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キリト「壁をすり抜ける裏技?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 22:45:20.83 ID:3l+77zEB0
アスナ「ってあったらおもしろいよね」

キリト「頭でも打ったか?」

アスナ「ええ?普通誰でも考えない?」

キリト「SAOはあの茅場が設計したんだ。・・・そんなバグあるわけないだろ?」

アスナ「・・・そうかなぁ」


――――――
―――――

世界樹の上


アスナ「・・・・・はっ!」

アスナ「・・・夢か・・・」

アスナ「・・・・・・・・・」

アスナ「・・・」チラッ

檻の格子「ひっ!」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 22:49:47.35 ID:3l+77zEB0
アスナ「・・・・・・」テクテク

檻の格子「・・・・・・」

アスナ「・・・」ピトッ

檻の格子「(あっ・・・)」

アスナ「なんか格子のこの部分だけ触覚の感覚が曖昧だわ」サワサワ

檻の格子「(らめぇ・・・)」

アスナ「ふふん♪」

檻の格子「・・・」ゾクッ
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 22:57:02.76 ID:3l+77zEB0
アスナ「(後ろを振り向きながら、格子に向かってバック走!)」

檻の格子「(やめてえええ!!)」

アスナ「(格子に阻まれてもバック走継続入力!!注視点連続入力!!)」

檻の格子「(URYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!)」

アスナ「(壁にめり込んできたわ!!今よ!)」


アスナ「バック宙返り!!」ヒュッ

檻の格子「(イクッ!!)」


ガガガガガ



アスナ「よっしゃ!!!ペネトレイト!!」

檻の格子「(須郷様に叱られちゃう)」ビクンビクン
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 23:10:44.75 ID:3l+77zEB0
アスナ「ってきゃあああああああああああああああああ」ヒューーー

アスナ「檻出たあとのこと忘れたーーーーーーーーーー!」ヒューー

アスナ「どうしよー!!地面に叩きつけられてHP0になったら・・・きっと檻に強制送還だわ!」

アスナ「助けてーーーーーーーーーーーーーー!!」

――――――
――――

シグルド「糞・・・なぜ俺がこんな目に・・・」

シグルド「シルフの領地を追放され・・・こんな世界樹周辺の中立区を彷徨うことになるとは・・・」

シグルド「あいつら・・・絶対に復習してやる」

「ぁ・・・・ぁああ・・・・・・ぁあ」

シグルド「ん?なんだこの声は・・・上の方から」

「きゃーーーーーーーーー!!」

ズドオオオオオオン

シグルド「っっ!!」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 23:56:19.85 ID:1DVlLWAq0
空から女の子が
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 23:25:04.63 ID:3l+77zEB0
アスナ「あいたたた・・・・・・よかった、生きてる」

シグルド「」

アスナ「あっ!ごめんなさい!どうしよう・・・この人死んじゃったかな」

シグルド「・・・・・・うぅ・・・一体何が・・・」

アスナ「(あっ・・・生きてる。・・・ていうかこの長髪のお兄さん・・・アバターのセンスわる・・・)」

シグルド「重い!どけい女!」

アスナ「ご、ごめんなさい!」

シグルド「・・・ったく・・・初心者か貴様。飛行の練習など別な場所でやれ!」

アスナ「・・・あはは」

シグルド「糞・・・追放されるわ、着地点も調整できない初心者のクッションになるわ・・・これもすべてあのキリトとかいう輩のせいだ!」

アスナ「・・・・・・ん?」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 23:40:25.11 ID:3l+77zEB0
アスナ「ちょっとあなた。今なんて?」

シグルド「む?貴様には関係がなかろう」

アスナ「・・・教えてくれないかしら?」ゴゴゴゴゴ

シグルド「ひぃっ!」

アスナ「キリトくんがこの世界に来ているの?」ガシッ

シグルド「貴様。奴の知り合いか?」

アスナ「そうよ。私彼に会いたいの」

シグルド「ふん。残念だったな。奴は今リーファとパーティを組んでいる」

アスナ「・・・リーファ??」

シグルド「ああ。シルフのおん」

アスナ「女?」ピクッ

シグルド「ヒッ!」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 23:49:54.65 ID:3l+77zEB0
アスナ「なんてこと・・・あの男またしても・・・」ゴゴゴゴゴ

シグルド「・・・・・・お、おい」

アスナ「・・・建てたフラグは数知れず、天然ジゴロはここでも健在なのね・・・っ!」ゴゴゴゴゴ

シグルド(もしかして俺はかなりまずい事を言ったのか?)

