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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 04:48:54.07 ID:TxhSGn1Y0
2004年

・・・・・・<箱根・地下第2実験場>・・・・・・

冬月「なぜここに子供がいる!」

ナオコ「碇所長の息子さんです」

冬月「碇、ここは託児所じゃない。今日は大事な日だぞ」

ユイ「ごめんなさい冬月先生、私が連れてきたんです」

冬月「ユイ君。今日は君の実験なんだぞ」

ユイ「だからなんです。この子には明るい未来を見せておきたいんです…」

ユイ「ウッ! ウウッ…」

冬月「ユイ君! 大丈夫か!」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 04:50:10.90 ID:TxhSGn1Y0
ユイ「急に吐き気が…、ちょっと医務室に行かせてください」

ゲンドウ「……被験者があの状態では実験にならんな」

冬月「しかし碇、これ以上実験を遅らせることはできんぞ」

ゲンドウ「しかたない、ユイの替わりに私が被験者になろう」

冬月「!!」

冬月「碇……、本当にそれでいいんだな?」

ゲンドウ「大丈夫だ。問題ない」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 04:51:15.75 ID:TxhSGn1Y0
冬月「それが碇の最後の言葉だった」

冬月「イレギュラーな事件は碇をこの世から消し去ってしまったのだ」

冬月「この日を境にユイ君は変わってしまった」



2015年

・・・・・・<ネルフ本部>・・・・・・

ユイ「では後を頼みます、冬月先生」

冬月「3年ぶりの対面か…」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 04:52:03.57 ID:TxhSGn1Y0
ユイ「久しぶりね、シンジ」

シンジ「母さん……、なぜ呼んだの?」

ユイ「あなたの考えている通りよ」

シンジ「じゃあ僕がこれに乗ってさっきのと戦えって言うの?」

ユイ「そうよ」

シンジ「いやだよそんなの、何を今更なんだよ、母さんは僕がいらないんじゃなかったの?」

ユイ「必要だから呼んだまでよ」

シンジ「なぜ、僕なの?」

ユイ「ほかの人間には無理だからよ」

シンジ「無理だよそんなの…、見たことも聞いたこともないのに、できるわけないよ!」

ユイ「説明を受けなさい」

シンジ「そんな、できっこないよ…、こんなの乗れるわけないよ!」

ユイ「乗るなら早くしなさい! でなければ帰りなさい!!」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 04:53:42.76 ID:TxhSGn1Y0
(ドドーン)

ユイ「奴め、ここに気付いたわね」

リツコ「シンジ君、時間がないわ!」

ミサト「乗りなさい!」

シンジ「いやだよ、せっかく来たのに…、こんなのないよ!」

ミサト「シンジ君、何のためにここに来たの? だめよ、逃げちゃ。お母さんから、何よりも自分から!」

シンジ「分かってるよ…、でも、できるわけないよ!」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 04:55:08.32 ID:TxhSGn1Y0
ユイ「……冬月先生、アスカを起こしてください」

冬月「使えるかね?」

ユイ「死んでいるわけではないでしょう」

冬月「分かった…」

ユイ「アスカ、予備が使えなくなったの。もう一度よ」

アスカ「はい」

リツコ「初号機のシステムをアスカに書き直して、再起動!」

マヤ「了解。現作業中断。再起動に入ります」

シンジ「(やっぱり僕は、いらない人間なんだ…)」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 04:56:02.24 ID:sR+Ad6vr0
レイはいらない子
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 04:56:43.85 ID:TxhSGn1Y0
(ドカーン)

ミサト「危ない!」

シンジ「うわぁっ!」

(グワッ)

オペレータ「エヴァが動いた! どういうことだ!?」

オペレータ「右腕の拘束具を引きちぎっています!」

リツコ「まさか、ありえないわ! エントリープラグも挿入していないのよ。動くはずないわ!」

ミサト「インターフェースも無しに反応している……というより守ったの? 彼を…」

ゲンドウ「(フッ、ここでシンジにケガされては困るからな)」

シンジ「……逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ!」

シンジ「やります、僕がn アスカ「初号機には私が乗る」

シンジ「えっ」

ゲンドウ「(えっ)」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 04:58:45.74 ID:TxhSGn1Y0
アスカ「あなたには私の初号機に触ってほしくないの、悪いけど」

