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食蜂「掌握幻想っていい響きじゃなぁい?」上条「そうか?」【前編】

3: 1 2013/03/23(土) 09:38:15.15 ID:ssrsHAEUO
食蜂操祈。名門常盤台中学に在籍
この学園都市の七人しかいない超能力者のうちの一人であり、序列は第五位である。

彼女がのんびりくつろいでいるとそこに縦ロールな髪型が特徴の生徒がこちらにやってきた。


縦ロール「女王!頼まれた写真を持ってきました」

食蜂「ご苦労様」ウケトル

縦ロール「いえいえ」

食蜂「...」ジー

縦ロール「...」

食蜂「上条さぁーん」ニコニコ

縦ロール「あの?つかぬ事をお聞きしますが?女王」

食蜂「ん?」

縦ロール「何故、その殿方の写真を撮って欲しいと依頼したのですか?」

食蜂「そんなの決まってるじゃなぁい。上条さんに恋しちゃったからよぉ」

縦ロール「そうですか......え?」

食蜂「?」

縦ロール「ええええええっ!!」

食蜂「ちょっと!騒音力が半端ない高いわよぉ」ミミフサグ


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4: 1 2013/03/23(土) 09:41:13.22 ID:ssrsHAEUO
縦ロール「お考え直し下さい女王」

食蜂「どうしてよぉ」

縦ロール「その殿方は底辺の高校の学生ですわ。超能力者である女王とはまったくもって釣り合う訳がありませんわ」

縦ロール「ですから「縦ロールちゃん少し黙れ」...はい」

食蜂「あのね、縦ロールちゃん。恋愛に能力なんて私には関係ないの。そうゆう見方で決める判断力はないわ」

食蜂「それに上条さんは無能力者なんだけど、どんな能力も打ち消してもらう能力を持っているのよぉ」

縦ロール「え!?どんな能力を打ち消す能力...それって確か都市伝説で噂になっていましたわ」

食蜂「そう!その正体が上条さんと見ていいわねぇ。超能力者の私や御坂さんの能力が通じなかったし」

縦ロール「女王と御坂様の能力すら効かないのですか?」

食蜂「まぁ、私はそれで好きになった訳ではないけどねぇ」

縦ロール「......それでも私は納得行きま「これ以上言うと洗脳しちゃうゾ☆」失礼しました」

食蜂「よく聞いて。上条さんは私にとっては王子様なのよ。私の運命力が導いた結果とも言いわねぇ」

縦ロール「(いや、運命力って......)」

食蜂「もう他の男子なんかは眼中にない。なのでこれからは上条さんにアタックしまくるわよぉ」

縦ロール「......そこまであの殿方の事を...わかりました。それでしたらそれ以上私は何も言いません。女王の恋路を応援しますわ」

食蜂「ありがとう縦ロールちゃん。早速だけどぉ行動力を起こさなきゃね☆」
8: 1 2013/03/23(土) 09:48:39.69 ID:ssrsHAEUO
~いつもの公園~

上条「はぁ~出会いが欲しい」

上条「とは言ってもモテない上条さんにそんなハッピーなイベントがありませんからね」

上条「寮にいればインデックスに噛みつかれ、下校ではビリビリには追っかけられる」

上条「不幸だ...」


食蜂「ため息つくと幸福力が下がりますよぉ上条さん」

上条「ん?」

食蜂「こんにちは。上条さぁん☆」

上条「君は...大覇星祭で御坂と一緒に居た...確か食蜂と言ったけ?」

食蜂「はい。ちゃんと覚えてくれたんだねぇ」

上条「まぁ、あん時は御坂にビリビリされてまともに話す事が出来なかったけどな」

食蜂「でしたらここでゆっくりお話して行かなぁい?」


上条「ああ、別にいいけど」

ーーーーーー
ーーー



上条「へぇー食蜂が常盤台のもうひとりの超能力者なのか」

食蜂「まぁ御坂さんより下なんだけどねぇ、第五位だから」

上条「それでも超能力者なのは変わりはないんだから凄げーよ」
9: 1 2013/03/23(土) 09:51:16.50 ID:ssrsHAEUO
食蜂「それだったら、上条さんの幻想殺しの方が凄いじゃなぁい」

上条「知っているのか?」

食蜂「ええ、調査力を駆使してもらったわ。それにあの時(大覇星祭)御坂さんの電撃を消してたの見てるからねぇ」

上条「ハハハ...アイツはよく上条さんに対してビリビリしてくるからな......余程上条さんが嫌いなんだろうね...」

食蜂「(うむ!噂通りの鈍感力だわねぇ。さすがに御坂さんがちょっと可哀想になってきたわ)」

上条「はぁ~不幸だ...」

食蜂「(でもこれはチャンス!ある教師がこう言ってたわねぇ『いつやるか?今しかないでしょう!』ってね、よし行くわよ!常盤台の女王食蜂操祈!)」
10: 1 2013/03/23(土) 09:55:21.22 ID:ssrsHAEUO
食蜂「ねぇ~上条さぁん」

上条「なんだ?」

食蜂「私とお友達になって下さいませんか?」

上条「え?友達でせうか?」

食蜂「ダメですか?」ウワメヅカイ

上条「ぐはぁ!ダメじゃないですよ。上条さんで良ければ」

食蜂「やったぁ~☆じゃあ早速アドレスと番号を交換しましょう」


上条「じゃあ赤外線送信と、よしこれで完了だな」

食蜂「(上条さぁんの連絡先GET☆)」

上条「連絡先も交換した事だし、では上条さんはそろそろ帰えりますんで」

食蜂「まったね~上条さぁん」テヲフル

上条「おう!気をつけて帰れよ」
25: 1 2013/03/24(日) 01:27:23.85 ID:u15julabO
食蜂と縦ロールの部屋 

食蜂「ただいま~」

縦ロール「お帰りさないませ女王。今日はすこし遅かったですけど」

食蜂「今日ね、上条さんと会ってきたわぁ」

縦ロール「そうですの。それで、その上条様と何かお話になさったんですか?」

食蜂「うん!お友達になって貰ったわ」

縦ロール「おお!!さすがは我らが女王!お見事ですわ」

食蜂「大袈裟ねぇ、これぐらいは普通に出来るわよぉ」

縦ロール「まずは一歩前進って所ですわ女王」

食蜂「まだまだ道は険しいけどぉね」

縦ロール「ファイトですわ!女王」

食蜂「ありがとう縦ロールちゃん。さて、お腹空いたから食堂にいきましょう」

縦ロール「かしこまりました」
26: 1 2013/03/24(日) 01:30:49.84 ID:u15julabO
上条の部屋 

上条「食蜂操祈か......可愛かったな」

上条「中学生とは思えないスタイルだし」

上条「同じ超能力者でも御坂とはえらい違いだな」

上条「連絡先交換したから、また会えるかね?」

禁書「とうま。ご飯まだー?」

上条「もうちょい待ってくれ」

禁書「了解なんだよ」
27: 1 2013/03/24(日) 01:37:47.24 ID:u15julabO
上条「ビリビリには悪いが、上条さんには重大な任務を遂行しなきゃならんからな」

上条「特売品をGETしないと、インデックスに噛みtうわぁ!」コロブ

上条「痛たたた......こんな時に空き缶につまづくとは......不幸だ」

食蜂「大丈夫ですかぁ?上条さん」

上条「食蜂か。いやーこういうのは慣れてるから大丈夫だけどさ」ハハハ

食蜂「噂には聞いたけど、不幸力は本物なのねぇ。立てます?」テヲサシダス

上条「ああ、悪いn......oh」

食蜂「どうしました?」カゼデスカートガメクレル

上条「い、いやなんでもありません事よ!(ピンクかぁ)」アワテテタチアガル

食蜂「......変な上条さぁん」クスクス
29: 1 2013/03/24(日) 01:47:41.89 ID:u15julabO
数日後

いつもの公園

上条「さて、今日の特売品は卵。なんとしても貴重なタンパク源を確保せねばならんのだ!」

上条「早く行かないと、どんな不幸が来るか分かったもんじゃないからな。急ごう」

美琴「チェイサー!」ハイキック

上条「」

美琴「お!今回もヤシの実サイダーねラッキー」

上条「......君子危うきに近寄らず。または触らぬ神に祟りなしとも言う」ブツブツ

美琴「それ、前も言ってたわね」

上条「ギクゥ!やぁ御坂さん。会ったばかりで悪いんだけど、上条さんはこれから用事がありまして」

美琴「だからことあるごとに会話を切り上げようとするんじゃないわよ! ソレニヒサビサニアンタニアエタンダカラ......」

上条「ん?後半何言ってるかわからないけど。すまんが本当に急いでるんだ!また今度な」スタコラサッサ

美琴「ちょっと待ちなさいよ!......はぁ、行っちゃった」

美琴「少しぐらい一緒に居てくれてもいいじゃない......馬鹿」
30: 1 2013/03/24(日) 01:51:07.70 ID:u15julabO
スーパーに移動中

上条「ビリビリには悪いが、上条さんには重大な任務を遂行しなきゃならんからな」

上条「特売品をGETしないと、インデックスに噛みtうわぁ!」コロブ

上条「痛たたた...こんな時に空き缶につまづくとは...不幸だ」

食蜂「大丈夫ですかぁ?上条さん」

上条「食蜂か。いや~こうゆうのは慣れてるから大丈夫だけどさ」ハハハ

食蜂「噂には聞いたけど、不幸力は本物なのねぇ。立てます?」テヲサシダス

上条「ああ、悪いn......oh///」

食蜂「どうしました?」カゼデスカートガメクレル

上条「い、いや、なんでもありません事よ!(ピンクか)」アワテテタチアガル

食蜂「......変な上条さぁん」クスクス
31: 1 2013/03/24(日) 01:54:48.34 ID:u15julabO
食蜂「所で上条さんはこれから帰宅?」

上条「いや、これからスーパーに行って特売品を買って行くんだよ」

食蜂「特売品?」

上条「卵が10個入りで99円。お一人様一パック限り、上条さんはこれを手に入れなきゃならないんですよ」

食蜂「なるほどねぇ。だったら私も付いて行ってもいいかしらぁ?」

上条「え?」

食蜂「私も行けば、その卵が2パック買えるじゃなぁい?」

上条「それって、手伝ってくれるんでせうか?」

食蜂「勿論だゾ☆」

上条「マジか!ありがとうございます。神様。食蜂様」

食蜂「フフフ、様はいらないわよぉ(お礼言われちゃった。嬉しい)」

上条「じゃあ早速行こうぜ」

食蜂「はぁーい」
32: 1 2013/03/24(日) 02:01:22.20 ID:u15julabO
上条「サンキュー食蜂。おかげで上条さんの幸福力が少しだけ上がりました」

食蜂「それって私の真似かしらぁ?」

上条「ダメでした?」

食蜂「うんうん別にかまわないわよぉ」

上条「そうだ。買い物に付き合ってもらったから、何かお礼するよ」

食蜂「ふぇ?別にお礼目的で付き合った訳じゃないからいいわよぉ(お礼だと?)」

上条「遠慮すんなって。上条さんが良いって言ってるんだから」

食蜂「......じゃあ、上条さんの部屋に行きたいなぁ☆」
33: 1 2013/03/24(日) 02:05:59.60 ID:u15julabO
上条「え?上条さんの部屋ですか?さすがにそれはちょっと......」

食蜂「でもお礼してくれるんですよねぇ?ちなみに、それ以外の選択肢はないんだゾ☆」

上条「だからと言って男の寮に常盤台のお嬢様を招くには......」

食蜂「上条さぁん。私は知ってるんですよぉ。さっき私のアレを見たのを」

上条「え~と何でしょうか?アレとは?」

食蜂「決まってるじゃなぁい。私のし・た・ぎ☆」

上条「......す、すすすすすすいませんでしたァァァァアアアア!!けして見た訳ではなくたまたま視界に入ったというか......」アタマサゲル

食蜂「別にいいわよぉ。減るもんじゃないしぃ、それに上条さんになら見られても構わないから」

上条「ちょ!食蜂さん?」

食蜂「まぁ、そのお詫びだと思って連れてってくれればいいなぁ☆」

上条「(......仕方ねぇか。自分が言いだしたんだし)」

上条「分かったよ。喜んで連れて行ってあげますよ」

食蜂「やったぁ☆」

上条「(ああ、どうしようかなインデックスを)」
34: 1 2013/03/24(日) 02:15:45.73 ID:u15julabO
上条の部屋前

食蜂「へぇ~ここに住んでるのねぇ」ワクワク

上条「(インデックスがいないことを祈りたい)」

食蜂「どうしたのぉ?」

上条「いや、なんでもない!今開けるから」

上条「(もうこうなったらヤケだ)」ガチャ

禁書「お帰りとうま!」

上条「終わった......上条さんの人生が」

禁書「あーまたとうまは女の人を連れてきちゃって!!誰なのこの人は?説明して欲しいかも!」

スフィンクス「にゃん」

食蜂「誰?このシスター」
43: 1 2013/03/24(日) 21:59:49.07 ID:u15julabO
上条「不幸だぁ......」カミツカレボロボロ

食蜂「さ~て上条さぁん。このシスターはなんなのかしらぁ」ゴゴゴゴゴゴ

上条「話します。話しますんでリモコンで上条さんの頬をグイグイしないでぇー」

数分後

上条「カクカクシカジカという訳だ」

食蜂「なるほど居候ね.....別に恋人とかじゃないわよねぇ?」

上条「おいおい、冗談はよしてくれ。どう見たら俺とインデックスが付き合ってるように見えるんだ?」

禁書「」ムカ

食蜂「そうか。ナラヨカッタ」

上条「?」

食蜂「(でも本当にこのシスターはただの居候なのかなぁ?)」

食蜂「(どうも怪しい...ここは能力で彼女の頭の中を覗いて見るか)」バックカラリモコンダソウトスル

食蜂「......」

食蜂「(...やめておこう。なんか開けてはならないパンドラの箱を開けようとするみたいだしぃ)」

食蜂「(上条さんが居候って言うんだから、ちゃんと信じなきゃ)」リモコンシマウ

禁書「?」

食蜂「ねぇシスターちゃん。あなたの名前は?」

禁書「インデックスて言うんだよ」

食蜂「私は食蜂操祈。宜しくねインデックスちゃん」

禁書「宜しくなんだよ、みさき」

上条「(ふぅ、なんとか修羅場的なイベントは回避出来たな)」
44: 1 2013/03/24(日) 22:02:23.44 ID:u15julabO
禁書「ねぇ、みさきが着てるのって短髪と同じ制服なんだよね?」

食蜂「短髪って?」

上条「ああ、御坂の事を言ってるんだよ」

食蜂「へぇ~御坂さんに会ったことがあるのねぇ(御坂さんを短髪呼ばわりって......)」

禁書「短髪は見るからに品がないんだよ。すぐに怒るし、短髪の短は短気の短でもあるんだよ!」

食蜂「(かなり御坂さんを毛嫌いしてるのねぇ)」

禁書「まぁ、短髪の事はぶっちゃけどうでもいいんだよ。それよりとうまご飯作って」

上条「はいはい。今作りますよ。食蜂も食っていくか?」

食蜂「それって、上条さんが作ってくれるの?(上条さんの手料理だと?)」

上条「そうだけど」

食蜂「なら当然頂くんだゾ☆」
45: 1 2013/03/24(日) 22:05:32.32 ID:u15julabO
上条「フンフンフン♪」リョウリチュウ

禁書「そのエクレールていうのはおいしいの?」

食蜂「そりゃあ勿論。とびっきりの甘さが売りなんだゾ☆」

禁書「それはなんと!!是非食べてみたいんだよ!」

食蜂「なら今度一緒に行きましょ」

禁書「やった!約束なんだよ。みさき」

上条「(もう仲良くなってるな......さっきまでの不安はなんだったのでせうかね?)」

食蜂「」チラ

食蜂「(上条さぁんの手料理かぁ、料理力は間違いなくあるわねぇ)」

食蜂「(将来はきっといい専業主夫になれるしぃ、そしてその奥さんは勿論私☆結婚して上条操祈...う~ん食蜂当麻もいいわねぇ。それで子供が出来たら名前は当麻の麻と操祈の折で麻折ちゃんがいいわねぇ)」ホワンホワーン

