タグ:鹿目まどか
ほむら「まどかと過ごす1日」
- 2: 2014/05/15(木) 22:57:05.63 ID:3CwagEVvo
- ピピピピピピピピ
ほむら「……ん…朝……」
ほむら「今日も…いい天気ね……」
ほむら「……ふぅ。そろそろ起きないと。顔洗って、それから朝食……」
ほむら「……っと。その前にこの子を起こさないと」
まどか「ほむらちゃんにべた惚れ」
- 1: 2013/06/16(日) 21:01:22.83 ID:qZETPA4ho
- まどマギの百合物です。2回か3回に分けて投下する予定です
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ほむら「魔女使い」【後編】
- 373: 2013/12/05(木) 22:57:37.28 ID:9GuEYwi/o
-
前スレ:
マミ「な……」
さやか「あたしが…死ねば……?」
杏子「テメェ…何を言って……!」
QB「さやかはここで死ぬべきだったんだよ。僕の…僕たちの目的の為にね」
ここに来て今までそれなりに友好的だったインキュベーターの態度が一転する
今までと違っても、やはりインキュベーターはインキュベーターということなのだろう
恐らく、ソウルジェム…魔法少女システムにも、私たちに隠していることがあるはずだ
こうなった以上、その全貌を聞いておくべきだ。口論をやめさせてから、インキュベーターに問いかける
ほむら「魔女使い」【前編】
- 1: 2013/11/26(火) 18:48:13.79 ID:PAVyh3iJo
- まどマギに「ペルソナ3」「ペルソナ4」の要素と設定の一部を混ぜ込んだものです
新編ネタバレはありません
百合要素あり
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まどか「ほむらちゃんと年越し」
- 2: 2013/12/31(火) 18:35:27.62 ID:w8h1fLHZo
- まどか「……それじゃママ、行って来るね」
詢子「あぁ、行ってらっしゃい。……それにしてもなぁ」
まどか「……何?ママ」
詢子「いやな、あのまどかが年越しを家族以外と過ごすなんてな、と思って」
まどか「も、もう…ママも知ってるくせに……」
詢子「ごめんごめん。別にからかったわけじゃないよ」
まどか「ほんとにー……?まぁ、からかってくるのも慣れたけど」
まどか「ネガティブほむらちゃん」
- 1 : :2013/06/01(土) 22:34:09.77
- まどマギの百合物です。2回か3回くらいに分けて投下する予定です
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ほむら「一人になっちゃダメだよ!」ほむら「まどか……」
- 1: 2014/06/01(日)16:22:27 ID:3Q6CWao80
- ほむら「何があってもほむらちゃんはほむらちゃんだよ、私は絶対に見捨てたりしない。だから、諦めないで!」
ほむら「ごめんなさい。私が意気地なしだった。もう一度あなたに会いたいって、その気持ちを裏切るくらいなら……そうだ、私はどんな罪だって背負える。どんな姿に成れ果てたとしても平気だわ。あなたがそばにいてくれさえすれば……」
ほむら「さあ、ほむらちゃん。一緒に」
ほむら「ええ」
ほむら「ほむらちゃん。怖くない?」
ほむら「うん。大丈夫私はもう……」
さやか「いや怖ぇよ」
ほむら「!?」ビクッ
ほむら「美樹さやかと私どっちが好き?」まどか「さやかちゃん」
- 1: 2014/05/28(水)14:20:10 ID:oQRomOPEc
-
ほむら「……」
ほむら「美樹さやかと私ど」
まどか「さやかちゃん」
ほむら「美樹さ」
まどか「さやかちゃんだってば」
ほむら「6月の花嫁」
- 2 : :2014/06/29(日) 23:01:26.81
- ほむら「……」
まどか「んー……」
ほむら「……はぁ」
まどか「ほむらちゃん…どうかしたの?」
ほむら「私のことではないんだけど……」
ほむら「……雨、止まないわね」
ほむら「2人だけのクリスマス」
- 1 : :2014/12/25(木) 23:52:06.68
- まどマギの百合物です
2回に分けて投下する予定です
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ほむら「初めてのバレンタイン」
- 2 : :2015/02/14(土) 05:52:28.79
- まどか「うーん……」
まどか「……うーん。どうしようかなぁ」
さやか「おーい、まどかー」
まどか「……あ、さやかちゃん」
さやか「何か考え込んでたみたいだったけど、どうかしたの?」
まどか「あ、あはは……。ごめんね、大したことじゃないから」
さやか「ふーん……」
ほむら「魔法少女戦記ホムガイア」 【後編】
- 466 : :2013/04/10(水) 23:17:52.40
-
前回スレ:
――――――
ビュオオオオ
ほむら「……」
マミ「……いよいよね」
さやか「……しかしすごい風ですね。まどか、大丈夫?」
まどか「う、うん。なんとか……」
杏子「お前ら、家族がいるんだろ?連絡はしたのか?」
さやか「ちゃんと避難所にいるよって連絡しといたよ」
まどか「わたしも、ほむらちゃんと一緒に避難したって言ってあるよ」
杏子「そうか、ならいいんだけどよ。……っと、戻って来たな」
プリニー「ほむら様!プリニー隊、配置完了したッス!」
