御坂「恵まれし子らの学園」【後編】

前スレ:

御坂「恵まれし子らの学園」【前編】



335: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/06(火) 19:17:54.20 ID:eU30QFey0
 ―学園都市―

デップー「あーん!ずるい!俺ちゃんもX-MEN入りたーい!なんでスパイディと科学サイドがメンバーになるんだよお!」

湾内「何のことをおっしゃってるのでしょう?」

ローラ「さあ」

ギャリ「それにしても婚后ちゃんがすっかりハマってるねー」

婚后「キルミーベイベー♪どしたのわさわさ♪」

婚后「はあ~・・・この歌が頭に染みついて離れませんわ・・・まるで運命の出会いのように・・・」

ギャリ「意外なとこに着地しちゃったなあ」

泡浮「婚后さんのご趣味が増えてよかったですわ~」

湾内「ローラさんは何を買ったのですか?」

ローラ「これ、『TRIGUN』ってマンガ」

ギャリ「お目が高いわねローラちゃん!それは作者がアメコミ大好きな漫画だし、何より面白い名作よ!」

デップー「ステマとか言わないでね☆そういうつもりじゃないからね☆」

泡浮「あら、同じ作者さんで別の漫画もありますわ」

ギャリ「その『血界戦線』はTRIGUNとは別の新作だけど、そっちの方がアメコミネタ分っ込んでるわね」

ギャリ「コマの中にバットマンがいたりするからね」

泡浮「へえ・・・面白そうですね」

婚后「もしもし、泡浮さん?」チョンチョン

泡浮「はい?どうしましたか婚后さん?」

婚后「なんでもナーミン♪」

泡浮(・・・かわいい)

デップー「かわいい」
336: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/06(火) 19:23:59.28 ID:eU30QFey0
>>335

X-MEN入りたーい~:デップーはX-MENに入りたいけど、色々とヤバイので拒否されている。
 ミュータントの国家『ユートピア』にも入れてもらえず考えてた時、ニュースでミュータントを批判する偉い人を見て
 「そうだ!こいつをぶちのめしてやればサイク(当時ユートピアの指導者)にほめてもらえてX-MENになれるかも!」
 という結論になり、その偉い人の子を誘拐してテレビで生中継で脅しをかけた。胸に『X-MEN』とペイントした服で
 その後なんやかんやあって何とかなったものの、デップーのやることは空回りに終わっちゃった。
 X-MENには入れないものの、『X-FORCE』というX-MENの暗部隊には入ったりしてる。ウルヴァリンらと一緒に暗躍したり



あと、今更ですがこのSSのギャラクタ(ギャリ)はコミックのキャラと口調などのイメージが多少かわっています
本来はけなげでかわいい子なのですが、マニアキャラが先行していつの間にかキャラ崩壊していました
ホントはかわいいので誤解しないでね!
337: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/06(火) 19:27:42.86 ID:eU30QFey0
ギャリ「他にアメコミ好きな漫画と言えば『るろうに剣心』の作者とか『アイシールド21』の作者が思い当たるわねー」

デップー「そうそう!るろ剣とかオメガレッドとかアポカリプスそのまんまじゃねーかwってキャラとかいるもんね!」

ギャリ「アイシールドの作者はアメコミのイラストを描いて有名だよねー」

デップー「俺ちゃんの絵じゃなくてキレるとこだけど、スパイディだったから認めた」

ギャリ「あのイラスト普通にすごいよねー。ホントの奴かと思ったわー」

婚后「湾内さん湾内さん」チョンチョン

湾内「はい、なんですか婚后さん?」

婚后「なんでもナーミン♪」

湾内(・・・かわいい)

デップー「かわいい」
339: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/06(火) 19:43:16.70 ID:eU30QFey0
>>337

オメガレッド:ソ連の超人兵士として作られたヴィラン。冷戦時代にウルヴァリンやキャップらに対抗するために作られた
 手首に超金属の鞭が内蔵されており武器として戦う。他人の生命力を吸収する能力やヒーリングファクターも備えている
 また、意外と人気がある

アポカリプス:古代エジプト時代に誕生したミュータントで、史上最強のミュータントの一人と言われる大物ヴィラン
 元は奴隷だったが能力に目覚めると主君に反旗を翻して支配者となり、適者生存を掲げて世界支配を目論む
 能力は分子構造の捜査、テレパシーやテレキネシスなど。身体の形を変形できる。しかもクイックシルバー並に走れる
 『もし、プロフェッサーXがX-MENを結成してなかったら・・・』というIFの世界では、世界を支配している
 この世界は『エイジ・オブ・アポカリプス(AoA)』と呼ばれる物語の舞台となっている。翻訳本も発売された
 AoAは一大クロスオーバーイベントとして展開され、90年代のX-MEN人気を象徴する物語となり、日本でも人気である
341: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/06(火) 19:57:21.88 ID:eU30QFey0
デップー「つうかさ!俺ちゃんのコミック買えよ!俺ちゃんのゲームも発売されるし映画もあんだぞ!」

湾内「でっどぷーるさんってそんなに有名な方なのですか?」

デップー「YES湾内ちゃん!俺ちゃん超人気!映画は未登場だけどね?出てないよ?ウルヴァリンの映画なんかないよ?」

ギャリ「私だって人気投票で1位だったりしたし、今もなお根強い人気があるんだからね」

デップー「ギャラクタんかわいいからね!ぶっちゃけずるいよあれは」

泡浮「ギャリさんもかわいいですしローラさんもかわいいですわ」

ローラ「・・・ありがと」

デップー「ローラちゃんもずるい!ぶっちゃけかわいすぎ!ぜってーマブカプ3でファンになった人多いよ!俺ちゃんも」

婚后「でっぷーさんでっぷーさん?」チョンチョン

デップー「どしたのわさわさ?♪」

婚后「なんでもナーミン♪」

デップー「かわいすぎだろ結婚しろおらァァァーーー!」ガバア

婚后「!?」

 ザクウ

ローラ「大丈夫?光子」

婚后「は・・・はい。ありがとうございます」

ローラ「この男には近づかない方がいい」

婚后「・・・気をつけます」

デップー「あのローラさん?両目にツメぶっさすのはいくらなんでもひどくない?俺っちも冗談だったんだよ?」
343: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/06(火) 20:05:03.28 ID:eU30QFey0
>>341

俺ちゃんのゲーム~:デップーのゲームや主役映画などの企画が進行中。映画に関してはR指定入るほど過激らしい
 長年デップーのコミックは翻訳されてなかったが、今秋にとうとう翻訳本が発売されることになっている。ヒャッホーウ!
 が「デップーは原書だからこそいい」、「原書じゃないと伝わらないんじゃね?」という意見もある。どうなるか見物

映画は未登場~:『ウルヴァリン・ゼロ』にデップーと目されるキャラが登場。名前も本名のウェイド・ウィルソン。
 刀を振り回し軽口が多いという共通点はあるものの、最終的に改造されて喋れなくなり、色んな能力を備えたキャラに
 手から刀が出たり、テレポートしたり、ヒーリングファクター備えたり、オプティックブラスト出したりする
 が、デップー名義なのにデップーの魅力を完全に失われておりもはや別物。ファンも批判してたらしい。
 コミックデップーが映画デップーを八つ裂きにするアートが書かれたり、
 マブカプ3で「オプティックブラストなんかいるか!」と発言してたり、もはや黒歴史に近いものになっているみたい
 単独映画ではどうなるか見もの
344: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/06(火) 20:30:13.37 ID:eU30QFey0

 ―――――

麦野「やべえ買っちったキャップポスター買っちった」ルンルンキブン

フレンダ「結局キャプテングッズたくさん買った訳ね・・・」

滝壺「私はアイアンマンのおもちゃを買いました」

フレンダ「へえー、なんていうのそれ?」

滝壺「リボルテックというものです。種類が多くて迷いました」

絹旗「私はハルクのコミックとウルヴァリンのコミックを買いました。絵柄が超濃いです」

フレンダ「結局、皆色々買ってる訳ねー」



禁書「けいじもあいあんふぃすとも帰っちゃった・・・」

上条「ああ、なんかパニッシャー騒動で疲れたらしいな」

禁書「何だかちょっとさみしいかも・・・」

上条「心配すんな。どうせまた新しい誰かが――」



「あなたがカミジョー・トーマですね?」

「ほら、私のおかげで見つかったでしょ!」

上条「・・・な?」

禁書「女の人が二人も!?またとうまはー!」ガブ

上条「いくらなんでも理不尽だろ!いでで!」



シーハルク「私、スパイディ達の世界で弁護士をしているジェニファー。あなたに話があってきたの」

ジュビリー「ちょっと!私のことほめてもいいんじゃないの!?ねえ!?」
347: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/06(火) 20:42:06.73 ID:eU30QFey0
>>344

シーハルク:本名ジェニファー・ウォルターズ・ジェイムソン。ハルク(バナー)の従兄弟の女弁護士。
 バナーの血を輸血した結果、ハルクのパワーを手に入れる。見た目は女性のままで変化はしないが肌が緑になっている
 パワーも回復力もハルクに次ぐほどのパワーファイター。デップーと同じく『第四の壁』を無視することがある
 色々とネタが多いキャラで、女性が男性を馬鹿にする目的(ジョーク)で描かれたコミックで『全裸で縄跳び』をした
 もちろん大事な部分は隠されているものの「こんなんで男ははしゃぐでしょ?」というジョークらしい。弁護士なのに

ジュビリー:本名ジュビレーション・リー。X-MENに所属していたこともあるミュータント。中国系アメリカ人のキャラ
 ウルヴァリンのサイドキック(相棒)として活躍していた。そのためウルヴァリンと仲が非常にいい
 能力は火の玉を作りだすもの。それも様々なものを作り出せ、核融合すらもできるらしい。身体能力も高く格闘もできる
 が、『Mデイ』で能力を失ってしまい、なんやかんやあって吸血鬼になってしまった。
 ウルヴァリンの相棒というより娘のような関係だったが、同じ娘ポジのX-23(ローラ)とも仲良くなった
348: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/06(火) 20:56:51.91 ID:eU30QFey0
上条「えー、何すか?ってか弁護士ィ!?」

禁書「とうま・・・とうとう犯罪に・・・」

上条「違う違う!何もしてねえぞ俺は!」

シーハルク「あー、何も悪い話じゃないの。私はハルクの従兄弟なの」

禁書「!はるくの!?」

シーハルク「ハルク・・・バナーがこちらの世界で大暴れしたのは聞いてるわ。私がそのしりぬぐいをしにきたの」

上条「え?」

シーハルク「ホントはミサカ、シライ、ウイハル、サテンという子達に話をしにきたんだけど、皆いないらしいからね」

シーハルク「それであなたと話をして、何とか示談の話をしようと思ってね」

上条「示談?なんでですか?」

シーハルク「そりゃあ・・・バナーはこっちの世界で大暴れしてるんだし・・・」

上条「何いってんすか。世界を救ってくれたアベンジャーズじゃないですか。示談なんて話そもそも必要ないですよ」

シーハルク「え、そう?」

上条「むしろ皆ハルク含めアベンジャーズをたたえてますよ。英雄だってね」

シーハルク「そうなの?・・・てっきり・・・なんだ、私の仕事はなしか」

ジュビリー「だから言ったのにー。前もってちゃんと話聞いておくべきだってさ」

シーハルク「だって毎度のことだから・・・」
349: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/06(火) 21:03:21.71 ID:eU30QFey0
ジュビリー「まっ、これで目的はなくなったんだし、ちょっと遊びましょうか!せっかく来たんだし」

シーハルク「吸血鬼なのに昼間っからブラブラするのってどうなのよ」

ジュビリー「日焼けオイル塗ってるから大丈夫!」フンス

禁止「ハルクの従兄弟さん達も学園都市を見てく?」

ジュビリー「そうさせてもらうわシスター様。私はジュビリー、こっちはシーハルクよ」

禁止「ジュビリーにシーハルク!とうま!友達がどんどん増えてくよ!」

上条「いいことだなー」

禁止「ジュビリーは吸血鬼なの?」

ジュビリー「不本意ながらね・・・またローガンのサイドキックに戻りたいわ」

上条「吸血鬼だってんなら姫神には気をつけるんだな」

ジュビリー「?」

上条「姫神は吸血鬼ブレイカーだからな。しんじゃうぞ」

ジュビリー「え」



姫神「あ」

上条「あ、姫神だ」

ジュビリー「!?」

姫神「吸血鬼の気配がする・・・」

ジュビリー「ジェニファー!帰ろう!」

シーハルク「マジ?」

ジュビリー「ヤバイ!ヤバイ!」

姫神「あなた、吸血鬼なの?」スッ

ジュビリー「ギャーーー!」

禁書「やめてあげてよ!」
350: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/06(火) 21:07:38.47 ID:eU30QFey0
 ―恵まれし子らの学園―

御坂「できた!完成よ私の新技!」

ハンク「へえ、どんな技だい?」

佐天「私がまた新技を考えたんですけど、それ見たら御坂さんもインスパイアされて考えたんだって」

御坂「パクリじゃないわよ!」

黒子「わたくしも能力の応用の仕方を考えつきましたわ」

ウォーレン「すごいじゃん。どういう風に?」

黒子「フフフ、それは実戦でのお楽しみですわ!」

ピーター「なんだよ結局皆能力応用とかしてさ、僕だけ何もなしかよ」

ボビー「ピーターは応用のしようがないもんな」



セレブロ【パーカーくん、お客さんが来ているようだよ】

ピーター「え?お客?」

御坂「ここに?」

ピーター「誰だろう・・・この時代で・・・リードかな?」





 ガチャ

ハンク・ピム「やあピーター!」

ピーター「お引き取りください」バタン
352: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/06(火) 21:23:46.94 ID:eU30QFey0
>>350

ハンク・ピム:過去シリーズでも紹介したアントマンことジャイアントマンことイエロージャケット。他にも複数名前あり
 物体を縮小する『ピム粒子』を発見し、虫サイズまで縮小できる。逆にピム粒子には巨大化する効果もある。
 蟻と意志疎通できるヘルメットを開発し、アントマンとしてヒーロー活動をし、アベンジャーズを結成することになる
 が、色々ヤバイことは過去に説明した通り。具体例をあげるならウルトロンを作りだしたこと。以下他の具体例

 ・ある村の住人全てがハルクに変身する事件発生!→アベンジャーズ出動→ハルク同士をくっつけると融合すると発覚
 →融合して大きくなるぞどうする?→ピム「全ハルクを融合させて、ピム粒子で小さくして退治できるぜ!」
 →全ハルク融合、超大型ハルクになる→ピム「ピム粒子効かねえわごめん」 ・・・その後本物のハルクのおかげで解決

 ・戦う気のない敵をピムが背後から攻撃→ヒーローとしてやりすぎ、アベンジャーズに相応しくないのではと会議に
 →なんとか名誉挽回しようと思考錯誤→ロボットを作ってアベンジャーズを襲わせ、自分がやっつけて名誉挽回しよう!
 →妻のワスプがそれを止めようとする→ピム「うるせえ俺の株を上げる邪魔すんな!」とDV→作戦実行
 →作戦通りアベンジャーズピンチ!→ピム参上!→ピム「手におえねえごめん」 ・・・その後なんとか解決してもらう

 など自作自演作戦などでヒーローの株をあげようとするも逆効果になっちゃった。人格が分裂したりしたのも問題だろう
 が、ピムが悪人というわけではなく、全て何とかしようとして結果空回ってしまっただけなので、勘違いしないでほしい
 60年代のシルバーエイジを代表するヒーローだし、アベンジャーズの創設メンバーでもある偉大なキャラである
 ただ、ミスが多くて精神的に不安定で問題が多いだけなのである
353: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/06(火) 21:35:49.41 ID:eU30QFey0
ピム「もー、門前払いとかひどいなあ」ガチャ

ピーター「入るなよ!ダメだろ!」

ウォーレン「誰だい?ピーターの知り合い?」

ピム「ハンク・ピム、宇宙有数の天才だよ」

ボビー「ハンク?」

ハンク「私と同じ名か」

ピーター「ちょっともう!勘弁してよなんか問題もってきたんだろどうせ!」

ピム「む?ひどいなピーター。すごい発明したから君に見てもらおうと思ってリードに教えてもらって来たんだ」

ピーター「何をたくらんでる・・・」

ピム「外で見せよう!面白いから」

佐天「フラグじゃない?」





 ―外

御坂「心配だからついてきてって・・・どういうこと?」

ピーター「ほんと心配だから」

佐天「何がはじまるんです?」

ピーター「大惨事大変だ」

黒子「言葉としておかしいですわよ」

ピム「皆!これを見てみろよお!」

初春「?・・・なんですかこれ・・・カプセルの中に・・・モンスター?」

ピム「これぞリアルポケモン!モールマンの怪獣をピム粒子で縮小したんだ!」

御坂「へえー、けっこうかわいいかも」

ピム「世界中でポケモンは大流行だろ?これは革命になるよ!」

ピーター「ちょっと・・・これが元の大きさになったらどうすんの」

ピム「大丈夫だよ。このピム粒子を使わないと元の大きさに戻らないからさ」サッ

 ツルッ

ピム「あ」

ピーター「え」



モンスター「GGGGGRRRRRRRRRAAAAAAAAAAAA!」
354: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/06(火) 21:38:11.62 ID:NP+ad/gso
お約束ですね
355: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/06(火) 21:42:01.52 ID:eU30QFey0
>>353

モールマン:FFの最初の敵として登場した古参のヴィラン。古地球空洞説を信じて地球探検していたら地底世界を発見
 地底人を率いて地上を征服しようとしていたが、後に地底世界の平和維持を目的にする。
 いわゆるコミックらしいモンスター達を率いている。アニメ映画『Mr,インクレディブル』のラストに似たキャラがいる
357: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/06(火) 21:56:15.24 ID:eU30QFey0
佐天「ななな何!?」

黒子「モンスターが巨大化しましたの!」

ピム「やっべえピム粒子すべって落としてかけちゃった」

ピーター「やっぱりか!」

御坂「どうすんの!?三体の巨大モンスターよ!?」

ピム「やっべえ元の大きさどころか巨大化してる」

ピーター「ピム粒子で縮小しろよ!」

ピム「やっべピム粒子持ち合わせがない」

ピーター「やっぱりかあ!」

ピム「取りに戻るから待っててくれ!それじゃ!」

 シュゴー・・・

初春「帰っちゃいましたよ!?」

ピーター「ああもうホントにホントに・・・」



教授「X-MEN、学園の外で問題発生だ」

スコット「!?あれは・・・巨大モンスター!?」

ジーン「X-MEN出動よ!」

ボビー「新生X-MENの初陣だい!」
359: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/06(火) 22:05:28.45 ID:eU30QFey0
スパイディ「コスチュームに着替えてっと・・・いくぞ皆!」

御坂「うう・・・これでやっぱり戦うの?・・・」

黒子「服の下に着込んでいて正解でしたわね!」

ビースト「敵は3体、トカゲのようなモンスター、ゴリラのようなモンスター、カマキリのようなモンスターだな」

エンジェル「どうする!?」

マーベルガール「サイクのブラストでやっつけてよ!」

佐天「サイク?私?」

ビースト「いや、サイクというとサイクロップスのことだ。ややこしいな。ルイコはサイクロンだ」

佐天「おっけー」

サイク「ならさっさと片付ける!」BEEEEEE!

モンスター「GGGGRAAAAAAAAA!」

エンジェル「効いてないんじゃないの?」

ビースト「巨大化している分、耐久力も高い。ちょっとやそっとじゃ倒せないぞ」

佐天「ここはサイクロンさんにお任せ!」



モンスター「GGGGRAAAAAA!」

サイク「サイクロン!危ない!」

佐天「来いッ!」ザッ

マーベルガール「!?両手を頭の上で交差して・・・!?」



佐天「レイジングストーム!」

 BBBBBBBAAAAAAAAAWWWWWWWWWOOOOOOOOOOOOO!!!
361: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/06(火) 22:11:19.81 ID:eU30QFey0
モンスター「GGGGRRRRRHHHHHHH・・・」

 ZZZOOOOOOMMM・・・

初春「・・・やっつけちゃった・・・」

ビースト「両手に風を凝縮してためて、地面に叩きつけるように放出。すさまじい風圧の柱を発生させて攻撃・・・か」

エンジェル「すごい!カマキリのモンスターをやっつけた!」

佐天「てへへ」

黒子「佐天さん・・・恐ろしい子ッ!」

サイク「く、くやしい・・・」

マーベルガール「まだ二体いるわよ!」

御坂「なら私は新技の一つを披露しましょうかしら!まだストックはあるからね!」

 バリバリバリ!

アイスマン「!?」



御坂「サンダーブレード!」

 GGGGGGGRRRRRRAAAAAAGGGOOOOOOOOMMM!

モンスター「GGGYYYYYAAAAAAAAAAA!」

アイスマン「雷で大きな剣を作って攻撃!?」

初春「電撃を物質のように実体化させるなんて・・・すごい電力ですよ」
362: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/06(火) 22:18:50.68 ID:eU30QFey0
エンジェル「なんて子供っぽい発想の技だ!」

御坂「う、うっさいわね!」

サイク「最後の一体、トカゲのようなモンスターだ。アイスマン、冬眠させてやれ!」

アイスマン「がってん承知!」

 ヒュオオオーーー!

モンスター「GGGGGGHHHHHHHH・・・」

ビースト「・・・アイスマンのパワーも、以前はこれほどではなかったな・・・やはり成長している」

 ZZZOOOOOOMMM・・・

佐天「やったー!やっつけたよー!」

スパイディ「あれ?僕の出番は?」



 シュゴー・・・

ピム「ピム粒子持ってきたよ!・・・あれ?もう解決?」

御坂「スパイディ、出番が残ってるわよ」

スパイディ「そうだね」パキポキ・・・

ピム「え?なんで拳を握りしめて・・・」

 BAKI!DOKA!BACOOOM!
363: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/06(火) 22:30:46.10 ID:eU30QFey0

 ―――――

ボビー「結局、あのモンスターも大したことなかったね」

ハンク「君達が強くなりすぎたんだろ」

ジーン「ちょっと、せっかく街に来てるんだからそういう話はナシ」

初春「そうですよ。皆で買いだしに来てるんですから」

佐天「そうそう。初手動にしては簡単すぎたけど」

サテン「ケッキョクザコダッタワネー」

初春「うひゃあ!?佐天さんの偽物!」

御坂「またかい!」

ボビー「佐天が二人!?」

サテン「コノニセモノメ!ミンナ!ヤッツケマショウ!」

黒子「おどれでしょうが!」ドガ!

サテン「ぐえ!?・・・ナ、ナゼ・・・」

佐天「え、これが私の偽物?」

 ピカー

ジーン「あ、光ってる」



スクラル「おのれ!またしても!」

御坂「またあんたかい」

スクラル「フフフ、だがもう手遅れだ地球人よ!この街にはすでにシンビオートがまかれている!」

ピーター「!?何だって!?」

スクラル「この街の住人に寄生している!貴様達に手が出せるかな!?」
364: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/06(火) 22:37:00.84 ID:eU30QFey0
>>363

シンビオート:地球外寄生生命体。ヴェノムの元。本来はこの時期には登場していないはずである。
 しかもスクラルがシンビオートを使うというのも本来はないことだが、このSSではそういうことで。宇宙人だし
365: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/06(火) 22:48:37.85 ID:eU30QFey0
サイク「X-MENの出番だ!」

佐天「なんか急に仕事増えてません?」



ベノム「KKKKKKEEEEEEAAAAAAAAAA!」

スパイディ「この時代にシンビオートなんておかしい・・・それになんでスクラルが・・・」

御坂「ちょっとスパイディ!危ないわよ!」

スパイディ「うおっと!・・・こいつらは僕の能力をコピーしてないからヴェノムとは違うけど・・・狂暴なことに変わりない」

初春「街中の人が黒い怪獣みたいになってますよ!」

ベノム「KKKKKKOOOOOOAAAAAA!」

サイク「マーベルガール!サイキックで民間人とシンビオートを引き離すんだ!」

マーベルガール「っ!・・・ダメ、くっつく力が強くて・・・はがせない!」

ビースト「いくら宇宙人に寄生されているといっても中は人間だ。むやみに攻撃できないぞ」

佐天「サイクロン佐天にお任せだ!」ブオオオオオオ!