アスカ「この冴えない子が出るくらいなら私が行くわ」

シンジ「……」ポカーン

ユイ「ではパイロットはアスカで発進準備を進めてちょうだい」


ゲンドウ「(なんということだ、成長したシンジと初めての共同作業ができると思っていたのに…)」

ゲンドウ「(思えばシンジに父親らしいことは何もできずじまいだった)」

ゲンドウ「(キャッチボールしたり、キャンプに連れて行ったりしてやりたかった…)」

ゲンドウ「(しかしアスカめ、シンジのことを "冴えない子" 呼ばわりするとは、許せん!)」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 04:59:46.99 ID:TxhSGn1Y0
リツコ「発進準備完了!」

ミサト「碇司令、かまいませんね?」

ユイ「もちろんよ。使徒を倒さぬ限り、私たちに未来はないもの」

冬月「ユイ君、本当にこれでいいんだな?」

ユイ「……」ニヤリ

ミサト「発進!」


出撃したものの、初号機(の中のゲンドウ)の機嫌を損ねてしまったために
アスカは初号機とうまくシンクロできずに使徒にコテンパンにやられてしまい
初号機とともに回収されて、元の病室に送り返されてしまった。
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:01:45.92 ID:TxhSGn1Y0
ユイ「というわけで、もうパイロットがあなたしかいないの」

ユイ「乗ってくれるわよね、シンジ?」

シンジ「……僕しか乗れないんでしょ、乗りますよ」


リツコ「どう、シンジ君。初号機のエントリープラグは?」

シンジ「なんだか、変な気分です」

マヤ「違和感があるのかしら?」

シンジ「いえ、ただ、オッサンの匂いがする…」

ゲンドウ「(!!!)」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:03:17.36 ID:TxhSGn1Y0
ゲンドウ「(シンジ、父親に向かってそれは無いだろう)」

ゲンドウ「(しかし確かにあの日からもう11年も初号機に取り込まれたままだからな……)」

ゲンドウ「(これがいわゆる加齢臭というものか……)」

ゲンドウ「(はっ、そんなことはどうでもいい。シンジの初陣を勝利で飾ってやらねば)」

ゲンドウ「(シンジ、おまえは死なない…、父さんが守るから)」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:03:46.73 ID:JXJyJkzG0
可愛いおっさんだなおい
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:04:47.09 ID:TxhSGn1Y0
出撃したシンジは使徒の攻撃を受けて意識を失ってしまったが、
覚醒したゲンドウの力によって使徒を倒すことができた。


シンジ「……知らない天井だ」

ユイ「ようやく気づいたわね、シンジ」

シンジ「……ここは?」

ユイ「私の家。そして今日からはあなたの家でもあるわ」

シンジ「……」

ユイ「今日は寝ていて。後は私たちで処理するわ」

シンジ「うん…でも、もう大丈夫だよ」

ユイ「そう、よかったわね」

シンジ「はっ!」クンカクンカ

シンジ「……取れないや、オッサンの匂い」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:07:44.22 ID:TxhSGn1Y0
ユイ「シンジ、今日はいい機会だから話しておきたいことがあるの」

シンジ「……」

ユイ「今から11年前、あなたのお父さんは実験中の事故で亡くなったの」

シンジ「……それは以前にも聞いたよ」

ユイ「あなたには話してなかったけど、その話には続きがあってね」

ユイ「あの事故が起きた日に、私は妊娠してることが判明したの」

シンジ「えっ、ということは……」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:10:15.93 ID:TxhSGn1Y0
~~~~~~~~~~~~~~~

ゲンドウ「セカンドインパクトの後に生きていくのか、この子は。この地獄に」

ユイ「あら、生きていこうと思えば、どこだって天国になるわよ。
   だって、生きているんですもの。幸せになるチャンスは、どこにでもあるわ」

ゲンドウ「そうか…そうだったな」

ユイ「ところで、アレ決めてくれた?」

ゲンドウ「ああ、男だったらシンジ、女だったらレイと名づける」