食蜂『ただいま~』

上条『お帰り操祈』カバンウケトル

上条『お疲れ様。先にご飯にする?風呂にする?そ・れ・と・も 』

上条『O・R・E☆』エプロンヌグ


食蜂「ディフフフ」ポタポタ

禁書「ちょ?みさき!鼻血が出てるんだよ!!ティッシュティッシュ」アワアワ
52: 1 2013/03/25(月) 22:54:44.72 ID:Z097Xl6OO
食蜂「いや~ごめんなさいね。私とした事が」

禁書「ビックリしたんだよ。チョコレートかなんかの食べ過ぎかな?」

食蜂「そうゆう訳ではないんだけどね...」ハハハ

上条「出来たぞ。上条さん特製のオムライスだ!」

禁書「待ちくたびれたんだよ」ジュルリ

食蜂「お!予想通り美味しいそう」

上条「今日はコーンスープ付きだぜ」

食蜂「あれ?なんかインデックスちゃんのオムライスが大きいけどぉ、食べれるの?」

上条「まぁ、見てればわかるよ」
53: 1 2013/03/25(月) 22:58:07.05 ID:Z097Xl6OO
禁書「ご馳走様なんだよ」

食蜂「...見た目とは考えれない食欲力ねぇ」アゼン

禁書「私の胃袋は宇宙なんだよ」エッヘン

上条「これのせいで上条さんの家計はいつも火の車なんですよ」

食蜂「上条さんが特売品を狙ってる理由がわかったわ」クロウシテルネェ

上条「こんだけ食っても、ちっと
も体に栄養が行かないしな」ボソボソ

禁書「とうま?」ギロ

上条「いや、なんでもありません事よ。それより食蜂はどうだった?お嬢様に合うかどうかわからないけど」

食蜂「文句なしにおいしかったわよぉ」

上条「そりゃあよかった」
54: 1 2013/03/25(月) 23:01:39.98 ID:Z097Xl6OO
食蜂「いつも上条さんが作ってるの?」

上条「ああ。インデックスがくる前から自炊してたしな。それにインデックスにやらせる訳にはいかないし」アブナイシ

禁書「私は食べる専門なんだよ」

上条「いばって言うな!つーかたまにはなんか手伝えよ」

食蜂「インデックスちゃんは何もしてないの?」

上条「そうなんです......」

禁書「全部とうまがやってくれるからね」

食蜂「そうは言ってもねインデックスちゃん。せっかく居候してもらってるんだから何か手伝った方がいいわよぉ。今のインデックスちゃんには女子力がないわよぉ」

禁書「うっ...」

食蜂「あまり上条さんに負担かけちゃダメなんだゾ☆」

禁書「......わかったんだよ。とうま。今までごめんなさい」

上条「謝るなって。これからは、少しずつでいいから手伝ってくれると上条さんは大助かりですよ」

禁書「うん!」
55: 1 2013/03/25(月) 23:04:46.26 ID:Z097Xl6OO
上条「所で食蜂。門限とか大丈夫なのか?」

食蜂「遅れても私の能力なら怒られなくて済むけどぉ、友達が心配するから帰るとするわぁ」

上条「じゃあ送っていくよ」

食蜂「それはいいわ。超能力者だからそういうは心配ないしぃ」

上条「それもそっか」

禁書「みさき!また遊びに来てくれる?」

食蜂「上条さんが良ければいくらでも行くわよぉ」

禁書「とうま。いいよね?」

上条「...まぁ、たまにだったらな」

禁書「なら来てほしんだよ」

食蜂「ありがとう。ではまたね~☆」

上条「気をつけて帰れよ」
56: 1 2013/03/25(月) 23:06:53.24 ID:Z097Xl6OO
禁書「次くる日が楽しみなんだよ!」

上条「よほど食蜂が気にいったみたいだな」

禁書「みさきはひょうかとありさと同じくらい友達として好きなんだよ」

上条「そっか」

禁書「それに約束もしたからね。はぁー早くエクレールが食べたいんだよ」

上条「それ目当てでもあるのね...」
57: 1 2013/03/25(月) 23:10:24.44 ID:Z097Xl6OO
とある高校

青ピ「やっぱ僕はさらちゃんがいいわ。立夏ちゃんも捨てがたいが」

土御門「何を言ってるにゃー。幼なじみ系の姫乃が1番に決まってるぜよ。兄妹でもないのに兄さんと呼ぶなんてなんて良い子だにゃー」

上条「お前らな........」

青ピ「そういうカミやんは誰がいいんや?」

上条「そんなの決まってるじゃないか。年上で巨乳のルル姉だろう!」ドヤ

土御門「キメェ...シャルルをルル姉って言ってる辺りがキモイにゃー」

吹寄「何を話してるの?この三バカは」

姫神「最近。アニメにもなった。ギャルゲーの話」

吹寄「はぁ...この馬鹿共は...」
58: 1 2013/03/25(月) 23:12:52.14 ID:Z097Xl6OO
土御門「やっぱ妹が1番...ん?」

青ピ「どうしたん?つっちー.....お!」




食蜂「.....」キョロキョロ

青ピ「うっひょおー校門前にかわいい女の子がおるでー、しかも制服が常盤台のお嬢様や。そんでもってパツキンの巨乳やで!」

吹寄「本当だわ......あれ?あの子どっかで見たような?」ハテ
59: 1 2013/03/25(月) 23:16:28.14 ID:Z097Xl6OO
土御門「(おいおい...あの子はまさか)」

青ピ「でもなんで常盤台の子がウチの学校に......いや、こうゆうイベントは大抵...」チラ

上条「えっと、何故みなさんは一斉に上条さんの方を?」コレハヤバッ

吹寄「上条ォーまた貴様は」

姫神「またか。この野郎」

上条「ハハハ......何を言ってるでせうか?駄フラグボーイの上条さんを待っているわけ「あっ!いたいた。上条さぁん」...ありましたね。はい...」

食蜂「上条さぁん。こっちこっち」テヲフル
60: 1 2013/03/25(月) 23:19:29.71 ID:Z097Xl6OO
青ピ「カミやん」ゴゴゴゴゴ

生徒A「上条くン。ちょっと聞きてェことがあるンだが?」ゴゴゴゴゴ

生徒B「上条。テメェは相変わらず常識が通用しねぇな」ゴゴゴゴゴ

生徒C「上条君。ちょろ~と聞きたいんだけど?」ゴゴゴゴゴ

生徒D「これはオ・シ・オ・キ・カ・ク・テ・イ・ネ」ゴゴゴゴゴ

生徒E「根性がなっとらんな」ゴゴゴゴゴ

上条「あの~皆様方。ここは一旦落ちついてだな...」

生徒達「問答無用?」ドドドドド

上条「ぎゃああああああ」








食蜂「」ピッ
61: 1 2013/03/25(月) 23:21:44.26 ID:Z097Xl6OO
上条「ん?あれ?」オッテコナイ

青ピ「なっ?」

吹寄「体が」

姫神「動かない。なんで。急に?」

生徒A「何故だ?」

食蜂「ちょっとみなさぁん、上条さんになんてことをしてるのかしらぁ?」

土御門「それがお前さんの能力か?常盤台の超能力者。第五位の心理掌握」オレモクラッタニャー

食蜂「ご名答。昨日は義妹の手料理食べれて幸せでしたねぇ、土御門元春さん」

土御門「ちっ、能力で覗きやがったな」タシカニマイカノテリョウリクッタケド

青ピ「え?この可愛い子が」

吹寄「超能力者」

姫神「第五位.....」
62: 1 2013/03/25(月) 23:24:23.28 ID:Z097Xl6OO
土御門「おい!どうゆうつもりなんだ?カミやんになんの用だ?」

食蜂「安心して土御門さん。あなたが考えてるようなシリアス的な事はないわ。ただ上条さんと一緒に下校しに来たんだゾ☆」

土御門「へ?」

上条「え?そうなのか?」

食蜂「そう。だから一緒に帰りましょう」

上条「だったらメールしてくれればいいのに...」

食蜂「そ・れ・は、上条さんを驚かせたかったからゾ☆」

上条「そうでございますか...つかそろそろ能力解いてやってくれよ」

食蜂「はーい」ピッ

青ピ「お!動けるでぇ」カラダウゴカス

土御門「やっかいな能力だったぜよ」
63: 1 2013/03/25(月) 23:28:18.86 ID:Z097Xl6OO
食蜂「さぁ上条さぁん。行きましょう」

上条「ああ」

食蜂「その前に」

上条「ん?」

食蜂「初めまして。わたくし常盤台中学の食蜂操祈と申します」ペコリ

青ピ「よろしゅうな」

食蜂「先程は大変失礼致しました。ですが...」

食蜂「もし、また上条さんに何かしようとするならば」バッグカラリモコンダス

食蜂「まずはそのふざけた精神を掌握してやるんだゾ☆」リモコンカマエル

生徒達「はい!もうしません」コエー

食蜂「これからは上条さんの幸福力をあげてやって下さいねぇ。それでは失礼致します」ペコリ

上条「じゃあな、みんな」スタスタ








生徒達「」ポカーン

生徒達「恐るべし......カミジョー属性」
75: 1 2013/03/26(火) 21:08:58.77 ID:OEuoxRIoO
上条「初めて見たけど、あれがお前の能力か」

食蜂「そう言えば上条さんには披露してなかったわねぇ」

食蜂「私の能力は記憶の読心・人格の洗脳・離れた相手と念話・想いの消去・意思の増幅・思考の再現・感情の移植など多種の能力を一手に引き受けて使いこなすことが可能なんだゾ☆」

上条「ヘぇ~なんつか...チートだな」

食蜂「その超能力者の能力が効かない上条さんの能力の方がよほどチートよぉ」

上条「ハハハ......」




上条「(うん?待てよ。よくよく考えたら、食蜂の能力だったら俺の記憶を取り戻せられるんじゃあ......)」

上条「(まぁ、でもこの幻想殺しがある限りそれは叶わぬな)」ミギテヲミツメル

食蜂「どうしたのぉ」?」

上条「いんや、なんでもない」
76: 1 2013/03/26(火) 21:14:18.64 ID:OEuoxRIoO
食蜂「所で上条さぁん。これからお茶して行かなぁい?」

上条「う~ん今日は特売はないから、いいぜ!」

食蜂「じゃあ決まりねぇ。前々から行きたい店がありますので、そこに行きましょう」ムギュ

上条「ちょ?食蜂さん。何故に上条さんの手に抱きついてるでせうか?///」

食蜂「いいじゃなぁい。嫌ですか?」ムニュムニュ

上条「べ、別に嫌ではないんだけど///(その中学生とは思えない豊満な胸が...)」

食蜂「フフフ、当ててるんですよぉ☆」

上条「(なんですと?)」

食蜂「どうですかぁ私の胸は?同年代より結構ボリュームがあるんですよぉ。上条さんはこの大きさが好きかしらぁ?」

上条「(勿論好き。好きだけど...破壊力ありすぎ)」オロオロ

食蜂「(フフフ、こうゆう事をするのは上条さぁんだけの特別。私の色気力で上条さぁんをデレさせてあげるわぁ☆)」

上条「(全く......つか、こうしてみるとデートみたいだな)」

上条「(まぁそれを口には出せまい。そもそも食蜂がこういう事は微塵も思ってもいないだろうしな)」
77: 1 2013/03/26(火) 21:18:16.66 ID:OEuoxRIoO
ファミレス「Joseph's」


上条「ここで間違いないんだよな?」

食蜂「そうよ。一度は行ってみたかったのぉ」

上条「今まで行った事がないのか?」

食蜂「行こうしたんだけどぉ、友達が『こういう所は庶民がいく場所ですので、おやめになって下さいまし。女王』といつも止められるのよぉ」ハァ

上条「まぁお嬢様が行くようなイメージじゃないもんな」

食蜂「でも御坂さんはいつも行ってるらしいわよぉ」

上条「ああ、なんか言ってたね。白井達と一緒にダベってたとか、てかビリビリは全然お嬢様とイメージがないんだけどな」

食蜂「それは言えてるわぁ。気品力がないもの」クスクス











美琴「クシュン」

黒子「おや、お姉様?風邪ですの?」

美琴「いや、誰かが私の噂をしてるんじゃない?」
78: 1 2013/03/26(火) 21:21:07.53 ID:OEuoxRIoO
店員「お待たせしました。抹茶パフェでございます」

食蜂「やっときたわねぇ」

上条「やっぱ女の子はスイーツが好きだね」

食蜂「上条さぁんは何も頼まなくてもいいのぉ?」パクパク

上条「俺はいいよ。ドリンクバーで充分だし」

食蜂「そう」




上条「」ジィー

食蜂「」パクパク

上条「」ジィー

食蜂「」パクパク

食蜂「食べる?」

上条「いいよ」

食蜂「遠慮しないでいいわよぉ。本当は食べたいんじゃなぁい?」

上条「......はいちょっとだけ」

食蜂「最初からそう言えば言いのに、素直じゃないのねぇ」クスクス

上条「うるせぇ///」

食蜂「(可愛い☆)」
79: 1 2013/03/26(火) 21:24:59.35 ID:OEuoxRIoO
食蜂「じゃあ、お口開けて下さぁーい」

上条「え?それは俗に言うアーンってやつ?いやいや自分で食べるんで」

食蜂「アーン」

上条「......仕方ない。えい」パク

食蜂「美味しい?」

上条「かなりの甘さがあって美味しいのでございます」


客達「(見てる俺らが甘いわ!!このリア充が!)」
80: 1 2013/03/26(火) 21:30:05.58 ID:OEuoxRIoO
常盤台中学 食蜂達の寮

食蜂「ただいまー」

縦ロール「お帰りなさいませ、女王!」

取り巻き達「「「「お帰りなさいませ、女王!」」」」

食蜂「あら?今日は皆様総ででどうしたのぉ?」

取り巻きA「聞きましたわ!女王」

食蜂「え?」

取り巻きB「女王がお慕いする殿方が出来たそうで」

食蜂「ふぇ?何故それを?」

口囃子「縦ロールさんからお聞きしましたわ」

食蜂「縦ロールちゃん」ニコ

縦ロール「申し訳ありません。つい口が滑ってしまいまして...」

食蜂「別にいいわぁ。いずれは報告するんだしぃ」
81: 1 2013/03/26(火) 21:33:39.28 ID:OEuoxRIoO
取り巻きA「その殿方は縦ロールさんから依頼されて、わたくしが撮ったあのツンツン頭の殿方ですわね?」←冒頭の写真はこの子が撮りました

