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小鳥「仕事が終わらない…」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/18(月) 21:42:14.45 ID:zG8+j5eTi
小鳥「はぁ」

小鳥「なーにが…」

小鳥『このくらい余裕ですよ!』

小鳥「…だか」

小鳥「見栄張るんじゃなかった」


小鳥「日付変わる前に帰れるかなぁ」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/18(月) 21:46:02.33 ID:zG8+j5eTi
小鳥「愚痴ってもしかないよね?」

小鳥「やるしかないでしょう!」


P「やっぱり」

小鳥「うひゃあ!?」

小鳥「いいいいつから居たんですか?」

P「仕事が終わらないって言ってたあたりからです」

小鳥「ほとんど最初からじゃないですか!」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/18(月) 21:50:46.65 ID:zG8+j5eTi
P「なにが『このくらい余裕ですよ!』ですか」

小鳥「うぅ…」

P「どう考えても一人じゃキツイでしょう?」

P「手伝いますよ」

小鳥「い、いや悪いです!疲れてるのにそんな…」


P「その代わり、と言っては何ですが」

P「終わったら、晩飯に付き合って下さい」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/18(月) 21:54:57.37 ID:zG8+j5eTi
小鳥「…へ?」

P「…嫌でしたか?」

小鳥「そ、そんな事ないです!嬉しすぎてもう…」

P「じゃあ決まりです」

P「パパッと終わらせましょう」

小鳥「はいっ、頑張りましょう!」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/18(月) 22:00:54.10 ID:zG8+j5eTi
小鳥「…終わりました!」

P「お疲れ様です」

小鳥「思ってたよりずっと早く終わりましたよ」

小鳥「なんてお礼を言っていいか…」

P「いえいえ、俺がやりたくてやった事ですから」

P「気にしないで下さい」

小鳥「それでも、ですよ…本当にありがとうございます」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/18(月) 22:06:34.50 ID:zG8+j5eTi
P「お役に立てたようで良かったですよ」

P「さて、約束通り……あ」

小鳥「どうしました?」

P「さっき晩飯、と言いましたが」

小鳥「この時間だと…軒並み閉まってますよね」

P「…ええ」


小鳥「…私の家に来ませんか?」

小鳥「晩ごはん、ご馳走しますから」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/18(月) 22:11:42.11 ID:zG8+j5eTi
P「え?」

小鳥「迷惑でしたか?」

P「いや、いいんですか?」

小鳥「はい」

小鳥「お仕事を手伝ってくれたお礼、という事で」

P「じゃあ、お言葉に甘えます」

小鳥「決まりですね、行きましょうか」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/18(月) 22:18:37.82 ID:zG8+j5eTi


P「どうぞ、乗って下さい」

小鳥「はい、お願いします」

P「そうだ、ちょっと聴きたい曲があるんですが」

小鳥「…?いいですよ」

P「では、失礼して」

~♪

小鳥「激しいロック調の曲ですね」

P「この時期になると聴きたくなるんです」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/18(月) 22:28:05.70 ID:zG8+j5eTi
小鳥「それまた何故」

P「メンバーのひとりが亡くなったんですよ」

小鳥「そうなんですか」

P「好きなバンドだっただけに、残念です」

P「それで、この時期はよく聴くようになったんです」

小鳥「そうだったんですね」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/18(月) 22:37:04.56 ID:zG8+j5eTi

P「…着きましたよ」

小鳥「運転お疲れ様です」

P「いえいえ」

小鳥「ささっ、どうぞわが家へ」

P「はい、お邪魔します」

小鳥「今準備しますから、ソファでくつろいでて下さい」

P「楽しみに待ってますよ

小鳥「ふふっ、期待してて下さいね?」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/18(月) 22:40:13.89 ID:zG8+j5eTi
小鳥「まさか手料理を馳走する事になるとは」


小鳥「…無難にハンバーグにしようかな」

小鳥「なんとかして胃袋を掴まないとね」


小鳥「…よし、やりましょう!」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/18(月) 22:42:55.91 ID:PLGTwtsh0
小鳥さんは実は家庭的な女性だと信じて疑わない
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/18(月) 22:44:45.44 ID:DYAWpI150
小鳥さんは凄く可愛い
もちろんみんな知っていると思うけど
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/18(月) 22:46:36.39 ID:zG8+j5eTi


