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幼馴染「男君男君男君・・・昨日、お、女の子と一緒に、い、居たよね」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 10:02:59.19 ID:DoWRi5SVd.net
男「何だよ急に」

幼馴染「と、惚けないでよ・・・見た、見たんだから」

幼「お、男君・・・き、昨日女の子と一緒にいたの見た」

男「・・・仮に俺が一緒に居たとして、お前に関係あるのか」

幼「・・・・・・」

幼「ある」

幼「だって・・・だって、だって」

幼「お、男君は、か、彼女とか・・・は、早いと思う・・・し」


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7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 10:05:04.61 ID:DoWRi5SVd.net
男「何だよそりゃ。お前は俺の母ちゃんか?」

幼「・・・・・」

幼「でも」

男「・・・別に普通の友達だよ」

幼「何友達?」

幼「・・・・・セ、セックスフレ・・。」

男「どっから覚えたそんな言葉」ポカ

幼「い、痛い」

男「普通の。バイト友達」

幼「・・・ほ、本当かな」
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 10:07:11.19 ID:DoWRi5SVd.net
幼「「本当はか、彼女なんじゃないの」

幼「わ、私が、面倒だからとか」

幼「本当はそう・・・お、思ってるんじゃないの」

幼「だって、変だもん」

幼「付き合ってもないのに、こんな事男君に、き、聞くなんて」

幼「わ、私達・・・友達なのに」

幼「そう・・・友達」

男「・・・」

男(わかっててやってるのか)
19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 10:09:06.37 ID:DoWRi5SVd.net
男「まぁ彼女じゃないよ」

男「俺童貞だし、そんながっつく勇気ないし」

幼「私も・・・そう」

男「がっつく?」

幼「ち、違う・・・ど、童貞の・・・所」

男「はは、お前童貞なんだ」

幼「な」

男「冗談だよ」

幼「・・・・」

男(あ、ちょっと怒ってるな)
24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 10:11:35.34 ID:DoWRi5SVd.net
男「もう結構遅いなぁ・・・家に帰るわ」

幼「と、と」

男「?」

幼「とま・・・とまとま」

男「ああ、泊まってけって?」

幼「!」コクコク

男「良いよ。てか家すぐ近くだし」

幼「でも・・・夜道とか、暗いから・・・」

幼「だから」

男「帰るって」

幼「・・・・」

幼「デ、デートするの?」

男「は?」
28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 10:13:29.19 ID:DoWRi5SVd.net
幼「やっぱり、か、彼女・・・居るんじゃないの?」

幼「だから、帰りたがってるんでしょ」

男「お前いい加減にしろって」

幼「ひ」

幼「お、怒ったの?」

幼「ごめんなさい」

男「・・・ちょっと苛ついただけ」

男「でも、しつこい」

幼「しつこい・・・」
31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 10:16:01.61 ID:DoWRi5SVd.net
男「それに男女の仲で簡単に泊まりって訳にもいかないでしょ」

幼「・・・昔は泊まってたじゃん」

幼「何で、急に」

男「んー・・・恥ずかしいじゃん」

幼「私は、お、男君と、お泊まりできたら楽しいよ?」

男「楽しいかもしれないけど恥ずかしいの」

幼「た、楽しいなら、良いじゃん」

男「でも明日平日だしな。それじゃ」
32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 10:17:54.60 ID:DoWRi5SVd.net
ピーンポーン

男「何だ今日も迎え来たんだ」

幼「うん・・・えへへ」

幼「あの」

男「?」

幼「い、い、い」

幼「い」

幼「ん」

男「一緒に学校行くか」

幼「う、うん!」
35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 10:20:08.94 ID:DoWRi5SVd.net
昼休み

幼「お、男君!!!」

男「うわ・・・何?」

幼「お弁当・・・」

幼「これ」

幼「ん」

男「ああ、作ってきてくれたんだ」

幼「う、う、う、うん・・・・」

男「じゃあ一緒に食べるか」

幼「う、うん!」
38: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 10:22:41.72 ID:DoWRi5SVd.net
幼「これ、お、お味噌汁だから」

