゃんじゃなくてピヨちゃんがきたから残念そうですなぁ~」

あずさ「あらあら~伊織ちゃんったら~うふふ~(私も音無さんには悪いけどざんねんだわ~)」

伊織「ばっかじゃないの!そんなわけないじゃない!ふんっ!あんな変態がこなくて仕事がはかどるわよ!:

亜美「んで、なんでピヨちゃんがきてんの?兄ちゃんは?」

伊織「無視すんな!」

小鳥「プロデューサーさんはお休みで、律子様も所要でお休みなんです。だからかわりに私が…」

あずさ「律子様?」

小鳥「なんでもありません!さぁ!仕事ですよ!仕事!」

小鳥「(うう…みんなに心配かけたらいけないからプロデューサーさんの怪我は内緒だけど、なんで私が律子さんの変わりに付き添いなんて…)

小鳥「(でもあのときの律子さん怖かった…ちょっともれちゃったし…)」

小鳥「(うう…私はただ買い物に行ってただけなのに…ついてないぴよ…)」

おわり
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/23(月) 05:51:42.98 ID:ZFHrxJn30
乙ー
初SSにしてはかなり良かったと思うぞ
気が向いたらまた書いてくれ
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/23(月) 06:05:10.87 ID:02wOwrym0
律子いちゃいちゃ俺得乙

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