取り巻きB「その殿方が私達の王子になるんですのね」

食蜂「はぁ?なんであなた達の王子なのよぉ?私だけの王子よ」

口囃子「いいじゃあありませんの。いずれ女王の殿方になるんでしたら、私達もそう呼ばせてもらいますわ」

取り巻きA「我らが王子!」

取り巻き達「王子!王子!王子!王子!王子!王子!」

食蜂「」イラ

取り巻き達「王子!王子!王子!王子!王子!王子!」

食蜂「アンタ達ぃーちょっとお仕置きが必要かしらぁ☆」リモコンダス

取り巻き達「「「「すいませんでしたぁぁぁぁああああ」」」」イッセイニニゲル

食蜂「待ちなさぁーい」オッカケル









縦ロール「賑やかですわね」

縦ロール「少なくとも、あの頃と比べれば...」

縦ロール「変わりましたわね。女王」
101: 1 2013/03/27(水) 22:24:59.70 ID:55/7Y0EZO
数日後

上条の部屋

上条「ただいま」

禁書「お帰りとうま」

食蜂「お帰りなさぁい」

上条「おお!食蜂、来てたのか」

食蜂「お邪魔してるわぁ」

禁書「とうまとうま。みさきがケーキを持ってきたんだよ」

上条「そうか。なんか悪いな」

禁書「早く食べたいんだよ!」

食蜂「慌てなくても、ケーキは逃げはしないわよぉ」フフフ

上条「じゃあ紅茶入れてくるわ」

ーーーーーー
ーーー



禁書「美味しかったんだよ!みさき」

食蜂「それは良かったわ」

禁書「イチゴの甘さが濃厚でクリームも完璧。もう癖になりそうかも」

上条「確かに美味かったな。てかこれってすごく高かったんじゃね?お嬢様が買ってくるんだから」
102: 1 2013/03/27(水) 22:28:12.68 ID:55/7Y0EZO
食蜂「別にどってことはないわよぉ。超能力者なんだから経済力があって当然なんだゾ☆」

上条「羨ましい...」

禁書「とうまは甲斐性なしだもんね」

上条「うるせー」

ーーーーーー
ーーー


禁書「じゃあ、とうま行って来るんだよ」

上条「は?どこ行くんだよ?もう夜だぞ」

禁書「言い忘れたけど、これからこもえの家で焼肉パーティーするんだよ。それでそのまま泊まっていくから」

上条「そうかい。小萌先生に迷惑かけるなよ」

禁書「余計なお世話かも。では行って来るんだよ」

上条「気をつけてな」
103: 1 2013/03/27(水) 22:32:28.25 ID:55/7Y0EZO
上条「今日は久々に俺とスフィンクスだけか」

スフィンクス「にゃん」


食蜂「(インデックスちゃんがいなくった今。この部屋はふたりっきり)」ドキドキ

食蜂「(これはチャーンス?)」

上条「食蜂はどうするんだ?そろそろ門限だし帰らないといけないんじゃあ」

食蜂「決めた!」

上条「ん?」

食蜂「私ここで泊まって行くわぁ!」


上条「」
104: 1 2013/03/27(水) 22:35:46.09 ID:55/7Y0EZO
上条「いやいや?ちょっと待って下さい食蜂さん?それはマズイって...」

食蜂「なんでぇ?」

上条「なんでって、そりゃあ年頃の女の子が男の部屋に泊まるなんてさすがに...」

食蜂「上条さぁんは私が泊まるのが嫌なの?」

上条「嫌じゃあないんですけど...」

食蜂「なら泊まってもいいじゃなぁい☆」

上条「しかし...」

食蜂「ダメ?」ウデニダキツキ ウワメヅカイ

上条「(ぐはぁ ダメだ。ここで折れるわけには...)」

食蜂「お願い」ウルウル

上条「......分かったよ。泊まってけ」

食蜂「やったぁ!」

上条「(不幸だぁ...)」
105: 1 2013/03/27(水) 22:39:52.89 ID:55/7Y0EZO
数十分後

上条「風呂湧いたから、先どうぞ」

食蜂「私は後でいいから上条さん先にどうぞ」

上条「いや、お客さんを後にする訳には...」

食蜂「私が良いって言ってるんだからぁ、ほら先入った入った」カミジョウノセナカヲオス

上条「...じゃあ...お言葉に甘えて」フロバニイク










食蜂「」ニヤ
106: 1 2013/03/27(水) 22:42:55.83 ID:55/7Y0EZO
風呂場

上条「今夜は食蜂と一緒に過ごすのか...」ユブネニツカル

上条「間違いを起こさなきゃいいんだけど。上条さんの理性が持つかどうか」

上条「ましてや相手は常盤台の超能力者のお嬢様。この事がバレたら、上条さんの人生ここで終了だな...」

食蜂「湯加減はいかかですかぁ?」

上条「おう!バッチリ.....え?」

食蜂「やっほー☆」


上条「」
107: 1 2013/03/27(水) 22:47:54.35 ID:55/7Y0EZO
上条「な、なななななな何で来ちゃってるの?」

食蜂「お背中流しに来たんだゾ☆」

上条「来たんだゾじゃなくて、せめてタオルぐらい着けてくれ!」

食蜂「却下。温泉リポートじゃないんだからぁ」

上条「じゃあ上条さんはもう出ますんで、後はごゆっくりと」

食蜂「はいダメー」

上条「ちょっと?」

食蜂「さぁ上条さぁん。観念して下さぁい☆」

上条「(どうする?上条当麻!ここはおとなしくご好意に甘えるべきか?)」

上条「......やっぱ無理です。失礼しましたぁ?」ダダダダダ

食蜂「あっ!待ってぇ~」

食蜂「......行っちゃった...上条さんのヘタレ」
108: 1 2013/03/27(水) 22:53:45.79 ID:55/7Y0EZO
上条「まったく食蜂は...よく男の前で無防備なカッコウ出来るな...」

上条「ひょっとして、俺の事を男として見てないのかな?」ガク

上条「それにしても、食蜂の裸綺麗だったな」ニヤニヤ

食蜂「もぉー上条さんたら、人の好意力を無駄にしちゃダメじゃない☆」

上条「そう言われても、あれはマズイって......なっ!」

食蜂「うん?どうしたのぉ?」ハダカワイシャツ
109: 1 2013/03/27(水) 22:58:06.67 ID:55/7Y0EZO
上条「何故に上条さんのワイシャツを着てるでせうか?」

食蜂「だって着替え持って来てないだもん。ダメだったぁ?」

上条「別にいいけど、キツくないか?」

食蜂「大丈夫よ。上条さんと身長同じだからサイズはピッタリだしぃ、まぁ胸の辺りがちょっとキツイだけよぉ」

上条「でも、それじゃあ寒いだろう?ジャージかなんか出しとくよ」

食蜂「ううん。これで充分よぉ」

上条「そうかい」
110: 1 2013/03/27(水) 23:03:05.37 ID:55/7Y0EZO
上条「(つか思ったんだが...)

食蜂「んっ!上条さんの匂いがするわぁ」スンスン

上条「(さっきから下の方からチラチラと青いのが見えるんですけど?)」

ーーーーーー
ーーー


上条「さて、そろそろ寝ますか」

食蜂「私はどこで寝ればいいのぉ?」

上条「そこのベッド使っていいぜ」

食蜂「あれ?それだと上条さんはどこで寝るのぉ?」

上条「風呂場」

食蜂「お風呂場ねぇ......はい?」
111: 1 2013/03/27(水) 23:07:09.37 ID:55/7Y0EZO
上条「うん?」

食蜂「いや、ちょっと待ちましょうか。なんでお風呂場なのぉ?」

上条「インデックスが居候してからはずっとそうしてましたんでね。...さすがに女の子と同じ部屋で寝るなんて上条さんには無理ゲーですよ」

食蜂「......よくそうゆう所で寝れるわねぇ...」

上条「案外慣れると寝つきがいいもんですよ」

食蜂「でも、家主がそんな所で寝かす訳には行かないので、上条さんもベッドで寝てもらいますぅ☆」

上条「......それって...まさか?」

食蜂「一緒に寝るんだゾ☆」

上条「」
112: 1 2013/03/27(水) 23:10:47.35 ID:55/7Y0EZO
就寝前

食蜂「えへへ」

上条「(こんな状態で果たして寝れるのか?)」

上条「(振り向けば...)」チラ

食蜂「上条さぁーん。えへへ」

上条「(近い近い///)」

食蜂「それ☆」ダキ

上条「うおっ!ちょ、食蜂さん?抱きつかないでくれよ///」

食蜂「いいじゃなぁい。本当は嬉しいくせに」ムニュ

上条「(嬉しいよ。それは勿論嬉しいですよ。でも上条の理性にヒビが入ってしまうんですよ)」
113: 1 2013/03/27(水) 23:12:59.97 ID:55/7Y0EZO
食蜂「ねぇーなんで私がこんな事してるか分かるぅ?」

上条「そ、それは......上条さんをからかってるから?」

食蜂「......鈍感」ボソ

上条「ん?なんだ?」

食蜂「なんでもない!」プンスカ

上条「あのー怒ってらっしゃいます?」

食蜂「別に」

上条「某女優みたいな台詞を言われても...」
114: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/27(水) 23:14:10.51 ID:gqFsxfVco
年頃の女泊まりに来てンのに不幸とかwww
115: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/27(水) 23:16:21.62 ID:et+pb1+AO
みさきち可愛い
116: 1 2013/03/27(水) 23:17:29.68 ID:55/7Y0EZO
食蜂「ふーんだ」ツン

上条「うーんよくわからないけど謝るよ。ごめん!」

食蜂「......じゃあこれで許してあげる」チュ

上条「...え?///」ホホヲサワル

食蜂「おやすみさきぃ☆」
140: 1 2013/03/30(土) 09:53:05.12 ID:tzdLUAvYO
翌日の朝

上条の部屋

上条「ふわぁ~眠い」アクビ

上条「」ボー

上条「そういや昨日は食蜂が泊まって一緒に寝たっけな」

上条「しかしまぁ、よく上条さんの理性が持ったもんだ」ハハハ

上条「...つか食蜂はどこ行った?......ん?テーブルに紙が置いてあるな」

上条「えーとなになに」
141: 1 2013/03/30(土) 09:54:36.32 ID:tzdLUAvYO
上条さんへ

おはよう。昨日は泊めてくれてありがとう☆おかげで素敵な一夜が過ごせました。

今日は休日ですけど、朝から研究所に用事があるためもう出発します。また泊めてくれると嬉しいんだゾ☆

P.S 上条さんの寝顔可愛いかったゾ☆





上条「まぁ...上条さんも食蜂と一緒に一夜過ごせて楽しかったぜ」
142: 1 2013/03/30(土) 09:57:13.43 ID:tzdLUAvYO
いつもの公園

上条「今回はお金飲み込まれることなく無事に飲み物が買えましたと」

上条「」グビグビ

上条「いい天気だな」

美琴「あれ、アンタこんな所で何してるの?」

上条「散歩の休憩中だ」

美琴「ふーん」

上条「そうゆう御坂は何してるんだ?」

美琴「ふぇ?わ、私はそ、その......(アンタを探してたなんて言えない)」

上条「...はは~ん。さてはデートだな?なになに、御坂さんはいつの間にか彼氏が出来ちゃった訳だ」ニヤニヤ

美琴「はぁああああああ?アンタ何言ってるのよ?」ビリビリ

上条「うぉっ!」パキーン

美琴「ばっかじゃないの?なんで私に彼氏が出来なきゃならないのよ?」

上条「冗談だって......でも意外だな」

美琴「何が意外なのよ?」
143: 1 2013/03/30(土) 09:59:16.82 ID:tzdLUAvYO
上条「だってお前は超能力者で常盤台のお嬢様だろう?かなりモテるし、既に彼氏が出来てもおかしくないと上条さんはそう思うんですよ」

美琴「別にモテても嬉しくないわよ。それに私は...///」

上条「?」

美琴「(まったくコイツは人の気持ちも知りも知ないで)」

美琴「そうゆうアンタはどうなの?」

上条「どうって?」
144: 1 2013/03/30(土) 10:02:25.40 ID:tzdLUAvYO
美琴「彼女がいるのか聞いてんのよ!」

上条「居ねーよ」

美琴「そう。じゃあさ、好きな人とかいるの?」

上条「好きな人は今んとこ...」

食蜂『上条さぁん☆』

上条「(え?なんで食蜂が出てくるんだ?)」

美琴「どうなのよ?」

上条「い、いないよ。うん!いるわけがない」

美琴「」ホッ

上条「(何故...何故食蜂が出て来たんだせうかね?)」ハテ
145: 1 2013/03/30(土) 10:05:23.32 ID:tzdLUAvYO
食蜂と縦ロールの部屋

食蜂「ただいまー」

縦ロール「じょ、女王!昨日からどこに行ってたんですか?心配したんですのよ!」

食蜂「いやーごめんごめん。ただ上条さんの部屋に泊まっただけよぉ」

縦ロール「と、ととと泊まっただと...」アゼン

食蜂「うん」

縦ロール「女王!いくら女王が上条様をお慕いしてることはいえ、あなたは超能力者なんですよ。我々生徒達から模範にならないといけませんわ」

食蜂「もー縦ロールちゃんはいつもいつも文句ばっか言っちゃって...君は私の母なのぉ?」ブーブー
146: 1 2013/03/30(土) 10:08:02.55 ID:tzdLUAvYO
縦ロール「そうゆうことではありません。もう少し常盤台の女王としての自覚をですね...」

食蜂「(あーこりゃあ長くなりそうだから、能力で強制終了させよう)」リモコンダス

縦ロール「させませんわ!」ヒョイ

食蜂「あっ!返してよぉ」リモコントラレタ

縦ロール「今日こそは言わせていただきますわ!」

食蜂「不幸だわぁ...」

アーダコーダ
ゴメンナサァイ

縦ロール「今日はこれくらいにしときますので、次からは気をつけて下さい」

食蜂「はぁーい」ゲッソリ
147: 1 2013/03/30(土) 10:12:33.45 ID:tzdLUAvYO
縦ロール「どうせ女王のことですから、また上条様と外泊なさるつもりでしょう。次からは私に一言連絡して下さいですわ」

食蜂「あれ?ダメじゃなかったのぉ?」

縦ロール「そこの所はおおめに見ときますわ」

食蜂「あらぁ、縦ロールちゃんたらやっさしい☆」ダキ

縦ロール「女王?何故抱きついてくるんですか?わたくしにはそういった趣味はございませんわ///」オロオロ

食蜂「何を言ってるのぉ。ただのスキンシップよぉ☆」ウリウリ
177: 1 2013/04/02(火) 00:03:04.98 ID:mY4GKc8xO
とある高校

上条「今日は珍しく補習がなかったぜ。でも課題は出されたけど...」

青ピ「ならカミやん。これから五人でお茶して行かへん?」

上条「別にいいぜ。この面子で行くのも久々だな」

姫神「上条君と一緒なら。喜んで。行く」

吹寄「私も入ってるの?まぁ構わんが」

土御門「あぁカミやん。どうやらそうも行かないにゃー」

上条「なんで?」

土御門「アレを見るにゃー」ユビサス







食蜂「上条さぁーん☆」テヲフリフリ
178: 1 2013/04/02(火) 00:05:18.25 ID:mY4GKc8xO
青ピ「おや?常盤台の心理掌握ちゃんやないか!」カワイイナ

