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食蜂「掌握幻想っていい響きじゃなぁい?」上条「そうか?」【後編】

前スレ:

食蜂「掌握幻想っていい響きじゃなぁい?」上条「そうか?」【前編】



391: 1 2013/04/13(土) 09:50:10.57 ID:ngQXI5kiO
12月24日

とある高校 一年七組

上条「今日で二学期も終りか、早いもんだな」

土御門「まぁカミやんはこの二学期に入って出席が不足してるからにゃー。勿論補習はあるぜよ」

上条「そうだった...」

吹寄「まぁ当然の報いよね」

青ピ「僕は小萌先生ならいくらでも補習受けたるでぇ」

姫神「この。変態エセ関西弁ロリコンが」

青ピ「姫やん!?なんか日に日に毒舌になってないん?言うとくけど、僕は落下系ヒロインのみならず」

土御門「はいはい、それを言うとキリがないからやめるにゃー。それよりもカミやん、心理掌握ちゃんと上手くいってるか?」

上条「何故ここで操...じゃなくて食蜂が出てくるんだ?」アセアセ

土御門「何故って、それは付き合ってるんだから聞いてるぜよ」

青髪「何やて!?ホンマなのかカミやん?」

上条「いやーなんのことやらさっぱり...」

姫神「私は。知ってるよ。あのシスターから聞いたから本当だよ。ちなみに小萌も知ってる」

吹寄「本当なの?姫神さん?上条!貴様はようやくフラグを回収したんだな」

男子A「何!?それは本当か?上条!」

女子A「本当に常盤台の子と付き合ってるの?」

上条「......はい、その通りでございます」


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392: 1 2013/04/13(土) 09:52:20.72 ID:ngQXI5kiO
女子B「ガーン、まさか上条君もロリコンだったのね...」

上条「いやいや、何を言ってんの?ロリコンと言っても操祈は上条さんと身長が同じなんだぜ...」

女子C「それでも年下にかわりはないんだからロリコンよ!」

女子D「てゆーか名前で呼んでるのね...恋人だから当たり前か...」

男子B「許すまじ上条!」

男子C「パツキンの巨乳のお嬢様と付き合ってるとは、なんと羨ましい!!」

男子D「俺は怒ったぞ!!上条ォォォォ!!」

男子E「上条!テメェだけ幸せになるのは許さないぞ!野郎共!上条裁判かけるぞ!」

クラスメイト達「「「「おおおおおお!!」」」」
393: 1 2013/04/13(土) 09:54:33.00 ID:ngQXI5kiO
土御門「やめるにゃー、お前ら」

吹寄「静かにしろ!貴様ら!」フキヨセオデコデラックス

男子A「なんでだよ?土御門と吹寄」

土御門「別にいいんじゃないかにゃー?何もそこまで怒ることないぜよ」

青ピ「つっちーの言う通り、ここは祝福するべきや」

男子B「土御門?青髪?一体どうしちゃったんだよ?」

土御門「お前ら、カミやんの彼女の能力をお忘れではないかにゃー?」

男子A「超能力者の心理掌握だろう?それがなn......あっ!」

土御門「気づいたか。もしカミやんをボコボコにしたら、どうかお分かりかにゃー?」

青ピ「あの子の能力でエライ目に会うでー」

男子達「......つまり」ホワンホワーン

食蜂『当麻さんに手を出す悪い子はどの人かしらぁ?』ゴゴゴゴゴ

男子達「」ガクガク

土御門「それによ、お前らにとってここはチャンスなんだにゃー」
394: 1 2013/04/13(土) 09:56:59.91 ID:ngQXI5kiO
男子A「なんでチャンスなんだよ?」

土御門「カミやんがフラグを回収したってことは、このクラスの女の子達は諦めるざるをえないにゃー。つまり、フリーになったって言う事だにゃー。だからこれからなんだぜよ!」

男子達「そういう事か!!」

青ピ「そやそや、何もカミやんに天罰下す事ないんや」

女子A「上条君お幸せにねー」

女子B「結婚式には呼んでね」

女子C「おめでとう、上条君」

姫神「良かったね。上条君」

上条「姫神もみんなもありがとう!」

ーーーーーー
ーーー


青ピ「また心理掌握ちゃんが校門前に待ってるんかな?」

上条「さすがに毎日は来ないよ」

上条(今日はパーティーだしな、今頃準備してるだろう)」
395: 1 2013/04/13(土) 09:59:18.94 ID:ngQXI5kiO
土御門「どうやら居るみたいにゃー...あれ?よく見ると違うな、制服は常盤台なのは間違いないんだけど、複数居るぜよ」

上条「え?つかあれは...取り巻きの子じゃないか!」

縦ロール「あっ!王子、こっちですわ」

土青吹姫「「「「王子!?」」」」

上条「えーと何故、縦ロール達が上条さんの学校に?」

縦ロール「女王の命令よりお迎えにあがりましたわ」

上条「操祈が?」

縦ロール「王子はこれからわたくし達と共にわたくし達の寮へ同行してもらいますわ」

上条「もう寮に行くんでせうか?」

縦ロール「はい、女王がお待ちですわ」

上条「そう...」
396: 1 2013/04/13(土) 10:01:56.89 ID:ngQXI5kiO
縦ロール「ですので、移動しましょう。鞄お持ちしますわ」カバンヲウバイトル

上条「いいよ、女の子に持たせるなんていくらなんでも悪いよ」

縦ロール「遠慮しないで下さいまし、好きでやってますから。それに、たいして重くはありませんので」

上条「まぁ中身はそんな入ってないしな、てか何も複数で来ることはないんじゃないか?」

縦ロール「女王から話はお聞きしましたわ。王子はかなりの不幸体質だと事を」

取り巻きB「ですので、王子の不幸は女王だけではなく、わたくし達もお守りいたしますわ」

上条「君達...」

縦ロール「さぁ、行きましょう」

上条「お、おう」スタスタ


土青吹姫「「「「」」」」ポカーン

青髪「なぁつっちー、カミやんっていつから平民からランクアップしたん?」

土御門「さぁ?」
397: 1 2013/04/13(土) 10:04:32.15 ID:ngQXI5kiO
常盤台中学 食蜂達の寮

食堂

上条「(また来ることになるとは...)」

縦ロール「では王子、入りますわよ」

上条「ああ」

ガラガラ

縦ロール「女王、王子を連れて参りました」

食蜂「ご苦労さん」

上条「操祈...」

食蜂「どうしたのぉ?」

上条「その格好はもしかして...」

食蜂「ミニスカサンタの操祈ちゃんなんだゾ☆」キュピーン

縦ロール「......女王とあろう方かなんという格好してるんですか...」

食蜂「いいじゃなぁい。私だってコスプレしたいんだゾ☆」

食蜂「それとも、女王なだけにボンテージ服を着てほしいとか?」

縦ロール「そういう事を言ってるではなくて...」

食蜂「当麻さん、どう?似合ってるぅ?」

上条「可愛い...可愛い過ぎるよ!操祈!まさにアイドル的な存在!いや、アイドルマスター級だぜ!!」

食蜂「きゃ!聞いたぁ?縦ロールちゃん?可愛い過ぎるんだってぇ///」イヤンイヤン
398: 1 2013/04/13(土) 10:06:50.79 ID:ngQXI5kiO
縦ロール「王子...」

上条「いいじゃねーか、縦ロールだってサンタ姿の操祈は似合ってるだろう?」

縦ロール「まぁ、勿論似合ってはいますけど」

食蜂「なら、縦ロールちゃんも着たらどお?」

縦ロール「な、何を言ってるのですか?女王?わたくしにはあんな格好似合いませんわ!」

食蜂「大丈夫よぉ。縦ロールちゃんもきっと似合うわよぉ、だから着替えてきなさい」

縦ロール「無理ですわ」

食蜂「じゃあ操っちゃ「分かりました!今すぐ着替えて着ますわ!」ベッドに置いてあるからねぇ」リモコンカマエル

上条「非道くねーか?」

食蜂「あの子は少し堅い性格だから、たまにははっちゃけてもらいたいのよぉ」

食蜂「ちなみにあの子、キバコのモノマネがそっくりなのよぉ」

上条「何故にポケモン?」
414: 1 2013/04/14(日) 09:00:11.85 ID:Yab/D596O
数分後

縦ロール「き、着替えてきましたわ///」ミニスカサンタコス

食蜂「あらぁ、似合ってるわよぉ」

取り巻きB「可愛いですわ、縦ロールさん」

取り巻きC「似合ってますわよ」

取り巻きA「縦ロールさんは素材がいいですから、とても似合ってますわ」パシャパシャ

縦ロール「そ、そうですか?」

食蜂「当麻さんもそう思うわよねぇ?」

上条「勿論だとも!似合ってるぞ縦ロール」

縦ロール「本当ですか?王子?」

上条「本当さ」

縦ロール「お、王子に褒めらるなんて...光栄ですわ。ですがこれ、スカートが短かすぎません事?」

食蜂「ミニスカサンタだからねぇ」
415: 1 2013/04/14(日) 09:03:13.97 ID:Yab/D596O
縦ロール「これではすぐに下着が見えちゃいますわよ。しかも王子が居る時に///」

食蜂「別にいいんじゃない?いずれ縦ロールちゃんにも男が出来たらお見せする機会があるんだしぃ、そんな縦ロールちゃんにソレー!」スカートメクル

縦ロール「ふぇ?きゃあああ!!」アワテテスカートオサエル

上条「のあっ!」アワテテシセンソラス

食蜂「あらぁ、ピンク色の紐パンねぇ、可愛いじゃなぁい」

縦ロール「女王!いきなり何するんですか?」

食蜂「S・Rさん式スカートめくりよぉ☆」








???「クシュン」

???「誰かが私の噂をしてるのかな?まぁいいや」

???「さて、今日の初春はどんなパンツ穿いてるかな?」
416: 1 2013/04/14(日) 09:05:35.23 ID:Yab/D596O
縦ロール「王子の前で小学生みたいな事はおやめ下さい!後、王子。お見苦しい所をお見せして申し訳ありませんでした///」

上条「そ、そんなお見苦しいなんで...むしろラッキーだったりして」

食蜂「当麻さん?」ギロ

上条「いや、なんでもありません事よ!」

禁書「いつまでたってもとうまはとうまなんだよ」

上条「居たのか、インデックス」

禁書「早くクリスマスパーティーやりたいんだよ!」

食蜂「そうねぇ、準備は出来たし。やりましょうか」
417: 1 2013/04/14(日) 09:08:04.87 ID:Yab/D596O
ーーーーーー
ーーー


食蜂「それでは今年も後少しですけどぉ、今日はクリスマスパーティーなので存分に楽しんで下さぁい☆」

取り巻き達「「「「イエーイ!!」」」」

食蜂「それでは乾杯!!」

取り巻き達「「「「乾杯!!」」」」

禁書「乾杯なんだよ!」

上条「乾杯っと」

クリスマスパーティー開始

上条「さて、まずは何を食べようかな?おっ!このチキン美味そうだな」

上条「どれどれ」パク

上条「...うん!やっぱうめぇな」モグモグ

縦ロール「王子、それはわたくしが作りましたの」

上条「縦ロールが作ったのか。やっぱ常盤台の子達はみんな料理が上手だな」
418: 1 2013/04/14(日) 09:10:23.93 ID:Yab/D596O
食蜂「私から言わせれば当麻さんの方が美味いわよぉ」