~~~~~~~~~~~~~~~
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:12:47.84 ID:TxhSGn1Y0
ユイ「そして女の子が産まれたわ。あなたの妹よ」

シンジ「……妹」

ユイ「お父さんが生前に言っていたように、レイと名付けたの」

シンジ「……レイ」

ユイ「あなたはあの事故の後すぐに先生の所に預けられてたから、今まで伝えられなかったの」

シンジ「……彼女は今どこに?」

ユイ「ここにはいないわ。病院に入院中よ」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:15:04.03 ID:TxhSGn1Y0
翌日

・・・・・・<第3新東京市立第壱中学校>・・・・・・

シンジ「というわけで、今まで知らなかったんだけど僕に妹がいるんだってさ」

ケンスケ「へぇー」

シンジ「でもその妹が瓦礫の下敷きになってしまって、命は助かったけど、入院してるんだ」

トウジ「センセのとこもいろいろたいへんやな」

シンジ「うちんとこ、母さんがNERV勤めだろ? 今職場を離れるわけにはいかないし。
    僕がいないと、あいつ、病院で一人になってしまうんだ」

シンジ「しっかし、あのパイロットはホントにヘタクソだな! マジむかつく!
    味方が暴れてどうすんのさ!」

ケンスケ「あの初号機、いったん引っ込む前は暴走して街を破壊したあげくに
     使徒にコテンパンにやられてたからなあ」

トウジ「センセ、そいつを殴っとかな気が済まへんのちゃうか?」

シンジ「そうなんだけど、相手は女の子だし殴るのはねぇ……」

シンジ「でもやっぱ腹立ってきた。帰りにちょっと行って文句言ってくる。
    ガツンと言わなきゃ気が済まないよ」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:17:50.92 ID:TxhSGn1Y0
・・・・・・<病院・303号室>・・・・・・

シンジ「……っと、ここがアスカの病室か」

(コンコン)

シンジ「アスカ、入るよ!」

(ガチャ)

シンジ「ちょっと言いたいk……、って寝てるし」

アスカ「……」zzz

シンジ「……」

シンジ「なんという無防備な姿で寝てるんだ」ジー

シンジ「やっべ、膨張してしまった」ムラムラ

シンジ「アスカよく寝てるみたいだし、ちょっとここはアスカをオカズに」ゴソゴソ

シンジ「今のうちに、62秒でケリをつける!」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:20:14.33 ID:TrBswvC00
最低だ
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:20:48.28 ID:TxhSGn1Y0
シンジ「ハァハァ…」シコシコ

シンジ「……ウッ!」

アスカ「……」

シンジ「ふぅ……、最低だ、俺って」

アスカ「……ホント最低ね、アンタって」

シンジ「!!!」

アスカ「この部屋には監視カメラが付いてるっていうのに」

シンジ「えっ」

アスカ「エッチ! バカ! ヘンタイ! 信じらんない!」

シンジ「え、いや、僕は…その…僕は、た、頼まれて…つまり…何だっけ…」

シンジ「カード、カード新しくなったから、届けてくれって」(ゴクリ)

シンジ「だから、だから別にそんなつもりは…」(ウワアアアアアッ)

(ダダダッ)

アスカ「……そうやって、いやなことから逃げているのね」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:22:45.89 ID:TxhSGn1Y0
・・・・・・<ネルフ本部>・・・・・・

マヤ「初号機の連動回路、カットされました」

冬月「射出信号は?」

マヤ「プラグ側からロックされています。受信しません」

マコト「しかしシンジ君、碇司令が監視カメラの映像を全消去しなければ、もっと広まっていたぞ!」

シンジ「そんなの関係ないよ」

マヤ「シンジ君、話を聞いて!」

マヤ「碇司令の判断がなければ、動画サイトに流出していたかもしれないのよ!」

シンジ「そんなの関係ないって言ってるでしょう!」

シンジ「僕は、アスカをオカズにしたんだ! この僕の手で!!」

マヤ「…不潔」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:25:42.96 ID:TxhSGn1Y0
シンジ「もう恥ずかしすぎて外に出たくないよ!」