姫神「......ちっ」

上条「食蜂......また来ちゃったのね」ハハハ

土御門「ホラカミやん。行ってくるニャー」セナカヲオス

上条「え?あー分かったけど......アレ?」

青ピ「なんや?」

上条「いやーなんつーか、いつもだったらお前らここで上条さんを襲ってくるシーンなはずだが...」

土御門「なーにを言ってるにゃー。可愛い子が待ってるのにそんな酷い事はしないぜよ」

青ピ「そうそう、つっちーの言う通りや。ボク達との約束はいいからはよ行きや」

上条「おっ、おう」スタスタ
179: 1 2013/04/02(火) 00:08:47.87 ID:mY4GKc8xO
土御門「(もうあの子の能力は喰らいたくないからにゃー)」

青ピ「(さすがに操られるは勘弁だし、ここは我慢我慢や!)」

吹寄「(私は秘密をバラされたくないし)」

姫神「(またしても。私の出番。ここで終了)」

食蜂「(そうそう。上条さんに手を出そうとすると、どうなるかおわかりのよーねぇ)」ノウリョクハツドウチュウ
180: 1 2013/04/02(火) 00:11:48.02 ID:mY4GKc8xO
上条「食蜂」

食蜂「こんにちは、また来ちゃったぁ☆」

上条「結構待ったろう?」

食蜂「そうでもないわよぉ。今来たばっかりだしぃ」

上条「そう。んで今日は何の用でせうか?」

食蜂「また上条さんの部屋に遊びに行っていいかなぁ?」

上条「ああいいよ。インデックスも喜ぶし、それに...」

食蜂「それに?」

上条「いや何でもないや」

食蜂「?」

上条「(最近食蜂の事が気になるんだよな。一緒にいると楽しいし)」
181: 1 2013/04/02(火) 00:14:54.57 ID:mY4GKc8xO
食蜂「今日はスーパーで買い物はないの?」

上条「うーんこれといって狙ってる特売品はないからないな」

食蜂「ふ~んじゃあ、このまま上条さんの寮に直行ね☆」ウデニダキツク

上条「うおっ!急に抱きつかないでくれよ///」

食蜂「あっ、照れてる照れてる!可愛いー」

上条「コーラ!年上をからかうんじゃありません」
183: 1 2013/04/02(火) 00:22:18.84 ID:mY4GKc8xO
上条の部屋

上条「ただいま」

禁書「お帰りとうま。あっ!みさきいらっしゃいなんだよ」

食蜂「お邪魔するね。インデックスちゃん」

ーーーーーー
ーーー


禁書「とうまお腹空いた。ご飯作って」

上条「さっきホットケーキ食っただろうが」

禁書「あれじゃあ私のお腹は満たされないんだよ!せめてその10万3000倍は用意してほしいかも」

上条「なんでよりにもよってその数字?」

アーダコーダ
ナンダヨナンダヨ

食蜂「賑やかねぇ、スフィンクスちゃん」スフィンクスヲナデナデ

スフィンクス「にゃん」
184: 1 2013/04/02(火) 00:27:18.36 ID:mY4GKc8xO
上条「とにかく、夕食までもう少し待て!上条さんには課題というデカイ壁を乗り越えなければならんのだ」

禁書「えー」

食蜂「課題?」

上条「そうなんですよ。上条さんは人より成績があまりよろしくないもんですからよく出されるんですよ」

食蜂「ふーんどれどれ......なんだぁ、こんな簡単ならすぐ終わるわよぉ」

上条「え?」

食蜂「いい、この式はこうして、こう解くのよぉ☆」

上条「そういえば食蜂も常盤台だったな...」←8月31日の時を思い出す

食蜂「何を言ってるのぉ?さっさと終わらせちゃいましょう。私が教えてあげるからぁ☆」

上条「マジすか?」

食蜂「勿論だゾ☆」

ココマチガッテルワヨォ
マジ?
ココハコウシテ
コウカ?
ソウソウソノチョウシヨォ
トウママダー?

上条「すげー30分で終わちゃったよ」オドロキ

食蜂「私の天才力にかかればこの程度はお茶の子さいさいよぉ。とりあえずお疲れ様」

上条「サンキュー食蜂。これで堂々と提出できるぜ」

食蜂「役に立ててなにより、でももっと勉強しなきゃダメなんだゾ☆」

上条「善処します...」

禁書「全くだね」

上条「じゃあ少し早いが夕食にすっか。食蜂も食ってくか?」

食蜂「勿論」

上条「では料理にとりかかるか。えっと醤油は......あれ?」

禁書「どうしたの?とうま」

上条「醤油切らしてた...仕方がない。買ってくるか」

禁書「早く戻って来てね」

上条「すまんな食蜂。もう少し待っててくれ、それまでにインデックスの相手をしてくれ」

食蜂「了解」
185: 1 2013/04/02(火) 00:30:28.54 ID:mY4GKc8xO
ーーーーーー
ーーー


禁書「ねぇみさき」

食蜂「な~に?インデックスちゃん」

禁書「みさきはとうまの事が好きなんだよね?」

食蜂「え?な、何を言ってるのかしらぁインデックスちゃん」アセアセ

禁書「誤魔化しても無駄なんだよ。みさきがとうまに対する見方がどう考えても恋する乙女なんだよ」

食蜂「......やっぱりわかっちゃう?」

禁書「アレで気付かないのはせいぜいとうまだけかも」

食蜂「ハハハ......そうよぉ私は上条さんの事が好きなのよぉ」

禁書「全く。とうまって人はまた知らぬ間にまた旗を建てちゃうんだから」
186: 1 2013/04/02(火) 00:32:48.58 ID:mY4GKc8xO
食蜂「もしかしてさ、インデックスちゃんも上条さんの事が...」

禁書「うん!私だってとうまが好きなんだよ」

食蜂「(やっぱりね...)」

禁書「でも安心して、私の好きっていうのはみさきとは違うから」

食蜂「え?」

禁書「私の好きっていう感情は異性としてではなく家族としてとうまの事が好きなんだよ」

食蜂「家族として?」

禁書「実は私ね、ある事に巻き込まれて学園都市に逃げてきたの。そこで助けてくれたのが他ならぬとうまだったんだよ」

食蜂「......」

禁書「その後私はどこも行くあてもなく、住む場所もないからとうまの部屋に居候してもらってる」

禁書「そしてとうまと一緒に住んでるといつも楽しくて嬉しい気持ちが湧いて、それがとうまに対する好きって感情が気づいたんだ。家族として」

食蜂「インデックスちゃん...」
187: 1 2013/04/02(火) 00:35:56.85 ID:mY4GKc8xO
禁書「みさきはとうまの事は異性として好きなんだよね?」

食蜂「うん。他の男なんか考えられない程にねぇ」

禁書「ただ...」

食蜂「ただ?」

禁書「とうまはあれでも結構モテるんだよ」

食蜂「そうみたいね。なにせ私と同じ中学の御坂さんも狙ってるからね」

禁書「短髪もそうだけど他に出すとしたら、あいさにいつわとかそれぐらいとうまを狙ってる女の子か居るんだよ」

食蜂「すごいねぇ...」

禁書「だからね、みさき。とうまの隣に立ちたいなら早く告白した方がいいかも。とうまは超がつく程の鈍感なんだから」

食蜂「そうね分かったわぁ、本当だったらもう少し好感力を上げたかったけど、今日上条さんに告白するわ!」

禁書「おお!迷わず決めたね」

食蜂「私の決断力を舐めるんじゃないゾ☆」

禁書「じゃあこの話はお終い。とうまが帰ってくるまで一緒にメタスラ3やるんだよ」
188: 1 2013/04/02(火) 00:39:04.03 ID:mY4GKc8xO
ーーーーーー
ーーー


心理目録「「ご馳走様」」

上条「お粗末様でした」

食蜂「それじゃあ帰るねぇ。上条さん、今回は送ってほしいなぁ」

上条「食蜂がそう言うならば」

禁書「とうま!ちゃんとみさきを送るんだよ。みさき!頑張って!」

食蜂「ありがとねぇ」

上条「?」クビカシゲ

食蜂「ねぇ上条さん。ちょっと寄って行きたい所があるんだけどぉ、いいかな?」

上条「いいけど、どこに行くんだ?」

食蜂「それは、着いてからのお楽しみぃ☆」

ーーーーーー
ーーー


いつもの公園

食蜂「到着と」

上条「ここか...いつも上条さんが学校の登下校で通ってるとこだが」

食蜂「こういう所なら私の勇気力も出やすいしぃ、ムードがあっていいからぁ☆」
189: 1 2013/04/02(火) 00:42:37.13 ID:mY4GKc8xO
上条「ムード?」

食蜂「上条さん!」

上条「ん?」

食蜂「これからあなたに大事な事を伝えたいの。聞いて欲しい」

上条「おう...(いつになく真剣な顔だな)」

食蜂「実は私は」













食蜂「前から上条さんの事が好きでした!宜しければ私と恋人になって下さい!」

上条「(......なんですと?)
191: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/02(火) 00:49:56.71 ID:I9UrwgPDO
さすがみさきち、ストレートにいったな 乙
199: 1 2013/04/03(水) 09:27:37.50 ID:EREI6GPEO
上条「食蜂、それ本気なのか?」

食蜂「本気よ!嘘でこんなこと言う訳がない」

上条「食蜂...」

食蜂「返事聞かせて下さい」

上条「(俺は...俺は食蜂の事どう思ってるんだろう)」

上条「(ただ確かなのは、食蜂といるとスゲー楽しい。もっと食蜂と一緒に居たいと思うって......あれ?)」

食蜂「上条さん?」

上条「(ハハハ...なんだ、そうゆうことか!)」
200: 1 2013/04/03(水) 09:30:27.06 ID:EREI6GPEO
上条「ようやく分かったよ。俺はお前からの告白を受けて分かったよ。俺もお前が、いや食蜂操祈の事が好きだって事をな!」

食蜂「本当に?」

上条「実はな、前から食蜂の事が気になってたんだけど、それがなんのか分からなかったんだ。でも今食蜂が俺に告白してようやくその答えが出たんだ。もう一度言う、俺は食蜂が好きだ!」

食蜂「嬉しい☆」

上条「でも付き合うのが俺でいいのか?お前は超能力者で俺は無能力者。どう見ても釣りわないぞ?」

食蜂「私はレベルで決めるような判断力はもってないわよぉ。それにその超能力者の能力が効かない無能力者の上条さんなら対等にいられるじゃない」

上条「俺は不幸体質でもあるんだぜ?」
201: 1 2013/04/03(水) 09:33:13.61 ID:EREI6GPEO
食蜂「私はそんな不幸不幸言ってる上条さんと一緒にいれて幸せよぉ」

上条「食蜂...」

食蜂「もし誰かが上条さんを不幸にするならば」スッ

食蜂「これで(リモコン)そんな幻想ぶち殺すわぁ」リモコンダス

上条「食蜂......本当に俺でいいんだな?」

食蜂「当たり前じゃない。両想いなんだからそこは付き合うべきじゃなぁい」

上条「それじゃあ、宜しくな」

食蜂「こちらこそ」
203: 1 2013/04/03(水) 09:35:19.36 ID:EREI6GPEO
ーーーーーー
ーーー


食蜂「ねぇ上条さぁん」

上条「なんだ?」

食蜂「恋人同士になったんだからこれからは名前で呼びましょう」

上条「それもそうだな」

食蜂「では私から、当麻さん!」

上条「次は俺か、操祈!」

食蜂「もう一回言ってぇ」

上条「操祈」

食蜂「もう一回」

上条「操祈」

食蜂「もう一回」

上条「操祈...てか何回言わせるんだよ...」

食蜂「だってぇ☆好きな人から名前を呼んでもらうのがこんなに心地良いと思わなかったもん」

上条「そうかい」
204: 1 2013/04/03(水) 09:38:09.31 ID:EREI6GPEO
食蜂「えへへ」

上条「(幸せそうな顔しやがって...これからはこの笑顔を守っていかなきゃな)」

食蜂「当麻さん、今度の週末デートしましょう」

上条「おう!いいぜ」

食蜂「さて、もっとお話して行きたいけどぉ、門限が迫ってるから帰らないきゃねぇ」

上条「気をつけて帰れよ」

食蜂「またねー当麻さぁん」テヲフル

上条「またな操祈!」










上条「ついに上条さんにも春が来たぜ。これからが楽しみになりそうだ」

つづく
214: 1 2013/04/03(水) 22:06:53.79 ID:EREI6GPEO
上条の部屋

上条「帰ったぞ」

禁書「どうだった?」

上条「ん?何がだ?」

禁書「みさきに告白されたんでしょう?」

上条「え?何故知ってるの?」

禁書「そうさせたのは私だからね」エッヘン

上条「インデックス......」

禁書「みさきがあんなにもとうまに好き好きオーラ出しといてわからない訳がないんだよ」

禁書「だから、みさきのために私が背中を押してあげたんだよ」

上条「そうだったのか」

禁書「それで、どうだったのかな?」

上条「付き合うことにしたよ」

禁書「本当に?良かったね、とうま」

上条「ありがとな。これで上条さんにも春が来た訳だ」
215: 1 2013/04/03(水) 22:10:54.14 ID:EREI6GPEO
禁書「ただし」

上条「ただし?」

禁書「みさき以外の女の子と浮気しちゃダメ。この事をシスターの私に誓って欲しいんだよ」

上条「当たり前だろう、俺は操祈一筋なんだぜ?大体上条さんは普段はモテない高校生なんだからさ」

禁書「やっぱ噛んどくか」

上条「いや!?何を言ってるのインデック「ガブ」ぎゃあああああ?」

ーーーーーー
ーーー



翌朝

縦ロール「はーいみなさん注目。ここで女王からみなさんにお知らせがあります」テヲタタク

取り巻きA「なんでしょうか?女王からのお知らせとは?」ヒソヒソ

取り巻きB「さぁ?わかりませんわ」ヒソヒソ

縦ロール「それでは女王、お願いします」

食蜂「えー皆さん、まずはおはようございます」

取り巻き達「「「「おはようございます女王!」」」」

食蜂「うむ!今日もいい元気ねぇ。早速本題に入るわよぉ」オッホン

食蜂「えーわたくし食蜂操祈はこの度とある高校の上条当麻さんと......お付き合いすることになりましたぁ☆」ピース

取り巻き達「「「「......」」」」

食蜂「あれ?」

取り巻き達「「「「うおおおおぉぉぉぉ!!」」」」
217: 1 2013/04/03(水) 22:18:03.58 ID:EREI6GPEO
食蜂「ちょ!?どうしたのぉ?」

取り巻きA「おめでとうございます。女王!」

取り巻きB「やりましたわね。恋愛ご成就おめでとうございます。女王!」

取り巻きC「ではわたくし達は女王に胴上げして差し上げましょう」

食蜂「みんなありがとう。てか胴上げ......いや、別にそこまではいいわよぉ」

縦ロール「女王、ここは素直にご好意を受けましょう」ガシ

食蜂「あのー縦ロールちゃん?何故ガッチリ掴んでいるのでせうかぁ?」ウッカリカミジョウサンノクチョウガ

縦ロール「さぁ、みなさん。我らが女王の恋愛ご成就にバンザーイ」ドウアゲ

取り巻き達「「「「バンザーイ」」」」ドウアゲ

食蜂「ちょっと待ってぇ。大学の合格発表じゃないんだから、それはやmきゃああああ?」サレルガママ

縦ロール「バンザーイ」ドウアゲ

取り巻き達「「「「バンザーイ」」」」ドウアゲ

食蜂「やめてって!ああもう不幸だわぁ!」
218: 1 2013/04/03(水) 22:20:26.55 ID:EREI6GPEO
数日後 週末

とある広場

食蜂「まだかな」キョロキョロ

通行人A「あの子可愛いいな」

通行人B「あれって常盤台の心理掌握じゃね?」

上条「ごめーん待った?」

食蜂「一応時間通りだけどぉ、もう少し早く着てほしんだゾ☆」

上条「悪りぃ、今度から気をつけるよ」

食蜂「どうせ当麻さんの不幸とかで遅れたんじゃなぁい?」
219: 1 2013/04/03(水) 22:23:03.34 ID:EREI6GPEO
上条「......その通りでございます。行く途中に犬に追っかけられるわ、スキルアウトに絡まれてる女の子を助けたりとかで」