縦ロール「王子もお料理なさるんですの?」

上条「まぁ、元々は一人暮らしだったから料理もそうだし、掃除・洗濯もしなきゃならないしな」

食蜂「当麻さんの家事力はハイスペックだからねぇ。そうだ、当麻さん今度この子達のために料理してくるなぁい?」

上条「愛しの操祈がそう言うならば喜んで引き受けますよ」

縦ロール「本当ですか?是非とも食べてみたいですわ、王子のお料理」

取り巻きB「王子のお料理...絶対に楽しみにしてますわ!」

取り巻きC「我らが王子!」

食蜂「それはもういいから」ビシ

取り巻きC「はい...」ショボーン
419: 1 2013/04/14(日) 09:12:35.30 ID:Yab/D596O
ーーーーーー
ーーー


上条「ケーキうまうま」モグモグ

食蜂「あらぁ、当麻さんったら、ほっぺにクリームついてるわよぉ」

上条「え?マジで?」

食蜂「私がとってあげるぅ」テデホホニツイタクリームヲトル

上条「え?」

食蜂「ハムッ!」ソノママタベル

上条「お、おい!///」

食蜂「えへへ」

取り巻きA「ラブラブですわね」パシャパシャ

取り巻きB「わたくしもいつかは王子のような素敵な殿方とお付き合いしたいですわ」

口囃子「わたくしも」

禁書「(あれ?このショートケーキってこんなに甘かったかな?まぁいっか)」モグモグ
420: 1 2013/04/14(日) 09:15:01.94 ID:Yab/D596O
ーーーーーー
ーーー


食蜂「さーて、そろそろプレゼントを渡さないとねぇ」

上条「プレゼントか...上条さんは一応用意しましたけど」

食蜂「じゃあ、まずは当麻さんからねぉ」

上条「まず取り巻きの子達にはこちらを」

縦ロール「ありがとうございます。開けて見ていいでしょうか?」

上条「どうぞ」

縦ロール「それでは失礼して、えっと、これはクッキー?」

上条「一応人数分あるからな。ちなみにこれは上条さんの手作りですよ」

縦ロール「え!?王子が作ったのですか?」

食蜂「貴方達良かったじゃない!当麻さんの手料理がこんなにも早く頂けるなんてぇ」

上条「悪いな、上条さんの経済状況じゃあこれが限界なんで」

縦ロール「とんでもない!王子からプレゼントを貰えるならなんでも喜んで受けとりますわ!」

取り巻き達「「「「ありがとうございます、王子!」」」」

上条「いえいえ」
421: 1 2013/04/14(日) 09:17:32.15 ID:Yab/D596O
食蜂「私にはないのぅ?」

上条「ちゃんとありますよ。ホラ」

食蜂「何かしらぁ......これはハートのペンダントねぇ」

上条「是非操祈に着けてほしいなっと思って」

食蜂「ありがとう当麻さん。コレ大事にするからねぇ」

食蜂「さて、私からのプレゼントなんだけどぉ、物ではないわぁ」

上条「物ではない...としたらなんだ?」
422: 1 2013/04/14(日) 09:19:43.52 ID:Yab/D596O
食蜂「コレよ!」カミジョウニチカヅキ

上条「コレとは...ふむーー!!」クチビルガフサガレル

食蜂「ん........ん...」キス

縦ロール「じょ、じょじょじょじょ女王!?」

取り巻きA「女王!なんて大胆な!」パシャパシャ

取り巻きB「なんて熱いベーゼなんですの!」

禁書「みさき、凄すぎるんだよ...」

上条「んーー!」

食蜂「ん......ぷはぁ!」

上条「操祈...///」

食蜂「私からのプレゼントはファーストキスなんだゾ☆」

縦ロール「凄いですわ!女王!」パチパチ

取り巻きB「ブラボーですわ!」パチパチ

取り巻きC「これが女王と王子の愛の結晶ですのね」パチパチ

食蜂「えへへ、キスしちゃったぁ。どうだったの私のキスは?」

上条「いや、どうだったと言われても、突然だったから...」

食蜂「じゃあ、もう一回するぅ?」

上条「皆の前では勘弁してくれ」

食蜂「二人っきりの時ならいいのねぇ?」

上条「まぁ、それでしたら良いけど...」
423: 1 2013/04/14(日) 09:21:44.33 ID:Yab/D596O
ーーーーーー
ーーー


上条「その後、取り巻きの子達からプレゼントで上条さんの手にはたくさんの荷物が...」

食蜂「フフフ、当麻さんは幸せ者ねぇ」

上条「一気に幸福力が上がった気がするよ。ただこれからが怖いんだよな...」

食蜂「大丈夫よぉ。私がいる限り決して当麻さんを不幸にはさせないわぁ」

上条「操祈...」

食蜂「当麻さん...」


縦ロール「女王に王子...これ以上甘くしないで下さいまし」

食蜂「ごっめんー」

上条「悪りぃ悪りぃ」

縦ロール「仲良いのは結構なんですけど、その、時と場所を考えて下さいまし」

食蜂「気をつけるわぁ」
424: 1 2013/04/14(日) 09:25:30.74 ID:Yab/D596O
ーーーーーー
ーーー


食蜂「さて、クリスマスパーティーもこの辺にしましょう」

上条「楽しい時間はあっという間だな、インデックス!帰るぞ」

禁書「えーまだ食べ足りないんだよ!」

上条「どんだけ食う気だテメェは、もう帰る時間だから行くぞ」

禁書「...はーい」

食蜂「当麻さん、明日のデートなんだけどぉ...」

上条「おう、いつ待ち合わせにすっか?」

食蜂「10時にいつもの公園ねぇ」

上条「了解。インデックス、明日留守頼むわ」

禁書「明日はこもえ達とクリスマスパーティーだから私も外出するんだよ」

上条「そうか、なら戸締まりをしっかりしないとな」
425: 1 2013/04/14(日) 09:27:43.13 ID:Yab/D596O
縦ロール「王子、プレゼントありがとうございます。クッキーは後で頂きますわ」

上条「皆もプレゼントありがとうな」

ーーーーーー
ーーー


食蜂「あーさっぱりしたぁ」フロアガリ

縦ロール「お飲み物をどうぞ」

食蜂「ありがとねぇ」

食蜂「そういえばクッキーは食べたのぉ?」

縦ロール「先程皆様と一緒にいただきましたわ。とても美味しかったそうですよ」

食蜂「それは良かったわねぇ、私は何回か当麻さんの料理食べたことがあるから味は知ってるしぃ」

縦ロール「王子は家庭的な殿方ですわね」

食蜂「後は節約上手って所でもあるわぁ、まぁただ無能力者で奨学金が少ないからそうせざるを得ないけどねぇ」

縦ロール「あんな能力があるのに無能力者扱いはあんまりですわ」

食蜂「幻想殺しに関しては謎なのよぉ」

食蜂「さて、明日は大事な日になるから早く寝ないとねぇ」

縦ロール「王子とデートでしたね、ではお休みなさいませ」

食蜂「おやすみさきぃ」
437: 1 2013/04/15(月) 23:19:02.59 ID:D4IaI/F3O
こんばんわ

>>433


すんません。ミスですね


食蜂「後は節約上手って所でもあるわぁ、まぁあれは無能者で奨学金が少ないからそうせざるを得ないけどねぇ」

修正

食蜂「後は節約上手って所でもあるわぁ、まぁただ無能力者で奨学金が少ないからそうせざるを得ないけどねぇ」


では投下いきます
440: 1 2013/04/15(月) 23:28:10.29 ID:D4IaI/F3O
12月25日  AM8:00

上条の部屋

上条「じゃあ、行ってくるぜ」

禁書「もう行くの?」

上条「上条さんの不幸から考えたら今からでも行かないとヤバイ気がするんだ」

禁書「まぁ、とうまの不幸は今に始まった訳じゃないからね」

上条「そういう事、だからもう行くよ。鍵閉めてから行くんだぞ、インデックス」

禁書「分かったんだよ」

AM8:30

食蜂と縦ロールの部屋

食蜂「さてと」カガミノマエニタチ

食蜂「制服よし、いつものバックよし、能力用のリモコンよし、手袋よし」ショジヒンノカクニン

食蜂「ニーソよし、香水よし、当麻さんから貰ったハートのペンダントよし」

食蜂「お気に入りの下着よし」スカートタクシアゲル

縦ロール「女王...それエロいですわ」

食蜂「そこはエロ可愛いと言って欲しいんだゾ☆」キュピーン

縦ロール「やれやれですわ」

食蜂「それじゃあ行ってくるわねぇ」

縦ロール「いってらっしゃいませ、女王」
441: 1 2013/04/15(月) 23:32:02.12 ID:D4IaI/F3O
AM9:00

いつもの公園


上条「よし!なんとか1時間前に着いたぞ」

上条「にしても特にこれと言った不幸が無かったな」

上条「いやいや、これは前兆なのかもしれん。油断は出来んぞ上条当麻」

美琴「何ブツブツ言ってるの?」

上条「のあっ!なんだ御坂かよ...」

美琴「こんな所で何してるのよ?」

上条「待ち合わせだよ」

美琴「待ち合わせ?ああ、食蜂とデートね」

上条「よく分かったな」

美琴「大体分かるわ、それでまだ食蜂はまだ来てないか。にしてもアンタが先に待ち合わせに来るなんて今日は雪でも降るんじゃない?」

上条「悪かったなそりゃあ。でも、降って本当のホワイトクリスマスになって欲しいね」

美琴「そう」

美琴「(もしコイツと付き合ってるのが私だったら同じようにデートしてたんだろうな.....っといけないいけない、いい加減吹っ切れないと)」

美琴「じゃあ、私はこれから黒子達とパーティーだから行くね。アンタもちゃんと食蜂とデートを楽しみなさいよ!」スタスタ

上条「またな」




美琴「(アイツを頼んだわよ、食蜂)」
442: 1 2013/04/15(月) 23:37:17.93 ID:D4IaI/F3O
AM9:30

食蜂「当麻さーん」

上条「おはよう、操祈」

食蜂「今回は私より早く来たねぇ」

上条「前に言われましたからね、上条さんもしっかりと学習させてもらいましたよ」

食蜂「うむ!それでよろしい」

上条「それじゃあ行きますか」

食蜂「はーい」カミジョウノウデニダキツク

上条「ちょ!?早速ですか...///」

食蜂「フフフ、相変わらず可愛い反応するのねぇ」ムニュ

上条「男に可愛いって言うな!」

食蜂「そうムキになる所が可愛いわよぉ。そんな当麻さんに大サービス!っと操祈は御坂さんの妹さんの真似しながらさらに胸を押し付けてみます」ムニュムニュ

上条「(ぐはぁ!相変わらずの破壊力だぜ)」

食蜂「ではレッツラゴー」

上条「(幸せだぁ...)」
443: 1 2013/04/15(月) 23:40:27.32 ID:D4IaI/F3O
ーーーーーー
ーーー


食蜂「ルンルンルン♪」

上条「まずはどこに行くんだ?」

食蜂「前のデートは水族館だったじゃなぁい。今回も似たような所よぉ」


動物園


上条「今度は陸の生物か」

食蜂「さぁ、いろいろ見て周るわよぉ」メラメラ

上条「燃えてるな」

食蜂「見て見て!あそこに触れ合いコーナーがあるわよ」

上条「へぇー動物と触れ合うことが出来るのか」

食蜂「早速行きましょう」


触れ合いコーナー


食蜂「うさぎちゃん可愛いー」ウサギヲダク

上条「確かに可愛いな、モフモフしてるし」ウサギヲナデル

上条「そういやさ、うさぎは寂しいと死ぬって噂を聞くって言うけど」

食蜂「全くもって嘘ね。あれは飼い主が相手にしてやらなかったり、掃除の管理とかしてないとウサギに限らずどの動物だって死んじゃうわよぉ」

上条「そうなのか」

食蜂「そう、だからちゃんと動物の飼育するには徹底力がないと長生きはしないわねぇ」

上条「(ちゃんとスフィンクスの面倒見ないとな)」
444: 1 2013/04/15(月) 23:43:32.00 ID:D4IaI/F3O
食蜂「今度はアヒルちゃんに触ろうっと」

