モバP「あえて杏の誘いに乗ってみるのはどうだろう」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 21:44:27.68 ID:rS5L7PsE0

モバP「逆にまゆを攻めてみるのはどうだろう」



の続き


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2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 21:48:34.53 ID:rS5L7PsE0
ちひろ「次は杏ちゃんを攻略ですか」

P「攻略って何ですか攻略って」

ちひろ「解っててやってるんですよね?」

P「…?」

ちひろ「澄んだ目で見つめないで下さい気持ち悪い」

P「何だか良くわかりませんが続けますね」

ちひろ「はあ」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 21:54:44.65 ID:rS5L7PsE0
P「それで以前話したようにアイツが前にもまして」


杏『今度の休みは一緒にダラけようよ、休みが合わない?じゃあ有給使って明日にでも!』

杏『働いてばかりのプロデューサーが杏は心配だよ、杏が傍にいてあげるから一緒に休も?ね?』

杏『仕事と杏どっちが大事なの!杏はさ…その…』


P「といった感じで俺を誘ってくるのですが」

ちひろ「ノロケなら他所でどうぞ」

P「違います、どうせ休みたいがだけの口実ですってば」

ちひろ「顔をニヤけながら言われてもねえ」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 22:03:01.19 ID:rS5L7PsE0
P「…そりゃ杏に甘えられるのは嬉しいですよ」

P「でもアイツですよ、ニートアイドル双葉杏なんですよ?どうせリップサービスに決まってます、人の心を弄びやがって…!」

ちひろ「(自業自得だけど不憫ね杏ちゃん)」

P「という訳で今回はアイツに男の怖さを教えますよ」

ちひろ「犯罪沙汰は勘弁してくださいよ」

P「あくまで振りですよ、振り、ボディタッチ多めとかそれっぽい発言多めとかくらいの」

ちひろ「自分から地雷を踏んでいくのか…(困惑)」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 22:10:27.73 ID:rS5L7PsE0
P「上手く行けばアイツこそういった言動は懲りて止めるでしょう、勘違いしてその気になったらどうするんだっての」

P「ではそろそろ杏が仕事終わる頃なので迎えに行ってきます」

ちひろ「頑張ってくださいね(棒)」


事務所

記者「あ、プロデューサーさん今日はありがとうございました」

P「こちらこそ今日は取材ありがとうございます」

記者「しかし凄いですね、あんなにだらけ…リラックスした状態で取材を受ける子はいませんよ」

P「も、申し訳ありません(やっぱり俺が傍に付いてるべきだったか)」

記者「いえいえ杏ちゃんらしくてとても良かったです、いい記事が書けますよ」

P「ははは…」

記者「では私はこれで」

P「はい、お疲れ様でした」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 22:18:35.35 ID:rS5L7PsE0
P「さて杏はどうやら客室に残ったままか」


コンコン
P「杏?いるか?」

杏『杏はいないよ、今日のお仕事は終わりだよ』

P「…入るぞ」

杏「あ………う………」

P「(そこには客室のソファーで弛緩しきった杏が!)」

P「何て格好してんだ…お前のベッドじゃないぞそれは」

杏「一仕事終えた後何だから大目に見て」
ゴロゴロ
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 22:26:18.26 ID:rS5L7PsE0
P「…そうゴロゴロしてるとシャツの隙間から色々見えるからな?」

杏「うープロデューサーの変態ー」
ゴロゴロ

P「だ、だから見えてるって!(一瞬桜色のアレが…)」

杏「もうこれはプロデューサーが責任を取って杏を養うしかないね!」

P「いいから隠せ!」

杏「プロデューサーだったら見てもいいよ?」

P「ああもう…(やはり舐められてる…やはりガツンといくしないな)」

P「というか記者さんと話してただけだろ、何でそんなに消耗するんだ」

杏「人の体はね…動かなくても…話すだけで…カロリーを使うんだ…」

P「」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 22:34:19.45 ID:rS5L7PsE0
杏「ねえ…プロデューサー…杏…頑張ったよね?もう、ゴールしてもいいよね?」

P「まだ別件で仕事あるよな今日」

杏「駄目、杏はスタミナが切れました」
グテリ

P「(うつぶせになって顔まで伏せやがった)」

杏「………………」

P「お仕事は?」

杏「……休もう…それがいい…」

P「……………」

杏「……………」

P「……………」
コツコツ
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 22:39:37.50 ID:rS5L7PsE0
P「(しゃあない…一発背中でも叩いてやろう)」

P「杏…今日は実はなお前に言わないといけない事が─」

と俺は腕を上にかかげて

杏「プロデューサーもさ、たまにはゆっくりしようよ」

P「ん?」

杏の言葉で止められる

杏「……………」

P「(顔は見えないが…口調が真面目だな、珍しい)」

杏「杏はプロデューサーが休んでるのを見た事無いよ?」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 22:46:31.21 ID:rS5L7PsE0