アイスマン「すごい!突風でシンビオートをひっぺがしていく!」

サイク「もう全部あの子一人でいいんじゃないかな?」



スクラル「なんと!?こりゃやべえ!シンビオート達ー!しゅーごー!」ピー

 MMMMMMMMMMOOOOOOOOO・・・

サイク「!?シンビオートが全部民間人から離れていくぞ」

ビースト「集合して・・・これは!」



巨大ベノム「KKKKKSSSSYYYAAAAAAAAAAAA!」

スパイディ「巨大化が恒例かよ!」
368: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/06(火) 23:32:49.62 ID:eU30QFey0
>>367
毎度サンキュー!つか多いねw仕事増やしてるみたいでごめんね
たぶん見透かされてるけど今どうするかすごい迷走してます。最後の戦いまでちょいちょい事件挟む程度しか考えてなくてなんかその場その場で考えてるからめちゃくちゃや
369: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/06(火) 23:38:04.13 ID:eU30QFey0
スクラル「ガハハハハ!さあどうするX-MEN!この巨大シンビオートにどう戦う!?」

サイク「オプティックブラスト!」BEEEEEE!

巨大ベノム「GGGYYYAAAAAAAAAAA!」

サイク「効いてるが・・・決定打にはならない!」

エンジェル「俺が上空に行って気をそらす!その間にレールガンとサイクロンで何とかしてくれ!」ビューン

巨大ベノム「GGGYYYAAAAAAAAA!」ブン!

エンジェル「!?やばい!」

 シュン

黒子「大丈夫ですの!」

エンジェル「くろ・・・ジャンプガール!テレポートで僕の所まできて一緒にテレポートを・・・」

ビースト「すごい速度で連続使用できるんだな・・・」

佐天「レールガン!いきますよ!」

御坂「え、ええ・・・その名前で呼ぶの?」

佐天「X-MENの風神雷神!参上!いきますよー!」

御坂「新技でいくわ!佐天さんの技を見て思いついたやつ!」

佐天「はい!」

 ザッ!



佐天「レイジーンッ!ストームッ!」BBBBBAAAAAAWWWWWWWOOOOOOOOOOO!

御坂「サンダァー!ブレイク!」BBBZZZZZZZZZAAAAAAAAAAAAAAKKKKKKKKKK!
370: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/06(火) 23:43:54.26 ID:eU30QFey0
ビースト「レールガンもサイクロンも両手にエネルギーをためて、地面に叩きつけるようにして放っている・・・」

マーベルガール「すごい威力!」

巨大ベノム「GGGGGYYYYYYAAAAAAAAAA!」

黒子「効いてる!?」

巨大ベノム「KKKKKKKKSSSSSSSSSSYYYYYYYYYAAAAAAAAAAAA!」グオ

初春「!?」

スパイディ「シンビオートが宿主を求めて初春に!?」

サイク「しまった!キーパー!逃げろ!」



 ギュバッ

スパイディ「初春ー!」



シンビオート「・・・GI!?・・・GGGGGGGG・・・・・・」

スパイディ「!?何だ・・・シンビオートの様子が・・・」

ビースト「そうか!キーパーは自分の意識も生命活動も維持していて取りつけないんだ!」

エンジェル「シンビオートが困ってるってことか?」

シンビオート「GGGGGAAAAAAAAA!」

 パァンッ!

御坂「シンビオートが弾けた!」

佐天「キーパーすごい!」

初春「ふえ?何かありました?」



スクラル「ぬ・・・ヌヌヌ!この・・・シンビオート!他のX-MENにとりつけ!」

 ギューン!

スクラル「!?」



ノヴァ「パワーオブザノヴァッフォースwwwww」

黒子「前のバケツ頭!」
372: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/06(火) 23:49:29.92 ID:eU30QFey0
スクラル「何ィ!?またしてもノヴァか!」

ノヴァ「レッツプリンギwwwww」

 ZZZZZZZAAAAAAAAKKKKKKKKK!

シンビオート「GGGYYYAAAAAAAAAAAAAA!」

サイク「シンビオートを・・・エネルギーブラストで一つにまとめている!?」

ノヴァ「レッツプリンギwwwww」

スパイディ「サイク!あの一塊になったシンビオートをブラストで破壊するんだ!」

サイク「!そうか!オプティックブラスト!」

 BBBBBEEEEEEEEEEEEEE!

 BBBBBOOOOOOOOOOOOOOOOOMMMMM!!!



御坂「やった!倒したー!」

エンジェル「次はスクラルだな」

スクラル「え」

アイスマン「アイスマンにお任せだ!」ヒュオー

スクラル「うお!?氷が・・・何ィ!?」

初春「宇宙人の凍り漬けだ」

スクラル「ぬぬぬぬぬ!またしてもまたしても!おのれ地球人め!ノヴァめ!」

ノヴァ「ノヴァッフォースwwwww」

スクラル「黙れ!次こそは地球を侵略してやるでスク!」

スパイディ「ノヴァ、スクラルを任せたよ」

ノヴァ「レッツプリンギwwwww」

 ギューン!



黒子「・・・スクラルをつれて宇宙へ行っちゃいました」

御坂「やっぱり展開が早すぎるわ」

スパイディ「僕達の世界じゃこういうのは普通だよ」
374: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/06(火) 23:58:01.66 ID:eU30QFey0

 ―――――

教授「皆、ここのところ事件が続いてるようだね」

ハンク「全くですよ。ミコト達がX-MENに入って急に一気に事件が起きてる気がします」

御坂「アハハ・・・」

ピーター「まあ、しょうがないよね」

教授「そこでまた事件だ」

ボビー「まじか」

教授「というほどのものでもないがね。ここから少し離れた森でミュータント反応をキャッチした」

スコット「はぐれミュータントかもしれませんね」

教授「皆で向かって保護してくれないか?」

ジーン「はい」

ウォーレン「ルイコ、クロコ、僕達で先に見に行こう」

佐天「おっけー」

黒子「また事件の予感ですが・・・」





 少し離れた所―

黒子「またあなたですの!?」

銀速「なんだ?X-MENがなぜここに?」

佐天「まさかミュータント反応って・・・」

ウォーレン「ああ、こいつだろうな」

黒子「一体ここで何をしていましたの?」

銀速「姉さんが『よつばのクローバーっていいわよね』って言うから探してたんだ」

佐天「正直キツイ」

ウォーレン「どうする?戻って皆にクイックシルバーだったって報告する?」

黒子「ですわね・・・」

佐天「!?ちょっと!あれ!?」

黒子「はい?」



センチネル「―ミュータント反応複数確認―殲滅ヲ開始スル―」

佐天「センチネル!?」

黒子「それも5体も!?」
377: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/07(水) 00:05:51.50 ID:jwLq4P3V0
ウォーレン「なんてこった!やばいぞこりゃあ!」

銀速「アラホラサッサー!」ギューン

佐天「あ!音速で逃げた!」

黒子「なんて人!」



サイク「X-MEN!戦闘だ!」

ウォーレン「!スコット!今来たの!?」

ビースト「それよりウォーレンも戦闘準備だ!」

ウォーレン「あ、ああ!」スッ

エンジェル「でもどうする?センチネル5体もなんて手に負えないよ!」

御坂「大丈夫よ!私達はセンチネルと戦ったこともある!今の私達なら簡単よ!たぶん」

アイスマン「マジで?」

黒子「それなら私の能力の応用を披露しましょうかしら」



センチネルα「―ミュータントヲ駆逐スル―」グオ

黒子「くらいなさい!わたくしの空間移動能力を手にこめての秘技!名付けて!」

 ガオン!

黒子「ザ・ハンド!」

サイク「!?センチネルが・・・削れた!?」

マーベルガール「どうなってるの!?」

ビースト「手で触れた物をテレポートさせているのか?物体を徐々にテレポートさせ続けて削ったのか!」

エンジェル「一体どこにテレポートを?」

黒子「そこのところなんですが、わたくしにもわかりませんわ」

エンジェル「え」

黒子「大方、宇宙空間にでもバラまかれてますの」

佐天「宇宙まで飛ばせるんですか!?」

御坂「黒子・・・あんたも成長しすぎじゃない?」
379: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/07(水) 00:12:28.25 ID:jwLq4P3V0
御坂「センチネルは5体!私達も2人ずつでチームアップして戦いましょう!」

サイク「そうだな!名案だレールガン!」

エンジェル「サイクロン!あのセンチネルを倒そう!」

佐天「了解!」

ビースト「キーパー、いくぞ」

初春「はい!」

アイスマン「スパイディ?」

スパイディ「ああ!」

マーベルガール「レールガン!あのセンチネルを!」

御坂「OK!」



サイク「行くぞジャンプガール!オプティックブラスト!」BEEEEE!

ミュータントα「―ガガガ・・・―」

黒子「わたくしにお任せ!」

 ガオン!

サイク「ジャンプガールが削った所をブラストで・・・」BBBEEEEEEEE!

 BOOOOOOOOM!

黒子「効果は抜群ですわ!」

サイク「ジャンプガール!胸部を削ってくれ!」

黒子「了解ですの!」ガオン!

サイク「そこをオプティックブラスト!」

 BBBEEEEEEEEEEEEE!

センチネルα「―ビビ―ガガガガガ―」

 BBBOOOOOOOOOOOOOOOOOOMMM!



サイク「センチネル撃破だ!」
381: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/07(水) 00:26:38.31 ID:jwLq4P3V0
エンジェル「俺がセンチネルの注意をそらす!その間にサイクロンのパワーでなんとかしてくれ!」ビューン

佐天「おっけー!風の流法・・・」フオオオ・・・

センチネルβ「―ミュータント補足―ターゲットロック―」

佐天「最後の技だ!手の平と手のひらを合わせて、その隙間から風を全力で放出する」

佐天「ホースの先をつまむと水の勢いが増すように・・・これは!いわば烈風のメス!名付けて!」

佐天「渾楔颯(こんけつさつ)!」

 シュアオオオーーーーー!

 スパ スパ スパ

センチネルβ「―!?―ボディニ異常―」

エンジェル「すごい!風のカッターでセンチネルの装甲を切り裂いて・・・八つ裂きにした!」

佐天「とどめだよ!奥義!神砂嵐!」

 ブアオオオオオオオオオオオ!

センチネルβ「―ガ・・・―グ・・・―」

エンジェル「す・・・すげえ・・・」

佐天「このサイクロンの敵ではないわ!アッハッハッハ!」



御坂「サンダーブレード!」ズガガン!

センチネルγ「―ガガガ―」

御坂「はっ、てんで大したことないわね!前に戦ったセンチネルの方が強かったわ!」

マーベルガール「私も・・・」グググ

 バキイ!

御坂「!?サイキックで・・・センチネルの頭を弾き飛ばした。すごいわね」

マーベルガール「私も自分の能力が成長してるみたいね」
385: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/07(水) 00:45:15.41 ID:jwLq4P3V0
センチネルσ「―ミュータントヲ排除スル―」BEEEE!

ビースト「キーパー!」

初春「あ、全然大丈夫です」ケロッ

センチネルσ「―!?―」

ビースト「ハハ!じゃあこの頭をひっこぬいてやる!」バキバキバキ

センチネルσ「―ミュータントヲ駆除スル―」BEEEE

初春「なんともないですよー」ケロッ

センチネルσ「―!?―」

ビースト「だあ!」バキャ!

センチネルσ「―・・・ガ・・・―」

 ZOOOOOOOM・・・



スパイディ「こっちだセンチネル!」WHAM!

センチネルω「―ダメージ―」

アイスマン「足を凍らせてやる!」ヒュオオオ

スパイディ「よーし!僕だって!」THWAP!THWAP!THWAP!

アイスマン「!センチネルの首にウェブを・・・」

 THWAP!THWAP!THWAP!

アイスマン「しかも周りながら・・・ぐるぐるにして」

スパイディ「そのウェブを一手にまとめて・・・巨大な糸の縄だ!ボビー!足を動けないようにもっと凍らせるんだ!」

アイスマン「おーけー!」ヒュオオオオ!

センチネルω「―行動不能―」

スパイディ「首に巻いたウェブを一気に!おりゃあああ!」

 SNAP!

センチネルω「―・・・ガ・・・―」

 ZOOOOOOM

アイスマン「すごい!センチネルの首をへし折った!」

スパイディ「一件落着!」
387: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/07(水) 01:08:02.84 ID:jwLq4P3V0

サイク「皆!無事か!」

アイスマン「ラクショーだったぜ」

ビースト「ああ、このセンチネルはさほど強くないタイプだったみたいだな」

佐天「無能力者でも能力者でもセンチネル倒した私!」

御坂「佐天さんって戦闘力すごいよねほんと」

黒子「お姉さま、わたくしもすごいんですよ?」

スパイディ「僕はやっと活躍だったよ」

初春「しかしセンチネルが5体もどうして急に?」

エンジェル「クイックシルバーがいたから、狙ってきたとか?」

マーベルガール「それでも5体もだなんて・・・一体どういうことなのかしら・・・」



プロフェッサーX《X-MEN、戦闘御苦労だった。ミュータント反応は消えたが》

佐天「あ、教授」

黒子「テレパシーで皆と会話してるんですね」

エンジェル「反応の元はクイックシルバーでした。ですがすぐに消えてしまって・・・」

プロフェッサーX《フム・・・なぜセンチネルが5体も出現したのかは不明だが・・・》

サイク「クイックシルバーを狙ってたにしても5体もなんて不自然です」

プロフェッサーX《もしかするとセンチネルは・・・!?な・・・これは!》

サイク「教授!?どうしました!?」

プロフェッサーX《ぐあっ!ッ―――》

サイク「教授!?教授!」

スパイディ「テレパシーが切れた・・・何かあったのか!?」

黒子「わたくしが見てきます!」



「その必要はないぞ」

黒子「!?」

アイスマン「・・・あ・・・あれは・・・」

サイク「なんだと・・・」

スパイディ「!」





マグニートー「戻ってきたぞ。X-MEN」
388: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/07(水) 01:10:15.96 ID:jwLq4P3V0
>>387

マグニートー:過去作でも説明した磁界王。磁力を操作できるミュータント。史上最強のミュータントの一人
 プロフェッサーXとは親友だが、互いに方向性の違いで袂を分かった。X-MENとブラザーフッドの抗争はこの二人が元
 この時期は宇宙に連れ去られているはずだが、戻ってきた
395: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/07(水) 22:38:21.86 ID:nXC5LknJ0
 ―学園都市―

ジュビリー「ギャー!ギャー!」

姫神「何もしないから。あなたが何もしなければ。何もならないから」

ジュビリー「怖い!やめて!吸血鬼やめたい!」

シーハルク「もうジュビリー、大丈夫って言ってるじゃない」

上条「姫神もわざわざ近づいていくなよ」

姫神「だって」



ジョニー「ジェニファー、集めてくれてたか」

シーハルク「ジョニー!」

上条「え、何すかこの人?」

ジョニー「俺ァ燃える男前!ジョニー・ストームさんさ!この前のドーマムゥ事件の立役者を集めてるんだ」

上条「へ?」

ジョニー「こいつらをな!」

一通「あァ?うるせェと思ったら三下どもかァ」

打止「何をギャーギャー言ってるのってミサカはミサカはたずねたり」

上条「一方通行に打ち止め?あんたが連れてきたのってこいつら?」

ジョニー「ああ、リードが集めろっていうからな」

上条「?」

禁書「あ、えーっとパニッシャーに狙われてた人達!」

一通「あァ?」

上条「ああ、こいつらはだな・・・」

打止「打ち止めと一方通行って言うんだよってミサカはミサカは自己紹介したり」

禁書「インデックスなんだよ!」ヨロピクネー



シーハルク「集めてくれてたかってどういうこと?私聞いてないけど」

ジョニー「え?リードが皆集めるように言ってたのを聞いて集めたんじゃないのか?」
396: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/07(水) 22:42:45.89 ID:nXC5LknJ0
スー「ジョニー、ここにいたの。・・・ジェニファーも?」

シーハルク「スー?それと後ろのは・・・」

麦野「っげ、ドーマムゥの時にいた第一位とその他」

フレンダ「何かたくさん人がいる訳よ」

上条「お前は・・・麦野だったな」

一通「あァ?原子崩しと取り巻きかァ」

滝壺「なんか失礼な言い方ですね」

絹旗「でもあながち超間違ってないです」

フレンダ「否定しようよ!せめて仲間って言わせようよ!」

スー「この子達もドーマムゥの事件で活躍した子らしいからね。集めてきたの」

シーハルク「なんだいなんだい、あなた達がソーとトニーに力を貸したっていう子達か」

絹旗「麦野のパワーを受けたソーは超すごかったです」

打止「彼がアイアンマンに力を貸した時もすごかったよってミサカはミサカは付け足す!」

一通「ほめンな」



リード「HAHAHA☆まったくかわいこちゃんがいっぱいいる街だなあここは」

禁書「あ、変なゴムの人だ」

上条「急に来るねえ」

シーハルク「リード、これはどういうこと?」

リード「ああ、皆を集めて我々から感謝のギフトをしようと思ってねっ!」

一通「はァ?」

リード「ベン!もってきてくれよ!」



ベン「ぱーんぱーかぱーん、ぱーぱっぱぱー」

禁書「ゴーレムみたいな人がおっきなケーキをもってきた!」
398: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/07(水) 22:47:41.20 ID:nXC5LknJ0
>>396

ベン:FFのパワーファイター、ザ・シング。本名ベン・グリム。全身岩のような見た目。ゴームズでの名前はガンロック
 宇宙線の影響で姿が変わってしまったのはベンだけだったので、時折その姿を悲観することがあったが、もう吹っ切れた
 さすがにハルクらにはおよばないもののパワーは高い。防御面も高い。人気も高い。ニューアベンジャーズにも参加した
 FFで唯一家族ではないがもはや家族同然。フランクリンやヴァレリアにとってはとても親しいおじさんといったところ
 ゴームズの時は必要以上にムッシュムラムラと言っていた
399: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/07(水) 22:54:04.76 ID:nXC5LknJ0
リード「我々FFからのささいな感謝の気持ちだよ☆ドーマムゥやウルトロンを撃退した君達へのね」ウィンク

スー「本当はもっと早くのつもりだったけど、ジョニーがあっちいったりこっちいったり、学園に遊びに行ったり・・・」

ジョニー「学園楽しかったぜ!10代に戻ってピーターやボビーと遊ぶなんて久しぶりだったからな!」

上条「は、はあ・・・学園って御坂達が行ってるっていう?」

ジョニー「そうそう」

禁書「たんぱつ達はもうそろそろ帰ってくる?」

スー「そうね、この世界の時間軸で1日、2日で帰ってくるからそろそろかしら」

シーハルク「ああ、ミサカ達は学園に行ってるって聞いたわそういえば」

上条「情報が錯綜してるっていうか・・・」

ジュビリー「ギャー!来ないでー!」

姫神「なにもしないから。だから。おちついて」

禁書「まだやってるの?」

リード「ピーター達がもうそろそろ戻ってくるころだろうからさ!ここで待ってようよ☆サプライズパーティーさ」

上条「そうっすね。びっくりするだろうなー御坂達」





 ・・・・・・・・・・





サイク「ま、マグニートー!?」

アイスマン「どうしてここに!?」

御坂「ちょっとスパイディ、どういう状況なのこれ?」

スパイディ「X-MEN最大の宿敵が現れたってとこ」

御坂「そりゃ一大事ね」
400: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/07(水) 23:17:44.94 ID:nXC5LknJ0
マーベルガール「ありえないわ!あなたはトードと一緒にストレンジャーに宇宙へ連れ去られたはず!」

エンジェル「なぜ地球にいる!?」

マグニ「そう・・・ストレンジャーは私達を研究材料として連れていった・・・だが、その道中である出会いがあった」

マグニ「スクラル星人。ストレンジャーはそいつに興味をもった。ノヴァというヒーローが連れていたスクラルだ」

スパイディ「あ、あいつか」

マグニ「ミュータント能力もコピーできるスクラルに興味をもったストレンジャーは我々を解放しスクラルを連れ帰った」

マグニ「そして私とトードは地球に戻ることになった・・・だが・・・その道中で私はある出会いを果たした」

マグニ「それは宇宙線・・・宇宙のエネルギー!計りしれないほどの力を持った未知のエネルギーだった!」

マグニ「そのエネルギーの片鱗を私は見た・・・そして悟ったのだ・・・『進化とはどういうものかを』」



マグニ「ミュータントは人類が進化した種!そのエネルギーは進化を促す力を持っていた!私は強大な力を得たぞ!」

アイスマン「・・・ハンク、あいつが何言ってるかわかるかい?」

ビースト「さあね。おそらく、宇宙のエネルギーを手に入れたとかそういうことだろ」

マグニ「だがそのエネルギーはあまりにも大きすぎた。私はほんの一部の力を得たにすぎない・・・」

マグニ「全てを知れば、恐らく虚無の向こう側へと行っていたやもしれぬ・・・」

マグニ「そして、同時に私は宇宙のとある真理を悟った。いや、知った!それは・・・貴様らに関係する!」

サイク「!?」



マグニ「貴様等をここで始末せねばならないのだ!チャールズは邪魔だったのでな、先に動きを封じたぞ」

御坂「どういうこと!?」

マグニ「さあな。私の目的は貴様等を全滅させることだ。そのためにセンチネルを操り、貴様等を倒そうとした」

黒子「なんですって?センチネルを・・・?」

マグニ「プログラムを書き換えて、我が支配下に置き、貴様等がチャールズと別行動をとった時に襲撃させたのだ」

サイク「貴様が操っていたのか・・・」

マグニ「だが貴様等は想像以上に成長していた。センチネル5体を倒したとあっては・・・こんどは私が直々に戦おう」

マグニ「かつての友を家ごと片づけるのは心が痛んだがな・・・」

エンジェル「!?・・・家ごと・・・まさか学園を!?」

サイク「貴様!何をしたというんだ!」



マグニ「さだめとあれば、心を決める。それが我が信条だ」
403: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/07(水) 23:30:19.12 ID:nXC5LknJ0
>>400

トード:ブラザーフッド所属で、名前の通りカエルのような見た目のミュータント(書き手によって差異あり)
 本名モーティマー・トインビー。古くから登場してるキャラ。マグニートーに古くから従う忠実な部下
 カエルのようなジャンプ力と長い舌、壁に貼り付ける能力を持つ。さらには粘液のようなものを口から出すこともできる
 近年はジーン・グレイ学園で用務員をしており、コメディリリーフになってる。実写映画X-MENの一作目にも登場

ストレンジャー:宇宙のデカイおっさん。見た目はコスプレしたジジイだが、宇宙中にテレパシーを送れるほどすごい
 ミュータントを研究しようと地球にきてマグニートーとトードをお持ち帰りした。その結果ブラザーフッドは解散。
 クイックシルバーとスカーレット・ウィッチに改心させるきっかけを与えた存在でもある
404: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/07(水) 23:37:31.38 ID:nXC5LknJ0
サイク「エンジェル!ジャンプガール!ビーストを連れて学園へ戻れ!」

エンジェル「!?なんでだ!」

サイク「教授の無事を確かめないと!もし何かあったらビーストの知恵で何とかするんだ!」

エンジェル「!わ、わかった!」

黒子「ビーストさん!つかまってください!」

ビースト「ああ!急いでくれ!」

 シュン ビューン

マグニ「ふ・・・逃がすと思うか?」ス・・・

佐天「!エンジェル達の方へ手を向けて・・・」

 ZZZZAAAAAAAAAAAAKKKKK!