幼「こ、こ、昆布と煮干しからダシを取ったの!」

男「わざわざどうも」

男友「愛妻弁当食べてる」

男「友達だから」

男友2「あっははは絶対デキてんだろーお前等ー」

男「デキてないって」

男「気にすんなよ。誰にでも何時でもああなんだよ」

幼「・・・・」

男「?」

男(ちょっと怒ってるような)
41: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 10:26:14.34 ID:DoWRi5SVd.net
下校

幼「・・・・」

男「?」

男「どうした?暗い顔してさ」

幼「・・・」

幼「男君さ」

幼「か、彼女とか・・・何で作らないの?」

男「は?」

男「何の話?」

幼「だって」

幼「・・・・」

男「黙っててもわからないよ」

幼「だ、だって・・・変だよ」

男「何がさ」
46: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 10:33:22.11 ID:1vWKaniZd.net
幼「私」

幼「お弁当とか・・・お迎えとか」

幼「色々してるのに」

幼「な、な、なのに」

幼「わ、わ、私」

幼「私・・・」

男「・・・」
49: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 10:37:06.18 ID:1vWKaniZd.net
バイト友「で?」

男「俺としてはさ、何か女として見れないというか」

男「お前はどう思う?」

バイト友「アンタがどこの誰と付き合おうが知ったこっちゃないわね」

バイト友「明日の天気の方がよっぽど知りたい」

男「お前俺と同年代の一応女だろ」

バイト友「一応って何」

男「別に」

バイト友「バカにしたか?」

男「してないよ」
50: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 10:39:33.48 ID:1vWKaniZd.net
バイト友「アンタがしたいようにすれば良いじゃん」

バイト友「私に話されても困るし」

男「はは、まぁお前って、そういうの縁なさそうだもんな」

バイト友「何だと?私はモテモテなんだぞ」

男「可愛くても性格悪いからな」

バイト友「それを補って余りある美貌を持ってるけどね」

男「はは、冗談言うなよ」

店長「あの、仕事中だからね」
53: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 10:43:13.98 ID:1vWKaniZd.net
男「終わったー」

バイト友「あー疲れたー」

男「女があぐらかくなよ」

バイト友「ふん、私は私にしか従わないから」

男「あっそ」

男「女とは思えない奴だよな。中身オッサンなんじゃないのか?」

バイト友「アンタみたいな、女々しい奴とは違うって事さ」

バイト友「女々しいから私の雄々しさが際立ってるだけだよ」

バイト友「あはは」ケタケタ

男「はいはい」
54: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 10:45:29.29 ID:1vWKaniZd.net
男「飯いかね?」

バイト友「おごりか?」

男「お前のね」

バイト友「お前に奢るくらいなら金をドブに捨てた方がマシ」

男「ひねくれすぎでしょ」

幼「お、男・・・君」

男「あ」

幼「?」

幼「む、む、迎えに・・・きたよ」
57: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 10:48:48.20 ID:1vWKaniZd.net
バイト友「誰?」ヒソヒソ

男「幼だよ。話しただろ」ヒソヒソ

幼「あの」

幼「は、始めまして」

バイト友「はいはい初めましてー」

バイト友「女連れでバイト帰りとは良いご身分ですね」

男「そうだろ?」

幼「じゃあ私かーえろっと」

男「じゃな」

幼「ま、待って!・・・下さい」

バイト友「あん?」
61: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 10:51:32.76 ID:1vWKaniZd.net
幼「き、き、聞きたい事が」

幼「あ、あるんです」

バイト友「おう。言ってみろ」

男「なんだお前えらそーに」

バイト友「うっさいわね」

幼「また・・・仲よさそうにしてる」

バイト友「はひ?」

幼「・・・」ギリ
63: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 10:54:55.32 ID:1vWKaniZd.net
幼「お、男君と、な、仲良いんですか?」

バイト友「あん?それが質問?」

幼「・・・・」コクコク

男「んな訳ないだろ?コイツ人の悪口しか言わないんだぜ」

男「好きに馴れって方が難しいよ」

バイト友「はん!よく言うわよ。言われないことしなきゃいーのに」

男「お前から話しかけてくるじゃん」

バイト友「目障りなだけ」

幼「な、仲よさそうにしないでください!!!」
65: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 10:58:00.05 ID:1vWKaniZd.net
幼「ハーハー」

