由比ヶ浜「ゆきのん、その、ヒッキーの悪口やめて欲しい……なんて」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/18(火) 23:36:00.49 ID:jrQva3I30
雪ノ下「……いきなり何を言い出したかと思ったわ、あの男に何か言われたの?脅されてるのなら」

由比ヶ浜「えっと、そーいうんじゃなくて……ほら、自分の彼氏の悪口を聞くのってあんまりいい気分しないし……」

雪ノ下「え?」
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/19(水) 12:24:29.98 ID:2vF+hhdG0
比企谷「おいまて由比ヶ浜。雪ノ下のそれは一種のコミュニケーション方法だ」

雪ノ下「貴方は何を言っているのかしら。私は死んだ魚の目をしている生物に話しかける趣味など無いのだけど」

雪ノ下「それとも何?貴方は私の言葉で劣情を催す変態なの?」

由比ヶ浜「うわー、ヒッキーキモい…」

比企谷「おいまて由比ヶ浜、お前はどっちの味方なんだ」
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/19(水) 12:30:15.41 ID:2vF+hhdG0
雪ノ下「そんなことよりも、さっき私の耳に有り得ない言葉が入ってきたのだけれど」

雪ノ下「おそらく私の聞き間違いだから、由比ヶ浜さん申し訳ないのだけれどもう一度先ほどと同じことを言ってくれないかしら」

由比ヶ浜「えーっと、『うわー、ヒッキーキモい』…」

雪ノ下「その前よ」
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/19(水) 12:59:43.07 ID:2vF+hhdG0
由比ヶ浜「『自分の彼氏の悪口を聞くのってあんまりいい気分しないし…』///」

雪ノ下「えっと…それは何かのジョークかしら?だとしたら全然面白くないわよ」

雪ノ下「というか、コレを冗談の種にしたらどんな面白い言葉も途端につまらないものになるわね」

比企谷「他にも突っ込みどころはあるが俺のことをもの扱いかよ」

雪ノ下「あら、そういう風に聞こえてたのならごめんなさい、ものに失礼ね。だから比企谷くんはもの以下よ」

由比ヶ浜「ちょっと!二人だけで話しを進めないでよ!」プクー
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/19(水) 13:30:40.40 ID:2vF+hhdG0
雪ノ下「由比ヶ浜さんの発言を整理すると、ひき何とかくんと由比ヶ浜さんが付き合っているということらしいのだけれど」

由比ヶ浜「だからさっきからそう言ってんじゃん!」

比企谷「ひき何とかくんて」

雪ノ下「どこかに頭を強く打ったのかしら。一刻も早く保健室、いえ病院に行った方がいいわね」

由比ヶ浜「どこも頭打ってないってば!」

雪ノ下「ところで本当のところはどうなの比企谷くん」

雪ノ下「貴方が由比ヶ浜さんを脅してこんなことを言わせてるのだとしたら貴方をこの学校にいられなくすることもできるのだけれど」

比企谷「いやこえーよ。お前が言うとほんと洒落になんねーから」
85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/19(水) 13:54:39.67 ID:2vF+hhdG0
比企谷「いやまあ、ほ…ほんと?」

雪ノ下「何故疑問系なの?自分のことを自分で決めることもできない馬鹿なの?」

比企谷「本当だよほんと!わたくし比企谷八幡は由比ヶ浜結衣さんと誠実なお付き合いをさせていただいてます!」

雪ノ下「貴方が関わっている時点で誠実という言葉からは遠くかけ離れてしまっているのだけれど」

比企谷「いやいやイタッテセイジツナオツキアイデスヨ?」
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/19(水) 14:05:53.12 ID:2vF+hhdG0
雪ノ下(……)

雪ノ下「貴方まさか由比ヶ浜さんに手を出したりしてはいないでしょうね」

雪ノ下「まあ、貴方のその振る舞いだと、由比ヶ浜さんに触れるだけでも警官に呼び止められ…」

由比ヶ浜「///」

比企谷「……」オドオド

雪ノ下「…まさか本当に手を出したの?」
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/19(水) 14:18:02.54 ID:2vF+hhdG0
比企谷「えっとまあ…何というか…」

雪ノ下「どうせキスまででしょう、そうよ、そうだと言いなさい」ユサユサ

由比ヶ浜「ちょ、ちょっと落ち着いてよゆきのん!」

雪ノ下「じゃあ貴方でもいいわ由比ヶ浜さん、この男とどこまでしたの?私の記憶だと貴方は自分体は大切にする程度の良識は備えていたと思うのだけれど?」

由比ヶ浜「えっと…えへへ///」

比企谷(可愛い)
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/19(水) 15:00:59.72 ID:2vF+hhdG0
雪ノ下「」フラッ

由比ヶ浜「だっ、大丈夫ゆきのん!?」ガシッ

雪ノ下「私“は”大丈夫よ」

雪ノ下「ところでそこの犯罪者、何か申し開きは無いの?」

比企谷「……」

雪ノ下「そう…そういうことなら私もそれ相応の不純異性交際対応を取らせてもらいます」

雪ノ下「不純異性交際を見逃すことはできないので」

比企谷「えっ、ちょ、ま」

雪ノ下「平塚先生に用事ができたので、今日のところはこれで帰らせてもらうわ」
92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/19(水) 15:07:44.07 ID:2vF+hhdG0
ガタッ

比企谷「おいやめろ雪ノ下!」

雪ノ下「何かしらクズ企谷くん。私の把握してることに何か間違いでもあるのかしら?ないわよね?」

比企谷「結衣も見てないで雪ノ下を止めろ!!」

由比ヶ浜「こっ、こんなひとが見てるとこで結衣ってて呼ばないでよヒッキ~///」クネクネ

比企谷「それどころじゃねーだろ!!」
94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/19(水) 15:20:04.57 ID:2vF+hhdG0
雪ノ下「ともかく、私は職員室に行ってくるから後の戸締まりはよろしくね。じゃあさよなら」

ガラガラガラッ

平塚「その必要は無い」

比企谷「うわっやべ」

スタスタ

平塚「よくも私の可愛い生徒に手を出しやがったなこのクソ野郎」パキポキ

比企谷「え、もしかして聞いてました?というか俺は可愛い生徒じゃないんですか?」

平塚「問答無用!」

比企谷「いや違うんですって、今までの全部冗談ですよ冗談。エイプリルフールを6月にやったら面白いかなーと思っただけでして」タジ

平塚「俺のこの手が真っ赤に燃える!お前を殴れと、轟き叫ぶ!」グッ

比企谷「や、やめましょうよ先生、流石にそれは洒落になりませんて」

平塚「ばぁく熱!ゴッドォ、フィンガァァァーッ!」

ドゴォ!
97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/19(水) 15:48:28.11 ID:2vF+hhdG0
ジリリリリリリリリリリリリリリ

バシッ

ガバッ

平塚「はぁはぁ…」

平塚「……」

平塚「…………」

平塚「夢落ちかよっ!」

平塚「てか私の夢かよっ!」

おわれ

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