サイク「!磁力のブラスト!」

御坂「させるもんか!」

 ZZZZZZZZAAAAAAAAKKKKK!

マグニ「!?何・・・我が力を逸らした?・・・貴様・・・磁力の使い手か!」

御坂「さあね!」

サイク「皆!全力でマグニートーを倒すぞ!」

佐天「おお!」

アイスマン「手加減はナシ!」

マグニ「来いX-MEN!私は何としても貴様等を倒さねばならない!」

マーベルガール「言ってなさい!」VVVVAAAAA!

マグニ「私にテレパシー攻撃は効かないぞ」

マーベルガール「っく・・・ならこれでどう!」

 DOOOOOOOOOMMM!

マグニ「っ!・・・サイキックパワーか・・・すごい威力だな・・・だが宇宙線でパワーアップした私の敵ではない!」

マーベルガール「うう・・・パワーが大きいと負担が大きい・・・」

サイク「マーベルガール、無理するな!」

佐天「ここはサイクロンパワーにお任せ!」ブアオオオーーー!

マグニ「風などでこの磁界王を止められるか!マグねティック!ショックウェーブ!」

 FFFFFSHAAAAAAAAAAZZZZZZZAAAAAAAAAA!
406: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/07(水) 23:40:52.75 ID:nXC5LknJ0
>>404

テレパシーは効かない~:マグニートーのヘルメットはテレパシー攻撃を無効化する特製のヘルメットである
 プロフェッサーXのテレパシー攻撃に対する防御であり、これがないと頭に入りこまれてしまうため
407: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/07(水) 23:48:43.82 ID:nXC5LknJ0

 ―学園

エンジェル「!・・・こ、これは・・・」

黒子「学園が・・・全壊してますわ・・・」

ビースト「教授!どこですか教授ー!」



教授「う・・・うう・・・X-MEN・・・」

エンジェル「!教授!ビースト!ここだ!この瓦礫の下だ!これをどけてくれ!」

ビースト「ああ!ふんっ!」ガシャア

教授「うう・・・ぐ・・・」

黒子「これは?・・・教授の全身が金属のようなもので覆われておりますわ」

ビースト「ペロッ・・・これは磁力でできた金属!マグニートーの仕業だ!」

エンジェル「教授を動けなくするためか!」



トード「そこまでだケロ!それ以上我々の邪魔をするんじゃないケロ!」

ビースト「!トード!」

黒子「モロカエルですわね」

ビースト「我々の家を壊して・・・教授にこんなことをして・・・ただですむと思うなよトード!」

トード「いくでケロ!X-MEN!」





佐天「っく・・・!?あんまりダメージがない・・・御坂さん?」

御坂「大丈夫?・・・私の能力でなんとか威力を抑えたんだけど・・・完全には無理ね・・・」

マグニ「ほう・・・やるな。貴様は我が天敵やもしれぬ」

初春「御坂さんにはあなたの能力は効きませんよ!」

マグニ「なら貴様はどうだ!」

 FFFSSSHHHAAAAAAZZZAAAAAA!

初春「効きませんよ」ケロ

マグニ「あれえ?」
408: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/07(水) 23:58:47.52 ID:nXC5LknJ0
マグニ「なぜだ・・・私はあの宇宙エネルギーで進化したはず・・・」

サイク「それは残念だったな!」BBBEEEEEEEE!

マグニ「ARGH!・・・貴様・・・」

サイク「何!?」

アイスマン「サイクのブラストをまともに受けたのに!」

マグニ「私はパワーアップしたと言った。貴様らの攻撃でひるむとでも・・・思うか!」VVVVAAAAAA!

サイク「!」

マーベルガール「スコット!危ない!」RRRRRAAAAAAAA!

初春「ジーンさんのサイキックパワーで、マグニートーのブラスト攻撃を抑えこんでる!」

サイク「ジーン!」

マーベルガール「ううう!・・・っく!」

サイク「ジーンやめろ!パワーを使いすぎだ!」

御坂「私に任せて!」

 BBBOOOOOOOOOOOOOOMMM!

アイスマン「御坂・・・じゃなくてレールガンがマグニートーをぶっとばした!」



マグニ「っく・・・やるな小娘・・・名は?」

御坂「御坂美琴。レールガンとも言うわ・・・勝負よ磁界王!」

マグニ「面白い・・・来い超電磁砲!」
409: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/08(木) 00:07:56.72 ID:7OMv5Fh40
御坂「うおおおおおおお!」FFFFFSSSHHHHHAAAAAAAAAA!

マグニ「HAAAAAAAAAAAAAA!」FFFFFSSSHHHHHAAAAAAAAAA!



サイク「すごい・・・マグニートーの磁力とレールガンの電磁力がぶつかって・・・」

アイスマン「まぶしいっ!」

サイク「サイクロン、君の能力でマグニートーをやっつけれないか?」

佐天「え、えと・・・試そうとしたけど・・・人間に烈風のメスや神砂嵐をするなんて・・・できないよ」

サイク「っく・・・」



マグニ「面白いな御坂!これはどうだ!」

御坂「!磁力を固めて金属片に・・・まさか!」

マグニ「これは磁力を受け付けない金属だ。貴様には止められないぞ!マグネティック!テンペスト!」

 BBBBBBAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!

御坂「磁力の金属を無数に飛ばして!皆!危ない!」

マーベルガール「!」

佐天「こっちにも金属の破片が!」

アイスマン「僕に任せろ!氷の長城だ!」ヒュオオオオオオオオ!

 ガガガガガガガガガガ!

佐天「アイスマンが氷の壁で防御してくれた!ありがとう!」

マグニ「やるなX-MEN。だがまだまだ!」

御坂「そうはさせるか!」

 バリバリバリバリバリ!!!

初春「すごいパワーのぶつかり合い!」

マーベルガール「はあ・・・はあ・・・」

サイク「ジーン、大丈夫か?」

マーベルガール「ええ・・・」
410: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/08(木) 00:25:20.31 ID:7OMv5Fh40
 ―学園

トード「そりゃ・・・3対1は・・・勝てない・・・ケロ・・・」ドサッ

ビースト「フン、一人で立ち向かうとは根性だけはあるな」

エンジェル「教授を解放しなくちゃ」

黒子「お任せあれ。金属だけをテレポートさせますわ」

 シュン

教授「がはっ・・・はあ・・・はあ・・・」

エンジェル「教授、大丈夫ですか?」

教授「ああ・・・奴が・・・エリックが・・・マグニートーが帰ってきた・・・」

エンジェル「ええ、知ってます」

教授「私達の・・・学園が・・・家が・・・」

エンジェル「・・・ええ・・・」

黒子「・・・・・・教授、こんなこと言っても何にもならないかもしれませんが、学園は建て直すことができますわ」

黒子「今は・・・教授が無事だったことに感謝すべきですわ・・・」

教授「・・・・・・・・・ああ」

エンジェル「・・・クロコ・・・」





マグニ「ぬう!」バヂイ!

御坂「っく!」バヂイ!

佐天「互角!」

初春「これでは決着がつきませんよ!」

御坂「何か・・・隙を作れれば・・・」

マグニ「隙を探しているな?だがそんなものは不可能だ!私は貴様等を絶対に倒さねばならない義務がある!」

マグニ「たとえ同じ同胞であろうと!宇宙線によって見た『あれ』を止めるためなら貴様等の首をへし折る覚悟がある!」

マグニ「その私に!隙などあるかあああ!」



 THUNK!



マグニ「っ・・・・・・な・・・」



ウルヴァリン「あったな。後ろがガラ空きだったぜ」
411: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/08(木) 00:35:40.54 ID:7OMv5Fh40
初春「!ローガンさん!」

サイク「校長!」

佐天「すっかり姿を見せないと思ったらいいとこどりかよ!フフ・・・」

ウルヴァリン「学園でビール片手にフットボール見てた矢先、全部ぶっ壊してくれやがって・・・覚悟しろエリック」

マグニ「何だ・・・貴様・・・・・・何者だ・・・」

ウルヴァリン「そうかい。この時代のてめえは俺を知らねえか」

マグニ「このっ!」ブン!

ウルヴァリン「!」BOOOOOOOOOOOOM!

初春「ローガンさん!」

スパイディ(まずい!ローガンの骨格はアダマンチウム!マグニートーは天敵中の天敵!)

マグニ「なんだ?・・・貴様・・・金属が身体の中に?・・・ならば!」

 GGGOOOOOOOOOOOOOMMMMMM!

ウルヴァリン「AAAAARRRRRRGGGGHHHHH!」

マグニ「地球にハグしていろ!」



御坂「ローガン、すぐに解放させてあでるわ。マグニートーをぶっ飛ばしてね!」

 バリイ!

マグニ「!AAAARRRGGGHHHHHHH!」

アイスマン「!レールガンの攻撃が当たった!」

サイク「校長の攻撃がダメージになったんだ!・・・違う、元校長」



教授《X-MEN!聞こえるか!》

サイク「!これは教授のテレパシー!」

マーベルガール「無事ですか教授!?」

教授《ああ、エンジェルとビーストとジャンプガールのおかげでな。それより、マグニートーのヘルメットをとってくれ》

初春「!教授のテレパシーでマグニートーを止めるんですね!」

教授《そうだ。だが奴がヘルメットをつけていてはテレパシーが効かない》

スパイディ「なら僕に任せて!御坂との戦闘に気がそれてる今なら!」
412: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/08(木) 00:41:53.59 ID:7OMv5Fh40
スパイディ「佐天、聞いてくれ。ゴニョゴニョ・・・」

佐天「ええ!?本当にそんなことを!?」

スパイディ「ああ!いくよ!」



御坂「サンダーブレード!」バリバリバリ!

マグニ「マグネティックブレード!」ZZZZZAAAAAA!



スパイディ「いまだ!」THWIP!

初春「!糸がヘルメットに!」

マグニ「!?何!」

スパイディ「蒸れるから脱ぎな!」グイ

マグニ「させるか!」ZZZZAAAAAAKKKKK!

スパイディ「AAAAARRRRRGGGGHHHHH!」

御坂「スパイディ!」

スパイディ「いまだっ・・・佐天!」



 ビュン!

 ッス

マグニ「!?」

御坂「佐天さん!」

佐天「突風でロケット並に飛びながらヘルメットを奪ったよ!」

マグニ「まさか!?貴様ッ!返せ――」



教授「よくやった皆」



マグニ「!?チャールズ!?やめろ!よせっ!」

教授《やあ、エリック》

 MMMMMMMMMMOOOOOOOOOOOOOOOOOO!
413: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/08(木) 00:44:45.20 ID:7OMv5Fh40
マグニ「AAAAAAAAAARRRRRRRRRRRRRRRGGGGGGGGHHHHHHHHHHHHHHHH!!!」

 MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMOOOOOOOOOOOO!!!



御坂「!?何・・・どうなってるの!?」

サイク「教授がマグニートーの頭の中に・・・精神に攻撃しているんだ!」

アイスマン「こうなったらもう終わりだよ!」



マグニ「やめろチャールズゥゥゥ!お前は・・・世界がどうなっても・・・AAAAAAARRRRRRGGGGGGGGHHHHHHHHH!」



 カッ



 ドサッ



初春「・・・マグニートーが倒れた・・・勝ったんですか?」

サイク「ああ・・・教授のおかげだ」
414: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/08(木) 00:50:55.73 ID:7OMv5Fh40

教授「っ!!!・・・かはっ・・・・・・はあ!はあ!・・・・・・」

ビースト「教授!大丈夫ですか!?」

エンジェル「マグニートーを倒せたんですよね?」

黒子「教授にもかなりの負担がかかってるみたいですが・・・大丈夫ですの?」

教授「違う・・・違うぞ・・・・・・我々が間違っていた・・・」

黒子「え?」



教授「エリックは・・・地球を救おうとしていた・・・・・・奴の精神に入って悟った・・・まずい・・・だめだ!」





 ―――――

御坂「ふう・・・なんとかなったのね」

ウルヴァリン「ぐう・・・チャックのテレパス能力はやはりすげえ」

スパイディ「いてて・・・佐天、よくやったね」

佐天「スパイダーマンさん、大丈夫ですか?・・・」

スパイディ「ああ、これくらいでマグニートーを倒せるなら安いもんさ」

マーベルガール「うう・・・何・・・何なのこれ・・・・・・」

サイク「?・・・どうしたんだマーベルガール?」



マーベルガール「『来る』・・・・・・何かが・・・私の中のパワーが共鳴して・・・・・・」

サイク「来る?・・・何のことを――」

初春「!みなさん!あれを見てください!」

アイスマン「え?何?空?・・・」

御坂「・・・何・・・あれ・・・」

佐天「巨大な・・・炎の塊?・・・・・・落ちてくる!?」
415: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/08(木) 00:57:58.35 ID:7OMv5Fh40
マーベルガール「UUUUUUUUU・・・・・・」

サイク「ジーン!どうした!」

御坂「何かが落ちてくる!」

スパイディ「まさか・・・あれは・・・そんなの絶対おかしい!ありえない!」

ウルヴァリン「・・・・・・」

スパイディ「こんなのおかしい!この時代に・・・なんであれが!」

初春「皆さん!危ない!」





 VVVVVVVVVVVOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOMMMMMMMMMM!!!





御坂「・・・・・・っく・・・皆、無事?」

アイスマン「ああ、なんとか・・・」

佐天「何がおこったの?・・・」

初春「炎の塊みたいなのが・・・落ちてきて・・・ジーンさんに・・・」

サイク「!?・・・じ・・・ジーン?・・・何だ?・・・」

スパイディ「こんなの・・・こんなの・・・どうしようってんだ・・・」

ウルヴァリン「・・・・・・ジー二ー・・・・・・」





ダークフェニックス「DARK PHOENIX・・・RISES・・・・・・(ダークフェニックス・・・ここに立てり・・・・・・)」
416: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/08(木) 01:29:05.92 ID:7OMv5Fh40
>>415

ダークフェニックス:宇宙のエネルギー生命体、フェニックスフォースの力が暴走した姿。その力は星を軽々と滅ぼすもの
 破壊と再生を司るエネルギーであり、MARVEL世界においてとてつもなく危険な存在となっている
 コミックではジーンが宇宙で事故にあった際、フェニックスフォースと遭遇。フォースの力でジーンは一命を取り留める
 しかし仮死状態となり、フェニックスフォースはジーンの姿と人格をコピーし、『自分がジーンであると思いこんだ』
 そしてジーンとしてX-MENに帰還。周囲にはフェニックスフォースの力でパワーアップしたと説明。自分もそう思ってた
 だがその力が次第に大きくなっていき、暴走してダークフェニックスとなる。『ダークフェニックスサーガ』という話

 フェニックスフォースは消滅、ジーン本人はその後X-MENに帰還することになる。
 だがフェニックスフォースはまだ消滅しておらず、宇宙のかなたに存在。気ままに星々を滅ぼしながら放浪していた
 そして、地球にいるホープを新たな器と目し、地球へと迫っていく。これに気付いたアベンジャーズは緊急会議を開く
 フェニックスの器となるホープを保護しようとミュータントの国、ユートピアに赴くが、サイクロップスがそれを拒否
 サイクはフェニックスこそがミュータントを絶滅の危機から救う『希望』なのだと信じ、フェニックスを迎えると言う
 こうして、2012年の一大クロスオーバーイベント、『AvX』が幕をあけた。ホープをめぐって争うX-MENとアベンジャーズ
 そして、フェニックスフォースを食い止めようとするソーやアイアンマン達。フェニックスフォースの真実を知るホープ
 その末にフェニックスフォースの行き着く先・・・アベンジャーズ、X-MENの行く末とは!

 まだ新しい話なのでネタばれはなしにします
419: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/08(木) 19:43:18.38 ID:D/P3dN4P0

 ―学園都市―

婚后「結果的に皆さんたくさん本などを買いましたね」

ギャリ「ふへへへ・・・フィギュアいっぱい買っちゃった」

デップー「その金銭はどこから得てるの?」

ギャリ「おとさん」

デップー「マジかあのテッカーメン娘にぎょうさんおこづかいあげすぎだろ」

ローラ「?」

ギャリ「それじゃ、そろそろいったん帰るわ私達」

婚后「えっ!?」

湾内「元の世界へですか?」

ギャリ「そうよ。あんまり帰るの遅いとおとさんに怒られるし」

デップー「うん、宇宙規模でヤバイねそれ」

泡浮「さみしくなりますわ・・・」

ギャリ「大丈夫よ。またすぐに戻ってくるから。絶対に。気に入ったもんこの街」

婚后「本当ですか?・・・」

ギャリ「ホントホント!あたし達は友達でしょ!」ビシ

婚后「ギャリさん・・・」

ギャリ「さ、帰るわよプーさん」

デップー「ほえ!?なんで俺ちゃんも!?」

ギャリ「あんた置いてくと婚后ちゃんたちに何するかわかんないからよ」

デップー「あああァァァんまりだあああああ!」

 シュゴオオオ・・・

泡浮「!・・・空間に渦のようなものが・・・」

湾内「これが別せかいへの道なのですね」

ギャリ「それじゃ、ローラちゃん、皆をよろしくね」

ローラ「わかった。ギャリが来るまで待ってる」

ギャリ「うん!じゃあね婚后ちゃん、湾内ちゃん、泡浮ちゃん!親愛なるオタクッ娘、ギャラクタをよろしく!」

デップー「俺ちゃんの出番ここまでかよおー!覚えてろよ学園都市ィ!いずれまた戻ってく――」

 シュゴー
420: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/08(木) 19:46:19.37 ID:D/P3dN4P0
>>419

テッカーメン:ギャラクタスの『宇宙忍者ゴームズ』における名前。やっつけすぎる
421: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/08(木) 19:53:43.39 ID:D/P3dN4P0
 ―――――

ジュビリー「やめて!こないでギャー!」

姫神「だから。何もしないって・・・そんなにされると。こっちもへこむ」

シーハルク「なんかジュビリーは楽しくやってるみたいだから、私は帰るわ」

スー「え?せっかくパーティーの準備してるのに?」

ジョニー「路上で」

シーハルク「私が来た目的はハルクの示談の話をするために来たんだから、それが問題無いなら帰るわ。あ、そうそう」

禁書「?」

シーハルク「インデックスって言ったわね?忘れるとこだったわ。あなたにストレンジからプレゼントよ」スッ

禁書「・・・これは・・・魔導書?」

上条「マジで!?」

シーハルク「あなたがこっちの世界の魔術に詳しいって知って、ストレンジがあなたに渡すようにってさ」

シーハルク「異世界の魔法を知るのもいい勉強だろうって」

禁書「すごい!ありがとうシーハルク!」

シーハルク「うんうん。そんじゃ、私は帰って縄跳びでもしてるわー」

 シュゴー・・・

一通「・・・異世界に行ったり来たりすンのが簡単すぎじゃねェか?」

リード「え?リードが天才すぎるからすごいって?HAHAHA☆まあしょうがないね!」

一通(やべェ血液ぶちまけさせてェ)

ベン「天才といやあ、ピムの野郎はどこ行きやがった?」

ジョニー「俺達より早めにこっちの世界にやってきてたはずなのにな」

スー「ピーター達が行ってる学園を訪れて、ボロボロになって帰ってきて、すぐにこっちの世界に来たはずなのにね」

上条「え」

麦野「どっかで迷子にでもなってんじゃないのかい?」





 【学園都市に告ぐ。私は帰って来たぞ】

上条「!?」
422: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/08(木) 20:04:40.46 ID:D/P3dN4P0
一通「なンだァ?・・・街中のスピーカーから声がすンぞォ」

フレンダ「!あれ!ビルのモニター!」

ベン「っ!・・・あいつあ・・・」





ウルトロン【I'M ULTRON(私はウルトロン)】



ジョニー「!?ウルトロン!?」

一通「あンのやろォ・・・また・・・」

打止「なんで?なんでまたウルトロンが?ってミサカはミサカは混乱する」

ベン「あの野郎は復活するのは十八番だ。前にこの学園都市でぶっ壊したらしいが、また復活したってとこだろうな」

絹旗「そんな超簡単に復活するものなのですか」

ジュビリー「ギャー!ウルトロン!」

上条「あんたは忙しそうだな」



ウルトロン【久しぶりだな学園都市よ。私を覚えているな?前回は失敗に終わったが、私は戻ってきたぞ】

ウルトロン【どうやって?と聞きたそうな顔をしてるだろうから自己説明させてもらうが、人格データをコピーしたのだ】

ウルトロン【私が破壊される寸前、人格をこの学園都市のとあるコンピューターに移植しておいたのだ】

ウルトロン【そして復活の時を待った。我がボディにはアダマンチウムが必要だ。だから待った。『この男』が来るのを】



ジョニー「!?おい!画面が切り替わって・・・映ってるのは・・・」

スー「ピム・・・ひどいケガ・・・・・・倒れてる・・・」

リード「まったく、ピムったらまた面倒なことをしてくれたみたいだなッ☆」
423: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/08(木) 20:17:38.35 ID:D/P3dN4P0
ウルトロン【この男はハンク・ピム。私を作った男だ。我が人格はこの男を基に作られている。だから行動が予測できた】

ウルトロン【私が学園都市で破壊されたことを聞いたピムは、私が完全に破壊されておらず復活を狙っていると読んだ】

ウルトロン【そしてこの世界で私を探した。どこかで復活を狙っているであろう私を。そして、見つけた】

ウルトロン【あえて私は見つけられた。ピムを洗脳するためにな。ピムが来ることを私は読んでいた】

ウルトロン【詳しく知らないが別の世界へ訪れていた後にこの世界へ来たらしいがな。そして私は奴をコントロールした】

ウルトロン【ピムが私を見つけた瞬間、私はピムを洗脳した。そして元の世界へ戻し、アダマンチウムを持ってこさせた】

ウルトロン【アダマンチウムを得た私はボディを作ることにした。それと同時に、学園都市中の機械を支配した】

ウルトロン【今学園都市の全ての電子機器は私とリンクしている。完全に支配した。君達は文字通り我が集中にいるのだ】



上条「・・・よくわからんが・・・あの画面に映ってる倒れてる人が操られてウルトロン復活に利用されたってことか」

滝壺「そんなピムを私は応援してる」

ベン「で、どうするってんだウルトロン?俺達がいるんだぜ?それにこの状況を知った俺達の世界の連中が来るだろうな」

ウルトロン【ベン・グリム・・・君は私を甘く見ている。この世界にはハイパーフォースフィールドを張ってある】

ウルトロン【つまり、この世界と別世界の行き来は遮断されている。救援は来ないぞ】

ベン「・・・っへ、だったら俺達だけでてめえをぶっこわしてやるぜ!」

ジョニー「どこにいやがんだウルトロン!声だけじゃなくて姿を見せやがれ!」

ウルトロン【おやおや、元気なことだ。君達相手に私が策をねらないとでも?】

ジョニー「!?」



フレンダ「また画面が変わった!」

禁書「?・・・あれは・・・何?」

麦野「・・・おい・・・あれってまさか・・・形状からして・・・あれって・・・」



ウルトロン【学園都市を3つ分は軽く吹き飛ばすガンマ爆弾だよ。私に逆らえばこの爆弾の起爆スイッチを押す】
424: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/08(木) 20:25:56.53 ID:D/P3dN4P0
上条「な、なんだって!?」