上条「上条さんは...ヤギに触ってみるか」

ーーーーーー
ーーー


食蜂「この動物園はレッサーパンダも居るのねぇ」

上条「本当だな、もしかしたら二足立ちしたりして?」

食蜂「フフフ、風太じゃないんだからぁ」ビシッ

上条「だな」ハハハ

食蜂「次は麒麟ねぇ」

上条「ほぇー高いな」

食蜂「実はキリンってねぇ、鳴き声が「モー」と牛とやや似てるんだゾ☆」

上条「マジで!?それは聞いてみたいな」

食蜂「残念ながら滅多に鳴く事はないらしいわぁ。飼育員すらごく稀にしか聞かないみたいよぉ」

上条「ああ、それは残念だな」
445: 1 2013/04/15(月) 23:47:23.57 ID:D4IaI/F3O
食蜂「お次はダチョウね」

上条「飛ばない鳥か」

食蜂「飛ばないのではなく飛べないのよぉ。ちなみにダチョウの羽はほとんど静電気を帯びないため、OA機器のダスターや自動車のダスターにも使用されるらしいわよぉ」

上条「なかなか物知りだな、操祈は」

食蜂「いやーそれ程でも...あるわよぉ」

上条「ハハハ、そういやTVで見るとよく飼育員がインタビュー中にダチョウが後ろから頭に突ついてくる映像があるんだよ」

食蜂「何ソレ?かなりウケるんですけどぉ」フフフ

上条「インタビューしてた飼育員に悪いけど、あれは爆笑したわ」ハハハ

食蜂「なんか楽しくなってきたわぁ。次は...あっ!象がいるわねぇ」

上条「近くで見るとかなりデケーもんだ」

食蜂「一日の食事量が凄いわよぉ、150kgの植物を食べ、100Lの水を飲むそうよぉ」

上条「そりゃあ凄いな!、さすがのインデックスもこの量は絶対に食えないぜ」

食蜂「もし食べれたらインデックスちゃんはもう人間じゃないわぁ」

上条「とても養いきれませんわ」
446: 1 2013/04/15(月) 23:51:38.27 ID:D4IaI/F3O
ーーーーーー
ーーー


食蜂「さぁ次はどこに行きましょうか?」

上条「なら上条さんがいい所連れて行って差し上げましょう」


地下街


食蜂「ここは初めて来るわぁ」

上条「ここなら遊べる所あるし、飯も食える所もあるからな」

食蜂「...ねぇ、ここってゲームセンターあるのぉ?」

上条「あるぞ」

食蜂「本当?ならそこでやりたかった事があるんだぁ」


プリント倶楽部


食蜂「一緒にプリクラ撮りましょう」

上条「いいぜ。こういうのっていかにも恋人らしいな」

食蜂「さーてどう撮りましょうかなぁ?」

上条「普通でいいんじゃねー?」

食蜂「それじゃあつまらないじゃない。いい?私達は恋人なのよぉ、いかにも恋人らしいプリクラを私は撮りたいのよぉ」

上条「と言いますと?」

食蜂「こういう事よ」カミジョウニダキツク

上条「(ぐはっ!またかよ」

食蜂「うーんもっと押し付けちゃえ」ムギュー

上条「ちょっ!?」

パシャ

食蜂「よし!まずは一枚目」
447: 1 2013/04/15(月) 23:57:19.81 ID:D4IaI/F3O
上条「まさか二枚目も同じようなポーズで行くんでせうか?」

食蜂「いや、次はね......当麻さんが抱きついて来てぇ!」

上条「え?今度は上条さんがですか?」

食蜂「もっちろん!後ろから抱いてねぇ」

上条「......じゃあいくよ///」ムギュ

食蜂「いいわねぇ、もう少し強く抱いていいわぁ」

上条「こ、こうか?///」ムギュー

食蜂「うん!その感じよぉ」


パシャ


食蜂「さぁ、最後はどうしようかなぁ?」

上条「(初めて操祈を抱いたけど、意外にもスリムな体だったな)」
448: 1 2013/04/16(火) 00:01:00.66 ID:ioIEPi6iO
食蜂「決めた!じゃあ当麻さん行くよ」

上条「おう(何する気なんだ?)」

食蜂「チュ」カミジョウノホホニキス

上条「ふぇ?///」

パシャ

食蜂「えへへ、やっぱ恋人とプリクラするならこれよねぇ」

上条「///」カァー

食蜂「ホラ、いつまで顔が茹でダコ状態になってんのよぉ?」

上条「お前、よくこんな小っ恥ずかしい事出来るよな」

食蜂「どうって事はないわねぇ。当麻さん携帯貸してぇ」

上条「うん?携帯なんか貸してどうするんだ?」ケータイワタス

食蜂「それはね......はい」ケータイカエス

上条「何したんだ......っておい!」

食蜂「裏にプリクラ貼らせていただきましたぁ」

上条「しかもキスしてるのだし...」

食蜂「ラブラブねぇ私達」

上条「恥ずかし過ぎる...///」

食蜂「大丈夫。その内慣れるって」
463: 1 2013/04/18(木) 21:31:20.61 ID:GKt4IbkPO
ーーーーーー
ーーー


上条「そろそろお昼にすっか」

食蜂「そうねぇ、私お腹ペコペコだわぁ」

上条「この地下街は結構飲食店あるからな、どうすっか?」

食蜂「あれなんかどうかなぁ?」

上条「あれって確か...」
464: 1 2013/04/18(木) 21:33:30.95 ID:GKt4IbkPO
学食レストラン


上条「(まさかまたここに入ることになるとは)」

食蜂「えーと......あったあった!当麻さんの学校のメニュー」

上条「え?上条さんの高校のメニューあったの?」

食蜂「あるよぉ、ホラここ。値段が400円!?メッチャ安いじゃなぁい!」

上条「いや、庶民はこれが普通だからな」

食蜂「私これにするぅ!」

上条「それでいいのか?もっと良いの食べたらいいんじゃないか?」

食蜂「私はこれが食べたいのぉ、好きな人が通ってる学校の学食メニューが気になるんだもん」

上条「まぁ、操祈がそう言うならば」
465: 1 2013/04/18(木) 21:35:54.86 ID:GKt4IbkPO
食蜂「なら当麻さんは私が通う常盤台の学食を頼むといいんだゾ☆」

上条「いやいや!何を言ってるの?あれはウチの学校のメニューの100倍値段すんだぞ!しかも上条さんはそんな所持金持ってないぜ」

食蜂「そんなもん私が奢るからいいわよぉ」

上条「なおさら悪いって」

食蜂「すいませーん」

上条「おい!」

店員「ご注文お決まりでしょうか?」ピッ

食蜂「このとある高校の学食コースと常盤台中学給食セットをお願いします」

店員「かしこまりした」ピッピッ

上条「あーあ...」

食蜂「やったねぇ☆これで当麻さんも常盤台のメニューが食べれるわよぉ」

上条「しかしよ、彼女が安いモン食ってるのに、自分は高いモンを食うってかなり申し訳ないんだが」

食蜂「私はそんな事全然気にしないわぁ。いい?私は庶民力を身につける事でどれだけ自分が恵まれてるか認識したいのよ」

食蜂「それに私はいつも不幸で苦労してる当麻さんには良い思いをして欲しいのよぉ」

上条「操祈...」

食蜂「だからさぁ、今回は当麻さんに贅沢させたいのぉ。ダメかなぁ?」ウワメヅカイ

上条「そんな事言われたら何も言い返せないよ」
466: 1 2013/04/18(木) 21:38:35.87 ID:GKt4IbkPO
ーーーーーー
ーーー


食蜂「どうだったぁ?ウチの学校のメニューは?」

上条「美味すぎだったよ」

食蜂「それは良かったぁ」

上条「次どこ行こうか?」

食蜂「そうねぇ、適当にどっか周って気になった店があったらそこに入って行こうよぉ」

上条「了解」



いつもとは違う公園


上条「休憩して行こっか」

食蜂「さんせーい。私疲れちゃったぁ」

上条「かなり歩いたからな」

食蜂「ねぇ、ちょっとだけ昼寝しよっか?」

上条「昼寝っすか?」

食蜂「こういういい天気だとなんか睡魔力が働くのよねぇ」

上条「じゃあ少しだけな」

食蜂「では当麻さんはここに頭置いてぇ」ジブンノフトモモヲユビサス

上条「それって...いわゆる膝枕と言う事ですか?」

食蜂「もっちろん☆」

上条「いいのか?」
467: 1 2013/04/18(木) 21:41:57.80 ID:GKt4IbkPO
食蜂「遠慮しないでいいわぁ」

上条「......それでは失礼します」ピト

食蜂「お客さん、どうですかぁ?私の膝枕は?」

上条「最高っス」

食蜂「そう」カミジョウノアタマヲナデナデ

上条「痛くないか?」

食蜂「大丈夫よぉ、ちょっとチクチクするだけで問題はないわぁ」ナデナデ

上条「じゃあ、お休み」



二時間後


食蜂「起きてぇ当麻さん」

上条「...うん操祈か......あれ?もう夕方じゃねーか」

食蜂「ごめんねぇ、私はすぐに起きるつもりだったんだけど、携帯のアラーム設定し忘れたわぁ」

上条「別にいいよ、すぐに起きなかった上条さんにも非があるし」

食蜂「まぁ夕方になっちゃったけどさぁ、もう一つ行きたい所があるのぉ。いいかなぁ?」

上条「どこに行くんだ?」

食蜂「そ・れ・は」
468: 1 2013/04/18(木) 21:44:09.67 ID:GKt4IbkPO
遊園地


食蜂「ここよぉ」

上条「遊園地か、でも後1時間ぐらいで閉まるんだが」

食蜂「いいのいいのぉ。私はある所に乗れれば充分よぉ」

上条「ある所?」

食蜂「あれよぉ!」


観覧車


上条「いいね。デートの最後に持ってこいの場所だな」

食蜂「どうしてもここに行きたかったからねぇ」

上条「今日は楽しかったな。ありがとな操祈」

食蜂「お礼を言うのは私の方よぉ、ありがとう」

上条「......」

食蜂「......」

上食「「アハハハハ」」

上条「やっぱ操祈と一緒にいるとスゲー楽しいよ」

食蜂「私だって同じよぉ、相思相愛なんだから当たり前じゃなぁい」

上条「だな」

食蜂「ねぇ」

上条「ん?」

食蜂「キスしてぇ」

上条「え?ここでするの?」

食蜂「誰にも見られないからいいじゃない。ちゃんと口にしてねぇ☆」

上条「分かった...行くぞ」チュ

食蜂「ん......ん...チュ」

上条「ん......これでいいかな?」

食蜂「うん、ありがとう当麻さん。好き!大好き!」
469: 1 2013/04/18(木) 21:46:55.70 ID:GKt4IbkPO
ーーーーーー
ーーー