男「きゅ、急に大きな声だすなよ」

バイト友「それに仲良くなんてしてないよ。こんなんと」

男「なんだと?」

幼「バイト友さん」

バイト友「何?てか私の名前コイツから聞いたの?」

幼「独自のルートで調べました」

バイト友「は?」

幼「ふ、二人は、つ、付き合ってますか?」
67: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 11:00:04.22 ID:1vWKaniZd.net
バイト友「ないない」

幼「で、ですよね・・・そうですね」

幼「じゃ、じゃあ・・・辞めて下さい」

幼「こ、こういうの、困るんで」

バイト友「困る?」

幼「そうですよ・・・こ、こういうの」

幼「お、男君と勝手に・・仲良くしないで下さい」

バイト友「・・・」

男(何か口を出せない雰囲気だ)
70: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 11:03:40.13 ID:1vWKaniZd.net
バイト友「別にコイツとは敵同士だから仲良くなんてあり得ないけど」

バイト友「アンタに私の行動を制限される筋合いはないね」

幼「・・・・別に制限してませんけど」

幼「ただ、男君と・・・」

バイト友「そうやって言われると男と仲良くしたくなる」

幼「!」

幼「バイト友さん・・・大体失礼じゃないですか?」

幼「わ、私より年下ですよね?」

幼「せ、先輩の言う事は、聞いた方が良いと思います」

バイト友「は」

男(馬鹿野郎。チビなだけで1個上だよ)
72: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 11:07:24.89 ID:1vWKaniZd.net
バイト友「何か気に入らない」

幼「・・・べつに好いて貰おうとしてません」

バイト友「私にっとってはどうでも良い問題なんだけど」

バイト友「突き詰めるところ、アンタが男を好きなくせに言い出せないから」

バイト友「私の行動を制限しようって事でしょ?」

幼「す、好き・・・好きなんてそんな事・・・な、ない」

バイト友「女々しいって言ってんのさ」

バイト友「ウジウジしてるのが気にくわないの」

幼「・・・これは、性格だから」
74: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 11:11:49.15 ID:1vWKaniZd.net
バイト「そんなの関係ない」

幼「・・・関係あります」

バイト友「性格って言うのは何かから逃げるための道具じゃないって」

バイト友「そう言ってんのさ」

バイト友「自分がやるべき事をやらないで」

バイト友「他人に行動を押しつけんなや根暗女」

幼「ね、根暗」

幼「そ、そんな、言い方・・・」

バイト友「ハン。優しくしてもらえると思ったの?」
77: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 11:15:20.44 ID:1vWKaniZd.net
男「言い過ぎだぞ」

バイト友「間違ったこと言った?」

男「間違えた事じゃなくて言い方を考えてくれよ」

男「そんな喧嘩ごしに」

バイト友「私が悪いってのかこんちくしょー」

男「ほら帰るぞ?行こう?」

幼「・・・・・うん」

バイト友「なぜその女の肩を」

男「お前と違って繊細なの」

バイト友「っけ、根暗どうし仲良くやってろバカ」
79: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 11:20:53.04 ID:1vWKaniZd.net
幼「・・・」トコトコ

男「・・・」トコトコ

男「元気だせよ」

男「アイツさ、ああいう所あるから俺でもヘコむけど」

男「でも悪い奴じゃないんだ」

幼「・・・」

男(あ・・・この慰め方じゃ駄目か)

男「あ、アイツさー・・・本当デリカシーないよな」

男「神経図太いから普通の人間の気持ちがわからないんだよ」

幼「・・・うん。ありがと男君」
83: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 11:22:57.69 ID:1vWKaniZd.net
幼「・・・・・・・・・・ねぇ」