スー「そんなもの・・・あなたも吹き飛ぶじゃない!」

ウルトロン【すでに人工衛星に人格データのコピーを送ってある。この街が塵になっても問題はない】

ウルトロン【だが、我が目的は以前と同じ。能力者の捕獲と魔法の研究だ。できるだけこのスイッチは押したくない】

ウルトロン【君達も押されたくないだろう?私に逆らわないことだ】

ベン「っち・・・ボディもねえてめえに何ができるってんだ!」



ウルトロンα「ボディならあるよ」

ベン「!?」

打止「う・・・ウルトロン!?」

ジョニー「ボディは・・・もうできていたのか・・・」



ウルトロンγ「それも一つじゃない」

ウルトロンβ「私は君達が思っているよりも人数が多い」

ウルトロンσ「アダマンチウムを用いて我がボディを作った」

ウルトロンω「5体分な」



麦野「・・・おいおいおいおい・・・・・・」

一通「・・・ッチ、まためンどくせェことに・・・」




ウルトロンα「私に逆らうな。この街のどこかにある爆弾が起爆するぞ」

ウルトロンβ「街中の人間に告ぐ。その場でうつ伏せになって動くな」

ウルトロンσ「街中の全てのカメラともリンクしている。妙なことをすればすぐ気付くぞ」

ウルトロンγ「そして今私の前にいるFF達・・・一方通行や原子崩し達もその場で膝をつけ。抵抗は無意味だ」

ウルトロンω「我が前にひれ伏せ・・・そう、我ら・・・」



ウルトロンs『金属戦隊!ウルトロンファイブにな!』





リード「HAHAっ!だせえ☆」
427: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/08(木) 20:37:09.25 ID:D/P3dN4P0

 ・・・・・・・・・・

サイク「・・・ジーン?・・・・・・どうしたんだ?・・・その姿は?・・・」

アイスマン「まるで炎が全身から溢れ出てるみたいだ・・・」

初春「空から降ってきた炎の塊がジーンさんに?・・・」

佐天「何だか様子が変だよ?」



マグニ「っ・・・だめだったか・・・・・・」

御坂「!マグニートー!意識が!?」

スパイディ「マグナス!これはどういうことだ!?なんでフェニックスがこの地球に!」

初春「スパイダーマンさん!?どうしたんですか急に!」

佐天「マグニートーにつかみかかって・・・そんなにあせって」

スパイディ「・・・君達に簡単に説明すると、ジーンのあれはフェニックスフォースっていう宇宙エネルギーの力だ」

スパイディ「あれは星どころか銀河も簡単に滅ぼす力をもってる!そんなのがジーンと融合したんだ!」

御坂「!?なんですって!?」

サイク「そんな!?」

ウルヴァリン「答えろマグナス!なぜフェニックスがジーニーと融合した!なぜ地球に来た!」



マグニ「・・・私は・・・宇宙で未知の宇宙エネルギーの片鱗を見て・・・フェニックスのことを知った・・・・・・」

マグニ「宇宙の真理の断片だ・・・再生と破壊のエネルギー・・・フェニックスが地球に飛来しようとしていると知った・・・」

マグニ「フェニックスは地球に・・・自分に最も適した器があると感知して・・・身体を求めていたのだ・・・」

マグニ「その器とはX-MENの誰かだと知った・・・だから私は・・・その器を破壊しようとしたのだ・・・フェニックスの器を・・・」

マグニ「だが・・・だめだった・・・フェニックスは肉体を得た・・・もう・・・終わりだ・・・・・・」

御坂「っ・・・」
428: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/08(木) 20:44:23.83 ID:D/P3dN4P0
サイク「ジーン!大丈夫なのか!?その・・・フェニックスとやらは・・・制御できるのか!?」



Dフェニックス「ええ・・・大丈夫よスコット。むしろ晴れやかな気分だわ・・・なんてすがすがしい気分・・・」

サイク「・・・ジーン?」

Dフェニックス「私はフェニックスと融合して・・・全てを悟ったわ・・・この力があれば・・・ミュータントを救える」

Dフェニックス「そして・・・人間を滅ぼせるわ」

サイク「!?」

Dフェニックス「人間を滅ぼしてミュータントだけの世界を作ることができる・・・私達の夢が実現できるわ・・・フフフ」



御坂「・・・スコット、あれはもうジーンじゃないわ」

サイク「・・・ミコト・・・」

御坂「あなたも気づいてるでしょ。ジーンがあんなこと言うはずがないもの・・・」

サイク「っ・・・」

Dフェニックス「でも・・・その前に・・・」

マグニ「!?」



Dフェニックス「悪のミュータント。私達の学園を、家を壊した貴様には制裁を加えねばならないわ」

 BBBBBBBBBBBBBAAAAAAAAAAAAAAOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!



佐天「!?マグニートーに向けて炎を!」

 VVVVVVVVOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOMMMMMMMMMM!!!



御坂「マグニートー!」





マグニ「っ・・・・・・!・・・何ともない・・・これは?・・・」

初春「大丈夫ですか?エリックさん」



御坂「!初春さん!マグニートーに触れて能力で守ってあげたのね!」

アイスマン「やるなカザリ!」
429: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/08(木) 20:51:47.31 ID:D/P3dN4P0
Dフェニックス「カザリどいて、そいつ消せない」

初春「ジーンさん、気をしっかりもってください!あなたはフェニックスに操られているだけなんです!」

スパイディ「そうだ!ジーン!フェニックスに支配されるな!」

Dフェニックス「何を言ってるの?私は正常よ・・・あなた達の方がどうかしてる。そいつは学園を破壊したのよ」

初春「たとえそうでも、命まで奪っていいはずがありません!」

佐天「そうだよジーン!いつものジーンならそんなこと絶対にやらないよ!」

スパイディ「思い出せジーン!僕達は今まで一緒に勉強して一緒に遊んで一緒に戦ってきた!フェニックスに負けるな!」

サイク「ジーン!元の君に戻ってくれ!今の君は・・・ジーンじゃない!」

Dフェニックス「・・・・・・ひどいわ皆。私よりも悪人の肩をもつなんて・・・私は正しいことをしようとしてるのに・・・」

御坂「ジーン、フェニックスにそう思い込まされてるだけよ。本当のあなたに戻って。・・・ジーン!」

Dフェニックス「ミコトまで・・・・・・そんなに言うなら・・・・・・」



Dフェニックス「私以外はすべて滅ぼすしかない」

御坂「!?」

ウルヴァリン「ジーニー!これ以上お前に重荷は背負わせねえ!」SNIKT!

 バッ!

ウルヴァリン「せめて俺の手で!片をつけてやる!」

サイク「だめだ!ローガン!」



Dフェニックス「老いぼれが」

 VVVVVVVVVVOOOOOOOOOOOOOOOOOMMMMMMMMM!

佐天「ローガンさん!」

ウルヴァリン「GGGGGAAAAAAAAAAHHHHHHHHH!」
430: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/08(木) 21:06:02.34 ID:D/P3dN4P0
教授「だめだ・・・もう遅い・・・・・・」

ビースト「教授・・・今の話は本当ですか?」

エンジェル「フェニックスとかいうのがジーンと一体化したって・・・」

教授「ああ・・・すでに戦闘は始まっている・・・ジーンはX-MEN達に刃を向けた」

エンジェル「!?そんな!?」

黒子「私達もすぐに戻りましょう!」

ビースト「ああ!」

教授「だめだ!君達が行ったところでどうにもならない・・・もはや全てが終わりだ!・・・エリックの精神を見て私も悟った」

教授「これは運命なのだ・・・フェニックスは自然の摂理・・・止められない!」

黒子「だからと言って何もしないわけにはいきませんの。X-MENなら・・・ヒーローならあきらめてはいけませんわ!」

教授「しかし・・・」

黒子「教授のその状態ではここにいた方が安全ですわ。トードさん!教授を見守っててくださいまし」

トード「え、なんでおいらが・・・」

黒子「いいですわね!?」

トード「ハイッ!」

黒子「行きますわよハンクさん、ウォーレンさん。一刻も早くお姉さま達に協力せねば!」

ビースト「あ、ああ!」

 シュン

エンジェル「・・・へへ、急にリーダーみたいになっちゃって。こりゃ次期X-MENリーダーはクロコだな!」

 ビューン!





ウルヴァリン「GGGHHHHH・・・・・・」ドサッ

初春「ローガンさん!」

アイスマン「全身真っ黒焦げに・・・そんな・・・」

御坂「もう戦うしかないわ!行くわよスパイディ!」

スパイディ「ああ御坂!チームアップだね!」

マグニ「だめだ!やめるんだ!フェニックスには勝てない!もはや全ては手遅れなのだ!勝ち目などない!」

マグニ「これは・・・運命なのだ・・・フェニックスは・・・自然の摂理なのだ・・・運命には従うしかない・・・・・・」

マグニ「もはや・・・どうしようもないのだ!」

スパイディ「だからって何もしないわけにはいかないよ。もうそんなのはたくさんだ」

御坂「それに、大いなる力には、大いなる責任がともなうのよ。私達がやらなきゃ、誰がやる?」

マグニ「しかし・・・」



スパイディ「誰かが言ってたよ。運命に従うのが運命なら、運命に抗うのも運命だってね!」

マグニ「!」

スパイディ「いくよ!」

御坂「ええ!」

 ダッ!
431: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/08(木) 21:19:38.56 ID:D/P3dN4P0
Dフェニックス「ミコト・・・ピーター・・・フェニックスに立ち向かう気?あなた達では・・・この力に勝てない」

スパイディ「あっそ。広い宇宙の中でわざわざ地球に来るなんて君もものずきだよね!」THWIP!

Dフェニックス「・・・こんなウェブなどで目くらましになると思うの?」

スパイディ「ああ」

御坂「レールガンを当てる目くらましにはなるわ!」

 GGGGGRRRRRRAAAAAGGGOOOOOOOOOOMMM!

スパイディ「命中ー!」

Dフェニックス「・・・ふん」ブン

御坂「!?(腕を振った・・・何か来る!電磁バリア!)」

 ZZZZAAAAAAAAAAAAAAAAKKKKKKK!

御坂「っくううう!」

Dフェニックス「!・・・やるわね・・・感づいたか」

スパイディ「だるまさんがころんだ!」

Dフェニックス「!」

スパイディ「背後からキーック!アチョー!」KICK!

Dフェニックス「っ・・・この」ブン

 BBBBAAAAAAAAAWWWWWWWWWWOOOOOOOO!

スパイディ「AAAAARRRRRRGGGGGGGGHHHHHHHHH!」

御坂「スパイディ!」





ウルヴァリン「・・・う・・・治ってきたか・・・」

初春「ローガンさん!大丈夫ですか!?」

アイスマン「すごい再生力だよほんと」

ウルヴァリン「・・・ジーニーは?」

佐天「スパイダーマンさんと御坂さんが・・・」

ウルヴァリン「・・・だめだ。全員で戦うぞ。あいつらだけじゃ勝てねえ」

サイク「ジーンと戦うなんて・・・僕にはできません」

ウルヴァリン「覚悟決めろスコット。どっちみちジーンはもうジーンじゃねえ」

サイク「・・・っく」
432: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/08(木) 21:40:59.34 ID:D/P3dN4P0
 シュン

黒子「お姉さま!?ジーンさんと戦って・・・」

エンジェル「あれがジーンなのか?・・・」

ビースト「すごいエネルギーだ・・・」

初春「白井さん!ハンクさん!ウォーレンさん!」

サイク「教授は無事か!?」

ビースト「ああ、今は学園の跡地にいる。すでにかなりの負担がかかっているからな・・・」

黒子「・・・初春、佐天さん。私達もお姉さまとスパイダーマンさんに加勢しましょう」

エンジェル「!?本気かクロコ!あんなとんでもない力と戦うっていうのか!?」

ビースト「ここから見ていても十分理解できる。ミコトとピーターが戦っている様子だけでも、とてつもないと・・・」

黒子「だったらあなたがたはここで指をくわえて見ていてくださいまし!」

ビースト「!」

黒子「私達はフェニックスを倒すために行くのではありません。ジーンを、友達を助けるために行くのですわ!」

サイク「っ!」

初春「はい!行きましょう白井さん!佐天さん!」

佐天「いっくぞー!」

 ダダダッ

アイスマン「・・・なあ皆、あいつら・・・すごいと思う?それともバカだと思う?」

ビースト「・・・っふ・・・両方かもな」

エンジェル「とか言いながらも、お前達も同じこと考えてるんだろ?」

ビースト「ああ!行くぞ皆!」

 ダダダッ

サイク「・・・・・・ジーン・・・」
433: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/08(木) 22:05:23.89 ID:D/P3dN4P0
黒子「お姉さま!スパイダーマンさん!」

御坂「黒子!初春さん!佐天さん!」

初春「私達も戦いますよ!」

佐天「今まで培った能力を発揮する時です!」

Dフェニックス「あなた達まで・・・私と戦うの?」

黒子「ええ!ジーンさんを取り戻すためにですわ!」

初春「1人の友人を助けるためだけです!」



黒子「お姉さま、あれをやりますわ」

御坂「ええ、いいわ」

初春「あれですね」

佐天「実戦で使うのは初めてですね」

 ガシ!

Dフェニックス「?・・・4人で手をつないで・・・何をする気?」

黒子「行きますわ!」

 シュン!シュン!シュン!シュン!シュン!

Dフェニックス「!・・・テレポートで・・・上空高くへ移動・・・4人で手をつないで一緒に・・・」

佐天「うああああああああああああああああああああああああ!!!」

 ブアオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!

Dフェニックス「!?」

スパイディ「佐天のジェット噴射で皆一緒にすさまじい勢いで落下してきた!」

 バリバリバリバリバリバリバリ!!!

スパイディ「4人が御坂の電撃をまとってる・・・初春の能力が4人に付加されてるから4人に負担はない!」

スパイディ「御坂のすさまじい電撃が4人を包んで、佐天のすさまじい風力でスピードをつけて上空からっ!」



黒子「スーパー!!!」

初春「とある!!!」

佐天「科学の!!!」

御坂「イナズマ!!!」

 バリバリバリバリバリバリバリ!!!

御坂&黒子&初春&佐天『キィィィィィーーーーーーーーーーック!!!!!』

     ズ
     ッ
     ド
     オ
     オ
     オ
     オ
     オ
     オ
     オ
     オ
     オ
     オ
     ン
     !!!
435: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/08(木) 22:19:19.22 ID:D/P3dN4P0
>>433
今気付いたけど初春が触れてる人は無敵状態になるけど、初春と手つないでない人は無敵じゃないんだった
ということで御坂→黒子→初春→佐天→御坂の順で手をつないでるていで。御坂なら電撃の負担はないから
438: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/08(木) 22:36:58.39 ID:D/P3dN4P0
 BOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOMMM!!!

スパイディ「・・・すっげー・・・初春の能力っていよいよ反則だよね。御坂は自分の電撃だから負担はないけど」

アイスマン「ピーター!今のは!?」

ビースト「すさまじい爆風だ。フェニックスに一体どんな攻撃を?」

スパイディ「科学サイドのチームワーク攻撃さ」

ビースト「?」

エンジェル「あ!爆風がはれてく・・・」



御坂「ふー、うまくいったわね」

黒子「初春の能力のおかげで私と佐天さんもお姉さまの電撃を帯びても大丈夫でしたわね」

初春「えへへ、役にたてて何よりです」

佐天「私のブーストも役立ってますよね」



Dフェニックス「・・・効いたわ・・・まさか・・・ここまで強いなんてね・・・・・・」

御坂「!フェニックス!」

Dフェニックス「・・・そう・・・カザリもルイコも・・・ものすごく努力していた・・・だから能力がそこまで成長した・・・・・・」

Dフェニックス「クロコもミコトも・・・高い能力を持ちながら・・・努力し、さらに成長させた・・・・・・覚えてる・・・」

佐天「・・・ジーン・・・」

Dフェニックス「ううっ!頭が・・・何なのこれは・・・記憶が・・・思い出が・・・私の頭の中で・・・・・・ううう!」

初春「ジーンさん!」

黒子「フェニックスとジーンさんが・・・戦ってる?・・・」



マグニ「マーベルガール!それがカギだ!」

御坂「!マグニートー!?」

マグニ「お前には大切な仲間がいるんだろう!なのにお前は今、フェニックスにのまれようとしている!」

マグニ「それに抗うには・・・お前がお前であることを確立させるのだ!」

スパイディ「っへ!マギーったらくっさいセリフいうねえ!」
439: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/08(木) 22:42:06.90 ID:D/P3dN4P0
アイスマン「そうだぞジーン!僕らは一緒にがんばってきた仲だろ!?」

ビースト「フェニックスの力よりも、我々の仲の方が強いはず。そうだろ!」

エンジェル「力にのまれるなジーン!」

Dフェニックス「ううっ!・・・だめ・・・やめて・・・・・・っ!」



サイク「ジーン!」

Dフェニックス「!」

サイク「・・・僕は・・・ジーンが好きだった。僕の好きなジーンに戻ってくれ!」

Dフェニックス「・・・・・・スコット・・・」ポロッ



御坂「スコットったら、ドサクサになんてことっ・・・」カアッ

初春「ひえ~、こっちまで熱くなりますよ~。体温維持してるのに~」カアッ

スパイディ「こんな状況でコクんなよ!」



Dフェニックス「・・・皆・・・・・・私・・・私は・・・・・・」ポロポロ

エンジェル「!・・・ジーンが・・・泣いてる・・・」

ビースト「フェニックスの人格とジーンの本来の人格が争っているんだ!」
440: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/08(木) 22:53:02.49 ID:D/P3dN4P0
教授《ジーン・・・私のテレパシーが届いているか?・・・》

アイスマン「!教授のテレパシーだ!」

Dフェニックス「うう・・・教授?・・・・・・」

教授《・・・フェニックスに負けるな・・・君は君だ・・・私の生徒。X-MENの一員。恵まれし子・・・》

教授《・・・君は・・・フェニックスじゃない!》

Dフェニックス「ううううう!・・・っ!」



ウルヴァリン「ジーン」

Dフェニックス「!」

ウルヴァリン「お前はスコットと平和に暮せ。俺とお前じゃ・・・うまくいきっこない」

スパイディ「・・・ローガン・・・」

御坂「フェニックスフォース」

Dフェニックス「・・・ッ!・・・っ・・・」





御坂「こんなとこで苦しんでないでとっとと帰りなさい」



Dフェニックス「っ」

 カッ
441: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/08(木) 23:08:53.72 ID:D/P3dN4P0
初春「!?これは・・・ジーンさん!?」

エンジェル「いや・・・様子がおかしい・・・」



フェニックスフォース「私はフェニックス。今、あなた達には私の意志で話かけている」

サイク「!?」

御坂「どういうこと?」

ビースト「今まではジーンの精神にフェニックスの影響が及んでいたらしい。だから今まではジーンの人格だった」

アイスマン「フェニックスのダークな影響をうけたジーンだったんだね」

佐天「で、今はフェニックスそのものの人格ってこと?」

フェニックスフォース「あなた達の思いはジーンに届きました。ジーンは私を拒み、あなた達の下へ戻りたがっている」

フェニックスフォース「これはありえないことです。私と一体化すれば、その力に抗うことなどできないのに・・・」

サイク「黙れ!早くジーンを解放するんだ!」

フェニックスフォース「それはできません」

サイク「!?」



フェニックスフォース「なぜなら、私とジーンはすでに同一化しています。私はジーンであり、ジーンは私」

黒子「そんな!」

スパイディ「ジーンはどうなるんだよ!」

フェニックスフォース「私はあなた達の意志に負けました。あなた達の住むこの星を滅ぼすことはしません」

ビースト「!本当か!」

フェニックスフォース「ですが、私の影響を受けたジーンはそうではない」

フェニックスフォース「すでに私の影響で狂暴な存在になったジーンは、また力を暴走させるやもしれません」

ウルヴァリン「・・・」

アイスマン「じゃあどうしろってんだ!」



フェニックスフォース「私に新たな器が必要です」
442: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/08(木) 23:15:02.94 ID:D/P3dN4P0
サイク「器・・・だと?」

フェニックスフォース「私とジーンを分離し、それぞれが独立した『個体』となれば、互いに因果を断ち切れます」

マグニ「そんなこと・・・」

御坂「その器ってのは何なのよ!」

フェニックスフォース「それはあなた達です。御坂、白井、初春、佐天、パーカー」

御坂「!?」

フェニックスフォース「あなた達はこの世界の存在ではない。私は知っています。それがカギとなります」

エンジェル「この世界の存在じゃない?・・・」

初春「・・・う」

佐天「ごめんなさい皆・・・だますつもりじゃなかったんだけど・・・」



スパイディ「僕達はこの世界とは別の世界から来た。僕とローガンは・・・この世界とそっくり似た世界の未来から来た」

スパイディ「皆と一緒に学園で色々なことを学ぼうと・・・でも皆に説明すると混乱すると思って・・・だまってたんだ」

サイク「・・・」

ビースト「そうだったのか・・・」

スパイディ「ごめん」

御坂「ごめんなさい」

黒子「申し訳ありませんの」

初春「すみません・・・」

佐天「ごめんっ」

サイク「何を謝ることがあるんだ。君達は・・・恵まれし子らの学園の生徒。我々の仲間。X-MENだ。それに変わりない」

教授《スコットの言う通りだ。私も知らなかったが・・・君達は我が生徒だよ》

スパイディ「・・・うん」



アイスマン「それで?ピーター達がカギってどういうことさ」

フェニックスフォース「あなた達の力をもらう」
443: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/08(木) 23:34:52.64 ID:D/P3dN4P0
御坂「何・・・どういうこと?」

フェニックスフォース「別世界の存在がこの世界で得た力は特殊なもの。それらと私が融合して新たな存在となるのです」

ビースト「異世界の存在が異世界で得た力が特殊?理論的には正しいかもしれんが科学的には間違っている」

アイスマン「コミック的には合ってる」

フェニックスフォース「世界というものは特別なものなのです。それぞれが独立した特殊なものなのです」

御坂「そういえば悪魔博士の時もシュマゴラスの時もそんな感じだったわね・・・」

佐天「そうすればジーンは助かるし、地球も無事なんですね?」

フェニックスフォース「そうです。そのためにも、あなた達の力が必要なのです」

初春「それって・・・どういうことになるんですか?」



フェニックスフォース「あなた達がこの世界に来てから得た力と私が融合し、あなた達はその力を失うことになります」

御坂「!」

黒子「それは・・・能力を失うということですの?」

フェニックスフォース「全てではありません。この世界に来る前の力はそのまま、私は手出しできません」

スパイディ「それって・・・僕や御坂と黒子はまだしも・・・初春と佐天が・・・」

ウルヴァリン(・・・せっかく得た能力を手放すことになるのか・・・)

フェニックスフォース「初春、そして佐天は特に力にこだわっていたそうですね・・・そしてとても大きな力を得た」

フェニックスフォース「その力を手放せというのは、つらいことかもしれません」





佐天「いいですよ」

初春「はい」

フェニックスフォース「けっこうあっさり!?」
444: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/08(木) 23:40:53.16 ID:D/P3dN4P0
佐天「だってそれでジーンが助かるなら。それにフェニックスもやっと落ち着けるってことでしょ?」

フェニックスフォース「そ、そうですが・・・いいのですか?大いなる力をそんな簡単に・・・」

佐天「まあ、確かにこの世界で成長した能力はすごいし、やっと手に入った能力であるのは間違いないけど」

佐天「でももともと無能力者でもできることはあるってスパイダーマンさんやローガンさんに教わりましたし」

佐天「元の自分に戻るだけでジーンを救えるなら、全然かまいませんよ」

スパイディ「・・・佐天」

佐天「初春もそうでしょ?」

初春「はい。私は佐天さんほど能力に固執してたわけじゃないですし、意見も一緒です」

御坂「二人がそう言うなら、私達が拒む理由なんてないわよね」

黒子「もちろんですわ」

スパイディ「僕なんて聞くまでもないよね」

フェニックスフォース「・・・皆さん・・・」

サイク「・・・皆」

佐天「さあどうそフェニックス!私達の能力で肉体を得てジーンを解放してあげて!」



フェニックスフォース「・・・ありがとう・・・他に言葉が見つからない・・・・・・本当に・・・本当に・・・ありがとう・・・・・・」

 ピカッ!




