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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/14(月) 20:18:25.99 ID:/vFz9U7+0

提督「気になって朝も起きられないんだ」


磯風「もう起きなくても構わないぞ?」

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/14(月) 20:19:30.23 ID:/vFz9U7+0

提督「そんな事言うなよー」


磯風「私が答えると思ったのか?」


提督「俺と磯風の仲じゃないか」キリッ


磯風「それもさっきの一言で崩れたがな。第一、そんなことを聞いたところで何になる?」


提督「男のロマンってやつだよ」ドヤッ


磯風「は?」


提督「あぁ~、ロマンなんて、磯風にはわからないかもなぁ~」


磯風「」イラッ


提督「例えば、だ。そこの非常用火災ブザーの赤いサイレン、アレがだいたいCカップほどらしい。」


磯風「それで?」


提督「もし浜風のカップ数を聞ければ、そこから逆算できるって算段さ!」


磯風「......で?」


提督「終わりだが?」


磯風「......は?」
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/14(月) 20:21:44.64 ID:/vFz9U7+0

提督「ほらー、やっぱり磯風には男のロマンがわかんないー」


提督「あ、それとももしかして知らないの??同じ第一七駆逐隊の浜風のカップ数を、知らないの??????????」


磯風「あぁ知らないぞ?」キョトン


提督(あれ?様子が変だな)


提督「い、いいのか?仲間のことを知っていなくても。大事な仲間なんじゃないのか??」


磯風「浜風が知らないことを、私が知るわけがないじゃないか。」


提督「あぁー、なるほど!」
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/14(月) 20:23:08.09 ID:/vFz9U7+0

提督「って、え?」


提督「えっ、すまないが、もう一度言ってくれないか?」


磯風「だから、浜風が知らないのだから、私が知らなくても当然だろうと言ったのだ」


提督「なんで浜風が知らないって言い切れるんだ?普通下着を買う時に.........まさか!」



磯風「?浜風は下着をつけてないぞ?」



提督「」(絶句)
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/14(月) 20:24:55.40 ID:/vFz9U7+0

磯風「どうした?気づかなかったのか?大破した時などに気づいたものだと思っていたが...」


提督「えっ...だっておまっ......つ、つけてなかったら、さ、寒くないのか?」(錯乱)


磯風「そもそもあれに大した防寒能力はないだろう。ない方が締め付けられなくて動きやすいぞ?」


提督「そ、それはそうかもしれんが」


磯風「それに、つけてないのは浜風だけではないしな。やはりいらないのだあれは」


提督「はい!?他にもいるの!?」


磯風「あぁそうだ。第一七駆逐隊はもちろん、高翌雄型の下2人に練習巡洋艦の2人もそうだぞ?」
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/14(月) 20:27:40.34 ID:/vFz9U7+0
――提督回想中――

提督「い、言われてみれば、下着の切れ端すら見たことがないようなっ」


提督「って、磯風も!?まさか今もつけないとか...?」


磯風「あぁそうだが?」


提督「」(絶句)


磯風「どうした、そんなに驚くようなことか?それに、これまで気づかなかったのだから、これからも気にしなければいいだろう?」


提督「そうはいかねぇよ、気になっちまうだろ普通!!!」
8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/14(月) 20:30:13.11 ID:/vFz9U7+0

提督「ってかまさかと思うけど、つけてないのは上だけだよな......?」


磯風「さぁ?どうだろうな?」クルッ


提督「くっ、鉄壁スカートっ!!」


磯風「どうした?目が泳いでるぞ?」


提督「ったりめーだろっ!これで冷静にいられるわけないだろっ!!!!」


磯風「まったく、鎮守府の司令たるものが、鍛錬が足りないのではないか?」ニヤリ
9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/14(月) 20:32:06.08 ID:/vFz9U7+0
提督「くそっ.........。磯風!」


磯風「なんだ?」


提督「今から新たな命令がある!」


磯風「ほぉう?下着をつけていないと知った司令は、一体どんな命令を下すというのだ?」ニヤリ



提督「お前はこれから絶対に、中破以上の損傷を負うな!」



磯風「……はぁ?それくらい、普段から心がけているぞ?」


提督「もっとだ!ぜっったいに、避けろ!!」
10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/14(月) 20:32:47.69 ID:/vFz9U7+0

磯風「言うのは簡単だがな、もう正直これ以上鍛錬を重ねても...」


提督「じゃあこいっ!」グイッ


磯風「ちょっ、なんだっ?」

12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/14(月) 20:33:43.17 ID:/vFz9U7+0


提督「お前をもっと強くしてやる!ル級の砲撃だってヲ級の雷撃だって避けてしまえ!」



提督「だからずっと...俺と一緒にいろ」スッ



磯風「それは...指輪!それをこの...磯風に...!?」


提督「......嫌か?」


磯風「.........ふっ、嫌な訳がないだろう?」


提督「そうか......じゃあ手を出してくれ、もちろん左だぞ?」


磯風「返さないからな、司令」スッ


提督「あったりまえだ、お前も俺から離れんなよ?」ギュッ


磯風「//」



ーーfinーー





浜風「私たちが下着をつければ済む話では?」





15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/14(月) 20:43:09.43 ID:wxrqokEY0
それを つけるなんて とんでもない!
23: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/15(火) 01:09:13.18 ID:1JtWOTdBO
とてもよかった
乙!

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