男「お、どした?」

幼「今日・・・い、家」

幼「男君の、家・・・行きたい」

男「な、何行ってんだ?もう遅いぞ」

男「遊ぶなら明日な」

幼「ヤダ」

幼「男君の家に入れないなら私、そ、外で過ごす」

男「ええ」
87: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 11:25:40.57 ID:1vWKaniZd.net
男の家

男「・・・」

幼「・・・」

幼「ご飯つくるね」

男「いや、もう遅いから良いよ」

幼「・・・・それって、変だよ」

男「んむ?」

幼「だって・・・だってだって」
90: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 11:27:15.48 ID:hjX1o8eH0.net
めんどくさ可愛い
91: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 11:27:16.79 ID:1vWKaniZd.net
幼「さっきあの子と・・・」

幼「ご飯食べに行こうって」

男「あ、ああ」

男「そうだけどさ・・・何か腹そこまで減ってないし」

幼「・・・・」

幼「・・・そっか」シュン

男「・・・」

男「・・・まぁでも、晩飯抜きは嫌、かな」

幼「え」

男「飯作ってくれよ」

幼「・・・・うん」
94: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 11:29:18.71 ID:1vWKaniZd.net
男「食った食った」

幼「ふふ」

男「どした~苦しい」

幼「うん・・・食べて、くれたなって」

男「そりゃあ、もったいないしな。残したら」

幼「嬉しい」

男「にしても量多かったぞ~次はもうちょっと少なめな」

幼「・・・わざとだよ」ボソ

男「は?」

幼「・・・ううん。何でも無い」
99: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 11:31:22.51 ID:1vWKaniZd.net
男「本当に泊まるの」

幼「泊まりたい」

幼「だ、駄目・・・?」

男「う」

男(本当は断りたいんだけど)

男(泣きそうな顔をみるのは辛いな)

男「・・・良いよ」

男「お前はベッド使え、俺は敷布で寝る」

幼「い、い、い、い、一緒」

幼「・・・一緒に、寝よ?」
102: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 11:32:51.04 ID:1vWKaniZd.net
男「あはは、これで俺も童貞卒業だな」

幼「え、ええええ!!!!」

男「あ」

男(間違ってバイト友のノリで話しちゃった)

男「ごめんごめん。冗談だよ」

幼「・・・・・」

幼「・・・・・」

幼「良いよ」
105: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 11:35:15.80 ID:1vWKaniZd.net
男「はぁ?」

幼「大事にして、くれるなら・・・良いよ」

幼「怖くしないなら」

男「・・・じょ」

男「冗談」

男「冗談だよ。あっはっは」

男「ノリが通じないなー」

男「もう寝るぞ」

幼「本当にそこで、寝るの?」

男「うん。お休み」

幼「・・・・・・・お休み」
108: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 11:37:14.26 ID:1vWKaniZd.net


ちゅんちゅん

男「あ、スズメ・・・朝か」

男「毎朝起こしてくれてありがとうな」

ちゅんちゅん

男「聞こえてんのかな」

男「なんか良いにおいする」

男「ん?」

幼「zzz」

男「・・・」

男(敷布に潜り込んで寝てる)
110: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 11:39:58.94 ID:1vWKaniZd.net
男「・・・」

男「とぉ」ツンツン

幼「ん」

幼「zzz」

男「えいえい」プニプニ

幼「zzz」

男「あはは変な顔」

男「にしても」プニプニ

男(寝てると可愛さが引き立つよな)

男「にしても色白だよなお前」グニグニ

幼「う」

幼「zzz」
112: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 11:41:53.36 ID:1vWKaniZd.net
幼「ほっぺ痛い」

男「変な寝方したんじゃないか?」

幼「そ、そうかも」

幼「・・・・お、怒ってるの?」

男「何がさ」

幼「か、か、勝手に・・・入ったの」

男「怒ってないよ」

幼「私・・・ちょっと入るだけで、ずっととかじゃなくて」

幼「でも男君と一緒だと、あ、安心したから」

幼「それで」
113: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 11:46:04.21 ID:1vWKaniZd.net
男「怒ってないって」

幼「ごめんなさい」

男「よしよし」ナデナデ

幼「あ」

男「あはは顔赤くなってる」

幼「い、いじわる言わないで」

幼「・・・」

男「・・・」

男(つい甘やかしてしまう)