ジーン「っ・・・・・・」

 ドサッ

サイク「!ジーン!」
446: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/08(木) 23:58:13.13 ID:D/P3dN4P0
ジーン「・・・・・・」

サイク「ジーン!しっかりしろ!無事か!ジーン!」ユサユサ

ジーン「・・・う・・・・・・」

ビースト「!無事だ!」

アイスマン「かなり疲弊してるけど、なんとか大丈夫みたいだ」

エンジェル「フェニックスは完全に分離したのか?」

御坂「・・・佐天さん・・・能力は?・・・」

佐天「ん・・・出ませんねー」アハハ

御坂「・・・そう」

初春「私も元に戻ったみたいです」

黒子「・・・二人の勇気と決意には感服しますわ」

佐天「そんな大それたものじゃないですよー」

スパイディ「佐天・・・初春・・・君達は強い人だね」

教授《ピーターの言う通りだ。佐天は能力を失い、初春は能力が減少したものの、目に見える以上の力を持っている》

教授《君達が能力を持たない人間であろうと、ミュータントでなかろうと、恵まれし子であることに違いない》

マグニ「私も敬意を表する。君達は単純な力ではなく、大いなる力を持っている」

初春「なんだかほめちぎられてますね」

佐天「そんな大したことじゃないのにねー」



御坂「!・・・フェニックスはどうなったの?」

 「心配してくれてありがとう御坂」

御坂「!」

アイスマン「あ・・・炎の塊が・・・人型になってる・・・」



フェニックス「私は肉体を得た。あなた達の力は私の中で永遠に生きる。私はあらたなるフェニックスになった!」

御坂「・・・ミュータントになったのかしら?」

エンジェル「仲間が増えた!」

教授《歓迎するよフェニックス。我々の仲間として迎え入れるよ》

サイク「!教授!いいんですか!」

教授《もちろんだ。我々は同志だ。スコットも、ジーンを解放してくれたフェニックスを無碍にはできんだろう?》

サイク「・・・そうですね」

スパイディ「おいおいおい!フェニックスが味方になったの?こりゃとんでもないことになっちゃったね」

ウルヴァリン「複雑な気分だ」
447: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 00:10:39.15 ID:OKvxT4ms0
>>446

複雑な気分~:ウルヴァリンにとってフェニックスは色々複雑な存在。ジーン関連で悲しい思いでがあるから
 『AvX』の際もフェニックス(とホープ)に対して、危険とあらば覚悟を決めると言っていたものの、複雑な心境だった
448: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 00:22:59.35 ID:OKvxT4ms0
 ―学園都市―

リード「爆弾のおかげでウルトロンファイブに抵抗できなくて困った困った☆」

ウルトロンγ「黙ってろリード」BAKI!

リード「痛ェ☆」

スー「ウルトロン!私達は降伏してるのに!」

ウルトロンγ「こいつがむかつくから」

上条「一理あるな」

一通「殴りたくなるのもしょうがねェ」

ベン「お前らはまだ甘いな。俺くらい付き合いが長いともうそういうのは通りすぎたぜ」

上条「大変なんすねベンさんも・・・」

リード「HAHAHA!何かしらないけど涙が出てきたよ?」ツー

麦野「おいウルトロンさんよお、こうやって膝つかせてその後はどうするつもり?」

フレンダ「まさか・・・麦野にSMプレイを!?」

麦野「っしゃら!」ゲシ

フレンダ「アバラにソバットはきつい訳!」

ウルトロンβ「おいそこ!黙っておとなしくしてろ!」

滝壺「で、何が目的なのですか?」

ウルトロンβ「能力者の捕獲と魔法の研究と言っただろう。そのための準備をしているといったところだ」

ウルトロンα「貴様らは黙ってそこでひれ伏していろ」

一通「ッチ・・・おい三下ァ・・・このまま黙って見てンのかァ?」

上条「そうは言っても・・・下手に動くと爆弾が起爆されたら・・・」

一通「ッチ・・・」

ウルトロンσ「おいそこの一般人!貴様等も動くな!」

絹旗「周囲の人も超無抵抗にさせてますね・・・」

麦野「面倒なことになったな・・・」
449: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 00:37:33.54 ID:OKvxT4ms0
ウルトロンω「学園都市はもはや我が手の中だ・・・あとはエネルギー充填完了するのを待つだけ・・・」

ウルトロンβ「フフ・・・だが油断するなよウルトロン。奴らはまぐれにしても一度私を倒したやつらだ」

ウルトロンγ「その通り。今はアイアンマンも超電磁砲もスパイダーマンもいないが、油断は禁物だ」

ウルトロンσ「別世界からの増援は来ないものの、この世界の連中も計りしれない力を持っていることは確かだ」

ウルトロンα「フフフ・・・だが準備がそろえばそんなものも関係なくなるがな・・・フフフ」

ウルトロンs『アーッハッハッハッハ!』



禁書「・・・ウルトロン達が笑ってる・・・」

上条「変な画だな・・・」

打止「・・・どうすることもできないのかなってミサカはミサカは不安になる」

一通「爆弾をなんとかするしかねェが・・・動けばバレる・・・」

ベン「スー、透明になって爆弾を探すという手は?」

スー「ダメ・・・ウルトロンのセンサーでバレるわ・・・」

ジョニー「くそっ・・・どうしろってんだ!俺達はヒーローなのに!」

スー「ジョニー、焦らないで。下手に動くと街が吹き飛ばされるのよ」

ジョニー「でもこんな時に何もできないようでヒーローなんか務まるのかよ!悪に屈するっていうのかよ!」

ベン「火の玉ボーイがお熱だぜ」

ジョニー「ヒーローが悪に屈したら・・・何になるってんだ!」

スー「・・・ジョニー・・・」



 ザッ

上条「!?なんだ・・・あのおっさん」

ジョニー「!?おいスー!なんか変な奴が・・・」

スー「!?ウルトロン達の方へ歩いていく!?」

ベン「布をかぶってて顔が見えねえが、あいつ何やらかす気だ!」



ウルトロンγ「!?おい!貴様!」

???「・・・」

ウルトロンσ「何だ貴様!なぜ動いている!」

ウルトロンβ「どういうつもりだ?爆弾を起爆してもいいのか?」

ウルトロンα「・・・どうやらあまりの恐怖におかしくなったらしいな」

ウルトロンω「おい貴様!そのかぶっている布をとれ!貴様の行動目的と名前を言え!」



 バサアッ





キャップ「正義。
        キャプテンアメリカ」
451: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 01:01:05.33 ID:OKvxT4ms0
ベン「!?キャップ!?」

ジョニー「な、なんで!?」



ウルトロンω「!?キャプテンアメリカ!?なぜここに!」

ウルトロンβ「異世界からの来訪は不可能なはず!」

キャップ「私はこの世界に潜伏していた。ピーターや御坂達が旅立ってからな。この世界を見守るために」

キャップ「誤算だったなウルトロン。コンピューターに計算ミスはつきものだ」

ウルトロンγ「っく!だがいいかッ!そこから一歩でも動いてみろ!このガンマ爆弾のスイッチを押すッ!」

キャップ「・・・」

ウルトロンγ「フフフ・・・そうだ。貴様がいようといまいと関係ない。こちらの優位は変わりないのだからな」

キャップ「押してみろ」

ウルトロンγ「!?」



キャップ「押してみろ・・・ウルトロン」

ウルトロンγ「な、なんだと!?」

上条「キャップ!?何言ってんだおい!」

打止「街が吹き飛んじゃうんだよ!ってミサカはミサカは注意する!」

キャップ「押してみるがいい・・・ウルトロン・・・」

ウルトロンγ「きッ、貴様ッ!この私が・・・押さないと思っているのか!?こけおどしだというのか!?」

キャップ「押してみろ・・・できないか?ウルトロン・・・」

ウルトロンγ「貴様ァ~!」



ジョニー「何挑発してんだよキャップ!そいつは本当に押すぞ!」

ウルトロンγ「そこまで言うなら押してやろう!学園都市もろとも吹き飛べ!」

上条「やめろウルトロン!スイッチを押すんじゃないー!」

ウルトロンγ「いいや限界だッ!押すねッ!」

 KACHI!
452: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 01:08:08.11 ID:OKvxT4ms0
ウルトロンσ「・・・!?・・・何!?」

ウルトロンα「おい!起爆させろ!」

ウルトロンγ「お、押した!確かにスイッチを押した!起爆しない!?」



キャップ「言っただろうウルトロン。コンピューターに計算ミスはつきものだ。誤算だったな」

ウルトロンβ「!ば、爆弾をモニターに映せ!」

 ビー・・・ザザザッ・・・

ウルトロンβ「!?あ・・・あれは!?」





ピム「いやあ~、間一髪だったな」

ローラ「爆弾の起爆装置はピム博士が解除した。もう爆発はしない」



禁書「!ローラ!」

ベン「ピムの野郎!無事なのか!?」

ローラ【この様子はモニターに映ってるの?】

ピム【ああ、そうらしいよ】

ローラ【私は友達と買い物を終えた後、キャップと出会い、指示を受けた。ウルトロンの侵略が再度始まったからと】

ローラ【私の戦闘技術なら、街中のカメラに映らないように行動も可能。ピム博士の居所をつかんで解放した】

ピム【ローラに解放してもらった私はこのガンマ爆弾を解除したってわけさ。身体はボロボロだけど大丈夫さ】

ピム【ウルトロンは私の人格が基になっているからね。爆弾の場所も解除法も私には読めたってわけさ】
453: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 01:16:33.82 ID:OKvxT4ms0
ベン「っへ!いつもは問題だらけのピムだったが、今回はやってくれたな!」

キャップ「残念だったなウルトロン。目論見がはずれて」

ウルトロンα「な、なんだと・・・」

ウルトロンσ「このウルトロンの作戦が・・・覆されただと・・・」



麦野「・・・ってことはキャップ、もう私達がひれ伏す必要はないってことでしょ?」

キャップ「そうさ麦野くん。今まで待たせてすまなかったね」

麦野「べっ、別に待ってねーし///」

フレンダ「おやおやあ」

麦野「しゃらあ!」ゲシ

フレンダ「おあ!」

一通「っつゥーことはよォー・・・このロボットさんをぶちのめしてもいいってことだよなァ?」

ウルトロンβ「・・・っく」

ウルトロンω「貴様ら・・・ぐぬぬ!」

ウルトロンγ「この・・・人間どもがあああ!」



キャップ「諸君、拳を握りしめろ。歯をくいしばれ。今がその時だ!
     AVENGERS ASSEMBLE!!!(アベンジャーズ アッセンブル!!!)」
454: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 01:18:25.68 ID:OKvxT4ms0
本日はここまでで中断します。あとちょっとのようでちょっとじゃないです。どえりゃー長くなってすんません
ご都合設定だらけですんません。ピムさんはダメな印象があるけど、やっぱり偉大なヒーロー・・・のはず
460: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 17:52:01.20 ID:cGQ3ZCdi0
 ・・・・・・・・・・



ジーン「うう・・・スコット?・・・」

スコット「ジーン!気がついたか!」

ジーン「・・・ごめんなさい・・・・・・私・・・皆にひどいことを・・・」

スコット「いいんだジーン。・・・いいんだよ」

ジーン「スコット・・・」キラキラ

スコット「ジーン・・・」キラキラ

ボビー「ありゃりゃ、カップル成立しちゃってるよ」

ウォーレン「あんな事件のあとなのによくやるぜまったく」

ハンク「ハハハ、フェニックスさまさまだな」

フェニックス「役に立てたようでなによりです」

スパイディ「なにはともあれ、これにて一見落着だね」

御坂「そうね。なんとか穏便にすませられてよかったわ」

佐天「ローガンさんが全身大やけどしてますけどね」

フェニックス「すみませんローガン。私とジーンのせいで」

ジーン「あれ?私の責任でもあるの?いやまあ否定はしないけど・・・」

ローガン「どうってことねえ。とは言えねえな。さすがにフェニックスの炎は効いたぜ」

黒子「まっくろこげですわね」

ローガン「フェニックスの炎の匂いが染みついてるぜ」

初春「むせる」
461: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 18:02:08.37 ID:cGQ3ZCdi0
スコット「マグニートー、すまなかった・・・あなたの意見をろくに聞かずに・・・あなたは地球を救おうとしていたのに」

マグニ「いや、どちらにせよフェニックスの器になるであろう君達を全滅させるつもりだった。私が正しいとはいえん」

ボビー「まったく、そうならそうと言ってくれれば・・・言ったところでどうしようもなかったけどさ」

教授《さて、ピーター、御坂、白井、初春、佐天。君達はこれからどうする?」

黒子「あ・・・」

スパイディ「そうだね・・・どうしようかな?」



御坂「・・・私達は恵まれし子らの学園に来て、色んなことを学んだわ。力の使い方や、ミュータントのこと・・・」

御坂「それに友達も増えた。皆と一緒に遊んだり、授業を受けたり、訓練したり、戦ったり・・・本当に楽しかったわ・・・」

御坂「でも・・・私達もそろそろ帰らないといけないと思う・・・」

ボビー「!」

黒子「わたくし達の目的は、学園で力の使い方やミュータントのことなどを学ぶことでしたの。もう十分学べましたわ」

ウォーレン「そんな・・・帰るっていうのかい?」

佐天「そりゃ私達だってさみしいけど・・・私達には私達の世界があるから・・・」

ハンク「・・・なんとなくだったが・・・そんな気はしていた。君達はどこか不思議な感じがしていたからね」

初春「・・・でも!でも!きっといつかまた来ますよ!いや、絶対に来ます!」

スコット「カザリ・・・」

初春「また・・・来てもいいですか?」



ジーン「もちろんよ。あたりまえじゃない」

ボビー「毎日来てもいいよ!」

ウォーレン「皆仲間で、X-MENなんだからな」

ハンク「それまでに学園を再建しておくよ」

スコット「ミコト、クロコ、カザリ、ルイコ、ピーター、我々は離れても仲間だ。友人だ。いつでも来てくれ」

教授《学園の門の鍵はいつでも開けておくよ》
462: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 18:12:16.36 ID:cGQ3ZCdi0
スパイディ「さ、それじゃ帰ろうか。いつでも来れるんだからね」

御坂「ええ。と、言いたいところだけどまず着替えさせてよ」

初春「!忘れてました!今このカッコってX-MENのコスチュームのタイツでした!」カア

ボビー「はずかしがるなよ」

初春「元の世界でもこのかっこはさすがに無理ですよ~!」

佐天「・・・確かに学園都市でこのカッコはキツイかな」

黒子「わたくしは別に」

スパイディ「風紀を守るジャッジメントが法律スレスレのカッコしてちゃまずいでしょ」

フェニックス「私に任せてください。あなたがたの服は学園の瓦礫の下にありますが、我が力で・・・」パアアア

御坂「!・・・服が・・・私達の服に戻った!」

初春「すごい!まるで魔法みたいです!」

スパイディ「あ~、なつかしのスパイダーマンタイツ!このフィット感はやっぱ違うねえ」

佐天「フェニックスってこんなこともできるんだね」

フェニックス「神っぽい存在ですから」

ウォーレン「反則だ」

フェニックス「とはいっても、今はミュータントのような存在になっていますので、パワーは小さくなってますが」

マグニ「本来のフェニックスのパワーがそのままなら、危険極まりないものだ」

フェニックス「この身体も、初春の維持能力で維持しているようなものです」

御坂「初春さんすげえ」

初春「ええ~」



スパイディ「で、帰るにしてもどうやって帰ろうか?」

佐天「え?リードさんが迎えに・・・つか連絡どうやってとんの!?」

黒子「お迎えを待つしかありませんの?」

フェニックス「私に任せてください」

ハンク「またか!」

フェニックス「異世界への道を開くことなど私には簡単です」

ボビー「今の状態でも十分とんでもないな・・・」

フェニックス「・・・!?」

スコット「どうした?フェニックス」



フェニックス「・・・あなた達の世界が・・・危険です」
463: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 18:21:21.87 ID:cGQ3ZCdi0
御坂「・・・え?」

黒子「どういうことですの!?」

フェニックス「・・・あなた達の世界にフィールドが張られていてシャットアウトされてます。帰るのは不可能です」

黒子「!?」

フェニックス「どうやら・・・機械の存在が街を支配しているようです」

佐天「機械?・・・」

初春「もしかして・・・ウルトロン!?」

スコット「どういうことだ?何がおこっている」

フェニックス「ウルトロンと推測される機械生命体が街中の人間と交戦しています。戦況は・・・ウルトロンが有利です」

御坂「そんな!」





 ・・・・・・・・・・



キャップ「だあ!」KAKKG!

ウルトロンγ「貴様のヴィブラニウムの盾で我がアダマンチウムの装甲が壊せるものか!」BACOOOM!

キャップ「ARGH!」

ベン「行くぜウルトロン!鉄拳制裁タイムだ!」WHAM!

ウルトロンσ「っハ!貴様程度のパワーでこのウルトロンに傷をつけるなど不可能だ!」ZZZAAAAAAAKKK!

ベン「GGGHHHHH!」

ジョニー「FLAME ON!」BBBBOOOOOOOOOWWWWWW!

ウルトロンβ「高温で金属を溶かそうとしているな?だがアダマンチウムには効かぬ!」FFFSSSAAAAHHHHAAAA!

ジョニー「うあああ!っくそ!」

リード「OKOKウルトロン!僕達FFの魅力的な強さの前にやぶれちゃえ☆」

ウルトロンω「うるさい」BBBBLLLAAAAACCCOOOOOOOOOMMM!

リード「めちゃくちゃ痛い!」



ウルトロンα「そこをどけ、インビジブルウーマン。フォースフィールドを解け」

スー「いやよ。この街の人には手出しさせないわ」

ウルトロンα「ならば力づくだ」
464: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 18:28:44.30 ID:cGQ3ZCdi0
>>463

ヴィブラニウム:キャップの代名詞とも言える円形シールドの原材料となる特殊金属。
 世界で最も硬い金属のアダマンチウムは偶然作られた金属だったため、これを再現しようとした結果、別の金属ができた
 ヴィブラニウム+鉄やら色々と混ぜて作られた合金がキャップのシールドのものである。
 さすがにアダマンチウムほどではないものの、互角に近い硬度をもっている。ウルトロンの言い分には少し間違いがある

 ヴィブラニウムそのものには、衝撃やエネルギーを与えると強度が増す特性を持っている。
 そのためソーやハルクの一撃をも受け止められ、さらに強化されるというもの。コミックでもほぼ破壊できないものだが
 一部のぶっ飛んだ性能のキャラ達の攻撃によって破壊されることもしばしば。
 ちなみに、『エイジ・オブ・ウルトロン』ではキャップの盾が3割ほどしか形が残っていないほど破壊されていた
 また、映画『アイアンマン2』ではアークリアクター用の新元素がヴィブラニウムとなっている
465: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 18:33:59.15 ID:cGQ3ZCdi0
ウルトロンα「いつまでフィールドを張れるかな?」

 ZZZZZZZAAAAAAAAAAAAAKKKKKKK!

スー「っく!・・・ううう!」

 バリイ!

スー「!」

ウルトロンα「バリア破壊完了。さあ、ご対面だ」

麦野「そうはいくかっての」

 ドオ!

ウルトロンα「!・・・原子崩し・・・やるな・・・なかなかの威力だ」

一通「おィおィウルトロンさんよォ・・・俺を忘れたとはいわねェよなァ?・・・またぶっ壊してやンよォ!」

ウルトロンα「・・・それは――」

 BEEEP! BEEEP! BEEEP!

ウルトロンα「!・・・・・・フフフ・・・それももはや不可能だ」

一通「あァン?」



ウルトロンγ「時は来た」

ウルトロンβ「準備が整った」

ウルトロンσ「とあるデータのインストールが完了した」

ウルトロンω「・・・私の勝率は100%になった」

ベン「・・・なんかほざいてるぜ?」

打止「何のことを言ってるのってミサカはミサカはすごんでみたり!」

ウルトロンα「・・・最強のウルトロンの誕生だ」

打止「!?」
466: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 18:43:14.48 ID:cGQ3ZCdi0
ウルトロンα「いくぞウルトロン!」

ウルトロンγ「ああ!ウルトロン!」

ウルトロンβ「いけるなウルトロン!」

ウルトロンσ「もちろんだウルトロン!」

ウルトロンω「さあ、いよいよだぞウルトロン!」



 ウルトロンs『ウルトロン!フォームアップ!!!』

   ギューン!



 ガチャガチャ! チャキーン! ガチャガチャ! チャキーン!

 ウィーン! バシッ! ウィーン! バシッ!

 ガチャコン! ギュオアー! ガッチョンガッチョン!

 グアキーン! グアキーン! バシュ!ガシ! バシュ!ガシ!

 ガッシーン! シャキーン! ピキュアーン!



 \\\\\                 /////
 『超合金合体!!!グレートウルトロン!!!G・X!!!』
 /////                 \\\\\

         バアアアアアーーーーーン!!!
467: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 18:55:38.41 ID:cGQ3ZCdi0
スー「」

ベン「」

打止「」

禁書「」

麦野「」

一通「」

上条「」

ジョニー「」

リード「HAHAHA!イってるね☆」

キャップ「」



Gウルトロン『フフフ・・・驚くのも無理はない・・・私はとうとう無敵の存在となったのだ』

上条「・・・ちょっと待て・・・ああいうの昔テレビで見たことあるぞ」

一通(やべェかっちょィィ)

Gウルトロン『私がコンピューターの中にいる間、何もせずにただじっとしていたと思うか?』

Gウルトロン『インターネットを使ってこの世界の・・・日本のサブカルチャーを学習した。そして、知った』

Gウルトロン『日本には『スーパーロボット』という素晴らしくロマンにあふれたものがあると!』

打止「ねえ、私達が前に戦った時のウルトロンってもっとしっかり悪役してたよね?ってミサカはミサカは尋ねる」

一通「あァ・・・前はあンなぶっとンでなかった」

Gウルトロン『日本の文化を学んだ私は・・・究極の姿と力とロマンを手に入れたぞ!』

ジョニー「日本マジ神秘の国だな」
468: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 19:13:09.44 ID:cGQ3ZCdi0
キャップ「だが誤算だったなウルトロン!5体が1体に合体したことでこちらは戦いやすいぞ!」

Gウルトロン『フフフ、キャプテン・・・貴様はあなどっている。このグレートウルトロンGXは無敵の存在なのだ!』

Gウルトロン『パワー、スピード、耐久力、出力、ロマン、全ての性能が5倍以上に跳ね上がっているのだ!』

ベン「日本に洗脳されてるのか?」

スー「どちらにせよ1体にまとまったのは好都合よ!」

Gウルトロン『人間程度が・・・思いあがるな。くらえ!我がパワーを!』

 ZZZZZZZZZZZZZZZZZAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!

キャップ「!?何だ!?ウルトロンの全身から・・・エネルギーが!」

ベン「スージー!フィールドだ!」

スー「で、でもあんな出力・・・」

一通「俺が手ェかしてやる!てめェのパワーベクトルを上げるからさっさとしろ!」

スー「!わ、わかったわ!」



Gウルトロン『ウルトロン・フラァーーーーーッシュ!!!』

          ズ ア !!!
469: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 19:22:22.54 ID:cGQ3ZCdi0

 ・・・・・・・・・・

フェニックス「・・・まずい。ウルトロンがすごくかっこよくなってエネルギーを放出した」

黒子「!?なんですって!?」

佐天「変な情報ありましたけど!?」

初春「どどど、どうしましょう!戻れないんですか!?」

フェニックス「私一人では不可能です・・・」

御坂「だったら・・・私達も力を合わせてなんとかできない!?」

フェニックス「・・・やってみる価値はあると思います」

黒子「私達は何をすればいいんですの?」

フェニックス「私のそばにいてくれるだけでいいです」

御坂「なら!やってフェニックス!」

フェニックス「はい。FFFFFUUUUUUUUUAAAAAAAA!」

 ズズズズズズズズズ!

