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タグ:上条×絹旗

絹旗「超不幸です……」

197: 絹旗「超不幸です……」0/101+おまけ2 2010/04/26(月) 04:11:18.44 ID:2GSUyV6o
絹旗「はっ、はっ、はっ、はっ……」

 絹旗最愛は、学園都市の暗部組織、『アイテム』の一員である。
 その彼女は今、路地裏を駆けていた。
 さながら、狩られる獲物のように。

絹旗「っ、まだ超追ってきてるんですかっ!?」

 絹旗は後ろを振り返り、それを確認する。
 と、その瞬間に、パシュン、と発砲音が聞こえ、絹旗のすぐ横を銃弾が掠める。

絹旗「――――っ!」

 再び、加速。

??「はっ、『アイテム』の大能力者って言っても、やっぱりこの程度なんだなっ!」

 絹旗は答えない。
 その代わりと言わんばかりに、路地裏に転がっているゴミ箱を投げつけた。
 それは簡単に小物透人に弾き飛ばされ、幾度となく繰り返された鬼ごっこが再開される。

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絹旗「超窒素パンチ!」上条「その幻想をぶち殺す!」

2 :K :2013/05/01(水) 14:07:40.28
【知っているようですが、上条はいつも不幸です。けど、ある意味幸福ですよね?】


 ~とある学生寮~


 ――ガチャ

上条「はぁ……不幸だ……」

絹旗「あ、上条……って、帰ってきて早々、超どうしました?」

上条「いや、街中でビリビリと遭遇して逃げ回っているうちに財布を落としちまったんだよ……今月入ったばかりの奨学金を下ろしたばかりだっていうのに……」

絹旗「……先々月も同じようなことを超言ってませんでしたか?」

上条「それに加え、先月は滞納していた医療費やらで消えました……」

絹旗「上条は超怪我しますからね」

上条「禁書目録がイギリスに帰って生活が楽になると思ってたのに大して変わりない……不幸だー……」

絹旗「仕方ないですね……今月は私が超援助してあげます」

上条「……なんか毎度毎度お世話になっていて、上条さんとしては申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが……」

絹旗「超今更です。私と上条の仲じゃないですか」

上条「うぅぅぅ……絹旗ー!!」

 ――ガバッ

絹旗「!? か、上条――ちょ、超頭を上げてください! そんな事しなくていいですから!」

上条「いや、今の上条さんにはこれぐらいしかできないんです! 本当にありがとうございます!」

絹旗「……ジャンピング土下座をリアルで見る日が超来るとは」

 ――ザッ

上条「つきましてはこの上条当麻、絹旗最愛様に一生ついて――」

上条「……」

絹旗「ん? 超どうしましたか、かみ――」

絹旗「……上条、私の気のせいですかね? 上条の視線が私の下着に超向けられている気がするんですが……」

上条「へ? え、いや、お、俺は何も見ていないぞ?」

絹旗「ほう……という事は、私の黒いレースの下着は超見てはいないと?」

上条「あれ? ピンクじゃ――って、しまっ――」

絹旗「上条? 超覚悟はいいですかァ?」

 ――パキポキ

上条「お、落ち着け絹旗! 口調が一方通行に――」

絹旗「超窒素パンチ!」

 ――ゴゥ!

上条「がはっ!?」

上条「ぅ……やっぱり……不幸だぁ……」ガクッ

絹旗「――ふぅ」

絹旗「全く……上条は相変わらず超油断なりませんね」

上条「――」

絹旗「乙女の下着を見ておいて不幸だって言うのも、超気に食いません」

絹旗「床に転がって超反省するべきです!」


【知っているようですが、上条はいつも不幸です。けど、ある意味幸福ですよね? END】

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