マヤ「なにもエントリープラグに引きこもらなくても……」

ユイ「L.C.L.圧縮濃度を限界まで上げてちょうだい」

マヤ「ええっ?」

ユイ「子供の駄々に付き合っているヒマはないの」

シンジ「がはっ! 母さん……」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:27:54.42 ID:TxhSGn1Y0
加持「いやはや、この展開は予想外ですな」

加持「委員会、いえ、ゼーレの方にどう言い訳つけるつもりですか?」

冬月「初号機はわれわれの制御下ではなかった。これは不慮の事故だよ」

ユイ「よって初号機は凍結とします。委員会の別命あるまでは」

加持「適切な処置です。しかし、ご子息が引きこもったままですが?」

ユイ「……」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:29:48.47 ID:TxhSGn1Y0
マヤ「やはりだめです、エントリープラグ排出信号、受け付けません」

リツコ「予備と疑似信号は?」

マヤ「拒絶されています。直轄回路もつながりません」

マコト「プラグの映像回線つながりました。主モニターに廻します」

ミサト「何よ、これ!」

リツコ「これがシンクロ率400%の正体」

ミサト「そんな、シンジ君は一体どうなったのよ!」

リツコ「シンジ君が外に出たくないと強く願ったことに加えて、L.C.L.圧縮濃度が限界まで上がった結果、
    エヴァ初号機に取り込まれてしまったわ」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:32:41.58 ID:TxhSGn1Y0
・・・・・・<エントリープラグ内>・・・・・・

シンジ「なんだ、これ? どこだ、ここ? エントリープラグ? 初号機の?」

ゲンドウ「シンジ」

シンジ「!? 今の声は?」

ゲンドウ「11年ぶりだな」

シンジ「えっ……、と、父さん?」

ゲンドウ「ああ、間違いない、父さんだ」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:34:43.25 ID:TxhSGn1Y0
ゲンドウ「シンジ、恥ずかしさのあまり逃げ出したくなるのはよくわかる」

シンジ「……」

ゲンドウ「しかしシンジ、逃げてはいかん」

シンジ「いいじゃないか! いやなことから逃げ出して、何が悪いんだよ!」

(パァン!)

シンジ「う…痛い」

ゲンドウ「その頬の痛みは、父さんの心の痛みだ!!」

シンジ「父さん……」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:36:43.47 ID:TxhSGn1Y0
ゲンドウ「おまえは、ユイの子供だろう?」

シンジ「う…うん」

ゲンドウ「信じられないのか? お母さんの仕事が」

シンジ「当たり前だよ! あんな母親なんて!」

(ヒュッ)
(パシッ!)

ゲンドウ「なん…だと…?」

シンジ「……父さん、同じ手は喰らわないよ」

ゲンドウ「……よくやったな、シンジ」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:38:41.95 ID:WIUFr+yV0
おかしい。ゲンドウが可愛くみえてきた
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:38:44.87 ID:TxhSGn1Y0
ゲンドウ「人は思い出を忘れる事で生きていける。だが、決して忘れてはならない事もある」

シンジ「父さん……、父さんが何を言っているのか分かんないよ!」

ゲンドウ「そして、おまえは死すべき存在ではない」

シンジ「……」

ゲンドウ「おまえには未来が必要だ」

シンジ「……」

ゲンドウ「時計の針は元には戻らない。だが、自らの手で進める事はできる。さあ行こう、シンジ」

シンジ「……」
      
ゲンドウ「もうすぐだよ、ユイ」

シンジ「父さん!」

シンジ「あの、今日は嬉しかった。父さんと話せて。また話せるかな?」

ゲンドウ「そのための父さんだ」
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:40:15.93 ID:rU4Ps1fD0
ゲンドウ「そのための父さんだ」メガネクイッ
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:40:53.08 ID:TxhSGn1Y0
・・・・・・<ネルフ本部>・・・・・・