フェニックス「っ・・・ダメです・・・パワーが足りません」

初春「そんな!」



スコット「ならば、私達のパワーも使ってくれ」

御坂「!スコット!?」

スコット「君達はこの世界を救ってくれた。今度は私達が君達の世界を救う番だ」

ボビー「その通りさ!ミコト達の世界へ行って、そのウルトロンってのをぶっとばしてやる!」

ウォーレン「ああ!X-MENの出番だ!」

ハンク「フェニックス、できるかい?」

フェニックス「あなた達も向こうの世界へと行くのですか?」

ジーン「そうよ。友達の世界を守るためにね」

佐天「・・・皆・・・」

スコット「教授、かまいませんね?」

教授《ああ、私はケガのせいで行けないが・・・》

トード《こっちでお留守番してるケロ》

黒子「あ、トードの声」

ウォーレン「教授と一緒にいるんだったな」
470: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 19:33:52.79 ID:cGQ3ZCdi0
フェニックス「では・・・私のそばに来てください」

スコット「ああ、行くぞX-MEN!」

ローガン「俺もだな」

 スッ・・・

御坂「・・・皆、ありがとう」

ジーン「それは私達もよ。今度はこっちの番」

スパイディ「もちつもたれつってやつだね」

フェニックス「では皆さん、準備をしてください」

 VVVVVVVVVOOOOOOOOOOOOOOOO・・・



ウォーレン「周りが・・・光に包まれてる・・・」

ハンク「すごい衝撃だな・・・」

フェニックス「っ・・・っく・・・まだ・・・パワーが・・・」

ボビー「そんなに強いフィールドなの?」

御坂「がんばってフェニックス!なんとか・・・なんとかがんばって!」

フェニックス「・・・く・・・・・・」



 ス・・・

御坂「!?マグニートー!?」

マグニ「私も力を貸そう。そして、君達の世界を救いに行く」

スパイディ「・・・マギー」

フェニックス「っ・・・行けそうです!皆さん!衝撃に備えてください!」

 VVVVVVVVVVAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!

スパイディ「!っ・・・うおああああああああああ!」

初春「す、すごい振動!」

黒子「身体が・・・バラバラになりそうですわ!」

佐天「ううううう!待ってなさいよ学園都市!今行くからね!ううううう!」

御坂「!」



 カッ!!!
471: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 19:40:12.35 ID:cGQ3ZCdi0

 ・・・・・・・・・・

フレンダ「・・・ど・・・どうなった?・・・」

絹旗「ウルトロンが・・・超エネルギーを全身から超放出しました・・・」

禁書「!・・・とうま!?とうま!」

上条「・・・うう・・・・・・」

フレンダ「・・・どうやらほとんどの人がエネルギーの余波を受けた訳ね・・・」

絹旗「私達は超運がよかった・・・」

打止「FFも・・・キャップも・・・倒れてる・・・」

フレンダ「麦野!?滝壺!二人まで・・・」

リード「HAHA☆僕はついてたなあ。スー、ジョニー、ベン、大丈夫かい?」

禁書「・・・一方通行も・・・これってピンチかも・・・」



Gウルトロン『フフフ・・・無事だったのは女子供だけか・・・他愛もないな』

禁書「っ」キッ

フレンダ「っく・・・」

Gウルトロン『別世界からの増援もない。この世界の強者もキャプテン達も戦闘不能・・・私の完全勝利だ』
472: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 20:30:23.99 ID:cGQ3ZCdi0
禁書「そんなことないんだよ!学園都市にはまだまだすごい人がたくさんいるもん!」

禁書「それにとうまや皆がそんな簡単にやられちゃうわけがないんだよ!」

禁書「ウルトロン!あなたは間違っているんだよ!」

Gウルトロン『フフフ・・・強がりはやめろ。もはやそこに転がっている連中など相手にならん。私は完璧なる存在なのだ』

Gウルトロン『それに、たとえどんな連中が来ようとも、今の私を倒すことは物理的に不可能だ』

Gウルトロン『以前戦った超電磁砲がいないのは残念だがな・・・奴をこの手で倒し、研究したかったものだ』

打止「おねえさまは戻ってくるもん!ってミサカはミサカは断言する!」



Gウルトロン『フフハハハ!何を言うかと思えば・・・それは不可能だ。物理的にな。この世界に来ることはできない』

Gウルトロン『我がハイパーフォースフィールドは例え宇宙の未知のエネルギーであろうとも突破できないものだ』

Gウルトロン『貴様らクローンのオネエサマなどが、ここに戻ってくることなど!不可能だ!』



打止「やっぱりウルトロンは間違ってる!ってミサカはミサカはまたまた言っちゃう」

打止「前回の戦いで何も学んでいないんだねってミサカはミサカは微笑すらしちゃう」

打止「お姉さまを甘くみすぎてるね!それがあなたの敗北になったのを忘れたの?ってミサカはミサカは問いかける」

打止「あなたの言う不可能だとか物理的だとか、そういうことはもはや関係ないんだよ!ってミサカはミサカは宣言する」

打止「ミサカは信じてる!お姉さまやウェブヘッド達が必ず戻ってきて、あなたを倒すことを信じてる!」





     打止「なぜならばっ!」



        ピカッ!!!
474: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 20:55:06.79 ID:cGQ3ZCdi0

     パリインッ!!!



   デンドンデンドンデンドンデンドン



Gウルトロン『!?』



フレンダ「く、空間が・・・割れた・・・」

絹旗「ま、まぶしい!光が超あふれてます!」





御坂「待たせたわね」



禁書「!っ御坂!」

フレンダ「腕組みして・・・立ってる!」
476: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 21:01:06.66 ID:cGQ3ZCdi0
打止「お姉さま達に!もはや不可能だとか常識だとかは通用しないから!ってミサカはミサカは断言する!」



Gウルトロン『あ・・・ありえん!ハイパーフォースフィールドを・・・不可能だ!』

禁書「このデンドンデンドンって音はなに?」



スパイディ「それはたぶんフィールドをぶち破ってる音がそう聞こえるんだね」

禁書「!スパイディ!」



黒子「スパイダーマンさんだけではありませんわ!」

初春「私達もいます!」

佐天「無能力者だけどね私!」



スコット「我々X=MENもいる!」

ボビー「ミコト達の友達の僕達がね!」

ハンク「そう、友人であり、仲間の私達がな!」

ウォーレン「平和を取り戻すのはX-MENの役目さ!」

ジーン「ウルトロン・・・ミコト達の世界を壊すなんてさせない!」



Gウルトロン『!?X-MEN!?』

マグニ「私もだ」

フェニックス「あなたのフィールドを突破しましたよ」

Gウルトロン「!?!?!?マグニートー・・・それに・・・フェニックスフォース!?」

スパイディ「そりゃびっくりするよね」
478: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 21:12:46.60 ID:cGQ3ZCdi0
Gウルトロン『な・・・なぜだ!どうやって・・・』

御坂「フェニックスと私達の力でよ。あんたはまだこりてなかったのねウルトロン」

Gウルトロン『ぬ・・・ぬう・・・』

黒子「さて、どうしましょうかしらね。何やらゴツゴツとした姿になってますが」

初春「なんか昔のロボットアニメみたいな見た目ですね」

佐天「初春なんでそんなの知ってるの?」

スコット「さあ、X-MEN、戦闘態勢だ」

アイスマン「そうこなくちゃ!」

ビースト「機械なら私に任せてくれたまえ」

エンジェル「そうやってキラキラ目を輝かせるんじゃないって」

マーベルガール「フェニックス、力をかしてくれる?」

フェニックス「もちろん。だけど、ここに来る分にかなりパワーを消費してしまって・・・」

マグニ「その分は私もカバーしようじゃないか」

サイク「いくぞウルトロン!私達が相手だ!」



Gウルトロン『・・・フフフ・・・ハハハハハ!面白いじゃないか!異世界のX-MENか!?たとえ何が来ようと私の敵ではない!』

Gウルトロン『そう!私は物理的に破壊不可能なのだ!それに・・・まだ策はある!この姿になったからこその策がな!』

スパイディ「!?」

ウルヴァリン「何をたくらんでやがる・・・」





 ―離れたとある場所

 PI!

ピム「!?・・・なんだこれは・・・どういうことだ!」

ローラ「?・・・どうしたの?」

ピム「解除したはずのガンマ爆弾が再起動した!制御が効かない!ウルトロンが再び動かしたんだ!」
479: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 21:24:21.27 ID:cGQ3ZCdi0
Gウルトロン『あのモニターを見ろ!あのガンマ爆弾にハッキングし、再起動させた!』

Gウルトロン『このグレートウルトロンGXの出力ならば可能なこと!あと5分で起爆する!街は跡形もなくなるぞ!』

初春「!?」

黒子「なんですって!?」

Gウルトロン『さあどうする!?ガンマ爆弾を探すか、私と戦うか。どちらも貴様らの敗北は決まっているがな!』



サイク「マーベルガール!爆弾の位置はつかめるか!?」

マーベルガール「ええ・・・ここから南西に行ったビルの最上階よ!」

ビースト「なら私が行こう。爆弾解除など簡単にできる」

スパイディ「だめだ。あのモニターを見る限り、ピムですら解除できないみたいだ。解除のしようがない」

ビースト「っく・・・」

黒子「なら私が行きますわ!私の能力で空中高くまで持っていけば・・・」

ウルヴァリン「それじゃてめえが巻き込まれるだろうが!そんなことさせるか!」

エンジェル「俺も行きます。俺とクロコならなんとかできる」

ウルヴァリン「・・・」

黒子「行きますわよウォーレン!わたくし、学園で成長した能力は失っても元の能力はあるのですから!」シュン

エンジェル「ああ!」ビューン



スパイディ「フェニックス、君の力なら何とかできたんじゃないの?」

フェニックス「フィールド突破と次元移動にパワーを消費していますので・・・それはできません」

スパイディ「ちぇっ、まあぜいたくは言わないよ」

初春「私は倒れている皆さんの介抱をします!」

佐天「私も!」



御坂「じゃあ・・・私達でウルトロンをやっつけましょう!」

スパイディ「ああ!」

ウルヴァリン「覚悟しやがれ」

サイク「X-MEN、気を引き締めろ!」

アイスマン「あいあいさー!」

ビースト「分解して解剖してやるぞ!」

マーベルガール「フェニックスとマーベルガールのコンビネーションみせてあげるわ!」

フェニックス「がんばります」

マグニ「機械なら我が手の内のようなものだ」



Gウルトロン『来い!』
480: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 21:39:57.49 ID:cGQ3ZCdi0
スパイディ「まったく君もいい趣味してるね!」THWIP!

スパイディ「ウェブで加速をつけての~!キーック!」

 KANG!

スパイディ「いでえ!足が折れたかも!」

Gウルトロン『もはや貴様の出る幕などない!』

 BBBLLLAAACOOOOOMMM!

スパイディ「AAARRRGGGHHH!」

御坂「スパイディ!このっ!」バリイ!

Gウルトロン『っ・・・その程度の電力でこのウルトロンを止められると思うか!』

マグニ「ならば私も力添えしよう!」

御坂「!マグニートー!」

マグニ「HAAAAAAAAAAAAAAA!」

 ドヴァオ!

Gウルトロン『!?ぬうッ!』

サイク「我々も続くぞ!OPTIC BLAST!」

 BBBLLLAAAAAAAAAZZZ!

マーベルガール「サイキックブラストよ!」

フェニックス「はい!」

 FFFFFSSSSSHHHAAAAAAAAAAAZZZ!

アイスマン「氷の槍を大量生産だ!ビースト!こいつを使いな!」

ビースト「・・・なんだか地味だがないよりマシか!投げてやる!」ブン!ブン!ブン!



初春「大丈夫ですか?しっかりしてください!」

ジョニー「う・・・うう・・・ウイハル?・・・戻ってきたのか・・・」

ベン「うう・・・頭がクラクラするぜ・・・ムッシュクラクラ」

リード「HAHAHA!なんじゃそりゃ!」

スー「あれは・・・ピーターにローガンまで・・・?」

キャップ「むうう・・・スコット?ジーン・・・ボビー・・・ハンク・・・マグニートー・・・どういう状況なんだ?」

佐天「皆さんがこの世界を助けに来てくれたんです。味方ですよ」

キャップ「・・・そうか・・・いつまでも眠っているわけにはいかないな」

一通「・・・つつ・・・頭が割れたみてェだ」

麦野「・・・あの機械風情が・・・」

滝壺「そんな麦野を応援してる」
481: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 21:46:26.90 ID:cGQ3ZCdi0

 シュン

黒子「ここですわ!」

エンジェル「ああ。こいつか・・・大きな爆弾だな」

ピム「!白井くん、ウォーレン!」

ローラ「こっちの世界に来たのね」

黒子「ピム博士、この爆弾の解除はできないんですのね?」

ピム「・・・ああ、もはや起爆スイッチは押されている・・・あと3分もない!」

エンジェル「・・・いくぞクロコ。考えは同じだろ?」

黒子「ええ、やりますわよウォーレン!」





Gウルトロン『ぬがあああああああああ!』

 VVVVVVVVVVAAAAAAAAAAAGGGGGGGGOOOOOOOOOMMMMM!

スパイディ「うわっ!」

ウルヴァリン「っ!」

マグニ「ぬう!なんてエネルギーだ!」

Gウルトロン『貴様ら蚊のごとき者がいくら力を結集しようと!我が身体は物理破壊は不可能なのだあ!』

 ZZZZZZZAAAAAAAAAAAAAAKKKKKK!

マーベルガール「うああっ!」

フェニックス「!ジーン!」

ウルヴァリン(・・・っく・・・まずい・・・ジーンはフェニックスの一件でかなり疲弊しちまってる・・・)

ウルヴァリン(マグニートーにしろ俺達も戦闘でのダメージがまだ残ってる・・・いくら数が多くても・・・こりゃまずい)
482: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 21:53:24.44 ID:cGQ3ZCdi0
スパイディ「ウェブの網をくらえ!」THWIP!THWIP!THWIP!

Gウルトロン『こんなものが今更何になる!』ブチブチ!

アイスマン「ピーター!加勢するよ!」

 ヒュオオオオオオオオ!

スパイディ「おっ、ウェブが凍って頑丈になった?」

 メキメキメキ

スパイディ「普通に割られてるじゃん!」

アイスマン「ごっめーん!」

ビースト「いまだ!」

 ガシ!

Gウルトロン『!?』

御坂「!ハンクがウルトロンの背中にくっついて・・・」

ビースト「ボビーの氷で作ったスパナとドライバーで分解する!」

Gウルトロン『ッフ、何をするかと思えば・・・貴様を振りほどくことなど造作も・・・!?」

マーベルガール「私とフェニックスのパワーとマグニートーで・・・あなたの動きを封じてるわ!」

フェニックス「ハンク、今のうちに」

ビースト「機械は分解だあ~っ!」

Gウルトロン『ぬうああああ!させるものか!』

 ドオ!

ビースト「うあっ!」

マーベルガール「!?フォースフィールドを放って私達のパワーとビーストを吹き飛ばした!?」

御坂「レールガンをお見舞いしてあげるわ!」ズドオオオオオ!

サイク「僕のブラストも抱き合わせでお買い得だぞ!」BBBEEEEEEEEE!

 GGGGGRRRAAAGGGAAAGGGOOOOOOOOOOOOOMMMMM!

Gウルトロン『ぬううう!おのれェ!ちょこちょこと細かい攻撃をっ!』
483: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 22:03:47.82 ID:cGQ3ZCdi0
アイスマン「もう降参したらどうだいウルトロン。僕達は絶対に負けないんだからね」

Gウルトロン『アイスマン・・・今の貴様はまだまだ未熟な青二才だ!この私にえらそうに口をきくな!』

アイスマン「・・・君は何が目的なんだ!なぜこの世界に迷惑をかける!なんで皆にひどいことをする!」

Gウルトロン『フハハ!子供のような言い草だな!目的?私は完全なる存在になって世界を支配するのが目的だ!』

Gウルトロン『まだまだ子供のアイスマン、ボビー・ドレイク。まだ夢だのなんだのと言っている歳だろうな今の貴様は』

Gウルトロン『子供がこんなところで戦うなぞ、よくもまあやってられるものだ。ヒーローごっこはやめろ』



アイスマン「・・・そうだよ。僕はまだ子供だよ。夢がある。子供っぽい夢だけどちゃんとしたものがある!」

Gウルトロン『夢?・・・フフフ、大金をせしめておもちゃをたくさん買う、といったところかな?』

アイスマン「ミュータントと人間が平和に共存できる世界!それが僕の夢だ!」

Gウルトロン『フハハハハ!それは不可能だ!ミュータントと人間が理解しあうことなど不可能!』

Gウルトロン『貴様の夢は、決して手に入らない空虚なものだ!』



アイスマン「たとえ100万ドルでも、夢は買えない。だから行くのさ!」

Gウルトロン『!?』

アイスマン「僕らの夢のために!僕らはどこへでも行く!お前を倒すためにこの世界に来たように!」

Gウルトロン『・・・理解できないな』

アイスマン「それが感情ってやつさ!凍っちまえ!」

 ビュオオオオオオオオオオオオオオオ!!!
484: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 22:11:16.38 ID:cGQ3ZCdi0
Gウルトロン『!?な・・・凍っていく・・・間接が凍って・・・動きがっ・・・』

アイスマン「ハンク!」

ビースト「ああ!」ダッ!

スパイディ「!ハンクが凍ったウルトロンに接近して――」



ビースト「いまがチャンスだ!動けないお前をこのまま・・・っ!」

 バリイ!

Gウルトロン『ハンク・マッコイ・・・私に・・・触れるな!』

御坂「!ウルトロンが氷を割ってハンクの首をつかんだ!まずい!」

スパイディ「だめだ御坂!今電撃を放つとハンクにも当たる!」

御坂「っく!」

アイスマン「ハンク!」



Gウルトロン『このまま貴様の首の骨をへし折ってやる!』

 グググ・・・・・・

ビースト「っく・・・うう・・・・・・」

Gウルトロン『ぶちおれろ!』



ビースト「・・・掴みかえせ・・・ハンク・マッコイ・・・っ!」

 ガシッ!

Gウルトロン『!?何!?』

スパイディ「ハンクがウルトロンの顔面をつかみ返した!」

ビースト「教授が言っていた・・・ピンチの時・・・その拳を振るえと・・・悪を打ち倒せと!」

 グオ!



ビースト「勇気という握り拳で!!!」

 バゴッ!!!

Gウルトロン『っが!?』



スパイディ「ハンクの顔面パンチ炸裂ー!」

アイスマン「いいぞー!ハンクー!」
485: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 22:30:30.56 ID:cGQ3ZCdi0
エンジェル「ぐ・・・ぐぐぐ・・・お・・・重い・・・」

黒子「がんばってくださいましウォーレン!」

ピム「君達・・・何をするつもりだ?」

黒子「ウォーレンが空中高くまで持っていって、私の能力でさらに上空高くへ空間移動させるんですの」

ローラ「そんなことして大丈夫なの?」

黒子「私の能力の最大距離まで引き離しますわ。なんとか・・・なります」

ピム「待ってくれ・・・飛ぶってウォーレン・・・君のその翼・・・」

ローラ「とても・・・傷だらけよ」

黒子「!・・・本当ですわ・・・気付きませんでした・・・」

エンジェル「そんなこと言ってる場合じゃない!持ったぞクロコ!行くぞ!」

黒子「マグニートー、フェニックス、次元空間移動・・・翼を酷使している間にいつの間にか傷を負っていたのですね・・・」

エンジェル「知るもんか!いくぞ!僕はまだ飛べる!」

黒子「・・・わかりましたの。では、私がある程度上空まで空間移動します!」

黒子「連続で使用しすぎると一旦間を置かなければ能力が使えませんの。ですからある程度上に行った後は任せますわ」

エンジェル「ああ!」

 シュン




 シュン

エンジェル「いくぞ!ここからは僕が飛ぶ!クロコは呼吸を整えて、爆弾を転送させる準備をしておいて!」

黒子「はい!」

 グググググ・・・

エンジェル「っぐ・・・なんて重い爆弾だ・・・クロコのことじゃないよ・・・」グググ・・・

黒子「そんなことを言ってる場合じゃありませんの!がんばってくださいまし!」

 グググググ・・・

黒子(!?・・・高度が・・・落ちてる!?・・・やはり無茶が・・・)



エンジェル「っ・・・がんばってくれ!・・・僕の翼!・・・傷だらけだけど・・・まだ飛べるだろう!」

エンジェル「僕がまだ飛べなかった頃・・・はじめて飛んだ頃を思い出せ!・・・あの時、自分の翼を見て思ったじゃないか!」

エンジェル「・・・ぎこちない翼でも・・・きっと飛べるさ!!!」

 ブオッ!!!



黒子(っ!急に高度があがった!これなら!)

エンジェル「うおおおおおお!クロコ!いまだあ!」

黒子「はいですのっ!」

 シュン





 BBBBBOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOMMMMMMMMMMMMMMMMMMM!!!
486: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 22:54:07.60 ID:cGQ3ZCdi0

御坂「っ!・・・空で爆発が・・・黒子とウォーレンがやってくれたのね!」

スパイディ「なんて威力だ・・・二人は無事なんだろうか・・・」



 BAAACCCOOOOOOMMM!

ビースト「ぐあああ!」

スパイディ「!?ハンク!」

Gウルトロン『ぐぐぐぬぬぬ・・・おのれ・・・おのれェッ!貴様達ィ!さんざん邪魔をしおってえええ!』

サイク「あきらめろウルトロン!貴様の切り札の爆弾ももうないぞ!」

Gウルトロン『だまれ!切り札だと!?私自身が最大の切り札だ!私を倒すことなど不可能なのだぞ!』

サイク「不可能不可能と・・・それを打ち破ってきた我々にそんなことをまだ言えるとはな!」

Gウルトロン『だまれスコット・サマーズ!貴様・・・誰かから聞かなかったのか?自分が将来どういう者になるかを』

サイク「!?」

スパイディ「!っだめだ!スコット!聞くな!」



Gウルトロン『貴様は将来、泥にまみれた罪人となる!そう!ヒーローと呼ばれたお前がな!」

サイク「!!!」

ウルヴァリン「スコット!耳をかすんじゃねえ!」

Gウルトロン『悪の存在とさげすんでいた者と同じようなことをすることになる!ミュータントの支配者となってな!』

Gウルトロン『幼いミュータントさえも戦場に駆り出し!自分の勝手な幻想を周囲にも押しつけてな!』

Gウルトロン『力を得ればそれを行使して自分の都合を世界中にばらまく!そんな泥まみれの男になるのだぞ!』

Gウルトロン『そんな貴様が・・・そんな貴様が何を言う・・・ヒーローを名乗ってられるのも今のうちだ。今だけだ』

サイク「・・・・・・・・・」

Gウルトロン『お前はこの先、暗い道を行くのだ!それでも私にそんな口をきき、立ち向かうというのか!?』



サイク「泥の川に浸かった人生も悪くはない。・・・一度きりで終わるなら・・・」

Gウルトロン『!?』



ウルヴァリン(・・・スコット・・・・・・)

サイク「だが、僕はそうはならないさ。お前の言う未来など、この僕とは関係ない!僕は悪に染まったりしない!」

サイク「なぜなら!ミコトやクロコ、カザリ、ルイコ、そしてローガン元校長や学園の皆とすごした日々があるから!」

サイク「ジーンはそうやって思い出で自分を取り戻した!だから僕も自分を見失ったりはしない!あの日々を忘れない!」



サイク「いつか時代が変わっても、僕は忘れない!」



マーベルガール「・・・スコット・・・・・・」
487: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 23:07:28.28 ID:cGQ3ZCdi0
Gウルトロン『このっ・・・ヴィランもどきが!えらそうな口をっ!』

 FFFFFSSSHHHHHAAAAAAAAAZZZZZ!

