【デレマス】半熟娘。うっとりと快楽に溺れる幼い肉体――性奴隷に堕ちるまで
- カテゴリ:アイドルマスター シンデレラガールズ
- コメント : 1
- 1: 2019/06/02(日) 10:45:06.18 ID:pxALRxFDO
- ―二人の出会いは高校入学時
―そして……最初の別れはその三年後になりますね
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1559439906
- 2: 2019/06/02(日) 10:48:47.50 ID:pxALRxFDO
- ―その出会いは本当に、思いがけないものでした
(高校生活が始まって最初の……HR)
(次は自己紹介で、です……)
(えっと、何を話そうかと、き、緊張してきました……) - 6: 2019/06/02(日) 11:11:57.98 ID:pxALRxFDO
- (今まで色んな人から流されやすいって言われてたけど……)
『三船さん、日直変わって』
『あ、あの……』
『それじゃあ!』パタパタ
『……』
(高校では……)
「次ー、大島」
「はいっ」 - 7: 2019/06/02(日) 11:13:36.46 ID:pxALRxFDO
- モバP(以下P)「大島Pといいます。趣味はみんなでわいわいすることです」
(それが……あの人との出会いだった) - 8: 2019/06/02(日) 11:14:55.06 ID:pxALRxFDO
- というわけで三船美優さん過去捏造SSになります
……18禁シーンはありませんので、タイトルに語弊があり申し訳ありません - 9: 2019/06/02(日) 11:20:10.95 ID:pxALRxFDO
- (そんな高校生活が始まったが……やっぱり私は)
「三船さーん、ごめん。日直変わって貰ってもいいかな?」
美優「え?でも、今日は委員会が……」
「えー!誰よ、三船さんに委員会を押し付けたのは!」
P「なら俺が日直をやるよ。どうせゴミ捨てと日誌出すだけだろ」
「さっすがー!女の子にモテるよ」
P「そんなんじゃないよ……で日誌は?」
(そんなさりげない態度に……)
(いつしか目を向けているうちに)
(私は好き……惚れてしまっていた) - 10: 2019/06/02(日) 11:21:14.74 ID:pxALRxFDO
- (でも、私は私……)
(引込思案で流されやすい性格は変わらず……)
(あっという間に卒業を迎えようとしていた) - 11: 2019/06/02(日) 11:24:14.26 ID:pxALRxFDO
- 美優「えっと……黒板掃除は終わったから……」
P「ん、ありがとう。ならゴミ捨てに行ってくるよ」
(ここで……声をかけなきゃダメだと思った)
美優「あ、あの……」
P「ん?どうしたの?」
(でも……)
美優「わ、私もい、行きます……」
(これが精一杯だった……) - 12: 2019/06/02(日) 11:25:31.73 ID:pxALRxFDO
- (二人並んで……といいたいけど、私は並ぶ勇気も出せなくて、彼の数歩後をついていく……)
(でも……それだけで)
(幸せだった) - 13: 2019/06/02(日) 11:29:32.22 ID:pxALRxFDO
- P「そういえば三船さんは、卒業したらどうするの?」
(三船『さん』か……)
美優「えっと……地元の大学に推薦で……」
P「そっかー、俺なんで引っ越すからまだ決められないんだ」
(え……じゃあ……)
(ショックだった……今まで一緒に……何度も日直とかやっていたのに……)
(こんな……大事なことすら教えてくれてなかった……)
(彼にとって……私は、そんな程度の存在だったなんて……) - 14: 2019/06/02(日) 11:35:50.81 ID:pxALRxFDO
- ♪楽し都、恋の都、夢の楽園よ~
(東京か……)
ガイドブックをめくる音が静かに響く
ペラリ
(遠いな……)