食蜂「......相変わらずの不幸力ねぇ、でも安心して。今日は私が当麻さんの幸福力を上昇させてあげるんだゾ☆」

上条「上条さんはその言葉を聞いただけでも感動ですよ」ウルウル

食蜂「はいはい。泣くのはまだにして、さっさと出発するわよぉ。手繋いでぇ」テヲサシダス

上条「あいよ」ソノテヲツカム

食蜂「まずはお茶して行きましょう」
220: 1 2013/04/03(水) 22:26:39.74 ID:EREI6GPEO
ファミレス「Joseph's」

食蜂「ドリンクバーにはまったので、また来たくなっちゃったぁ」

上条「その気持ち分かるよ」

イラッシャイマセ
オキャクサマハニメイサマデ
ハイ
ソレデハオスキナセキヘドウゾ

上条「ここにすっか?」

食蜂「いいわよぉ」

浜面「あれ?上条じゃねーか」

上条「ん?浜面か」

滝壺「はまづら知り合い?」

絹旗「浜面にまともな知り合いが居たとは超意外ですね。隣の子は...常盤台の超お嬢様じゃないですか!」

麦野「浜面の知り合い?つか今上条つったな、まさか例の幻想殺しか?」

食蜂「(この人って...もしかして原子崩し?)」

上条「久しぶりだな。そちらの人達はお友達か?」

絹旗「超違いますよ。こんな超浜面と友達なんて超嫌ですからね」

麦野「しいて言うなら下僕だね」
221: 1 2013/04/03(水) 22:31:00.87 ID:EREI6GPEO
上条「浜面......お前って奴は......」

浜面「違う!違うからね!いわゆるチームメイトといった所だよ。その雑用係だけど」

滝壺「大丈夫、そんな下僕なはまづらも応援してる。ちなみに私ははまづらの彼女、宜しく」

上条「何?浜面も彼女居たのか」

浜面「まぁな、つか'も'ってことはその子が大将の彼女か?」

食蜂「はぁーいその通りぃ、私常盤台中学の食蜂操祈でぇす☆」

絹旗「おお?浜面の知り合いは超凄いですね。常盤台の子と付き合ってるなんて」

麦野「食蜂操祈......そうか、アンタが第五位か」

食蜂「そういう貴方は第四位の麦野沈利さんねぇ?」

浜絹「「え!?この子が(超)第五位?」」

滝壺「どうりでさっきから超能力者級の信号が出てたんだ」

上条「つかこちらのお姉さんは第四位でせうか?」
222: 1 2013/04/03(水) 22:34:36.94 ID:EREI6GPEO
ーーーーーー
ーーー

上条「はいレモンティーお待たせ」

食蜂「ありがとう」

食蜂「それにしても、浜面さんだっけ?当麻さんはいろんな友達がいるのねぇ」

上条「最初は敵だったんけどな...しかしまぁ、アイツん所に超能力者第四位が居たとはね」

食蜂「初めてお会いしたけど、結構綺麗だよねぇ。モデル体型だしぃ、出るとこは出てるしぃ、なんか悔しい」

上条「何を言ってる。俺は操祈の方が断然綺麗だぜ!」

食蜂「あらぁ、当麻さんったら。そんなストレートに言われると照れるんだゾ☆///」

浜面「ちょ!?麦野?なんで鮭弁にタバスコかけてんの?」

麦野「うっせー、急に辛いもんが欲しくなったんだよ!」

麦野「(格下に先越されるなんて複雑だわ...)」
223: 1 2013/04/03(水) 22:39:23.71 ID:EREI6GPEO
滝壺「(はまづらもあんな事言って欲しいな...)」

絹旗「浜面、アイスコーヒーを超取って来て下さい。ミルクとガムシロップは超入りませんからね」

浜面「お前って無糖飲めたっけ?」

絹旗「つべこべ言わずに超取って来いやァ!」ゲシゲシ

浜面「分かったから蹴んないで下さい。地味に痛いから」スタスタ

浜面「(...それしても)」チラ

食蜂「ウフフ」

上条「アハハ」

浜面「(ったく大将の奴め、あんな可愛い女の子とイチャイチャしやがって、俺だって滝壺とイチャイチャしたいんだぞ!爆発しろ!)」

食蜂「(いや、貴方に言われたくないわよぉ)」ノウリョクハツドウチュウ
248: 1 2013/04/05(金) 23:41:08.60 ID:g7NySqIgO
ーーーーーー
ーーー

食蜂「それじゃあ行きましょうか」

上条「まずはどこに行くんだ?」

食蜂「それは当麻さんに決めてもらうわよぉ。こういう時こそエスコート力が問われる所だゾ☆」

上条「分かった、なら買い物に行こうぜ」

食蜂「了解」


ゼブンスミスト

上条「まずどこに行きたい?」

食蜂「服が見たいな」

上条「服か......あれ?常盤台って休日も制服着用義務があったんじゃないか?今操祈が着てるも制服だから...」

食蜂「そうだけどぉ、こういうのはバレなきゃいいのよぉ」

上条「まぁ、常盤台の校則は厳しいから破りたくなるよな」

食蜂「うちの学校はちょっとやりすぎなのよねぇ。私の能力で校則を変えてやろうかしらぁ」

上条「それは冗談にならないからよしなさい」

食蜂「はーい」
249: 1 2013/04/05(金) 23:43:40.04 ID:g7NySqIgO
ーーーーーー
ーーー


婦人服売場

食蜂「当麻さん!このスカートはどう?」

上条「いいんじゃねーか?丈の長さも丁度いいし、似合ってると思うぜ」

食蜂「本当?じゃあこれにするわぁ」

上条「おいおい、それでいいのか?もっと選んだ方がいいんじゃないか?」

食蜂「いいのいいの。彼氏が似合うって言ってくれた物ならすぐ購入しなきゃ」

上条「そっか。しかし、買うのはいいとしてどこで着るんだい?」

食蜂「良い所があるじゃなぁい。外はマズイけどぉ」

上条「良い所って?」

食蜂「当麻さんの部屋」

上条「ああ、確かにそこだったら大丈夫だな」

食蜂「でしょ?だから今度当麻さんの部屋に行った時に見せてあげるぅ☆」

上条「そりゃあ楽しみだ」

食蜂「それじゃあ会計してくるねぇ」
250: 1 2013/04/05(金) 23:47:36.97 ID:g7NySqIgO
ーーーーーー
ーーー


食蜂「それじゃあ次行きましょう」

上条「今度は何処に行くんだ?」

食蜂「そ・れ・は。着いてからのお楽しみよぉ」



ランジェリーショップ


食蜂「ここよぉ」

上条「」

食蜂「最近、また胸が大きくなったから新しいブラも買わないといけないしぃ。当麻さんに選んでもらいたくてぇ」

上条「さて、上条さんはちょっとお花を摘みに」ニゲヨウトスル

食蜂「そうは行かないわよぉ」ガシ

上条「ちょ!?離してくれ!ここはマズイって」

食蜂「それは無理☆」

上条「なんでだよ?ここがどんな店なのか分かってんだろう?」

食蜂「ランジェリーショップですけど何か?」

上条「女性用の下着専門店に男がいたらおかしいでしょう。上条さんの変態力が右肩上がりになるわ!」
251: 1 2013/04/05(金) 23:52:50.48 ID:g7NySqIgO
食蜂「大丈夫大丈夫♪」

上条「大丈夫じゃねぇ!!周り見てみろよ」

ナニアレオトコガイルンデスケド
ヘンタイダワ
ジャッジメントカアンチスキルヨンダホウガイイワ
ハンゾウサマニユウワクスルフンドシヲカワナケレバ

上条「ホラ!見ろ。上条さんに対する冷たい視線とかが」

食蜂「ああ。なら、こうしとけば問題なしよぉ」ピッ

ヨクミタラオンナダワ
ナンダミマチガイカ

上条「あのー操祈さん、貴方様は何をしたんですか?」

食蜂「ここにいるお客さんが当麻さんが女の子に見えるよう操作しただけ。これで当麻さんは堂々とお店に入れるわよぉ、やったねぇ☆」

上条「なんでわざわざそこまでするん?」

食蜂「だって当麻さんに選んで欲しいからぁ。当麻さんが選んでくれるなら、エッチな下着だって喜んでつけるわぁ///」

上条「しかしだな...」

食蜂「じゃあ能力解いて通報され「分かったからそれはやめて!」じゃあ決まりねぇ☆」

上条「(不幸だぁ...)」

食蜂「その前に店員にも操作しとかないと」ピッ

上条「抜かりねぇな」
252: 1 2013/04/05(金) 23:55:49.84 ID:g7NySqIgO
ーーーーーー
ーーー


上条「目のやり場が困る...///」

食蜂「さぁ私にどんなの着けてもらいたいか選んでぇ」

上条「マジで上条さんが選ばないと駄目ですか?」

食蜂「うん!マジ」

上条「(どうしたものか...)」

食蜂「どれがいいのぉ?大人な黒?縞パン?それとも意外にもキャラパン?」

上条「(仕方ない、決めるか)」

上条「俺は......これにする!」ビシ

食蜂「白?」

上条「そう。いたってシンプルな純白さ!操祈はさそういった色が絶対似合うと思うんだ」

食蜂「そう、当麻さんはこれがいいのねぇ、じゃあ買ってくる。ついでに何着か買っておこう」
253: 1 2013/04/05(金) 23:59:04.44 ID:g7NySqIgO
食蜂「いっぱい買ったわぁ」

上条「結構荷物あるな。どれ、上条さんが持ってあげますよ」

食蜂「ありがとう。でも重くない?」

上条「全然。むしろ軽い方だぜ」

食蜂「当麻さんカッコいい!」

上条「それは褒めすぎですよ」

食蜂「だって本当のことだもん☆」

上条「そりゃあどうも。じゃあそろそろ昼食にしますか?」

食蜂「了解」

ーーーーーー
ーーー


上条「久々にお腹いっぱい食べれましたよ」

食蜂「普段はインデックスちゃんに取られてばっかりだもんねぇ。でも支払いは当麻さんもちで大丈夫だったのぉ?」

上条「あれぐらいならなんとかなるし、たまには上条さんが奢らないとな」

食蜂「そう、でも無理して出さなくていいからねぇ。余裕力が付いて、たまに出してくれたらそれだけで嬉しいんだゾ☆」

上条「ごめんよ。上条さんが無能力者だから」シクシク

食蜂「はいはい泣かないのぉ。そういう風に自分を卑下しない」ヨシヨシ

上条「ありがとう。操祈は優しいな」

食蜂「当麻さん程じゃないけどねぇ」
254: 1 2013/04/06(土) 00:05:05.70 ID:UO64sReuO
食蜂「そうそう言い忘れたけどぉ。今夜ちょっと予定開けてくれる?」

上条「ん?なんでだ?」

食蜂「それがねぇ、取り巻きの子達が私と当麻さんのお付き合いを記念に勝手に交際記念パーティーを開催しちゃったのよ」

上条「はい?交際記念パーティだぁ?」

食蜂「そう。だから今日はデートの後に常盤台の寮に直行ねぇ☆」

上条「いやいや待て!寮に直行って、上条さんを女子寮に行くってことか?それとインデックスはどうするんだ?そもそも何故そんなパーティが開かれるんだ?」

食蜂「インデックスちゃんなら一緒に参加するから大丈夫。事前に説明はしたし、あの子に美味しい食べ物が出るとキーワード出しとけば100%参加力が湧くわよぉ」

食蜂「パーティーが開かれる理由は私が当麻さんと交際なさってると取り巻きの子達に言ったら歓喜しちゃってさ、その勢いで一人が『女王の交際記念パーティーしましょう』って言い出したのよ...」

食蜂「最初は能力で黙らせようと
思ったけど、あまりにもあの子達の喜ぶ顔を見てたらそうも行かなくなったのよねぇ」

上条「その子達はさ、自分のように嬉しかったんじゃないか?食蜂を敬服してたんだから」

食蜂「そうかも」
255: 1 2013/04/06(土) 00:09:29.63 ID:UO64sReuO
上条「まぁ参加するのはいいとしても...」

食蜂「しても?」

上条「場所が女子寮って男の俺がそこに行っちゃマズイだろう」

食蜂「心配しなくていいわよぉ。私の能力をお忘れで?」

上条「あっ!そうだったな...なんか安心した」

食蜂「じゃあ決まりねぇ。まぁ、当麻さんが来なきゃパーティーの意味がなくなるからねぇ」

ーーーーーー
ーーー


上条「さて午後を過ぎたし、次はどこにすっかな?」

食蜂「次はどこに連れてってくれるくしらぁ?」

上条「そうだな......よし!あそこに行こう」

食蜂「どこなのぉ?」

上条「それは着いてからのお楽しみな」

食蜂「えー勿体ぶらずに教えてよぉ」ブーブー

上条「ダーメ。ちゃんと操祈が楽しめそうな所を今から行くんだから。分かった?」

食蜂「はーい」

上条「うむ、素直でよろしい」

食蜂「じゃあ行きま...ん!?」ナニカニキヅク

上条「どうした?」

食蜂「いや、何もないわぁ。いきましょう」スタスタ

食蜂「(今誰かが私を見ていたような......気のせいか)」










???「ふぅ、危なかったですネ」

???「まさかね、しばらく会わない内にあの子が乙女になってたとは意外でしたネ」

???「しかも相手が幻想殺しとは非常に興味深いものダ。まぁ頑張って下さイ」
263: 1 2013/04/06(土) 08:32:42.55 ID:fuzEXW9zO
水族館

上条「到着しましたよ。ここでございます」

食蜂「水族館ねぇ。当麻さんにしてはなかなか良いチョイス力じゃなぁい」

上条「だろう?デートには持ってこいの場所だからな」

食蜂「私水族館行ったことがないから結構楽しみだったかもぉ」

上条「そうなのか?まぁ俺も行ったことがないけどな」

上条「(記憶喪失前だったら行った事あるかも知れんけど...)」

食蜂「お互い初めての場所に入るのってなんか良いよねぇ」

上条「そうだな」

食蜂「じゃあ入りましょう」

上条「おう!」
264: 1 2013/04/06(土) 08:35:02.81 ID:fuzEXW9zO
ーーーーーー
ーーー


食蜂「見て見て、あそこにウニいるけど、当麻さんに似てるぅ」

上条「それ、絶対上条さんの頭を見て思ったろう?」

食蜂「バレたぁ?そういえば当麻さんの髪型って普段ワックスかけてるのぉ?」

上条「まぁな。いつも金欠な上条さんにとって雄一のオシャレなんだよ」

食蜂「それだけじゃ当麻さんのオシャレ力は上がらないわねぇ。服装にも気にしなさい」

上条「え?この私服ダメでした?」

食蜂「ハッキリ言うけど地味なんだよねぇ。申し訳ないけどぉ当麻さんの服装はおブスファッションならぬブサイクファッションねぇ」

上条「ぐはっ」ブサイクファッションッテ

食蜂「ごめんねぇ、私こういう事に関しては結構厳しいからぁ」

上条「謝らなくていいって、思った事をそのまま口にしただけなんだろう?」

食蜂「うん。でも安心して、今度からは私がコーディネートしてあげるねぇ☆」

上条「それは頼もしい」

食蜂「さぁ気を取り直していくわよぉ。ホラ!あっちに世界最大級のジンベエザメがいるわぁ」
265: 1 2013/04/06(土) 08:37:26.37 ID:fuzEXW9zO
ーーーーーー
ーーー