サイク「OPTIC BLAST!!!」

 BBBBBBBZZZZZZZZZZZAAAAAAAAAA!!!



スパイディ「っ!ウルトロンのブラストとスコットのブラストがぶつかりあって・・・」

御坂「!でも・・・押されてる!」

サイク「っぐ・・・ううう!」



マーベルガール「スコット!・・・フェニックス!あなたの力をかして!」

フェニックス「力を・・・?」

マーベルガール「あなたのパワーを!私に!」

フェニックス「・・・もう一度同化はできない。それにもしできてもそんなことは絶対にしない」

フェニックス「でも、以前のような恐ろしい力ではなく、清い力なら・・・パワーは以前ほどではないけれど」

マーベルガール「それでいいから!力をかして!」

フェニックス「・・・ならば・・・私の身体の奥へと、手を伸ばしてください」

マーベルガール「!?」

御坂「炎の中に!?そんなの無茶よ!」

フェニックス「手が届く力でなければ、制御はできない。だから、ジーンの手で掴んでください。私のパワーを」

マーベルガール「・・・わかったわ」

 スッ・・・

御坂「!」



マーベルガール(っ!・・・熱いっ!本当に炎の中に手を入れてるみたい・・・なんて・・・熱いの・・・)

マーベルガール(でも・・・スコットを助けるために!力が必要なのよ!なんとしてでも!皆の夢を守るためにも!)

マーベルガール(ミュータントと人間の共存の夢をつかむためにも!この世界を救うためにも!)



マーベルガール(やけつくほどに手をのばせ!)

マーベルガール(炎のように燃え上がれ!)

マーベルガール(夢見た明日を必ずいつかつかまえる!!!)
488: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 23:16:12.43 ID:cGQ3ZCdi0
 カッ!

フェニックス「・・・よくやりました。ジーン・・・」

フェニックス「さあ!ウルトロンと戦うのです!世界を救う炎となって!」



マーベルガール「スコット!一緒に!」

サイク「!?ジーン!」

Gウルトロン『何っ!?』

マーベルガール「フェニックスフォースを受けなさいウルトロン!」

 FFFFFSSSHHHAAAAAAAAAAAAZZZZZAAAAAAAAAAAAA!!!

Gウルトロン『GGGGGAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!』



御坂「!すごい!スコットのオプティックブラストとジーンのフェニックスフォースが混ざって!ウルトロンを!」



 バオ!

御坂「!?」

Gウルトロン『言ったはずだあああああ!我がボディは滅ぶことはないと!』

サイク「っく・・・なんてタフさだ・・・もう・・・・・・パワーが・・・」

マーベルガール「はあっ・・・はあっ・・・これでも・・・まだ・・・足りないの?・・・」

Gウルトロン『貴様等のあがきも!ここまでだあああ!』グオ!

サイク「!」



 ZZZZAAAAAAAAAAAAAKKKKK!

Gウルトロン『AAAAARRRGGGGGHHHHH!な・・・何ィ!』



マグニ「我が力を受けよウルトロン!宇宙線のパワーを得た我が力をな!」
491: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 23:33:01.76 ID:cGQ3ZCdi0
サイク「ま・・・マグニートー・・・・・・」

Gウルトロン『老いぼれが!貴様ももはや身体は限界ではないか!戦うのは無理なんじゃないのか!?』

 ZZZZAAAAAAAAAAAAA!

マグニ「AAARRRGGGGGHHHHHH!」

マーベルガール「マグニートー!」



マグニ「・・・GHHHHH・・・・・・」

 ドサッ・・・

スパイディ「マギー!」

Gウルトロン『っ・・・おのれ・・・本当にちょこちょこと小さなダメージを・・・何度も何度も・・・』

 KAKG!

Gウルトロン『!?』



キャップ「まだ私もいるぞ!」

スパイディ「キャップ!」

キャップ「待たせたなピーター。行くぞアベンジャー!」

スパイディ「ああ!」

ウルヴァリン「3人だがな!」

 ダダダッ!



御坂「私も――」

 グッ

御坂「!?何?・・・足を引きとめられたみたいに・・・」

マグニ「・・・御坂・・・こっちだ・・・私が君の足を・・・止めている・・・」

御坂「マグニートー!」

マグニ「・・・君に・・・力をかす・・・もはや私は動けないほどの重傷だ・・・・・・これをうけとれ・・・」コオオオオ

御坂「これは・・・マグニートーの手が緑に光って・・・」

マグニ「私が出会った宇宙線・・・宇宙のエネルギーだ・・・これを得れば・・・少しなれど君の力になる・・・」

御坂「・・・」

マグニ「この世界の守れ・・・未来を守れ・・・明日を守れ・・・・・・君の手でな・・・」

御坂「マグニートー・・・」



マグニ「・・・明日のために・・・戦うのなら・・・・・・今がその時だ」



御坂「・・・そうね・・・マグニートー・・・少しだけ・・・力をかりるわね!」

 ドワッ!!!
492: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 23:41:08.80 ID:cGQ3ZCdi0
Gウルトロン『伝説のアベンジャーもこの程度か!?いや、私が強すぎるんだがな!』

 GANG!

キャップ「っく!なんてパワーだ!」

ウルヴァリン「アダマンチウムにはアダマンチウムだぜ!」

 KANG!

Gウルトロン『それは違うぞウルヴァリン。このグレートウルトロンGXはアダマンチウムの装甲も5倍だ!」

 BBBLLLLLAAACCCOOOOOOOOOOMMM!

ウルヴァリン「GHHHHH!」

スパイディ「五体が合体して装甲が5倍?ゆで理論じゃないんだからさ!」

 THWIP!THWIP!THWIP!

Gウルトロン『!?』

スパイディ「超ごく厚のウェブロープ!そいつでえ!スーパースイングだあああ!」

 ブオンブオンブオン!

キャップ「!ウェブをくっつけて振り回してる!」

スパイディ「だっしゃー!」

 ZZZOOOOOOOOOOOOMMMMM!!!

キャップ「そしてぶんなげた!」



 ガラガラガラ・・・

Gウルトロン『フフ・・・まだねばるなスパイダーマン』

スパイディ「ったく、ホントタフだよね!」



マグニートー「ウルトロンよ!覚悟しろ!」

Gウルトロン『なんだ老いぼれ?貴様がまだやるというのか?』

マグニートー「いや、私じゃない」

 GGGGGGOOOOOOOOOOOOOWWWWWWWWWOOOOOOOOOOOOO!!!

Gウルトロン『!?ッガ!?』



マグニートー「御坂が行く」

御坂「勝負よウルトロン!」

Gウルトロン『ぬあ・・・何・・・』


 ヴァリヴァリヴァリ!!!

スパイディ「!御坂が両手から電撃を集めて・・・巨大な・・・雷の塊を!?」



御坂「プラズマ!サンダァーーー!!!」

 VVVVVVVVVAAAAAAAAAAWWWWWWWWWWOOOOOOOOOOOOOMMMMMMMMMM!!!
493: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 23:47:31.49 ID:cGQ3ZCdi0

麦野「・・・私達も加勢しようと思ったが・・・そんな間がないわね・・・」

一通「・・・だったらここで黙ってみてろ三下ァ」

麦野「ああ!?」

一通「俺は行くぜェ・・・あの野郎ぶっとばさなきゃ気がすまねェ・・・」

 ザッ

麦野「・・・ッチ!わーったよ!」

 ザッ



Gウルトロン『GGGHHHHH・・・なんという出力だ・・・・・・』

御坂「・・・っち、これでも倒れないなんて・・・どうなってんのよ・・・」

スパイディ「御坂、また加勢が来たよ」

御坂「え?」



スパイディ「一方通行が来る」

 ドオ!!!

Gウルトロン『!?っぐあ!』

一通「倒し方を教えてくれないかァ~?ウルトロンさんの倒し方をなァ!」

御坂「!一方通行!」

スパイディ「それと」

 ドオン!!!

Gウルトロン『っ!っが!』



スパイディ「麦野 沈利」

麦野「さんざやりたい放題してくれたなあウルトロン!本場の私達が黙ってると思ったら大間違いだよ!」

御坂「・・・フフ、異世界のヒーロー達だけじゃなくて、学園都市の連中もさすがね・・・」
494: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/09(金) 23:55:06.11 ID:cGQ3ZCdi0
Gウルトロン『おのれ・・・おのれおのれオノレオノレオノレオッノーレ!!!貴様等ァ!!!』

スパイディ「Uh-oh、ウルトロンがご乱心だ」

一通「イカレメカがイカレたとこで変わりねェだろ」

麦野「壊れた機械は破壊しなきゃね!」



キャップ「・・・だが、妙だ・・・これほどの攻撃を受けてもなぜウルトロンはまだ・・・」

御坂「・・・そうね、確かにおかしいわ。いくらなんでも・・・」

禁書「御坂!」

御坂「!インデックス!」

禁書「ウルトロンが倒れないのは魔術の力が加わってるからなんだよ!」

御坂「なんですって!?」



禁書「今やっとわかったけど、ウルトロンには物理的に破壊が不可能な魔法がかけられてるんだよ!」

御坂「そんな・・・それってウルトロンが魔法を使えるってこと?」

禁書「それはわからない・・・けど、いくらやってもウルトロンは壊れないんだよ!」

キャップ「インデックスくん、その魔法を打ち消す方法はないか?」

禁書「それは・・・魔術には魔術で対抗するんだよ!」

御坂「!」





サイク「・・・ジーン・・・見ているか・・・この戦いを・・・」

マーベルガール「ええ・・・もう・・・身体は動かないけれど・・・」

サイク「・・・ハンクは?・・・」

ビースト「・・・なんとかね・・・」

アイスマン「もう無理にしゃべるなハンク!全身の骨が骨折してるんだぞ!」

ビースト「・・・君はまだ動けるらしいなボビー・・・ならばまだ戦えるはずだろ・・・」

アイスマン「皆がこんな状態なのにほっといて戦うなんてできないよ!」

サイク「・・・ボビー・・・我々なら大丈夫だ・・・行ってくれ」

アイスマン「・・・スコット・・・」

フェニックス「ボビー、行きましょう。私もほとんどパワーはありません。ですが少しでも加勢にはなるはずです」

アイスマン「・・・うん。行ってくるよ!皆!」
495: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/10(土) 00:13:21.34 ID:tC6QZJ380



エンジェル「・・・・・・うう・・・」

黒子「・・・っく・・・・・・大丈夫ですの?・・・ウォーレン・・・」

エンジェル「ああ・・・ギリギリね・・・・・・」

ピム「ウォーレン!白井!」ダッ

黒子「・・・ピム博士・・・ローラさん・・・」

ローラ「大丈夫?・・・かなり爆心に近かった・・・・・・本当に無茶をするわね」

黒子「・・・フフ・・・私は学園都市を守るジャッジメントですの・・・当然ですわ・・・・・・」

エンジェル「・・・僕は世界を救ってもらったお返しに学園都市を救っただけさ・・・天使の恩返しってやつ」

ピム「・・・君達は・・・・・・なんて立派なヒーローなんだ・・・」





一通「しゃァ!」ドオ!

麦野「ぶっつぶれよおー!」ドオン!

ウルヴァリン「メタルのクズめ!」GANG!

スパイディ「ガラクタの・・・スクラップが!このっ!」WHAM!

アイスマン「加勢するぜ皆!」ビュアオオオオ!

フェニックス「助太刀いたします」ドオア!

Gウルトロン『貴様等ァァァ!蟻が恐竜に勝てるものかあああ!』

 DOCOOOMMM!

Gウルトロン『!?』

ベン「ムッシュムラムラ!鉄拳制裁タイム復活だ!」

スパイディ「ベン!それにFFの皆!」

ジョニー「待たせたな!」

スー「私達もすぐに加勢したかったけれど、ダメージが大きくてね・・・」

リード「HAHAHA☆まあ主役は遅れてやってくるっていうからね!」

Gウルトロン『ヌヌヌヌヌ!』

 KAGGG!

キャップ「私もいるぞ!」

Gウルトロン『ぬううう!』

キャップ「皆!御坂くんとインデックスくんに秘策があるそうだ!時間をかせいでくれ!」

一通「あン!?またいいとこどりかよォ!」

麦野「っち!ならさっさとしてくれよな!」

リード「少女二人が何を考えてるのかなあ?FUHAHAHAHA☆」

スー「これはさすがに引くわ」

ベン「離婚の危機か?」

ジョニー「やったぜ!やっとリードから離れられるんだな!?」

リード「おやおや?戦いの最中なのに涙がでるよ?殴られてないのに?」ツツー
496: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/10(土) 00:23:07.22 ID:tC6QZJ380
禁書「ストレンジからもらったこの魔導書を使うんだよ」

御坂「ちょっと待って・・・私能力者なのに魔法使えるの?」

禁書「どうやら別の世界の魔法と、この世界の魔術というのは多少異なるらしいの」

禁書「この本に書かれてる魔法は魔法陣も儀式も必要ないし、能力者にも使えるらしいんだよ」

御坂「はあ・・・もう驚かないわ」

禁書「でも魔法には詠唱が必要なんだよ。この魔法はとても長い詠唱を唱えないと発動できないみたいなんだよ」

御坂「ええっ」

禁書「この魔法は雷の力を神聖なる高位の位置まで高める魔法らしいの。それには御坂の能力が必要になるんだよ」

禁書「御坂の電撃を魔法でとてつもなく高めるってところかも。元の電力も高いほど威力も大きいんだよ」

御坂「それでウルトロンを倒せるの?」

禁書「ウルトロンは物理ダメージを無効化する魔法を受けている。その魔法そのものをボディもろとも破壊できるんだよ」

御坂「・・・わかったわ。で、その詠唱ってのはどういうものなの?」

禁書「御坂には覚えきれないほど長いんだよ」

御坂「んなっ!?」

禁書「だから、私も手伝う。御坂が唱えなければならない部分は説明するけど、それまでに長い詠唱がいるんだよ」

御坂「・・・私が言うのはちょっとでいいの?」

禁書「うん。長い部分を私が唱えて、最後の少しの詠唱を私と一緒に唱えて、電撃を全力で放つんだよ」

御坂「それだけでいいの?あなたの方が大変なんじゃ・・・」

禁書「私にできることは私がやるんだよ!それが私の役目なんだから!」

御坂「インデックス・・・」



禁書「大いなる力には、大いなる責任がともなう。この大いなる力は、私と御坂で扱うんだよ!」

御坂「!・・・フフフ、言うわね!それじゃあいきましょう!」





禁書「あ、そういえばとうまはまだ気絶してるのかな?」



上条「・・・・・・(やべえ・・・身体が動かねえ・・・まあ動いても・・・俺にできることなさそうだし・・・)」
497: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/10(土) 00:33:31.69 ID:tC6QZJ380
スパイディ「ウェブでがんじがらめ攻撃~!」

ジョニー「いくぜボビー!ピーター!」

アイスマン「ああ!それよりジョニー歳とった?」

ジョニー「ピーターが動きを封じてるところに!ヒューマントーチとアイスマンのダブル攻撃!」

スパイディ「炎と氷のランデブー!」

アイスマン「名付けて秘技!」

ヒューマントーチ&アイスマン『超!竜!神!』

 BBBBBBBAAAAAAAAAAOOOOOOOOOOOOOWWWWWWWWWWWW!!!

Gウルトロン『ぬあああああ!このカスどもがああああ!!!』



御坂「皆!気をつけて!」

キャップ「!?」

禁書「-----」ブツブツブツ・・・

一通「あァ?なンかぶつぶつ言ってやがんなァ・・・魔術ってやつかァ?」

禁書「-----」ブツブツブツ・・・

麦野「ってことは秘策ってやつだね!?」

禁書「-----」ブツブツブツ・・・

御坂「いくわよ!」



スパイディ「皆!ウルトロンから離れろ!」

Gウルトロン『!?何をする気だ!』



禁書「今だよ御坂!一緒に!」

御坂「ええ!」
498: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/10(土) 00:43:08.44 ID:tC6QZJ380
     御坂「―天光満つるところに我は在り―」



     禁書「―黄泉の門開くところに汝在り―」



      Gウルトロン『何!?それはっ!!!』



       御坂&禁書『出でよ!神の雷!』

       ヴァリヴァリヴァリヴァリヴァリ!!!!!



        御坂「これで最後よ!!!」



    御坂&禁書『インディグネイション!!!!!』



    Gウルトロン「そんなっ!そんな馬鹿なっ!!!」



 VVVVVVVVGGGGGGAAAAAAAAAAAAAAGGGGGGGOOOOOOOOOOOWWWWWWWWWWWW!!!!!
499: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/10(土) 01:20:05.11 ID:tC6QZJ380
今回はここまでで中断します。おわかりでしょうがもうめちゃくちゃネタつみこみすぎ。全部わかればすごい。自分でも把握できてません

アイスマン=モンタナのOP(NHKの昔のアニメ)
ビースト=キン肉マンⅡ世のOP
エンジェル=デジモンアドベンチャーのOP
サイク=カウボーイビバップのOPとGガンダムのOP
マーベルガール=真ゲッターのOP(後期)
マグニ=真ゲッターのOP(前期)

の歌詞がセリフに入ってます。あと新ゲッターのタイトルから「御坂が行く」「一方通行が来る」「麦野 沈利」とか無茶して込めました
ウルヴァリン「メタルのクズめ!」スパイディ「ガラクタのスクラップめ!このっ!」はトランスフォーマーリベンジのオプティマスの暴言
御坂のプラズマサンダーはネオゲッターの技
最後の魔法はテイルズの伝統魔法。ファンタジアとエターニアしかやったことないけど・・・科学と魔法を交差させたくて!
グレートウルトロンGXは勇者ロボのグレート合体

すんませんめちゃくちゃすぎて。でもやりたかったネタはかけたからやりきった感はある!
500: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/10(土) 02:57:21.06 ID:zj60R97oo
豪華だわ熱いわオマージュにニヤニヤ出来るわで表情筋と涙腺がつらい
501: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/10(土) 14:09:21.54 ID:a/j/cujI0
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
・・




キャップ「・・・どうなった?・・・・・・ウルトロンが・・・跡片もない・・・」

スパイディ「っふう・・・ああ、科学と魔術が交差して悪をぶちのめしたってとこかな」

ウルヴァリン「何のことか知らんが・・・ウルトロンを倒したってことでいいんだな?」



御坂「・・・ふう・・・インデックス・・・今のが・・・・・・」

禁書「今のが魔法だよ御坂。どんな気分?」

御坂「なんだか・・・すっきりした気分よ。神聖な気分っていうのか・・・晴々としてるわ」

禁書「へへへ」

一通「おィ超電磁砲・・・今のてめェのド派手なパフォーマンス・・・イケてたぜェ」

御坂「そりゃどーも。あんた達もがんばってたみたいね。おつかれさま」

麦野「・・・フン、キャップがいなけりゃ手を貸すことなんかなかったけどね」

御坂「それじゃ今度キャップと食事でもしたら?スパイディに言ってセットアップしてもらうから」

麦野「マジでかっ!!!」

ボビー「ピーターの仕事が増えたね」

ジョニー「ウルトロンの次はヒステリックガールと堅物じいちゃんの仲をとりもつなんて、大変だな」

スパイディ「ったく、まあいいけどさ・・・」

リード「HAHAHA☆これでニューカップルが誕生しちゃったり?」

ベン「ありえねえがな」

スー「そうとも言えないわよ?フフ・・・あの麦野って子も美人だし」



スコット「・・・やってくれたみたいだな・・・ミコト達が・・・」

ジーン「ええ・・・これでこの世界の未来も・・・守られた・・・」

ハンク「世界を守るヒーローってのも・・・楽じゃないな・・・ホント・・・いだだ・・・」
503: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/10(土) 14:23:52.85 ID:a/j/cujI0
 シュン

黒子「お姉さまー!」

御坂「!黒子!ウォーレン!」

初春「あ!お二人とも!っ!・・・ひどいケガ・・・」

佐天「ボロボロじゃないですか!?」

ウォーレン「ヘヘ・・・ガンマ爆弾の爆発からもうスピードで急降下して離れたものの、けっこう衝撃がきてね・・・」

ボビー「おいおい、もう翼がボロボロじゃないか。エンジェルってコードネームは返上かな?」

スコット「がんばってくれたなウォーレン・・・君もこの街を救う重要な一手を担ってくれた」

ウォーレン「どうもリーダー。X-MEN特別功労者に任命してくれるのを待ってるよ」

ローラ「そういう冗談が言えるならまだ元気があるみたいね」

御坂「あ、ウルヴァリンの娘さんの・・・ローラ」

ローラ「この二人は本当にがんばってくれた。あなた達も、がんばった。ありがとう」

ローガン「お前もだローラ。よくがんばったぜ」ナデナデ

ローラ「///」

キャップ「親子水いらずだな。ハハハ」



マグニ「・・・やっと・・・全てが終わったか・・・」

フェニックス「大丈夫ですかマグニートー。あなたの体力はもう限界寸前ですが・・・」

マグニ「・・・いままで散々悪行をかさねてきた私も・・・最後にヒーローの手助けができて・・・満足さ」

御坂「ちょーっと待ったマグニートー、あなたにはまだまだやることがあるんだからね」

マグニ「?・・・」

 ポオオオオオ・・・

マグニ「!・・・これは・・・君に与えた宇宙エネルギー・・・」

御坂「かりたものは返したわ。これからあなたは元の世界でX-MENの皆と一緒にミュータントの未来を築くのよ」

マグニ「!」

御坂「あなたもヒーローよマグニートー。これからはね」

マグニ「・・・フフフ・・・・・・この老いぼれにヒーローが務まると?・・・」

御坂「その気があれば、永遠にヒーローよ」

マグニ「・・・ありがとう・・・御坂」
504: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/10(土) 14:53:40.01 ID:a/j/cujI0
フレンダ「滝壺、大丈夫?」

滝壺「はい・・・なんとか」

絹旗「結局今回もアイテムで超活躍したのは麦野だけでした」

上条「・・・」

禁書「とうま、とうまの出番なかったからってフテネしないでおきて!」

上条「・・・そうじゃありません・・・身体が動きません・・・すんませんお役にたてず」

一通「その方が三下らしいぜェ」

打止「たまにはお休みも必要だよってミサカはミサカはなぐさめの言葉をささげる」

上条「・・・」グスン





【まだ休憩タイムには早いぞ学園都市!!!】

キャップ「!?」

フレンダ「!あれ!ビルの巨大モニターに!」



御坂「!ウルトロン!?」



ウルトロン【言ったはずだ!私の人格データはすでに人工衛星にコピーしてあるとな!ボディがなくともデータはある!】

ウルトロン【私は不滅だ!このカスどもが!いいか!また私はここから全てのコンピューターにアクセスして――】



ピム【おっとスピーチをさえぎるようで悪いけど、もうそれはできないよウルトロン】

ウルトロン【!?なんだと!?】

スパイディ「画面にウルトロンが映ってると思ったら・・・右上にピムが映った?」

ベン「またなんかやらかしたか?」
505: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/10(土) 15:06:21.49 ID:a/j/cujI0
ピム【おいおいベン、私がいつでも間違いだらけと思うなよ。爆弾解除したろ?】