ほむら「そう…後は奴が現れるまで待機して」
プリニー「了解ッス!」
ほむら「魔法少女戦記ホムガイア」 【前編】
- 1 : :2013/03/31(日) 15:53:08.39
- まどマギとゲーム「魔界戦記ディスガイア」シリーズとのクロスです
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まどか「人の恋路を邪魔する魔女は弓に射られて死んじまえ」
- 1 : :2012/09/11(火) 20:10:29.14
- 以前に書いた
ほむら「人の恋路を邪魔する魔女は銃に撃たれて死んじまえ」
の続編です。
前作も読んでいただけると嬉しいです
それでは、お楽しみ頂けたら幸いです
ほむら「人の恋路を邪魔する魔女は銃に撃たれて死んじまえ」
- 2 : :2012/07/24(火) 17:01:52.90
- ――誰かが私を呼ぶ声がする
『……ちゃん、ほむらちゃん!!』
どうやら気を失っていたようだ
まだぼんやりしている視界で見たものは
破壊された街と
魔法少女姿の彼女だった
さやか(20)「まどかがダイエットぉ?」
- 2 : :2015/02/23(月) 00:40:18.81
- 12月某日 マミ宅―
マミ「いらっしゃい。あがって」
まどか「おじゃまします~」
マミ「本当に久しぶりね。何年ぶりかしら」トテトテ
まどか「最後に集まったのって私が高2の時だから……」
マミ「約3年ぶりね。まったく時が経つのって早いわ……」
まどか「そうですね~」
マミ「本当に、見ないうちに」
まどか「へっ?」
マミ「変わってしまったわね……」チラチラ
まどか「やめてください! 恥ずかしいです……」カァァ
マミ「最近忙しいの?」
まどか「そうなんですよ~レポートは書いても書いても終わらないし!」
まどか「ゼミの集まりの飲み会とか続いて……こんな情けない姿に……」シクシク
マミ「あるある。わかるわぁ」
まどか「マミさんもそんな経験あるんですか?」
マミ「私も入学したての頃、仲良くなった友達と一緒に遊びすぎて一時期激太りしちゃったなんてことがあって……」
まどか「えっ」
まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」【後編】
- 327 : :2014/05/01(木) 11:51:18.06
~まどか視点~
差す夕日が不気味な影をつくる、ほむらちゃんの家の前。
人通りは無く、門の前でわたし一人、ポツンと立ち尽くしていた。
手を伸ばして、インターホンを鳴らす。
待つというほども無く、もう一人のわたしが玄関から出てくる。
彼女の笑顔はいつも通りに見えた。薄暗い中に彼女の瞳だけが光って、わたしを捉える。
思わず一歩下がる、そのわたしに声が飛ぶ。
魔まどか「あれ、わたしじゃない。どうしたの?」
まどか「ちょっと聞きたいことがあって」
魔まどか「?……まあ、とにかく、上がって上がって!」
笑って、ぐいとわたしの腕を引っ張る、いつも通りの、もう一人のわたし。
背後で、鉄の門が軋んだ音を立てながら、ゆっくりと閉まる。
前作:
まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」【前編】
- 1 : :2013/09/16(月) 03:31:47.93
目が、覚める。
閉じた目、暗い視界に、赤が満ちている。
目を開けるとまぶしい日の光が窓から差していた。
わたしはベッドの上で思い切り伸びをした。なんて気持ちのいい朝。
みんな、死んでしまったけど。
ついさっきまでの記憶が頭の中に蘇る。吐き気を催しそうになる。
あれだけのことがあったのに、わたしはこうして平和な朝を迎えた。
あまりに理不尽な、そう、これが魔法なんだ。そしてわたしは生きている。
みんなも生きている……この世界では。
見慣れた天井、見慣れた部屋、すべて悲劇に流されたはずなのに。
わたしはそれを巻き戻して、こうしてここに来た。ほむらちゃんと同じだ。
すごい違和感でめまいがする。ほむらちゃんはこんなことを何度も……?
いつも通りの動きで、時計を見る。日付と時刻がデジタル表示されている。
はっとした。わたしは証拠を見た。何週間も前の日付。
わたしはここで初めて、自分の現実を本当に理解できた気がした。
まどか「甘い甘い恋のチョコレート」
- 2 : :2013/02/13(水) 20:33:14.80
- まどか「それでは、今年のバレンタインデーの対策会議を始めます」
まどか「さやかちゃん、よろしくお願いします」
さやか「うん、放課後にあたしに用があるってのは聞いてたけどまさかこうなるとは思ってなかったよ」
まどか「呑気なこと言ってられないよさやかちゃん。バレンタインまであと1週間しかないんだよ?」
さやか「それはそうだけど……」
まどか「何の対策もなしに過ごしてたら、前日になって慌てて買いに行くももう売り切れ、なんてこともあるんだよ?」
さやか「まどか、何もそんなマジにならなくても……」
まどか「甘いよさやかちゃん!」
さやか「へ?」
まどか「わたしのナイト様」
- 2 : :2012/10/27(土) 01:24:16.03
- 中沢「……それでは文化祭の演劇の配役は以上で決定です。何かある人は……」
ほむら「ちょっと待ちなさい……」
中沢「あれ、暁美さん?」
ほむら「どうして私が騎士役なのよ!?普通は男子の役じゃないの!?」
中沢「そうは言っても暁美さんが一番多い票数だから選ばれたんだけど……」
ほむら「ぐっ……」