食蜂「イワシの群れも凄かったし、ペンギンも可愛かったわねぇ」ニコニコ

上条「上条さんはやっぱアッカンベーをするアザラシだな。あんな器用なアザラシがいたもんだな」

食蜂「当麻さんより頭が良いんじゃないかしらぁ?」

上条「操祈さん!?それを言われると結構ヘコむんですけど」

食蜂「冗談冗談。ホラ、最後はイルカショー見て帰りましょう」
266: 1 2013/04/06(土) 08:39:46.71 ID:fuzEXW9zO
イルカショー

上条「おお!すげー跳躍力だ」

食蜂「10メートルぐらいは飛んだわねぇ」

上条「その分飛び込んだ時の水しぶきが半端ない来るな」

食蜂「だからスタンドの一番上に座ったんだねぇ」

上条「それでも水しぶきは来たけどな」

食蜂「そこが楽しいじゃなぁい」

上条「まぁな」

上条「そういやイルカと言えば...」

食蜂「どうしたのぉ?」

上条「いや、なんかある人物を思い出すんだよな」




黒夜「やっぱイルカは可愛いな」

上条「黒夜...」

黒夜「あン?誰だよ......って幻想殺しァ!」

食蜂「また知り合い?今度は小学生ぐらいの女の子ねぇ」

上条「何してんだよお前?」

黒夜「見て分からンか?イルカショー見に来たに決まってンだろォ。つかお前の隣の女は誰だァ?」

上条「彼女だけど」

黒夜「ほう、お前に女が出来るとはね。つまりデート中か?」

上条「そうゆうこと」
267: 1 2013/04/06(土) 08:43:18.58 ID:fuzEXW9zO
黒夜「まぁ、幸せにな」スタスタ

上条「もう行くのか?まだショーの途中だぞ?」

黒夜「何回も見たしな、それに2人の邪魔する訳には行かんからな」スタスタ

食蜂「あの子よく水族館に一人で来たよねぇ」

上条「多分誘う友達が用事が入って行けなくなったって所だろう」

ーーーーーー
ーーー


食蜂「楽しかったわねぇ」

上条「また来ような」

食蜂「勿論」

上条「もう空が暗くなりだしたな。そろそろ時間か?」

食蜂「そうねぇ。それじゃあ、学舎の園へ行きましょう」
268: 1 2013/04/06(土) 08:48:54.57 ID:fuzEXW9zO
学舎の園

上条「(ここに入るのもあの日以来だな)」

上条「そういやさ、パーティーの参加人数ってどれくらいなんだ?」

食蜂「ざっと20人ぐらいはいるわよぉ」

上条「結構居るな」

食蜂「みんないい子よぉ。だからすぐに打ち解けられると思うわ」

上条「そう?」

食蜂「みんな当麻さんに会いたがってるわよぉ。『王子ってどんな素敵な方ですの?』とかで」

上条「あの、王子って上条さんの事でせうか?」

食蜂「そうよぉ。全く、みんな好き勝手に言っちゃってさ、当麻さんは私だけの王子様なのにぃ」

上条「おいおい、上条さんはそんな王子様と言う柄じゃねーぜ。それを言うんだったら俺にとっての操祈は俺だけのお姫様だぜ」

食蜂「あらぁ、また嬉しいこと言ってくれるぅ///」

上条「本当の事ですから」

食蜂「さらに元気が出たわぁ。もっとイチャイチャしたいけどぉ、時間が迫ってきてるから急ぎましょう」
275: 1 2013/04/06(土) 21:48:19.69 ID:fuzEXW9zO
常盤台中学 食蜂達の寮 

食蜂「ここが私の住む寮よぉ」

上条「へぇー」

上条「(御坂と白井が住んでるのとはえらい違いの構造だな)」

食蜂「さぁみなさんがお待ちかねだから入るわよぉ」

上条「おう」

ガチャ


食蜂「ただいまー」

上条「お、お邪魔します」


縦ロール「お帰りなさいませ、女王!」

取り巻き達「お帰りなさいませ、女王!」

上条「」ポカーン

縦ロール「そして、いらっしゃいませ、王子!」

取り巻き達「「「「いらっしゃいませ、王子!」」」」

上条「......なんですの?これ?」

禁書「あっ!とうまとみさき。デートどうだった?」

上条「インデックス...」
276: 1 2013/04/06(土) 21:51:29.35 ID:fuzEXW9zO
取り巻きB「このお方が女王とお付き合いなさってる王子...」

取り巻きC「なんと素敵そうな殿方...ツンツンした髪型がイカしてますわ」

取り巻きA「では、失礼して何枚か写真撮らせて頂きますわ」パシャパシャ

口囃子「王子!わたくしと握手して下さい」テヲサシダス

上条「え?ああ、はい」テヲニギル

口囃子「きゃっ!王子の手をにぎっちゃいましたわ!」

取り巻きB「あー口囃子先輩ズルーイ。わたくしも握手して下さい!」

取り巻きC「わたくしもお願いしますわ!」

取り巻きD「わたくしも!」

縦ロール「コラコラ貴方達、王子がお困りですわよ」セイシスル

上条「」コトバガデテコナイ

縦ロール「申し訳ありませんわ王子。なにせみなさまは王子をお会い出来ることを心から楽しみにしてたものですから」

上条「別に謝ることじゃあ...」
278: 1 2013/04/06(土) 21:54:28.96 ID:fuzEXW9zO
取り巻きB「あら、1番楽しみにしてたのは縦ロールさんじゃなくて?」

縦ロール「なっ!?何を言いますの?///」

取り巻きB「そうそう、ご自慢の縦ロールを入念にブラッシングし、今日だけでも5回シャワーに入って」

取り巻きC「自室の部屋の鏡に向かって何度も挨拶する練習し」

取り巻きD「決定的な証拠としてさっきから色紙のような物がスカートのポケットの中からチラチラ見えてますわよ。それで王子にサインしてもらうのではなくて?」

縦ロール「なっ!なっ......///」

食蜂「縦ロールちゃん...」

縦ロール「女王!?決してわたくしはその......」

取り巻きA「いいですわ王子、今度はすこし服をはだけていただいて...」パシャパシャ

取り巻きB「貴方はいつまで撮るつもりですの。しかも何気にちょっと過激な要求してるんですの。......アトデイチマイクダサイデスワ」

取り巻きC「そうですわ。王子が迷惑してますのよ。......ワタクシニモイチマイクダサイ」

食蜂「オイ!聞こえてるわよぉ」ビシ

禁書「みさきの友達は個性的があって面白いんだよ」
279: 1 2013/04/06(土) 21:57:08.18 ID:fuzEXW9zO
食蜂「オッホン、とりあえず会場に移動しない?」

縦ロール「そうですわね。では皆さん、移動しますわ」

取り巻き達「「「「はーい」」」」

禁書「ご飯ご飯♪」

縦ロール「女王、荷物お持ちしますわ」

食蜂「ありがとう。それと先に会場に行ってくれるぅ?私と当麻さんは後から行くからぁ」

縦ロール「かしこまりました」スタスタ

上条「ん?すぐには行かないのか?」

食蜂「先に見せたい物があるからぁ」
280: 1 2013/04/06(土) 21:59:22.09 ID:fuzEXW9zO
ーーーーーー
ーーー


食蜂と縦ロールの部屋

食蜂「私と縦ロールちゃんの部屋よぉ」

上条「上条さんが入って大丈夫なのか?」

食蜂「うん。全く問題ないわぁ」

上条「そうかい。にしてもスゲーな、さすがお嬢様の寮の部屋と言った所だ」

食蜂「そう?私からして見ればこんなの普通だけどねぇ」

上条「うん。その台詞聞くとモノホンのお嬢様だわ」

食蜂「こっちが私の勉強机ね」

上条「ふむふむ」

食蜂「それで、これが私のベッド」

上条「随分デケーな」
281: 1 2013/04/06(土) 22:02:46.91 ID:fuzEXW9zO
食蜂「そこに腰かけてちょうだい」

上条「ああ、はい」トリアエズスワル

食蜂「さて、私も」

上条「......」

食蜂「......」

上条「......」

食蜂「......」

上条「(え?何この空気?)」

食蜂「ちょっと当麻さん!」

上条「はい!」

食蜂「せっかく彼女がベッドに座ってんのよぉ。なんで何もして来ない訳?」

上条「み、操祈さん?さすがにそういうのは早いのではないか?これからパーティーだってあるし」

食蜂「そんなの関係ないのぉ。むしろ私が我慢出来ないからぁ」サラニカミジョウニチカヅク

上条「ちょ!?待って操祈!」

食蜂「と・う・まさん?」テヲカミジョウノクビニマワス








トントン

縦ロール「女王、準備が出来ましたのでお越し下さい」

食蜂「(...ちっ!)」

食蜂「今行くわぁ。じゃあ当麻さん行きましょう、この続きはまた今度ねぇ☆」

上条「ああ」

上条「(なんか良かったような残念だったような...)」
282: 1 2013/04/06(土) 22:05:40.69 ID:fuzEXW9zO
食堂

上条「ここか」

食蜂「早速はいるわよぉ」

ガラガラ

禁書「あっ!とうまとみさきが来たんだよ」

縦ロール「お待ちしておりました。女王、王子」

食蜂「うむ」

上条「(結構てのこんだ作業だな)」アタリヲミマワス

縦ロール「では、お二方はこちらへ来て下さい」

食蜂「分かったわぁ」テイイチニツク

上条「ああ」オナジクテイイチニツク

縦ロール「お飲み物をどうぞ」

食蜂「ありがとう」

縦ロール「王子もどうぞ」

上条「どうも」
283: 1 2013/04/06(土) 22:09:59.33 ID:fuzEXW9zO
縦ロール「それでは始めます。えー我らが女王の交際記念を祝って、乾杯?」

取り巻き達「「「「乾杯?」」」」

禁書「乾杯なんだよ!」

ーーーーーー
ーーー


食蜂「はい当麻さん、アーン」

上条「アーン」パク

食蜂「美味しい?」

上条「うめぇ」

食蜂「こちらの料理は全部取り巻きの子達が作ったのよぉ」

上条「そうなのか。中学生が作ったとは思えない程の出来栄えだよ!」

禁書「こんな美味しい料理はおるそら以来なんだよ!」ムシャムシャ

取り巻きB「所でこちらのシスターはなんですの?」

口囃子「なんでも、住む所かがなく、困ってた所を王子が自分の部屋に居候させてあげたそうですわ」

取り巻きD「まぁー王子ったらなんと優しいお方なんでしょう」

取り巻きA「どれ、そちらのシスターにも何枚か撮らせていただきますの。それにしても凄い食欲ですわ」パシャパシャ
284: 1 2013/04/06(土) 22:12:26.11 ID:fuzEXW9zO
縦ロール「あのー王子?」

上条「ん?」

縦ロール「先程は自己紹介出来なかったので改めて紹介します。わたくし××××と申します。みなさんからは縦ロールと呼ばれてますので、王子も気軽にそう呼んで下さい」ペコリ

上条「宜しくな、縦ロール」ニコ

縦ロール「それで、王子。お願いがあるんですが...」

上条「なんだ?」

縦ロール「コレ......サインして頂けないでしょうか?」シキシヲダス

上条「サイン?上条さんので良ければ......ホイ」カキカキ

縦ロール「ありがとうございます!」ウケトル

取り巻きB「縦ロールさん羨ましいですわ。王子!わたくしもサインして下さい」

取り巻きC「わたくしも」

口囃子「わたくしもお願いしますわ」
285: 1 2013/04/06(土) 22:15:35.28 ID:fuzEXW9zO
上条「ちょっと!?分かったから順番に並んでくれ」オチツカセル

取り巻き達「「「「はーい」」」」


食蜂「......」クス

禁書「みさき」

食蜂「うん?」

禁書「言うの遅くなったけど、おめでとう!」

食蜂「ありがとう、インデックスちゃん」

禁書「とうまは馬鹿で鈍感な人間だけど、それでも私の大事な人に変わりはないんよ。だからとうまを頼むんだよ!」

食蜂「うん!任せといてぇ」

ーーーーーー
ーーー


縦ロール「王子、お聞きしたいことがあるがあるんですが?」

上条「ん?」

縦ロール「王子にはどんな能力を打ち消す幻想殺しがあると、以前女王からお聞きしたのですが、本当なんですか?」

取り巻きA「え!?」

取り巻きB「どんな能力を打ち消す?」

取り巻きC「幻想殺し?」

上条「まぁこの右手しか効力がないけどな」
286: 1 2013/04/06(土) 22:18:17.78 ID:fuzEXW9zO
食蜂「当麻さんの能力は超能力者の私や御坂さんすら彼には効かないわよぉ」

取り巻きB「女王と御坂さんの能力も効かないのですの?」

取り巻きC「王子って実はわたくしたちの予想以上に凄いお方でしたの?」

食蜂「誰か試しに当麻さんの右手に向かって能力出してみてぇ」

取り巻きD「ではわたくしが」テヲアゲル

食蜂「彼女は発火能力の強能力者よぉ」

取り巻きD「では王子、失礼します。えいっ!」ファイアボール

上条「ホレよっと」パキーン

縦ロール「能力が......消えた...」

取り巻きB「本当ですわ!」
287: 1 2013/04/06(土) 22:21:18.13 ID:fuzEXW9zO
取り巻きA「さすが王子!王子こそ女王の隣に立つ相応しい殿方ですわ!」パシャパシャ

食蜂「どう?これが私が惚れた男の力!ちなみに能力者に直接触れると能力すら出せなくなるわよぉ」

取り巻きB「凄いですわ!王子」

取り巻きC「我らが王子!」

取り巻き達「「「「王子!王子!王子!王子!王子!王子!」」」」

上条「お、おい君達?どうしたの?」

食蜂「まーた始まったわぁ......」アタマヲオサエル

取り巻き達「「「「王子!王子!王子!王子!王子!王子!」」」」

禁書「なんだかとうまが遠い存在になっていくんだよ......」
288: 1 2013/04/06(土) 22:27:23.34 ID:fuzEXW9zO

ーーーーーー
ーーー


縦ロール「王子、こちらのパスタを食べて下さいまし」

上条「どれどれ......うん!美味いぜ!」モグモグ

取り巻きB「王子、こちらのスープも飲んで下さい」

ワイワイガヤガヤ
オウジドウデスカ?
ゼッピンッス
ソレワタクシガツクッタノデスワ

禁書「いつの間にかとうまがあんなにも人気が出てきたんだよ」

食蜂「そうねぇ」

禁書「てかあの子達とうまにベタベタし過ぎてない?みさきという彼女が居るのに!」

食蜂「まぁまぁインデックスちゃん」

禁書「なんでみさきはこんなに落ちついてるの?」

食蜂「あの子達に限ってそれはないっしょ」

食蜂「まぁ、もしそんな過ちを犯そうとするならば、これで想いを消去しちゃんだからぁ☆」リモコンダス

食蜂「フフフ」メガワラッテナイ

禁書「(......みさきがヤンデレに目覚めないように祈っとくんだよ)」コワイ
289: 1 2013/04/06(土) 22:30:16.32 ID:fuzEXW9zO
ーーーーーー
ーーー