(彼にとって、私なんてクラスメートの一人でしか……)エグッ
本に雫が降り注ぐ
(私なんて……でも……私は、ずっと…ずっと好きだったんだよ……)
グスッ
初めての失恋とわかる失恋は、涙の味しか覚えていない - 15: 2019/06/02(日) 11:39:59.97 ID:pxALRxFDO
- (その失恋は結構ダメージが大きかったみたいで……)
(大学の四年間、そして就職してからも男性とお付き合いなんてできなかった……)
(それが災いしたのだろう)
(社会人になっても、軽い作業ばかりで、仕事らしい仕事をさせてもらえなかったのは……) - 16: 2019/06/02(日) 11:49:31.52 ID:pxALRxFDO
- 美優(今日もお仕事らしいお仕事は……)
美優(……このままリストラになるのかな)
美優(そうなったら……)
ワイワイガヤガヤ
(大声のする方を見るといかにもな人たちが、たむろして歩いている)
美優(ど、どうしよう……声なんてかけられたら……)
(そこで目に飛び込んだのは一軒のバーだった)
美優(えーい!) - 17: 2019/06/02(日) 12:17:32.49 ID:pxALRxFDO
- (入ったのは少し暗め……でも男の人の隠れ家的なバーだった)
「いらっしゃい」
美優「え、えと……」
美優(どうしよう……そんなにお酒の知識ないから、変なの頼みそう……)
(そう思っていると、奥の方から声がかかる)
「マスター。どうやらここがバーとは知らずに入ったみたいですよ」 - 18: 2019/06/02(日) 12:22:10.45 ID:pxALRxFDO
- 美優(どっかで聞いた声……?)
(記憶を探りつつも、その男性に従いとりあえず座る)
?「お酒は飲める方?」
美優「あ……そんなに強くなければ」
?「じゃあ、軽目の何か甘いのお願いしようか」
「畏まりました」
チャカチャカ
(シェーカーを振る音だけが響く)
?「急に入ったってことは店を間違えたのかな?」
美優「え、ええと……」
?「服装を見てると雨に濡れたわけでもないし、顔を見ても化粧が……え?」
ジーッ
美優「えっと……私の顔に「三船さん?」
(それは……) - 19: 2019/06/02(日) 14:38:19.01 ID:pxALRxFDO
- ?「やっぱり……俺……じゃわからないかな」
(もしかしてと期待に胸が鳴る)
P「高校三年間一緒のクラスだった、大島だよ」
(この胸のドキドキは……止まっていた恋時計が再び動く音?)
(それともあの失恋が招かざる人を弾く警告の音?)
(どちらにしろ……)
美優「はい……お久しぶりです……」
美優「あと……」
美優「美優って……呼んでください」 - 20: 2019/06/02(日) 14:59:53.37 ID:pxALRxFDO
- (それから数カ月……)
(私とPさんはこちらで会う機会がある度に、飲んで会う仲にはなった)
(でも……)
P「へぇ……アイツが結婚か……」
P「あの子、もう三人目が生まれたんだ?」
美優「……」プクー
(人の話題ばかり……)
(悔しいから今度会う時に、酔っ払わせてお返しをしようと思った) - 23: 2019/06/02(日) 15:10:31.33 ID:pxALRxFDO
- ―その日
美優「だかぁらぁ!ぴーさんはぁ、おんなのこのぉ、きもちぃがぁ!」デロンデロン
P「……大丈夫?そんなに酔っ払って、何かイヤなことでもあったの?」
美優「そりゃあ、ぴーくんがてをだしてぇ、くれないからいけないんですよぉ!」デロンデロン
P「ダメだこりゃ……マスター、タクシー呼んで」
マ「……構わないけど、いいのかい?」
P「いいんですよ……彼女に嫌われるぐらいなら」
マ「そうじゃないみたいだから、言ってるんだけどね」
P「ん?何か言いました?」
美優「ちょっとぉ!こんなにいいおんながいるってのにぃ、おとこどうしだなんてほもですかぁ?」ベシベシ
P「違いますって。……はぁ、こんな時にこんな事を言うようでなんですが、俺だって美優さんのこと……」