上条「楽しかったクリスマスデートももうお終いか...」

食蜂「何言ってるのぉ?まだデートはこれからなのよぉ」

上条「いやだって、もう門限近づいてるし...」

食蜂「今日は帰らないわよぉ、まだ当麻さんと一緒に居たいしぃ」

上条「じゃあ今日どうす......まさか、お前...」

食蜂「当麻さんの部屋に泊めてぇ☆」
470: 1 2013/04/18(木) 21:49:52.39 ID:GKt4IbkPO
上条の部屋


食蜂「お邪魔しまーす」

上条「あれ?インデックスはまだ帰ってないのか」

食蜂「みたいねぇ...まだパーティー中なんじゃない?」

上条「その内帰ってくるだろう」

Prrrr

上条「うん?小萌先生から?」ピッ

上条「もしもし、どうしました小萌先生?」

小萌『もしもし上条ちゃん、今日シスターちゃんを先生の部屋に泊めてもいいですか?』

上条「別にいいですよ、インデックスはどうしてるんですか?」

小萌『さっきから夢の中なんですよー。気持ち良さそうで起こすのも悪いですから今日は先生が預かりますね』

上条「そうですか、ではお願いします」ピッ

上条「インデックスはこのまま泊まるってさ」

食蜂「今日も二人っきりねぇ☆」

食蜂「では、私も連絡しないとぉ」ピッ

縦ロール『もしもし女王、もう門限過ぎてますわよ!どこに居るんですか?』

食蜂「縦ロールちゃん。今日当麻さんの部屋に泊まるわぁ」

縦ロール『はぁ!?また王子の部屋に泊まるんですか?』

食蜂「そういう事。寮監には外泊届出してあるから伝えなくて結構よぉ」

縦ロール『最初から王子の部屋に泊まる気でしたのね......はぁ、分かりましたわ、くれぐれも過ちを犯さないで下さい』

食蜂「はーい」ピッ

上条「最初から泊まる気だったのかよ...」

食蜂「そうなんだゾ☆」
471: 1 2013/04/18(木) 21:52:47.41 ID:GKt4IbkPO
ーーーーーー
ーーー


上条「今回は先に操祈から風呂入りな」

食蜂「なんでぇ?」

上条「前みたいに突入されたくないからでーす」

食蜂「えー別にいいじゃん」ブーブー

上条「よくない!あれはヤバすぎるんです!!とにかく先に入って来なさい」

食蜂「...分かったわ」

上条「ゆっくり浸かって来なさいな」

食蜂「はーい、ち・な・みに覗きに来てもいいからねぇ☆」

上条「いいから入って来なさい!!」

食蜂「ちぇ、つまんないのぉ」スタスタ
472: 1 2013/04/18(木) 21:57:12.11 ID:GKt4IbkPO
数十分後


食蜂「お風呂ありがとねぇ」

上条「また上条さんのワイシャツ着てるな......」

食蜂「えへへ、やっぱ彼氏のワイシャツが一番心地いいんだゾ☆」

上条「そうかい。じゃあ次上条さんが入って来るぜ


さらに数十分後


上条「あーさっぱりしたー」

食蜂「ジュース勝手に頂いてるねぇ」ゴクゴク

上条「どうぞ」

食蜂「もう少しで今年も終りねぇ」

上条「そうだな、あっという間だよ」

食蜂「当麻さんは実家に帰省しないのぉ?」

上条「今ん所親から連絡ないからな、多分学園都市で年越しになるんじゃないかな。操祈は?」

食蜂「超能力者となると、外出するのにいろいろと手続きが必要だから面倒くさいのよぉ。まぁ私の両親は世界を飛び回ってるから会う機会はあまりないしぃ」

上条「寂しくはないのか?」

食蜂「たまに電話して来るからそうでもないわよぉ」

上条「そっか」

食蜂「うん。それでね先日かかってきたんだけど、そこで当麻さんと付き合ってる事を報告したのぉ」

上条「マジで?それで、どうだったんだ?」

食蜂「「操祈が選んだ男なら文句はない。喜んで認めるよ」だってさ。良かったわぁ」

上条「認めてくれるんだ。マジで嬉しいよ」

食蜂「(そろそろ私の計画達成まで後もう少し)」
473: 1 2013/04/18(木) 22:00:13.05 ID:GKt4IbkPO
上条「そろそろ寝ますか?」

食蜂「そうだねぇ、眠たくなってきたしぃ」

上条「今布団しくから待ってて」

食蜂「今回も一緒に寝てくれるよねぇ?」

上条「...まぁ、恋人だからいっか」

ーーーーーー
ーーー


食蜂「当麻さーん」ダキツイテイル

上条「(頼むぜ!俺の理性よ)」

食蜂「ドキドキしてるのぉ?」

上条「それは勿論、こんな可愛い子に抱きつかれるんだからドキドキしない訳がないよ」

食蜂「もぉまた可愛いなんて...当麻さんは直球力がありすぎよぉ///」

上条「そうかね...」

食蜂「無自覚でやってるから恐ろしいわぁ」

上条「そろそろ寝ようぜ。いつまでも喋ってると朝になっちゃうぜ」

食蜂「そうねぇ、もう限界来てるし」

上条「じゃあお休み」

食蜂「おやすみさきぃ」
480: 1 2013/04/19(金) 11:17:45.89 ID:CfAjhSkTO
おはようございます


本日は超電磁砲S第二話放送ですね


さすがに連続でみさきちが出るとは思いませんが、とにかく第二話が楽しみ

では番外編を投下します
481: 1 2013/04/19(金) 11:22:26.22 ID:CfAjhSkTO
番外編:それぞれのクリスマス


ロンドン 日本人街 


五和「」ズーン

神裂「」ズーン

対馬「五和、いい加減現実を認めなさいよ」

浦上「女教皇も元気出して下さい」

建宮「あの男が常盤台中学の子と付き合ってると聞いた日はもの凄く荒れてたよな」

香焼「五和さんはその日芋焼酎飲みまくってたっスからね」

神裂「私は別にいいんですよ。せめて借りを返せればそれでいいので......」ブツブツ

五和「どうせ私はおしぼりしか存在意義がない地味な女ですよ」ブツブツ

牛深「教皇代理、なんか逆転の策はないんですか?」

野母崎「やめといた方がいいぜ、牛深」

諫早「あの男の性格からすると、何をやっても他の女に靡くことはないだろう」
482: 1 2013/04/19(金) 11:25:10.16 ID:CfAjhSkTO
エディンバラ市内のアパート


レッサー「あの馬鹿者め!!」

ランシス「今度はどうしたの?」

レッサー「よりにもよって今度は中学生と付き合ってるだと!?やはり教育だ!!教育しかない!!」

ランシス「どれどれ...金髪に巨乳と来たか...中学生とは思えないスタイルだね」

レッサー「ほほう、金髪ね」チラ

フロリス「おい!何故私を見る?私はやらないからな!」

レッサー「なーにちょっと胸を押し付けてパンツを見せるだけの簡単な仕事ですよ、フロリス」

フロリス「ふざけんな!!」
483: 1 2013/04/19(金) 11:27:42.89 ID:CfAjhSkTO
とある魔術結社のアジト


トール「上条ちゃんの奴どうやら常盤台の子と付き合ってるらしいぜ!マリアン」

マリアン「うにゃー......どうでもいいし」

トール「ミコっちゃんじゃないのが残念だけど、今度学園都市に行ったらみさきちに化けて驚かしてやろうっと」

マリアン「一人で行ってきな、私はパス」
484: 1 2013/04/19(金) 11:33:28.84 ID:CfAjhSkTO
第七学区 とある病院の病室


御坂妹「ミサカは......ミサカは」ガックリ

10039「いい加減元気出しな!とミサカ10039号はあの方に恋人が出来てショックを受けてる10032号に叱咤激励します」

13577「早くしないとミサカがケーキを食べちゃいますよとミサカ13577号は10032号の分のケーキに手をのばします」

19090「ミ、ミサカはケーキはいりませんので10032号にあげますとミサカ19090号は好意をあげます」

10039「オイ!また抜けがけする気かコラーとミサカ10039号は19090号に詰め寄ります」

13577「まぁまぁ落ち着けよとミサカ13577号は仲裁に入ります。今はそんなことよりも10032号をなんとかしましょう」

御坂妹「」ガチャ スタスタ

10039「ちょっと待て!!ドラグノフ持ってどこ行くんだ?とミサカ10039号は何やら馬鹿な事をしだそうとする10032号を慌てて止めに入ります」ガシ

御坂妹「こうなったら強引にでもあの方を奪ってやる!とミサカ10032号は手段を選ばず戦場へ向かいます」


御坂妹「そう、ミサカは一発の銃弾とミサカ10032号は自身の決め台詞を言います」フフフ

13577「それは違う無口系クーデレキャラの台詞だよボケェ!!とミサカ13577号は他人の台詞をパクった10032号をご指摘します」

19090「ば、馬鹿な事はやめて下さい!とミサカ19090号は10032号を必死に説得します」

10039「おい上位個体なんとかしろ!10032号がヤンデレディオノイズになりかねんぞ!とミサカはあー!!メンドクセーなこの口調!」

ワーワー
ギャーギャー

冥土帰し「あの子達は前より個性が出てきたね」

看護師「いや、先生?止めなくていいんですか?」

冥土帰し「大丈夫だよ。小さな上司がなんとかしてくれるからね」
486: 1 2013/04/19(金) 11:38:01.52 ID:CfAjhSkTO
とある教員が住むマンションの一室


打ち止め「もー10032号はいい加減に吹っ切れてほしいとミサカはミサカは文句言いながらもしっかりとお仕置きしてみる」

番外個体「ちゃんとアイツらの教育しとけよ最終信号。ミサカにも流れてくるんだからさ」

一方「何やってンだがァ」チキンウメェ

黄泉川「一方通行、チキンばっかり食べてないでサラダも食べるじゃん!」

芳川「私はこのケーキのように甘いから何も言わないけど」ケーキウマ

番外個体「全く、ヒーローさんに恋人が出来たぐらいで騒ぎすぎなんだよアイツら」

打ち止め「それは仕方ないかもとミサカはミサカは今更ながらヒーローさんを祝福してみる」

黄泉川「確か、月詠先生の所のクソガキじゃん」

芳川「それって例の不思議な能力を持つ無能力者よね?」

番外個体「相手はおねーたまと同じ常盤台のもう一人の超能力者だってさ」

黄泉川「相手が超能力者なんてやるじゃん!その少年。まぁ恋愛に能力は関係ないからね」

芳川「この調子で一方通行も彼女が出来るといいわね」

番外個体「第一位に女?無理だね。こんなロリコンモヤシ野郎に彼女が出来る訳ねーだろ」ブヒャヒャヒャヒャ

一方「殺すぞォ」

打ち止め「大丈夫。あなたにはミサカがいるよとミサカはミサカはあなたの腕に抱きついてみたり!」ガシ

一方「オイっ!離しやがれクソガキィ!」

アナタハミサカノモナノッテミサカハミサカハ
フザケンナァ
オヤゴサンハタイヘンデチュネ

一方「(まァ頑張れや三下ァ。応援してるぜェ)」コーヒーウメェ
487: 1 2013/04/19(金) 11:41:47.64 ID:CfAjhSkTO
とある暗部が住むマンションの一室