男(何かドツボにハマっているような)
120: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 11:50:10.03 ID:1vWKaniZd.net
バイト友「あ、根暗一号だ」

男「誰の事言ってんだ」

バイト友「アンタが一号であの子が二号」

男「うるせ」

男「あの後落ち込んで酷かったんだぞ」

バイト友「私には関係ないね」

バイト友「火の粉を振り払っただけ」

バイト友「それで誰かが傷ついても自己責任」

男「お前は色んな人間を傷つけていきてるもんな」

バイト友「根暗は敏感で可哀想。弱い事は罪なのに」

男「そこまで言うか」

男(でも昨日のアレは幼が完全におかしかったもんな)
121: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 11:53:02.41 ID:1vWKaniZd.net
男「おう悪かったな」

バイト友「奢らないわよ」

男「そうじゃないよ。昨日の」

男「アレはまぁ、立場的に幼をかばったけど」

男「お前が正しいよ」

男「それなのに幼の肩もってゴメンな」

バイト友「アンタに味方されても嬉しくない」

男「嘘つけ本当は寂しいくせに」

バイト友「寂しくない!」

男「ちょっと泣きべそだったぞー」

バイト友「嘘つくなー」ガー

店長「君達仕事をなんだと思ってるんだ?」
124: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 11:55:23.22 ID:1vWKaniZd.net
バイト友「危うく首だろーがボケカス」

男「騒いだのはお前だからな」

バイト友「謝るならさっさと地面に頭擦りつけな」

男「それは嫌だ」

バイト友「そっか」

男「ん?メール」

幼『今日も昨日と同じ時間にお迎え行きます』

男「・・・監視してるぞってか」
125: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 11:58:10.46 ID:1vWKaniZd.net
バイト友「うひょー大変だねーモテるのは辛いねー」

男「携帯のぞき込むなよな」

バイト友「今日もバイト終わりにバトルか」

男「何楽しんでんだよ」

男「胃が痛いからやめてくれよ?幼をなだめるの大変なんだ」

バイト友「私は傷着かないってか」

男「慰めてやるよ。ヨシヨシ」ナデナデ

バイト友「撫でるなや」
129: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 12:00:55.73 ID:1vWKaniZd.net
バイト友「つか男もハッキリしろや」

男「はん?」

バイト友「ハッキリしないから、こういう事になるんでしょ?」

バイト友「あそこまで言われて好意に気づいてないわけないし」

バイト友「それとも弄んで遊ぶという上級テクニックを」

男「違う違う」

男「前から言ってるだろ?俺は女としては見れないんだよ」
132: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 12:03:55.69 ID:1vWKaniZd.net
バイト友「じゃあ振ればえーやん」

男「・・・振って、今までの関係?」

男「無理そうじゃね?」

バイト友「じゃあ突き放したら?」

男「それはそれで心配だよ」

男「妹みたいな物なのかも。親愛だよ」

バイト友「ほーん」

男「どうでも良いって顔してんな」

バイト友「いや、ミジンコにも愛情ってあるんだなって」

男「お前さぁ」
133: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 12:06:53.01 ID:1vWKaniZd.net
男「お前って彼氏っていないよな、そういや」

バイト友「私に釣り合う奴なんて、そうそういない」

バイト友「まずは石油を発掘してから来い」

男「強気だなぁ」

バイト友「弱気よりは良いでしょ」

男「羨ましいよ。その強気が。嫌味じゃなく」

バイト友「ふふん」

男「幼もお前みたくなんないかなぁ」

バイト友「私みたいな美貌を得るには修行が必要だよ」
136: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 12:10:41.70 ID:1vWKaniZd.net
男「美貌じゃなくて中身」

男「少し位別けられないものかな」

男「髪でも貰おうか」サラ

バイト友「キモ。触んなや」

男「まぁそういうなよ」サラサラ

男「あ、お前って若干茶髪気味なのな」ナデナデ

バイト友「・・・・や、やめろや」

男「あっははは可愛い奴」ナデナデ

店長「・・・・」ピキピキピキ
155: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 13:00:25.54 ID:1vWKaniZd.net
バイト友「でもあの調子だとその内何かおきるでしょ」