リツコ「了解、サルベージ、スタート」

マヤ「エヴァ、信号を拒絶!」

シゲル「L.C.L.の自己フォーメーションが分解していきます!」

マコト「プラグ内、圧力上昇!」

リツコ「現作業中止、電源落として!」

マヤ「だめです、プラグがイクジットされます!」

(パカッ)
(ザザー)

ミサト「シンジ君!!!」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:42:48.14 ID:TxhSGn1Y0
ミサト「人ひとり助けられなくて、何が科学よ…」

ミサト「シンジ君を返して……、返してよ!!」

(ドサッ)

ミサト「シンジ君!」


(ドササッ)

ミサト「えっ」

リツコ「えっ」

マヤ「…オエエッ」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:43:37.29 ID:ZpflU00jO
えっ?
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:45:02.79 ID:TxhSGn1Y0
ミサト「あ、あなたはいったい……?」

ゲンドウ「…碇ゲンドウ。ユイに会わせてくれ」

ミサト「ユイって……、碇司令に?」

ゲンドウ「ああ、最優先事項だ」

ミサト「……それより、前、隠したら?」

ゲンドウ「問題ない」ニヤリ
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:45:49.57 ID:WMByVHTK0
げんどうでてきちゃったよ
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:46:28.67 ID:jnFPm+MDO
流石にお前はまだエヴァからでちゃ駄目だろ
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:46:46.73 ID:ZpflU00jO
問題あるよwww
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:48:51.35 ID:TxhSGn1Y0
エピローグ

・・・・・・<碇邸>・・・・・・

ユイ「シンジったら、もう学校に行く時間なのに、しようのない子ね」

ゲンドウ「ああ」

ユイ「ちょっとシンジを起こしてきてくれる、レイ?」

レイ「はい」

(スタスタ)
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:50:52.30 ID:TxhSGn1Y0
ユイ「あなたも、新聞ばかり読んでないで、さっさと支度してください!」

ゲンドウ「ああ」

ユイ「もう、いい年してシンジと変わんないんだから…」

ゲンドウ「君の支度はいいのか?」

ユイ「はい、いつでも」

ユイ「もう、会議に遅れて冬月先生に文句言われるの、私なんですよ」

ゲンドウ「君はもてるからな」

ユイ「バカ言ってないで、さっさと着替えてください!」

ゲンドウ「ああ、分かってるよ、ユイ」

ゲンドウ「すべてはユイのシナリオ通りに」ニヤリ
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:52:49.89 ID:TxhSGn1Y0
・・・・・・<シンジの部屋>・・・・・・

レイ「お兄ちゃん、起きて」

シンジ「……なんだ、レイか」

レイ「早く起きて、遅刻しちゃう」

シンジ「うん、ありがとう……だから、もう少し、寝かせて…」

レイ「……」

レイ「(早くお兄ちゃんを起こさなきゃ)」
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:55:43.96 ID:TxhSGn1Y0
レイ「(この抱き枕を引っ張れば起きてくれるはず)」

(グイグイッ)

シンジ「うわっなにをするやめr」

(バサッ)

レイ「……」ジー

シンジ「仕方ないだろ! 朝なんだから!」

レイ「……こういう時、どんな顔をすればいいのか分からないの」

シンジ「笑えばいいと思うよ…」


-終劇-
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:57:15.74 ID:gk53fAkv0
乙!面白かったよ
でも最後wwwwwwwwwwww
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 05:57:40.36 ID:ja6e+gDC0
エヴァ空っぽですか
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 06:57:18.30 ID:O50OdBORP
電車の中でニヤニヤしちまったw

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コメント

  1. とあるSSの訪問者 2018年07月18日

    マヤ「....オエエエッ」

    コーラ飲んでる僕「ブハッッ!」「ゴホッ!ゴホッ!」「ゼエー ゼエー」「.......」「拭き拭き...」

  2. とあるSSの訪問者 2018年07月18日

    マヤ「....オエエエッ」

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