小鳥「……よし、出来た!」

小鳥「お待たせしまし……?」




P「……zzz…」

小鳥「…寝てる」

小鳥「疲れてるのに、私のお仕事まで手伝ってくれたから……」

P「…zzz……」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/18(月) 22:51:51.01 ID:zG8+j5eTi
小鳥「その体制だと、辛いですよね」

小鳥「隣、失礼します」

P「…zzz……」

小鳥「寝てます、よね?」

小鳥「…よいしょ、と」

P「…………」

小鳥「ふふ、私の膝枕の寝心地はどうですか?」

小鳥「な、なんだか恥ずかしいですね…」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/18(月) 23:00:47.31 ID:zG8+j5eTi
小鳥「……好きです」

小鳥「初めてあった日から、ずっと」

小鳥「あなたの事が、好きでした」

P「……」

小鳥「ふふっ、寝ててくれて良かったです」

小鳥「こんな泣き顔、見られたくないもの…」

P「……」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/18(月) 23:11:00.34 ID:zG8+j5eTi
小鳥「…泣き止まないとね」

小鳥「起きたら、きっと心配されちゃうから」

P「……」

小鳥「ふふっ、いい歳してみっともない…なんて言われたりしてね」

P「言いませんよそんな事」

小鳥「ならいいんですけど」

小鳥「……??」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/18(月) 23:14:55.34 ID:zG8+j5eTi
小鳥「い、いつから起きてました?」

P「膝枕された時には既に」

小鳥「聞いてました?」

P「ええ、バッチリ」

小鳥「忘れて下さ…きゃ!?」

P「好きです、小鳥さん」

P「ずっと、ずっと好きでした」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/18(月) 23:24:48.19 ID:zG8+j5eTi
小鳥「…っ」

小鳥「好きです….プロデューサーさん」

P「…はい」

小鳥「私も、私も好きですっ…」

P「…そんなに泣いたら、せっかくの美人が台無しですよ」

小鳥「うぅ…ズルい、ですよっ……」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/18(月) 23:32:48.47 ID:zG8+j5eTi
P「落ち着きました?」

小鳥「はい」

小鳥「みっともない所、見せちゃいましたね」

P「泣き顔も可愛かったから、問題ないです」

小鳥「…そんな事、無いですよ」

P「…?」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/18(月) 23:40:57.45 ID:zG8+j5eTi
小鳥「あんなに魅力的なアイドル達に囲まれてるんです」

小鳥「私なんて……んっ!?」

P「…他の誰でもない、小鳥さんだからこそ、好きになったんです」

P「だから、俺の中での一番は小鳥さんなんですよ」

小鳥「プロデューサーさん…んんっ、あっ!?」

小鳥「だ、だめっ…まだ……」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/18(月) 23:47:43.43 ID:zG8+j5eTi




小鳥「朝に、なっちゃいましたよ」

P「はい」

小鳥「ごはん、結局食べられませんでした」

P「はい」

小鳥「食べて欲しくて、作ったのに」

P「はい」

P「小鳥さんはおいしく頂きましたけど」

小鳥「怒られたいみたいですね?」

P「すいません」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/18(月) 23:53:50.72 ID:zG8+j5eTi
小鳥「夜通しあんな事やこんな事させられるとは、思いませんでしたよ!」

P「小鳥さんが可愛くて、つい意地悪しちゃいました」

P「迷惑、でしたよね」

P「すいませんでした」

小鳥「い、いえ…心の準備が必要だっただけで」

小鳥「迷惑なんかじゃないです」
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/19(火) 00:02:18.26 ID:81JpnVvri
P「小鳥さん…」

小鳥「最後に抱きしめてくれて、優しくキスしてくれるなら」

小鳥「どんな事でも受け入れますから、ね?」


P「…本当に、小鳥さんを好きになって良かったです」

P「絶対に幸せにしてみせますから」

小鳥「はい、お願いしますね?」
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/19(火) 00:04:15.10 ID:81JpnVvri
小鳥「さ、今度こそ」

小鳥「ご飯、作りますね」

P「お願いします」

小鳥「はい、お任せあれ」



終われ
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/19(火) 00:04:17.80 ID:d/C6zSYm0
音無さんに甘えたい
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/19(火) 00:10:32.40 ID:81JpnVvri
この前の

小鳥「しっぽりと」


を見て小鳥さんに目覚めて、勢いだけで書きました
初ssなんで見辛かったりしたかも知れませんがお許し下さい

見てくれた皆さん、ありがとうございました!
91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/19(火) 00:12:35.54 ID:+KPWUSpn0
こんな雰囲気のSSもいいな 乙

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