アスナ「・・・案内しなさい」

シグルド「・・・はぁ?」

アスナ「二度も言わせないで!!」パン!

シグルド「ぶべっ!!」

アスナ「どこ!キリトくんはどこ!」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 23:58:44.34 ID:3l+77zEB0
シグルド「知るか!!先ほどまでは『蝶の谷』をぬけた場所で会談をしていたから、そこにいたんだろうが・・・」

アスナ「今はわからないってこと?」

シグルド「割と時間が経っているからな。サクヤとアリシャ・ルーが奴を引き止めているならまだいるかもしれんが」

アスナ「サクヤ?アリシャ?」ピクッ

シグルド(あ、これはまずい)

アスナ「なんなの!!死ぬの!!キリト君は私のなの!!」バタバタ

シグルド「・・・・・・」

アスナ「早く連れ帰ってぎゅーってするの!!一緒にくっ付いて寝るの!!」バタバタ

シグルド「(あの男・・・・・・いつか殺してやる)」

アスナ「キリトくんのあほっ!」パン

シグルド「ぶべっ!」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 00:11:40.95 ID:ji8FkfM00
シグルド「落ち着け!!貴様、どうして俺を叩く!」

アスナ「あ、ごめんなさい」

シグルド「ったく・・・」

アスナ「・・・どうしたらいいんだろう・・・」シュン

シグルド「む?」

アスナ「せっかくキリトくんに会えると思ったのに・・・私、キリト君を取られたくないよ・・・」

シグルド「・・・・・・ふん。俺には関係ない」

アスナ「どうせ私なんてもう捨てられちゃってるんだ・・・」

シグルド「・・・・・・」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 00:19:54.44 ID:ji8FkfM00
アスナ「私なんてずっとフルダイブしてるんだもん。植物人間だよ・・・キリト君も生身の女の子の方がいいのかなぁ・・・」

シグルド「お、おい・・・よくわからんが、考えすぎじゃないか?」

アスナ「だったらあなたがどうにかしてよ!!」

シグルド「わっ!」

アスナ「どうせ何もできないんでしょ!」

シグルド「・・・・・・そんなことは」

アスナ「同情なんかいらない!同情するならキリト君をください!!」

シグルド(この女・・・・・・面倒くさい)

アスナ「どうせ今頃・・・好みのアバターの子とちゅっちゅしてるんだわ・・・あ、想像したら泣けてきた」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 00:35:31.40 ID:ji8FkfM00
アスナ「どうせ私なんて、エロ同人で須郷さんや触手に犯されるだけの存在なんだわ・・・NTR同人の肥やしになっていくのね」

シグルド「なぁ・・・その男。現実世界で連絡取れないのか?」

アスナ「そんなのできたらとっくにやってるわよ!」

シグルド「・・・連絡先も知らない男とどうやって付き合ってたんだ貴様」

アスナ「あなたには関係ないでしょ!!これでもキリトくんと結婚までしてたんだから!」

シグルド「はぁ・・・深い事情があるんだな」

アスナ「あぁ・・・私のキリト君。ログアウトさえできたら貴方のもとに・・・」

シグルド「ん?ログアウトできないのか?」

アスナ「そうなのよね。あの須郷とかいう男に禁止され・・・」pipi

アスナ「んっ?」

シグルド「どうした」

アスナ「ログアウトできるじゃない!」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 00:36:22.84 ID:TQQi4diQ0
なんだって!?
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 00:38:29.52 ID:bWX69zDA0
おわりやないか!
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 00:40:17.56 ID:ji8FkfM00
シグルド「なんだ。ログアウトできないならあのSAO事件の二の舞になるからな・・・少しビビったではないか」

アスナ「グズグズしてる暇はないわ!精神世界では他の女とイチャイチャしてたとしても、現実の体は私が奪取する!」

シグルド「(こいつメンヘラくさい気が)」

アスナ「待っててね!キリト君!!」シュン

シグルド「おい!・・」

アスナ「」

シグルド「・・・アバターだけ残してログアウトしたか」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 00:44:30.78 ID:ji8FkfM00
アスナ「はっ!眩しい・・・ここは・・・病室!」

アスナ「こうしたいられない!」バッ

テク テク テク

アスナ「うぅ・・・体が重い・・・それでも行かなきゃ」

テク テク

アスナ「キリト君は・・・私のもの・・・はぁ・・・はぁ」


まだ私の戦いは終わらない。もう一度キリトくんをこの手で抱くまでは。

点滴の支柱を握り締め、私は病室の外へと踏み出した。


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