P「それは…中々そういう訳にもな、元々時間の不安定な仕事だしお前以外にも見なきゃいけないアイドルもいるし」

杏「やっぱり…プロデューサーが心配だよ…」

P「そうか?」

杏「うん、杏がプロデューサーだったら初日で逃げ出すくらい心配」

P「そこはもうちょっと頑張れよ」

杏「私達みたいな個性的な子らをまとめるの大変でしょ?」

P「ああ大変だ、でもこれはほとんど俺が好きでやってる事だからな」

杏「……それでも…杏はさ、プロデューサーには無理して欲しくないんだよ」
グッ
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 22:53:29.86 ID:rS5L7PsE0

うつぶせのまま杏はソファーを握り締める

P「杏、お前ひょっとして」

P「(もしかして杏は俺を誘ってたんだじゃ無くて)

杏「私は…プロデューサーの事が…」

P「(俺の事を…)」

P「いいよ、もう」
ポフ

杏「っ!?」

P「すまなかった、今まで気づいてやれなくて」

杏「………………」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 22:59:41.15 ID:rS5L7PsE0
P「良く考えたら休みたいって理由ってだけで…その、そういう事出来ないよな」
ナデナデ

杏「そうだよ、幾ら休みたいって言っても…」

杏「そんな事でそういう事したり…見せるほど…杏は安い女じゃないよ」

P「ああ俺が鈍感だった、ごめん」

杏「ふん…口で言うだけなら、幾らだって言えるよね」

P「ああ…解った」

杏「?」

P「今日は休む、こんなに杏に心配かけてるようじゃプロデューサー失格だ」」

杏「うん!…それでいいよ」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 23:05:37.28 ID:rS5L7PsE0
P「でもいいのか?そうすると俺は今日付き合えないぞ」

杏「へーきへーき杏を舐めないでよね!」

P「…いや駄目だ、お前一人は置いていけない」

杏「プロデューサー…?さっき言ったじゃない休むって」

P「ああ言った、だからさ」

P「今日は杏も休みだ」

杏「」

P「前から言ってたように二人でダラダラするか」

杏「」

P「…………杏?」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 23:11:06.44 ID:rS5L7PsE0
P「(固まってる…)おい杏、聞いて」

杏「ほほほほほ本当ッ!?」
ガバァッ

P「うおっ!?」
グイイッ

杏「嘘!?嘘じゃないよね!?休みなんだよね!今確かにプロデューサー杏がお休みでいいって言ったよね!」

P「ちょ、ちょっと苦し」

杏「男に二言は無いよね!!…や、やった…!やったあああー!!!それじゃ早速帰ろう今すぐ帰ろう勿論プロデューサーが送迎を────」


P「……………」

杏「………あ」

P「…元気じゃねーか」

杏「えへっ」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 23:19:05.51 ID:rS5L7PsE0


二人でソファーに座りなおしました


P「ったく、ソファーに隠れて泣いてるとでも思ったのに」

杏「い、いいじゃないか!杏にとってはそれだけの事なの!」

P「そうだな…」

杏「ってそんな事より嘘だったら杏それこそ泣いちゃうからね!」

P「ああ、うん、休みは本当だよ」

杏「そっか…良かった…え、えへへへ…休みだ…休みだ…休み…」

P「(すげえ幸せそうな顔…やっぱり休みたいだけなんじゃ…)」

杏「でも本当に良かったの?急に休みに何かしちゃってさ」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 23:26:44.12 ID:rS5L7PsE0

杏「あ!別に杏は働きたい訳じゃないしやっぱり仕事にしようなんて口が裂けても言わないけど」

杏「一応ほらドタキャンとかはまずいかなとかそういう心配してるだけだから無理して働かなくても」


P「落ち着け…いや元々今日は昼から休みの予定だったんだよ」

杏「え?」

P「お前が休もう休もうって俺の事最近誘ってただろ?」

杏「…プロデューサー気づいてたんだ」

P「そりゃ気づかない訳無いだろ…アイドルとプロデューサーとして良くないし」

P「これから先俺以外にそういう事して誰かが勘違いしたら困るから、今日はこらしめようと思って予定してたんだよ」

杏「そ、そうだったんだ」

P「まあ、その必要も無くなったけどな」
ナデナデ

杏「あ………うんっ」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 23:58:58.90 ID:rS5L7PsE0
P「こういう事だったんだからな、そりゃ仕方ない」

杏「そうだよ…プロデューサー病的に鈍感だし」

P「よく言われる、自分では普通のつもりなんだけどな」

杏「…普段からいつか間違いを起こすって不安だったんだから」

P「でももう大丈夫だ、杏がちゃんと気持ちを教えてくれたからな」

P「ありがとう、こんなに思っていてくれて」

杏「う、うん…あははなんか照れるね、プロデューサーじゃないみたい」

P「よし、それじゃせっかくの休みだ、早速帰ってゆっくりするか!」

杏「…あ、あのープロデューサー」

P「ん?どうした、家じゃなくて何処か行きたい場所あるならそこでもいいぞ」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/26(金) 00:06:15.70 ID:DWe8WRKc0
杏「いや杏は家が一番好きだし休むならゲームしたいから…ってそうじゃない」

