タグ:七条アリア
津田タカトシ「なんかみんなのチョコの渡し方が過激なんだけど……」
- 1: 2016/02/14(日) 01:52:28.57 ID:tbL1h7Vho
-
2月14日(平日)
生徒会室――
シノ 「津田」
津田 「どうしました、会長」
シノ 「ちょっと来い」
津田 「? はい」
シノ 「その、なんだ。アリアと萩村がいないうちに渡そうと思ってな」
津田 「ええと」
シノ 「今日はバレンタインだろう?」
津田 「あっ、もしかしてチョコ頂けるんですか?」
シノ 「用意しておいたぞ」
津田 「ありがとうございます、わざわざ」
シノ (……相変わらず、義理だと思ってるなぁ、まったく……)
津田 「?」
シノ 「いやなに、君は変わらないな」
津田 「なんですかそれ」
シノ 「少しあげ方を工夫しないとダメだろうか」
津田 「はぁ」
シノ 「ふむ…… よし、じゃあ少しゲームをしよう」
津田 「ゲーム、ですか?」
シノ 「私がチョコを隠し持つから」
津田 「隠し持つから」
シノ 「探すといい」
津田 「はい?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1455382348
津田「全員で温泉旅行ですか?」【後編】
- 364: 2014/10/21(火) 14:17:54.94 ID:kElkInU60.net
-
前スレ:
津田「そういうことなんで会長、行き先は変更しなくて大丈夫です。三葉は俺が見てますから」
シノ「えっ!?あ、ああ、わかった。た、頼んだぞ。それではみんな、バスに戻りましょう!」
ムツミ「えへへ…」
トッキー(幸せそうで結構なことだ)
出島(かわいい……)ジュルリ
シノ「出島さんよだれ垂らしてないで急いで!」 - 365: 2014/10/21(火) 14:22:39.08 ID:kElkInU60.net
王女カエデ「勇者よ、よくぞ参った・・・(棒読)」 津田「へっ???」
- 1 : :2015/10/04(日) 21:45:56.97
- 生徒会役員共のSSです。
誰をメインヒロインにするかとか考えていません。
アリアさん、スズちゃん、カエデさん、森さんの誰かになると思います。
2度目となる今回はゆるりと書きます。でも、完結は必ずさせるつもりです。
ハードルは決して上げないで読んで頂ければ幸いです。
では書きます。
1作目:津田「フラグクラッシャーなんて呼び名を返上したい!」 アリア「私が協力するよ!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1443962756
津田「フラグクラッシャーなんて呼び名を返上したい!」 アリア「私が協力するよ!」
- 3 : :2015/09/21(月) 22:16:29.89
- ~放課後、生徒会室~
アリア「だけど津田君は、本当に乙女心がわかってないんだね~」
津田「え~そうですか? 自分ではそんな風に思ってないんですけど」
アリア(津田君は本当に罪作りな男性なんだな~)
アリア「津田君は気になる人とかいないの?」
津田「会長も七条先輩も萩村も、みんなとても魅力的だと思うし、もちろん好意は持ってますよ」
アリア「そ、そんなイケない行為の妄想を私たちに持っているだなんて」
津田「文章でしか伝わらないネタにツッコミを入れれるか!」
アリア「じゃあ、女性の仕草からその女性がどんな気持ちでいるか。クイズをしてみない?」
津田「えっ? ここでですか?」
アリア「シノちゃんは法事で元から学校に来てないし、スズちゃんは家の用事で帰っちゃったから丁度良くないかな?」
津田「まあ、いいですけど」
アリア「じゃあ、私が今どういう気持ちかわかる?」
津田(う~ん、なんかモジモジしてるような・・・若干、顔も赤いし)
津田「え、えっと、ちょっと言いにくいんですが、トイレに行きたいとか・・・ですか?」
アリア「ブブ~。正解は津田君に視姦されて興奮していた。でした~」
津田「俺の予想よりももっと言いにくい言葉だったよ!」
タカトシ「お姉ちゃん、遅れるよ」コトミ「はーい」
- 1 : :2014/05/16(金) 23:36:27.94
- 私立桜才学園
コトミ(うーん)
コトミ(交通の便がよかったからここに入学しちゃったケド)
コトミ(やっぱり男子生徒少ないなあ…)
コトミ(ここはやっぱり教師との背徳恋愛しか…)
「コラ!!そこの女子生徒!!」
シノ「君は新入生だな?」
コトミ「あ ハイ」
シノ「制服の着かたがだらしないぞ。ちゃんとリボンをしめろ」
シノ「まったく近頃の生徒はラフなスタイルが可愛いと思っているから困る。その点私はきちんとしめてるぞ!!」
シノ「しまりの悪い女と思われたくないからな!!」
コトミ「そうですよねー。やっぱり初めての時はキツすぎる位がいいですよね」
シノ「そうだな。あまりゆるすぎると初めてかどうかも疑われてしまうからな!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400250977
津田タカトシ「第2回女子会をやってきたんですか?」
- 1 : :2014/09/05(金) 21:19:54.33
生徒会室
津田 「今回はオレ抜きでやったんですね」
シノ 「うむ。私とアリアと萩村、あとウオミーとな」
津田 「前回はオレがいる時点で多少の疑問はありましたが……」
津田 「でも、わざわざオレにそのこと言わなくても、気にしませんよ?」
シノ 「それもそうなのだが……」
アリア「ちょっと気になる議題になってねー」
津田 「気になる?」
スズ 「とりあえず、最初から話していくのがわかりやすいですかね」
シノ 「そうだな。津田、まぁ長くなるが座って聞いてくれ」
津田 「はぁ」
萩村スズ「ネネの情報が確かなら・・・」
- 2 : :2014/09/05(金) 03:40:57.93
- スズ(津田の・・・は15cmらしい)
スズ(15cmってどれぐらいだっけ・・・定規・・・定規はどこ?)ゴソゴソ
シノ「皆、揃ってるか?」ガチャ
スズ ビクゥ!
シノ「ん?まだ萩村だけか、何か探しものか?」
スズ「い、いえ、ちょっと線を引くのに定規を探してまして」
シノ「直線を引くのか?定規はどこかにあったと思うがノートの端で代用してはどうだ?」
スズ「え?あ、あぁそうですね、線を引くだけなら別に問題ないですね」
シノ「ふむ、でもあれだな、ノートだとシミがついてしまうな」
スズ「線引く以外に使いませんから!」
アリア「津田君とお互いの心の声が聞こえちゃうやーつ」
- 2 : :2014/05/05(月) 01:07:38.81
- ネネ「出来たよ、津田君!身体が入れ替わる機械!」
これの続きです
特に読まなくても大丈夫なようにはなっていると思います