縦ロール「それではパーティーの方もここら辺でお開きに致します。えー最後に女王と王子から一言貰いたいと思います」

食蜂「え?何か言わなきゃいけないのぉ?」

上条「上条さんもでせうか?」

縦ロール「はい。出来れば感想か何かお願い致します」

食蜂「じゃあ、私からねぇ」

食蜂「皆様、今日は私と当麻さんの交際記念パーティーを開いていただき誠にありがとうございます」

食蜂「おかげで当麻さんは皆様とすぐに打ち解け、楽しい時間が過ごすことが出来ました」

取り巻き達「「「「」」」」パチパチ

縦ロール「続きまして、王子」

上条「オッホン、えー今日はわざわざ俺と操祈のためのパーティー開いていただきありがとう」

上条「操祈の友達は非常に個性的で良い子ばかりだったので上条さんも楽しかったです」

取り巻き達「「「「」」」」パチパチ
290: 1 2013/04/06(土) 22:32:34.59 ID:fuzEXW9zO
パーティー後

上条「みんな今日はありがとな!」

禁書「とても美味しかったんだよ!」

食蜂「気をつけて帰るんだゾ☆」

縦ロール「ではみなさん。せーの」

取り巻き達「「「「ありがとうございました、王子!」」」」

上条「元気だな...」ハハハ
300: 1 2013/04/07(日) 21:52:05.71 ID:cyGLAA10O
数日後

上条の部屋

上条「」カキカキ

上条「」カキカキ

上条「よし!」

上条「やっと課題が終わったんだゾ☆」

上条「......って何操祈の真似なんかしてるんだ?そういえば最近操祈に会ってないな」

上条「まぁ学校が忙しいとメール貰ったからな。はぁ...操祈に会いたい」

食蜂「そんなに私に会いたいのぉ?」

上条「そりぁもちろ......あれ?」

食蜂「私も会いたかったわよぉ、当麻さぁん☆」

上条「操祈!?...いつから居たんですか?」

食蜂「「やっと課題が終わったんだゾ☆」からねぇ。意外とモノマネ力あったわよぉ」

上条「ほぼ最初からじゃねぇか!つか鍵かけたはずなんですけど?」

食蜂「インデックスちゃんから合鍵貰ったのよぉ、まぁ正確には合鍵をもう一つ鍵屋さんに作ってもらったのよぉ」アイカギミセル

上条「インデックスめ...上条さんの許可なく何やってんのだよ」

食蜂「フフフ。これで好きな時に当麻さんの部屋に行けるわぁ」

上条「まぁいっか、恋人だしな」ヤレヤレ
301: 1 2013/04/07(日) 21:56:17.05 ID:cyGLAA10O
食蜂「所でインデックスちゃんは?」

上条「あいつは小萌先生達と銭湯に行ってるよ」

第二十三学区 スパリゾート安泰泉

小萌「ええええ!!上条ちゃんが常盤台の食蜂ちゃんと付き合ってるのですか?」

禁書「そう、私が二人のキューピットになってあげたんだよ」

小萌「上条ちゃんのフラグ体質は
常盤台の子にも侵されるとは、ここまで来るとたいしたものですよー」

姫神「所詮。私はヒロインすらなれない。可哀想な女」

小萌「姫神ちゃん...」

姫神「でも。彼には絶対幸せになって欲しい。私はそう願ってるから」

小萌「姫神ちゃんは強い子ですね。にしても常盤台の食蜂ちゃんと来ましたか」

禁書「こもえはみさきの事知ってるの?」

小萌「超能力者だから有名って事もそうですけど、あそこ(常盤台)には知り合いの教師がいまして、それでその人とたまに飲みに行く事もあって、よくそこで食蜂ちゃんの事で聞かされるんですよー」
302: 1 2013/04/07(日) 21:58:37.08 ID:cyGLAA10O
上条の部屋

食蜂「当麻さぁん☆」ウシロカラダキツク

上条「かなりベタベタして来ますね」ハハハ

食蜂「何日か会えなかったから補給力を貯めないとねぇ」

上条「学校の方で結構忙しかったのか?」

食蜂「それもそうだしぃ、研究所からの要請もあったからなかなか時間とれなかったのよぉ。まぁ、今は一段落したからいいけどぉ」

上条「超能力者となるといろいろと忙しいもんな。どれ、そんな操祈さんに上条さんがちょっとしたご奉仕を致しましょう」

食蜂「ん?何をしてくれるのぉ?」

上条「今度は上条さんが後ろを回ってと、ホイ」カタヲモム

食蜂「んっ...あー気持ちいいわぁ」

上条「効くか?」カタヲモミモミ

食蜂「勿論。あっ!そこそこ、そこが一番効くわぁ」

上条「じゃあ、そこを重点的に揉んであげましょう」
303: 1 2013/04/07(日) 22:01:54.71 ID:cyGLAA10O
ーーーーーー
ーーー


上条「どうでした?」

食蜂「なかなかのマッサージ力だったよぉ。だいぶ肩が楽になったたしぃ。彼氏にしてもらうのっていいもんねぇ」

上条「それは良かった」

食蜂「ねぇ、肩だけじゃ物足りないから別の所もマッサージしてもえるかしらぁ?」

上条「それぐらいお安い御用ですぜ。どこ?」

食蜂「全身」

上条「え?全身ですか?」

食蜂「うん!と言う事でそこのベッドでうつ伏せになるからお願いねぇ☆」

上条「マジでぇ?」

食蜂「大マジよぉ。今準備するから待ってぇ」フクヲヌギヌギ

上条「ちょ!?なんで制服脱ぐの?///」

食蜂「皺がかかるじゃない?これからうつ伏せになるんだしぃ」ヌギヌギ

上条「だったらやめません?」

食蜂「「それぐらいお安い御用ですぜ」と言ったのは誰だったけ?男なら責任力もたないとダメだゾ☆」ヌギヌギ

上条「何も脱がんでも...あーあもうブラとパンツだけに...」

食蜂「準備できたわぁ」シタギスガタ
304: 1 2013/04/07(日) 22:05:17.52 ID:cyGLAA10O
上条「...」ウシロヲムク

食蜂「ちゃんと見なさい。恋人なんだから遠慮することないのよぉ」

上条「...はい」フリムク

食蜂「ではお願いねぇ☆」ベッドニウツブセニナル

上条「じゃあ、足から行くよ」

食蜂「はーい」

上条「つか...その格好恥ずかしくないのか?」モミモミ

食蜂「正直に言うとちょっとだけ。でもね、好きな人には見て喜んで欲しいからぁ」

上条「そう...(俺の理性持ってくれよ)」モミモミ

食蜂「それでね、気づいた?今着けてる下着は前のデートで当麻さんに選らんでもらった品よ」

上条「本当だ」

食蜂「どう似合ってるぅ?」

上条「ああ、とても似合ってるし、すげぇ綺麗だよ」モミモミ

食蜂「ありがとう。次は腰をお願いするわぁ」

上条「ああ」コシニモミモミ
305: 1 2013/04/07(日) 22:08:24.64 ID:cyGLAA10O
食蜂「あんっ!気持ちいい」

上条「ちょっと!?変な声出さないでくれよ、隣に聞こえちゃうだろう」

食蜂「だってぇ、こんなにも気持ちいいとは思わなかったもん」

上条「そうなのか?つかもういい?」

食蜂「ダーメ、もっとしてぇ☆」

上条「(理性持つかな......)」


数十分後


食蜂「えへへ」ツヤツヤ

上条「(危なかった...何度も理性が崩壊寸前まで来てたことやら)」

食蜂「また今度マッサージしてもらえるかしらぁ?」イマハフクヲキテイマス

上条「服着たままでしたらやってあげますけど...」

食蜂「そこは仕方ないか、ならお願いねぇ☆」

上条「ああ」

食蜂「マッサージしてくれたおかげで元気力も100倍よぉ」

上条「そんな愛と勇気だけが友達な例えはいいっすよ」

食蜂「やっぱ持つべきものは恋人ねぇ。えへへ、当麻さん大好きぃ」カミジョウニダキツク

上条「俺も操祈が大好きですよ」ダキトメル
318: 1 2013/04/08(月) 23:40:07.38 ID:CEgt3ywRO
数日後

常盤台中学

美琴「さて、授業終わった事だしこの後どうしようかな?」

美琴「黒子と初春さんは風紀委員の仕事で、佐天さんは別の友人と遊ぶ用事が入ってるし」

美琴「...あの馬鹿と遊びに誘うかな?」ケータイダス

美琴「......べ、別にデートって訳じゃないから!そう、ただあの馬鹿と遊びに行く。ただそれだけよ!」

美琴「...ってまた私は素直になれない事を......はぁ、今だにペアリングも渡せてないし本当ダメだな私って」

婚后「ご機嫌よう御坂さん」

湾内・泡浮「こんにちは、御坂様」

美琴「ああ、婚后さん。それに湾内さんに泡浮さん」

婚后「最近寒くなってきましたわね」

美琴「そろそろ本格的に冷え込むからねぇ。所で婚后さんはこの学校には慣れた?」

婚后「当然ですわ!この常盤台の婚后光子を知ってのお言葉!?」

美琴「そ、そう...」
319: 1 2013/04/08(月) 23:43:13.89 ID:CEgt3ywRO
泡浮「所で御坂様はご存知ですか?あの食蜂様が殿方とお付き合いしてる事を」

美琴「あーなんかそんな噂は聞いたわね。あれ本当だったの?」

湾内「はい。なんでも取り巻きの子達はその殿方を王子とお慕いしてるそうで」

美琴「王子って...」

美琴「(どうせあの陰湿女の事だから能力で取ったに違いないね。その男が可哀想だわ)」

泡浮「さすがは食蜂様、まだ中学生ながらも殿方と交際なさるなんて素敵ですわ」

湾内「わたくしもいつかは素敵な殿方と巡り会いたいものです」

婚后「御坂さんも素敵な殿方がいましたわよね?確か...海原美月さんでしたっけ?」

美琴「あのね婚后さん、何度も言うけどあの人は違うからね」テヲフル

泡浮「そう言えば食蜂様の殿方ってどんな方でしょうか?」

湾内「さぁ?わたくしも詳しい事を知りませんけど」


切斑「それだったらわたくしは知ってますわよ」
320: 1 2013/04/08(月) 23:45:16.64 ID:CEgt3ywRO
婚后「あら、切斑さんじゃありませんの」

泡浮「じゃあ切斑さんはご存知なんですね?」

切斑「ええ。取り巻きの子に知り合いがいますので」

婚后「それで、その食蜂操祈の殿方はどういった方ですの?」

切斑「えっとねぇ、とある高校の一年生でしたわ」

美琴「(とある高校の一年生!?いや、まさかね...)」

湾内「年上の方でしたか」
321: 1 2013/04/08(月) 23:47:09.61 ID:CEgt3ywRO
切斑「それで特徴が、ウニのようなツンツンした髪型で」

美琴「え?......ツンツンした髪型ってちょっと!?」

泡浮「御坂様?」

湾内「どうされたんですか?」

婚后「み、御坂さん?落ち着きなさいな」

美琴「......ねぇ、そいつの名前分かる?」

切斑「確か、上条当麻と言いましたわ」

美琴「」
322: 1 2013/04/08(月) 23:49:24.89 ID:CEgt3ywRO
泡浮「御坂様?」

美琴「......なんですって!?」バチバチ

婚后「み、御坂さん!?どうしたんですの?」

美琴「ちょっと用事が出来たわ」スタスタ

婚后「......」

泡浮「どうされたんでしょうか?御坂様」

湾内「かなりお怒りのようでしたけど...」
323: 1 2013/04/08(月) 23:51:49.30 ID:CEgt3ywRO
食蜂と縦ロールの部屋

食蜂「フンフンフン♪」

縦ロール「女王、それは写真立てですか?」

食蜂「そう。それで、これが先日デートの時に撮った当麻さんとのツーショット写真ねぇ☆」

縦ロール「あら!とても幸せそうな表情をしておりますわ」

食蜂「この写真があればどんなに辛くても頑張れるわぁ」

縦ロール「愛の力ですね」

食蜂「愛の力って...もぉ縦ロールちゃんったら///」

食縦「「オホホホホホホ」」




口囃子「大変ですわ!!女王!」ガチャ
324: 1 2013/04/08(月) 23:55:10.70 ID:CEgt3ywRO
縦ロール「口囃子先輩!?どうされたんですか?」

口囃子「それが御坂さんが私達の寮に訪ねて来て、女王を呼んで来いとさっきから叫んでいますわ」

縦ロール「御坂さんが?」

食蜂「ッ!!」

「居るんでしょ?出て来なさい!!食蜂操祈ィ!」

縦ロール「女王、どうされますか?」

食蜂「(......御坂さんが私に訪ねたって事はおそらく...)」

縦ロール「女王?」

食蜂「分かったわ。行くわよぉ」

ーーーーーー
ーーー


食蜂「ご機嫌よう、御坂さん」

美琴「ご機嫌ようじゃないわよ!ちょっとアンタに聞きたい事があるわ」

食蜂「それだったら場所を変えない?ここだとみんなの迷惑になるからぁ」

縦ロール「女王...」

取り巻きB「大丈夫なんですか?」

食蜂「あなた達は下がってなさい!」

縦ロール「しかし」

食蜂「いいから!操られたいの?これは私と御坂さんの問題なのよ」

縦ロール「わかりました...」スタスタ

美琴「以前のアンタだったら能力に頼ってたのに、どういう心境かしら?」

食蜂「そんな事よりも、さっさと移動するわよ」
341: 1 2013/04/10(水) 09:21:29.57 ID:dU4JDCIMO
寮の裏庭

食蜂「ここならいいでしょう。さて、どんな用件かしらぁ?」

美琴「アンタ、アイツと付き合ってるって本当なの?」

食蜂「アイツって誰?名前で言ってくれないとわからないわよぉ」

美琴「上条当麻よ...」

食蜂「そうよぉ、それが何か?」

美琴「何を企んでるのよ?」

食蜂「は?」

美琴「何を企んでるのか聞いてんのよ!!アイツに近付いて、付き合って、何が目的よ?」

食蜂「目的も何も私は当麻さんが好きだからに決まってるじゃない。だからアピールして告白して恋人になったのよぉ」

美琴「(名前で呼んでる...)」

美琴「嘘、どうせアンタの能力で操ったんでしょう?」

食蜂「御坂さん、彼には能力が効かないのよ。それは御坂さんがよーくご存知なはずよぉ?」

美琴「ッ!!」
342: 1 2013/04/10(水) 09:24:21.48 ID:dU4JDCIMO
食蜂「ハッキリ言っとくけど、御坂さんが考えてるような展開力はないから安心して頂戴」