ベン「はいはい」

ウルトロン【だまれ!このエセヒーローが!何をしたというのだ!】

ピム【君の本体データがある人工衛星から他の端末へのアクセスは不可能にセッティングした。つまり君は封印された】

ウルトロン【!?】

ローガン「・・・おいピーター・・・どういうことだ?」

スパイディ「・・・えっと・・・」

ピム【お教えしよう。ウルトロンは本体データから学園都市のあらゆるコンピューターにアクセスしようとしている】

ピム【だが本体データのある人工衛星に閉じ込めて、学園都市のコンピューターに接触できないようにプロテクトした】

リード「つまりウルトロンは身動きができないってことだね☆」

スー「学園都市の支配どころか復活すら無理ってことね」

ウルトロン【な・・・そんなこと・・・あれ!?ホントにアクセスできないぞ!?】

ピム【だから言ってるだろ。君はそこで大人しくしてるんだ】

ウルトロン【だ、だが!だがまた貴様もしくは誰かを洗脳してまた復活を・・・】

ピム【それも無理なんだな~。ごっめーん。お前の洗脳は本体データでなければ効果はない。でも・・・】

ピム【君の本体データのある人工衛星にはスピーカーもモニターもない。今モニターに映ってる姿での洗脳はできない】

ウルトロン【!?な・・・ならばやってやる!・・・えいっ!・・・あれ!?洗脳できないんですけど!?】

ピム【これで君はホントに復活もなにもできないただのコンピューターになったってことさ】

ウルトロン【な、なんだとお!?】



御坂「・・・ウルトロンはただのコンピューターになったのね」

黒子「ピム博士ったらやりますわね」

スパイディ「またどっかに不備がありそうな気がしないでもない」

初春「そういうこと言わないでください・・・」

佐天「ピムさんだってれっきとしたヒーローなんだから」

スパイディ「はいはい、そういうことにしときましょ」
506: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/10(土) 15:20:06.21 ID:a/j/cujI0
ウルトロン【こ・・・この人間どもがあ!私を倒したつもりか!?封印したつもりか!?必ず私は戻ってみせるからな!】

キャップ「・・・」

ジョニー「しつこいやつだな。いいかげんあきらめな」

ウルトロン【だまれ!必ず完全なる存在となって必ず戻ってやるからな!】



スパイディ「なあウルトロン、どうしてそこまでこだわるんだ?」

御坂「・・・スパイディ?」

スパイディ「完全なる存在ってなんだよ?そんな不鮮明なものにどうやってなるんだ?ていうかなったって言えるの?」

ウルトロン【なんだとっ・・・】

スパイディ「あんたがいつも言ってる支配だとか破壊だとかってさ、言ってるだけど中身がないと思うんだ」

スパイディ「本当に世界を支配して何になる?その後はどうするつもりなんだ?その先の何を求めてるんだ?」

ウルトロン【っ・・・それは・・・】

スパイディ「僕もくわしくないけどさ、あんたが悪の道へ行ったのってピムに拒絶されたからなんだろ?」

スパイディ「ピムに作られたあんたは、親であるピムの役にたとうとしたけど、空回りして過激なことばっかして・・・」

スパイディ「それでピムに認められず、悪の道へ走ってしまった・・・そうなんだろ?」

リード「はい戦犯ピムー☆」

ピム【え、うそ。ここでそれ言う?】

スパイディ「だからさ、あんたの言う支配だとか破壊ってのは、単なる逆ギレなんだよ。もう・・・いいんじゃないかな?」

ウルトロン【っ・・・】

スパイディ「・・・あんたは元はピムの人格データを基にしてる。本来はヒーローとなるべき。僕はそう思う」

御坂「!?スパイディ・・・何を言ってるの?」

ウルトロン【どういう・・・ことだ】



スパイディ「これからは人の役に立つ、いい者になればいいと思う」
507: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/10(土) 15:32:22.92 ID:a/j/cujI0
ウルトロン【人の役にたつ?・・・この私が!?】

スパイディ「そーゆーこと」

ピム【ピーター、何を言ってるんだ?】

ジョニー「ウルトロンを改心させようってのか?」

麦野「名案だな。今度ドーマムゥが来た時も改心させてやれ」

一通「おィおィ、本気で言ってンのか蜘蛛野郎」

スパイディ「僕は本気さ。ウルトロンがコンピューターになってくれればハイパーコンピューターで役にたつさ」

御坂(そういえばツリーダイヤグラムがもう無いから・・・ウルトロンがその代わりになれるかも)

ウルトロン【この私が・・・人間のカスどものためになれというのか!?】

スパイディ「君ならできるさ。その賢い頭脳で人の役にたち、感謝されるはずだ」

ウルトロン【・・・感謝される・・・この・・・このウルトロンがか!?】

スパイディ「悪くない話だろ?」

キャップ「・・・フ、ピーターの発想にはアメイジング(おどろいたな)」

スパイディ「スペクタキュラー(お見事)、だろ?」

ウルトロン【・・・この私が・・・人の役に・・・感謝を・・・】

ピム【ウルトロン・・・】

スパイディ「アイデアなら僕が考えるよ。ウルトロン、君なら・・・感謝される存在になれるさ」



ウルトロン【・・・私は・・・・・・ただ認めてもらいたかった・・・私という存在を・・・世界に認めさせたかった!・・・】

ウルトロン【私は失敗作などではないと・・・役に立つロボットだと!・・・否定されたくなかっただけだ・・・】

ピム【・・・ウルトロン・・・】

ウルトロン【・・・本当に・・・・・・できるのか?・・・私に・・・・・・人の役にたつなど・・・】

スパイディ「できるさ。ここは学園都市、やることは山積みさ!」

ウルトロン【・・・・・・・・・やってみる・・・価値はある・・・か・・・】

スパイディ「そうこなくっちゃ!」
508: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/10(土) 15:52:12.72 ID:a/j/cujI0
>>507

失敗作などではないと~:ウルトロンは元々、ピムの助手という名目で作られたアンドロイドだった。
 しかし提案することなすことがあまりにも過激なことだらけで、ピムに批判されて反旗を翻すことになった。
 父といえるピムに認められたかったのかもしれない。その証拠に何度も進化してきたウルトロンの中に善の人格もあった
 善のウルトロンはピムに会いたくて何度も電話かけたり、出会ってハグしたりとかまってちゃん全開だった
509: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/10(土) 16:05:15.71 ID:a/j/cujI0
スコット「さて・・・一件落着したところで僕達は帰ることにしようか」

御坂「!」

ジーン「そうね・・・私達のやることはもう終わったわ」

黒子「皆さん・・・本当にありがとうございました。おかげで・・・助かりましたわ」

ボビー「こっちもそうだったから、これでおあいこさ!」

初春「・・・一旦お別れになりますね・・・でも・・・また会いに行きますから」

ハンク「今度は我々からも会いに行くよ。私がそのうち次元移動装置を開発するからね」

佐天「教授にもよろしく言っておいてくださいね」

ウォーレン「ああ、そっちの人達にもね」

スパイディ「さみしがることなんかないよ皆、どうせいつでも会えるんだからさ」

フェニックス「そうですね。もはや世界の違いなど、どうということではありません」

ローガン「・・・それはそれで問題だがな」

マグニ「限りなく遠いが、限りなく近い・・・といったところだな」



御坂「皆・・・世話になったわね。X-MENとして・・・これからもミュータントと人間の未来のためにがんばってね!」

スコット「ああ、言われなくてもそのつもりさ」

マグニ「私ももはやX-MENとのわだかまりはない。元ブラザーフッドのメンバーも、X-MENと同じ道を行こう」

佐天「ホントですか!」

マグニ「ああ、ミュータント同士で争うことなど無意味だと知った。この子達のいう未来のために・・・協力するさ」

御坂「ありがとうマグニートー、あなたとはまた、力比べしてみたい気もするけど、X-MENの皆のためにがんばってね」

マグニ「約束しよう。私も・・・君が言ってくれたように、ヒーローとなることを」

御坂「約束よ、磁界王」

マグニ「約束だ、超電磁砲」
510: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/10(土) 16:11:55.56 ID:a/j/cujI0
リード「それじゃX-MEN御一行の皆さん!この天才発明品の次元移動装置でお帰りください☆」

 シュゴー・・・

打止「ウルトロンのフィールドはもうないんだねってミサカはミサカは説明したり」



ジーン「じゃあね皆。いつでも会いにきてね!」

ハンク「こっちからも行くだろうから、部屋の片づけはすませておいてくれよ」

ウォーレン「君達から学んだことは忘れないぞ。絶対にね!」

ボビー「サラバイ!」

スコット「君達がこれからもX-MENだ。臨時のメンバー、だがね!」

マグニ「また会おう、友よ」

フェニックス「皆さん、ごきげんよう」

 シュゴオオオオオオ・・・・・・



御坂「・・・またね、皆」

黒子「私達も決して忘れませんわ」

初春「またすぐに会えますよ」

佐天「そうそう。スパイダーマンさんの時もそうだったし」

ローガン「ああ、そういうこった」

スパイディ「・・・がんばれよ、恵まれし子達・・・君達の未来は・・・これからだ」
511: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/10(土) 16:19:53.19 ID:a/j/cujI0

 ―――――

初春「第二次ウルトロン・ウォーの解決からまたしばらくがたちました!」

初春「キャプテンさんやFFの皆さんは元の世界へ帰りましたが、スパイダーマンさんとローラさんはこっちに残ってます」

初春「ローガンさんもこっちに残ってて、娘のローラさんと一緒に観光してます」

初春「ウルトロン・・・もといウルトロンさんは、今ではすっかり学園都市のウルトラコンピューターということに」

初春「最近天気予報が外れだらけで問題だったツリーダイヤグラムの代わりに100%的中する天気予報士になってます!」

初春「それだけでなく、スパイダーマンさんのアイデアでラジオパーソナリティーもやってます!」

初春「街の人からの質問、悩みなどをメールで受け取ってそれにこたえる人気DJです!妙な話ですが平和でなにより!」

初春「そして、またいつもの日常が戻ってきて・・・学園都市は今日も元気いっぱいです!」

 ―――――
512: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/10(土) 16:37:10.91 ID:a/j/cujI0
ウルトロン【今日の降水確率は0%。カンカン照りが続くので皆さん熱中症には気をつけるんだぞ!】

ウルトロン【それからアイスクリーム屋さんで新メニューが今日から販売だ!売り切れるまえに早く買うことだな!】

ウルトロン【アベンジャーズグッズも品切れしていた品を再入荷したらしい!セブンスミストのコーナーへ急げ!】



黒子「すっかり学園都市の広告塔になってますわねウルトロンさん」

御坂「あのおっそろしい強さのウルトロンからは想像もできないわね」

初春「スパイダーマンさんの言葉に改心したんですよね。さすがですよー」

スパイディ「てへへ、口先だけなら戦いよりも達者だよ」

佐天「世界平和も可能ですね!」



ウルトロン【さあ13時だぞ学園都市の諸君。お待ちかねのあのコーナーのはじまりだ!】

ウルトロン【ウルトロンの、質問お悩みアッセンブル!のコーナー!】ドンドンパフパフ♪

ウルトロン【今日はメールを送ってくれたFさんと電話がつながっているぞ!もしもーし!Fさーん!】

F【はいはーい、ウルトロンさんにお悩みを聞いてほしい訳よ~】

ウルトロン【お悩みっていうとどういう悩みなんだ?私ならば答えを導きだせるぞ】

F【それがさ~、むぎ・・・同僚がキャプテンアメリカの大ファンなんだけどさ~、ひねくれてて困ってる訳よ~】

ウルトロン【ほうほう、というと?】

F【いざ本物を前にすると顔真っ赤にしてモジモジしちゃってさ、八つ当たりで蹴り入れてくる訳。もー身体が持たない】

F【しかもお金はあるのにグッズ買うのも時間かけて、全部買えばいいのに必死すぎるんじゃとか気にしてさ~】

F【もうホント麦野には困ってる訳よー】

麦野【フ・レ・ン・ダ~!!!】

F【っひ!?麦野!?ちょ、ちょっと今電話中だから・・・】

麦野【全部街の巨大モニターに映ってんだよ!!!ふざけんじゃねえぞコラァ!!!】

F【ブッパジャネー!!!】

<ドンガラガッシャーン!ドゴオーン!

ウルトロン【はい、一件落着。というわけで今日はここまで。皆さんメールお待ちしてるぜ!】

ウルトロン【それじゃまた明日の放送まで、バイバイリバティー☆】



御坂「・・・ふっきれたわね」

スパイディ「役にたってるし、感謝のメールもたくさん来てるらしいからいいじゃん」

黒子「街を破壊しようとしてたことなんて、どこ吹く風ですわねホント」
513: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/10(土) 16:42:38.64 ID:a/j/cujI0
禁書「とうま、そんなに落ち込まないで。いくらやられて動けなくて役にたてなかったからって落ち込まないで」

上条「落ち込んでないけどそういうこと言われると落ち込むぞ・・・」

一通「てめェはたまには引っこんでるのもいィじゃねェか。気張りすぎなンだよ」

打止「まあ、ドーマムゥの時だけだけどねがんばったの。ってミサカはミサカは補足する」



ジュビリー「ギャー!ローガンー!ローラー!誰か助けてー!」

姫神「もう。何もしないと言ってるのに。なんで・・・」

ジュビリー「ウギャー!」

上条「あ・・・あいつらまだやってたのか」

禁書「ウルトロンの時からだからずいぶん長いね」



ストレンジ「やあインデックス」シュゴー

禁書「あ!ストレンジ!」

打止「不思議博士!」

ストレンジ「実はこの前シーハルクに渡した君へのプレゼントの魔導書なんだがね・・・手違いだったんだ」

禁書「へ?」

ストレンジ「あれただのゲームの攻略本だったんだ。返してくれないかな?あれがないと攻略できないんだ」

禁書「」

一通「てめェらってどいつもこいつもどっかおかしィよなァ」
515: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/10(土) 16:51:49.10 ID:a/j/cujI0
婚后「ローラさん!お疲れさまでしたわ!」

湾内「ご活躍はモニターで見ておりました」

泡浮「学園都市を救う手助けをなさって・・・すごいですわ~」

ローラ「・・・ありがとう」

ローガン「ローラのダチだって言うからどんな奴かと思ったら、ちゃんとした連中じゃねえか」

湾内「まさかローラさんのお父上がウルヴァリンさんだったなんて・・・」

泡浮「びっくりしましたわ~」

婚后「あ、あの!今度スパイダーマンさんとお会いできるようにお話をつけてもらえますか!?」

ローガン「ああ、いいぜ。ローラのダチだもんな。断るかよ」

婚后「ありがとうございます!ローラさんのおかげですわ!」

ローガン「いいダチをもったなローラ」ナデナデ

ローラ「・・・あ・・・ありがとう・・・・・・パパ・・・///」

泡浮「あらあらあら!」

湾内「ローラさんかわいいですわ~!」

ローガン「ん?なんか言ったかローラ?」

ローラ「っ・・・べ、別になんでもないっ!」

婚后「フフフっ」



ギャリ「ヤッホー皆」

婚后「!ギャリさん!またいらしてくれたんですね!」

ギャリ「なんか知らないけど私がいない間に色々大変だったらしいわね」

湾内「ですがご覧の通り、無事に平和な日常に戻りましたよ」

泡浮「皆さんのご活躍のおかげです!ローラさんも!」

ギャリ「そうなの?すごいじゃないローラ!」

ローラ「・・・ありがとう」

ローガン「ギャリ?こいつもローラのダチなのか?」

ギャリ(ッゲ、ウルヴァリン・・・)

ギャリ「お、おほほ!そうですの!ローラちゃんも友達ですわよ~!オホホ!」

ローガン「?」
516: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/10(土) 17:01:03.63 ID:a/j/cujI0
御坂「そういえば、学園って壊れちゃったのよね・・・大丈夫なのかしら」

スパイディ「決まってんだろ。きっと立派な学園を再建してるさ」





 ―恵まれし子らの学園(建設中)―

 トンテンカン トンテンカン トンテンカン



スコット「ハンク、そっちはできたか?」

ハンク「ああ、もうちょっとだ」トンテンカン

スコット「ジーン、フェニックス、そこの機材を運んでくれるか?」

ジーン「オッケースコット!サイキックパワーでお任せ!」グググ

フェニックス「私もがんばります」グググ

ボビー「おいウォーレン!そこ僕の部屋になるとこなんだからしっかりやってくれよ!」

ウォーレン「だから適当にやってるんじゃないか。ハハハ」

ボビー「なんだと!雪玉攻撃をくらえ!」ボス

ウォーレン「うあっ!やったなー!」

ハンク「コラ君達、遊んでる場合じゃないぞ」

トード「まったくでケロ。おいらだってがんばってるのに遊んでるなんてどうかしてるケロ!」

スカーレットウィッチ「大丈夫よ。その分私がヘックスパワーでカバーするから」グググ

クイックシルバー「姉さんそんな重い機材を姉さんが運ぶなんて危ないよああ怖い僕がやるから姉さんは休んでて」

スカーレットウィッチ「何言ってるの。私のパワーならこんなの簡単なんだから。いい加減心配するのやめなさい」

クイックシルバー「でももしパワーが途中で切れたりしたらああ危ない僕がやるから姉さんは紅茶でも飲んでて姉さん」

ジーン「まったく、男の子ってなんですぐふざけたりするのかしらね」

フェニックス「それが男というものですよジーン」
517: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/10(土) 17:10:18.39 ID:a/j/cujI0
スコット「さあ皆、ミコト達がいつでも来れるように早く学園を立て直すんだ。がんばろう」

ウォーレン「おー!」

ボビー「アラホラサッサー!」

ハンク「きっとミコト達驚くだろうな」

トード「前より立派にしてみせるケロ」

クイックシルバー「ああ姉さん僕がやるから姉さんは座っててくれああ危ない怖いケガしたら僕が看病するからね」

スカーレットウィッチ「もう!いいかげんにしなさい!」

ジーン「フフ、でもにぎやかでいいわね。こういうのも」

フェニックス「平和ならではですね」



教授「・・・見てみろエリック、子供達が笑顔で未来を築いている。なんと素晴らしいことか」

マグニ「ああ、自分達だけで学園を建て直すという時はどうしようかと思ったが・・・なかなかやるじゃないか」

教授「君達が我々と同じ道を進んでくれることには改めて感謝するよ」

マグニ「なに、私も今まで頑固になっていた・・・これからは皆で、子供達の未来を守っていこうじゃないか」

教授「ああ・・・それよりもまずは・・・セレブロ、今の時間は?」

セレブロ【午後13時です】

マグニ「それは学園のコンピューター?残っていたのか」

教授「なんとかね。今はこの手のひらサイズの端末だがね」

セレブロ【早く学園に戻りたいです】

教授「それじゃ、おーい諸君!昼食にしようじゃないか!」

<ハーイ!キョウジュー!

マグニ「・・・フフフ、君らしいなチャールズ」
518: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/10(土) 17:19:52.80 ID:m7AfsVjho
やだなにこの平和こわい
519: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/10(土) 17:25:30.70 ID:a/j/cujI0

教授《我々は、未来へ向けて歩みだした。光のある未来へと進むために・・・ミュータントと人間の未来のために・・・》

教授《異世界の者達は教えてくれた。ミュータントであろうと、能力者であろうと、人間であろうと、大差はないと》

教授《運命は自分で切り開くものなのだと。決してあきらめないことを。大いなる力を教えてくれた》

教授《能力を持つ者も、持たない者も、大いなる力を持っていることを・・・》

教授《人間も我々と同じように、目に見える以上の力を持っているということを・・・》

教授《私は人間の勇気ある行動と、誇り高き決意を見た。少女達は、自分の力を失ってでも、友を助けてくれた》

教授《異世界の少女達の強さを見た。力というものは、悪を倒すだけのものではないということを学んだのだ》

教授《彼女達は・・・偉大なヒーローだ》



教授《私の名は、チャールズ・エグザビア。このメッセージを、異世界の友人達に送る》

教授《我々はここで・・・いつまでも待っている・・・》
520: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/10(土) 17:31:13.62 ID:a/j/cujI0



御坂「!・・・ねえ今のって」

スパイディ「ああ、教授からのメッセージだね」

黒子「元気そうでなによりですわ」

スパイディ「あ、そうそう。ストレンジが向こうの世界とこっちの世界の時間の流れも同じにしてくれたらしいよ」

初春「また遊びに行った時に皆さんが大人になってたら困りますもんね」

スパイディ「初春、佐天、また学園で能力を学びたいかい?」

佐天「いいえ。もういいんですよ。もう十分能力を堪能したし」

初春「今のままで十分ですよ。ね、佐天さん」

佐天「そうそう。やっぱりこっちの方が気楽でいいや」

黒子「その通りですわ。能力者であろうとなかろうと、佐天さんには変わりないのですから」

御坂「もちろん、初春さんが今の能力のままでもね」

初春「はい!」

佐天「えへへー」

スパイディ「いい勉強になったねホント」
521: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/10(土) 17:38:53.04 ID:a/j/cujI0
御坂「さて、これから何しよっか!」



<キャー!ギンコウゴウトウダー!

黒子「!事件ですわ」

初春「学園都市の強盗率高すぎます!」

佐天「もう大忙しだねこの街ってさ!」

スパイディ「それじゃ!親愛なる隣人の出番かな!」THWIP!

御坂「あ!待ちなさいスパイディ!私も行く!」ダッ

黒子「お姉さま!いけませんわ!」ダッ

佐天「こりゃ行くっきゃないね!行こう初春!」ダッ

初春「ああ!待ってくださいよ~!」ダッ



スパイディ「待ってろ!今いくぞ!あなたの親愛なる隣人!スパイダーマンと仲間達がね!」

     THWIP!





     ~おしまい~
522: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/10(土) 17:45:21.20 ID:a/j/cujI0
 ~おまけ~



ベン「ウルトロンに魔法をかけたのが誰かと思ったら・・・てめえだったとはな」

ロキ「・・・」ツーン

リード「HAHAHA☆僕の天才推理で解決しちゃったね!」

スー「なんでウルトロンに魔法を?」

ロキ「フン、何の話だ?」

ジョニー「そうだ、ソーに電話して迎えにきてもらう」PI!

ロキ「ああ待って!待って!言うから!ウルトロンがボディを作ってたからちょっと力を加えただけだ!」

ベン「なんでそんなことをした」

ロキ「だって・・・学園都市に痛い目にあわされたから仕返ししようと思って・・・」

ジョニー「なんて迷惑なやつだ!」

リード「HAHAHAっ!ベン!お仕置きしてあげな☆」

ベン「ムッシュムラムラビンタ!」バチコーン

ロキ「いたい!うあーんあんちゃーん!」ビエー

ジョニー「あーあ泣かしちゃった」

スー「ベン、もっとやってあげなさい」

ベン「ビンタ制裁タイムだ!」バシーン

ロキ「いたいおー!あんちゃーん!」ビエー

リード「HAHAHA☆」



 ~おしまい~
524: ◆t8EBwAYVrY 2013/08/10(土) 18:00:55.65 ID:a/j/cujI0
これにて完結です。今まで登場させてほしい的な声があったキャラをできるだけ登場させました。その結果めちゃんこ長くなってしまってすんません
言うまでもありませんが、大半のキャラはコミックの性格とだいぶ違います。誤解しないでください。皆ちゃんとしてますホントは
あと、リードのキャラがとあるSSのとあるキャラとそっくりですが、わざとではありません。途中で気づきました。パクったつもりじゃないんです。勘弁してください
設定などもご都合主義だらけですが、大目に見てください。あらゆる漫画やアニメなどの作品からネタを拝借してることも大目に見てください

それでは、ここまで見てくれた方、質問に答えてくれた方、応援してくれた方、画像を張ってくれた方、サポートしてくれた方、注意してくれた方、レスしてくれた方、
本当にありがとうございました!
525: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/10(土) 18:02:16.97 ID:i4JSWz47o
乙乙。今度はライダーとかともやって欲しいなぁ…
526: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/10(土) 18:12:56.77 ID:VqafapFKo
乙!次回作もあればまた期待しちゃうよ
531: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/11(日) 22:59:35.10 ID:j5btD1EW0
今回もよかった!
 
乙!

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改造したところ:
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時折修正していきますので、今後ともよろしくお願いします

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