麦野「浜面ァ!コンビニで飲み物買って来い!」

浜面「えーまたかよ...」

絹旗「五分で超戻って来て下さい。戻らなかったら窒素パンチを超おみまいしますよ」

浜面「無理に決まってんだろう!こっからコンビニまで10分かかるんだぜ」

絹旗「浜面、漫画である超名台詞がありました。諦めたらそこで超試合終了だよって」

浜面「だから無理だって!!つかさりげなくその名台詞に自分の口癖入れるな!」

麦野「いいからさっさと行け!ちゃんとテメェの分のケーキ残してやっからよ」

浜面「分かったよ...」スタスタ

滝壺「いってらっしゃい、はまづら」

フレメア「大体浜面はヘタレだにゃあ」ケーキウマイニャア

滝壺「オイ!今のもう一度言ってみろこのガキ!」
488: 1 2013/04/19(金) 11:45:16.25 ID:CfAjhSkTO
常盤台中学 寮


208号室


美琴「今日は寮監がいないから気をつかうことなく騒げるわ」

黒子「ハァハァ、お姉様のサンタコス最高ですの!」パシャパシャ

初春「私達もサンタコスなんですけどね...」

佐天「てゆーかスカート短くない?かなり恥ずかしいんだけど///」

初春「そういえば佐天さんって制服以外のスカート姿見たことありませんね」

佐天「スカートは苦手なんだよねー。スースーするし、風が吹いたらすぐパンツ見えちゃうし」

初春「これで私のスカートめくるのをやめていただきたいものですね」

佐天「それは絶対にイヤ!」

初春「なんでやめないんですか?」

黒子「お姉様...サンタコスでも短パン穿いてらっしゃるのですのね」ローアングルデパシャパシャ

美琴「ア・ン・タはどこ撮ってんじゃあコラー!!」バチバチ

黒子「アババババババ」

美琴「全く...写真、全部削除ね」ピッ

黒子「」マックロコ

美琴「さぁ、そこの変態はほっといてパーティー楽しもう」

初佐「「オーー!」」
489: 1 2013/04/19(金) 11:48:57.04 ID:CfAjhSkTO
とある教員の住むアパートの一室


禁書「クリスマス最高なんだよ!」バクバク

結標「...このシスター何者なの?」スゴイショクヨクネ

姫神「ただの。穀潰しニート」

禁書「あいさ!それはヒドすぎるかも」

小萌「プハー、クリスマスに飲むビールは最高ですよー。上条ちゃんは今頃食蜂ちゃんとのデート楽しんでるのでしょうね」ビールノミナガラ

結標「生徒に先越されるなんて傑作ね、小萌」プププ

小萌「結標ちゃん!笑わないで下さいです!」プンスカ

姫神「実際。小萌と付き合ってくれそうな人は。ロリコンぐらいじゃない?」

禁書「大丈夫。私の知り合いにそういう人が居るから今度紹介してあげるんだよ。背が高くてヘビースモーカーだからこもえにピッタシかも」

小萌「ちょっとシスターちゃん!先生はロリコンな人がタイプではないですよー!」


番外編終了
503: 1 2013/04/20(土) 02:15:22.55 ID:szHtxPk3O
12月26日AM8:00

上条の部屋


上条「みーさき、起きろ」

食蜂「ん......当麻さん?そうか、当麻さんの部屋に泊まってたのねぇ」

上条「おはよう。朝食出来たから顔洗いに行きなさい」

食蜂「私の分もあるのぉ?」

上条「勿論。だから起きなって」

食蜂「じゃあ、おはようのキスしてぇ」

上条「あいよ...」チュ

食蜂「ん...うむ。今日は良い一日になりそうだわぁ」

上条「そうかい。なら早く顔洗って来い、朝食がさめないうちに食べようぜ」

食蜂「はーい」
504: 1 2013/04/20(土) 02:17:18.41 ID:szHtxPk3O
ーーーーーー
ーーー


食蜂「ご馳走様でしたぁ」

上条「お粗末様です」

食蜂「クリスマスも終わったしぃ、後は年越しを待つのみね」

上条「上条さんにはこの部屋の大掃除が残ってますけどな」

食蜂「私の寮は業者さんがやってくれるから面倒くさい事しなくて済むねぇ」

上条「いいなー常盤台は」

食蜂「それが省ける分当麻さんの部屋の大掃除手伝ってあげるんだゾ☆」

上条「いいよ、女の子に手伝ってもらうなんてなんか悪いよ」

食蜂「女心力がわからないのねぇ、私は少しでも長く当麻さんと一緒に居たいのぉ。だから一緒に大掃除しよ?」

上条「それは悪かった。操祈がそこまで俺を想ってくれるとは思わなかったよ」

食蜂「そうよ。私達はこれからもずーと一緒なんだからぁ」

上条「そうだな」
505: 1 2013/04/20(土) 02:19:03.07 ID:szHtxPk3O
三学期

とある高校 一年七組


青ピ「明けおめ!カミやん」

上条「明けおめ、青髪」

姫神「明けましておめでとう。上条君」

上条「おう姫神、明けおめ」

青ピ「所でつっちーはまだかいな?」

上条「あれ?まだ来てないのか、休みか?」

吹寄「そう言えばアイツ、二学期の始業式も休んでたわね」

上条「(やっかい事でも巻き込まれたのかね?)」
506: 1 2013/04/20(土) 02:22:25.70 ID:szHtxPk3O
青髪「さーてカミやん、根掘り葉堀り聞かせてもらうでー?」

上条「何をだ?」

青髪「愛しの心理掌握ちゃんの事に決まっとるやん!」

上条「ああ、操祈の事か」

青髪「新年初デートはやっぱり初詣かいな?」

上条「まぁな」

青髪「その時の心理掌握ちゃんって着物だったん?」

上条「制服だよ。忘れたか?常盤台は休日も制服着用の義務があるんだぜ」

青髪「そうやったな。でも見てみたいんやろう?心理掌握ちゃんの着物姿」

上条「そうだな、操祈は何着ても可愛くて似合うからな」ニヘラ
507: 1 2013/04/20(土) 02:24:22.29 ID:szHtxPk3O
姫神「上条君は。間違いなく。学園都市のバカップルになれる」

吹寄「ヤレヤレ、朝から惚気話全開ね」

青ピ「確かにカミやんにはその素質はあるわ。2人だけの現実(バカップル・リアリティ)てか、やかましいわ!」

上条「オメーがやかましいわ!青髪」

吹寄「所で上条、貴様はちゃんと宿題やってきたんでしょうね?」

上条「ご心配なく、ちゃんとやってきましたよっと」

吹寄「そうよね、上条だもの。宿題やってく......え?」
508: 1 2013/04/20(土) 02:26:50.44 ID:szHtxPk3O
上条「だからやったって」

青ピ「嘘やろー!?」

姫神「上条君。エイプリルフールは。まだ三ヶ月先だよ?」

上条「どんだけ信用してないんだよ俺は...」

吹寄「本当だ...終わってるわ」パラパラ

青ピ「カミやん!何があったんや?」

上条「操祈が教えてくれたんだよ」

吹寄「貴様......プライドないの?」

上条「だって操祈が通ってる常盤台は大学レベルの授業してんだぜ?」

青ピ「だからと言って、中学生に教わるのはどうかと思うでー」

上条「そりゃあ最初は自分でやってたさ。なかなか進まないから諦めようかと思った所、操祈がそれを許さないとばかりに教えてくれてたんだ。んで前日には終わったんだ」

吹寄「はぁ、貴様はこれからちゃんと勉強しなさい。でないといつまでも彼女さんに迷惑かける事になるわよ」

上条「はい...努力します」

姫神「そんな上条君を。応援してる」

上条「ありがとう、姫神」
509: 1 2013/04/20(土) 02:28:35.88 ID:szHtxPk3O
ーーーーーー
ーーー


始業式終了後


食蜂「当麻さーん!」テヲフリフリ

青ピ「今日も待っとるな」

上条「これからデートなんだよ」

青ピ「学校終わって早速デートかいな、ええなカミやんは」

上条「待たせちゃったな。さぁ、デートに行こうぜ」テヲサシダス

食蜂「うん!」ソノテヲニギル

上条「という事で上条さんは失礼しますよ。じゃあな」スタスタ

食蜂「では、当麻さんを貰って行きますねぇ」スタスタ

吹寄「あの二人見てると私も彼氏が欲しくなるわね」

姫神「お幸せに。上条君」
510: 1 2013/04/20(土) 02:30:13.19 ID:szHtxPk3O
今から数時間前

窓のないビル


土結「」シュン

土御門「いつもすまないにゃー」

土御門「オイ!アレイスター!こんな時に呼びだしやがって、何の用だ?」

アレイスター「大事な程ではないが、幻想殺しと心理掌握についてだ」

土御門「上条当麻と食蜂操祈がどうした?まさか!?二人を別れさせようとふざけた用件ではあるまいな?」

アレイスター「それは違う。その二人が恋仲になったからと言ってプランに支障が出る訳ではないからな」

土御門「だったら何だ?」
511: 1 2013/04/20(土) 02:32:48.08 ID:szHtxPk3O
アレイスター「今の所、魔術サイドから大きな動きはない。だからと言っていつ幻想殺しを狙いに学園都市に来るか分かったもんではない」

アレイスター「今後は私のプランのために幻想殺しとその恋人の心理掌握の安全を守るが君の使命だ、土御門元春」

土御門「......アレイスター」

アレイスター「なんだね」

土御門「これだけは言っとく、俺はお前のプランのためにやるんじゃない!大切な友人のためにやるんだ!よく覚えときな」

アレイスター「......」

土御門「それに、お前に言われなくてもこの任務はやるつもりでいるさ」
521: 1 2013/04/20(土) 23:42:07.88 ID:szHtxPk3O
時は戻り

街中


食蜂「当麻さん、来月はバレンタインだねぇ」

上条「もう、その話題出すのか?」

食蜂「女の子はねぇ、イベント事に敏感力があるのぉ」

上条「言われてみればそうだな。でも、常盤台って女子校だろう?男にあげる人って居んの?」

食蜂「ないわぁ。大体友チョコが多いものぉ」

上条「だろうな」

食蜂「でも、今回は私含め取り巻きの子達が当麻さんのためにチョコを作ってくれるっさぁ」
522: 1 2013/04/20(土) 23:44:35.92 ID:szHtxPk3O
上条「マジっすか?」

食蜂「私はとびっきりのチョコレートを作るからねぇ、ダーリン☆」

上条「期待して待ってるよ、ハニー」

食蜂「えへへ、あっ!あそこにクレープ売ってるぅ。買って行こ」スタスタ

上条「ちょっと!上条さんを置いてかないでくれ」
523: 1 2013/04/20(土) 23:46:47.07 ID:szHtxPk3O
ーーーーーー
ーーー


食蜂「そこのベンチで食べましょう」

上条「あいよ」ベンチニスワル

食蜂「さーて、お味はどうかなぁ?」パク

食蜂「うん!美味しい。なかなかの甘味力だわぁ」モグモグ

上条「だな。たまに食べるクレープっていいもんだよ」モグモグ

食蜂「スキありぃ!」カミジョウノクレープヲパク

上条「あっ!上条さんのクレープを...」
524: 1 2013/04/20(土) 23:49:01.30 ID:szHtxPk3O
食蜂「えへへ、間接キスGET!」

上条「お前って奴は...///」

食蜂「スキを見せる当麻さんが悪いんだゾ☆」

上条「やってくれたな...あっ!クリーム付いてるじゃねーか。取ってやるよ」クリームヲトリ

食蜂「ふぇ?」

上条「はむ!」

食蜂「あっ......///」

上条「フフーン、いつかの仕返しだ!」

食蜂「もー」プンスカ
525: 1 2013/04/20(土) 23:50:37.99 ID:szHtxPk3O
上条「上条さんもやられてばかりはいかないです事よ」

食蜂「ムー当麻さんのクセに生意気なんだゾ☆」プンスカ

上条「そう怒るなって」ナデナデ

食蜂「ん...もっと優しく撫でてぇ」

上条「はいはい」ヤサシクナデナデ

食蜂「うむ!それでよろしい」スリスリ
526: 1 2013/04/20(土) 23:52:56.61 ID:szHtxPk3O
上条「なんか、俺達ってかなりイチャついてるよな?」