美琴「そんなんで信用できると思ってるの?」

食蜂「もぉさっきからなんなの貴方は?別に私が当麻さんと付き合おうが勝手でしょう?あなたには関係ないじゃない」

美琴「か、関係なくはないわよ!」

食蜂「ああ、そういえば御坂さんも当麻さんの事が好きだったわねぇ」

美琴「な、なんで私がアイツの事なんかを...///」

食蜂「違うのぉ?ならなおさら関係ないじゃない」

美琴「......そうよ、私だってアイツが上条当麻の事が好きよ!」

食蜂「ツンデレ力があった御坂さんにしてはやっと言えたじゃない。でも今更言ったって遅いわ、もう当麻さんは私の物なんだからぁ」
343: 1 2013/04/10(水) 09:28:29.03 ID:dU4JDCIMO
美琴「......言っとくけどね、アンタのような女がアイツには相応しくないわ」

食蜂「」ピキ

美琴「とにかくアンタがあの馬鹿と付き合ってるなんて私は認めないわよ」

食蜂「」カチーン

美琴「だから私がアイツに目を覚まし「いい加減にしろ!!」え?」

食蜂「いい加減にしろと言ってんのよこのビリビリ女!!」

美琴「...なんだとこの野郎!」

食蜂「さっきから好き勝手に言って、何が当麻さんに相応しくないですって?それは御坂さんの方でしょう!」

美琴「なんですって?」

食蜂「当麻さんに会ってはいつも致死量の電撃浴びせてるんじゃない!当麻さんには能力が効かないけど、あれは右手だけなのよ!それ以外に当たったらどうすんの!?不幸体質の当麻さんを余計に不幸させてるじゃない!!」

美琴「うっ......」

食蜂「そんな人に相応しくないって言われたくはないわね!!」
344: 1 2013/04/10(水) 09:31:54.12 ID:dU4JDCIMO
食蜂「いい?私は本気で上条当麻の事が好き!確かに私の能力だったらすぐにGET出来るわ。しかし彼には能力が効かない。でもねぇ、私は最初から能力なんかに頼るつもりなんてないから!!」

食蜂「だから彼に振りもらうためにいろいろとアピール力を発揮したわ。一緒に下校したり、買い物のタイムセールに協力したり」

食蜂「彼の部屋に泊まった事もあるわ」

美琴「はぁー!?泊まっただと...」

食蜂「一緒にお風呂にも入ったわ」

美琴「お、おおおおお風呂ですって、なんて破廉恥な事してるのよアンタは!」

食蜂「当麻さんが喜んでくれるならなんでもするわ!いい?私は御坂さんがウジウジしてる間にその差を縮め」

食蜂「そして私は告白して、彼は受け入れてくれた」
345: 1 2013/04/10(水) 09:38:09.29 ID:dU4JDCIMO
食蜂「私は努力したのよ。あなたが低能力者から超能力者に登り詰めたようにね」

美琴「くっ...」

食蜂「これでも納得しないならいいわ、受けて立つわ!絶対に当麻さんは渡さないから!!」

美琴「......」

食蜂「さぁどうする?」

美琴「アンタ......本当に本気なのね?」

食蜂「ええ、もし何かあったらその時は私を煮るなり焼くなり好きにしていいわぁ」

美琴「......そう、分かったわ」

美琴「なら、最後に確認したいことがあるから失礼するわ」スタスタ

食蜂「......」
346: 1 2013/04/10(水) 09:43:42.88 ID:dU4JDCIMO
いつもの公園


上条「よぉ御坂、急に呼びだすなんてなんの用だ?」

美琴「アンタ...食蜂と付き合ってるのよね?」

上条「そうだけど...」

美琴「そう、アンタは食蜂と恋人になれて幸せ?」

上条「勿論幸せに決まってるぜ!操祈はな上条さんにとって天使のような存在なんだ!これからは操祈と共に道を歩んで行くつもりだ!」

美琴「(どうやら私が入り込む余地はないわね。でも、これで諦めがつくわ)」

上条「御坂?」

美琴「おめでとう!」ニコ

上条「おお、ありがとな」

美琴「いやー不幸不幸言ってたアンタに恋人が出来るとはねーやったじゃない!」

上条「ああ」

美琴「幸せになんなきゃ承知しないからね!じゃあ私行くから」

上条「気をつけて帰れよ」
347: 1 2013/04/10(水) 09:47:22.00 ID:dU4JDCIMO
ーーーーーー
ーーー


鉄橋


美琴「はぁ、辛いなー失恋って...」

美琴「私がもっと早く素直になってればな、こんな事にはなんなかったかもしれかったのに」

美琴「これも、いつかは渡たしかったのにな...」ペアリングヲダス

美琴「エイッ」ペアリングヲカワニナゲル

ポチャン

美琴「......」

黒子「ここにいらしたんですのね、お姉様」シュン

美琴「黒子...」
348: 1 2013/04/10(水) 09:50:26.80 ID:dU4JDCIMO
黒子「わたくしもお聞きしましたわ、まさか上条さんが食蜂操祈とお付き合いしてる事を...」

美琴「......」

黒子「...お姉様はその殿方...もとい上条さんの事がお慕い申してましたわね?」

美琴「うん......好きだった......大好きだった...」

黒子「このままでいいんですの?あの食蜂操祈の事ですから、何を考えているか分かったものではないですの」

美琴「私さ...あの女を信じてみようかと思う」

黒子「お、お姉様?何を言いだすんですの?あの食蜂操祈を信じるなんて...何がありましたの?」

美琴「さっきね食蜂の所に行って問い詰めたのよ」

黒子「それで?」
349: 1 2013/04/10(水) 09:54:15.19 ID:dU4JDCIMO
美琴「アイツ、かなりの本気だったみたいよ。あんな表情する食蜂も初めてだし、なによりあの言葉にはトドメを刺された感じだったわ」

『これでも納得しないならいいわ、受けて立つわよ!絶対に当麻さんは渡さないから!!』

美琴「あの言葉には信用性を感じた。それでね、あの後あの馬鹿にも会って来たわ」

黒子「......」

美琴「食蜂と一緒に居て幸せだってさ。だから身を引いたの」
350: 1 2013/04/10(水) 09:57:06.54 ID:dU4JDCIMO
黒子「お姉様...」

美琴「いつも不幸不幸って言ってたあの馬鹿が幸せになろうとしてるなら私はそれでいい。だって私はね」







美琴「アイツの幸せは私の幸せでもあるんだから!」

美琴「好きな人の幸せを願うってのも、いい女って奴よ!」

黒子「強いですわね、お姉様」

美琴「よし!これにて私の初恋は終り。また新しい恋を探すわよ!」

黒子「でしたらこの黒子がお姉様に恋人になって差し上げますの!」

美琴「それはいや、私百合属性ないし」

黒子「そんなーですの」ガックリ
355: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/10(水) 12:50:52.98 ID:5/ty0dZW0
乙したー!!
思ってたより修羅場じゃなくて良かった。
363: 1 2013/04/10(水) 23:25:29.23 ID:dU4JDCIMO
12月中旬

上条の部屋

食蜂「もうすぐクリスマスよねぇ」

上条「そうだな」

禁書「それが終われば今年は終りなんだよ」

食蜂「当麻さん、クリスマスはどうしようかぁ?」

上条「勿論操祈と一緒に過ごしたいぞ」

食蜂「そうだけどぉ、どう予定たてるか......あっ!いいこと思いついちゃったぁ☆」

上条「ん?」
364: 1 2013/04/10(水) 23:28:01.12 ID:dU4JDCIMO
食蜂「まず24日のイブは取り巻きの子達とパーティーしましょう、勿論インデックスちゃんも参加OKよぉ」

禁書「じゃあ、また美味しいご飯食べれるんだね?やったあ!」

食蜂「それで25日は当麻さんとデート。どう?私の予定力は?」

上条「おう!いいじゃねーか?上条さんは賛成です事よ」

食蜂「決まりねぇ☆」

常盤台中学 食蜂達の寮

食蜂と縦ロールの部屋


食蜂「カクカクシカジカな訳でみんなに伝えてちょうだい」

縦ロール「わかりました、また王子に会えるんですね!」

食蜂「言っとくけど、当麻さんは私の物よぉ」

縦ロール「な、何を言ってるのです女王?女王の殿方を取ろうなんてこれぽっちも考えてませんわ!」

食蜂「なら言いけどねぇ。最近当麻さんの話してるとかなり喜んでるようだけどぉ?」
365: 1 2013/04/10(水) 23:30:21.12 ID:dU4JDCIMO
縦ロール「違いますよ!ただわたくしにとって王子というのは、尊敬するお方なんですの」

食蜂「尊敬ねぇ...」

縦ロール「そうですわ。女王の対等にいられる王子が凄くて、わたくしの憧れなんですわ」

食蜂「縦ロールちゃんがそんな事思ってくれたなんて嬉しいんだゾ☆」

食蜂「それじゃあ、私は用事があるから外出してくるねぇ」

縦ロール「いってらっしゃいませ」
366: 1 2013/04/10(水) 23:32:24.51 ID:dU4JDCIMO
いつもの公園


禁書「えっと、場所はここでいいんだよね?後は待つだけなんだよ」

禁書「」キョロキョロ

食蜂「インデックスちゃーん」

禁書「あっ、みさき!」

食蜂「結構待ったぁ?」

禁書「ううん、今来た所なんだよ」

食蜂「それじゃあ、行きましょうか」

禁書「うん!」
375: 1 2013/04/11(木) 21:47:40.94 ID:rC2INbjGO
喫茶店

食蜂「さぁ、好きなの選んでいいわよぉ」

禁書「じゃあまず、ハンバーグにカレーにナポリタンにミックスフライにサンドイッチに」

食蜂「」

禁書「後ピザにピラフにハンバーガーとデザートにチーズケーキにチョコレートケーキにアップルタルトを頼むんだよ」

食蜂「......あのーインデックスちゃん?いくら大食いのあなたでもそれは無理があるんじゃない?」

禁書「大丈夫大丈夫♪」

一時間後

禁書「ご馳走様」

食蜂「」アゼン

禁書「どれも美味しかったんだよ」

食蜂「そう...それは良かったぁ」

食蜂「(この小さい体でよく入るわね...)」

食蜂「それじゃあ、会計してくるから先に外で待ってて」

禁書「了解」

オカイケイハニマンゴセンエンニナリマス
カードデオネガイシマス
カシコマリマシタ

食蜂「次は買物に行くわよぉ」

禁書「どこに行くの?」

食蜂「前に当麻さんとデートしたセブンスミストよぉ」
376: 1 2013/04/11(木) 21:50:48.44 ID:rC2INbjGO

ーーーーーー
ーーー


禁書「ありがとう、みさき。服はあんまり持ってないから嬉しいんだよ」

食蜂「普段は修道服だからたまには違う服が着たいんじゃないかなっと思って」

禁書「私だってオシャレがしたいからね、しかし女の子というのはいろいろと大変かも」

食蜂「そうよぉ。女の子はそういう生き物だから覚えとくんだゾ☆」

食蜂「後インデックスちゃんは和服も似合うと思うんだぁ。髪に目玉焼きのヘアピン付けてさ」

禁書「うーん着てみたいと思ったことはあるけど、アレって結構着付けるのにめんどくさいかも」

禁書「後下着も買ってくれてありがとう。さすがにコレを当麻に買ってもらうには抵抗があるんだよ」

食蜂「インデックスちゃんの下着のセンス力はなかなかのもんよぉ」

禁書「そうかな?ただ私は気に入った物を目につけただけなんだけど...」

食蜂「私が言うんだから間違いないわぁ、自信力をもちなさい」

禁書「分かったんだよ」
377: 1 2013/04/11(木) 21:53:40.32 ID:rC2INbjGO
食蜂「それじゃあ当麻さんの部屋に戻りましょうか。今頃課題と格闘してるでしょうからぁ」

禁書「だね」

上条の部屋

禁書「ただいま」

食蜂「お邪魔します」

上条「」zzz

禁書「とうま?寝てるの?」

食蜂「みたいね...課題はまだ途中だしぃ」

禁書「起こす?」

食蜂「いいわぁ、このまま寝かせてあげましょう。どうせなら、何かイタズラしない?」

禁書「それは良い名案なんだよ」

食蜂「まず当麻さんの頬をつついちゃえ」ツンツン

禁書「私も」ツンツン

食蜂「当麻さんの頬ってプニプニしてるねぇ」ツンツン

禁書「だね」ツンツン

上条「うーん...」

心理目録「「ヤバッ!」」アワテテテヲヒッコム

上条「」zzz

心理目録「「セーフ」」チイサイコエデ

禁書「とうまの寝顔って意外と可愛いよね」

食蜂「寝顔以外も可愛いわよぉ。例えば私が当麻さんに抱きついてオロオロしてる姿とかねぇ」

禁書「それは惚気なのかな?」

食蜂「もっちろん☆」

禁書「もう充分バカップルなんだよ...」

食蜂「それは褒め言葉として受けとくわぁ」

上条「...ん?...あれ?操祈、インデックス...」

食蜂「起きたみたいねぇ」

上条「...そうか俺、寝ちゃったのか...うわぁ!まだ途中までしかやってねー!」

食蜂「それは後にしましょう。私がまたみてあげるから」

上条「そうだな、もう夕食の時間だから作らなきゃ」

食蜂「当麻さん、今回は私に作らせてくれなぁい?」

上条「え?操祈が作ってくれるの?」

食蜂「うん」

上条「操祈って料理出来るのか?」

操祈「常盤台だって調理実習があるんだから大丈夫なんだゾ☆」

禁書「とうま、みさきの料理食べてみたいから任せよう?」

上条「じゃあ、お願いしようかな」

食蜂「とびっきりの美味しいの作ってあげるから楽しみに待っててねぇ」

上条「勿論だぜ」
378: 1 2013/04/11(木) 21:56:05.84 ID:rC2INbjGO
ーーーーーー
ーーー


食蜂「お待たせぇ」リュウリヲダス

禁書「おお!これは絶対に美味しいそうなんだよ!」

上条「和食か、操祈にしては意外なもん作ったな」

食蜂「当麻さんって和食好きでしょう?」

上条「そうだとも。やっぱり日本人は米に味噌汁に魚が限るよ!」

禁書「とうま、早く食べよう」

上条「分かったよ、では」

上食禁「「「いただきまーす」」」

幻想目録「「」」モグモグ

食蜂「どうかなぁ?」

上条「うめー!美味いよ操祈!」モグモグ

禁書「文句なしの味なんだよ!これは星三つつけていいかも」ガツガツ

食蜂「それは良かったぁ、後この出し巻き玉子は自信作だから食べてみてぇ」

上条「どれどれ」

食蜂「ノンノン、ここは私が食べさせてあげるわぁ。はいアーン」

上条「アーン」パク

禁書「ああ!とうまだけズルイんだよ!」
379: 1 2013/04/11(木) 21:58:31.54 ID:rC2INbjGO
上条「だって俺、操祈の彼氏ですから」ドヤッ

食蜂「はいはい、ちゃんとインデックスちゃんにもやってあげるわよぉ。はいアーン」

禁書「アーン」パク

禁書「うん!とろけるような食感が最高」

食蜂「フフフ、ありがとう」

ソレハオレノダゾインデックス
トウマガタベナイカラワルインダヨ
スキナモノハアトニトッテオクノ
ソンナモノハカンケイナインダヨ
アーダコーダ
ナンダヨナンダヨ

食蜂「(今この時間が幸せね)」

食蜂「(そして、これからもこの日常が続いて欲しいわぁ)」
386: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/12(金) 21:16:51.70 ID:jbA3ZGhd0
乙ー
みさきちの最後の台詞がフラグに思えて不安。
頑張れ上条さん。

次スレ:

食蜂「掌握幻想っていい響きじゃなぁい?」上条「そうか?」【後編】


 

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