P「あの時からずっと……」
美優「はい、言質取りました」●REC
P「え?」
美優「じゃあ、行きましょうか。ラブがつくホテルへ」
P「み、美優さん……キャラが……」
美優「まぁ……まだ酔っ払ってますからね。でも……」
美優「私だって好きなんですから」 - 24: 2019/06/02(日) 15:12:43.36 ID:pxALRxFDO
- P「マスター……」
マ「申し訳ないが、物凄くにやけた顔をしてるよ」
キキッ
マ「お、タクシーも来たみたいだ。……優しくしてやれよ」
P「無理ですよ。ずっと今まで溜め込んで来たんですから」 - 25: 2019/06/02(日) 15:14:17.89 ID:30F3RvzvO
- P「そういえば三船さんは、卒業したらどうするの?」
(三船『さん』か……)
美優「えっと……地元の大学に推薦で……」
P「そっかー、俺なんで引っ越すからまだ決められないんだ」
(え……じゃあ……)
(ショックだった……今まで一緒に……何度も日直とかやっていたのに……)
(こんな……大事なことすら教えてくれてなかった……)
(彼にとって……私は、そんな程度の存在だったなんて……) - 26: 2019/06/02(日) 15:14:56.98 ID:ZMmIu23PO
- (今まで色んな人から流されやすいって言われてたけど……)
『三船さん、日直変わって』
『あ、あの……』
『それじゃあ!』パタパタ
『……』
(高校では……)
「次ー、大島」
「はいっ」 - 27: 2019/06/02(日) 15:17:59.59 ID:pxALRxFDO
- 美優「そんなこんなで、責任取ってもらうため、アイドルやってます!」ブイ
楓「なるほど、ホテルでほてってると」
飛鳥「楓さんは相変わらずだな……」
涼「今の話でいい曲が浮かんで来たな……うん」
茄子「なるほど、酔っ払ったふりですね」
亜季「P殿を戦略的に攻略したわけですな」
アハハハ
P「……美優も強く逞しくなったな」トホホ - 28: 2019/06/02(日) 15:23:00.61 ID:pxALRxFDO
- P「じゃあ、美優。今度の仕事はブライダルだ!」
美優「えっと……ちゃんと責任取ってくださるということで?」
P「……今回のはあくまで仕事だからな」
美優「はーい」
美優(こっそり内緒で学生時代のみんなに送っちゃお)
つ『P君と結婚しました』ピローン
- 29: 2019/06/02(日) 15:26:23.69 ID:pxALRxFDO
- ピロロ
P「ん?何だメールか?」
ピピピロロロロロロ
P「おわっ、何なんだ?!」
つ『美優ちゃんと幸せになりなさいよ』
つ『貴様!学生時代からいちゃいちゃしやがって今更見せ付ける気か!』
つ『美優も高校の時からP君一筋だったものね』
美優「え?嘘……」
P「そんなはずは……」
ピローン
つ『いちゃいちゃしてた!』×多数
P、美優「あちゃー」 - 30: 2019/06/02(日) 15:29:51.12 ID:pxALRxFDO
- P「なら……ケジメをつけないとな」
美優「ふふっ、お待ちしていましたよ」
スッ
P「俺と…………結婚してください」
美優「喜んで!」ニコッ
パシャ
P、美優「え?」
カメラマン「仕事の最中にいちゃいちゃするからよ」
ディレクター「まぁPちゃんも美優ちゃんもラブラブオーラが出っ放しだったしね」
メイク「子供が生まれたら知らせなよ!」
美優「はい!私、今よりもっと……」
「幸せになります!」
(o・▽・o)&(●・▽・●)おわりだよー
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- とあるSSの訪問者 2019年06月16日
お知らせ
サイトのデザインを大幅に変更しました。まだまだ、改良していこうと思います。
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タイトル関係無さすぎて笑った