食蜂「当然!もっとイチャイチャしよ?」

上条「そういうのは人がいない所でな、さすがにここは恥ずかしい過ぎる」

食蜂「じゃあ、どっか二人っきりになれる所行こうよぉ」カミジョウノミミニアマイコエデイウ

上条「み、操祈さん!?なんちゅう声出してるの?///」

食蜂「ねぇ、行こ?」カミジョウノウデニダキツキ
527: 1 2013/04/20(土) 23:57:13.48 ID:szHtxPk3O
上条「ちょ!?」

食蜂「もっと当麻さんが欲しいのぉ、当麻さんからあふれ出てる蜜をたっぷり頂きたいのぉ」シタヲペロリ

上条「操祈!?なんか変なスイッチ入っとない」

食蜂「そうさせたのは当麻さんじゃなぁい。ねぇ、ホテルにでも行こ」ギュー






縦ロール「はい、そこまでですよ。女王!」
528: 1 2013/04/20(土) 23:59:47.81 ID:szHtxPk3O
上条「縦ロール?」

食蜂「ちっ...」

縦ロール「まったく...女王とあろう方が何をなさるつもりだったんですか?」

縦ロール「それと王子、明けましておめでとうございます」

上条「おう!明けおめ」
529: 1 2013/04/21(日) 00:03:08.85 ID:QOsVnMDEO
縦ロール「女王、ダメですよ!こんな白昼堂々と」

食蜂「むーデート中に邪魔するんじゃないんだゾ☆」

縦ロール「それに関しては謝ります。ですが、今のような場面は見過ごす訳には行きません!いいですか女王、貴方は超能力者として自覚を」

食蜂「はいストップ。寮に帰りなさい」ピッ

縦ロール「わかりました」スタスタ

上条「何もそこまでする事ないのに...」

食蜂「ムード力を壊した罰よぉ」
530: 1 2013/04/21(日) 00:05:03.38 ID:QOsVnMDEO
数日後

上条の部屋

食蜂「コタツ暖かいねぇ」

上条「そうだなー」

スフィンクス「にゃん」

食蜂「スフィンクスちゃんも気持ちよさそうねぇ」

上条「みかん食べる?」

食蜂「食べるぅ!」

上条「はい、どうぞ」

食蜂「手出したくないから食べさせてよぉ」
531: 1 2013/04/21(日) 00:07:01.93 ID:QOsVnMDEO
上条「我儘な操祈たんですねー。はいアーン」ミカンサシダス

食蜂「アーン」パク

上条「美味いか?」

食蜂「最高だわぁ」

上条「だろう?コタツに入って食べるみかんは一味違うんだぜ」

食蜂「これがコタツから発する魔力なのねぇ。恐るべし!コタツ」

上条「日本人で良かったですなー」
532: 1 2013/04/21(日) 00:09:17.17 ID:QOsVnMDEO
数時間後

禁書「ただいま」

上条「」zzz

食蜂「」zzz

禁書「あれ?とうま、みさき寝てるの?コタツで寝たら風邪引くのに...」

禁書「でも、手を繋いで寝てる辺りがお似合いなんだよ。起こすのも悪いからご飯までもう少し我慢しよう」
533: 1 2013/04/21(日) 00:11:22.68 ID:QOsVnMDEO
2月14日 バレンタイン

とある高校 一年七組


青ピ「誰でもいいから僕にチョコ分けてくれへんかな?」

土御門「俺は舞夏から貰えればそれでいいにゃー」

青ピ「いいなつっちーは可愛い義妹が居て」

土御門「カミやんは心理掌握ちゃんから貰ったかにゃー?」

上条「まだだよ。まぁ、放課後には会う予定だからその時に貰えると思うな」

青ピ「常盤台の子やからやっぱ高級なチョコでの手作りやろうなー」

上条「操祈から貰えるならなんでもいいさ」

土御門「どんなのもらったか聞かせてもらうぜよ」
534: 1 2013/04/21(日) 00:13:53.34 ID:QOsVnMDEO
ーーーーーー
ーーー


放課後

いつもの公園

美琴「あっ!アンタ、ちょっと待ちなさい!」

上条「ん?御坂か、悪いが上条さんは急いでるからまた今度にしてくれ」

美琴「大丈夫よ、そんな時間は取らないから。はいコレ」

上条「それは...チョコ?」

美琴「当然義理よ。アンタには彼女居るから最初はあげる予定なかったけど、でもアンタには去年お世話になったからその感謝を込めて決めたの」
535: 1 2013/04/21(日) 00:18:26.39 ID:QOsVnMDEO
美琴「アンタが居たおかげで今の妹達と私が居る。本当にありがとね」

美琴「アンタからくれた希望、これからは自分らしく生きる事にするわ」

美琴「だからこれが最初で最後のアンタにあげるバレンタイン。ありがたく食べなさいよ」

上条「サンキューな御坂」

美琴「それじゃあ行きなさい。可愛い彼女がアンタを待ってんでしょう?」

上条「そうだな、じゃあ行くわ」スタスタ

美琴「......」

美琴「...幸せそうでなによりだわ」
536: 1 2013/04/21(日) 00:21:14.88 ID:QOsVnMDEO
ーーーーーー
ーーー


上条の部屋


上条「ただいま」

心理目録「「おかえり」」

上条「おや?もう来てたか、操祈」

食蜂「だって早くチョコ渡したかったからぁ」

上条「そっか」

食蜂「まずこれが取り巻き達の子からねぇ」

上条「おう、ありがとうと伝えといてくれ」

食蜂「了解。それでこれが私からの手作りのチョコよぉ☆」

上条「ハート型か、操祈からの愛情が充分に伝わってくるよ」

禁書「良かったね、とうま」

食蜂「インデックスちゃんの分もあるわよぉ」

禁書「本当に!?ありがとうなんだよ!みさき」

食蜂「どう致しまして」
537: 1 2013/04/21(日) 00:22:54.53 ID:QOsVnMDEO
上条「食べていいか?」

食蜂「溶けないうちに召し上がれ」

上条「それじゃあ早速......おっ!絶品だな」モグモグ

食蜂「フフフ、私の愛情力が詰まった一品をしっかりと味わうんだゾ☆」

禁書「チョコうまうま」バクバク
562: 1 2013/04/22(月) 10:23:45.39 ID:H+Ps8K8dO
数日後

常盤台中学 放課後


食蜂「今日はどうしようかしらねぇ。当麻さんは友人と遊ぶ約束が入ってるしぃ、縦ロールちゃん達とエクレール食べに行こうかなぁ」

綿辺「食蜂さん、ちょっといいですか?」

食蜂「はい。何でしょうか?綿辺先生」

綿辺「ある知り合いから聞いた話ですけど、食蜂さんはとある高校の男子生徒さんとお付き合いなさってるってのは本当でしょうか?」

食蜂「そうですけど...」

綿辺「あら、やっぱりそうだったのですね。実は私の知り合いがその食蜂さんとお付き合いしてる男子生徒の担任の先生なんですよ」

食蜂「えー!?そうなんですか?」
563: 1 2013/04/22(月) 10:26:37.60 ID:H+Ps8K8dO
綿辺「はい。月詠先生と言いましてね、先日お会いした時に聞きました。貴方が月詠先生の生徒、確か上条当麻さんと交際していると」

食蜂「ええ、間違いありません」

綿辺「どうやら上条さんと言う方は月詠先生お気に入りに生徒らしく、たまに会うとよく上条さんの事でお話するんですよ」

食蜂「(先生に気に入れられるとはさすがは当麻さん)」
564: 1 2013/04/22(月) 10:28:39.14 ID:H+Ps8K8dO
綿辺「まぁ、話はさておき。くれぐれも学生らしいお付き合いをするようにして下さい。食蜂さんは超能力者ですからなにかしらの不祥事がないようお願いします。いいですね?」

食蜂「分かりました」

綿辺「私は食蜂さんの恋路を応援してますよ」

食蜂「ありがとうございます!綿辺先生」

食蜂「(綿辺先生って基本良い先生よねぇ。はぁーそんな先生を過去に洗脳してた自分をそげぶしてやりたいわぁ)」
565: 1 2013/04/22(月) 10:31:20.43 ID:H+Ps8K8dO
ファミレス「Joseph's」


青ピ「いやー久々やな、こうしてデルタフォースだけでお茶するのも」

土御門「夏休みにファーストフード店に行って以来だにゃー。確かあん時はカミやんが俺達にシェイク奢ってくれたぜよ」

上条「(そういや記憶失った後にこの二人に会ったのってあの日が初めてだったな)」

青ピ「確か姫やんに会ったのもあの時やったなー。巫女さん姿で」
566: 1 2013/04/22(月) 10:33:11.72 ID:H+Ps8K8dO
土御門「やっぱり巫女さんは黒髪ロングに限るにゃー」

上条「そうか?上条さんは金髪ロングも良いと思うんだが?」

土御門「はいはい惚気乙」

青ピ「前までは年上の寮の管理人と言うマイナーなタイプやったカミやんが今では年下のパツキン巨乳系お嬢様やで」

上条「だって操祈は上条さんの彼女ですから」
567: 1 2013/04/22(月) 10:34:39.53 ID:H+Ps8K8dO
土御門「すっかりJCにデレデレですたい」

青ピ「でも年下はええもんやろう?」

上条「悪くないな」

土御門「それでこそ我が親友だにゃー」
568: 1 2013/04/22(月) 10:36:22.64 ID:H+Ps8K8dO
学舎の園 ?とあるカフェ

店員「お待たせしました、エクレールでございます」

縦ロール「女王、最近王子とどんな感じですか?」

食蜂「どんな感じも何も、私と当麻さんはラブラブよぉ。わかりきった事を言うんじゃないんだゾ☆」

縦ロール「そうでしたわね」

食蜂「でもねぇ、ちょっと不満力もあったりにするわぁ」

縦ロール「不満ですか?」
569: 1 2013/04/22(月) 10:38:43.57 ID:H+Ps8K8dO
食蜂「当麻さんの方からスキンシップして来ないのよぉ」ハァー

縦ロール「スキンシップですか...」

食蜂「私から結構するのに当麻さんの方からなかなかしてこないのよぉ。なんでかなぁ?」

縦ロール「うーん遠慮しているのではないでしょうか」

食蜂「そうなのぉ?」

縦ロール「王子って言う方はわたくしから見た限りでは草食系だと思いますの。そういったタイプって言うのはまず自分から手を出しません」

食蜂「確かに」

縦ロール「ですのでここは女王からハッキリとお願いするのですわ!待っていてはいつまで経っても変わりませんよ」

食蜂「分かったわぁ」
570: 1 2013/04/22(月) 10:41:06.20 ID:H+Ps8K8dO
翌日

上条の部屋


食蜂「当麻さーん」スリスリ

上条「操祈って意外と甘えん坊だな」

食蜂「こんな事するのは当麻さんの前だけよぉ☆」スリスリ

上条「普段は常盤台の女王として皆を引っ張ってるからな。皆には見せない操祈を上条さんに見せて嬉しいよ」

食蜂「なら当麻さんも私だけにしか見せない当麻さんを見せてくれなぁい?」

上条「え?それってどういう風にすれば良いのか?」
571: 1 2013/04/22(月) 10:42:35.39 ID:H+Ps8K8dO
食蜂「スキンシップしてくれれば良いんだゾ☆」