P「じゃあどうした」

杏「その…いや…杏はいいんだけどさ…プロデューサーはいいの?」

P「いいって何が?」

杏「だ、だから!もーアイドルとプロデューサーがそういうのって、ほら、問題になるんじゃない?」

P「大丈夫だろ、家でダラダラするなら撮られる心配はまずない」

杏「そう…うん解った、杏も覚悟を決めるよ、じゃあ今日はこれから家で」

P「それに別に休みに一緒に遊ぶくらいなら他の奴ともしてるからな、きらりと比べれば目立たん目立たん」


杏「…プロデューサー?
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/26(金) 00:14:27.29 ID:DWe8WRKc0
杏「…プロデューサー?」


P「お、おう?(やだ、何か雰囲気が…)」

杏「何でいまきらりの話するの?」

P「い、いや、単に他のアイドルと遊んだりする例の一つできらりだけって訳じゃ…」

杏「これからは駄目だからね」

P「え?いやでもお前以外にも俺は担当してる奴いるからそういう訳には」

杏「本当にもうっ!これからは杏とそういう関係なんだよ?他の女の子と遊びに行くとか無しなの!」

P「…なあ杏」

杏「何っ!」

P「そういう関係ってどういう意味だ?」

杏「………へ?」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/26(金) 00:19:48.25 ID:DWe8WRKc0
P「ちょっと話がわからないんだが」

杏「…プロデューサー…杏の気持ち解ってくれたんだよね?」

P「勿論、解らないわけ無いだろ?」

杏「だ、だったら」

P「俺の体を心配してくれたお前の気持ちは痛いほど伝わったさ」

杏「」

P「いや本っ当に感動した、お前がここまで他人の事を気づかってやれる奴だったなんて」

P「普段が普段だっただけに気づいてやれなくてすまなかった、あんな恥ずかしい事までさせて」

杏「いや、アレは本当に」

P「ただのニート気質だと思ってた俺が情けないよ…」

P「今ではお前を担当できて本当に良かったと思う」

P「これからもプロデューサーとしてよろしく頼むな!」


杏「」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/26(金) 00:25:58.90 ID:DWe8WRKc0
P「あの後何故か思い切りビンタされて」

杏『プロデューサーに期待した杏が馬鹿だったよ…』

P「と、すっかり不貞腐られてしまいした」

P「理由は解らないけれどひたすら謝ったので許してはもらえましたが」

P「あの時の何かしおらしい姿はもうすっかり影を潜めいつものニート状態に戻ってます」



ちひろ「これもう(本気でやってるのかどうか)わかんねえな」

P「俺はいつだって本気ですよ」

ちひろ「お前ホモか!?(CuP)」

P「はあ?こんな仕事してるんですから女の子が好きに決まってるじゃないですか」

ちひろ「スタドリ飲みすぎて脳溶けたんじゃないですかねえ?はぴはぴしてぅ☆」

P「にょわっ☆(低音)」

ちひろ「うわぁ」
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/26(金) 00:35:23.32 ID:DWe8WRKc0
ちひろ「でもその後結局お休みには付き合ったんですよね?」

P「はい、機嫌直してもらいたかったですし」

ちひろ「(何だかんだで今の杏ちゃん楽しそうだものね、振り出しに戻ったって所かしら)」

P「やっぱ休みの日はいい顔してますねアイツ、普段の仕事もあんな顔してくれたらいいんですが」

ちひろ「プロデューサーさんと一緒だったからじゃないですか?」

P「まさか、俺なんてただの遊び相手ですよ」

P「しかし女心と秋の空って言いますか、やっぱり女心は男には理解できない物なのかもしれませんね」」

ちひろ「私はプロデューサーさんの頭が理解できませんね」

P「そうですか?このPヘッドはプロデューサーとしての嗜みですし、俺は気に入ってるんですけど」

ちひろ「それじゃねえよ」

P「とにかく、これからも精進あるのみです」

ちひろ「そうですか…」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/26(金) 00:37:16.61 ID:RuNkoGcr0
「P」だったのか
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/26(金) 00:38:03.57 ID:F6O4whnA0
Pヘッドって被りものなのか
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/26(金) 00:44:02.34 ID:DWe8WRKc0
P「ところで、話は変わるんですけど」

ちひろ「じゃあ私ギャラ貰って帰るから」

P「家の会社振込みせいじゃないですか、きらりの事ですけど」

きらり『えー!Pちゃん杏ちゃんのお家行ったの?ずるいー☆きらりだってPちゃんとはぴはぴしたうぃー☆』

P「杏から洩れたのか今度はきらりが最近激しくて…」

P「元々色々な意味でスキンシップのアイツですから、他のアイドルより付き合いがちょっと多いんですけど」

P「ここらでちゃんとアイドルとプロデューサーのけじめをですね!」

ちひろ「あーもうめちゃくちゃだよ」



おしまい
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/26(金) 00:46:11.06 ID:DWe8WRKc0
後半強引ですまんな、本当は杏ともっとイチャイチャしたかったんだけどな
保守や支援ありがとうございました
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/26(金) 01:09:43.59 ID:RuNkoGcr0
おつおつ、よかったよー

 

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