男「やっぱそう思う?」

バイト友「切羽詰まってた感じはある」

バイト友「根暗の気持ちなんてわからんけど」

男「・・・そうだよなぁこのままじゃあ駄目だよな」

バイト友「もう決めろや。どうするか」

男「ハッキリって事?」

バイト友「ウジウジしててもしょうがないじゃん」

男「確かに」
160: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 13:02:38.49 ID:1vWKaniZd.net
男「はは、これで俺が告ってさ」

バイト友「告んの?ウジウジカップルかんせー」

男「話聞け」

男「で、振られたらウケルよな」

バイト友「考えただけでも爆笑」

バイト友「骨は拾っといてやるよ」

男「じゃあお前振られたら俺と付き合えよ」

バイト友「は、はぁ?」

男「何だよ」

バイト友「何がよ」
161: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 13:04:32.57 ID:1vWKaniZd.net
男「顔赤いぞ」

バイト友「赤くないし」

男「いや赤いから」

バイト友「うっさい。暑いんだ」

男「言う程か?確かに暖房はついてるけど」

バイト友「アンタと付き合うとか、そんなふざけたことぬかすから」

バイト友「それで、怒ってるのさ」

男「はは、そっかそっか」

バイト友「わかれば良い」
162: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 13:06:26.65 ID:1vWKaniZd.net
男の家

男「今日も泊まるの?」

幼「・・・だ、駄目かな」

男「まぁいいか」

男「話もあるし」

幼「は、は、話?」

幼「何かな・・・?」

男「幼さ、俺の事どう思ってる?」
163: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 13:11:49.00 ID:1vWKaniZd.net
幼「どう?」

男「うん」

男「いい加減ハッキリした方が良いのかなって俺達」

幼「ハッキリ?」

男「うん」

幼「じゃ、じゃあ」

幼「男君は?」

男「・・・」

男「俺はさ」

男「俺は」
166: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 13:15:15.69 ID:1vWKaniZd.net
男(俺はお前の事は女とは見れない)

男「あ」

幼「・・・・ッ」

男(よくみたら泣きそうだ)

男(・・・そうだあんな臆病なのに俺の気持ちを聞いてきたんだ)

男(アイツだって俺が拒絶の言葉を口にしたら)

男(その時点で関係がマイナスな方に行くってわかってるのに)

幼「男君・・・?」

男(幼の奴もう殆ど泣いてる)

男「俺は」

男(いいのか?拒絶して)

男「俺は・・・」

男「お前が好きだ」
169: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 13:17:51.11 ID:1vWKaniZd.net
幼「え」

男「・・・はは」

男「幼は、どうかな?」

幼「わ、わ、わ、」

幼「私、も」

幼「ずっと・・・ずっとずっと」

幼「凄く凄く凄く」

幼「好き」

幼「大好き男君!!!」ガバ

男「うわわ」

男(そうだ・・・良いじゃないか恋人はスタートラインって言うし)

男(こんなに好かれているんだ、幸せ者だよ俺は)

幼「い、いっぱいいっぱいいっぱい、やりたい事とか!あとあとあとあとあと」

男「あはは、落ち着けよ」
172: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 13:21:18.25 ID:1vWKaniZd.net
バイト友「どーだったんさ?」

男「ん?ああ」

男「付き合う事になった」

バイト友「・・・え」

男「まぁ、さ。愛されるより愛する方がって」

男「これから恋心が芽生える可能性もあるだろ?」

バイト友「・・・・」

男「上の空だな」

男「あれ?お前、少し化粧してる?」

バイト友「うっさいわよ根暗。触んな」

男「何だよその言い方」

男「あ、またメール・・・今日これで42件目だ」

バイト友「・・・・ふん」



END
173: ◆PiqUzW26Xw 2015/03/27(金) 13:21:49.17 ID:1vWKaniZd.net
終わりです
174: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 13:22:10.64 ID:z9NQv0qNC.net
続きが気になるENDにしてくれたものだな

 

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