上条「スキンシップでせうか?」

食蜂「今の私みたいにスリスリしたり、抱きついて来れればいいのよぉ」

上条「......恥ずかしいんだが」

食蜂「恋人なんだから遠慮する事ないって前にも言ったでしょ?いい加減ヘタレ力をなんとかしなさいよぉ」

上条「しかし...」

食蜂「お・ね・が・い」ウワメヅカイ

上条「(コイツ可愛い過ぎだろー)」

上条「じ、じゃあスキンシップするぞ」

食蜂「バッチコーイ☆」
572: 1 2013/04/22(月) 10:44:53.44 ID:H+Ps8K8dO
上条「ソレッ!」ウシロカラダキッ

食蜂「そう、それでいいのよぉ」

上条「操祈っていい匂いするな」

食蜂「いい香水使ってるからねぇ」

上条「なんかスッキリする気分になっていくよ」

食蜂「当麻さんって匂いフェチ?いい趣味してるねぇ」

上条「ち、ちげーよ!上条さんは変態じゃないわ!」

食蜂「別に当麻さんが変態でも私は全然構わないわよぉ」
573: 1 2013/04/22(月) 10:46:52.19 ID:H+Ps8K8dO
上条「だから違うつーの!」

食蜂「フフフ、当麻さんはいちいち可愛いわねぇ」

上条「だから男に可愛いって言わないの///」

食蜂「顔が赤くなってるわよぉ」

上条「誰のせいでこうなってると思ってるんですか?」

食蜂「しーらない」ハテ

上条「ムキィー」
574: 1 2013/04/22(月) 10:48:43.55 ID:H+Ps8K8dO
食蜂「まぁまぁ落ち着いて。さすがにやり過ぎだと思ってるわよぉ」

上条「分かってくれればいいよ」

上条「なぁ、もう一回抱きついてもいいか?」

食蜂「いちいち言わなくていいのよぉ、私はいつでもOKなんだからぁ」

上条「では失礼して」ショウメンカラダキッ

食蜂「いいわぁ♪」

上条「操祈を抱いてるとなんか安心するんだよな」

食蜂「母性力を感じるのぉ?」

上条「まぁ、そんな感じだな」

食蜂「フフフ、当麻さんも甘えん坊さんねぇ」カミジョウノアタマヲナデナデ
575: 1 2013/04/22(月) 10:50:27.28 ID:H+Ps8K8dO
ーーーーーー
ーーー


上条「悪りぃな、長い時間抱きついちゃってよ」

食蜂「いいのよぉ。これからも当麻さんからスキンシップして来ると嬉しいんだゾ☆」

上条「たまにならな」


三月下旬

食蜂と縦ロールの部屋


食蜂「暇だなぁ...」ベットデクツログ

食蜂「当麻さんは用事があるしぃ、縦ロールちゃんは取り巻きの子達と外出...」

食蜂「......たまには一人で街をブラブラしようっと」

食蜂「そうと決まれば早速出掛けますか」
576: 1 2013/04/22(月) 10:53:20.34 ID:H+Ps8K8dO
第七学区

街中


食蜂「こうして一人で街中を歩くのも久々ねぇ」

食蜂「今までは当麻さんとか縦ロールちゃん達とで一緒に行動してたからねぇ」

通行人A「あれ?常盤台の心理掌握じゃね?」

通行人B「やっぱ可愛いな!ナンパする?」

通行人C「やめとけ、能力で操られるのがオチだぜ。それに、あの子は彼氏持ちだ」
578: 1 2013/04/22(月) 10:54:57.35 ID:H+Ps8K8dO
食蜂「まぁ、私の美貌力なら見惚れしまうのも無理ないわねぇ」

食蜂「でも私には当麻さんと言う素敵な彼氏にしか興味ないからごめんなさいねぇ」

食蜂「にしても、なんか面白い事ないかなぁ?」カドヲマガル

小萌「きゃっ!」ブツカル

食蜂「痛ぁ!」

小萌「あわわわわ大丈夫ですか?」オロオロ

食蜂「もー痛いじゃなぁい!」

小萌「あれ?もしかして食蜂ちゃんじゃないですか!」

食蜂「え?そうですけど...」
579: 1 2013/04/22(月) 10:57:04.12 ID:H+Ps8K8dO
小萌「やっぱり食蜂ちゃんですね!!まさかここで会えると思わなかったですよー」

食蜂「あのーお嬢ちゃん?君はなんなの?」

小萌「お嬢ちゃんじゃあありません!私はこれでも立派な大人なのです」

食蜂「あら、エイプリルフールはまだ一週間早いわよぉ」

小萌「本当ですよー!今私はとある高校の先生をやっているのです」

食蜂「(とある高校!?当麻さんが通ってる学校じゃない!)」
581: 1 2013/04/22(月) 11:08:38.91 ID:H+Ps8K8dO
小萌「あっ!名前言ってませんでしたね。月詠小萌と言います。なんと先生は食蜂ちゃんと付き合ってる上条ちゃんの担任なのですよー」

食蜂「月詠......って事は貴方が綿辺先生の知り合いの...」

小萌「はい。綿辺先生とは旧知の間柄なんですよー」

食蜂「...すみませんがちょっと失礼して」ピッ

小萌「ふぇ?」
582: 1 2013/04/22(月) 11:15:23.77 ID:H+Ps8K8dO
食蜂「......本当みたいですね」

小萌「もしかして能力を使ったのですか?」

食蜂「ええ、申し訳ありませんけど月詠先生の頭の中覗かせていただきました」

小萌「これで先生が立派な大人だと分かっていただけましたか?」

食蜂「はい、かなりお酒を飲むらしく、自宅には居候も居るってことを」

小萌「そこまで分かっちゃうのですね」

食蜂「後今日はクマさんパンツを穿いてる事も。大人なのにちゃんと見た目相応の下着付けてらっしゃるのね」フフフ

小萌「わーー!!それは口に出さなくていいですよー///」

小萌「てか何故先生の下着まで分かるのですか?」

食蜂「口に出てましたよ。「今日はクマさんパンツを穿くのです」とね」

小萌「そうでしたか...うー恥ずかしい///」

食蜂「ごめんなさいねぇ」
583: 1 2013/04/22(月) 11:17:21.15 ID:H+Ps8K8dO
小萌「オッホン、では気を取り直してです。食蜂ちゃんは上条ちゃんとお付き合いして楽しいですか?」

食蜂「はい!勿論です。当麻さんは私にとってスゴく大事な方なんです」

小萌「そうですかー上条ちゃんは幸せ者ですね。先生は安心しましたのです」

食蜂「月詠先生、当麻さんは普段学校ではどんな感じですか?」

小萌「かなりの人気者でモテモテですよー。ただ、成績に関しては馬鹿なんですけどね」

食蜂「(当麻さんのフラグ建築能力はさすがと言った所かぁ)」
584: 1 2013/04/22(月) 11:19:47.10 ID:H+Ps8K8dO
小萌「先生のクラスメートのほとんどの子猫ちゃんが上条ちゃんにフラグが建ってますからね」

食蜂「(常盤台にもフラグが建っているのが居たけどねぇ)」

小萌「そんな多数のライバルが居る中で食蜂ちゃんが物に出来たことは凄い事です」

食蜂「ありがとうございます」

小萌「では、先生はここで失礼しますね」

食蜂「はい。お気をつけて」



食蜂「あれが当麻さんの担任の先生かぁ......いつ頃から身長力が止まったのかしらぁ?」
596: 1 2013/04/22(月) 22:31:38.50 ID:H+Ps8K8dO
ーーーーーー
ーーー


食蜂「結局面白い事がなかったわねぇ」

食蜂「はぁ、退屈ねぇ」

上条「なら退屈しのぎに俺と話して行きませんか?お嬢さん」

食蜂「ナンパならお断り...って当麻さん!」

上条「よぉ、用事が済んで適当にブラついてたらたまたま操祈を見つけたんでな」

食蜂「こんな所で会うなんてやっぱり運命だねぇ☆」

上条「せっかくだからどっかお茶して行くか?」

食蜂「賛成」
597: 1 2013/04/22(月) 22:33:49.60 ID:H+Ps8K8dO
喫茶店


上条「俺はアイスコーヒー」

食蜂「私はカフェラテとチーズケーキで」

店員「かしこまりました」



食蜂「来月には新学期ねぇ」

上条「そうだな。上条さんはなんとか進級出来て良かったですよ」

食蜂「進級出来たのは誰のおかげかしらぁ?」

上条「勿論操祈様でございます」

食蜂「そう。当麻さんはやれば出来るんだから頑張りなさいよぉ」

上条「努力します」

食蜂「よろしい」

上条「操祈は来月で三年生になるんだよな。そろそろ進学先を考える時期じゃないか?」

食蜂「うん。中学校最後の学年だしねぇ、私は当麻さんと同じ高校に行きたいと思うわぁ」
600: 1 2013/04/22(月) 22:44:27.04 ID:H+Ps8K8dO
上条「え?上条さんの学校にか?操祈の成績だったら長点上機か霧ヶ丘辺りの名門は絶対行けると思うぜ」

食蜂「あまり興味はないわねぇ、大事なのは自分がやりたい事よぉ。成績なんかは所詮自分の可能性を広げるだけにしかならないからねぇ」

上条「じゃあ操祈は何をやりたいんだ?」

食蜂「それはまだ秘密。でも近い内には明らかになるかもねぇ」

上条「近い内にか...」

食蜂「(フフフ、その時まで楽しみにしててねぇ、当麻さぁん☆)」
601: 1 2013/04/22(月) 22:46:31.32 ID:H+Ps8K8dO
ーーーーーー
ーーー


第七学区 街中


上条「こうやって手を繋いで歩くってのもすっかり日常になってきたな」

食蜂「恋人なんだから当たり前じゃなぁい」

上条「最初は恥ずかしかったんだぜ」

食蜂「当麻さんは意外とシャイなんだねぇ」

上条「でも慣れるとどうって事はないな。もっとこの時間が続けばいいなと思ってるよ」

食蜂「それは私も一緒よぉ」

上条「そっか」

上条「なぁ、そこのベンチに座ろうか」

食蜂「いいよぉ」スワル

上条「......」

食蜂「......」

上条「一つ聞いていいか?」

食蜂「するだけならご自由に」

上条「どうして好きになったのが上条さんだったんだ?俺操祈から好かれる事したっけ?」

食蜂「......少し昔話になるけどぉ。聞いてくれるぅ」
602: 1 2013/04/22(月) 22:48:51.35 ID:H+Ps8K8dO
今から数ヶ月前

いつもの公園


食蜂「あれは?」


美琴「ちょっと待ちなさいよ!アンタ」

上条「何だ御坂?上条さんはこれからスーパーに買い物なんですよ?」

美琴「そんなに急ぐ事なの?ちょっとは私と話してくれてもいいじゃない」


食蜂「御坂さんにあのツンツン頭は上条さんだったかしらぁ」

食蜂「私の洞察力からすると御坂さんはあのオトコにゾッコンよねぇ」

食蜂「面白いそうだから上条さんを洗脳して私のモノにしちゃおう」

食蜂「エイッ」ピッ


上条「あのなー上条さんはこう見えても多忙なんですよ」
603: 1 2013/04/22(月) 22:50:41.36 ID:H+Ps8K8dO
食蜂「あれ?効いてない」ピッ

上条「だから御坂に構ってられないです事よ」

食蜂「なんで上条さんも私の干渉力が効かないのぉ?」ピッピッピッピッ

上条「そういう訳なんで上条さんは行きますよ。また今度な」

美琴「待ちなさいよ!......はぁーそんなに私の事眼中にない訳...」



食蜂「......」
604: 1 2013/04/22(月) 22:54:13.10 ID:H+Ps8K8dO
食蜂と縦ロールの部屋


食蜂「(上条当麻...あの男は何者かしらぁ)」

食蜂「(超能力者の私の力が通用しないとは...これは調べてみないと)」


数日後 


食蜂「上条さんが通ってる高校の生徒の頭の中を覗きまくったら結構分かって来たわぁ」

食蜂「上条当麻。無能力者なのに幻想殺しと言うどんな能力も打ち消す能力を持つ」

食蜂「さらに御坂さんの妹さんを覗いた所あの「絶対能力進化実験」を凍結させた本人でもあるのかぁ。なるほど、御坂さんがあの男に惚れる理由力が分かる気がするわぁ」

食蜂「......」

食蜂「......上条当麻さんかぁ」
606: 1 2013/04/22(月) 22:58:55.43 ID:H+Ps8K8dO
食蜂「」ドックンドックン

食蜂「え?なんでこんなに心臓の鼓動力が速くなったのぉ?」

食蜂「どうして....,上条さんの事を考えてたら急に...」

食蜂「もしかして......私...」

食蜂「そうか......上条さんに惚れちゃったんだぁ...」

食蜂「私は......上条さんが好きぃ、好きなんだぁ」
608: 1 2013/04/22(月) 23:01:26.17 ID:H+Ps8K8dO
時は戻り

食蜂「という訳よぉ」

上条「そうか...」

食蜂「好きになったからには早速アタックしまくり」

食蜂「当麻さんが振り向いてもらえるよう頑張った。でも当麻さんは鈍感力があるから全然気づいてもえなかったけど」

食蜂「インデックスちゃんのおかげで告白する決心がついたのぉ。持つべき物は友達よねぇ」

上条「ホント、インデックスには感謝しないとな」

食蜂「最後に一つ。こんな私を好きになってくれてありがとう」

上条「こちらこそ、こんな不幸な男を好きになってありがとう」

食蜂「これからも宜しくねぇ」

上条「こちらこそ」
609: 1 2013/04/22(月) 23:04:05.81 ID:H+Ps8K8dO
四月上旬


いつもの公園

上条「操祈!」

食蜂「あっ!当麻さん」

上条「こんな時間に呼びたしてどうしたんだ?」

食蜂「ちょっとねぇ、散歩しない?」

上条「散歩?いいけどさ」

食蜂「少し先に桜があってねぇ、せっかくだから枯れない内に当麻さんと夜桜を見たいのぉ」

上条「夜桜か、それは是非見てみたいもんだ」

食蜂「なら決まりねぇ」
610: 1 2013/04/22(月) 23:06:20.25 ID:H+Ps8K8dO
ーーーーーー
ーーー


食蜂「綺麗だねぇ」

上条「ああ綺麗だ。でも操祈の方がもっと綺麗だぜ」

食蜂「ありがとう。当麻さんなら言ってくれると思ってたわぁ」

上条「まぁ、本当の事なんだからな」

食蜂「ねぇ、もう一つ行きたい所があるのぉ。ついてきてぇ」

上条「どこに行くんだ?」
611: 1 2013/04/22(月) 23:08:02.65 ID:H+Ps8K8dO
高台


食蜂「ここ」

上条「学園都市にはこんなスポットがあったのか。夜景が綺麗だ」

食蜂「でしょう?ここは学園都市でも有名なデートスポットなのよぉ」

上条「夜のデートには持って来いだな」

食蜂「さてと、これから大事な話をするわぁ」

上条「大事な話?」
612: 1 2013/04/22(月) 23:09:51.12 ID:H+Ps8K8dO
食蜂「私と当麻さんが付き合ってそろそろ半年になるわねぇ」

食蜂「当麻さんに出会えて、付き合えて本当に良かったぁ!」

食蜂「これからも一緒に道を歩んで行きたい」

上条「操祈...」
613: 1 2013/04/22(月) 23:12:23.07 ID:H+Ps8K8dO
食蜂「まだ言うには早過ぎる年齢だけど」

食蜂「でも...でも......でも!!」

食蜂「もう恋人な関係だけでは嫌。だからハッキリ伝えるわ!」














食蜂「私と結婚して下さい!」
614: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/22(月) 23:14:38.95 ID:4wY9EK0do
エンダァァァァァァァァァ
615: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/22(月) 23:18:39.81 ID:pRobg5+Oo
イヤアアアアアア
626: 1 2013/04/23(火) 08:10:17.54 ID:n3lXXTGFO
数年後

とある結婚式場

新郎控室


トントン

上条「どうぞ」

土御門「やぁーカミやん。お祝いに来たぜよ」

青ピ「おめでとうカミやん」

姫神「おめでとう。上条君」

吹寄「おめでとう上条。まさか貴様がクラスの1番のりとはな」

上条「ありがとな」
627: 1 2013/04/23(火) 08:12:36.03 ID:n3lXXTGFO
土御門「友人代表のスピーチは俺と青髪でやらせてもらうから楽しみにしててにゃー」

上条「変な事言うなよ」

青ピ「さぁ?どうやろな」

上条「まさか...テメェら言うつもりか?そうなんだろう?」

土御門「それはスピーチが来てからのお楽しみにゃー」

青ピ「では、式で会おうや」

姫神「また後ね。上条君」

吹寄「じゃあな、上条」


上条「待てコラ!」

バタン

上条「アイツら!何を言うつもりなんだ?全く...」
628: 1 2013/04/23(火) 08:14:21.84 ID:n3lXXTGFO
トントン

上条「どうぞ」

美琴「オッス!来てやったわよ。結婚おめでとう」

黒子「おめでとうございますの」

初佐「「おめでとうございます、上条さん!」」

上条「よぉ、御坂に白井に初春さんと佐天さん」

美琴「アンタが食蜂と結婚するとはね、たいしたもんだわ」

黒子「よくまぁ、あの食蜂操祈と結婚出来きたもんですの」

上条「逆プロポーズだけどな」
629: 1 2013/04/23(火) 08:16:23.77 ID:n3lXXTGFO
初春「え?逆プロポーズだったんですか!?」

佐天「食蜂さんから逆プロポーズされるとは、さすが上条さん!」

上条「どうやら結婚を前提にお付き合いしたかったそうだ」

美琴「良かったじゃない。アンタと結婚してくれる人が居てさ」

黒子「お姉様もいつかはわたくしと結婚する事dグハァ!」

美琴「お断りよ」

黒子「」チーン

佐天「白井さんは何年経っても変わらないな」

初春「変態なくして白井さんなしですからね」

美琴「それじゃあまた後でね」

黒子「」ズルズル

初春「失礼しました」

佐天「では上条さん。楽しみに待ってますよ」

バタン

上条「そういや御坂は最近彼氏が出来たらしいけど、相手誰なのか聞くの忘れちゃったな」
630: 1 2013/04/23(火) 08:18:40.18 ID:n3lXXTGFO
トントン

上条「どうぞ」

打ち止め「ヤッホーとミサカはミサカはヒーローさんの控室に突撃してみる」

一方「邪魔すンぞォ」

番外個体「ミサカも来てやったぜ」

浜面「オッス大将」

滝壺「おめでとうかみじょう」

上条「よぉ、お前らも来てくれたのか」

一方「俺は来るつもりなンてさらさらなかったけどォ」

番外個体「とか言いながら1番行きたかったのはアナタのクセに」

一方「黙れ」
632: 1 2013/04/23(火) 08:21:02.15 ID:n3lXXTGFO
浜面「一方通行はツンデレだからな」ハハハ

一方「浜面くン。ちょっと外に出ようかァ」

浜面「ヒィー」

滝壺「大丈夫、あくせられーたに連れていかれるはまづらを応援してる」

打ち止め「浜面のお兄ちゃんが無事でありますようにとミサカはミサカは一応祈ってみたり」

浜面「いやいや助けてけてくれよ!」ズルズル

番外個体「世紀末帝王様には一回爆発しないとねぇ」

上条「頑張れ浜面」

浜面「不幸だーー」

番外個体「人の台詞パクリやがったぜ新郎さん」

上条「別にいいよ。それに、今はもう不幸じゃないしね」
633: 1 2013/04/23(火) 08:23:54.46 ID:n3lXXTGFO
ーーーーーー
ーーー


トントン

上条「どうぞ」

ステイル「入るよ」

神裂「失礼します」

上条「ステイルと神裂じゃないか」

ステイル「君の結婚なんかはどうでもいいけど、あの子の管理者だったから一応来てあげたよ」

神裂「ステイル、そういう言い方しなくてもいいのではありませんか?上条当麻この度は結婚おめでとうございます」

上条「ありがとな、他の連中は来てないのか?建宮とか」

神裂「今回は代表として私とステイルのみです」

ステイル「参加人数が限られてるからな」

神裂「大丈夫でしょう。この結婚式は生中継でやる見たいですから、テレビで我慢してますよきっと」

上条「そういや、TV放送されるんだっけ?」

ステイル「世界を救った幻想殺しと学園都市の七人しかいない超能力者の結婚式だからね。やる価値はあるだろう」

神裂「ですね。それでは一旦失礼します」

ステイル「くれぐれも失態を起こさないようにしたまえ」

バタン

上条「ステイルの奴、一言多いんだよ」
634: 1 2013/04/23(火) 08:26:10.94 ID:n3lXXTGFO
新婦控室


禁書「綺麗なウェディングドレス姿なんだよ、みさき」

詩菜「あらあら、とっても似合ってますわよ操祈さん」

縦ロール「素敵ですわ、女王」

食蜂「ありがとうございます」

禁書「良かったねみさき。とうまがプロポーズを受けてくれて」

詩菜「操祈さん。そのプロポーズ、当麻さんはなんて返事したのですか?」

食蜂「確か「その......上条さんで良ければ喜んで受けとります」と言いましたね」

禁書「とうまにしては普通な返事だったね」?
635: 1 2013/04/23(火) 08:28:40.46 ID:n3lXXTGFO
食蜂「それでも私は嬉しかったわよぉ。受け入れてくれた時は10分ぐらいキスしたしぃ」

詩菜「あら!それはロマンチックでいいですね」

縦ロール「羨ましいです、女王」

詩菜「さて、そろそろお時間ですから行きましょう」

禁書「分かったんだよ、しいな」

縦ロール「それでは女王、また後で」

詩菜「操祈さん、当麻さんを宜しく頼みますね?」

食蜂「はい!任せて下さい、詩菜さん」


バタン


食蜂「よし!これで私と当麻さんの結婚計画は達成ねぇ」
636: 1 2013/04/23(火) 08:30:45.64 ID:n3lXXTGFO
新郎控室


刀夜「当麻、もう時間だから準備しとけよ」

上条「分かった」

ーーーーーー
ーーー


上条「いよいよか」

食蜂「そうねぇ」

上条「なぁ操祈」

食蜂「何?」

上条「俺は幸せになってもいいんだよな?」

食蜂「いいに決まってるじゃなぁい!今更何言ってんのよぉ」

上条「だよな、変な事聞いて悪かった」
637: 1 2013/04/23(火) 08:32:44.86 ID:n3lXXTGFO
食蜂「あのねぇ、私が当麻さんに告白した時にも言ったけどぉ」

食蜂「もし誰かが上条さんを不幸にするならば」スッ

食蜂「これで(リモコン)そんな幻想ぶち殺すわぁ」リモコンダス

食蜂「だから安心しなさい。いいわね」

上条「ああ!安心したぜ」

食蜂「ねぇ。一つ思ったことがあるんだけどぉ」

上条「なんだ?」
638: 1 2013/04/23(火) 08:34:43.39 ID:n3lXXTGFO
食蜂「私は心理掌握で当麻さんは幻想殺し」

上条「それで?」

食蜂「これからは2人で一緒になるんだからこう呼ばない?」






食蜂「掌握幻想っていい響きじゃなぁい?」

上条「そうか?」


おしまい
642: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/23(火) 08:40:21.22 ID:5LQtzBVDO


面白かった!!
648: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/23(火) 09:50:08.04 ID:s4rEwZzN0
お疲れさんでした!
楽しい時間を有難う!
671: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/24(水) 17:55:36.92 ID:ZpD0S6Pt0
超最高でした!!!

 

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